HARUKI’s angry diary
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2008年11月30日(日) |
清水エスパルスVSジェフユナイテッド千葉 (日本平スタジアム) |
昨日のお話。
残留争い、真っ只中のジェフ。 今ジェフは、自動降格になる17位にいる。入れ替え戦の16位(ヴェルディ)、残留の15位(ジュビロ)との勝ち点差は2。 ※勝つと勝ち点3、引き分けると両チームに勝ち点が1ずつ入る 今日、上の二つが負けて、ジェフが勝てば、順位は入れ替わる。ジェフが負けても、上の二つも負ければ順位も勝ち点もそのままで、決着は最終節まで持ち越される。 〜前説終わり〜
朝6時30分、きっかりにジェフサポにーちゃんは、HARUKI家へ車でやってきた。
ジェフにー「おはようございま〜す」 HARUKI「お疲れ様で〜す」 ジェフにー「完徹なんでぇ」 HARUKI「全く寝てないの?」 ジェフにー「はい。よろしくお願いしますっ」
ジェフにーちゃんの車をHARUKI家のガレージに入れ、ジェフにーちゃんを乗せ、途中で甥っ子、HARUKI姉を拾って(笑)、いざ出発。
どぉぉぉぉぉぉぉしても重っ苦しい雰囲気が漂ってしまう車内(笑)。 うーーんとぉ。
途中のサービスエリアで会うこと会うこと黄色い人(←ジェフのカラーは黄色)に。
HARUKI「アウェイゴール裏(←日本平では2階席)のチケット完売したって」 ジェフにー「はい」 HARUKI「ツアーバス、8台だか9台なんでしょ?」 ジェフにー「はい」 HARUKI「ジュビロもヴェルディも負ければまだ大丈夫でしょ」 ジェフにー「はい」 話、はずまない、はずまない(笑)。 ジェフにーちゃんも徹夜だから、しょうがないってことにしましょ。
東名の渋滞にもはまらず、10時ちょっと前にスタジアムの麓に到着。 HARUKI「悪い、先に行って席取っといてぇ」 HARUKI姉「いいけど、どこ?」 HARUKI「エダムラファミリーのいたとこの2列目!」←バックスタンドアウェイ側 HARUKI姉「了解〜」
HARUKI姉と甥っ子を降ろした後、ジェフにーちゃんを乗せたまま、いつもの東海テクノ(←民間)の駐車場へ。
クマ「ここの駐車場、荷物を片付けたらしくて、今年から駐車スペースが広くなったんですよ」 ジェフにー「はぁ」 クマ「ここ、何作ってる工場なのかわからないんですよ」 ジェフにー「はぁ」 HARUKI「テクノって名前だけどね」 ジェフにー「はぁ」 クマ「テクノって感じはしないんだよなぁ」 ジェフに「はぁ」←普段のヤツなら、あることないことベラベラしゃべりたがるのに こんな雑談もはずまないジェフにーちゃん(笑)。
そうこうしているうちにスタメンメールが来た。 HARUKI「今日は、西澤(FW)がスタメンだよ」 ジェフにー「清水、勝つ気あるんですか?」←おいおいおい HARUKI「西澤は、引退だかセレッソ移籍だかするらしいから」 ジェフにー「余裕のあるチームはいいですねぇ」←本来はかなりイヤミなヤツ(笑) HARUKI「イチ(市川)もケガでいないしね」 ジェフにー「すごく助かります」
いつものように山登りをし(笑)、試合終了後待ち合わせる場所を決めて、ジェフにーちゃんは、アウェイ側ゴール裏へ。 やっとやっとやっと暗い暗い暗い暗いジェフにーちゃんから開放されたHARUKIとクマであった。 だぁ。
←素晴らしくきれいだった富士山
HARUKI姉が取ってくれた席に行くと、いました今日も、エダ母(笑)。 今日はファミリーの参加人数が多いらしく、おじいちゃんとおぼしき人は後ろの列に座っており、4つくらい席を取っていた。
弁当を買いに売店へ出たHARUKIとHARUKI姉。 姉「やっぱり似てるわよ」 HARUKI「そう?」 姉「雰囲気は似てないけど」 HARUKI「目の辺りが似てるかもね〜」←実はマジマジ見た
アウェイゴール裏はすげーーー人数で、レッズ戦かダービーか、という雰囲気をかもし出していた。 選手がウォーミングアップに現れるとエスパルスゴール裏の応援が聞こえないほどの声量。←ド迫力だし これだけのサポがかけつけてるんだから、さぞやジェフの選手もがんばることだろう、とHARUKIは思った。
午後1時ちょっと過ぎ、キックオフ。 うーーんとぉ、やっぱりジェフは残留争いしてるだけのことはあるわ。 でも、エスパルスもいまひとつ。 でも最初の得点は、エスパルス。
ゴール前、サイドチェンジしたら、兵働がドフリー。 兵働の素晴らしいシュートが決まり、1−0。
30分過ぎ、ポニョ1号、2号がゴール前にいる巻をまったくケアせず(怒)、1点入れられる。←身体をよせるくらいしろよっ!
うわぁ、同点だよと思っていたら、コーナーキックから児玉がシュート。それをジェフがオウンゴールしてくれるというラッキーなことに。 これで2−1だ〜い(笑)。
やっぱり残留争いしてるチームだなぁぁ。←シミジミ
後半。 チャンスはあるが決めきれないエスパルス。
30分過ぎ。 岡崎が、FWらしい貫禄のシュートで3−1。
やれやれと思っていたら、最後の執念をジェフがみせた。 40分過ぎにコーナーキックから、またまた巻のシュートが入り3−2。
(確か)4分近いロスタイムがあり、ようやく試合終了の笛が。 よがっだぁぁぁぁぁぁ、勝ったぁぁぁぁぁぁ!!
決してよくはなかったエスパルスだったが、やっぱりジェフには勝てるんだぁ。 もしかして、多少は強くなってるかもね。←ちょっち強気
試合終了後、ホーム最終戦なのでエンディングセレモニーが行われた。 早川社長のいつもながらに長い話のあと、ケンタ監督、キャプテン和道(高木=ポニョ1号←HARUKIが命名…笑)の挨拶があり、選手がpumaのオレンジボールを客席に投げ込みながら、場内1周。
別にボールが欲しかったわけではないが、HARUKIのところに誰かが投げたボールが。 HARUKI、普通にキャッチ(笑)。 するとクマもころがってきたボールを拾ったらしく、合計2個ゲット。 別に選手のサインも入っていなかったので、1個は甥っ子に贈呈することに。
盛大に花火が上がり、王者の旗を歌った。 クマ「あぁ、今年も終わりかぁぁぁ」 HARUKI「シーズン始めはどーなることかと思ったけど」 クマ「そうだなぁ」 HARUKI「降格、覚悟したもん、一時期は」 クマ「だよなぁぁ」
さぁて、問題はジュビロとヴェルディの結果だ。 どちらもキックオフが1時間遅れだったので、まだ試合は終わっていない。
皆で待ち合わせ場所に行くとジェフにーちゃんは本を読みながら、待っていた。 ジェフにー「おめでとうございます」 HARUKI「お疲れ様でした。まだ二つとも試合終わってないでしょ?」 ジェフにー「ですね」 HARUKI「みんな負ければ、最終節までまだわからないじゃない」 ジェフに「そーなんですけど」
トボトボ駐車場に向かって歩きだした頃、ようやくすべての試合が終わった。 HARUKI携帯で確認。 良かった!ジュビロもヴェルディも負けだぁぁぁぁぁ。
HARUKI「負けたよ、負けたよ、二つとも」 ジェフにー「首の皮、1枚でつながりましたね!」 HARUKI「残留のためには、ジェフは絶対に勝たないとダメじゃん!」 ジェフにー「そーなんですよ」 HARUKI「次、ホームだしね」 ジェフにー「でも、最終節まで持ちこたえられるとは正直思ってませんでしたから」←今年ジェフは、去年のレギュラー陣が、巻以外、ほぼ全員移籍してしまった HARUKI「よくここまでがんばったよね」 ジェフにー「はい」
帰りの東名は、ほぼ全員爆睡していたので、運転手クマは好き放題やったらしく(笑)、7時半過ぎにはHARUKI宅に到着した。
ジェフにーちゃん「来年もよろしくお願いしたいです」←サポだから、最後まで希望は捨てないんだなぁ HARUKI「は〜い、もちろんです。お疲れ様でした!」
ジェフにーちゃんを送り出し、一同は晩飯を食べに出ることに。
クマ「しかし、厳しいねぇ、ジェフ」 HARUKI「あれじゃ、勝てないだろうねぇ、東京には」 姉「巻、どーするのかしら。やっぱり移籍?」←降格と決めている 甥っ子「残るんじゃね?」←上に同じ 姉「寿人(←広島の佐藤ね)みたいに?」 甥っ子「だろ。みんな移籍したのに一人だけ残って、降格したら、自分のせいだ、くらい思うだろ」 HARUKI「あ〜あ、○○(←ジェフにーちゃんの本名ね)がJ2の試合見始めたら、またいろいろサッカーのウンチクが増えるんだろうなぁ。めんどくせぇぇぇぇぇ」←こらこら クマ「温泉とか行けるし、いいんじゃないか」 所詮、他人事なのでちょっち盛り上がってしまった一同であった(笑)。
さぁ、いよいよ次節はリーグ最終戦。 京都まで遠征して、森岡様に会って来るんだ〜!わーい!
明日はいよいよホーム最終戦。 で、ジェフ戦(滝汗)。←いきなり滝汗
ジェフサポにーちゃんを連れて行くことになっている。 うーーーんとぉ。
もし、明日ジェフが負けて(=エスパルスが勝って)、ジュビロとヴェルディが引き分け以上だと、ジェフの降格が決まる。 うーーーーんとぉ。 ヤだなぁぁぁぁぁ、よそんちの降格をエスパルスが決めるなんて。←珍しく勝つ気でいる(笑)
行きの車中はいいけど、帰りが問題。 出来れば、帰りは別行動にしたいよなぁぁぁぁぁ。
喫煙所にて。 HARUKI「明日ホーム最終戦だから、試合終了後にイベントがあったりするけど、最後までいられる?」←とりあえず言ってみる ジェフにー「かまいません」
HARUKI「じゃ、清水駅まで送ろうか?夜、用事があるっていってたよね?」←さらに言ってみる ジェフにー「いや、OB会なくなりましたので、大丈夫です」
HARUKI「帰りにエスパルスドリームハウスに行ってカレンダー買ったり、寿司とか食べて帰ることになると思うけど」←しつこく言ってみる ジェフにー「いいっすよ。とくに用事もありませんから」 だからぁぁぁぁぁぁぁぁ!!(号泣)
HARUKI「了解、じゃ、明日6時半ね」 ジェフにー「わかりました。徹夜っす、ボク」←時間帯がめちゃめちゃなヤツ だぁ。
HARUKI姉に出発時間などをメールした。 するとお返事が。
「最後まで○○くん(←ジェフにーちゃんね)と一緒なんですか?ドキドキですね」
そーなんだよぉぉぉぉ。 大慰め大会にならなきゃいいけどさぁぁぁぁぁ(滝汗)。
クマにこの話をした。 クマ「○○くんもつらいだろうなぁ」 HARUKI「でもさぁ、夏まではエスパルスも絶不調でどーなるかわからなかったしね」 クマ「そーだよなぁ。でも、3年前のあの降格恐怖の日々、思い出すなぁ」 HARUKI「うん」 クマ「本当に胃が痛くなったよなぁ」
忘れもしないケンタ監督1年目。マジで降格すると思ってたし。←こらこら その前の年も、降格の危機におののいていたし。←おーい! あ〜思い出したくねぇぇぇぇぇぇ(悲)。
とりあえず、ジュビロとヴェルディには負けてもらうってことで(笑)。 ジェフに引導を渡すのは、ジェフと最終戦で戦うFC東京におまかせしましょう(爆)。
と言いつつ、ジェフに負けたりして(笑)。←最近、オチが同じだなぁ
HARUKI姉の知り合いのエスさん(♂)。くわしいことはわからないが、ごく近所に住んでいる人で、家族ぐるみのお付き合いをしている(らしい)。 エスさんは毎年ドイツに旅行に行く。そのときのホテルの手配などを英語の得意なHARUKI姉がやってあげているせいかどうかは知らないが、何かにつけて食い物をくれる(らしい)。 そして、それが必ずHARUKIたちにも回ってくる。なぜなら、それは、たいていすげー有名なお取り寄せ系の菓子で、早く食べなきゃいけないけど、そこそこの量があって、HARUKI姉の家では食べきれないからなのだった(笑)。←甥っ子は甘いものを殆ど食べない
さて、そのエスさんにHARUKI姉が、「来月、HARUKIとクマが天皇杯で仙台に行く」という話をしたら、エスさんは「使わないから」と某JRの株主優待券を「HARUKIたちに」と、くれた。←初めてお下がりじゃない(笑)
キップを買って驚いた。株主優待券って本当にお得なんだ、これが。 こんな有り難いものを頂いたら、お礼をするのが礼儀。 そこでHARUKIは悩んだ。
えっとぉぉぉぉ、何をあげたらいいのかぁぁぁぁ?
金券を返すくらいだったら、優待券をもらった意味がないし。
まずお菓子系は、エスさんから普段頂いているもの(←もちろんHARUKI達がもらっているわけではない)を考えたら、それを乗り越える(笑)ようなものは、まずない。 多趣味みたいだし、本とかでいいのかなぁ。←わかる方だけわかってください(笑)
しょうがないので、HARUKI姉に聞いてみた。 すると 「本は、小説はほとんど読まず、ノンフィクション系。 趣味はBMWのバイク、ドイツ旅行、ローレックスの時計などです」 とお返事。
趣味が「ローレックスの時計」という時点で、エスさんはHARUKIの理解を超えた(滝汗)。
クマと相談。 HARUKI「お礼、どーしよぉぉぉ」 クマ「困ったねぇ。ヘタなものを買って返すのもかえって失礼だよな」 HARUKI「姉貴の会社の手帳、あげたら喜んだんだって」 クマ「へーーー」 HARUKI「ウチの会社のカレンダー(←会社で毎年作ってるオリジナルカレンダー。絵柄はマンガ)ならあるけど」 クマ「子供がいないと使い道ないよなぁ」 HARUKI「私だったら、あれもらっても、いらないよ」←こらこら クマ「うーーーん」
とりあえずめちゃめちゃ悩んだHARUKIとクマ。 まったく結論出ず。
またまたクマと相談。 HARUKI「どーしよぉぉぉぉぉぉぉぉ」 クマ「オレが描いた(←まだ描いてないけどな)年賀状用の牛のイラストはどう?」 HARUKI「あ、いいね、いいね」 クマ「完全オリジナルだしな」←まだ描いてないけどな←しつこい HARUKI「いいと思うなぁぁ」
と、盛り上がったところでHARUKIはちょっち引っかかった。 HARUKI「エスさんってさぁ、毎年ドイツ旅行に行ってるらしいんだけどぉ」 クマ「うん」 HARUKI「あっちでBMのバイク借りて、走り回るらしいんだよね」 クマ「うん」 HARUKI「もしかして、エスさんの年賀状ってさぁ、バイクの写真だったりしないかなぁ」 クマ「あ…ありうる、それ。ドイツのどっか田舎町でバイクに乗ってるエスさんが写ってる…」 HARUKI「そうそうそう!そーいうの!」 クマ「ありがちだよなぁぁぁ」 HARUKI「でね、でね、もう好きでドイツ行ってるんだか、毎年の年賀状のためにドイツ行ってるんだか、わからなくなってる!」←勝手に決めないように クマ「うん、そーだな」←同意しないように HARUKI「でしょ、でしょ、でしょ」
と、大盛り上がりしたところで、HARUKIは気づいた。 HARUKI「じゃ、牛のイラストじゃ、ダメじゃん!」 クマ「いいアイディアだと思ったんだけどなぁ」 HARUKI「どーしよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」←ふりだしにもどる
今日。 なんかないかなぁぁぁ、と会社のデスクの引き出しを掘っていたら、会社創立60周年記念で作ったフラッシュメモリーがまったく手付かずでころがっているのを発見(笑)。 これで、いっか〜。←実に安易
結局、HARUKIはそれをエスさんに送った。 とりあえず、一件落着。 ほっ。
いやぁ、お礼というのは難しいものだ。
HARUKIみたいに、趣味がスヌーピーだったら、簡単だったのにな(笑)。
今日の教訓:他人様のために、わかりやすい趣味や嗜好を持ちましょう!(爆)
2008年11月24日(月) |
清水エスパルスV浦和レッズ (埼玉スタジアム2002) |
わ〜い!勝った!勝った!勝ったぁぁぁぁぁ!!←手放しで喜んでいる レッズに勝つとこんなにうれしいとは思わなかった(笑)。
今朝、朝日新聞のスポーツ欄を読んでいたHARUKI。 いきなり激怒。 HARUKI「ひどいぞ、これっ!」 クマ「どーしたの?」
東京で配付される朝日新聞のスポーツ面で、エスパルスの扱いが悪いのはHARUKIだって、十分承知している。なにしろヒドイ時は試合結果のデータしか掲載されず、それこそ監督コメントなどのほんの数行の記事だってまったく無いこともしょっちゅうだ(怒)。
ちなみに今朝は、Jリーグの優勝争いと残留争いをしているチームの試合をそれぞれ取り上げた大きめの記事だった。
HARUKI「レッズが今いかに悪くて、どういう問題があるかってことしか書いてないんだよ」 クマ「へーーー」 HARUKI「勝ったのは、エスパルスだよ!記事内に一言も触れてないんだよ!最低でも“清水の攻撃がまさった”くらいは書くだろう、普通。新聞だったら」 クマ「まぁなぁ、報道は公平じゃないとまずいよな。記者の名前書いてあるの?」 HARUKIは紙面を見た。
HARUKI「ある!」 クマ「じゃ、そいつの責任か」 HARUKI「この有田憲一っていうヤツ、許さんっ!!」←きっとレッズ担当記者 クマ「静岡の新聞は、ちゃんとエスパルスを扱ってるよ」 HARUKI「そーいう問題じゃないぞ、これ!」
レッズが、世間的にはJリーグの中では中心チームで、サッカー経済の中でも重要な位置を占めているのは、HARUKIだって知っている。
HARUKI「野球でいうところの巨人だもんね、レッズは」 クマ「そーだよ、しょうがないよ」
それにしても、昨日の試合を見て、勝った(←ここを強調)エスパルスを無視して記事を書いてしまう記者って一体なんなんだよ!!! 朝日新聞に苦情の電話しちゃおうかなぁ。←結構マジ
で、ここから昨日のお話。 カシマスタジアムと同じように、HARUKIは今まで埼スタでの勝ち試合は見たことがない。 っていうか、エスパルスは、まだ埼スタで勝ったことがない。 ってぇことは、2002年からレッズには、アウェイで勝ってないってことか。 うーーーむ。
なにしろレッズは「アウェイチームのサポーターはスタジアムに入れたくない」と公然と発言してしまう(←非常識もここまでくるとあきれてモノが言えない)ほどの観客数を誇っているから、アウェイサポーター席も本当に少ない。おかげで今回も、アウェイゴール裏の席のチケットはあっという間に売り切れてしまっていた。←だからHARUKIは発売日に買った
朝6時半、甥っ子とHARUKI姉を迎えに行き、出発。 道路がめちゃめちゃすいていたので、8時前には、浦和美園に到着。 スタジアムの近所の民間駐車場にとめようと思っていたのだが、駅前に巨大なコインパーキングが出来ていたので、そこへ入ることに。
姉「車内のパルちゃんとか、旗とかはずすんでしょ?」 HARUKI「うん」 クマ「車、いたずらされるといやだから」 姉「車体にはってあるステッカーは?」 HARUKI「ま、しょうがないでしょう」 姉「紙でもはって隠す?」 HARUKI「そこまでしなくて大丈夫でしょう。すべては試合の結果によるから」←いつも弱気なエスパサポ 姉「そうねぇ」
見ると静岡ナンバーのエスパルス車が2台ほどいたので、そのそばに車を止めた。←ちょっと安心
キックオフは、午後1時すぎ。 それでも、駅からスタジアムに向かう道には、赤い人々の列が。 いつきてもすげーは、ここは。
エスパルスサポは、オリの様な囲いの中に並ばされる。もちろんオリに入る前にチケットの入念なチェックがある。 まぁねぇ、守ってもらってるという言い方もあるが、まるで私ら犯罪者みたいだよなぁ。エスパサポが暴れたり騒いだりするわけじゃなくて、レッズサポが暴れるからこーいう目にあうんだよなぁ。 なんだかなぁぁぁぁ。
午前10時開門。 そもそも販売されたチケットの枚数が少なかったようで、狭いエリアではあったが、そんなに混雑はしていなかった。
お弁当を食べたり、喫煙所に行ったりうろうろしていると、実に不穏な雰囲気をかもしだした(笑)スーツを着たオヤジが二人、通路に立っていた。 なんだろ〜?エスパサポや関係者にこんな人相風体の人、絶対いないはず。 と、HARUKIはこのオヤジ達が胸に下げている入館証のようなものを見た。 するとそこに「埼玉県警察本部」と表示が。 制服着ていないから、刑事か。 すげーー感じ悪いんですけど。 やっぱり私ら犯罪者扱いかいっ!←違うと思うけど
12時過ぎ、選手がウォーミングアップに現れた。 すでにスタジアムは真っ赤に染まっている。←5万4千人入ったらしい
埼スタ初体験のHARUKI姉が言った。 姉「あの天辺の席で見えるのかしら」 HARUKI「さぁ」 姉「あれじゃ、テレビで見てても一緒じゃないの?」 HARUKI「オーロラビジョンで試合中、ずっと試合の映像が流れるよ、多分」 姉「へーーー」
ちなみに、FM波では試合中に解説が流れているようで、その放送が聞ける席のエリアの案内を試合前にやっていた。 いやぁ、サポーターが多いチームのサポって大変だなぁ。 HARUKIだったら、スタジアムに来て、オーロラビジョンで試合見て、ラジオで解説聞くくらいだったら、家でテレビ中継見てるけど。
エスパルスはサポーターが少なくて良かったぁ(笑)。
午後1時ちょっとすぎ、キックオフ。 HARUKIは思った。 レッズがこの状態じゃ、エスパルスは普通にやっても(笑)勝てるんじゃね?
最初は一応後ろにいた闘莉王が、ガンガン前に出て来始めた。 そして、大声でチームメイトに指示を出している。
HARUKI「来た、来た、来た、闘莉王」 クマ「現場監督やってるんだねぇ」
すげー余裕のHARUKIとクマ(笑)。
HARUKIは札幌戦を思い出した。 うまく回っていないチームは、大体外国人選手が試合中に味方の選手に怒鳴り始める。そして、どんどん連係が悪くなり、自滅していく。 その典型的なパターンだ。
エダのいつものように素晴らしいシュートでまず1点。
1−0のリードで前半終了。
HARUKI「後半、梅崎とか永井とか出てきたらやだなぁ」 クマ「永井は、監督批判してるから、出ないっしょ」 HARUKI「じゃ、大丈夫だねぇ」
後半。 ストライカー闘莉王(笑)に1点入れられるが、交代で出て来た矢島がこれまた素晴らしいシュートを決め、2−1。
ロスタイムも無事終わり、最終的に2−1で勝利した。 やったね!!
いつもだったら、オレンジのまま帰るのだが、今日はそういうわけにはいかない(笑)。←勝ったからね←まだ言ってるし(笑) 一同、席で、行きに着てきた服に着替えた。HARUKIは赤いセーター、HARUKI姉は黒のフリース、クマは黒のTシャツ、甥っ子は黒白の縞のジャンパー(?)。
帰りはこれまたオリに囲まれたコースを歩かなければならない。 出た先にはシャトルバスが待っていて、無料で浦和美園まで送ってくれるという。 でもなぁ、この行列だし、そもそもバスの台数も少ないし。
HARUKI「どーする?」 クマ「歩こう」
大量の赤い人波にまぎれて、HARUKIたちは車まで戻ることに。 話をしたくなるが、決して口を開いてはいけない(笑)。
口数少ないレッズサポの波の中をついつい笑みがこぼれそうになるのを押さえながら、下を向いて歩くのの苦しいこと(笑)。
後ろから話し声が聞こえた。 にーちゃん1「清水ってさぁ、この前ジュビロに負けたよな」 そーだよ! にーちゃん2「確か、青山がポカやったんだよ」 そーだよ!! にーちゃん1「ウチの試合のときもやってくれればいいのになぁ」←皆さんそうおっしゃいます(笑) あはははははははは!
無事駐車場に着いた一同は、車に乗った途端、大喜び(笑)。 HARUKI「思い浮かぶなぁ、悔しがってるレッズサポのみなさんの顔がぁ」←テレビくんとか元部下とか某営業マンとか某営業マンとか 甥っ子「学校にいる隠れレッズサポが悔しがるだろうなぁ」 HARUKI「あ、もう一人思いついたレッズサポ!」←一体何人レッズサポっているんだか 甥っ子「友達も最近は、清水が勝つとお祝いを言ってくれるようになったんだよ」 おぉ!それは喜ばしいことだ。 こうやって地道にエスパルスサポを増やしていくしかないよね。完全アウェイの東京では。
ま、とりあえず今年はカシマスタジアムで勝って、埼スタで勝って、そこそこ満足してシーズンを終えることが出来そうだな。開幕当初の絶不調がウソみたいだ。 良かった〜。
残すは天皇杯!←まだリーグ戦終わってないけど がんばれ!エスパルス!!
昨日のお話。 某生命保険会社の法人担当でHARUKIの会社に出入りしている営業のおねーさんが、やってきた。
おねーさん「お忙しいところ、お時間とって頂いてすいません」 HARUKI「いえいえ。で、今日はどんな御用事?」 おねーさん「実は私、結婚しまして、名字が変わりましたのでご挨拶に」 HARUKI「それはおめでとうございます!」
おねーさんは、おもむろに名刺を出した。 HARUKI「仕事上の名字も変えるんだ」 おねーさん「ウチの会社は、旧姓で仕事ができないんですよぉ」 で、名刺を見ると○○さんが鈴木さん(仮名)に変わっていた。
HARUKI「あら、旧姓の方が変わってて覚えやすかったのにね」 おねーさん「そーなんですよ。営業やってて、鈴木はつらいです」 だろうなぁ。
さらに名刺を見ると“suzuki-mayumi1@以下省略”となっている。 HARUKI「ちょっと聞いていい?」 おねーさん「はい」 HARUKI「この名前の後についている数字の“1”何?」 おねーさん「実は同じ名前が社内にいるってことなんです」 HARUKI「へーーーーーーーーー」 おねーさん「一人目の人は数字がつかないんですけど、二人目から数字がつくんです」 HARUKI「じゃ、あなたはスズキマユミさんの二人目なんだ」 おねーさん「はい。お友達にサトウユウコちゃんって子がいるんですけど、彼女、sato-yuko5なんですよ」 HARUKI「あははははははははは!マジ?」 おねーさん「はいぃぃぃぃ」
いや〜これは驚く。 確かに鈴木さんとか佐藤さんってたくさんいるけど、下の名前まで一緒の人が複数いるのかぁ。まぁアドレスはローマ字になるから漢字が違うなんてことは考慮されないし。
HARUKI「そっか、おたくの会社は日本中の支社のセールスレディも皆アドレス持ってるから、もともとの人数がすごく多いわけね?」 おねーさん「はい。何万人もいますので」
生命保険会社は女性がメインの職場だから、こーいうことが起こるんだろうなぁ。 最近、めちゃめちゃ変わった名前の若い子が目に付くけれど、それってまだまだ珍しいってことか。 にゃるほどねぇ。
こうして、鈴木さんは「名字が変わってから、電話のたびにフルネーム言ってるんですよぉ。なんかいい方法ないかなぁと思って悩んでるんですけどぉ」と苦笑いしながら言って、帰って行った。
HARUKIなら「エスパルスサポの鈴木です」とか「ネコ3匹飼ってる鈴木です」とか「ドーナツ好きの鈴木です」とか「カレー嫌いな鈴木です」とかいろいろ思いつくけどなぁ(笑)。←恥を知らないヤツ
世間の営業マンの鈴木さん!名字に負けずにがんばってください!
2008年11月21日(金) |
日本サッカー協会へケンカを売るHARUKIの巻(笑) |
今のエスパルスには、ナビスコカップの決勝で敗れた悔しさもあって「元旦の国立競技場で天皇杯決勝に勝つ!」という野望(笑)がある。
とりあえず目の前の強敵、5回戦の鹿島アントラーズ戦は「あぁ、エスパルスの選手も本気の本気でマジで根性をいれるとここまでやれるのね」とサポをうならせるような気合の入り具合だった。
そして、勝った。
さぁ、ここまで来たら、行くぞ!決勝!とサポはみんな思っている。
この後の試合は、12月20日に仙台のユアスタで行われる準々決勝のFC東京戦。 もしこれに勝てば、12月29日にエコパか国立のどっちかで行われる準決勝へ。相手は柏レイソルかサンフレッチェ広島のどちらか。←準々で勝った方とあたる で、ここでまた勝てれば、念願の元旦国立での決勝である。
ここで、話はちょっとかわるが、日本サッカー協会に犬飼さんという会長がいる。この人は、いつだか覚えていないがわりと最近会長になった。元職は浦和レッズのおエライさん。 で、この犬飼さん。なかなかわかりやすい人である。
まず犬飼さんはJリーグをヨーロッパサッカーのシーズンと合わせて、秋開幕春終了の秋春制をとなえた。 ※解説:秋からの開催は、サッカーは冬のスポーツだとしても、日本の実情には合わない。なぜなら日本には雪国があるからだ。新潟にしても山形にしても札幌にしても、雪が積もったら戸外で練習は出来ないし、そもそも試合自体をやるのがかなり大変。犬飼さんは「お金出すから人工芝のグランドを作ればいいじゃん!」と発言したようだが、そんなハンディを北国のチームに背負わせて、どーすんだよ!Jリーグの地域密着という素晴らしい理念を根底からくつがえすような信じられない提案である。 ちなみにHARUKIの想像ではあるが、ヨーロッパのオフに日本もオフにしておけば、あちらのスター選手を呼んで試合をしたりして、お金儲けが出来るから、という某大手広告代理店Dの言いなりになってるとしか思えない。
次に、天皇杯の4回戦で大分がメンバーを落として戦って負けたので、けしからん!成敗するぞ!とのたまわった。←千葉も同じようなことをして負けたので千葉もけしからん!と言っていた ※解説:ちなみにJリーグではベストメンバー規定というものがある。詳細は省略するが、よーするに試合によって選手を総とっかえしたりして、試合の質を落としてはいかん!というもの。ところが、日本サッカー協会主催の由緒正しい天皇杯には、Jリーグのようなベストメンバー規定などない。 問題となったこの天皇杯4回戦は、残留がかかっている千葉にとっては、天皇杯どころじゃないし、優勝争いがかかっている大分にとっては、ナビスコ決勝の後、中2日の試合が続くので優先順位としては天皇杯にまで力を入れられない、ってことだったのだ。実は、ベストメンバー規定と照らし合わせると千葉は違反はしてなかったし、勝ったから犬飼さんは気付かなかったようだが、ジュビロなどは違反していたらしい。ちなみに、ここ数日の報道によると天皇杯もベストメンバー規定を導入するとかしないとか、サッカー協会は言ってるらしいけど。
さらに!ナビスコカップをオリンピックと同じようにU-23の選手+オーバーエイジ枠での試合にしよう!と提案。 ※解説:なんでこんなことを犬飼さんが思いついたのか、HARUKIにはまったく理解不能。すごーく善意に解釈すると北京オリンピックの成績が気に入らなくて、U-23を強化したいのかなぁ、くらいのことが想像できる程度。 賞金はすげーのに、なんとなく定着してこなかったナビスコカップ。やっと最近観客動員数も増えてきて、存在価値が認められ始めたのに。もし、U-23の大会にしたら、エスパルスみたいに若手中心のチームはいいけれどサンガみたいに年齢層が高い選手がメインのチームにはかなぁり厳しい(←ユースを出さないとチームが作れないというところが出るかも)。へたすると強いチームは、ナビスコのために若い選手を雇い、飼い殺しにするチームも出てくるのでは?という不安もよぎる。もっというとJリーグにはサテライトリーグというものもちゃんとあって、チームによって事情はいろいろではあるが、若い選手の活躍の場所はそれなりにある。 っていうか、大会の権威がなくなって、スポンサーのナビスコが降りたらどーすんだろ?
よくまぁ、これだけJリーグの実情を無視した発言が出来るなぁとHARUKIは感心していたのだが、さすがJリーグのチェアマン!鬼武さんが「ふざけるな!」(と言ったかどうかはわからないが)と犬飼提案に異を唱えた。すると犬飼さんは「Jリーグはサッカー協会傘下の組織のくせに生意気言ってんじゃねぇ!」(と言ったかどうかはわからないが)と怒りを表明。どうも近いうちにこのお二人の会談が持たれて、いろいろ話し合われるらしい。
HARUKIは思った。
日本サッカー協会って、一体なんなんだよっ! これじゃ、まるでどっかの政治家が動かしているお役所と同じじゃねぇかよっ!
さて、ここからが今日の日記の本題(笑)。←前段長すぎっ! 天皇杯は、Jリーグではなく「日本サッカー協会」が主催する大会である。試合は、Jリーグのチームの所在地などまったく無視した日本中のあちらこちらで行われる。←だから準々決勝を仙台でやったりする おかげでHARUKIは、四国の丸亀で行われた静岡ダービーやら、埼玉スタジムで行われたこれまた静岡ダービーやら、岡山の桃太郎で行われたFC東京戦などに行った。←ちなみに京都サンガの5回戦は富山で柏レイソル戦だった これだけでも疑問だらけなのに、チケットの発売がこれまためちゃくちゃ。
とりあえず、HARUKIがこれから買おうとしている準々決勝、準決勝、決勝のチケットは、11月30日に発売される。 問題は、エスパルスがホーム側なのか、アウェイ側なのかよくわからないこと。サポーターにとっては、応援に行くのだから、自分のチーム側に入るのは当たり前。それがはっきりしないのだ。
さすがに去年あたりからHARUKIも慣れてきて、日本サッカー協会がウエブで公開している天皇杯のトーナメント表を見れば、注意書きがあるのでそこそこ理解できるようにはなった。ただ今年は、「トーナメント表の上に位置するチームが、メインスタンドから見て左側になります」(←よーするにホーム側ってことね)という実にわかりにくい書き方。おまけに「例外もあります」なんて書いてあるから、不親切きわまりない。←逆もあるってことか
準々決勝は仙台ユアスタだから、エスパルスはホーム側である。 準決勝は、まだスタジアムが決まっていないが(←チケット発売日が決まっているのにスタジアムが決まってないというのも信じられないが)、とりあえずホーム側。 問題は決勝である。決勝は、トーナメント表の上下ではなく、左右からチームが上がってくる。 おそらく去年のパターンで行くと右側がアウェイだったから、おそらくアウェイ側だとは思うのだが、確信がもてない。 うーーむ、困った。
昨日。←やっとここまで来た こーいうことはエスパルスに聞くしかないべ、と思ったHARUKIは、夕方エスパルスに電話をした。
HARUKI「天皇杯のチケットを購入するにあたって、ホーム側かアウェイ側か確認したいんですけどぉ」 おにーさん「はい」 HARUKI「ユアスタはホーム側でいいんですよね?」 おにーさん「え、はい…調べますので少々お待ち下さい」 へ?わかんねーの?
ウェイティング音楽は「王者の旗」。 ま、この曲は聴いてる分には気分いいけど、それくらい調べておけよぉ。
たっぷり2番まで聞いてやっとおにーさんは出てきた。
おにーさん「はい、ホーム側です」 HARUKI「準決勝もホーム側ですよね?」 おにーさん「え、はい、少々お待ち下さい」 うわぁ、またかい!
HARUKI:待ち おにーさん「はい、ホーム側です」 HARUKI「決勝はどうなってますか?」 おにーさん「申し訳ありません。決勝については、こちらではわかりかねますので、日本サッカー協会の方にお問い合わせください」 へ?そーなの?
それからHARUKIは、ウエブサイトから電話番号を調べ、天皇杯のハローダイヤルなるところに電話をかけた。
「ただ今電話が込み合っております。このままお待ちいただくか、おかけ直しください」
という音声が流れたので、何度もチャンレジ。
数分後。やっと電話がつながった。 HARUKI「トーナメント表の右側のチームは、決勝はホームかアウェイ、どちら側になりますか?」 おばさん「まだ、決まっておりません」 はい?
HARUKI「チケット発売の11月30日までに決まりますか?」 おばさん「勝ちあがってくるチームによって変わりますので、決まりません」 どっしぇぇぇぇぇぇぇ。 それ、どーいうこと? “勝ち上がってくるチームによって変える”ってなんか意味があるのか?
HARUKI「は?じゃ、いつ決まるんですか?」 おばさん「準決勝が終了してからです」 HARUKI「12月29日までどちら側かわからないってことですか?」 おばさん「はい」 ここでHARUKIぶち切れた。
HARUKI「それ、ありえないでしょう。指定席を買う場合、どうしたらいいんですか?(←HARUKIは買わないけど)相手チーム側の席になったらどーするんですか?」 おばさん「例年、そうなっておりますので」 うそつけっ!!!!!!!
HARUKI「私の記憶では、去年は決まってたと思いますが」 おばさん「少々お待ち下さい」
おばさん「申し訳ありませんが、まだ決まっておりません」 HARUKI「どっちの側の席になるかわからないでチケット売るなんてありえませんけどっ!!!」 さすがにおばさんもサポーターにとっては一大事ということに気付いたらしく、受話器の通話口も押さえずおたおたし始めた。
おばさん「少々お待ち下さい」
HARUKI:待ち おばさん「決定ではありませんが、右側がアウェイになると思います。ただ決定ではありませんので、チケット発売日の前日にもう一度お問い合わせいただけますか?」
ふざけるなっ!!!!(激怒) 一体なに考えてるんだよっ!!日本サッカー協会はよっ!!!!!!!!! 外国チームの選手をよんで金儲けすることを考えるより、今、現実に日本のサッカー経済を支えているJリーグのサポーターをもっと大事にしろよっ!!! 身近な人間をないがしろにしてたら、足元すくわれるぞっ! それでなくても天皇杯には、いろいろ不満があるんだからっ!!! あぁぁぁぁ、むかつくなぁぁぁぁ。
こうして、HARUKIの日本サッカー協会への不信感は、増幅されていくのであった(怒)。
でもね、こうやっていくら大騒ぎしてもね、次の試合で負けたらどーでもいい話になるんだよね(笑)。←いつも弱気なエスパサポ
以前日記に書いたと思うが、官公庁他種々の所から、調査、アンケートというものが実にたくさん総務部に送られてくる。 いかにも宣伝系、民間企業からのモノは一切無視をしているが、官公庁だけでなく、いわゆる外郭団体といわれものを含めると、それなりにちゃんと回答しないといけないものがけっこうある。
ちなみに国関係だけだって、統計局関係、各種省庁(国土交通省とか経済産業省とか厚生労働省とかいろいろ)関係があり、自治体も東京都ほかあっちこっちの自治体、もっというと、東京都の中だけでも産業労働局やら都市整備局やらいろいろあって、めんどくせーから一本化しろよっ!!!!!!!!!(怒)と思うほど同じような内容の調査が送られて来る。
今日。 郵便の仕分けを終えたテレビくんがでかい封筒を持ってHARUKIの元へやってきた。 テレビくん「HARUKIさん、またどっかのお役所から来ましたよ、調査系」 HARUKI「えぇぇぇ、またぁ?」 テレビくん「今年は当たり年ですね」 HARUKI「そーなの?」 テレビくん「保有トラックの調査、社有自動車の稼動調査なんて、ボク、総務部に来て10年以上たってますけど、今年、初めてやりましたから」 HARUKI「ふーーん。経理に回した経済産業省の景気調査も初めてあたったみたいだもんね」
HARUKIは言いながら、その封筒の封を切った。
はい?
怒りで手が震えそうになるのを押さえて、HARUKIは文書を読んだ。
内容は、社員の労働時間、賃金ほかいろいろなことの実態を3年間、毎月毎月提出し続けるという信じられないものだった。
ふざけるなっ!!!!!!!! 3年間、毎月毎月回答し続けるだとぉ!!! 総務部はそんなにヒマだと思ってるのかっ!!!!!!ゴラァ!!!!(激怒)
HARUKIが怒りにふるえているのを見てテレビくんが言った。 テレビくん「どしたんですか?」 HARUKI「3年間、毎月、毎月、回答し続けるんだって、これ!信じられん!!!!」
テレビくんは、HARUKIの手から文書を受け取るとシミジミ眺め出した。
テレビくん「厚生労働省のお墨付きみたいな、厚紙のお願いします文書まで入ってるじゃないですかぁ」 HARUKI「統計局だったら、答えないと罰金だしなぁ」
HARUKIはもう一度文書を見た。すると東京都の調査であることが判明。
テレビくん「罰金はなさそうですけど、義務です、とは書いてあります」 HARUKI「…………」←怒りで震えている テレビくん「でもHARUKIさん、名指しで来てますからねぇ、この封書。忙しい、って断ったらどーですか?」 HARUKI「それが通用すると思うか?役所相手に!調査についての説明会まで開催するんだよ、これ」 テレビくん「しかし、今年はよく当たりますよねぇ。そうだ!年末ジャンボ、総務部でお金出しあって買いますかね」 なんでもいいよっ!勝手にしてくれい!←投げやり
HARUKIは怒りがおさまらないので喫煙所に出た。 すると調度役員会を終えた野球オヤジとエライ人がいた。
野球オヤジ「どした、○○(←HARUKIの本名ね)」←HARUKIの様子が尋常でないことに気付いたらしい HARUKI「とんでもない調査が当たりましたっ!!!」
HARUKIは怒りにまかせて、内容を説明した。
野球オヤジ「適当にやればぁ?」←おいおい エライ人「また、当たったのか、調査」 HARUKI「はい。無作為抽出らしいですけど」 エライ人「お前、クジ運いいんだなぁ」 HARUKI「違いますっ!!」 野球オヤジ「人手不足で大変だ、って言ってみれば?」 HARUKI「もちろんです。説明会があるので行って言いますけど」 野球オヤジ「くれぐれも、暴れるなよ」←おーい! HARUKI「わかってますっ!!」
まったく、なんでこーいうものが当たりまくるかなぁ。 当たるならtotoに当たりたいよ。 こーいうつまらんもので、運、使いたくないぞっっ!!ゴラァ!!(激怒)
2008年11月18日(火) |
年明けに、大阪に行くぞ〜!の巻 |
先月のこと。 HARUKI姉が言った。
姉「お正月、どこ行く〜?」←恒例のHARUKI一族旅行のことね HARUKI「どこでもいいけど」 姉「箱根?静岡?軽井沢?」 HARUKI「寒いとこはやめようよぉ」 HARUKI母「箱根もあきてきたわよねぇ」 HARUKI「うーーーん、じゃ、USJかなぁ」←スヌーピーに会いたいだけ 姉「いいよ、大阪。また串かつ食べたいし」
ここで珍しくHARUKI父が発言した。 HARUKI父「ボクは大阪に一度も行ったことがない!」←唯一の大阪未体験者 一同:「え?」 姉「じゃ、大阪にしようかぁ」 母「USJなら、楽しいしね」 姉「正月休みでいいの?」 HARUKI「元旦は天皇杯決勝だよ」←エスパルスの応援で行く気でいる(笑) 姉「そうね」←上に同じ HARUKI「3日は、年賀状整理で出勤」←恒例行事 姉「じゃ、どーする?」 HARUKI「10日からの成人の日の連休くらいかなぁ、あと休めるのは」 姉「じゃ、それでいいわよ」
この日から、HARUKIとHARUKI姉の暗い暗い作業が始まった(悲)。
先月末。 HARUKI姉「あなたの会社が入っている福利厚生サービスの会社でUSJのところのホテルないの?」 HARUKI「あるよ〜」 姉「あれ、すごく安いから、それでとってよ、ホテル」←経済観念バリバリ HARUKI「へーい」 姉「新幹線は、ビジネス回数券を会社で買うから」←上に同じ
が、満室でどこのホテルも取れず。 HARUKI「ダメだったぁ」 姉「うそ!じゃ、私が会社に入ってる旅行会社で探すわ」 HARUKI「おねげーします」
数日後。 姉「新幹線付きのツアーでUSJのホテル予約したから」 HARUKI「ありがとうごぜーます」
すげー省略して書いているが、実は、ここまで決まるのに、2週間かかったり(笑)。
で、先週の頭。 姉「新幹線、何時にする?」 HARUKI「のぞみで行くでしょ?」 姉「のぞみだとツアー料金に割増取られるから、ひかりにしよ」 HARUKI「だって30分くらい違うよ」 姉「車の渋滞考えたら、30分なんてあっというまじゃない」 HARUKI「えぇぇぇ、疲れるじゃん」 姉「割増料金、もったいないし」←お金がたまる人は言うことが違う
ちなみにこのツアー、実によく出来ていて、早朝(6時台ね)ののぞみなら割増料金がかからないのだ。 姉「じゃ、6時東京発ののぞみにしよう」 HARUKI「無理無理無理、絶対無理!!!!!!」
先週末。 姉と話していても埒が明かないので、HARUKIは母親と相談。 HARUKI「早朝ののぞみなんかやだよぉ」 母「私は、10時台ののぞみでいいわよ」 HARUKI「じゃ、それで」 父「大阪城、見たいんだけど」←盲点だった HARUKI・母「え?」 父「大阪市内観光したいんだよ」 HARUKI「じゃ、朝の新幹線で先に行く?大阪?」 父「それでもいいぞ」 母「でもおじーちゃん一人じゃ心配よね」 HARUKI「うん。姉貴たちに先に行ってもらうかぁ」
今度は姉と相談。 HARUKI「てぇわけで、先に行ってくれない?」 姉「そ−いうことは勝手に決めないでよ。そもそも早く行ったって行くとこないし」 HARUKI「おじーちゃんと観光バス、乗れば?」 姉「いやぁ。この前大阪行ったとき、全部まわったもん」
ここでHARUKIは考えた。 そもそも大阪市内観光のバス(←はとバスみたいなヤツね)なんて走ってるんだろうか?
ネットで検索。 すると大阪市交通局が走らせていた市内定期観光バスは、「儲かっていない」という理由で70年の歴史をとじた、という記事をあちらこちらで発見。 うっそ〜ん、ダメじゃん!
HARUKI、姉とまた相談。 HARUKI「だめ、観光バスない」 姉「どーする?」 HARUKI「とりあえず、おやじは、大阪城だけでも行けばいいんじゃね?」 姉「誰がついていくの?」 HARUKI「くじ引きだね」←おいおい 姉「私、この前行った〜」 だからぁ、くじ引きだよっ!←おーい!
HARUKI「とりあえず皆で新大阪まで行って、大阪城に行かない人が全員の荷物を持ってホテルに先に行く」 姉「じゃ、新幹線は割増料金なし(←こだわってるなぁ)の8時台のひかりでいいよね」 はいはいはい。
姉「でもおじーちゃん、道頓堀も行きたいんじゃないの?」←ふりだしに戻る HARUKI「じゃ、皆で道頓堀で昼飯でも食って、それから別行動。くじ引きで」←まだ言ってるし 姉「道頓堀からホテルまでどーする?」 HARUKI「タクシー、荷物あるから」 姉「じゃ、最初から観光タクシーにする?」 HARUKI「あのね、問題はね、6人だと一台のタクシーに乗れないってとこなんだよ」 姉「そっか…」 HARUKI「新大阪からレンタカー借りるか」 姉「で、USJで乗り捨て?」 HARUKI「そう」 姉「乗り捨てって値段高くない?」←お金がたまる人特有の思考回路再燃 HARUKI「でも、それ以外方法ないでしょ。年寄り二人、さらに、6人分の荷物があって移動するんだから」 姉「そっか…」 HARUKI「それがベストだと思うけど」 姉「とりあえず、安いレンタカーがあるかどうか、探してみるわ」 HARUKI「おねげーします」
だぁ。 ここまで決まるのに何日かかってるんだかっ!
ここで、HARUKIはまたまた不安になった。 大阪市内でする車の運転、東京の人間(←クマorHARUKI姉)で大丈夫なんだろうか、と(滝汗)。
さぁて、この迷走しているHARUKI家一族大阪旅行、果たして無事に行くことが出来るのか? はたまた救世主が現れるのか?! 乞うご期待!(笑)
2008年11月17日(月) |
あなたはだ〜れ?(笑) |
昨日の日記の続きです=15日(土)のお話。
6年ぶり(悲)のカシマスタジアムでの勝利の余韻に浸りつつ、一路新宿を目指していたHARUKI。
さぁて、携帯のエスパルスサイトで試合の詳細でも見るべぇと思ってアクセスするとページがバグっていて、まったく読めず。 へ? じゃ、負けちゃったけど京都サンガの方は?(←富山で柏レイソルと試合をやった)と思ってアクセスするが、こちらもバグっていてまったく読めず。 はい? うっそ〜ん。 どうもアクセス集中によりサイトがおかしくなってしまったらしい。
っていうかぁ、天皇杯ってむちゃなところ(笑)で試合やるから、なかなか現場へいけるサポも少ないし、でも試合結果が気になっているサポが非常に多いからこーいうことになるわけだ。 なんだかなぁぁぁぁぁぁぁ。
途中、また大渋滞にはまり、HARUKIは石頭くんに「延長戦もあったし、道路も渋滞してるから30分位遅刻します」と連絡。←延長戦の分遅れたって感じ すいませ〜ん、でも勝ったから許してね。←意味不明
さて、30分以上遅刻して、会場である某飲み屋につくとクラスメイトとクラメイト同士で結婚したカップルの小学生の息子のあわせて9名の人間が集まっていた。
HARUKI「すいませ〜ん」 石頭クン「しっかし、元気だねぇ、HARUKI(←もちろん本名で呼ばれている)も」 HARUKI「そう?」 石頭クン「この歳になって、朝からそーいうとこへ行く、根性も体力も、もうないよ」 HARUKI「そっかぁ?」
この宴会は、高校1年の時の同じクラス1年D組の宴会である。参加メンバーはメールで知らされていたので、名前は認識できていたのだが、どうしても一人、HARUKIにはまったくわからないオヤジがいた。 HARUKI「えっと上野くん(仮名)だよね?」 上野くん「はい」 HARUKI「私のおぼろげな記憶では、上野くんって、小柄でかわいいコ(←おいおい)だったんだけど、背、伸びました?」 上野くん「いいえ、当時と変わりません」 HARUKI「上野くんって野球部だったよね?確か?」 上野くん「ボクは柔道部でしたが」 HARUKI「はぁ」
そうこうしているうちに、当時撮ったスナップ写真を紙焼きして持ってきてくれたオヤジがいたので、それを皆で回し見ることに。 Tさんが写真を見ながら言った。 Tさん「上野くんってこれだよねぇ」 HARUKI「そうそう」 石頭クン「上野、お前、これ?」 上野くん「うーーーん、わかんないなぁ」 へ?
HARUKI「本当に上野くん?」←ヒドイ 上野くん「はい、上野なにがしですが」←そりゃ、そーだろ〜 えっとぉ、HARUKIが来るまでの30数分間、誰も疑問も持たずに、彼、上野くんはここに座っていたわけでぇ。 HARUKIが今更ぐちゃぐちゃ言うのもなぁ。
ここでHARUKIは話を変えた。 実は会社の喫煙所で「高校時代、文化祭でなにをやったか?」という話題になったとき、HARUKIはまったく覚えておらず、テレビくんに「模擬店やりませんか?普通」と言われて「そうだったかなぁ」という情けない状態だったのだ。
HARUKI「1Dって、何やったの?文化祭で?」 石頭クン「え!?覚えてないの?映画だよ、“いじけ虫”っていうタイトルの」 HARUKI「へーーーー」←所詮他人事 ○○くん「あ、覚えてるなぁ、それ」 HARUKI「確か、2年も映画だったような」 Sくん「そうですよ。あなたは先生役で○○くんに説教してました」 HARUKI「え?そーなの?」←もちろん覚えてない Sくん「なんだったら、DVDに焼いてさしあげましょうか?」←物持ちがいい人らしい HARUKI「えいえいえいえいえいえ、結構でございます」 Sくん「ウエブ公開しますか?」 HARUKI「いえいえいえいえいえいえいえいえいえ、とんでもない!」
などと話していると、いきなりIくんが言った。 Iくん「すいません!ボクの考えでは、あの学年に上野くんって2人いたのではないかと思うのですが」 一同:絶句
じゃ、じゃ、HARUKIの目の前でニコニコしながら座っている上野くんって誰?
HARUKI「D組だったんですか?1年のとき?」 上野くん「何組だったかなんて覚えてないですねぇ」 だったら、なんでここにいるんだよっ!←もちろん石頭クンに誘われたから
○○さん「担任誰でした?1年のとき」 上野くん「美術のサトウ先生でした」 あちゃ〜。 うちらD組の担任は、物理のタケダ先生だったんだよ。
Iくん「サトウ先生はI組の担任でしたが」 上野くん「じゃ、ボクは1年のときI組だったんですね」 一同:絶句 やっぱりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。 どうも記憶の中の上野くんのイメージとはかけ離れてるはずだわ。 っていうか、どーして誰も疑問に思わないんだよっ!
石頭くん「それではみなさん、上野くんは名誉1Dクラスメイト(←意味わかんねーし)ということでいいですか?」 一同「は〜い」 HARUKIも別に、いまさら上野クンが誰でもかまわないんだけどさ。
HARUKI「てぇことは、私と同じクラスになったことないですよね?」 上野くん「はい、多分」 HARUKI「ずっと理系ですよね?」 上野くん「はい」 HARUKI「どうも、初めまして」←おーい! 上野くん「この前の同窓会でご挨拶しました」 はいはいはい。
こうして、HARUKIほぼ初対面の上野くん(←高校時代はまったく接点が無かった)と「どちらの学校にお進みになったんですか?」とか「今のご職業は?」などと改めて話すことになったのだった(笑)。
まったく石頭のボケェは、日にちも間違えるけどこーいうことも頓着しないヤツなんだな。 まったくな!
が、鹿島に勝ってすこぶる気分が良かったHARUKIは、細かいことなど気にせず(←元々気にしないけど)楽しく宴会を終えたのだった。
今日の収穫。 HARUKIの高校時代は1D→2B→3Bだったことがわかったこと、文化祭は3年間映画制作だったこと、であった(笑)。←少しは覚えてろよっ!
2008年11月16日(日) |
天皇杯5回戦 清水エスパルスVS鹿島アントラーズ (県立カシマサッカースタジアム) |
昨日のお話。
今日は、カシマに行ったあとまた高校のクラス会である。 だぁ、づがれそうだぁ。 キックオフが午後1時なので、3時に終われば楽勝で午後6時の新宿での宴会に間に合うだろうという予想のもと、この日程は組まれていた。
そもそもHARUKIは、カシマでエスパルスが勝った試合など見たことがない。今年は日本平では、ナビスコの予選で勝っているが、あちらのホームでは皆無。 この前、リーグ戦で当たったときも、完敗で、本当に鹿島はつえぇなぁと思い知らされたばっかり。
朝7時に、家を出発。 口にこそ出さないが「今日も絶対勝てないだろうなぁ」とHARUKIもクマも思っていた。
葛西辺りの渋滞(←ディズニーランド渋滞ね)で、エスパルス車に遭遇。あちらが手を振ったので、こちらも手を振り返す、なんてことをしちゃうほど、カシマへ行くのは心細い。←いっつも弱気なエスパサポがさらに小心者になる(笑)
途中のサービスエリアでは鹿さんサポに大量に会うし(汗)。←しょうがない
レッズ戦(←来週ね)に行くのの次に気が重い、カシマ行脚である。←でも行っちゃうサポーターのさが
10時ちょっと過ぎ、スタジアム到着。 アウェイ側の行列に並んだが、かなぁぁぁり、少ない。 天皇杯だからなぁ。
どっかのおエライさんが「日本で一番由緒正しい大会」と言ったとか言わないとかの大会なんだけど。
11時開門。 カシマスタジアムだから当然のようにアウェイ隔離。そして、いつものようにアウェイ側のゴール裏の端っこに席が決められていた。 でも本来だったら、この大会はリーグ戦やナビスコとは違うんだからアウェイ側ゴール裏はすべてアウェイ側に開放していいはず。もっというとたまたまカシマでやったけど、本来だったらJリーグとは関係ないスタジアム(←丸亀とか桃太郎とかとりスタとか富山とか)でやる試合なんだから、これっておかしくね?
席は選び放題だったので、サンバ隊のすぐ後ろのブロックに座る。
パラパラ雨が降ってきた。 それでなくても芝に問題があるカシマ。大丈夫かなぁ。
買って来たお高いプログラムを眺めていたクマが言った。
クマ「見て見て!第一回大会って日比谷公園グランドでやってるよ」
ほぉと見ると確かに第一回は大正10年に日比谷で行われていた。 名古屋蹴球団と御影蹴球団、山口高校(←でも棄権してるし)と東京蹴球団というチームが参加して、最終的に東京蹴球団が優勝していた。 へーーーーーーー。 毎年毎年プログラムは買っていたが、ここまで丁寧に見たことはなかったので、この天皇杯の歴史はちょっち面白かった。 まぁ、誰かが「日本で一番由緒正しい大会」と言っていたのもうなずける。
12時半前。選手がウォーミングアップに現れた。 エスパルスから来たスタメンメールを見ると岩下が入っていない。サブにもいない。 ウゾッ!!!!!! 今日は和道(高木)が代表でいないから、やっと本職のセンターバックで登場!と期待してたのに。 なんでぇぇぇぇぇ?
試験勉強中のため、参戦していない甥っ子に速攻でメール。
「岩下がいない理由をネットで調査してください」←試験勉強のじゃましちゃダメじゃん!
すると速攻でお返事が。←エライっ! どうも前日の練習で肩をいためたらしく、それで遠征にも参加してないとか。 えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
で、センターバックは山西に青山? うっそーーーーーーーーーー。ありえねぇぇぇぇぇぇぇ。←かなり不安
岡崎も代表に選ばれていないので、FWは原と矢島。西澤も戸田もケガでいないのでサブに長沢とアウレリオが入っている。 うーーーーーーーーーーーん。
確か「天皇杯決勝まで行く」ってケンタは豪語してたよね? うーーーーーーーーーーーーーーん。
午後1時、キックオフ。 とりあえずセンターバックは、児玉と青山だった。←山西は左サイドバック そっか、児玉ってセンターバックも出来るコなのね。←出来なくてもやってもらわないと
鹿島は、代表に呼ばれているのは内田だけ。ケガで欠場のうわさのあったマルキーニョスが普通に出ている。←ま、よーするに普段のメンバーなわけだ
いつものようにお上手なサッカーをしている鹿島。 どーすんだろ?と思っていたら前半17分、兵働のミドルが決まり、先制。 うっそ〜ん、信じれないぃぃぃぃ、兵働のシュートが入ったよぉぉぉぉ。←いつもながらに情けない感想(笑)
それから10分もしないうちにセットプレーから1点入れられて1−1。 ま、妥当な展開だ。←常に弱気
後半5分。 得意のポニョDFラインのミスから、GKの西部がPKを取られ、マルキに1点入れられて1−2。 あ〜あ、せっかく同点だったのになぁ。 これで終わりかなぁ。←すげー弱気
とても勝てるとは思えなかったHARUKI(笑)は、「お腹すいた〜」といきなり応援をやめ、イスに座り、ポテチなど食いながら優雅に茶などを飲み、試合を見ることに。←おーい!
あと10分で終了という時。 真希(山本)の素晴らしいミドルが決まり、いきなり2−2の同点に(驚愕)。 真希がとても上手な選手だということはわかっていたが、こーいうときに決めてくれるのが、真希のすごいところ。
HARUKI、またまた応援モードに(笑)。←だからぁ
同点のまま90分は終了し、延長戦に突入。 いやぁ、鹿島相手にこれだけ善戦するなんて夢みたいだし。←本当に弱気
延長前半の終了間際。 エダがパスだかシュートだかわかんないけど、打ってそれがゴールイン。 やたっ!1点リードだぁぁぁ! もしかして、もしかしたら勝てるかも。 勢いずくエスパサポ一同。
が、鹿島はやっぱり強かった。 後半9分。 なんだか詳しいことは忘れたけど外人さんに1点入れられ、また同点。 これで3−3。
やってる選手も相当疲れるだろうけど、応援しているこちらもめちゃめちゃ疲れる(笑)。
あぁ、PK戦に突入かぁぁぁぁ、と覚悟した後半終了間際。 兵働のセンタリングが鹿島のDFに当たってコースが変わり、調度ゴール前につめていた原の元へ、それがゴールインした。 うぞっ!!!!!!!!!!! 勝ち越しじゃん!!!!!!!!
狂喜乱舞(←なんてもんじゃない)するエスパルスサポ。 ロスタイムは、もう皆叫びまくり(笑)。
ちなみに「今日は調子もよくないし、目の上も腫れているのでおとなしく見ています」とじっと座っていたはずのクマも、気付いたら立ち上がって叫んでいた(爆)。
そして試合終了の笛が鳴った。 やったーーーーーーーーーーー! 鹿島に、それもカシマスタジアムで勝ったぁぁぁぁぁぁぁ!!! 夢みたいだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。←本当に情けないなぁ 地道に応援していればこーいう日も来るのね。 あぁ(感無量)。
はい、4−3で勝ちました。
難敵鹿島を倒したんだから、元旦の決勝まで行くぞ!←エスパルスは本当に鹿島が苦手
ゴール裏にいるエスパサポ全員が思ったのは間違いない(笑)。
カシマスタジムから気分よく帰れるなんて、信じられないねぇぇぇぇと言いながら、HARUKIを乗せた車は新宿の宴会会場を目指して出発した。
っていうか、まさか延長戦になるなんて思っていなかったので(←90分で負けると思っていたらしい)、6時設定は無理があったなぁとチラッとHARUKIの頭をかすめたのは、内緒です。
〜続く〜
2008年11月14日(金) |
目の上のたんこぶ(笑) |
昨日のこと。 帰宅するとクマの左目の上が、異様に腫れていた。←お岩さんも顔負け HARUKI「どしたの?」 クマ「ぶつかった、CD屋の自動ドアに」 HARUKI「へ?」 クマ「開かなかったんだよ、自動ドア」 HARUKI「なるほどぉ」 クマ「ヒドイよな。信じられないよ、自動ドアが開かないなんて」 HARUKI「いや、自動ドアって、すぐダメになるんだわ」 クマ「え?」
ま、素人さん(笑)には信じられないんだろうな、自動ドアが開かないなんて。
HARUKI「ウチの会社の自動ドアもさぁ、しょっちゅう壊れてさぁ、手動で開けることあるんだわ」 クマ「そーいうもんなの?」 HARUKI「年数たつとダメなんだよ。ウチはさぁ、あまりに頻発したんで、この前、大枚払って修理したけど」 クマ「へーーー」 HARUKI「外に接してるから、ホコリもひどいし、人の出入りって多いしさぁ、きちんとメンテしてても、なかなかねぇ」 クマ「ふーん」
しかし、それにしてもそんなにたんこぶが出来る程ぶつかるとは。
HARUKI「もしかして、ドアの方、壊れなかった?」←ヒドイ←クマの方を心配しろよっ! クマ「いや」 HARUKI「すごい音しただろうね」 クマ「うん。でも店員出てこなかった」 あははははははは! きっとしょっちゅう誰かぶつかってるから、慣れてるんだろう(笑)。←こらこら
で、今日。 さすがにクマの顔もお岩さんから脱却して、明日のジョーくらいになった(笑)。 HARUKI「目の周り、黒くね?」 クマ「うん。おかげで生徒に言われた言われた」 HARUKI「ほぉ」 クマ「今日さぁ、目の上に、冷えピタ貼って、風邪予防にマスクしてったんだよ」←怪しすぎだし だははははははははは!
クマが生徒との会話を再現した 生徒:先生、ケンカ? クマ:違うよ 生徒:なぐられたの? クマ:違うよ 生徒:でも一発なぐられただけで、あとは勝ち? クマ:違うって 生徒:だって、あごは無事じゃん クマ:ケンカじゃないって 生徒:じゃ、どーしたの? クマ:自動ドアにぶつかったんだよ 生徒:まっさか〜。先生楽勝だったんだね クマ:ち・が・う・よっ!!!
HARUKI「だはははははははは!絶対信じてないね、生徒は。相手は自動ドアだって」 クマ「多分」 HARUKI「誰とケンカしたってことになってるんだろうなぁ」 クマ「知らないよっ!!!」
今日の教訓:自動ドアは必ず開くものではありません(笑)。
2008年11月12日(水) |
年末調整のシーズン到来 |
年末調整のシーズンに入り、総務部勤務のHARUKIは臨戦態勢に入った。 それでなくてもイラついている(笑)ところに「12000円、国民に配る」というニュースが。 その上、お子様とお年寄りには金額上乗せで、収入の多い人は辞退させる、というおまけつき。
ここでHARUKIは考えた。←この時期特有の思考回路にはまった(笑)
この12000円って所得税かかるのか? もしかかるとしたら、どこで税金引くの? 配るときにそもそも引いちゃうわけ?それだと分離課税だよね?税率違うよね? そうじゃなかったら、給与所得者は、給与にこの12000円合算して、そこから所得税取るの? それって、うちら(=総務部)がやるわけ?
あ、もしかして所得は個々人なの?だったら未成年者の分はどういう扱いになるわけ? 被扶養者の所得にするの?家族構成によって、受け取る金額違うけど。 それもうちらが(=総務部)計算するわけ?
お金を配ることがいいか悪いかは別にして、とりあえずすげーーーー面倒くさいんですけどぉ。
自治体主導でやるとしたら、同時期にいっせいに配ってくれないと困るし。万が一地域によって、年度が替わったりしたら、死ぬほど面倒くさいんですけど。
さらにちょっと冷静に考えると、自治体がどういう方法で国民にお金を配るのかが気になる。まさか役人が住民一人ずつまわってお金配るわけじゃないよね?←当たり前 個々人の口座に振り込むとしたら、お知らせ文書作成費用、郵送料、住民全員の口座に振り込む手数料、などなど莫大な費用(=税金)がかかる。 もしかして、すげー無駄じゃね?
もし、配るのが大変だから、住民税から一人につき12000円分引くなんてことになったら、またまたうちら(=総務部)のやることがすげーーー面倒くさいことになるんだけど。←それでなくても住民税関係はいろいろ面倒くさいのに
ふざけるなっ!!!! そんな面倒くさいことやるなよっ! やるなら定率減税の方が、よっぽど楽なんだよっ!!
あぁぁぁぁ、考えたくねぇぇぇぇぇぇぇぇ。 もしやるなら無税にしろよなっ!!!総務部が大変だからっ!←すげー理由
大体、国のころころかわる政策(←種々の税率が変わったり、税源移譲があったり、住宅取得控除の内容が変わったり、保険関係の控除の内容が変わったり)のおかげで、日本中の総務部は年末調整(の時期だけとは限らないけど)で毎年、毎年、右往左往させられてるんだぞっ!!(激怒) その上、このわけのわからんバラマキ政策かいっ!!(激々怒)
もっと言わせてもらうと住民税の初月(←年度始めね)は6月で、所得税の年度始めは1月で、社会保険関係(←厚生年金とか健康保険とかね)は9月で、労働保険は4月!!!! これだけだって、いい加減うんざりするのに!
あぁぁぁぁ、ムカつくなぁぁぁぁぁ!!!!(怒)←キレた
2008年11月11日(火) |
KさんとHARUKI姉と文楽 |
Kさん(←40歳くらいだと思う)という採用試験関係のお仕事をお願いしている企業の営業マンがいる。
あるとき、Kさんは、言った。
「実用的な英語が得意な人がいなくて、困ってるんですよぉ」
へ?そーなの?
HARUKIは、某超大手商社に勤めているHARUKI姉が、仕事で日常的に英語を使っているので、そーいう人って世間には普通にいるのかと思っていた。
ちなみに、HARUKI姉は、HARUKIや甥っ子に英語でメールを出すようなヤツで、HARUKIの「ウイルスメールと間違えるからやめれ!」とか甥っ子の「メールでまで勉強してる気分になるから、やめてください」など大顰蹙をかってから、それはやめたのだが、「だって、日本語で打つと文字数が多いから面倒くさいんだもん」(←ふざけるなっ!!)などと平気で言う。
そこで、HARUKIは姉貴のことをいろいろ話した。
HARUKI「くわしいことはまったくわかりませんが、英語で仕事してます。TOEICだかなんだか、満点らしいです」 Kさん「すばらしいですねぇ。お姉さま紹介していただけますか?」 HARUKI「へ?いいですけど」 Kさん「是非是非お願いします」 HARUKI「お役に立ちますかね」 Kさん「もちろんです!」 HARUKI「私とは生きてる世界が違いますから」←おいおい Kさん:ニコニコニコ←とりあえず笑っている HARUKI「私とは別人種ですから」←ここまで言うか Kさん:ニコニコニコ←どうも笑って誤魔化すらしい
その後、HARUKI姉が快諾してくれたので、HARUKI姉をKさんに紹介して、KさんはHARUKI姉と会った。←HARUKIは立ち会っていない
その後のその後。 Kさんから連絡があった。
Kさん「お姉さまにお会いしました。ありがとうございました」 HARUKI「似てなかったでしょ?」 Kさん:一瞬絶句←絶句するなよっ! HARUKI「いいんです。わかってますから」 Kさん「顔立ちなどはまったく似てませんが、えっとですね…雰囲気が似てました」←苦しい言い訳 HARUKI「別にいいですよ。見知らぬ人に“姉妹だ”って言うと、私が姉だと思われるくらいですから」 Kさん:絶句←まったく正直な人だ
さて、このKさん。最近古典芸能に興味を持ち始めたようで、歌舞伎を何回か見たらしい。 古典芸能なら、HARUKIはお手の物なので「文楽は面白いですよ。入りやすいし」と教えてあげた。
で、先日のお話。←やっとここまで来た Kさんが部署を変わるということで新しい営業マンを連れて、HARUKIの元へ挨拶に来た。
Kさん「新しい担当のNです。よろしくお願いします」 HARUKI「どうも〜」 Kさん「部長には(←HARUKIのことね)、お姉様までご紹介いただくほどお世話になってるんだよ」 Nさん(←30代後半)「そうなんですかぁ」 HARUKI「似てない姉ですけどね」←また言ってるし Kさん「似てないっていうか…お姉様は気品がおありになるんですよ」
は?
へ?
はい?
あのジャニオタで、ミーハーの姉貴に気品がある?
だはははははははははははははははははははは!←思いっきり笑ってるし
モノはいいようだなぁ(爆)。
HARUKI「私のように地べたはって生きてる人種じゃないですからねぇ、姉貴は」 Kさん:ニコニコ←また笑って誤魔化しているらしい
Kさんはいきなり話を変えた。 Kさん「部長!私、見て来ました!文楽!」 HARUKI「そうですかぁ」 Kさん「すごく面白かったです」 HARUKI「それはよーございました。義太夫と三味線の迫力がすごかったでしょ?」 Kさん「いえ、私はもうお人形に魅せられまして」 HARUKI「へーーー。それは男性にしては珍しい」 Kさん「夢中になりました、人形に」 HARUKI「ほぉ」 Kさん「子供の頃見た、人形劇団プークを思い出しまして」 HARUKI「ほぉ」 Kさん「あの頃と同じような感覚で夢中で見てました」 だははははははははははは!
にゃるほどねぇぇぇ、文楽もプークも人形劇という意味じゃ一緒だけどね(笑)。 ま、よーするにKさんは人形劇が好きなんだな、きっと(爆)。
HARUKI「じゃ、機会があったら文楽ご一緒しましょう。知り合いが人形遣いなので、おそらく舞台裏をお見せできると思いますので」 Kさん「是非是非是非、お願いしますっ!!!」←相当人形劇が(笑)気に入ったらしい
それから種々雑談をし、帰りしなにKさんは言った。
Kさん「部長!最後に三つのお約束お願いします。次の採用試験のこと。文楽に連れて行ってくれること。いまだ独身のNにいい人を紹介してくれること。よろしくお願いしますっ!」 はいはいはい。
総務部に異動してから、いろいろ営業マンに会ってはいるけれど、Kさんほどユニークな人はいないな、とシミジミ思ったHARUKIであった。
2008年11月09日(日) |
清水エスパルスVSジュビロ磐田 (エコパスタジアム) |
昨日のお話。
静岡ダービーである。 シーズン開幕当初は、まさかジュビロが残留争いをするだろうなんて夢にも思ってなかったから、こんな終盤にダービーねぇ、盛り上がらないだろうなぁとスケジュールを見ながらHARUKIは思っていた(汗)。
ジュビロホームの試合だし、磐田のヤマハスタジアムだったら行くつもりはなかったけど(←だって、磐田ってすげーーーー遠くて、殆ど名古屋って感じだし…笑)、エコパは、ほんの少し近いから行くべ、とクマと二人で参戦。
土曜日の下りだったので東名は混むだろうなぁという予想に反して(笑)、道路ガラガラ。 午後1時過ぎには、エコパのある愛野駅前の駐車場に車を止めた。
初めてエコパに来た4年前(←だったと思う)は、まだ愛野駅前には、空き地がいっぱいあって、試合の日だけの民間駐車場がそこら中にあった。そしてスタジアムへの道すがらには、たった1軒コンビニがあるだけで、店らしい店もなく、人、住んでないよねぇぇぇぇと言いながら、クマと歩いたものだった。 それが年々、開発され、今年はついに駅のそばにスーパーマーケットが。
地方都市ってこうやって出来ていくのかぁ。←実感
開門は2時だと思い込んでいたら、1時開門。 うっそ〜ん。
とっくにエスパルスサポの皆様は席に座っており、HARUKIたちはゴール裏の端っこの方に陣取った。 とは言っても、エコパはとても広いし、そこそこ屋根もあるし、ゴール裏の端っこでもかなり見やすい。 周囲を見ると、普段日本平でAゾーンの前の方に座る顔なじみの面々が。←いつもの席取りおばさんもいた
もしかして、ここの人たち試合が始まっても立たないのでは?←怪しい予感
さて、今日はコレオをビニール袋でやるという。←ビニールコレオというらしい 座っている位置によって、オレンジ、白、黒のまぁ言ってみればゴミ袋が配られた。←とくにHARUKIたちは黒だったからね
ハンドマイクを持った応援団のにーちゃんが言った。
「選手が入場したら、ビニール袋に空気を入れて、マーチにあわせて振ってください。ジュビロJ2への花道に、今世紀最後のダービーを盛り上げましょう」←言いたい放題
だははははは!
クマ「今世紀ってあと100年近くあるぜ」 HARUKI「100年後に地球はあるのかなぁ」 クマ「あるだろ〜」 HARUKI「100年後は、地下とか海底とかにスタジアムがあるんじゃね?」←SF小説の読みすぎ クマ「どうかなぁ」 HARUKI「エコパ地下スタジアムとか清水港沖スタジアムとか」 クマ「いずれにしても、オレらもう関係ないから」 HARUKI「だね」
選手がウォーミングアップに現れた。 応援が始まるが、予想通り周囲のおじさま、おばさま方は誰一人として立ち上がらない。 ダメじゃん!
しょうがないので、かなぁり前方の席に移動。←小雨が降っていたので、屋根がない前の方はあいていた ま、ちょっと見にくいけどしょうがない。
午後4時ちょっと過ぎ、キックオフ。 えっとぉぉぉぉぉぉ。 ナビスコの決勝のときよりひどくね? 確かに、中2日を3試合続けてやってるわけだから選手もかなりキツイと思う。←それにくらべてジュビロは休養十分 水曜日に、天皇杯4回戦でジェフに勝ったなんて信じられないくらい、出来が悪い。 それでもまぁ残留争いをしているチームが相手だから、そこはそれ、前半はなんとかしのいだ。
後半、キックオフ。 センターサークルの前線の選手から後ろへ順次パスを回す。←これ普通のことね そのボールが、センターバックの青山の元へ。 一瞬、もたついた青山、いきなりすべった。
は?
そしてボールが青山の元を離れた途端、ジュビロのFWジウシーニョに取られた。
へ?
すかさずジウシーニョは、もう一人のFW前田へ。 和道(高木)がカバーに行くが間に合わず、そのまま前田がGKと1対1になり、シュート。
はい、入りましたジュビロに1点。
ふざけるなっ!!!(怒) ポニョるのもいい加減にしろっ!!!(激怒)
小雨のせいで芝が滑りやすくなっていたなんて、言い訳は聞きたくもない。
帰宅後、アフターゲームショーを見ていたら、確かに濡れた芝生にすべって、相手チームのFWにボールを取られたDFはいた。確かにいたよ、そーいう選手。でもね、その選手は、J2の水戸所属の選手だから。
DF好きのHARUKIとしては、エスパルスの今の二人のセンターバックは、とりあえず、ずーーーーーーっと気に入らない。 確かに、背はデカイ。ヘディングでボールを跳ね返すことはうまい。 でもね、二人とも足元ヘタすぎ。←ちなみに青山は今キックの基本を練習しなおしているらしい(マジ) そして、ポニョ! ときどきあきらかにボーっとしてるし(←集中力がきれるってことね)、彼ら二人の出すボールはまったく効果的でなく、ヘタすると敵に取られておしまい、ということが実に多い。
HARUKIの懸念していたことが、こーいう最悪の形で露呈するとは。 まったくな!
この後、1点を守るべくジュビロがガチガチになったのは言うまでもない。
もっと言うと、途中でエダのユニフォームがでっかく破かれた。でも、ジュビロの誰もファールを取られることもなく、エダはただユニフォームを着替えただけ、という妙なこともあったのだが。←ビデオで確認してないからはっきりしないけれど、これでイエローが出た選手はいなかった
はい0−1で負けました。
ふざけるなっ!!!!!!! ダービーだぞ! それでこの体たらくかいっ!!!
試合終了後、もちろん選手が挨拶に来たときには、大ブーイングだった。
ちょっち雨にも濡れたし、負け試合だったのだが、あまりの怒りにHARUKIもクマも興奮状態(笑)。
HARUKI「信じられないよ、もう。青山は若いからしょうがないにしても、和道、カバーできないなんてひどすぎ」 クマ「ぼーっとしてるからだろ?和道」 HARUKI「そう!」 クマ「和道がちょっと前に出てライン引けば、もしかしたらジウシーニョから前田にパスが渡る時点でオフサイドが取れたかもね」←最近、クマも異常にくわしくなってきた HARUKI「そう!!そもそもラインコントロールが出来ないセンターバックなんだから、信じれないよ」 クマ「だよな」 HARUKI「センターバックは、岩下だよっ!!!!」 クマ「だね」
帰りの東名は、ほとんど休憩することなく、HARUKIも一睡もせずに(笑)帰宅した。←怒りのパワーってすごいなぁ
さて、Jリーグも残すところあと3試合。 31節が終わった時点で、エスパルスの勝ち点は、46。 J2との入れ替え戦になるところの16位のチームの勝ち点が36のため、あと3試合このチームが全部勝っても46には届かない。←3試合×勝ち点3=勝ち点9 36+9=45 というわけで、めでたくエスパルス、今年もJ1残留が確定。 だぁ、よがっだぁぁぁぁぁぁぁ。 夏までハラハラしてたけど、これだけはクリアー出来たので、良しとしよう。
祝!エスパルスJ1残留!!
2008年11月07日(金) |
同窓会余波(笑)←今頃 |
10月頭にやった高校の同窓会。そのとき名刺交換だけして、殆ど話をしなかった1年の時同じクラスだった石頭クン(仮名←当たり前)。 その石頭クンから、先週メールが来た。
「1年D組(←HARUKIが1年の時のクラスね)の連中で、飲み会をやりたいのですが、ご都合いかがですか?」
HARUKIは「いつでもいいよ〜」とお返事を出しておいた。
で、今週頭、またメールが来た。
「1年D組有志で飲み会をやります。15日(金)か16日(土)、場所は新宿辺りで。幹事 石頭・HARUKI(←もちろんHARUKIの本名が書かれていた)」
ほぉ。これまた急なこと。
そーじゃなくてっ!!!! なんでHARUKIが幹事なんだよっ!!!!!!(激怒) そんなこと一言もふられてないし、大体本人に確認してねぇだろうがぁぁぁ!!!
そういえばこの石頭ってぇヤツは、昔から強引なヤツだった(怒)。
HARUKIはカレンダーを見た。 へ?15日は土曜日だぞ? 日にちがあってるのか、それとも金曜日のつもりで日にちを間違えたのか、これじゃわからん。
そうこうしているうちに、(確か)学者をやってるI君がメールを出したらしく、
I君:「15日だったら土曜日ですが」 石頭:「14日(金)か15日(土)が正しいです」
というやりとりをしたメールが転送されてきた。
いったい石頭クンは、いつのカレンダー見たんだろう、と思いつつ、「14日だったら仕事が終わってから、15日だったらサッカーが終わってから(←まただよ!)かけつけます」とHARUKIは、返事を出しておいた。
で、今日。 また石頭クンからメールが来た。
「D組の皆様へ。ホームルーム委員だった石頭です。10月15日(土)に飲み会やります。D組のお知り合いを誘ってください」
あ、決まったのね、とメールを読んでいると文末に
「よろしくHARUKIさん」
とまたHARUKIの名前が。
おいっ!!!!!!石頭っ!!!!!!!! どーして、お前はそう勝手なことを書くかなぁ。 はっきりとは覚えていないが、多分HARUKIもホームルーム委員をやっていた(と思う)。 でもさぁ、あれだけ「あまり高校時代の人とは付き合ってない」って、メールで言っておいたのに。 まったくぅぅぅぅぅぅぅ。
とHARUKIがぶつくさ言ってると、またまたI君がメールを出したらしく、
I君:「10月ではなく11月では?」
というメールが、速攻で転送されてきた。
だはははははははは!!!
何度も間違えている石頭クンも石頭クンだが(←確か大手企業の営業部長だったはず)、速攻で訂正メールを出しているI君もI君だ。←さすが学者さん←普通、ここまで来れば、10月じゃないってことはわかる
確かに昔からユニークなヤツらではあったが、それはあいかわらずらしい(笑)。
ここでHARUKIは、途方にくれた。 なぜなら、HARUKIが今も付き合っている高校時代の友人で1年のとき同じクラスだった人が誰だか、まったくわからないのだ。←ヒドイ
ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
だからぁぁぁ、石頭クン!「よろしく」とか言わないようにっ!
HARUKIが殆どなげていると友人Tからメールが来た。
「1Dの懇親会行く?」
へ?彼女、1年のとき同じクラスだったっけ?←まったく覚えていない ま、本人がそういうのだから、きっと同じクラスだったのだろう(爆)。←さらにヒドイ
彼女のメールには、「お誘いのメール出しておいたから」と何人かの名前が書かれていた。 ありがとう〜Tさ〜ん!!!
でもね、Tさん、正直に言うとね、HARUKIったら、その並んでいる名前、殆どわからないんだわ。←最悪 ごめんねぇぇぇぇぇぇぇ。
というわけで、またまたHARUKIはサッカーの後、飲み会に行くという暴挙に出ることになったのだった(滝汗)。←またオレンジレプリカ姿だわ
しっかし、自分でも相当驚く、この記憶力の欠如。 よっぽど高校時代は引きこもってた(笑)んだなぁ。
追記。 10月頭の同窓会翌々日の喫煙所での会話。
HARUKI「同窓会があったんですけどぉ、みんなエラクなってましたぁ。こんなヤツがあの大企業の部長?局次長?って感じでぇ」 エライ人「ほぉ」 HARUKI「あ、でも私が部長っていうのもみなさん謎だったと思うんですがぁ」 エライ人「お前さぁ、きっと高校時代から、すげーーーーユニークな存在だったんだろうなぁ」 HARUKI「はい?」 エライ人「なんでもない」
まったくぅぅぅぅぅぅぅ!
2008年11月04日(火) |
あぁ、長い1日だったことよ(笑)〜ナビスコカップ決勝戦〜 |
朝5時、起床。 甥っ子がシート貼りをしてくれたおかげで、とりあえず「整理券を配る」という7時半までに国立競技場に着けばいい。 とわかってはいるけれど〜、そこはそれ、はやる気持ちもあるしぃ、というわけで、最寄り駅でHARUKI姉と甥っ子と待ち合わせて、いざ出発。 聞いた話によると、お隣の野球場では、この日はほぼ同じ時間に早慶戦が行われ、今や大人気の早稲田の斉藤君が先発の試合があるらしい。←この試合で勝てば早稲田が優勝するとかしないとか いったいどんだけの人が、今日は千駄ヶ谷周辺に集まるのか、考えるだけで恐ろしい(笑)。
6時15分、千駄ヶ谷駅に到着。 なんと!早稲田のWマークの入ったエンジ色のバッグを持ったおばさんが、一緒に下りた。 うーーーーーん、ハンカチ王子の人気はあいかわらずかぁぁぁ(笑)。
東京体育館を抜けて、国立競技場の千駄ヶ谷門へ。 シートははがされずにあり(←良かった)、すでに結構なオレンジ色の人々が並んでいた。 1枚のシートに書いてある人数も1人や2人から10人、30人とかまであり(笑)、いったいHARUKI達は何人目なんだろうということは、全くわからず。
寒いね〜とふるえていると、HくんとHくんママも、登場。 HくんパパとHくん妹は、授業参観他の学校行事があるので、それが終わってからかけつけるという。
「お腹すいたねぇぇぇぇ」「整理券もらったら、開門(←10時半ね)まで時間があるから朝ごはん食べに行こう」「でも、こんなたくさんの人数分の整理券、作ったのかなぁ」「きっと用意してた分じゃ、足りないんじゃね?」
など話しつつ、近所のコンビニに行き、温かい飲み物など買って来て時間をつぶし、ようやく7時半になった。
係員の指示に従い、千駄ヶ谷門の正面にある駐車場にぞろぞろと移動。 そこには、ビニールひもとコーンでディズニーランドの待ち行列のようなスペースが作られていた。
いよいよ整理券が配られるのかな?と思いつつ並んでいるが、その気配まったくなし。 はい?
HARUKI姉「私、係員に聞いてみるわ」←常に強気の人(笑)
結局、整理券を配るなんて話は無かったことになっており「そのまま並んでいてください。9時半までには列にお戻りください」とご説明が。 うっそ〜ん。
HARUKI姉「話違うじゃないのぉ」 HARUKI「まぁねぇ、これだけの人数に(←何人いるかなんてまったくわからないくらいたくさんいた)整理券配って、また番号順に並ばせるなんて不毛でしょう」 HARUKI姉「誰も文句言わないのね」 HARUKI「そりゃ、エスパルスサポだから」 甥っ子「○○○サポなら暴動になってるよ」 HARUKI「あははははははは!いえてるぅぅ」
そーだよ!エスパサポもトリニータサポもおとなしくてお行儀いいから、黙ってみんな言うこと聞いてるんだよ。 感謝しろよな、係員のみなさん!!(笑)
←千駄ヶ谷門の前に並ぶ大分サポの皆様
さっきはがしたガムテープをもう一度地面に貼り(←再利用万歳!)、皆でぞろぞろ駅近くのモスへ朝ごはんを食べに行くことに。
HARUKI姉「お昼のお弁当どーする?」 HARUKI「国立の売店は悲惨だから、コンビニで何か買っていった方がいいと思う」 一同「了解」
→なぜか皆背番号が違う、今回参加の面々(笑)
9時過ぎ、腹ごしらえもすみ、昼飯も準備完了した一同は行列に戻った。 姉とHくんママは、なにやらPTAの会合の打ち合わせを始めた。 HARUKIはちょっちお昼寝(?)。
そうこうしているうちに、応援団の人二人が行商(笑)にやってきた。
おねーちゃん「オレンジの紙テープ買ってくれませんか?2個100円なんですけど」
はいはいはい、いいですよ〜。 優勝したら、皆で投げるんだよねぇぇぇぇ。
HARUKIたちは6個購入。見るとちゃんと芯も抜いてあり、ふちもきちんと折り曲げられていた。 いくつテープの準備をしたのかわからないが、本当に応援団のみなさんには頭が下がる。
10時半頃、いよいよ入場開始。 シートを貼っていたとはいえ、決して前の方にいたわけではないので、HARUKIたちが門を入ったときには、すでに11時を回っていた。
ゲートの前ではパルちゃんとよねさんがお出迎え。 パルちゃんと抱き合っているオヤジ(←クマみたいなヤツがエスパサポにはたくさんいる)や、一緒に写真を撮っている人もいたが、とにかく席を確保しなければならないので、大急ぎで中へ入る。
甥っ子とHくんは、ウルトラエリア方面に、HARUKIたちはゴールの真裏のかなり前のほうに座ることが出来た。
だぁ、づがれだぁぁぁぁぁぁ。←この時点ですでに疲れている
キックオフまであと2時間。 はぁ。
今日は試合前に、コレオグラフィーをやることになっていた。 HARUKIたちが座ったエリアはオレンジ色の紙を掲げるらしい。紙が配られた後、応援団のおにーちゃんがハンドマイクで説明を始めた。
「みなさん、フラッグを作って持ってきてると思うのですが、コレオにご協力下さい。掲げるタイミングは、選手入場時、おろすのはエライ人の挨拶が終わってからです。使ったボードは、そのままメイン側に流してください。よろしくお願いします」
は〜い!了解で〜す!!
実はHARUKIは、集団行動が苦手。舞台のあとのカーテンコールでスタンディングオベーションになっても立たなかったりする(汗)。←おいおい そんなHARUKIではあるが、エスパルスの応援のときだけは、ちゃんとやる。すげーちゃんとやる。 そんな自分にちょっと驚いたりする今日この頃(笑)。
試合前、ナビスコカップ恒例のお子様たちのサッカーボールを使ったゲームが行われた。応援団としてパルちゃんズとニータン(←大分のマスコットで亀らしい)が登場。 でもね、これで負けたんだ大分チームに(悲)。←いや〜んな予感バリバリ
せっかくパルちゃんたちが来たんだから、ショーでもゴニョゴニョゴニョ。←無理だって
←歴代のビッグフラッグが並んだ
選手がウォーミングアップに現れた。異様に盛り上がるゴール裏。
そして、選手紹介。 こちらは普段日本平で使っている音楽と映像を使い、ナレーションもいつものタクマさん。 もちろん大分側もホーム仕様。大分のアウェイ戦には行ったことがないHARUKIは、ちょっちうれしかったりして。 こーでなくちゃ、決勝戦は。←意味不
無事、コレオも終わり、午後1時35分、キックオフ。 えっとぉぉぉぉぉぉぉ。 なんだかなぁぁぁぁぁぁぁ。
ここ数試合の見違えるようなエスパルスではなくて、ちょっち前の勝ったり負けたり、負けたり、負けたり、引き分けたりを繰り返している頃のエスパルスに戻ってしまっていた。残念! やっぱり決勝戦ということで固さがあるのだろうか。
もうちょっというと大分のガチガチサッカーに、なす術無しという状態。 うーーむ。 それでも前半は0−0。
後半。 あちゃ〜の1点でリードされる。 前がかりになった終了間際、追加点。 ダメだこりゃ。
あまりの混雑でハーフタイムにトイレにいけなかったHARUKIは、ロスタイムに入った時点で、トイレへ。←こらこら トイレから戻ったら、まだロスタイムをやっていた。
そして、ついに、試合終了。 0−2の負け。 あ〜あ。
ピッチに倒れこむ選手たち。 遠くから見ても泣いているのがわかる選手もいる。
悔しいよね、せっかく決勝まで来たんだもの。 勝ちたかったよね。 私らサポーターだって、勝ちたかった、優勝したかった。
→準優勝で表彰台に並ぶエスパルスの選手たち
でも現実は受け止めないといけない。 負けは負けなんだから。
まだ天皇杯だってあるし! 次、がんばろう!!!!ねっ!!!!!
HARUKIは、バッグの底にひっそり眠っているオレンジ色の紙テープを見た。
必ずいつか、投げるから。 そのときまで大事に取っておくからね。
スタジアムを出た一同は、近所のカフェで休憩することに。
Hくんパパ「久し振りにサッカー観戦しましたけど、気持ちいいですねぇ」 HARUKI「ドーパミン出ますよね」 Hくんパパ「新しい応援歌がたくさんあって、わからなかったです」←ケンタ監督が現役の頃、エスパルスの応援をしていた HARUKI「これにこりずに、またご一緒しましょう」 Hくんパパ「はい」 HARUKI「元旦の天皇杯決勝で!」←とりあえず強気の発言(笑) Hくんパパ「そうですね」
こうして、大騒ぎのナビスコカップ決勝の1日は終わった。
まだまだリーグ戦は続く。 そして天皇杯もある。
今日の負けを糧にして、もっともっと強くなって欲しい。 がんばれ!エスパルス!!!
2008年11月01日(土) |
ナビスコカップ決勝戦 清水エスパルスVS大分トリニータ(国立競技場) |
はい、残念ながら苦手な大分にはやっぱり勝てませんでした。 今日の敗戦を胸に新たな飛躍を目指して頑張りましょう!ヤングエスパルスのみなさん! というわけで、明日からちょっちまた温泉に出かけるため、決勝の模様は改めて週明けに更新します。 更新しないからって、負けてグレてるわけではありませんので〜(笑)。
Mikan HARUKI
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