木津未来会議の日記
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土曜日Yさんと、京都の町に行ってきました。 イラクでなくなった人たちへ追悼の思いを込めて、キャンドルのともし火を片手に平和を願うピースウォークに。 約150人が参加。四条通りを静かに歩きました。通りがかりの人も自由に参加できる緩やかな集まりです。 思い思いの言葉を胸に、平和を願う気持ちをひとつにはじめてあった人たちが市役所までをピースウォークする。声を荒げるのでもなく、シュプレヒコールをするのでもなく、歩道を行き交う人たちに向けて笑顔を、思いを投げかけてきました。外国の方の反応が温かかったです。
そして、テレビ「さとうきび畑〜」息子に是非見るようにと言われ、みました。 平和を求める声を上げる必要性を再確認しました。皆様ご覧になりましたか? 娘もわたしもそして息子も顔がぼろぼろになりました。
議会月で申し訳ありません。ご無沙汰です。
今日ありました、合併研究会の報告をしておきます。全員協議会の形での研究会です。 第1回は、6月議会時に、町長および助役も出席し、昨年の担当課長による報告会でした。 2回めの今日は、議員それぞれが合併についての考え方を述べた後、今後の進め方を探るというようなものでした。あくまでも議員としての判断をそれぞれがするための統一の土俵というところです。
私は正直なところ、合併は難しい。しかし、合併をするしないも含め、しっかり考えるべきであり、その為には、7か町村の枠組みだけでなく、その他の枠組みも含め、合併しないも視野にいれ た数字を出した上で、最終的に町民の判断も含めて決定していきたいと述べました。
今後の予定は、11月に丹後町で。そこで、北部6町の合併調印を終えたばかりの議会としての様子をお聞きした上で、意見交換をすることになりました。経験談に基づいた苦労話など、身近にききつつ、木津の町の将来を探っていかねばと思います。姉妹都市の丹後町、結んだ頃は、同じような人口だったそうですが、今では大きく開いてます。7千人と3万6千人。地理的にも、周りの状況も異なります。その上で、参考にさせてもらえることを見つけなくては。
木津町の新人議員ちょっとまとまって勉強しようかということに。会派うんぬんではなくて、まず、一人一人が力をつけようということで。
本日午前まずは、駅前開発について。事務所にてこの間の経過説明。山城病院の上より、現地を見下ろしながらの説明でした。
2時間あまり。概要はなんとかわかった。あとは、個別なり委員会なりで、質問していかなくては。 何はともあれ、新人が、新しい空気を作っていくその活動のスタートになれば。
くれはの疑問:町全体の問題として、町民に広報していくべきではと、所長さんに尋ねました。 一度知らせてくれたらしい。
木津未来会議
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