木津未来会議の日記
日記一覧|前のページ|次のページ
生駒市の山下市長に聞いてみよう!が実現しそう。
昨年夏からのいろんな意味での関わりがあり、生駒市役所に尋ねたことも。
住民投票の直接請求運動の代表者であった山下さん。今から3年前に議会で否決。
その後、URが行う予定である高山地区の住宅開発に対し市としての協力姿勢の白紙など大型公共事業の中止を含めた39項目の公約を掲げて昨年1月に現職市長を破り生駒市長。
学研といい、新興住宅地の問題といい、共通点の多い生駒の手法に学びたい!ということで、市長に木津町に来てくださいと要請した結果、ほぼOKという返事。
一歩一歩だけど、住民主体のまちづくりを目指して、一人ひとりから。 そんな気持ち仲間たちと話し合い、進めています。
木津未来会議・民の会並びに住民主体のまちづくりを願う人たちと一緒に初の共同ニュースをつくりました。
住民投票で私たちの町の将来を私たちで決めたい!との運動。住民主体のまちへと変革できる大きな転換ともなる運動。その結果はご承知のとおり。
むなしさやあきらめの入り混じり。
また、12月議会私の質問にも取り上げた庁舎議決。 これまた、住民を無視した進め方。木津町民のみならず、加茂・山城町民までも。
そこで、今回のチラシ作成となったのです。 私を含めて7人での原稿づくりから始まり、校正、決定。印刷。 そして明日から手配りします。一人でも多くの方に声かけ、配布してもらいます。そのことが自分たちの町の将来に関わることですから。
忘れられない、忘れてはならない日です。
今年も5時46分に黙祷しました。
12年前、同郷の友人を震災で亡くしました。一緒に毎日学校に通った友。 他愛ない会話にころころと笑い転げていた高校時代は忘れられません。
神戸に来て幼稚園の先生になってからも、毎年年賀状をやり取りし、お互いの子どもの成長を楽しみにしてたっけ。わが子の誕生の1ヶ月後に同じ病院で生まれた女の子。
小学校2年生だったね。亡くなった後に届いたあなたからの年賀状。いのししの手書きイラストが愛らしい。今でもたくさんのあなたからの手紙と一緒に私の宝物。
3人の幼子と一緒に空にのぼった桂子さんの無念さ、忘れないから。伝えていくから。我が家の子どもたちには何度も話したよ。お彼岸に尋ねたあなたの住んでいた家のことなども。
木津未来会議
|