HARUKI’s angry diary
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2007年03月30日(金) |
U22日本代表VSU22シリア代表戦(国立競技場) |
笑っちゃうくらい忙しい1週間だった(号泣)。 なぜ忙しいかというと、
その1…来週から来る新入社員のほぼ1ヶ月間の研修は、すべてHARUKIが手配などの準備をし(9割がたHARUKIも含め社内人間が講師をやる)、ちなみに始まればベッタリお世話係り(悲)。 その2…急に決まった中途採用試験の応募書類の整理や試験の準備。 その3…来年度の新卒の採用試験の募集が始まるので、その準備。 その4…定期人事異動関係のお仕事(ヒミツ)。 その5…組合の春夏闘が始まったので、準備やら団交出席やらいろいろ。
というイベントのほかに、日常業務(給与計算や社員の勤怠管理などなど)がたーーーーくさん。
ここで、28日水曜日の朝に戻る。
出勤後すぐ。 HARUKI「今日はずぅえったい定時(5時半)に帰るからねっ!」 テレビくん「どうぞ、どうぞ」←絶対に帰れないと思っている HARUKI「今日、U22の代表戦があるからさぁ」 テレビくん「あ!そーでしたね」 HARUKI「絶対、ナマでテレビ見るからっ!」 テレビくん「チケット売れてないらしいですね」←この時点で1万枚ちょぼちょぼしか売れていないという情報が流れていた HARUKI「うん」
午後。 うーん、このままでは仕事が終わらなくて定時に帰れないかも〜とあせって仕事をしていたHARUKI。 ミドリちゃん「私に出来ることがあれば、回してください」←やさしい HARUKI「すいませ〜ん」 いきなりHARUKI、パソコン仕事を多少ミドリちゃんにふる。←おい!
5時過ぎ。 必死の形相で(笑)仕事をしただけあって、ほぼ6時には帰れるくらいまで仕事が片付いてきた。
そこへジェフにーちゃんが「すいませ〜ん」と総務にやってきた。 HARUKIが対応しているとテレビくんが言った。
テレビくん「仕事も終わりそうだし、国立行ったらどーですか?」 HARUKI・ジェフにーちゃん「へ?」←二人ともそんなこと夢にも思っていない(笑) テレビくん「だってチケット余ってるんでしょ?」 HARUKI「家帰って、テレビ見るつもりでいたんだけど」 ジェフにーちゃん「オレも家帰って、テレビ見るつもりでいたんだけど」 テレビくん「この際だから、行ったらどーですか?」 顔を見合われるHARUKIとジェフにーちゃん。
HARUKI「どーする?」 ジェフにーちゃん「オレ、今ヒマだからなぁ」 HARUKI「私は、行ってもかまわないけど」 ジェフにーちゃん「15分、待ってください。決まったら連絡します」 ジェフにーちゃんは、席へ戻って行った。
きっちり15分後。←ジェフにーちゃんはこーいうヤツ ジェフにーちゃんから内線電話で「行けます!」と連絡が。
HARUKI「行くわ、国立」 テレビくん「行ってらっしゃ〜い」 HARUKI「なんで、キミにすすめられて行くんだかよくわからないんだけどさぁ」 テレビくん「いいじゃないですか、せっかくだから」 HARUKI「まぁねぇ。で、すすめたキミは行かないの?」 テレビくん「ボクは家でゆっくりテレビで見ます」 おいっ!
仕事を大急ぎで片付けて、会社を出たのが6時。
国立には6時半過ぎに到着。←会社から相当近いらしい クマには、「来れたらおいで」とメールをいれておいた。
チケット売場は、やっぱりすいていてホーム側のゴール裏のチケットを買う。 暖かいと思っていたが、やっぱり夜は冷える。 っていうか、まったくスタジアム観戦の準備をしてないんだから、しょうがない。
応援団のいる地域はさけて、コーナーよりの席に座る。 周囲は、仕事帰りのリーマンとカップル。
HARUKIは、代表戦はスタジアム観戦はまったくしたことがなくて、昨年、やはりU22の練習試合をジェフにーちゃんと仕事帰りに来たのが最初。ちなみにジェフにーちゃんも、そのときが初めての代表戦ナマ観戦だったらしい。
HARUKIたちの座っている後ろの列に若者が3人やってきた。 選手のウオーミングアップが始まっていたので、彼らは座ると、すぐ応援を一緒にやり始めた。
ジェフにーちゃん「応援するなら、コア席の方にいけばいいのになぁ」
ジェフにーちゃんは当然、水野と水本(いずれもジェフの選手)しか見ていない。←おいおい もちろんHARUKIも青山とエダ(枝村)しか見ていない(あ、海人もいた)。←おーい!
HARUKI「何時キックオフ?7時?」←ヒドイ ジェフにー「さぁ。7時じゃないですか?」←さらに、ヒドイ もう、普段のJリーグの試合だったら絶対しないド素人のような会話(笑)をしていると、クマがやってきた。←春休みなので早く学校を出られたらしい
挨拶がすむとクマが言った。 クマ「チケット買うのが大変でさぁ」 HARUKI「なんで?」 クマ「長蛇の列なんだよ」 ジェフにー「そーだったんですか。ギリギリで来る人が多いんですかね」
国歌斉唱などが済み、午後7時すぎ(笑)、キックオフ。
HARUKI「うーーーん、もしかして今日、楽勝?」 ジェフにー「ですね、おそらく」
……………。←試合を見ている
ジェフにー「水野がいいなぁ」←殆ど独り言(笑)
……………………。←試合を見ている
向こーーーーーーーーーうの方で、青山が倒れた。 HARUKI「あぁぁぁぁぁ!やめてぇぇぇぇ!」 ジェフにー「もしかして青山ですか?」 HARUKI「そー!」
お互い、自分ちの選手(HARUKIは、エスパルスに練習生として来ていた本田拓也もわかるけど)しか認識できなかったのが、見慣れてくると、だんだん遠目でも、誰が誰だかわかり始める。
HARUKI「マンツーマンの守備って見慣れないから、違和感あるなぁ」 ジェフにー「清水はきっちりゾーンですものねぇ。青山がときどき手広げて守備位置確認してますね」 いいだろ!別に!
2−0で前半終了。
後半。 もう1点追加。あと10数分で試合終了というときにエダが呼ばれた。←すげーー遠目でもさすがにわかる(笑) やったーー!エダが出るぞぉぉぉ。
後半35分過ぎ、エダが投入される。 それまで他人事のように見ていた試合に、いきなり熱が入るHARUKI。 いいじゃん、エダぁぁぁぁ! 惜しいシュートなぞ放ち、HARUKI大満足。←アオはどーした!
3−0で試合終了。 ジェフにー「この前見たときよりは、全然良かったですね」 HARUKI「だね。でも相手が弱すぎた気もするけど」 ジェフにー「それは言えてます」
試合終了後。 3人で晩飯を食い、ジェフにーちゃんを車で送り、帰宅したら11時過ぎ。 うわぁぁぁぁぁぁ、明日も忙しいんだよぉ(号泣)。
こうして、HARUKIは自分で自分の首をしめるという芸当をやってのけた水曜日であった(笑)。←だからぁ
去年の12月に発売になった任天堂のゲームWii。 発売当初はクマがやたら欲しがっていたのだが、どこへ行っても売り切れでまったく買うことが出来なかった。
さて、経理部のノビタ君。HARUKIが総務に異動した去年の夏頃は結婚のけの字もなかったのだが、いきなり去年の暮れに結婚し、いま新婚真っ盛り(笑)。 そのノビタ君(新婚)が、喫煙所で会うたびに「Wii面白いっすよぉ。はまりますよぉ。でも筋肉痛になりますが」と謎の発言をしていた。
先週末、やっぱり喫煙所で。 ノビタ君「ウチの近所のヨーカドーで売ってますよ、Wii」 HARUKI「うっそーーーー!きみんちどこ?」 ノビタ君「○○(埼玉県の地名)です」 うわぁ、それ遠すぎるし。 っていうか、そんな遠くから通ってるのかぁ。←関係ない
HARUKI「わざわざそこまで行くのはなぁ」 ノビタ君「売ってたら、買ってきましょうか?」 HARUKI「あったらでいいよ」←まったく期待していない
昨日。 HARUKIが出社するとノビタ君がHARUKIの元にやってきた。 ノビタ君「はーい、HARUKIさん!」 HARUKI「え?」 見るとノビタ君の手にはWiiの入った手提げ袋が。 すげーーーーーー。
HARUKI「うれしいなぁ、ありがとう」 ノビタ君「2万5千円になります」 ぐ。
HARUKI「カード、使えないよね」←当たり前 ノビタ君:絶句 うわぁ、そんな現金持ってるかなぁ、とおそるおそる財布をあけると万札が3枚。 あぁ、よかったぁ。
その日、HARUKIがたまっていた立替経費を一気に精算したのは言うまでもない(笑)。←おいおい
さぁて、今日は早く会社を出て、ソフト屋さんに寄って、家でゲームやるぞぉぉぉ!と意気込んでいたHARUKI。
事務仕事が一段落して帰ろうとすると野球オヤジに「ヘルプ!」と呼ばれ(←パソコン作業でわからないことがあるとかかる掛け声)、それが終わって帰ろうとするとまた次の書類作成を頼まれ、結局、会社を出たのは夜の9時過ぎ(号泣)。
意地でもゲームをやりたいHARUKIはクマを会社まで呼びつけ(←車で迎えに来させたってことね)、晩飯も早々に、ゲーム屋さんへ。
店で迷いに迷った挙げ句「初めてのWii」と「ゼルダの伝説」のソフトを買って帰宅。
さて、このWii。感知器のようなものをテレビの上に設置して(もちろん下でもよい)、それに向かってリモコンのようなものを動かすと、画面のキャラもそれにあわせて動くという仕組み。
「初めてのWii」は、リモコン操作に慣れるための簡単なゲームが種々入っている。←リモコンも入っているので2人で遊べる
まず、画面のキャラ(静止している)をポイントする(指すってことね)ゲーム。 バカにすんなよ〜と思いながら始めたが、ところがどっこい、画面の一箇所をポイントするのもむずかしいのだ(悲)。 ひえぇぇぇぇぇぇぇ。
ようやくそれに慣れてくると、次はそれを左右や上下に動かす動作へ。 うーーーむ。
それから、リモコンを前後に動かすことで、画面上のポイントの動きに加速がつく、とか、リモコンを上にあげるとポイントが飛び上がるとか、もうたーいへん。 うーーーーーーーーーーーーーーーーむ。
これ、むずかしすぎるんですけど(号泣)。
HARUKI「このゲームで練習してからでないととてもとてもゼルダなんか出来ないだろうなぁ」 クマ「とりあえず、卓球ゲーム(←「初めてのWii」に入っている)で、ラリーが出来るようにならないとダメだね」 HARUKI「うう」
そういえばネッ友の某C君は、妻とテニスゲームをやっていると言っていた。 ノビタ君(新婚)は、妻とボーリングやゴルフのゲームをやっていると言っていた。
果たしてHARUKIとクマがそんなゲームをやれる日が来るのか、めっちゃ不安(滝汗)。
昨夜は、あまりに遅かったので長時間やれなかったが、おそらく腕の筋肉痛になる日は近いと確信しているHARUKIだった(笑)。
エスパルス系のブログを見ていたら、柏のGK水谷選手の試合後の行為について、柏公式でお詫びがあったことが判明。 実は水谷選手のことについては、HARUKI的には、あまりにレベルが低い話だし、書くのもうっとーしかったので割愛していたのだが。
とりあえず柏公式サイトより引用抜粋。
3月21日(水)に開催されました2007Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ第1節「柏レイソルvs清水エスパルス」戦(日立柏サッカー場)の試合終了後のピッチ内で、当クラブ所属の水谷雄一選手(GK/26歳)が、清水サポーターの方々に対して中指を立てる挑発的な行為を行ったとの指摘を、当クラブ宛メールに多数いただきました。 これを受けまして、本人からの事情聴取など調査を行いましたところ、指摘される行為が事実であったことがわかりました。 当クラブといたしましては、公式戦終了直後という興奮が収まらない状況にあったとはいえ、このような挑発的行為を選手が行ったことは極めて遺憾であり、清水エスパルスサポーターの皆様に対しましては心よりお詫びを申し上げる次第です。
っていうか、ちゃんと文句を言った(正しくはメールを出した)エスパルスサポはエライ!
実は試合前に柏のマスコット、レイくんがアウェイゴール裏席の前にやってきた。 そこでレイくんは、鼻くそをほじって、それをこちら側に飛ばすというめちゃめちゃ子供じみた行為を歩きながら、延々繰り返していた。 あまりにくだらないパフォーマンスにエスパサポは、あきれ果てていたのだが。
柏の選手、サポーター、マスコットも含めチーム全員が「敵チームに対しては徹底的にやる!」と考えているんだろうなぁとHARUKIは思った。
ヨーロッパのサッカーでは、ところによっては、敵チームのサポーターの身を守るために(!)、アウェイ側席や通路を金網で囲んだり、スタジアムに入場するときに警官が守ったりするという。 確かに試合の前だって後だって、心の中では敵チームの選手やサポーターに対していろいろ思いはある。だけど、試合は選手がやるものであり、私らサポーターは自分のチームを応援する以外に何も出来ないわけで。
それに戦いは、試合中、ピッチ上でのみ繰り広げられるもので、それ以外の場面でまで戦うのはいかがなものか、とHARUKIは思う。
スタジアムを一歩離れれば、自分たちだって、敵側だって、みんなサッカーを愛する同じ穴のムジナ(笑)だろ?
お話変わって。 熱狂的サポ軍団といえば、やはりレッズ。 レッズと柏の試合を遠くからこっそり見てみたい、とHARUKIが思ったのは、内緒(笑)。
2007年03月21日(水) |
ナビスコカップ予選リーグ 清水エスパルスVS柏レイソル (日立柏サッカー場) |
はい、はい、はい、はい、また、負けました。柏に(号泣)。 つべこべ言ってもしょうがない。 シュートがゴールに入らなければ負け。 どんな相手でも、どんな審判でも、どんなスタジアムでも、点が取れなきゃ負けなんだから。 もっと練習して、どんな試合でも勝てるように強くなりましょうね!エスパルス!
と、ここまでは大人の正論(笑)。 で、↓ここからはめいっぱいエスパルス贔屓の怒り日記(爆)。
甥っ子、クマと3人で柏に向かったのが、午前10時。 近いから楽勝で着くと思ったら大間違いで、荒川を渡る橋の渋滞に巻き込まれ、謎の市街地(笑)で30分も足止め。
おいっ!なんでこんな普通の住宅街走らされてる上に、ごく普通の路地で車がビクとも動かないんだよっ!(激怒)←とりあえずカーナビのせい
午後1時ちょっとすぎにスタジアムに一番近いコインパーキング(でもスタジアムまで徒歩15分以上かかる)に車を入れ、唯一あるコンビニ、ローソンで弁当など購入。
スタジアムに着くと開門を過ぎていたので、みなさんとっくに入場済み。 っていうか、日立台のアウェイ席狭すぎっ!! なんで、チケット持ってるのに、席(といっても背もたれのないベンチみたいなもん)がないんだよっ!コラッ!!(怒)
しょうがないので立ち見席の地べたに座る。
さぁて、弁当を食べようと袋をあけて愕然。 お箸入ってないんですけどっ!!!(激怒) HARUKIはおにぎり弁当だったので、おかずを手でつまめば食べられないことはない。 おそばを買った甥っ子とやきそばを買ったクマ(←かなり悲惨)が叫んだ。
「これ、箸がないと食えないぞっ!!」←そりゃ、そーだ
しょうがないので、売店でクマがカモのおつまみを買って、割り箸を3組もらってきてくれた。 いきなりエスサポいじめか、これ?(笑)
試合前。←時間経過なんか忘れた 日本平で聞かされた謎の音楽が、めちゃめちゃ過激になってる状態。 うるさいなんてもんじゃない。
クマ「まるで○翼の街宣車だな」
確かにそうだ。流れる曲も演歌系だし、そもそも音が大きすぎる。 東京都では「騒音防止条例」という法律があるので、おそらくこんな大きな音は出せないと思うのだが、ここ千葉県ではそーいうものはないのだろう。
そのうちの1曲は、甥っ子に聞いたところ「柏バカ一代」と呼ばれているそうで、アニメ「空手バカ一代」のテーマソングの替え歌らしい。
あとわかったのは、昔、志村けんが歌っていた「東村山音頭」の替え歌。
HARUKI「懐かしいなぁ」 甥っ子「知らないよ、そんな歌」
そりゃ、そーだろ〜(笑)。←知ってたら逆にコワイ
ちなみに、この大音量の何か音(甥っ子によるとテレビのバラエテイー番組で使う効果音らしい)とラッパと拡声器。これは、このスタジアムでは試合中も続いていた(驚愕)。 しっかし、信じられない。 野球場のように広いところや、5万人入るようなスタジアムならいざ知らず、こんな狭い(おそらく2万人も入らないだろう)ところでやるかなぁ。
普通応援団の拡声器は、もちろんエスパルスでも使うけど、ピッチ方向には絶対向けず、客席に向けて使う。←エスパルス応援団の拡声器はこれまたすごく小さくて、コールリーダーから離れた席に座るとよく聞こえなかったりする(笑) おそらくそーいうことも考慮しないのだろう。
とりあえず、すげーーーーー、なんなんだろこの柏の応援、とあきれているうちにキックオフの時間になった。←ここですでに負けている
午後3時、キックオフ。 浩太(杉山)がいきなり削られ、いたんで倒れこむ。しかし、審判のお咎めなし。逆に浩太にイエローが。 えぇぇ?と思っていたが、これはまだまだ序の口だった。
この後、エスパの選手が足を出して止めると柏の選手が倒れこみ、それに笛が鳴り始めた。 ところが柏の選手が肘打ちしたり、手で押したりする系のファールは一切お咎めなし。←っていうか、エスパルスの選手はいちいち倒れないから
20分過ぎ、山西にイエローカードが出て、そのあと10分くらいでまたイエローが出た。はぁ? あれで、イエローか?←もちろん、柏の選手倒れたしね
これで山西退場。 へ?
とにかくエスパルスはファール取られまくり。
お人よしで有名なエスパルスの選手も、審判につめよる、つめよる。 っていうか、HARUKIはエスパルスの試合を見始めてもう5年近くなるけれど、ほぼ全員で(←ただしエダをのぞく…笑)審判につめよるシーンを見たのは初めてかもしれない。
後半。 柏にセットプレーから1点入れられる。 またセットプレーでやられてるし。
その直後、一人、種々の出来事に我関せずだった(笑)エダ(枝村)が、3人のディフェンダーをかわし、シュート。 それがゴールインして、ようやく同点。
もう少しで試合終了というときに、平岡が2枚目のイエローをもらい退場。 この時点で、正直言って、HARUKIはもう試合を見るのがイヤになっていた。
審判にぶち壊される試合ほどバカバカしいものはない。
ペナルティエリアの横からのFKで、追加点を入れられる。
ロスタイムもあったかどうかわからないが、試合終了。
試合終了時。 センターに選手と審判が並び、挨拶をするのだが、この時、それまで審判につめよる選手をなだめていた西部がキレた。 スタッフが出て西部を連れ去ったが、この西部の抗議(実際抗議はしてないけど)にもイエローが出た。
この日、審判鍋島將起が出したカードがトータル11枚!(驚愕) 退場者2人。←もちろんエスパルス側だけ 聞いた話によるとこの審判は、今年J1に昇格したらしい。 ちなみにこの名前で検索をかけると出てくる出てくる、悪口が(笑)。J2時代の評判の悪さは、天下一品だったようだ。
おそらく柏は、J2時代にこの審判で試合をやっているだろうから、審判対策もバッチリだったのだろう(笑)。
めちゃめちゃ後味の悪い試合だったが、負けは負け。 だぁ、づがれだぁぁぁぁぁぁ。
4月にまたナビスコで柏にあたる。←今度はホーム Jリーグでもアウェイ戦で、また柏とやらなければならない。 なんだか気が重いなぁ。
2007年03月17日(土) |
清水エスパルスVS柏レイソル (日本平スタジアム) |
「柏餅を食べて柏に勝とう!」という名目で、先着2000名に柏餅を配ったらしい日本平スタジアム。←HARUKIは開門後に到着したので当然もらえなかった だからぁ、そーいう小賢しいイベントやるからいけないんだってばっ!!(激怒)←もらえなかった腹いせに言ってるわけではない、あくまでも(笑)
行きの車での会話。 HARUKI「オーロラビジョン見にくくてさぁ」 クマ「アストロビジョンね」 HARUKI「王者の旗の歌詞がこれまた文字が小さくてさぁ」←注:「王者の旗」はホームの試合で勝ったときだけ、歌う歌 甥っ子「ゴール裏からなら見えるでしょ」 HARUKI「いや、そーいう問題じゃないと思う。とにかく、字、小さいんだよぉ」 クマ「じゃ、かけますか、エスパルス応援ソング」 HARUKI「王者の旗の歌詞、覚えないとぉ」
クマが、CDをかけた。
HARUKI「あれ?1番が、雄姿だっけ?勇気だっけ?」
クマがリピートで王者の旗をまたかける。 HARUKI「王者の旗、暗譜したって普段歌えるわけじゃないけどさ」 甥っ子「オレなんか、高校の校歌、まだ覚えてないし」 HARUKI「あはははは!」
気分は「絶対勝つ!」で王者の旗を練習しまくって、日本平に乗り込んだHARUKI、クマ、甥っ子。
←柏の試合前の応援はすごかった。ラッパと拡声器とおそらく大音量が出るなにか機械(笑)を持ち込んで、国営放送が野球番組のオープニングに使っている音楽や謎のド演歌をいきなり流したりする。あまりのことにHARUKIボー然。ま、でも試合中は普通の応援だったから安心したけど。 以前から柏の応援はお笑い系ではあった。それが、かなぁりヒートアップした模様(滝汗)。 万が一、エダが柏に移籍してもHARUKIはずぅえったいに柏のゴール裏には入らないと確信した日でもあった(笑)。
…時間経過…
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ。←負けたらしい
帰りの車。 甥っ子「王者の旗、練習して行ったのがいけないんじゃないの?」 HARUKI「ううううう」 クマ「まぁねぇ」 HARUKI「だって、絶対に勝ちたかったんだもん」 甥っ子「なんで?」 HARUKI「柏の選手に罪はない。ただただ石崎監督がイヤなだけっ!!」 甥っ子「なんで?」
この後、いかにエスパルスサポが石崎監督(ケンタが監督になる前、石崎がエスパルスの監督をやっていた)を嫌がっているかを延々説明。←内容は、ちとさしさわりがあるので省略
甥っ子「ふーーーん」 HARUKI「いつもなら試合に負けても、こんなに悔しいことないんだけどさぁ、今日はめちゃめちゃむかつく!!」
さて21日。 この日は、祭日だし、いよいよ京都に乗り込む予定にしていたHARUKI。 いきなり方針変更。←おーい! 柏のホーム日立台で行われる、ナビスコカップの予選、柏レイソルVS清水エスパルスに行くことに決定。←相当悔しかったらしい 次は勝つ!何があっても柏に勝つぞ!ゴラァ!!←柏の選手に罪はない←くどい
うわぁ、もう明日は金曜日だし。 1週間たつのがめちゃ早い。 誰だよっ!「総務部は定時に帰れる」なんて言ったヤツはっ!! (前説終わり)
いつだったかもう忘れたけど今週のいつか。←おいっ! HARUKIがバテバテで夜遅ーーーーーーーく帰宅するとコタツの上に、見たことのあるオレンジ色の携帯が。
あれ? 今日、携帯持って出るの忘れたっけ?←大ボケ
思わずバッグの中をさぐるとちゃんと自分の携帯が入っている。←当たり前 っていうか、HARUKIの携帯とまったく同じ携帯が置いてあるのだ。
コタツで爆睡しているクマを揺り起こしたHARUKI。←鬼
HARUKI「ねぇ、ねぇ、どしたの?コレ?」 クマ「うーーーーーーーーーーーーん」←寝ている
HARUKIさらにクマを揺さぶる。 HARUKI「なんで、私のと同じ携帯があるわけ?」 クマ「壊れた」 HARUKI「どーして?」 クマ「買い換えた」 HARUKI「なんで?」 クマ「ぶつかった」 HARUKI「どこが?」 クマ「液晶」 HARUKI「いつ?」←5W1Hみたいな質問やめれ クマ「今日」 HARUKI「なんで、私のとまったく同じ携帯なわけ?」 クマ「オレンジ」
よーするに、クマは携帯を壊して大急ぎで買い替えに行って、オレンジの携帯を探したら、HARUKIのと同じ種類しかなくて、それにしたらしい。 まったくな!
HARUKI「なんでもいいけど、出かけるとき間違えるなよっ!!」 クマ「ぐぅぅぅぅぅぅぅぅ」←結局寝ている
甥っ子にまた笑われるよ、これじゃ。 だけど、二人してオレンジ色の携帯持ってて、どーすんだよっ!(激怒)←エスパルスサポだからしょうがないけど
ではしまももさんのところから、いただいてきたバトン。 題して「変換でわかるあなたの口癖(笑)バトン」。
☆携帯のメールの変換履歴チェック☆ 出題の5文字の言葉の1文字ごとを、携帯にて変換歴を呼び出して、変換順で高い言葉を書き込んでください
お題は 【はながさく】
【は】 早く 話して 話 晴れて HARUKI
【な】 ないので 中野 なんで なんだか ない
【が】 月 がんばります 側 がっかり がんばって
【さ】 先 寒い さて サカダイ さすがに
【く】 下さい くれた 悔しい 暗い 食いたい
だはははは! モロ使う単語のクセがわかるなぁ、これ。 もう、思い当たることばっかり(笑)。 「HARUKI」は単語登録してあるので、当然使用頻度は高いし。 「サカダイ」「晴れて」をみると、メールの内容がいかにサッカー話が多いかがバレバレ。 「食いたい」「がんばって」は、きっとHARUKIの口癖(書きぐせ)なんでしょう、きっと。
もし、良かったらどなたでもお持ち帰り下さいませ〜。
2007年03月10日(土) |
清水エスパルスVSジェフユナイテッド千葉 (フクダ電子アリーナ) |
クマが所用で急に行けなくなったので、朝から千葉在住のお友達の家に遊びに行っていた甥っ子とは現地で合流することにして、HARUKIとHARUKI姉はえっちらおっちら電車で蘇我くんだり(笑)まで行くことになった。
開門の5時前には着きたいねぇ、と言いながら都心を出たのは午後2時半過ぎ。 で、フクアリに着いたのが4時半ちょっとすぎ。 うーーーーーーーーーーーーん、遠いは、千葉はぁ。←清水まで隔週で行ってるヤツに言われたくない(笑)
クマの分のチケットが余っていたので「オレンジ色の人に売れば、売れば」とさかんに言っていたHARUKI姉が、スタジアムの敷地に入った途端、驚愕の表情をした。
HARUKI姉「あぁぁぁぁぁぁぁ!」 HARUKI「どしたの?」 姉「チケット持ってくるの忘れたぁぁぁぁぁぁ」 はいはいはい。 お使いの小切手忘れるような上司と日々一緒に仕事をしているHARUKIだから、こーいうことには慣れている(笑)。
HARUKI「私が持っているクマさんの分のチケット使えばいいじゃん」 姉「ごめんねぇ、売れなくなっちゃったね」 HARUKI「蘇我の駅で売らなくて良かったねぇ。まぁ、最悪でも当日券買えばすむ話だし」 姉「ごめん、ごめん」
千葉在住のお友達と先にスタジアムに到着して、列に並んでいた甥っ子と合流。 で、このお友達、千葉県人だけど、清水側に入ってくれるいい子とみた(笑)。←無理強いしているといううわさも
甥っ子がいきなり言った。
甥っ子「だけどさぁ、驚くべき数のオレンジ色の携帯所持率だよなぁ」
だははははは!確かに。 もちろんHARUKIの携帯もオレンジ色だけど、何か(笑)。
フクアリのアウェイゴール裏はめちゃめちゃ狭い。 開門前に並んだけれど、入場したら席はかなり埋まっていた。 うろうろした挙げ句、ゴールの真裏の前から4列目がなぜかあいていたのでそこに陣取ることに。←サンバ隊は少しメインスタンド側に寄ったところにいる うーーん、この席、シュートの球も飛んできそうだし、なんだかテレビにも映りそうだし、いやなんですけどぉ。
午後6時。 選手が出てくる前に、それでなくても暗いスタジアム(汗)が、いきなり真っ暗になった。 へ? 暗くなった途端、そこかしこでペンライトがゆれ始めた。 そっかぁ、今日はジェフったらホーム開幕戦かぁ。 なんかイベントなわけね、コレ(笑)。
「ジャニーズのコンサートじゃないんだから」などと突っ込みをいれていると携帯にメールが。 ジェフにーちゃんからだった。
「今、着いたんですが、衝撃的な出来事が!」
へ?このペンライトふりふり大会じゃなくて?
すると、また、メールが。
「シーチケ忘れた」(注:シーチケ=シーズンチケット)
だはははははは! HARUKI姉もなんだかなぁではあったが、ジェフにーちゃんはもっとなんだかなぁであった(笑)。
HARUKIが笑っていると甥っ子が携帯メールを見ながら言った。 甥っ子「スタメンメール見たら、エダ(枝村)がFWになってるよ!」 どっしぇぇぇぇぇぇぇ!! うっそーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!(驚愕)
開幕戦を見てから、エダのスタメンはもう二度とないと思っていたHARUKIは、うれしいんだか、不吉なんだかわからんが、実に暗い気持ちに(笑)。←後ろ向きな性格
午後7時3分頃キックオフ。 しょっぱな15分くらいは、ほぼジェフのペース。 うーむ、とうなっていたら、あれよあれよというまに16分。ジェジンが1点いれた。 それから3分後、エダが1点。 それから1分後、テル(伊東)がまた1点。 はいぃぃぃぃぃ? よーわからんが、あっというまに3点リード。 どーしたんだ?←素直に喜べない、やっぱり後ろ向きな性格
それからは余裕の応援席。 フェルナジーニョの一人ドリブルサイドチェンジ(それも高速)を見ながらウオォォォォ!すげーーー!とみなでうなったり。 アウェイのときは比較的、間断なく行われる応援も多少のんびり風。
←アウェイの新ユニ初お目見え
「今日は0封か?」とみなが期待した終了間際。 ゴール前のハンドでPKをとられ、1点贈呈。 その後、交代で出てきた初お目見えの西澤が、出てから4分もたたないうちに一発レッドで退場に。
ストヤノフの挑発に乗るようじゃ、西澤君、ちょっちまだ修業が足りないかもね(笑)。
最終的には3−1で勝利! やったね!
さて、テレビにうつるんじゃないかという心配をよそに、前半の得点はあっち側ゴール前。 おまけに後半のPKもあっち側ゴール前。 この試合、メインイベントは、すべてはるか遠くの出来事だった(涙)。
っていうか、暗いよっ!フクアリ!!
午後9時。 帰ろうとするとクマからメールが。
「今フクアリに着きました」
あら〜お疲れ様。 お迎えに来てくれたのかなぁ?(笑)←どうせ、チケットなかったから入れなかったけど
こうして、エスパルスは開幕2連勝! やはり2連勝している名古屋グランパスが1位でエスパルスは2位。←得失点差のせいね いや、この時期の順位なんてあってないようなものだけど、もしかしたら二度とこんな順位は見られないかもしれないから(←どーしても後ろ向きな性格)、ちょっちうれしいHARUKIであった。
2007年03月07日(水) |
HARUKI、オヤジ化する |
現在HARUKIの部署に派遣で来ているヴィジョアル系ねーちゃんが、就職が決まり、あと10日ほどで契約終了。 そこで新しい派遣さんが来ることに。
で、引継ぎ期間ということで、今二人で総務のお仕事をしている。 もともとこのビジュアル系のコは、めっちゃ小柄で色白で、とりあえず仕草と声もかわいい。 今度来ることになったコも、言ってみれば萌え系めがねっコキャラで、小柄でめちゃ色白で、これまた声も仕草もかわいい。
ビジュアルッコちゃんがめがねっコちゃんにいろいろ教えているから、常に二人一緒に行動している。
ビジュアルッコちゃん「ホニャホニャホニャホニャ〜」
……謎の間合い……
めがねっコちゃん「アァーーーーー」
……謎の間合い……
ビジュアルッコちゃん「ホニャホニャホニャホニャ〜」
……以下同じ……
めがねっコちゃん「エェェ」
ビジュアルッコちゃん「アァァァァァ」
めがねっコちゃん「ホニャホニャホニャホニャ」
(以下繰り返し) 注:もちろんちゃんとお仕事の話をしている←当たり前だよ
うわぁぁぁぁぁぁぁ、かわいいいいいいいい!! すげーーーーー、食っちゃいたいくらいかわいいよぉぉぉぉ!!!←ただのおやじ
HARUKIには、子リスが2匹というか、ゲームのおもちゃキャラが二人でというか、顔つき合わせてホニョホニョ動いているようにしか見えないのだ(笑)。←おいっ!
先週末。 二人が仕事を終えて帰った後、この二人の正面の席に座っている拳法オヤジにHARUKIは言った。 HARUKI「あの二人、1日眺めててもあきないだろうなぁ」 拳法オヤジ「そうかぁ?明日、オレ、1日外で仕事だから、オレの席貸してやるよ」 HARUKI「あははは〜!」
今日。 例の二人が帰った後、拳法オヤジがHARUKIに言った。 拳法オヤジ「HARUKIちゃんの言ってたことわかった」 HARUKI「へ?」 拳法オヤジ「今日、あの二人を見てたら、ディズニーアニメの7人の小人が二人映画から抜け出てきて、ここにいるみたいだったよ」 HARUKI「だははははは!でしょ、でしょ!」 拳法オヤジ「明日も半日外出だから、私の席、貸しましょう」 HARUKI「ありがとうございますぅ」 拳法オヤジ「でも特等席だから、高いよぉ」 HARUKI「あははははは!」
もちろん二人とも真面目だから、ビジュアルッコちゃん必死で説明、めがねっコちゃん必死でメモとり状態なわけだが。
忙しい毎日ではあるが、ちょっち和みもあってうれしい今日この頃のHARUKIであった(笑)。←オヤジ化していることに気付いていないらしい
2007年03月04日(日) |
清水エスパルスVSヴィッセル神戸 (日本平スタジアム) |
待ちに待った開幕戦。 いろいろ詳しく書きたいのだが、そんな時間もなくどんどん日にちが過ぎてしまうので、とりあえず覚書程度に。←ちなみに今日は6日だし(汗)
本来ならシーズンチケットS席をペアでお買い上げいただいた方(笑)にのみ、販売されるスタジアムの駐車券。 それが100枚あまったとかで、希望の人に抽選で売りますから〜とおてまみが来たのが2月の3週目。 毎回毎回、民間駐車場に車をとめていたHARUKI家では、これはもう買うっきゃない!という決意の元、マジでポストを拝んでからハガキを投函する始末(笑)。 応募ハガキに「東名の混み具合で到着時間がまちまちになり、民間駐車場にも止められないこともあり、大変不安定だから、どーーーーーしても欲しいんですぅぅぅぅぅぅ」とセツセツと訴えたせいかどうかはまったくわからないが、とりあえず駐車券を買うことが出来た。
チケット完売という前評判だったので、午後3時キックオフにもかかわらず、朝7時半に家を出た。 観光シーズンの谷間なのか、東名はガラガラで、スタジアムに着いたのが11時半。
いつもなら山道を20分歩くのだが、スタジアムの駐車場は、スタジアムに激近なので、あっという間に開門前の行列に並ぶことが出来た。
HARUKI「近すぎねぇ?」 クマ「楽だけど、その分運動量が減るね」 HARUKI「うん。私的にはこの山登りが唯一の運動だったからさぁ」 クマ「まぁねぇ」 などと贅沢な悩みを言う辺りが、余裕というか(笑)。
この日は、待望の大型スクリーン(世間で言うところのオーロラビジョンね)お披露目もあり、イベント盛りだくさん。
「開幕戦、満員大作戦」のようなものが行われた成果があがったのか(笑)、人口密度は高い、高い。←一応1万9千人近く入ったらしい 応援団主導で「コレオグラフィー」が行われた。←よーするに紙を渡されてみんなで掲げるやつ 満席に近いとかなぁりきれいかも。
午後3時4分、キックオフ。 去年まで不動のレギュラーだった山西がキャプテンだけどスタメン落ち。変わりに京都サンガから移籍してきた児玉がスタメン。 ガンバから移籍してきたちっちゃいおじさん(笑)フェルナンジーニョのおかげか、杉山が元気になったせいだかわからないが、エダ(枝村)も兵働もスタメン落ち。
ちょっち心中フクザツなHARUKIであった。
試合の方は、ちっちゃいおじさんペア(←おいっ!)のフェルとテル(伊東)が、八面六臂の活躍で、苦しいながらもなんとか1点先取。
後半は、神戸の時間帯が殆どだったが、なんとか守りきって1−0で勝利!やったね!
後半(といっても75分)に投入されたエダと兵働。 エダァァァァァ、あのチャンスで1点決めてたら、またスタメン復活できたのにぃ、残念だったね。
花火を見、王者の旗を歌ってから、意気揚々と帰ることに。
さて、日本平スタジアム周辺の道は試合の後は交通規制がかかる。 確か試合終了後1時間くらいは道が通行止めになる。
駐車場からどーやって帰るんだろう?と思いつつ、出発。
まず立て看が。 「とっても細い道を通ってもらうから、運転に自信がない人はあきらめてね」 という内容。 ほぉ。
矢印のとおりに進んでいくと、確かに道がどんどん細くなっていく。でも要所、要所に係員がいるのでまったく不安がない。 っていうか、係員がいなかったら絶対に引き返しているに違いない、あれじゃ(笑)。←どーいう道だか
途中からお地元のみなさんとは逆方向に行くので、まったく混雑なくいつも通っている道に出ることが出来た。
帰りの東名もすいていたので、楽勝で帰宅。
クマ「実に楽だったね」 HARUKI「怖いくらいに楽だったよね」 いやぁ、駐車券さまさま。
こうして、シーズンが始まった。 エスパルスは新しいシステムがまだちゃんと機能していないようで、これからちょっち苦戦するような気もするが、とりあえず1勝できたので、いいスタートを切れたと思う。
さぁて、今シーズンどうなることやら〜。 がんばれ!エスパルス!
(写真は後日アップします)
早い。今週もあっという間に1週間がぁ。 気付いたら待ち焦がれていた開幕戦がもう明日!
Jリーグ開幕っちゅーことは、ヤフーのファンタジーサッカーも開幕(笑)。 このファンタジーサッカー、現実の選手と試合の結果でポイントを稼ぐ、シュミレーションゲーム。
HARUKIはこのゲームは、昨シーズンから初めた。 去年のスタート時、エントリーリーグでいい成績を収めたので(よーするにポイントを稼いだってことね)、シーズン後半は関東リーグに昇格。 で、これまた良い成績を収めたので、今シーズンはそのもう一個上のイースタンリーグ所属となった。
ちなみにいい成績を収めるというのは、実際の試合で、勝利したり、シュートを打ったり、点を入れたり、いい守備をしたりして稼げるポイントをたくさん取る選手を自分のチームに集めるということ。
シーズンが始まれば実際の試合の情報も入手できるので、どのチームは誰が先発になるか?とかどの選手が活躍するか?なんていうことは簡単に予想することができる。 問題は開幕戦である。 自分のご贔屓チームのことしか、正直言って殆どわからないのだ。
開幕時のチームの予算は、4億円。 選手を集めるのにはもちろんお金がかかる。去年大活躍したマグノアウベスや闘莉王などは、最初から1億円を越えている。 もし、マグノを獲得したら残りの2億数千万で10人の選手を揃えないといけないってわけだ。
朝一番。 鹿島サポでシーチケまで買ってるくせに絶対にスタジアムには行かないという謎の鹿島サポにーちゃんが総務部に用事があって、やってきた。 鹿にーちゃん「あ!HARUKIさん!!」 HARUKI「はいはい」 鹿にーちゃん「枝村、明日出ますよね」 HARUKI「あ、もしかしてファンタジーサッカー?」 鹿にーちゃん「そうですよ。今年は予算が少ないから大変です」 HARUKI「あのね、多分エダは先発ではない」 鹿にーちゃん「え?ホントですかぁ?」 HARUKI「多分。出ても途中から」 鹿にーちゃん「聞いてよかったぁぁぁぁ」 HARUKI「え?」 鹿にーちゃん「○○ちゃん(フロンターレサポにーちゃんのこと)にも教えておかないと」 HARUKI「なんで?」 鹿にーちゃん「あいつも枝村、使うって言ってたんで」 HARUKI「にゃるほどぉ」
それから30分くらいして、デスクの電話がなった。 鹿にーちゃん「HARUKIさ〜ん」 HARUKI「はいはい」 鹿にーちゃん「児玉、出ます?」 うわぁ。 内線電話でそれも仕事中にファンタジーサッカーの話かいっ! むげに断るわけにもいかないのでHARUKIは言った。
HARUKI「多分…」 鹿にーちゃん「ありがとうございます!」 うーーーん。
午後。 喫煙所で一服しているとフロンターレサポにーちゃんがやってきた。 HARUKI「あ!」 フロにーちゃん「聞きましたよぉ。枝村でないんでしょ?」 HARUKI「多分ね」 フロにーちゃん「開幕戦は、ガンバ、レッズ、エスパルスくらいでしょ。勝ちが鉄板は」 HARUKI「うーーーん、どうかなぁ」 フロにーちゃん「またまたぁ」 HARUKI「ガンバの選手も高いけど、エスパルスもみなさん値上がりして、今年はエスパルスの選手だけでチーム組めないんだわ」 フロにーちゃん「そりゃ、そーでしょう。代表組みもいるし、去年あの成績ですから」 あのさぁ、そーいうこと、フロサポのキミに言われたくないんですけどぉ。
それからひとしきり、二人はガンバの先発予想をしたのだった(笑)。
今日も、職場内ではHARUKI一人、残業になった(悲)。 しこしこ仕事をしているとクマからメールが。
「納車が間に合わなくて、まだお迎えに行けません」
へ?納車? そっかぁぁぁぁぁ、今日、新車が来る日だったんだ。←忙しくて忘れてるし
結局、HARUKIが残業を終えて帰る頃には、無事車も入り、クマが最寄り駅までお迎えに来てくれた。
駅前ロータリーで待っていると、以前とまったく変わらない車がやってきた(汗)。←そりゃ、そーだ、同じ車種だし うーーーーーーーーーーーーーーーん。
HARUKI「良かったねぇ、新車来て」 クマ「おかげさまでぇ。前と全然違うんだよ」 HARUKI「へ?どこが?」←こらこら クマ「まずカーナビが違うだろ」 確かに画面がちと違うような。っていうか操作ボタンの場所は確かに違う。
クマ「足回りにエアロパーツが着いたし」 うーーーん、気付かなかった。
クマ「リアウインドのところにも小さな羽根がついたし」 うーーーーん、見えなかった。
クマ「バックミラーの下にもうひとつ小さなミラーがついてるだろ?」 言われて見れば、確かに何かついている。
HARUKI「色が少し濃くなったね」 クマ「前のはグレー。今度はブラック!」 うーーーーーーーーーーーーーん、前のも夜見ればただの黒だったけど。
ま、いいや。←おーーーーーい!
HARUKI「慣らし運転で清水は遠い?」 クマ「大丈夫。無理してスピード出したりしなければかえって高速はいいんだって」 HARUKI「それは、良かった」 クマ「駐車場も確保できたし、安心だよね」
そうなのだ。 実は先月。スタジアムの駐車場の年間チケットを買える権利を抽選でゲットしたHARUKI。 もちろんそれでチケットを購入したので、今シーズンは、行くたびに駐車場の心配をしなくて済む様になったのだ。←おまけにスタジアム極近だし
さぁ!明日はいよいよ開幕戦! 日本平のチケットはほぼ売り切れたらしい。 混むのはちとイヤだけど(笑)、とりあえず楽しみだぁぁぁ!
Mikan HARUKI
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