やまねこの日記
週末食べ物日記

2006年10月29日(日)

午前中上野の博物館へ。
宝菩提院願徳寺の如意輪観音像をまた見に行く。
もしかしたら後ろから見ることはこの先もうないかも、と思い
背中の下のほうにあるベルトのバックルまでしっかり見てきた。



2006年10月28日(土)

息子学校、夫お出かけなので、朝ご飯とおむすび(夫用)作る。
夫は仲良しさん達に会うので、今夜はお酒になりそうだ。
酔っ払ってお弁当箱(竹で編んだかご、古くてぼろくていいかんじ。)
を忘れないように、厳しく注意する。(前科あり)
豆を茹でてサラダを作っておく。
胃は痛くなくなっていたけど、
お腹全体が「これで済んだと思うなよ」といっているようなかんじ。
頼むから、おとなしくしててね。

夫と息子出かけた後、再び布団へ。
10時半まで寝る。
11時半、母と外出。
用事を済ませ、伊勢丹へ。
夫のシャツ(仕事用)今着ているものを持っていき
同じものをまとめ買いする。(送ってもらう)
BBに行き、ポイントに現金を足してジップのセーター(ネイビーブルー)買う。
4時半、息子と待ち合わせ。
ラルフ(ボーイズ)でPコート。
これは母からのプレゼント。
これも送ってもらう。

晩御飯
カレー
豆のサラダ
レタス、ブロッコリ、金時豆、キウリ、トマト

夜歩きに行かず。
疲れたのでごろごろしている。
夫より電話。
まわりがわいわいしていて聞き取るのが大変。
夫、わはは状態らしい。
今日はKさんと一緒にMさん宅にお世話になるとのこと。
青春だね!
Mさん(特に奥様)すみません。

「東京タワー」
オカンとの確執はどうなんだろうか。
いいオカンだったのね、とは思うのだが、それだけ。



2006年10月27日(金)

夫のお腹(大腸)の検査の日。
ドックの潜血の項目でひっかかったのだ。
5時半より、下剤2リットル飲み始める。
「横にいて応援したほうがいい?サンサンナナビョウシとか。」
と聞くといらないという。
途中寒がるのでユタピョン(うちの湯たんぽはこう呼ばれている)を持っていく。
今年初だ。
夫下剤を飲みつつ、棚の整理をしいらない雑誌を括っていた。

9時半から検査。
検査を待っている部屋で。
ここで下剤を飲む人もいる。
一口飲んだだけでオエッっとなっている人(Aさんとする)もいる。
2リットルですぜ、お嬢さん。
これじゃあこの先大変だろうなー、しっかりねっ!とココロで応援する。
よく慣れているらしい、けど、見ず知らずのヒトが
「口に含んだら、味わわないで、一気に飲むのよ、そーれ!」と指導している。
Aさんが、おそるおそるコップを口に持っていく。
そーれ!
オエ〜。

結局夫はチビポリープが見つかった。
まだ2ミリくらいなので、摘出の必要もないそうだ。
これが潜血の原因ではないそうだが、
とりあえずはガンの心配はなくなったということで、
病院でチーズケーキとお茶、すし屋にも寄って帰る。

午後夫と森へ。
マメホコリだけが見つかる。
買い物をして帰宅。

従姉妹から写真付きのメール。
26日に肺がんの手術をした叔父がベッドで食事をしている。
もうおかゆが食べられるんだ。
うれしい。
また遊んでもらえるな。

晩御飯
さわら味噌漬を焼く
豆腐(男前)
板わさ(籠税の)
小松菜とインゲンを茹でて別々に味をつけたもの
りんご(千秋)

明日用にカレーを煮込み始め、金時豆を水につけ、お米をしかけてから
「東京タワー」を持って布団へ。
お風呂に入んなきゃなあと思いながら、寝てしまう。
次に起きたのは胃が痛いことに気が付いたからであった。
胃が痛いので眠れず、ついでなので結局最後まで読んでしまった。
オカンの作る料理はどんなだったのだろうか?
おいしいんだろうけど、よくわからない。



2006年10月22日(日)

小田原の博物館に寄って帰る。

帰宅後大急ぎで洗濯。
荷物の片付け
夫と息子は「もやしもん」という漫画を笑いながら読んでいる。
菌が肉眼で見えてしまう子のお話しらしい。

晩御飯
鯵のかまぼこ(籠清の)
わさび漬け(籠清で買ったけどメーカーは?)
餅入り茶碗蒸し
ブロッコリ、トマト、プリーツレタスのサラダ
味噌汁(豆腐、揚げ、大根の葉)

昔よくお土産にわさび漬けってもらったよね。と母と話しする。
薄い樽みたいなのにたくさん入っていて
子どもだった私はがっかりしたものだ。
今は、大好き。
ご飯3ぜんである。

夜歩きに行く
帰ってきて、かつおをにんにく醤油につける。
明日の晩御飯は、かつおのタツタあげだ。

キノコの絵葉書にパステルで色を塗る。
木曜日に肺がんの手術を受ける叔父に送る予定。



2006年10月21日(土)

箱根行き
紅葉にはまだ早い。

夫は変形菌探し。
母と私は彫刻の森美術館へ。
何年ぶりかな。

彫刻っていうのいいなー。
きれいなヒトを好きなだけ、好きな場所から
じろじろ見ることができるのだから。
角度によって変わるそのヒトの表情を見ながら
いろいろ空想(モーソーだ)する。
こんなこと電車の中でやったら大変である。
マンズーの死の扉の習作も、大好きな藤田嗣治の絵も見た。

学校から来る息子を夜駅まで迎えに行く。
食後、息子がトランプしようと言い出し、
「あ、持ってきてくれたんだ。なんと気の利く子!」と誉めたら
「いや〜、自習の時用にいつも持ってるんだ(^^;」とのことであった。
4人でページワンなどで盛り上がる。



2006年10月09日(月)

午前ヘナで髪を染めながら掃除。
11時図書館と買い物

午後昼寝。
やっぱり昼寝はしなくちゃなー。

晩御飯
秋刀魚塩焼き
和え物(もやし、小松菜、ちくわ)
黒ごま豆腐(奴で)
味噌汁(お麩、ミズナ)



2006年10月08日(日)

夫と上野へ
仏像展見る。
宝菩提院願徳寺の如意輪観音、あまりのきれいさにびっくりする。
頬がぷっくりとして、たいへん若い顔なのだ。
こんなものがあるなんて、知らなかった。
横から、後ろから、何度もみて
そのたびに不思議なものを見たような気持ちになる。

もうひとつ。
融念寺の地蔵菩薩像。(衣をつまんでいる)
どうにかするとちょっと垂れ目にみえるのである。
うわあ。
像のまわりをぐるぐる回って見る。
斑鳩にあるお寺の仏様である。
博物館で見るのと、お堂で拝ませていただくのでは見え方が全然ちがうので
いつか融念寺に行かなきゃ、と思った。

科博で南方熊楠展を見て帰宅。

夜は外食。
夫がビールを飲んだので帰りは私が運転する。
駐車場でIちゃんに会う。
夜Iちゃんとメール。

今日も月がすごい。



2006年10月07日(土)

母と駅ハイ。
今日は品川である。
大崎から、レインボー橋まで歩いて、帰りは高浜運河、海洋大学の前をとおり
目黒川に沿って、また大崎まで戻る。
途中東海寺(「東海禅寺」と掘られた石柱あり)とういうお寺を見つける。
沢庵和尚、賀茂真淵のお墓あり。
約12キロのコース母もちゃんと歩けてよかった。

おむすび持参で行ったが、
大崎駅前で「福祉祭り」をやっていて、
そこでずんだ餅、くるみ餅、お雑煮など食べる。
宮城県の古川というところからきたらしい。
ずんだ餅とくるみ餅があまりにおいしかったのでお土産に買った。

新宿伊勢丹で
母に水着(誕生日プレゼント)、私のコート(アニエスb)買い
息子のコートの下見をして帰宅。

晩御飯
肉団子と豆腐、ミズナで鍋物をしたような気がする。
枝豆
鮭のこうじ漬け
(一昨日のことなのにもう忘れている。)

夜、月明かりがあまりにくっきりと部屋に入るので起きてしまった。
しばらく青い光を見て、そしてまた寝た。



2006年10月01日(日)

福島より帰る。

4時前家に着く。
息子の友達のT君、遊びにきていたので、
帰るときにお菓子(柏屋の「れも」)とさつまいも、持っていってもらう。

何を食べたか不明。(10月9日にかいているので)
野菜をたくさんもらって帰ってきたので、外食にしなかったことだけ覚えている。


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