私の音楽日記

2016年01月31日(日) 【LIVE】 財津和夫コンサート TULIPの夢を歌う2  日本特殊陶業市民会館

財津和夫コンサート2015〜2016 TULIPの夢を歌う2
16/1/31 (日) 17:30 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール (愛知県)
財津さん登場 
スクリーンが下がり歌詞が書かれている。

01.Love Letters ビクターヤングcover
02.もし、それが...  財津和夫ソロ
03.恋人への手紙  チューリップ
04.急行の停まる街 財津和夫ソロ

姫野さん登場
05.風のメロディ チューリップ
06.夏色のおもいで  チューリップ
07.あいつが去った日 チューリップ 

生ギターコーナー
08.テネシーワルツ ゴールデン・ウエスト・カウボーイズ他 cover
09.リンゴ追分  美空ひばり cover
10.Old Friends
11.Scarborough Fair  サイモン&ガーファンクル cover
12.When I'm Sixty-Four  ビートルズ cover

15分間の休憩19:00〜19:15

姫野さんソロ
13.神様に感謝をしなければ チューリップ
14.この小さな掌(詩歩子へ) チューリップ
15.ぼくがつくった愛のうた〜いとしのEmily〜 チューリップ
16.心の中は白い画用紙  チューリップ
姫野さん、退場。

財津さん、一人で。
17.Wake Up 財津和夫ソロ
18.一人の部屋 チューリップ
19.夕陽を追いかけて チューリップ
20.虹とスニーカーの頃 チューリップ
21.青春の影 チューリップ
22.サボテンの花 チューリップ
23. Over the Rainbow虹の彼方へ 
アンコール
30アンコール 姫野さん、再び登場。
24.心の旅 チューリップ
25.銀の指輪 チューリップ
26.夢中さ君に チューリップ

今回の財津さんはお疲れなのか、「私には未来はありません。新曲の予定も全くありません。もうプロなのかどうかもあやういです。なのでアマチュアの頃に歌っていたS&Gの曲を歌います。」
S&Gの歌の解説が前よりも長くて、「スカボロー・フェア」の歌の意味は私も知らなかったことなので、意味を知ってちょっと衝撃を受けました。

「「心の旅」はタッチ―が歌うことになり、当時はよくないと思ったが、あのフワーッとした歌い方が良くて売れて良かった。僕が歌うとかくかくで四角張ってしか歌えなかった。」

そして明日が姫野さんのお誕生日ということもあるのか「タッチー!」とお客さんと共に叫んだりして、盛り上げていました。
改めて姫野さんの声があってことそのチューリップだったと思いなおしているのかなあと思いました。

最後に「きょうは思い出だけのコンサートになってしまいました。私には未来はないのですが、こうやって集まっていただけるお客様の顔を見ると、私にも未来はあるのかな?と思うことができます。また、お会いしたいです。」と締めくくりました。
財津さん、そんなことをおっしゃらずに「夏の扉」を財津さんの曲として歌うとか目の覚めるようなメロディーの新曲をお願いします。



2016年01月13日(水) 【LIVE】 K Premium Live 2016 NAGOYA Blue Note




kのブルー・ノートでのライブ。ますます歌が上手くなっていました。
結婚や生まれた赤ちゃんの話もあるかな?と思っていましたが、プライベートな話はなかったです。




01.525600min.
02.Brand New Map
03.あの雲の向こう側
04.

アコースティック・コーナー

05.La La La LOVE SONG
06.641
07.Wonderful Day
08.ロマンスの神様〜お正月
09.
10.
11.Note

アンコール

12.Music in my life

まず最初はエレピを弾きながら歌うK。
すごく歌が上手くなっていました。1982年に作られたエレピを去年買ったそうでとても気に入っているようでした。
今回はアコースティック・コーナー?なのか、一つのマイクに四人が集まって歌うコーナーがありました。
「La La La LOVE SONG」を素晴らしいハーモニーで歌いました。
きょう急きょ練習して歌うことになったそうで、会場によって違う歌を歌うそうです。
今回は新曲も発表されました。
「Wonderful Day」という曲でファンもいっしょに歌うところがあって、練習してみな一緒に歌いました。
「あんまりよくなかったらこの曲は没になります。」を笑っていたけど、かっこいい曲だったのでそんな心配はいらないでしょう。
中盤、冬の歌を歌うということで「ロマンスの神様」を「お正月」をはさんで歌いました。これもすごくうまかったです。「ロマンスの神様」がすごく難しい歌なのに、音域も広くて歌いこなせていました。
お客さんのすぐ前まで来て熱唱。「近くで見たらブス?って思った?」と笑わせたり、小さい会場ならではの楽しさがいっぱいでした。
アンコールでは客席後方まで歩きながら熱唱。みんなと握手しながら退場。
大サービスでした。


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