みいの日記
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2005年12月31日(土) |
うれしたのしい大晦日 |
実は、昨日、インテリアショップに行ってまいりましたの。輸入物の。
そこで、すんごいでっかいステキな鏡を見つけちゃったのです。 5万円。重さ40キロ。
欲しい。欲しい。欲しい。
舞台花のお手伝いに行っていたのですけれど、
やっぱり家元令嬢(同年代)は扱われ方が違うな〜とか、 おばさまやおじさまが妙〜に偉そう、とか お手伝いをさせていただくだけでも、十分勉強になるのだけれど、なんだかカンに触る一日でした。 まあ、想定内でしたけれどね(苦笑)
ワタシがそこのトップだったら、もっと皆で楽しんで生けられるよう、場をつくるけどなあ、と思いました。 ヘンな制限なく、好きなだけ、お花を触って、自由に生けたいし、自由に生けられるような実力をつけたい。 そう思っているのに、なんだか、押さえつけられているような、そんな気がしました。 一度、半年くらい、集中して、お稽古・製作にうちこんでみたいな。うん。
えーアクシデントとサプライズだらけの旅、終了です。 「家に帰るまでが旅行だぞ!!」だけど、家では、ゆっくり更新できないので、ネットカフェ(笑)
早く書かなきゃ忘れちゃうし。キモチの整理の意味もある。 この旅が終了して。これから、また毎日の生活が始まる。
・旅行会社が手配した行きのチケットの時間が2時間ズレていた。 ・空港からバスに乗ってホテルに向かう途中、電線にとまっていたカラスが感電して炎をあげて落下。信号機他、辺り一体停電に。 ・ついたホテルが恐ろしいくらい古かった。(さすが格安パック!)昔のビジネスホテル風。 ・一日目は、不安だったのか、死体を発見する夢をみてうなされた。 ・長距離バスにのったらたまたまワタシの隣がカップルで、席を譲らなきゃ居づらい状況になった。 ・アイスクリームをたべてみようと注文したら、溶けていたので、注文を取り消した。 ・帰りの空港の搭乗口で、ワタシの前のひとで、自動改札機が壊れた。 ・結局4日間、一回も太陽が見えなかった。中途半端に寒かった。
よくもこれだけネタがあるもんです。 さすがに2泊目だけ、違う場所にとまったんですね。ホテルじゃなかったんですけど。 そしたら、なんと
西表にも行ったんだけど、ワタシはここでは住めないなあ、と思った。 人口2200人、しかも、携帯の電波悪いし。 むしろ、お金を持っていないほうが、周囲の暖かさと一体になれる、とのこと。うーん、めんどくさいわ。 都会暮らしのサラサラした近所づきあいのワタクシにも、ちょっと荷が重過ぎました。
石垣は、デパートもないし、欲しい洋服だってなかなかないけれど、スーパーあるから問題ないなあと。 点在する集落やゴミゴミした市街地よりも、ニュータウン付近はだいぶ整備されて住みやすそう。(心理的にも)
開発しないで、残しておくところは、しっかり残しておくべきだと思うけど。 やっぱり、ここに、すんでみたいわ、と思ったけれど、 そのせいで、自然が壊れるのは心もとないので、しっかり開発と保護のバランスの方針を出して欲しいなあと思いました。 何件か、いいなあ、と思ったデザイナーズマンションや、お宅を撮影させていただいて、イメージトレーニング♪
なんでこんなにウロウロできたかというと、チャリンコでスーパーめぐりしてみたからなの。 マックスバリューにドンペリニョン(1997年)が売ってた。あとは、カルロロッシとか。 しまむらで、金魚の毛布カバーを見つけてしまって(金魚モチーフがなぜか好き。)思わず購入。 シーサーがついてるしめ縄を見つけて思わず購入。
だって、神戸に戻っても大抵「わしたショップ」で売ってるもんね。 空港で栄養ドリンク「ハブアタック」購入。どんな味がするんだろう…(−−;)
なんでこんなすごし方かってのはね、4日間、一回も太陽見てないのよ!! 曇りか雨。3月にきたときの条件がよすぎて、ぜんぜん違う(TT) あえて、条件の悪いときにわざわざ海見に行ってもなーと思ったのでした。 (で、あえて住宅地めぐり)
まあ、こんだけ天気が悪くても、一定の透明度と色合いはあったので、さすが、八重山諸島!というだけはあると思いました。
島でのんびりしているワタクシに、だーりんはおしゃべりをしたくて仕方ない様子。 私もこんなことあったよ、あんなことあったよ、と体験を共有しては笑う。
この恋愛はまったく「逢う」ことに関しては我慢の連続で、とてもつらい。 でも、それ以外は、ホントにいい恋愛だと思う。
「俺はさ、逢うのは我慢してるけど、好きになるキモチは我慢してないから。」 うまいこと言うねえ〜。 「うん。私も、好きってキモチを抑えようとするの、あきらめたわ、あはは。」 開き直りってヤツよね。
「なんかさ、もう愛しくてさ…」 「うんうん。イトシンデ♪」
あらら、旅に出てたんじゃ…?って??
あのね、旅行会社の時刻記入ミスで、2時間前に関空に着ちゃったのよ。 まあ、私も、工程表だけみて、ちゃんと、航空会社の時刻表まで確認しなかったから、仕方ないんだけどさ、
でも、時間書き間違えないでほしい…(TT)
もし、時間が逆だったら、遅刻して乗れなかったのかと思うと、ぞっとした。
実は大学時代にも同じようなことがあって。 それは、九州までの夜行列車。最終電車にのるはずだったのに、その時間を書き間違えられたの!! しかも、キップの時間だよ???
どーなってんだ、旅行会社。ってことで、仕方なくホテル宿泊して、朝から行ったんだけどさ。 その大手旅行会社、宿泊代しかくれなかった。
なんか、ワタクシ、旅行会社に縁がないみたいね。 とりあえず、ヒマなので空港のネットで、これ書いてるんだけど、今回の旅行会社にも苦情のメールをだしておきました。
どないしてくれんねん!!みたいな風には書かず、ただ、事実だけ伝えますよ〜的に。 さあ、ちゃんと誠意はみせてくれるかしら?? まさか、謝罪メールだけきてオシマイなんてことにはならないでしょうねえ??
なんかどっかで聞いたことがある、この文句。
昨日23時帰宅だったので、だーりんには電話できず。心配してやきもきしていたそうです。 オンナばっかりだったよ(−−;)と聞いて一安心した模様。 うーん、オンナばっかだったからつまんなかったのかも!!という結論に達しました。(きゃー)
ということで、明日から石垣・西表の旅に出発!!更新はちょっとお休みしますよ〜。
クリスマスケーキ、ワタシは昨日食べたけど、家族は食べていないので、ブーイング。 買ってくるハメになりました。 とあるケーキ屋さんを思い出して、なつかしの味(多分美味しくない)を求めてみたけれど、すでに倒産していた模様。
無いとわかるとそのキャラクターがやけにかわいくて。 プリンの器、何種類かデザインがあるみたいなので、だれかもってるひとが居たら譲ってください。マジ、買います。
2005年12月24日(土) |
こんなクリスマスパーティーって… |
それは職場の女性陣で、開催された。 ワタクシの相棒と、相棒の同年代と、ワタクシの同年代の4名。
ワタクシの同年代の女性は既婚で、マンションが職場近くにあるので、そこへ乱入。 ダンナは出張で夜遅くに帰宅とのこと。
強く誘われてはいなかったが、参加しておかないと来年以降、そのグループからはじき飛ばされそうだったので、 お願いして参加しちゃった。
はじきとばされた相棒の同年代の女子1名あり。
なんだか、人間関係コワイっす。 いろんな料理を買ってきて、つくったり、暖めたり(←冷凍食品だ)ワイワイと楽しかったのだけれど、
なんかウワサ話ばかりで辟易。 大切な情報源だけれど、辟易。 ここに入っておかなきゃ、ワタシもウワサされるのかな、と思うと辟易。 ウワサされることにおびえてどうすんだよ、と思うけれど。
実力と賢さと、ちょっとの愛嬌があればのりきれる。
2005年12月23日(金) |
自分の磨き方と宣言。 |
昨日、書店で珍しい本と出逢いました。 このテの本は、女性をターゲットにしたものが多いのですが、 表装は女性向け?なのに、中身は英訳の男性の目線の本だったんです。
だたいまでございます。 関西、大雪、どえらいことになっております。
バスガイドさんに 「今夜は車中泊になるやもしれませんので、ドライブインで非常食をお買い求めくださいませ」 なんてアナウンスがある始末…
でも、日ごろの行いがよかったので無事神戸に帰り、ついでにお花のお稽古までしてまいりました。
なんだかバタバタしましたよ…タバコ臭かったし!! 職場の人間関係の調整にも気を使ったし! みんなに合わせて遅くまで起きていたら、ニキビができちゃいまして、ブルー。
でもいいんです、それくらいのこと。 カニもアワビも美味しかったし、露天は気持ちよかったし、日本酒美味しかったし。 カラオケで、普段見れないイイカンジのヒトが沢山いるんだって解ったし。 そして、ワタクシには来週のお楽しみがありますから。 多少辛くても御褒美設定さえきっちりしていれば、ニンゲンなんとかなるもんですわね。
2005年12月20日(火) |
とある化粧品デビューしてみる♪ |
ねえねえ、ここの化粧品使ってるヒトって、結構キレイなヒトが多くない??
2005年12月19日(月) |
お魚怖いけど海底遺跡に触れてみたいの |
る〜く☆さま。 ラブレターありがとうございました〜。ちゅ♪
えーっと、本日のタイトル、まんまでございます。 水族館に入るのに勇気が要ります。 水槽があるお魚屋さんの前を通るとき、おすし屋さんの前を通るとき、ビビリながら通ります。 だもんで、今年の3月に精一杯のシュノーケリングに挑戦!!
あ、あの、できるだけ大きい魚が居ない場所でオネガイシマス
ガイドさんも困惑していらっしゃいました…(あたりまえだよ) が。
流石プロ。 腰までの高さですばらしい小魚とサンゴの数々が拝めましたよ!! 来週、川平湾で、グラスボートに乗ってみて、潜ったのとどう違うか、研究。
次のステップは、ちょっと深めのシュノーケリング。または、ダイビング。
いつか、遺跡に辿り着く、その日を楽しみに 瞬きをしないお魚にビビリながらトレーニングは続くのです…
2005年12月18日(日) |
クラス感のあるデイト |
土曜日、前職の同期からメールがあって。
「京都で研修があるから、デートしない?ツインだから今日泊まりに来てもいいよ」
あの。アンタと私、そんな仲だっけ?? (2人でデートもしたことないし、そんな気さらさらないし、第一全然好みじゃない)
でもまあ、気分転換に、行ってみた。京都。←いったのかよ!!(笑)
移動は全部タクシーで、ホテル高層階のラウンジでお茶して、そんなデート、いつぶりだ?? あまりに久しぶりで、ラウンジのお兄さんに椅子を引いてもらって、腰掛けるタイミングがズレちゃったじゃないか!! いたく、恥ずかしい…なんかエスコートされ慣れてないみたいで激しく自己嫌悪(そんなところで)
ヒールはいてたら、路面がシャリシャリ言うてるよお(TT)(朝だけだったけど。)
めっちゃさぶい、さぶいっ、さぶいいっ!!←しつこい?
こないだ、私がダーリンからいただいた「マンナカユビの」リング。 ダーリンにはピンキーリングのサイズだった。 遊びではめてみたらオカマバーのお姉さんみたいで。
ユニセックス仕様だと似合うのにね、と私が言うと、 「ゆみいは、せっかくオンナノコなんだから、オンナノコができるのを楽しいんだらいいと思うよ。」
「オンナノコ」に生まれてよかったなあ、と思った次第。
この年になって、ようやく、自分の肌との付き合い方が解ってきたように思う。 そんなにお金をかけているわけではないけれど、やっぱり皮膚科が効いたと。 で。ちょっと乾燥してきたら、オイルや乳液を肌の調子に合わせて使う。
あと、てなずけるといえば、眉。 時々プロの手を借りなければイマイチかなあ、と思って
2005年12月13日(火) |
友人のダンナに現状分析されるの巻 |
先日、楽しかった日の夕食の時のトーク。
このワタクシの状況を友人のダンナは「スーパーのショッピング理論」→なんやそれ! として解説し始めた。
今、ゆみいは買い物カゴを持ってスーパーに居る。 カゴにはダーリン。 レジに向かおうとするが、イマイチなので、陳列棚に戻そうとする。 そうすると、手に取った瞬間ダーリンが泣く。
仕方ないので、またカゴに入れる。 他の商品がないかぐるぐる店内を回る。
2005年12月11日(日) |
美しい女性に美しいと言われたワタクシは? |
顔の苦しくないスチームサウナ(ハーブ系)45分の後、肩と頭部のリラグゼーションマッサージ。
仕事でやたら若い男性(ワタクシより5歳以上年下だ)と接触する場面が多く、「この仕事、楽しいっ」と一瞬思ってしまった本日。 …みんなきれいな顔してて、可愛らしかったのよ…はあ(−−;)毎日こんなんだったらいいのにな、なんて。 …思考がオバサンかしら…(−−;)
日曜は、メイクとヘアのセットをしてもらってから←一度プロの手をかりてスッキリしたい(><)なんて♪ 「今度結婚する友人と昼食」 「セミナー」 「結婚した友人とその夫と夕食」
の3件のアポイント(?!)をこなしてまいります。
まあ、結婚しててもこれくらいできる身分になることを渇望するばかり。
2005年12月07日(水) |
ありがちぃーな、ながーぁい恋の悩み。 |
どうも自宅で更新することができなくて (なんてったって、リビングにパソコンがあって、私のは壊れてネットにもつなげなくなってしまった) 家族の目を盗んで更新するとなると一苦労。
東京で出会って、自分の気持ちがわからずとりあえず1年つきあってみて。 2年目で完全にハマってしまった。身も心も(苦笑)。両親は出世見込みのない彼に大反対。 3年目で私は地元神戸に戻ることになり。(ほぼ自分の意思で意図的に。両親には別れたことにして。) 4年目、遠距離にもかかわらず、意外にも気持ちはお互い変わらず。本気で別れようと彼が1回。私が2回。
その度にどっちかが未練がましく結局別れられず。さて、5年目、どーします?って話ですよ。はい。 今回の逢瀬の結論は
「いやあー、やっぱり一緒にいると、いつになく落ち着くよね。」
ああ、それを再確認するために逢ってしまったのね…。 (お付き合いはナイショにしてありますから私はお泊りせずに普通に実家に帰るのです)
次回の逢瀬は、彼が100万円貯金できたら、ってことなのだが その前に年明け、私がとあるセミナーに参加したくて東京に行くので(なぜ大阪でしないんだよ!) 結局逢っちゃいます。あはは〜♪
「ゆみいってさ、そういう、セミナーを仕事に活かせるからすごいよね。」 「まわりにそういう技術をもったひとがいなくて、自分に必要な技術が売られてたら買いに行くでしょ?」 「オレだったらできないなあ。」 「仕事の種類が違うからね(彼、肉体労働者)」 「でも自分のお金ででも行くってすごいよ。」 「まあ、やりたくて今の仕事もやってるわけじゃないんだけどさ、がんばったらできちゃうところが困っちゃうんだよね。ホントにしたいことってなんなんだろ?」 「ゆみいのしたいことって、セレブな生活じゃん。」 「あー、そうそう、そうだった。必要以上のお金とかブランドものとかいらないから、そこそこ綺麗でセンスのあるものとひとに囲まれて暮らしたい。それってどうしたらいいんだろ?」 「社長と結婚するとか?」 「じゃあ、やっぱ見合いだな。来年の夏(30歳だ)から見合いするわ。」 「それは嫌だよ、俺がいるのに。」 「愛人ってことでどう?一妻多夫制とか。」 「…日本は一夫一妻制だから!」 「前は、余裕だったのに、なんで嫌とかいうの?」 「だって、ホントに違うひと、好きになっちゃ嫌だもん。」
…アナタが社長と結婚すればセレブ生活とかいうからこういう話になったんですけど? オレがお金くらい調達してくるよ、とかそういう意気込みは決してないんだな、彼は。
某作家さんの「結婚とお金の黄金ルール」からすると、激しく論外なアナタと何故別れられない私がいるのかというと、 現段階で、私に大きな損害を出すような相手ではないからでしょうな。 32、3歳でコドモ欲しいなあと思ってる私としては まだ旦那探しに余裕がある。
ってことは。当分別れないでしょうなあ。
だって、ワタクシ、彼や旦那以外のひとに性器は見せたくないのですよ。 35すぎて初産って検診や出産のときに、ハイリスク群になって(私多分浮腫むし!)しまったら… 女医さんばっかりのウイメンズクリニックじゃ対応できないから大学病院行ってくださいとか言われて沢山の男性陣にお披露目しなくちゃいけなくなる。
…絶対嫌。
いやはや、ワタクシにも彼氏がいたのだと実感。
ガチガチだった肩のチカラがほぐれてゆく。 気負って生きていたトゲトゲがどんどん丸くなってゆく。 なんなんだこりゃ。
先週1年半ぶりにスタジオに踊りに行ったのです。 (クラブじゃないですよ。)
そしたら、やっぱり心斎橋の空気は悪かったらしく風邪をひいてしまいました。 ガーン。
んで、明日は逢瀬の日。(−−;)
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