| 2016年05月15日(日) |
【LIVE】 八神純子 with 後藤次利 The Night Flight 3 ブルーノート NAGOYA |
雨の音の効果音が流れる中、メンバーと八神さん登場。
背中が大きく開いた黒のロングドレス。
01.みずいろの雨
02.雨の日のひとりごと
ＭＣ きょうのアーティスト・ドリンクは「ヒートモヒート」です。私が考えた名前です。名前を考えてくださいと言われて、ぎりぎりで思いつきました。どんどん飲んでください。お料理もどんどんいただいてください。お店の人に向かって「言いましたよ。これでいいですか？」（笑）。
きょうは雨です。きょうのフライトは揺れます。みなさんをキューバに連れていきます。
次の曲は「濡れたテラス」です。
03.濡れたテラス
04.Here comes the rain again (ユーリズミックス）
ＭＣ キューバからイギリスに来ました。次はフランスへ行きます。
「シェルブールの雨傘」を少しフランス語で歌います。
05.シェルブールの雨傘
ＭＣ 一昨年のことが私の中で笑い虫となっています。私はメンバーにソロを演ってもらおうと演奏中に時々促すのですが、私が手を出したら佐藤準さんは握手をしてきました。それも忙しいのに何？って感じで左手で。（会場爆笑）
佐藤さん、照れる。
でも、行き詰ったときは佐藤さんの所へ行くと落ち着きます。
次はジミー・クリフの曲です。
06.I can see cleary now(Jimmy Cliff)
07.メンバーソロ演奏。八神さん、着替え
八神さん、白のパンタロン・スーツ
08.思い出のスクリーン
会場大盛り上がり
09.思い出は美しすぎて （前半スキャット）
ＭＣ 八神さん「違うアレンジもいいでしょ。私のヒット曲は後藤次利さんだけがリ・アレンジしてもいいんです。」
後藤さん「でも、オリジナルが聴きたい人もいるでしょ。たとえばストーンズのサティスファクションがこんなだったら…」と言って少し演奏する。
八神さん「それはそうね。」
お客さん「オリジナルも聴きたい！」
八神さん「じゃあ、他のコンサートに来てください。お名前は？」
とそのお客さんの名前を聞いて
八神さん「○○さん、次の名古屋のコンサートは必ず来てください。歌いますから。」と○○さんを連呼していた。
八神さん「○○さんはどちらかいらっしゃったの？」
お客さん「金沢です。」
八神さん「金沢！きょうは名古屋へお泊りですか。名古屋楽しんでくださいね。手羽先がおいしいですよ。あ、うちのスタッフが手羽先の骨が手にささったんですよ。気を付けてくださいね。」
お客さんが一緒に打ち上げしたいみたいなことを言って「この後、もうワン・ステージあるので…」と言葉を濁した。
メンバー紹介
「後藤次利さんです。」
後藤さん「お客さんはポンタ！とか言うけど、僕なんかとてもポン太なんて呼べません。付き合い長いけど、ポンタさんですよ。」
「村上ＰＯＮＴＡ秀一さんです。」
「ニューヨークから来てくれた松野啓太さんです。」
「佐藤準さんです。」
今年は私の大好きなギタリストが二人亡くなられました。
松原正樹さんには最初のNight Flightのメンバーだったのですが、去年体調を崩されてあっという間に亡くなってしまいました。本当に二度と現れることのない素晴らしいギタリストでした。
もう一人はプリンスです。
よくお客さんから「八神さんのパープル・レイン好きです。」と間違われます。(笑）なのできょうは「パープル・レイン」を歌います。
10.パープル・レイン（プリンス）
11.パープル・タウン
ＭＣ 名古屋へ到着しました。きょうはありがとうございました。
12.夜間飛行
アンコール
13.みずいろの雨
メンバー退場
14.月に書いたラブレター（ピアノ弾き語り）
きょうは雨のフライトという設定で雨の歌を中心に歌われました。
始まりに雨の効果音があったのですが、後藤次利さんがパソコンで雨の音を集めて作ったそうです。八神さんはトタンに降った雨みたいで変だと思ったけど、演ってみたらこのトタンの雨がとっても良かったとうれしそうでした。
これが終わったらNight Flight 4の打ち合わせを後藤さんとやります。
反省会なのですが、ほとんど反省ってしなくて、これが良かったね。あれが良かったねと褒めあうそうです。
もう、次のツアーのことも計画していただいて、ファンとしてはとても楽しみです。
私は通路側に座っていたので、佐藤準さん、松野啓太さん、そして八神純子さんと握手していただきました。
佐藤さん、松野さんの手は大きかったです。八神さんの手は少し冷たくて、ほんのりと香水の香りがしました
握手までしていただいて、大感激しました。ありがとう。八神さん、みなさん！！
| 2016年05月08日(日) |
【LIVE】 KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ |
01.wonderful life
02.こころ
早くも花道を走る小田さん。「外はまだ明るいです。まだまだ暗くなりません。まるで野外コンサート屋根付きみたいで、こんな経験は初めてです。」
03.眠れぬ夜
後半ちょっと間違えた。「自覚はないのですが、間違えたようです。」「秋の気配」という歌は悲しい歌ですが、当時はお天気のことばかり印象に残っていたみたいです。
04.秋の気配
05.さよなら
オフコースの頃はオフコース以外で歌うなんて思ってもいなかったです。
東芝ＥＭＩという会社にいましたが、アリスとかチューリップとかどんどん大ヒットしていってオフコースは取り残されていました。
財津和夫とは仲が良くて、一度中野サンプラザであったチューリップのコンサートの楽屋へ行ったら、コーヒー・カップとコーヒーがあって、（売れるとコーヒーがでるのか）なんて思いました。
次の歌は売ろうなんて全く思わず作った曲です。
みんなで一緒に歌おうなんて大嫌いでそんなの勝手にやれよと思っていたのですが、あえて次の歌は一緒に歌って下さい（笑）
06.僕の贈り物
07.愛を止めないで
08.時に愛を
09.心はなれて
10.言葉にできない
11.I LOVE YOU
12.Yes-No
ご当地紀行のビデオ約10分
�〇容�市一番街
四日市は21年ぶり、ご当地紀行発祥の地の商店街からスタート！
サンデーフォークの社長が「ご当地紀行発祥の地」ののぼりを持って立っている。
小田さんが近づくと通りがかりのおじさんがのぼりを見て「これ、何のと？」と訊いてきて、社長困っている。（説明しようがないでしょ。なんて言ったんだろう？）
�⊃柬�神社
鳥居をくぐる小田さん。２１年前もここへ来た。２１年前のビデオが同時に流れる。
見た目全然変わってなくて、本当に２１年前のビデオ？と私は思ってしまった。
小田さんは「21年前の自分が通ったかと思うと感無量だなあ。」と言う。
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電車に乗る。
ホームに書いてある「菰野」の文字を見て 「何て読むの？こもの？小物？菰って何？知らないことってたくさんあるなあ。」
雨がぽつりと降ってきた。
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今までで一番怖い。すごい、すごいと連発。日本一すごいと興奮する小田さん。
アナウンスで「昭和34年1959年4月に完成」と流れる。「ちゃんと改良しているのでしょうか？」と怖がる小田さん。
切符を見ると往復2160円。2160円の価値が有るよ！山頂にレストランがあるとのアナウンスが流れ、「カレーライスに2800円くらい取っても良いくらいだよ。」
降りると10℃の山頂。「ダウン着てきて良かったあ。」 カレーライスの値段をチェックする小田さん。「750円。安いなあ！」
帰りのロープーウェイで上りのロープーウェイに乗っている女性に手を振る小田さん。
相手の女性はおそらく誰かわからないまま笑顔で手を振っている。
小田さん一言「ババァだ。」（笑）会場も大爆笑。すぐに「すみません。」と謝る小田さん。
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「四日市のコンサートが成功しますように。」と祈願する小田さん。
５００円玉をいっぱい投入したように見えた。
お宮参りの方に会って写真をにこやかに撮る。とても若い人で四日市でコンサートがあることは知らず「きょうは何かのアレですか？」と意味不明な会話。小田さんも「そうです。何かのアレです。」と答えた。（笑）
�ξ觴�市神戸町
鈴鹿市駅前から町中へ
実はここは私の実家の近所なのですが、ちょっとだけ昔の日本の風情を残している地域なのです。
石畳や新しい家も昔風に作られ、ビルなどは建てられないようになっているようです。
それで行ってみたのかもしれませんが、「何もありません。。。」雨が本降りになりビニール傘の小田さん気の毒。
高校生位の男の子に「どこかこじゃれたお店とかない？」「そこにありますよ。おいしいですよ。」と普通に答える少年。
行ったところは「Rotaly」。ここは私が学生時代よく行った店。今もお店の中が思い出せる。あのお店に小田さんが行ったんだと私、感無量。
ハムエッグ・トーストを頼んだ小田さん。パンをめくると卵がないようだ。もう一個の方もめくるが卵がない。
小声で「ハムエッグ・トースト頼んだよね。エッグがない。いや、いいです。おいしい！」
エッグがないのはちょっと？？だけど、パリッとおいしそうなサンドイッチだった。
�У蛤螻ご�
今日の案内してくれたのはサンデーフォークの市川君と伊神社長でした。
サンデーフォークGood Job!!
13.伝えたいことがあるんだ
14.そんなことより幸せになろう
15.恋は大騒ぎ
16.キラキラ
17.ラブ・ストーリーは突然に
18.風と君を待つだけ
19.たしかなこと
20.my home town
21.さよならは言わない
22.今日もどこかで
23.風は止んだ
24.君住む街へ
アンコール１
25.愛になる
26.ダイジョウブ
再びメンバー紹介
アンコール２
27.YES-YES-YES
盛り上がりみんな指さしポーズ。
28.生まれ来る子供たちのために
さすがに少しだけ声がかすれる。
29.また会える日まで
新曲をアカペラでメンバーみんなで歌って終わり。
盛り上がって立ったり座ったり忙しかったです。
私はアリーナ５列目でメインステージで歌う小田さんは５ｍ位前にいて、信じらないほど近かったのですが、メインステージで歌ったのは１０曲くらいでした。
そしてびっくりしたのはバック・ステージにお客さんが５０人位座っていて、ずっとメイン・ステージ小田さんのすぐ後ろ（３ｍ位後ろ）にいるのです。
バック・コーラスの人がたくさんいるみたいな感じでした。ファンが小田さんと同じステージに立っているみたいな光景で不思議で面白かったです。
あんなにファンを近くに入れてライブをやるなんて。
階段から通路から走り回り、マイクを差し出し、歌ってもらったり、握手したりファンサービス満点でした。
昔、オフコースのコンサートに行った時はほとんどしゃべらず、時間も短くてあっさりしていたけど、今の小田さんは別人のようです。
最後に「また新しい曲を作ってアルバムを作り、ツアーをやります。待っていて下さい。」とうれしいお知らせもありました。
| 2016年05月04日(水) |
【LIVE】 岩崎宏美 アコースティックライブ 2016 ブルーノート NAGOYA |
２月のライブがインフルエンザのため、延期になった岩崎宏美さんのライブに行ってきました。
黒のひざ丈のドレスに黒のブーツ姿の宏美さんでした。
01.あざやかな場面
後半客席みんなで歌う。
02.万華鏡
MC
昨日、名古屋へ来ました。
満員の地下鉄に一人で乗って、いつもの整体を受けてきました。その後、ネイルへも行きました。
去年の40周年記念のコンサートでシングル・メドレーを歌って好評だったので、短いヴァージョンを歌います。
「センチメンタル」は甲子園で演奏されました。当時私も高校生でした。
03.メドレー ロマンス〜私たち〜センチメンタル〜シンデレラ・ハネムーン
04.影絵（シルエット）
05.
MC
一五一会で２曲歌います。
06.すみれ色の涙
07.イマジン
08.思秋期
MC
さだまさしさんは素晴らしい方です。昔はキリギリスみたいでしたが、今はコウロギみたいですね。
ポリープができたとき、相談したら「宏美の歌い方でもポリープができるんだね。ゆっくり休みなさい。」と言ってくれました。
09.いのちの理由
10.聖母たちのララバイ
アンコール
11.光の軌跡
終わり頃「夏からツアーが始まります。東京、名古屋、大阪だけ妹がゲストで出てくれます。
妹とは疎遠になっていたのですが、父が亡くなり再び会って、一緒に歌うことになりました。
良美さんとのデュエットぜひとも観たいです。
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