HARUKI’s angry diary
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2014年04月25日(金) |
清水エスパルス VS 大宮アルディージャ(IAIスタジアム日本平) |
4月12日(土)のお話。 早起きする気力もなかったので(笑)、クマと二人、またまた新幹線で遠征。 いつもの10時4分の新幹線に乗り、いつものように清水到着。クマは最初から歩く気がまったくなかったので、自転車を借り、いざ出発。
HARUKI「コンビニの場所はわかったから、ルート最後の詰めの(笑)タイヨーを通る道を開拓したいんだけど」←まだ言ってる クマ「そうだね」
などと言いながら歩いているとタイヨーの宣伝看板を発見。 うっそ〜ん、この辺りに2店舗あるじゃん!
HARUKI「いつも行ってるのどっちだろ?」←どんだけタイヨーが好きなんだか クマ「位置的に、日立店じゃないか?」←どんだけタイヨーが好きなんだか HARUKI「この看板じゃ店の位置わかんないね」←どんだけタイヨーが(以下略) クマ「地図が変だよ」←どんだけタイヨーが(以下略) HARUKI「車の人向け?っていうかぁ、地元の人はこんな宣伝看板いらないんだよね、きっと」←どんだけ(以下略) クマ「多分。なくてもわかる」←どんだけ(以下略)
「この辺り、曲がればいいかなぁ」などと話しながら、スタジアムの上り口のある198号線に出た。 クマ「あぁぁぁぁ、龍華寺だぁ、鉄舟寺越えてるよぉ」←タイヨーは鉄舟寺のわりとそば←普通の方はわからなくていいです(笑) HARUKI「うっそ〜ん」 クマ「タイヨーまで戻るか」 HARUKI「とりあえず昼飯買わないといけないから戻ろう。帰りに曲がり角確認するわ」 クマ「そうだね」
開門なんかとっくに過ぎている午後1時半頃にスタジアム到着。 いつもの席は座れないだろうなぁと思いながら入ると、ちょーガラガラ。
大丈夫かエスパルス。←いきなり心配
いつもの席に座り、後ろを振り向くと確か前回スゲーうるさかったオヤジ軍団に似た人たちが座っている。 ちと悩んだHARUKIは、ずずっと横方向に移動して隣のブロックに座った。
後から山登りをしてきたクマと合流して、昼飯を食べる。 HARUKI「少ないねぇぇぇ。ゴール裏もガラガラ」 クマ「花見かなぁ」 HARUKI「この辺りはもう終わってるっしょ」 クマ「相手が大宮じゃなぁ」 HARUKI「っていうか来いよ、大宮サポ!近いんだから」←本末転倒
午後3時ちょっとすぎキックオフ。 うわぁ。
終わり。←おいおいおいおいおいおいおい
気を取り直して試合の話。 大宮サポのお友達からのメールで←スタジアム来ねーし
「なにやりたいかわからないし、連携とれてないし、悲惨です」
と教えられていた。 確かにその通りで(滝汗)、大丈夫か?大宮? とよそんちのことながら、オレンジの兄弟としては、ちと心配。
で、そんな大宮に対してへたれエスパルスはチャンスはあるけど点が入らない典型の試合を繰り広げた。
ふざけるなよぉ、この試合引き分けたり負けるようだったら、残留もむずかしいぞ!ごらぁ!!
なんとか後半に2点とって2−0の勝利。
だぁ。
帰り道。 さぞや大宮サポさんは落ち込んでるだろう、というHARUKIたちの予想とは裏腹にのどかな大宮サポさんたち(汗)。
大宮サポさん「なんでノバコビッチはエスパルスに移籍したんだろうね」←外国人監督のチームに行きたいって言って、大宮出たんだよ
大宮サポさん「ラドンチッチ、なんでスタメンで出ないのかしら」←監督に聞けば?
おーーーーい、大丈夫かぁぁぁぁぁぁぁ。 まぁ、天下一品の残留力のあるチームだから(=資金が豊富とも言う…笑)そんなに心配はしていないんだろうけど(笑)。
さて、HARUKIにとって、試合はさておき(笑)懸案の「タイヨーに行くための、柳宮通りの曲がり角の確認」である。←詳細は気にしないでください
クマはあいかわらず自転車に乗ったまま。 ゆっくり乗ってもらっても自転車は速い。遅れないようにHARUKI必死で歩く。
タイヨーを過ぎ、柳宮通りへ出た。 その曲がり角は、行きに気づいた看板とは関係ない場所で、はっきり言ってまったく目印がないのだった。←ダメじゃん
クマ「目印ないから、おしっこでもひっかけとく?」←おいおいおいおいおいおいおい HARUKI「そこにある謎の店(もちろんやっていない)の軒先にぶら下がっている“焼きイモ”の紙の宣伝が目印になるかも」 クマ「夏まであるか?この紙っぺら?」←正論 ぐぐぐぐぐぐぐ。
深く考えないことにして、HARUKI達はそのまま一路清水駅を目指した。
上りの新幹線の指定席を買おうと窓口へ。 クマ「静岡から東京までお願いします」 おにーさん「この時間なら○○分のこだまに間に合いますね」 HARUKI「次のひかりは?」 おにーさん「1時間半、待ちますよ、静岡で」 うわぁ。
静岡で新幹線に乗った途端クマが言った。 「飲み物がない」 うぞ! ダッシュで乗ったので、飲み物など買うひまがなかったのだ。 新幹線自体が自動販売機を3月でやめた上に、こだまは社内販売もない。 どーしよ〜。
車掌さんに「飲み物買いたい」と言うと「三島で5分とまりますから」と言う。 へ? あ? なるほどぉ、そーいうことか。 三島駅で降りてそこで買えってことか。
クマ「昔の列車の駅弁みたいだね」 HARUKI「それ、いつの昔?」 クマ「え?買ったことない?横川の釜めしとか」 HARUKI「ない」
三島に到着。 クマは速く歩けないので、自ずとHARUKIが行くことになる。ホームへ降り、ダッシュで自販機へ走って行く。 乗り降りするときに通った座席に見たことのある顔のオヤジがいた。 誰だっけ〜? スゲー悩んでHARUKIはハッと気づいた。 大宮の監督の熊ぁじゃないかぁ。←大熊監督ね なんで一人で? 選手は?
HARUKIが話すとクマは「この距離、普通はバス移動でしょ」と言う。 確かにそうかもしれん。 もしかしたら監督はお忙しかったのかもしれないが、試合の後くらい選手と一緒に移動した方がいいんじゃないのかなぁ。←大きなお世話 大宮サポの友人から来たメールをちらっと思い出したHARUKIであった。
3月は上位チームとの対戦で苦しかったエスパルス。 4月は勝ちを重ねて残留に向けてがんばってもらわないとな。
がんばれ!エスパルス!
2014年04月21日(月) |
花見3連発(笑)←実はサッカー観戦だけど |
3月29日(土)清水エスパルス VS FC東京(IAIスタジアム日本平) 東京では桜がチラホラの時期。 クマが1泊2日で長崎!という信じられない社員旅行(笑)に行ったため、参戦しなかったので、HARUKIは電車で、HARUKI姉と甥っ子は車でという別行動を取ることに。 途中、下りの東名が混んだらしくHARUKI姉からは「開門に間に合わないかも〜」という泣きのメールが入ったが、結局東名も厚木の渋滞さえ過ぎれば、通常の土曜日ならなんとかなる。
結局、先にスタジアムに到着したHARUKI姉たちに席を取ってもらい、HARUKIはまたまた清水駅から歩いた。
歩くたびにコースが違うのをHARUKIはちと気にしていた。 “ロスがなく、でもちゃんとコンビニのあるコースを設定したい”という野望があったのだ(笑)。←毎日歩く通勤経路じゃないんだからこだわらなくても エスパルスチャンレジウォークのコースは、途中にお店があったりして楽しいが遠回りのような気がするなぁと思ってチラシを見るとスマホのマップを頼りに歩くと4キロちょっとの距離が、チャレンジウォークのコースだと5キロを越えることが判明。
やっぱりぃぃぃぃぃぃぃぃ。←だからぁ 1キロ=徒歩15分だから、この差は結構デカイ。
清水は港に沿って出来ている街なので、片側がすべて海で、さらに、何本も川が流れている。道が碁盤の目で整備されているわりには、川沿いの道特有の曲がりがある。 目的地である日本平スタジアムは山の中腹にあり、スゲー間単にいうと海から直角に上っていく感じ。 スマホを首っ引きにして、住宅街ではなく、多少は店がある道を選び、この4キロ強の道のりで(駅前のローソンは別にして)、ファミマ、ローソン、サンクスの3軒を通る道を開拓することに成功。←おーい! が、問題は大好きな大型スーパー、タイヨーの前を通れないことが課題として残ったのだった(悲)。←何やってるんだか
スタジアムへ向かう山登りの道に桜並木がある。 東京ではチラホラだった桜もこちらでは満開。さすが静岡、暖かい。
1時過ぎにスタジアムに到着。HARUKI姉たちと合流。 姉「今日はすいてる。いつもの団体さんがまったくいないのよ」←石毛軍団とか常連宴会団体とか(笑) HARUKI「だから、ちと前目なのか」 姉「そうそう」
午後3時キックオフ。 始まってすぐに長沢の得点があったきり、後はなんだかなぁぁぁぁぁな試合展開。 最終的には1−3の負け。 いつも言ってるけど、DF陣に問題がある。 そもそも平岡が中心なんて…ゴニョゴニョゴニョ。
で、一番の問題は、HARUKIたちの後ろの列に座っていた酔っ払いおやじ軍団のヤジと罵詈雑言。 それなりに応援に参加はしているが、酔っているせいなのか地声がでかいのかわからないが、うるさい。うるさすぎる(怒)。 甥っ子は、背中をどかどか蹴られたとか。←IAIのAゾーン席のイスには背もたれがない
まったくな。
帰りは甥っ子の運転するFITで楽をして帰宅した(笑)HARUKIであった。
3月30日(日)善福寺川緑地公園で花見 クマは右足のアキレス腱辺りを痛め、歩行困難になった後、かばって歩いたせいかどうか知らないが、腰痛も再勃発して、いまや杖なしでは歩けない状態になっている。←困ったもんだ
とはいえ、痛いからと言って足腰を甘やかしているともっと歩けなくなるらしいので、なるべく一緒に歩くようにしている。
この日も午前中に気功整体へ行き、その足で花見に行くことに。
HARUKI「お弁当を買って行くか」 クマ「そうだね」
善福寺川緑地はお花見スポットとしてはかなり有名で、川岸は足の踏み場もないほど大量の宴会が繰り広げられていた(笑)。 突然決めたことだったので、地べたに座るシートも準備していない。
HARUKI「どっか、ベンチあいてるよ、きっと」 クマ「そうかなぁ」
HARUKIの予想通り、お花見のみなさんは、ほぼ90%が地べた暮らし(笑)。
で、ベンチを使っている団体は、ベンチを机のかわりにしているので、ベンチの回りにぐるっと座っている。 たまたま周囲に水溜りがあるベンチがあいていたので、それに座ることに。
それにしても外国人のお花見客の多いこと。全員外国人という団体もいた。 おそらくお花見というイベントがかなり珍しいのだろう(笑)。 ちなみに中国人の整体の先生に聞いたところ、中国ではお花見といえば、梅と牡丹だそうだ。 おまけとして沖縄出身の美容院のおねーちゃんが言うには、沖縄は避寒桜なので色が濃いらしい。 「こっちのソメイヨシノのピンクはきれいでいいですね」 なんだそうだ。
人生いろいろお花見いろいろ、である。←つまらん落ちだし
4月6日(日)清水エスパルス VS ヴァンフォーレ甲府(山梨中銀スタジアム) 天気悪そうぅぅぅぅぅぅ、寒くなりそうぅぅぅぅぅぅぅ。 という悪感(笑)をかかえつつ、クマと二人、久しぶりに車で遠征。
実はクマが「消費税が上がる前に、車をハイブリッドに買い替える」と宣言していた。 へーーーー、マジ?と思っていたら、マジだったようで(笑)、何台目だか忘れたけどまた黒のVOXY(でもハイブリッド)が来ることになっていた。 が、生産が間に合わなかったようでまだ車も届いていなかったが、3月中に車体番号が取れれば、その時点で商談成立ということになり、5%の消費税で買えるという話だった。
HARUKI「新車いつくるの?」 クマ「来週の日曜日」 HARUKI「じゃ、最後のお勤めか」 クマ「うん」 HARUKI「また、見た目ほとんど同じなんだよね、どうせ」 クマ「いや、今度は違う!」←いつも言ってるし はいはいはいはい。
というわけで、ガソリンも満タンにせず出発。 HARUKI「姉貴んちのハイブリッドのFIT。買い換えてからまだガソリン入れたことないって」←いつからだろう?(笑) クマ「そうだろうなぁ。燃費、いいもんなぁ。オレもそれに期待してる。ウチ、遠出してるから、ガソリン代高いんだよ」 そうかもしれん。でも、そもそも車の値段がめちゃ高いんだから、同じじゃね?ということは黙っていた。←賢明
朝8時半過ぎ、東京出発。 中央道がすいていたので、かなり早めに甲府に到着。
HARUKI「信玄餅、つかみ取りの工場だっけ?あそこ行けるかなぁ」 クマ「あぁ、いいねぇ。メシ食うところもあったし」
が、スマホで検索するがいまいちわからない。 HARUKI「そもそも降りるインターが違ったかも」 クマ「遠かったんだっけ?」 HARUKI「んだ」
結局、甲府南インターを降りてわりとすぐのところにある謎の施設(笑)に、得意の地場野菜大安売りの店があったので、そこで3本100円也の大根など購入。
昼過ぎにスタジアムのある小瀬スポーツ公園に到着。 ここは、どうもお花見の名所らしい(笑)。
スタジアム周辺のあちらこちらが大宴会場になっていた。 鍋ものをつついているグループ、屋根つきのテントをはってるグループ等などまたまた宴会の嵐である。 でも誰一人としてヴァンフォーレのレプリカを着ていない(笑)。
HARUKI「試合、見に来てるわけじゃないんだね」 クマ「花見に来てるんだよ」←正論
開門前の行列に並んでいると、それまで晴れていた空がいきなり曇り、雨というよりあられが降ってきた。 うわぁ、と思いながらポンチョを着ると、今度は雪。
ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ。
驚いたことに、公園のあちこちには、大雪のときに雪かきをして積んだらしい雪の山が、まだ残っていた(驚愕)。
午後3時ちょっとすぎキックオフ。 なにしろ風が強い。いつもここはそうだけど、スゲー風だ。 日本平なんて目じゃないくらい強い。
風のおかげで体感温度がかなり低いので、雨はやんだけどポンチョは着たまま。
前半20分過ぎ。 絶好調長沢が得点。これで、公式戦5試合連続ゴールに。
HARUKI「長沢、隔世の感があるね」 クマ「うん」 HARUKI「サンガに移籍したときはどーしてくれようかと思ったもんね」 クマ「うん」 HARUKI「松本でもちゃんと出られてなかったし」 クマ「ホントだよなぁ。変われば変わるもんだよなぁ」 HARUKI「元々うまいコではあったけど。っていうか、なんでエスパルスで育てられないんだろうなぁ」 クマ「ゴトビのせいじゃないか?」 HARUKI「だよねぇ。そこが問題なんだよ。カッコウだっけ?托卵じゃないんだから、自分ちで育てろよ、って私なんか思うけど」
結局、外人頼みチームの弊害が出て、スゲーーーーーつまらない試合になった(怒)。
ま、1−0で勝ったからいっか〜。
覚悟をしていたが、上りの中央道は大して混まなかったので無事帰宅。
こうしてお花見強化月間(笑)は無事終了した。
Mikan HARUKI
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