鼠小僧白吉のうだうだ日記

2002年12月29日(日) 年の終わりに最悪

最悪! 風邪ひいた。しかもクリスマスの日に。それ以来4日、未だなおらず。

あーちくしょう。お腹の調子は悪い、頭は痛い、熱はある。昨日一日調子よかったのは薬のせいだったみたいだ。くっそぉ〜だりぃーよ。

おかげで予定はくるいっぱなし。チケットかっといた鈴木彩子のコンサートも行けなかったし。あーくやしーーーーーー。

31日、猪木祭りは行ってやるーーーーーー。


と、いうことでおそらくこれが今年最後の更新。今年1年、このホームページにおとずれていただいたみなさん。どうもありがとうございました。来年もうだうだといろいろ書きこんでいきますので、暇つぶしにお越しください。

では、よいお年を!



2002年12月20日(金) 呑み呑みのみ

木曜日は横浜で、金曜日は世田谷で。
う〜呑んでばっかりだぁ。

そして今日も。



2002年12月19日(木) 突如の呼び出し

夜8時ごろ携帯に神楽坂文学会のもぐらから電話が。
「今日、忘年会なんだって。至急、神楽坂にくるように」
オイオイ。

って、なわけで急に呼び出されて行ってきました、小笠原ゼミの忘年会。卒業してからもお呼びがかかるのは嬉しい限り。急な呼び出しでもおいら、もぐら、ナイアガラと、ばーって集まれちゃうのは、腰が軽いというかなんというか。

神楽坂のいつもの「満月」。ビール、焼酎と呑んで帰ってきました。いやーいいね、こういうのみ会も。



2002年12月11日(水) がんばれる日、がんばれない日

ここ数日、すこぶる調子がいい。なんか乗っているのだ。

と、あるホームページでこんな言葉をみつけた。
「がんばれる日もある。がんばれない日もある」

11月の下旬からかなり「がんばれない日」が続いていた。ま、いっか〜って言ってやりすごすことが多かった。何がきっかけか分らないのだが、2,3日前から「がんばれる日」が続いているのだ。ん〜、おいら結構気分屋だからね。

この文章を書いているのが12日朝7時。今日は6時に起きてしまいましたよ。この調子がいつまで続くか……いや、続いてくれー。



2002年12月09日(月) 東京は大雪、ひゃー寒い

いやーびっくり寒い寒いと思っていたけど、ここまで雪が降るなんて。普通、東京に雪が降るのは年が明けてからなんだけどね。

 日曜日、外を歩いていたらなんか風が冷たかった。ん〜こりゃくるかなと思っていたら案の定、夜パラパラと。夜中、パソコンを前にパチパチやっていて、朝5時、ふと外を見てみると……をーーーー隣りんちの屋根に雪がつもっているじゃねーか。

 ちっくしょー寒いなー。なんとかなならねかなー、なんて思いながらも雪を見るとウキウキしてしまうのは、なんでだろう。

 今週末は古巣の本屋の人たちと北海道へスキーに行く。今年の初雪は北海道だーと思っておたけど一足早く初雪に合ってしまいました。

 明日火曜日、近所の公園でサッカーをやる予定。だったのですが、約束をしていた人から先ほどメールで……
「馬場不良のため延期」
と。
いやーよかったよかった。こんだけ寒かったらこっちは「出走回避」しようと思っていたので。
そしたら、また別のメールが……
「サッカーって全天候型スポーツじゃないの?」

……やめようよ。



2002年12月07日(土) K-1やっぱおもろいねぇ

K-1決勝大会、ばっちり2時間テレビの前にくぎ付けになっちゃいましたよ。

 サップが結局準決勝に出てこれなかったのは残念だった。確かにサップは強い。しかしファイターとして、一日2試合、3試合できるだけのスタミナがあるかどうか疑問だったので、今回のトーナメントでそのことが確認できるかと楽しみにしていた。
 ケガは不慮の事故だったかもしれないが、後のことを考えたら、プロであるなら「ケガをしない戦い方」というのも必要なはず。
 その点でサップはまだまだだったということだ。今後の成長に期待したい。

 6日金曜の話。久々にタマキ君の音楽を聴きに言った。ああいうライブハウスでの音楽って、本当にいい。音を楽しむと書いて音楽。タマキ君を始め、ああいうトコで演奏している人たちは、思いは様々なのだろうが、音を楽しむという心は共通している。だから聴いている方も楽しくなってくる。

 ライブ終了後、地元のBARに呑みに行った。また朝まで。やばい時間が狂っている。



2002年12月06日(金) 29歳のクリスマス(山口智子のあぜん顔)

 最近あるドラマの再放送にはまってしまっている。フジテレビで夕方放送されている「29歳のクリスマス」だ。

 このドラマが最初に放送されていたのって何年前なんだろうか。やってた記憶が無いんだよな〜。数日前、夕方何気なくテレビをつけたらやっていて、最近ビデオに撮ってまで見てしまっています。べた〜な恋愛ドラマ。ギバちゃんと山口智子と松下由紀。ありがちな設定、いろいろな世間との軋轢があって、恋愛ドタバタ劇があって、そして……今日は最後の最後でギバちゃんと松下由紀が、友達同士のふたりがキスしちゃったよぉ〜。ラストカットはその話を松下由紀から電話で話しを聞いた山口智子のあぜん顔。山口智子ってホント、ひとつひとつ言い表情の演技する女優さんだよな。(しかし、山口智子っていまひとつ恵まれない女の役が多い気がする)

29歳……あと4年後かぁ〜。4年後のクリスマスはおいらどうしているのかな。あ、それよりも今年のクリスマス。はぁ〜考えるとため息。



2002年12月05日(木) 酒、酒、酒

ふー昨日も今朝まで飲酒だった。

ここんとこ飲酒な毎日が続いています。火曜日、なんだかんだ仕事が終わったのが夜中の2時。家で仕事をしていたんですが、ちょっと一杯呑みに行こうかな〜なんて思って、近所のUという店にちょっくら足を運び……気が付いたら朝の6時でした。

その日……つまり昨日ですな。朝10時に人と待ち合わせをしていまして、睡眠時間3時間で何とかいきましたわ。で、今日は早く寝よっと思って夜は家でおとなしくしていたのですが夜11時30分ごろ、仕事の先輩のS氏から緊急の呼び出しがあり、大急ぎで出動!

結局朝の6時まで呑んでおりました。

♪呑んで〜呑んで〜呑まれて〜呑んで

河島英伍の歌ほど、酒に呑まれるような出来事は何もないのですが、なぜか最近呑みまくっている今日このごろです。


テレビをみていたら「セエラ服を……」って聞こえてきた。う〜ん、絵的につらくないか。



2002年12月03日(火) リンク集を整理してみた

リンク集を整理してみました。

 ふと思えばホームページ開設以来、ほとんど更新していなかったリンク集。けっこうリンク切れになっているところもあって、思いきって全面リニューアルしました。
 鼠小僧のお気に入りのページを並べています。ぜひ一度飛んでみてください。

 今年も年越しは猪木祭りで過ごすことにした。でもその前にやらくちゃいけないことがたくさんある。ふ〜身も心も寒い年末だ。



2002年12月02日(月) レッスル1、仲間由紀恵、高田引退

一回もホームページを更新せず11月がすぎさり、12月に突入してしまった。11月、というよりもこの秋、本当にドタバタした秋だった。ホント、人生ってどこでどう壁にぶちあたるかわかったもんじゃない。と、愚痴はこの辺にして。プライベートは忙しいなかも暇をみつけてはあっちこっち行っていた。

 音楽、映画、プロレスかなりイロイロなものを見に行った。呑みやで知り合ったギタリストの人のライブの迫力には圧倒された。世間一般にはあまり知られていない人だが、その実力、そして奏でられる音楽から発信されるパワーには正直、驚愕した。

 鈴木彩子が渋谷のライブハウスで行われたイベントライブに登場するというので、チケットを速攻ゲットして見に行った。久々に見る彩子さん。彩子さんの歌を聞くと、いろいろいやなことがあっても気持ちが落ち着く。中学生の時から聞いているからな。

 そのライブはいろいろアーティストが出場していたのだが、その中で久々にお気に入りの曲に出会った。といってもそのライブで演奏されたのではなく、そのライブで販売されていたCDに入っていた曲だ。篠原美也子の「ひとり」という曲。今、ドタバタのなかで疲れたなんて言っているのはまだまだおいらの中に甘えがあるとのだろう。

 久々にプロレスを見に行った。全日本プロレスレッスル−1。ああいったのがこれからの主流になって行くのなら、もうプロレスみなくてもいいや。プロレスってショーじゃないんだよ。もっと人間のドラマなんだよ。

 テレビ観戦だけど、プライドの高田vs田村、あれこそ人間ドラマ、バーリトゥードだけどあれこそプロレスだよ。ふたりがリングに立っただけで、いろいろな場面が思い出されてくる。そして試合中もお互いが繰り出す技の中に、心情が入り乱れていたじゃないか。あれをプロレスでやらないと。
 ああいった引退が出来る高田っていいね。猪木にはああいった引退はできなかったからね。

 最近思うのだが仲間由紀恵ってめちゃくちゃ可愛いと思う。あれでけ顔の形が整っている美人で、あれだけキュートな表情を持っていて、一説によればかなりの酒好きなんて最高じゃないか。一回ぜひ、新宿あたりの日本酒が美味しい店で酒を飲んでみたい。美女とトコトン酒が呑めるなんて最高じゃないか。トリック劇場版、公開初日に見に行きました。

 中学、高校と世話になっていた人に久しぶりにお会いした。悪友のNが場を作ってくれて、新宿の喫茶店でいろいろと話をした。ガキのころのオイラを良く知ってくれている人。昔のことイロイロ話して、ちょっと照れくさかった。

 もう12月。いろいろなことがありすぎた1年がそろそろ終わろうとしている。篠原美也子の「ひとり」を聞く。詩が耳の中で痛く響いた。


「ひとり」
面倒な時には笑顔を浮かべて頷けばいい
疲れてるせいにしてはぐらかせるならそれも素敵ね
忘れることが出来なくちゃ生きてゆけない
胸にしまいこんだ夢がすこしざわめいた


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