木津未来会議の日記
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質問の映像をチェックしました。 くれはの9月議会一般質問映像です
やはり、いけません。時間切れの議長発言を聞いた直後の私の映像が恥ずかしい・・でした。
最後の質問で時間切れを告げる議長。 はっとして思わず舌を出している私が しっかり映像に残っています。 なんとしたことか。
傍聴に来てくれた娘と昼食を食べに行った近くの食事処奈々さんでの 批評も厳しかったなあと思も出だしてしまう映像の数々です。
娘いわく、 手の挙げ方がおかしいよ。 言葉をかむことが多いかったでとか。 1問目は難しくてわからんかったとか。 最後の映像は後ろからは見えなかったようで、 映像で確認したというものです。
何はともあれ、時間の配分はきっちりとしなければとの教訓を いただきました。
今年の2月に市民の方と2人で議長に申し入れをしたことがようやく実現しました。
申し入れていたのは・・ 1 一般質問の通告書の内容を公表すること *市のホームページ議会関連のページに、質問項目のみ ではなく、通告内容すべてを載せること *傍聴者及び議員側にも通告内容すべてを記載した質問 内容を配布すること
でした。 2月に提出するも議員全員への周知が必要ということで、3月議会では実現でできずでした。 そこで再度5月に同じ内容を申し入れて ようやく9月議会より実現したというものです。
各議員が行政に通告した内容のすべてをホームページ上にも公開され、傍聴者にも配布されました。
一般質問の通告とは、 充実した政策討論を可能にするために、各議員が議長に提出し、行政側に送付しているものです。行政側はその通告内容を十分把握した上で、当日の議論を準備するというものです。
少しずつ、議会が開かれていく、そんな経験をしています。 これからも市民が主役の議会に向け 開いていくための努力を続けます。
2011年09月22日(木) |
質問はいつもドキドキ |
議会質問は毎回緊張の連続です。 9月21日は、あいにくのお天気で、警報まででて、今後の暴風が心配だなあと思いつつ、家を出ました。 今回は娘も傍聴すると言ってくれて・・・ 「母さん、私傍聴に行くの3回目だからね。前回話しかけてくれた議員さんはいてはるん」等と車中での会話はいつもに比べてリラックスしたものでした。
最終日の1番が私の質問順番。議場に着くと、たくさんの方が傍聴にこられていました。学校が臨時休校となった関係なのか、小中学生らしき方も見えました。 そんな熱い思いを背に受けて、私の番です。 市民の皆様から頂いた要望や意見を自分の中で整理して、質問に取り上げねばと望んでいる質問たち4問が今回の質問です。
今回のやり取りはどうなるか。通告している内容に対し、答弁はどんなので、再質問はどう組み立てるのか、瞬時の判断が求められ緊張する時間が迫ってきます。
4問終えて。。 あ〜、最後の時間配分を誤り、残り時間を時計でチェックするのも忘れて、言いたい事を言いきろうとしてしまいました。 最後の詰目は質問になっていないなと、反省しつつ、 自席に戻りました。
娘の評価は如何なることか。
木津未来会議
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