HARUKI’s angry diary
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2007年04月30日(月) |
HARUKI便利グッズを買う |
事の起こりはクマの激怒した発言だった。
クマ「ポストにさぁ、こんな紙が入ってたんだよ」
HARUKIがどれどれと見てみると、それは清掃局からのお手紙だった。
「○○さん(←HARUKIの家ね)から出されたと思われる可燃ごみの中に、ビニール・プラスチックゴミが混ざっていました。ゴミは分別して出してください」
はぁ? 紙には“○○区(←HARUKIが住んでいる自治体ね)ゴミ調査月間”みたいなことが書いてある。
クマ「人の出したゴミ袋あけて、中身を調べるなんて犯罪者のすることだよ!」 HARUKI「まぁねぇ」 クマ「そーいうことを自治体がしていいのか?」 HARUKI「かなぁり非常識だとは思うけど」 クマ「信じられないよ」 このご時世プライバシーというか個人情報の扱いについては、かなり敏感になるのが普通なのに、「ゴミだから」という理由だとしても、自治体がこーいうことをするのは、正直納得はいかない。
HARUKI「ところで、キミ、可燃ごみにプラスチック混ぜた?」 クマ「マックシェイクのカップそのまま捨てたから、フタとストローがプラスチックだった。でも、それ一個だけだよ。HARUKIちゃんは?」←そーいうもん食ってるから太る HARUKI「クリーニングから戻ってきたYシャツを包んであったビニール袋を一つ、確かに可燃ごみに捨てた」←ダメじゃん! クマ「それとゴミ袋あけて、中を調べるのは別問題だろう」 いやいやいや。
HARUKI「とにかく、これからは細かぁぁぁぁくゴミは分けましょう」
そのお手紙についていたパンフレットによると、お菓子の袋も可燃ごみにいれてはいけないらしい。 へーーーーーーー。
っていうか、自治体の清掃局も信じられないご時世だから、自分の情報は自分で守るしかない。 今までだって、DMや宅急便の宛名紙は手で裂いて捨てていたのだが、こうやって情報を入手されてしまうことが判明したのだから、放置しておくわけにはいかない。
HARUKI「シュレッダー買うわ」 クマ「そうだねぇ」
さて、一昨日だかその前だか忘れたけど某国営放送をHARUKIは、数分見た。 その番組で、謎のはさみが話題になっていた。 そのはさみは刃が何枚も重なっており、一回ジャキッとやると細い短冊状のものが刃の枚数分できるというモノだった。 番組では「のりを切るのに便利」などと言っている。
HARUKI「タラコスパゲティとかザルそばをしょっちゅうやる家なんかあるのかねぇ」 クマ「違うよぉ、シュレッダーの変わりになるんだよ」 へーーーーー、さすがクマ。 その手のバカバカしい便利グッズ情報はやたら早い。
昨日。 東急ハンズへ。 HARUKIが売場でウロウロしているとクマが店員さんをつかまえて言った。
クマ「チラシに出ていた刃が何枚も重なっているはさみはどこにありますか?」
へ? クマったらちゃんと新聞折込チラシ見てるんだぁ。知らなかったなぁ。
売場に行くと、その手のはさみは何種類もあった。 刃の枚数が違ったり、サイズが大きかったり小さかったり。 いろいろ試してみて、HARUKIは刃が5枚のものを購入。 さぁ、これで自治体に個人情報は取られないぞ!!←しつこい
今日。 たまっていたDM類を処分するためにはさみを使ってみた。 確かに、シュレッダーと同じように紙を切ることは出来るが、結構力がいる。 心配なものは、一度はさみをいれ、その切り目に直角にもう一度はさみをいれて、小さくて真四角な紙片にする。 うーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
こんなことで握力鍛えたくないんですけどぉ(悲)。
やっぱりシュレッダーを買えば良かったかなぁと頭をよぎった今日のHARUKIだった(笑)。
とりあえず、HARUKIの個人情報が漏れたことで犯罪に巻き込まれたら、○○区(←HARUKIの住んでるとこね)の清掃局が漏らした、ってことで訴えてやるかなぁ(マジ)。
2007年04月28日(土) |
清水エスパルスVS横浜FC(日産スタジアム) |
「連休初日できっと道路が混むからさぁ」というクマの口車に乗せられ(笑)、横浜にある日産スタジアムに向けて出発したのが朝の7時半。!←すいてれば1時間で着く距離
で、スタジアムに着いたのが9時前。 おいっ!!!! 早すぎだよっ!!!(怒) 道路ガラガラだっただろうがぁぁぁ!
ちなみに開門は午前11時でキックオフは午後1時(号泣)。 まだ殆ど車がとまっていないスタジアムの駐車場に車を入れると、おぉ!静鉄ジャストラインのバスが2台とまってるじゃないかぁ。 清水からいらしたツアーバスのみなさんは、もうとっくに着いていたのだった。
周辺に店はないし、スタジアム併設の売店や屋台は、まだテントをはる準備をしている状態(悲)。 ツアーのみなさんの行列の後ろにシートを引いて待つことに。
あぁ、これから2時間どーしよーーー。
クマはDSをやりはじめた。 HARUKIは、そのままそこで寝ることに。←おーい!
たっぷり1時間は寝て、目覚めた頃には売店もあいていたので、おやつなど食して開門を待つ。
11時、やっと開門。 日産は7万人入るスタジアムなので、早くから行かなくてもちゃんと席はある。それがあれだけ早くから並んでしまったのだから、もう座り放題(汗)。 とりあえず、サンバ隊の真横、若者中心でエスパルスの応援団の中では一番問題児扱いされている某応援団のバンデイラ(たすきみたいなもん)の端っこに陣取る。ついでにビッグフラッグが出るとまんま旗の真下。 ま、ゴールの真裏だからいいっしょ。←よくない、よくない
12時過ぎ。 選手たちがウオーミングアップに登場して、いつものように応援が始まった。 何曲かやった頃、エスパルスのゴール裏の前に(もちろんピッチ上ね)、スーパーサッカー(テレビ番組)のキャスターのねーちゃんがやってきた。←名前忘れた 前列の人々はいっせいにねーちゃんに手を振り始めた。 すると、問題児扱いされている某応援団のにーちゃんたち一同が、いっせいに応援をやめ、ねーちゃんに向かって手を振りながら走り始めた。 あははははは〜! いつも悪ぶってる連中だけど、かわいいなぁぁぁぁ。←いきなりなごんだHARUKI
横浜FCの選手紹介のときには、カズと和田(今年エスパルスから移籍した)に拍手したりして、めっちゃ余裕のエスパルス応援席であった。←過去形なのが哀しい
午後1時、キクオフ。 ここのところ勝ってないけど、とりあえず相手は最下位のチームなんだからぁというつもりで応援を始めたのだが。
……………………。
チャンスに決めきれないというより、あまりにひどくね?今日のエスパルス?
おいおいおいおいおい。
と思っていたがようやく前半30分近くにフェルが1点入れる。
うーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
後半もあいかわらずヒドイ。 確か、ケンタ1年目、その前の石崎監督の時、大木監督の時…と降格争いに巻き込まれている頃を彷彿とさせる内容だった。 大丈夫か?エスパルス?
あと15分で終了というときに、謎の横浜FCの得点。 は? どうもオウンゴールということらしい。 へ?
確かに今日の審判には納得がいかないものは多かったけれど、なんでクリアーしようとしているイチ(市川)が、相手DFに手で押されてイチごと(笑)ゴール内に入ってしまったのが、ゴールインなわけ? 変なのぉぉぉぉ。
最終的には、これで1−1の引き分け。 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
試合終了のホイッスルが鳴った時点で、もうゴール裏全員でブーイング。 もちろん審判に向けてだったのだが、選手が挨拶に来たときもそのブーイングはおさまらなかった。 いつもならエスパルスコールをするのに。
というのは正論で(笑)、HARUKI的には今日の試合はブーイングで上等! だって、ひどすぎる。相手チームが弱いのに勝てなかったとか、決定力にかけたとかいう問題ではない。
この前の鹿島戦、確かに負けたけど十分面白かったし、選手の気持ちがちゃんと出ていた。
それが、どうよっ! こんなつまらない試合するんじゃねぇ!
帰り道。 HARUKI「ひどかったねぇぇ」 クマ「ひどい」 HARUKI「今年は優勝!なんて言っている人もいるけど、とんでもないね」 クマ「もう、残留争いはやだなぁ」 HARUKI「つらいもんねぇ」 どんどん話しが暗くなるのにあわせて(笑)、雲行きも怪しくなってきた。
第三京浜を走っているときには、雷と大粒の雨が。 うわぁ。
帰宅後。 録画しておいたスカパーを見ようとすると「正常に録画できませんでした」という表示が。←雷雨のせいで電波が途絶えたらしい ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ。
今日のことはなかったことにしよう、と密かに思った今日のHARUKIであった。 あ〜あ。
2007年04月27日(金) |
新入社員研修余波(笑) |
昨日だったか一昨日だったか忘れたけど(←おいっ!)、朝いちで電話が鳴った。 たまたまHARUKIはその電話をとった。
おねーちゃん「先日、受付に資料をお預かりしていただいた○○社の××という者ですが」←飛び込みセールスは大抵受付に何か置いていく HARUKI「はぁ」 おねーちゃん「資料、見ていただけましたでしょうか?」 HARUKI「忙しくて見てません」 うわぁ。 セールス電話取っちまったよぉ。
おねーちゃん「御社は中途採用はやってますか?」 HARUKI「はい」 おねーちゃん「募集はどのようにされてますか?」 HARUKI「自社のホームページなどでやってますが」 おねーちゃん「他には?」 HARUKI「答えないとまずいですか?」←面倒くさいのでこの手の質問には一切答えない主義 おねーちゃん「いえ、お答えいただかなくても結構なんですが」 HARUKI「………」←電話を切りたい おねーちゃん「それでは、是非、受付にお預かりしていただいた資料を見ていただいて…」
電話を切りたい一心だったHARUKIではあるが、どーーーーしてもこのねーちゃんの言葉使いが気になった。
“お預かりしていただいた資料”ってなんだよっ!!
実は、新入社員研修のときに「尊敬語」と「謙譲語」と「丁寧語」の講義をHARUKIは延々とやったのだ。←こーいうことは外部に頼むとお高いので(笑)すべて手作り
HARUKI「すいません、大きなお世話だと思うのですが、気になることがあるので、一言言わせてもらっていいですか?」 おねーちゃん「なんでしょうか」 HARUKI「“お預かりしていただいた資料”という言葉、変だと思うんです」 おねーちゃん「はぁ………」 HARUKI「それを言うなら“お預けした資料”とか“お預けいたしました資料”って言った方がいいと思うんですけど」 おねーちゃん「あぁぁぁぁぁ、そーですかぁぁぁ」 HARUKI「新入社員研修をやったばかりなものですから、気になるんですよ」 おねーちゃん「ご指摘ありがとうございます。私自信、言葉の使い方は今、勉強中なもので」←どうせ新入社員 だったら、誰かに教われっ!
HARUKIは「がんばってくださいね〜」と言って電話を切った。 だぁ。
今日、午後。 HARUKIが会議から戻ってくると、デスクの上にまたなにやら資料が。 その紙束の上に名刺と手書きのお手紙がついている。 読んでみると、「先日はありがとうございました」から始まる、例の電話のねーちゃんのお礼状だった。 だぁ。
わざわざまた会社に来たわけね、アポも取らずに。ご苦労さま〜。
あ〜あ、またつまらないことしちまったよ。
いずれにしても、どこの会社も新入社員のみなさんは、お勉強の真っ最中なわけね。 まぁ、がんばってくれい。
さて、先週まで行っていた新入社員研修のお話しをちょこっと。
4月2日から、毎日毎日各部署のみなさんをお呼びして研修を行った3週間。もちろんHARUKIと野球オヤジ、テレビくんも何回も講義やら実技研修をやった。
で、そのツライツライ日々(汗)が終わろうという研修最終日、先週の金曜日のこと。 野球オヤジとHARUKIの講義が終わり、だぁぁぁぁ終わったぁぁぁぁと思っているとW大出身の女子が言った。
W女「HARUKIさん、最後にひとつ質問があります」 HARUKI「はい、どーぞ」 W女「社歌ってあるんですか?」 へ?社歌? あの映画「釣りバカ日誌」で浜ちゃんたちが♪鈴木、鈴木、鈴木建設〜♪(←大ウソ)とか歌ってるあれか?
HARUKI「ありません」 W大女「ないんですかぁ」 野球オヤジ「あってもいいかもねぇ」 おいおいおい!野球オヤジ!なぁにつまらんこと言ってるんだよ! 社歌なんかあったって、いつ歌うんだよっ!!
HARUKI「そもそも大学の校歌だって、私なんかまともに歌えなかったよ」 S大男「うちもあったけど、ボク知らないですねぇ」
するとT大くんが言った。
T大男「うちの学校、校歌ありませんでした」 一同「へーーーー」 T大男「就職課もありませんでしたけど」 そんなこと聞いてねーよっ!
G大女「実は友人が、ネジ関係の会社に就職したんですけど」 HARUKI「ほぉ」 G大女「毎朝、歌うんだそうです、社歌」 一同「へーーーーーーーー」 G大女「サビの部分が♪ボ〜ルトォォォォ♪で、結構嫌がってました」←お前はなぜ歌える!(笑) 一同:唖然
このボルト発言のおかげで、社歌の話しはなんとなくうやむやになった。 だぁ、よかった。
とHARUKIが思っていた矢先、野球オヤジがポソッと言った。
野球オヤジ「社内に音楽の才能のあるヤツもいるし、歌詞を作れるヤツもいるから、作るかなぁ」 うわぁ、やめれ!
HARUKI「作るなら有名人に頼んで、そのCD売ってもうけましょう!CDのジャケットに誰にも見えないくらい小さーーーく○○社(←HARUKIの会社の名前ね)社歌って書いておけばいいですから」 野球オヤジ「お前もせこいなぁ」 HARUKI「これ以上忙しくなるのはツライですから、お願いだから無駄なことは考えないでくださいっっ!」←おいおい 野球オヤジ「そうかぁ」←残念そう
さて、HARUKIは♪ボ〜ルトォォォォ♪が忘れられなくて、「ゴム関係」の会社にお勤めの友人に聞いてみることにした。 もしかしたら、サビ部分にボルトに負けないくらいインパクトのある歌詞が入っているのではないかと期待しながら(笑)。←こらこら
HARUKIの問いに、友人は速攻でお返事メールをくれた。
「社歌はアリマセーン!!朝礼で社是の唱和はしますよー」
そっかぁ、社歌はないのか。
………………………。
そーじゃくて!「社是の唱和」ってなに?
社是とは広辞苑によると「会社・結社の経営上の方針・主張」とある。
とするとさしづめゴムの会社だから「ゴムは伸びないうちにつけ変えましょう」とか「ゴム製品で身を守りましょう」とか「ゴムの心は母心」とか唱和してるのだろうか?(笑)←ずぅえったいにない! なにしろ消火栓で実際に放水したり、ガソリンまいて火をつけて、消火器で火を消すようなすげーー避難訓練をやるような会社らしいからなぁ。←だからぁ、関係ないって!
いずれにしても社歌があったら、なにか式典があるたびに総務部がカラオケを用意したり、ヘタすると総務部員は全員暗譜して大きな声で歌え!とか言われたりするんだろうなぁ。 うわぁぁぁぁ、いやぁぁぁぁぁぁ。←想像したくない
ここでハタと思ったHARUKI。 社歌は嫌がってるくせに、エスパルスの応援歌は何曲もフリ付きで歌えるわけで。 えっとぉ(滝汗)。
いきなり思考停止したHARUKIであった(笑)。←おーい!
2007年04月23日(月) |
清水エスパルスVS鹿島アントラーズ (日本平スタジアム) |
今日、喫煙所で。 レッズのホーム連勝記録をとめたフロンターレのサポにーちゃんと「今、ボーナスステージですから」と訳わからんことを言ってるわりには、連勝出来てない(笑)ジェフのサポにーちゃんと、単に「生まれも育ちも浦和」というだけの理由で、サッカーなんかぜんぜん好きじゃないくせに(笑)とりあえずレッズは応援しているという隠れレッズサポにーちゃんと遭遇した。←長い!
注:前節のカード→清水エスパルス(負け)VS鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ(勝ち)VS浦和レッズ、ジェフ千葉(勝ち)VS大宮アルディージャ
フロサポにーちゃんがHARUKIを見ながら、いかにも「ほめて!ほめて!」という顔をしていたので(笑)、鹿島に負けて落ち込んでいたにもかかわらず(泣)HARUKIは言った。
HARUKI「すごいね!さすがだね!フロンターレ!レッズが負けてみんな大喜びだよ」←親切 闘莉王が出てないレッズなんて、守備ボロボロだから楽勝だろ?なんて死んでも言えない(笑)。
フロサポにーちゃん、満足気に笑った。
隠れレッズにー「ダメですよ、埼玉スタジアムは。やっぱり駒場でなくちゃ」←聖地駒場にこだわっているらしい ジェフにー「いいじゃないか。あれだけ大勢人が入るんだから」←観客動員数が少なくてツライらしいジェフ 隠れレッズにー「大宮は、ホームが改修中だから勝てないんでしょ?」←所詮レッズファンの発言(笑) うーーん、そーいう問題かなぁ。
HARUKI「大宮戦、つまらないからなぁ」←おいおい ジェフにー「ボク、法事に行ってて、まだ試合見てないんですよ」 HARUKI「渋そうな試合だったみたいじゃん?」 ジェフにー「ダイジェスト見てるとそうらしいです」
フロサポにー「うち、ガンバには勝てなかったんですよ」←破竹の勢いなので強気 HARUKI「あれ?負けたっけ?負けてないよね?」 フロサポにー「万博(ガンバのホーム)で引き分けました」 HARUKI「あぁ、そーだった」 ジェフにー「連休中に、うちはレッズに当たります」 HARUKI「連休最終日に、うち万博」
フロサポにー「確か、次節…」 ジェフにー「あれ?ウチだっけ?」 フロにー「こっちのホームですから」 HARUKI「ジェフには、清水のときみたいなキャンペーンやってないの?」 フロにー「やってないっすね」 ジェフに「うちなんか相手にしてないんですよ、フロンターレ」 一同:気まずい←おーい!
HARUKI「いいじゃないか!私なんか鹿島に勝った試合、一度も見たことないんだぞ!!」←いきなり、威張らなくても 一同:唖然
HARUKI「清水在住のサポ友達が“最後に見た鹿島に勝った試合は、草薙(←大昔、草薙のスタジアムでエスパルスが公式戦をやっていたことがある)でやった試合だった”って言ってるくらいでさ」 ジェフにー「それいつですか?すげー前でしょ?」 HARUKI「おそらく5年以上前」 一同:沈黙←アントラーズにーちゃんがいなくて、良かった
ミドリちゃんが「HARUKIさ〜ん、お電話です〜」と呼びに来たので、HARUKIはそそくさとその場を後にした。 あぁ、うざったかったぁぁぁ(笑)。
お話しは、土曜日に戻る。 甥っ子は、学校があるので一人で新幹線で日本平に来た。 HARUKIとクマは、いつも通り東名をとばして日本平へ。
甥っ子「すげー早かったです」 HARUKI「新幹線だと楽勝だよね」 甥っ子「静岡まで1時間!」 HARUKI「その分、お金がかかるだよ」 甥っ子「はい」
甥っ子は、常にゴール裏に入るヤツなので、試合終了後にまたおちあうことにして、HARUKIたちはいつものメインスタンドに入った。
で、試合。←午後7時キックオフ 2−1で負けはしたが、はっきり言って、見てる方はめちゃ面白い試合だった。 絶不調といわれていたアントラーズ。 野沢がケガから復活してきたので、うわさのダニーロがうわさ通りかなぁりなプレー(笑)をしていても気にならず。 それよりもやっぱり鹿島の選手個々人の能力の高さと、いっちゃいや〜んと密かに叫んだけれど移籍してしまったマルキーニョスのパワーとスピードには、すげーなぁぁぁと感心するばかり。←おいっ!
試合終了後。 甥っ子「柳沢の1点目。自分の手でアシストしてた」 HARUKI「へー、そーだったんだぁ」 甥っ子「イチが点取ったのはうれしかったけど」←イチのレプリカを着てるコ HARUKI「これが、ひとんちの試合だったら大満足だったんだけどなぁ」 クマ「鹿島は、やっぱりすごいな」 HARUKI「いつか、鹿島に勝てる日が来るのかなァ」 甥っ子「データ的には、通算で鹿島に勝ち越しているのはエスパルスだけらしいですよ」←未確認情報 HARUKI「へー、そーなんだ」 クマ「昔は強かったらしいもんな、エスパルス」 HARUKI「……………」←HARUKIが応援し始めてからは、強かったことはない
甥っ子「スーパーサッカー(0時から始まるサッカー番組)に間に合うかなぁ」 HARUKI「微妙」
で、結局、HARUKIが家に着いたのが深夜1時。
翌日、採用試験のために朝8時に家を出たことは思い出したくもない(号泣)。
2007年04月20日(金) |
HARUKI電話にブチ切れる(汗)の巻 |
新入社員の総務部直営(笑)の研修も今日が最終日。わーい!わーい!←おいおい 最終日ということで、HARUKIと野球オヤジが講義をする日。 が! その合間に、継続雇用社員さんの辞令交付のイベント2回とちょっと大きな会議があり、その弁当の準備と某取引先のエライ人が変わったためにご挨拶に来たのと、派遣会社さんの毎月行われる契約更新の打ち合わせと、週末に行われる中途採用試験の準備と打ち合わせが重なる(←我ながら信じられん!)地獄のような日であった(号泣)。
書類や名刺を取りに、会場(笑)から一瞬席に戻り、また次の会場への移動を繰り返していたHARUKI。
その一瞬(何時ごろだったか忘れたけど)に、電話が鳴った。
メガネっ子系の派遣のねーちゃんが電話を取った。
メガネっ子ちゃん「HARUKIさん、よくわからないんですけど、電話出てもらえますか?」 HARUKI「セールスでなければ、いいよぉ」
電話に出るとやけになれなれしい女がしゃべり出した。
妙なねーちゃん「私、××の事務局の者ですが」
妙なねーちゃんは、HARUKIの勤めている業界の関係団体が行う展示会の事務局であることを名乗った。
HARUKI「はい、どんなご用件でしょうか?」 妙なねーちゃん「展示会のVIP招待券をお送りしたいので、部長以上の管理職の方のお名前を教えていただきたいのですが」 はい? なぁに考えてるんだ、この女? このご時世、社員の個人名なんて、見ず知らずのヤツに教えるようなおポンチな企業なんかねぇぞ!
HARUKI「個人情報の関係でそーいうことはお教えできません」 妙なねーちゃん「でしたら該当される方にご確認いただいて、了解をとって、教えてくださいませんか?」 はぁ? あまりの非常識さにHARUKI唖然。 どこの世界に、見ず知らずの相手のために該当者全員にいちいちそんなこと確認するようなヒマな総務部があるんだよっ!(怒)
HARUKI「ウチは、該当者の人数も多いですし、そもそも去年までそんなことしてないと思いますが」 妙なねーちゃん「去年までは、社長様にだけ出していた招待状をみなさんに出そうというこちら側の意向なんですが」 勝手なそっちの事情に巻き込むなよっ! こっちはめちゃめちゃ忙しいんだから! HARUKIブチ切れた。
HARUKI「だったら、こちらの情報持ってるでしょ?」 妙なねーちゃん「社長様のお名前…なんてお読みするんですか?○という漢字と○という漢字の苗字ですよね?」 はい? 確かに社長の苗字は読むのがちと難しい。でも、この言い方はないだろう。
妙なねーちゃん「○○………○○様…でよろしいんですか?」 HARUKI「はい」 妙なねーちゃん「下のお名前は、○へんに○○という漢字を書いて、××ですよね」 うわぁ、こんなやさしい名前も読めないんだ。
HARUKI「違います。△△△ですが」 妙なねーちゃん「皆様に招待状をお送りしたいので」 HARUKI「だったら、正式な依頼の文書を送ってください」 妙なねーちゃん「FAX番号教えてください」 どっしぇぇぇぇぇぇぇ。 こいつなめてる!絶対なめてる!!(激怒) おそらくその展示会を請け負った広告代理店のようなところの事務員なのだろう。 「書類送れ」と言われて、FAXで済むって考えているところが、もう業界が違う。
HARUKI「FAXじゃなくて、主催者の署名入りの、ハンコ押した文書を送ってください」←ただのいじめ 妙なねーちゃん「FAXじゃダメですか?」 ひえぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKI「ダメです!郵送でちゃんとした文書を送っていただければ、検討します」 妙なねーちゃん「そちらの住所ですが…」 HARUKI「…………」←もちろん、HARUKIは教える気はない 妙なねーちゃん「〒○○○の○○○○、○○区…………」 うわぁ、ねーちゃん絶句してるし。 ウチの会社の住所も読めないんだ。 信じられん!
妙なねーちゃん「×××××町でいいんですか?」 HARUKI「違います、△△△町です」 妙なねーちゃん「の○ー○ー○で、よろしいですか?」 HARUKI「はい」 妙なねーちゃん「それではお送りします」
いくら、文書を送ってきたってこんな非常識な考え方をしている団体に、個人情報なんか教えませんよ〜っだ(笑)。
電話を受けてから、終わるまで約5分。 ふざけるなっ!(激怒) 次の仕事に間に合わねぇぇぇぇぇ。
まったく、このクソ忙しいときに非常識な電話かけてくるなよっ!
その後、エレベーターを待つのももどかしく、HARUKIが階段を駆け上がったのは言うまでもない(悲)。←運動になっていいじゃん! まったくな!
2007年04月16日(月) |
清水エスパルスVS川崎フロンターレ (等々力陸上競技場) |
フロンターレが「エスをねらえ!」というキャンペーンをやっていることは、フロサポの友人から聞いていた。
金曜日。喫煙所にて。 HARUKI「“エスをねらえ!”だって?」 フロサポにーちゃん「もう、信じられないっすよ。あんなくだらないことやってるから、勝てないんですよ」 HARUKI「あはははは、そんななの?」 フロサポにーちゃん「はい」 ふーーーん。
で、日曜日の試合当日。 フロサポの友人をお迎えに行き、HARUKI、クマ、甥っ子、HARUKI姉の5人で等々力に乗り込んだ。
友人「エースをねらえ!のテーマソングにあわせて、映像が作ってあるのよぉ」 ほーーーーー。
友人とは入り口で別れ(等々力はアウェイ側は隔離されている)、HARUKI達一行はアウェイ側自由席の列に並んだ。
開門後、友人から「開門前に並んだからすごくいい席に座れた」とメールをもらったとき、HARUKIたちはまだまったく中に入れる状態ではなかった(涙)。 ホーム側はええなぁと思っていると、さくらちゃん(HARUKIのページに来てくれている若き友人)からメールが。
「もしや、今日はサッカー観戦ですか?」
HARUKIが「そーだよ〜」とお返事すると
「同じ試合を観戦します」
とお返事(驚愕)。 へ?なんだ?
彼女は、オールナイトでクラブには行くけど、ずぅえったいサッカーなんか見るヤツではなかったはず。 なんだろ〜?
めちゃめちゃな回数、メールをやりとりした結果(笑)、さくらちゃんの今付き合ってる彼氏がフロサポで、それでついてくることが判明。 へーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。←そんなに驚かなくても 信じられん! ま、付き合っている男によって女が変わるのは常ではあるが、それにしてもここまで極端にかわるもんかね。 あな恐ろしや、恋愛(笑)。
やっとスタジアムに入り、ゴール裏のコンクリート段々席に座る(っていうか場所を取った)。
お弁当を食べながらオーロラヴィジョンを見ていると、「エスをねらえ!」の映像が流れ始めた。 音楽は、アニメ“エースをねらえ!”(←実写版のときも使ってたけど)のテーマソングで、映像も歌詞にあわせて作ってある。 おまけに最後にはお蝶夫人の(←わからない方は読み流して下さい) 「ひろみ!勝つのよ!」←セリフをは覚えてないけど、こんな内容。違ってたらすいません というセリフが流れて終わる。
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。
午後3時、キックオフ。←いきなり 清水サポは関東圏にかなり多数生息しているが、それが皆集結したかのようにアウェイゴール裏は大人数だった。 先週の京都サンガ戦のあとだけに、たくさんサポがいると安心だぁと余計に思ったりして(笑)。
今週の水曜日には、フロンターレは韓国でACLを戦ってボロボロだし、エスパルスも同じようにナビスコを戦って疲れている。その上、U22の代表に青山が選ばれて留守だし、エダ(枝村)がケガでいない。 こんな状態でいい試合が見られるはずがない(悲)。←日程に問題があると思うけど
予想通り、なんだかトロトロしたというか集中力が欠けているというか、モッサリした試合展開。 おまけに席に段差があまりないために、あっちのゴール前で何やってるんだかよーわからないし。
前半は、岡崎のゴールで1点リード。
このままいけるかなぁと思った後半。 GK西部に信じられないミスがあり、1点入れられる。 うっそ〜ん。
その後、やっぱりジュニーニョの速攻にあい、また1点(涙)。
結局、2−1の負け。 あ〜あ。
っていうか、どうしてHARUKIがゴール裏に入ると、いっつもあっちの方ーーーーーで、いろんなことが起きるんだか。 たまには、こっち側で点入れろよっ!
友人が「蹴り、いれない?」と言いながら(←いれない!って)、HARUKI達と再度合流。
そのまま一行は、帰宅の途についた。
途中でさくらちゃんからメールが。
「エスパルスサポ的には納得のいかないゴールばかりだったでしょうが…」
そーだよ!その通りだよっ!
「これから「オメデトウ!」勝利焼肉食べに行きます」
はいはいはい、せいぜい盛り上がってください。
だぁ。
帰宅後。 友人からメール。
「KYOちゃん(←甥っ子)美少年ですねーー。ママ(←HARUKI姉)はさぞや心配でしょうね」
うわぁぁぁぁぁぁぁ(またフェイドアウト)。
今日。 まったくやる気のないまま、HARUKIが仕事に出たのは言うまでもない。
だからぁ、負けた翌日はダメなんだよ! 次は絶対勝てよ!エスパルス!
2007年04月14日(土) |
クマ スーツを買うの巻 |
今年の4月から、勤務先の学校が変わったクマ。 今までは東方向に家から約1時間半かけて通っていたのだが、今度は逆の西方向にやはり1時間半くらいかかる。
これだけの通勤時間というのは、普通に考えると家が不便なところにあるようにみえるが、決してそーいうわけではない。 なぜなら、HARUKI家は、東京都内のメインの繁華街にはどんなに離れている所でも電車に乗れば40分以内で行けるという好立地なのだ。
ま、よーするにクマの勤務先は、今度も田舎ってことである(笑)。←おいおいおい
先日、クマがぽそっと言った。
クマ「スーツ作らないと」 HARUKI「へ?今なんて言った?」 クマ「スーツが普通にいるんだよ、今度の学校」 すげーーーー。 おそらくクマの教員生活25年越えで、おそらくスーツを普段から着るなんてことは初めてだろう。←ちなみに今までも保護者会や式典などではもちろんスーツに類するものは着ていたが
HARUKI「なんで?」 クマ「管理職が服装にうるさくてさぁ、作業着(←授業をするときの服装)もGパンじゃダメって言うんだ」 HARUKI「ほぉ」 クマ「しょうがないから、島忠(←大型量販店)で、ガテン系の人が作業着にしてるズボン買って来たんだけどさ」 HARUKI「へーーーーーーーー」 クマ「同僚たちも、出勤はカジュアル系の服で、学校でスーツに着替えたりしててさ」 HARUKI「変なのぉ」
ま、HARUKIだって今の職場に異動してジャケットの暮らしになったわけで。
HARUKI「若い頃ならいざ知らず、この歳で管理職とくだらない衝突しても意味ないしね」 クマ「そーなんだよ」
さて、クマもHARUKIと同じように、いやHARUKIとは比べ物にならないほどのデブデカである。 だからつるしの既製服では、まったく合うサイズはないし、もちろん安売り屋で買うことが出来ない。
HARUKI「行きますか、花菱」 クマ「うん」
今日。 とりあえず花菱へ行くことに。
さて、この花菱。HARUKIがネットでお安く買ってから、気に入って、その後もスーツを作ったオーダーメイドスーツ屋。
たーーーくさん並んでいる生地を前にクマが固まった。 クマ「どれ、選べばいいの?」 HARUKI「まず色味を決めて、それからお値段と相談だよ」
店員であるおじさん(ほぼおじーさん)が、そばにやってきた。 おじさん「サマーウールでしたら、見た目としては明るい色の方が涼しげでいいと思いますが」 クマ「うーーん」←悩んでいる
おじさんは反物をあれやこれやみつくろってきて、並べて見せてくれた。 クマ「うーーーーーーーーーーーーーーん」←まだ悩んでいる
悩みまくったクマは、ようやくベージュというか、縞の入った茶色がかったグレー系の生地を選んだ。
おじーさん「シャツはどうしますか?」 クマ「お願いします」 実は、この花菱。Yシャツもオーダーメイドしてくれる。 必ず3枚作らないといけないのだが、1枚の単価を考えると数千円で済むのでかなりお得。
今度はシャツの生地が並んでいるところに連れて行かれたクマ。 クマ「うーーーーーーーーーーーーーーーん」←また悩んでいる HARUKI「スーツに合わせておけば?」 クマ「うう」
まったくクマが判断不能になっていたので、HARUKIとおじさんで選ぶことに(笑)。←おい! 2枚はすぐ決まった。織柄の入った白と薄いベージュ系。
HARUKI「ピンクは?」 クマ「ピンクもいいかも」 おじさん「ピンクにされるならこちらの方が」 おじさんの一言で、最後の1枚はラベンダー色。←うわぁ
クマがサイズを測ってもらったり、デザインを決めている間にHARUKIは、黒地で光沢の織縞模様の入ったサマーウールの生地でスーツを注文した。←決めていたらしい
実は、このお店、一度スーツを作ると会員になって、次からは1割引という制度がある。
HARUKIが精算を済ませ、クマのもとに行くと、クマも調度お金を払っているところだった。
HARUKI「あ、つれあいも1割引になりますか?」 おじさん「申し訳ございません」 HARUKI「は?」 おじさんは申し訳なさそうに、壁を指差した。 そこには、値段表のようなものが。
おじさん「サイズが112センチを越えるとお値段が1割増しになるんです」 HARUKI「はぁ」 おじさん「ご主人様は、胸囲が114センチ、胴回りも114センチなので1割増分が割引となりまして、お値段的には割引なしのお値段となります」 だははははははは! そーいうことか。
HARUKI「じゃ、じゃ、2箇所1割増だから合計2割増ですか?」←面白がっている おじさん「それは大丈夫でございます」 クマ「………………」
こうして、クマのスーツ購入は無事終了。
帰り道。 クマ「まったくなぁ」 HARUKI「お仕事だから」
駅に向かう途中で、バーゲンをやっている靴屋に遭遇。
クマ「あ、靴も買わないとダメだ」
あはははははは! HARUKIが去年の夏、通過した悩みだ。 HARUKIなんかスーツだけじゃなく、靴にバッグにとすげー物入りだったんだぞ。
結局、クマがこの靴屋に入ったのは言うまでもない(笑)。
職場が変わるって、ホントにお金がかかる。
次回の買い物はネクタイだろうなぁ、と密かに確信した今日のHARUKIだった(爆)。
今週あたまから、テレビくんの元気がない。
月曜日。 HARUKI「どしたの?」 テレビくん「なんかお腹の調子が悪くて」 HARUKI「だったら、ミヤリ酸効くよ〜」
火曜日。 喫煙所にて。 テレビくん「心配してもらってすいません。実は何年かに一度、スイッチがはいっちゃうんです」 HARUKI「へ?なんの?」 テレビくん「やる気がまったくなくなる病です」 うーーむ、言って見れば軽いウツってとこか。
HARUKI「季節の変わり目だからねぇ」 テレビくん「会社行こうと思うと気持ち悪くなるんです」 HARUKI「それ、ウチのクマなんか毎週月曜日にゲーゲーやってるよ」←何気なく話す内容ではないと思うが テレビくん「サザエさん病みたいですね」←とりあえず分析は出来るらしい HARUKI「クマの場合、ただの登校拒否だけど」←おいっ! テレビくん「で、ご主人どーしてるんですか?」←調査する気持ちはあるらしい HARUKI「いきなり車で行ったりしてる。車だったら、なんとか行けるんだってさ」 テレビくん「それ、わかります。ボクも車だったら大丈夫かも」 おいおいおい。
水曜日。 テレビくん「HARUKIさん!ハートウオーミングで泣ける映画ってありませんかね」 HARUKI「見るの?」 テレビくん「明日、休ませてもらって、1日家でDVD見てようかと思って」
この時点でテレビくんは、皆に「ハートウオーミングで泣ける映画はないか?」と聞きまくっていたらしい。
HARUKI「そーいうときは動物モノに限る!」 ミドリちゃん「そーですよ!ベイブとか」 HARUKI「ほら、犬の映画もあったじゃん」 テレビくん「ベートーベンですか?どちらもテレビで見ました」 ミドリちゃん「フィールドオブドリームスは?」 テレビくん「テレビで見た」 HARUKI「グリーンマイルは?」 テレビくん「テレビで見ました」 HARUKI「キミ、もしかして映画好きなの?」 テレビくん「意外にそうかもしれません。でも、全部、テレビかレンタルでしか見てませんけど」 もしかするとテレビくんのウツは結構重症かもしれん。 っていうか、そもそもそーいう引きこもりがちな性癖がいかんような気もするが。
HARUKI「明日1日なんてケチなこと言わないで、一気に今週いっぱい休めば?」 テレビくん「そんなことしたら、もう会社に来れなくなります」←きっと正論 うわぁ。
HARUKI「わかった!キミの好きな西武ライオンズが優勝したときの記念DVDとか見れば?」 テレビくん「それ、いいかもしれません。ボク一人でナイター見ながら拍手してるくらいですから」 うわぁぁぁぁぁぁぁ。
テレビくん「でも、そーいうDVDってどこで手に入れればいいんですかね」 HARUKI「………………」
木曜日。 テレビくんお休み。
今日。 HARUKI「どーした?何か泣ける映画見た?」 テレビくん「ルパン三世カリオストロの城、見ました」 HARUKI「それはよかった。あれ、いい作品だよね」 テレビくん「はい、泣けました」 ひえぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKI「1日こもってるときって誰ともしゃべれないの?」 テレビくん「まったく声を出さない日もあります」 HARUKI「ほぉ」 テレビくん「心配になって、わざと“あ”って声だして、声出るわぁって安心したりしてます」 うーーーーーーーーーーーーん。
HARUKI「昨日は?」 テレビくん「一言しゃべりました。コンビニのねーちゃんに“おはしはご入用ですか?”って聞かれて、“いりません”って」 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。 ここまでくるとHARUKI脱帽。
とにかく、テレビくんの場合は、無理をしないで波が去るのを待つしかないのだろう。
っていうか、忙しすぎるんだよ、ウチの職場!
2007年04月12日(木) |
京都サンガFCVS東京ヴェルディ1969(味の素スタジアム) |
月曜日の昼間。 忙しくて参っている総務部一同を前に、パソコン仕事をしながらHARUKIが聞こえよがしに言った。
HARUKI「水曜日、サッカー見に行きたいなぁ」←おいっ!
するとそれを聞きつけたミドリちゃん。 ミドリちゃん「行ってください、行ってください。水曜日なら大丈夫ですから」 拳法オヤジ「おぉ、行けよ!少し気分転換した方がいいぞ。みんな仕事しすぎだぞ」
実は、水曜日と木曜日は新入社員研修が、外部で行われることになっていたのだ。 HARUKI「ちょっと早退になるけど」 ミドリちゃん「どーぞ、どーぞ」 テレビくん「行った方がいいですよ」
みなさんの励まし(笑)に気をよくしたHARUKIは、水曜日のサンガ戦を見に行くことに決定! が、問題は天気だった(悲)。
水曜日。 雨支度とサッカー観戦用の着替えを持ち出社。 とりあえず上司である野球オヤジに話さないといけない。
HARUKI「すいません。今日30分くらい早退していいですか?」 野球オヤジ「もちろん、いいよ。帰れるときは、帰っていいからな」 HARUKI「ありがとうございます」 うれし〜な〜。
午後4時。 ミドリちゃん「そろそろ支度しないと間に合わないんじゃないですか?」 HARUKI「うん、まだ大丈夫」
などと話していると雲行きが怪しくなり、ついに雨が降り出した(涙)。
午後5時。 HARUKIが支度を終え、挨拶をして出ようとしたときにはかなりの雨。
HARUKI「じゃ、お先に失礼しま〜す」 ミドリちゃん「風邪、引かないようにしてくださいね」 拳法オヤジ「この雨で、サッカー見に行くのかぁ、元気だなぁ」 テレビくん「傘、貸しますよ」
受付を通るときに、受付の派遣のおねいさんに「お先に〜」と言うといきなり言われた。
受付おねいさん「雨で、サッカー観戦は大変ですね」 うわぁ。 なんで知ってるんだか。←昼休みに女子休憩室でHARUKIのことを話したヤツがいるらしい(滝汗)
みなさんのご理解とご協力に、HARUKIは涙が出そうになるほどうれしかった(笑)。
クマとはスタジアムで合流することになっていたので、途中の駅ビルでお弁当を買って、味の素スタジアムがある飛田給まで行く。 京王線は帰りの通勤ラッシュでスゲー人。 うーーーーーーーーーーーん。
飛田給に着いたのが午後6時過ぎ。 雨はザンザン降り(号泣)。
っていうか、スタジアムに向かう人が少ない。 ま、平日の夜のJ2の試合だからしょうがないか。
びっしょり濡れたHARUKIは、当日券売場の窓口へ。
HARUKI「アウェイ自由席、一般1枚下さい」 おねーさん「アウェイ自由席ですか?」 HARUKI「はい」 おねーさん「アウェイ自由席1枚ですか?」←おいっ! あのさぁ、何度も確認しないでくれよぉ。 京都サンガを応援する人間は、東京にだっているんだからさぁ。
事前にFC東京サポのしまさんに聞いて、ゴール裏の上段の席には屋根があることは確認済み。
アウェイ側の自由席に入って驚いた。
いない、人が全然いない。
ま、平日の夜のJ2の試合だからしょうがないか。←くどい アウェイ側が少ないのはいいとしても、ホームであるヴェルディ側の人もめっちゃ少ない。 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーむ。
HARUKIがお弁当を食べていると選手がウオーミングアップに現れた。 サンガのコアサポと思われる、バンデイラ(たすき)と太鼓を持ったおにーちゃん達他が約20名ほど。
応援が始まった。 バラけて座っているサンガサポも声を出しているが、絶対数が少ないので、何を言っているのかいまひとつはっきりしない(滝汗)。 聞いていると歌もコールもそんなに種類はないし、フル代表の応援歌と同じものもある。 とりあえず選手の名前はわかっていたので(←毎試合かかさずサカパーの試合中継を見てるし)、なんとかなりそうな予感。
とは言え、初めて入るサンガのゴール裏である。
森岡様の応援歌もあったが、もちろんエスパルスの時とは違う歌(滝汗)。
あぁ、久しぶりのナマ森岡様〜。←スタメンじゃなかったけど それだけでHARUKIは満足した(笑)。←おーい!
午後7時ちょっとすぎ、キックオフ。 ヴェルディは前節まで1敗しかしてなくて、サンガよりも上位にいた。 今日は絶対に勝たないといかん!
クマもやってきたし、おそらくこの時点でサンガサポは全員集合したと思う。
う。←絶句しているらしい
人ごみが嫌いなHARUKIにはめちゃうれしいくらいのすき具合だけど(笑)。 ま、平日の夜のおまけにこんな遠いアウェイの試合だからしょうがないか。←まだ言ってるし
前半。 ヴェルディに先制されたが、すぐに西野(以前エスパルスにもいた)が得点して同点。 っていうか、今日は今までのサンガとは出来が違った。 見違えるようによくなっている。
後半。 なすすべがないヴェルディ。 徳重が2点追加。 あと数分で終了というときに森岡様、登場! いきなり叫ぶHARUKI(笑)。←おーーーーーーーーーーーい!
そのまま3−1で試合終了。 やったね!
後半は、屋根のない前の方で応援して、ちょっちぬれたけどきっちり勝てたので、良しとしよう。
さて、このすき具合がどんなもんだったかというと、5万人収容できるスタジアムに2800人の観戦者しかいなかったってことで(滝汗)。 アウェイのサンガサポが少ないのはいいとしても、ホームのヴェルディはどーよ!という話しになる。 ちなみに、この日、日本平で行われたナビスコカップの清水VS柏戦は、7800人。 国立で行われたFC東京VSジュビロ戦は1万人を越えていた。
ま、平日の夜のJ2の試合だからしょうがないか。←いい加減にしろ!
こうして、初参戦のサンガ戦は、メデタク勝利。 この勝利でサンガは2位に浮上。試合後の森岡様の喜びようは見ていてすげーうれしかった。
枯れ木も山のにぎわいってことで(笑)、J1中断期間は、ちゃんとサンガの応援、行くぞぉぉぉ!
2007年04月09日(月) |
清水エスパルスVS大分トリニータ (日本平スタジアム) |
例によって、今日も週末の出来事をまとめて。
4月7日(土) 中途採用試験の応募者が、予想に反して(汗)あまりに多く、応募書類を読んでも読んでも、読み終わらない日々が続いていた(泣)。 そこで、休日だけど朝から出勤して、書類読みに没頭する。←それでも終わらなかったらしい(涙)
夕方。 友人のお通夜へ。 事前情報で「無宗教」「お香典辞退」ということは知っていたが、一体どんなお通夜なんだろう?という、めちゃ総務部的な興味を持ちながら参列。←こらこら
会場は、ごく普通の葬祭場。 もちろん、お坊さんもいないし、いわゆる祭壇もない。が、遺体が安置されているところに大量のお花が飾られ、遺影があった。
最初に、友人の弟さんが友人の略歴を話し、続いて喪主である友人のお父さんがお礼の言葉を述べ、キリスト教のお葬式や、「お別れの会」などで行われる献花をした。 BGMは賛美歌のようにも聞こえるし、普通の洋楽のようでもあったが、音楽に詳しくないHARUKIには、まったくわからなかった。
絶対泣くよなぁと思いつつ、葬儀屋さんにお花を渡され、遺影の前に立った途端、HARUKI号泣。
やっぱり、若すぎる死は、悲しい。
もちろん精進落としもないので、久しぶりに会った友人たちと自主的に近所のファミレスで(←芸がない)精進落としをすることに。
友人1「別れたダンナさん来てた?」 友人2「来てない」 友人3「お花も出てなかったでしょ?」 友人4「そうだね」 一同(HARUKIをのぞく)「……………」
そりゃ、来ないでしょう、元ダンナ。 逆に来てたら、HARUKIなんか、めちゃめちゃ驚くぞ。
「離婚する」ってそーいうことだ。 たとえ子供がいようが、形だけにしても家庭生活を何十年していようが、これ以上その相手と人間関係を続けられないと思うから、別れるのだ。
一時期「友達離婚」という言葉が流行したことがある。 これは、別れた後も友人関係を続けているカップルのこと。 HARUKIは、友人関係を続けられるくらいなら、離婚しなければいいのに、と思ってしまう。
精進落としもどきは、思い出話をすると皆、泣いてしまいそうだったので、現在の自分達の話で盛り上がって終わる。←おーい!
4月8日(日) 朝10時半。 今日こそ、勝つぞっ!!!と意気込んで車に乗り込んだ、HARUKI、甥っ子、クマ。 観光シーズンの谷間なのか、東名ガラガラ。←拍子抜け
途中、昼飯を食ったり、ゆっくり休憩したにも関わらず3時間もかからずにスタジアム到着。←信じられない
最近、「今日の審判は誰か?」が一番の関心事(笑)。 マッチデープログラムによると「あれ、引退したんじゃなかったの?」の岡田さん(爆)。 岡田さんの厳しいジャッジがあれば、プレーが荒くて有名な大分も、多少はおとなしくなるはず。
午後4時ちょっと過ぎ、キックオフ。 前半。 大分ペースに乗せられているというか、なんだかもっさりした感じ。 チャンスはあるが、どーしても点が入らない。
後半。 このままスコアレスドローか?と思い始めた20分頃。イチ(市川)の素晴らしいシュートが入り1−0。 その数分後、エダのこれまた素晴らしいアシストでジェジンが1点。 危なっかしい場面も多々あったが、結局2−0で勝利! わーい!やったね!
ナビスコカップの予選は置いといて(笑)、リーグ戦はこれで4勝1敗。 うれしいなぁ〜。
帰りも渋滞にはまったく引っかからず、あっという間に帰宅。 正直、ちょっと疲れたけど、勝った日は疲れも半減する。←そーいうもの
帰宅後。 HARUKI姉(甥っ子のママ)からメールが。
「今日のパルちゃんショー、KYO(甥っ子のことね)がまったくわからなかったと言うんだけど、なんだったの?」
だはははははは! そりゃ、そーだ。 HARUKIとクマは大喜びで見てたんだけどね。
はい、今日のパルちゃんショーは、植木等のスーダラ節でしたぁ。 黒い丸めがねをかけ、鼻のしたにチョビひげをつけて、スーダラ節踊ってたパルちゃんたち、めちゃめちゃかわいかったよ〜ん。←あまりに笑ってて写真撮るの忘れた
HARUKIなんかいっつも何やってるかわからない(ジャニ系の新曲なんか絶対わからんし)んだから、たまにはこーいうことがあってもいいでしょう(笑)。
さて、水曜日は、ナビスコカップ。←もーいいよぉ リベンジ柏!
とは言ってもホーム(日本平)の試合なので、参戦出来ず(涙)。 HARUKI的には、味スタでいよいよ京都サンガの試合があるので、それを見たいなぁと密かに思っている。 さぁて、この忙しいのに果たしてHARUKIは、サンガVSヴェルディ戦に行けるのだろうか? うーむ。
怒涛の1週間もあと1日で終わろうという昨夜、高校時代の友人からメールが入った。
「Sちゃんが昨夜、亡くなったそうです」
HARUKI絶句。
Sちゃんは、高校の同級生。HARUKIと同じように美術系の大学を目指していた関係で、クラスが一緒で仲が良かったというよりも、3年間なんとなくいつも一緒にいたという感じの友人だった。
大学卒業後の就職先もHARUKIとわりと近い業種だったために、これまたなにやかやと付き合いがあった。
が、HARUKIがクマと同居しはじめた10年くらい前から、殆ど連絡を取らなくなった。というよりも、Sちゃんからの連絡がなくなった。
理由は、おそらく彼女が言ってみればクマの本妻と同じ立場だったから。 もっとわかりやすくいうと、Sちゃんの敵である夫を取った女とHARUKIが同じ立場だったからだと思う。
夫が愛人の下に行ってしまい、夫からの「離婚してくれ」という申し出を断り続け、フリーでデザイナーをやりながら(とっくに会社はやめていた)、子供と二人でがんばっていたSちゃん。
数年前(何年前か忘れた)、同窓会で彼女に会ったとき、その夫との関係が本当につらそうだった。
見るにみかねたHARUKIは「ガマンしてるくらいだったら、離婚すればいいのに」と言った。 もちろんHARUKIに他意はないし、普通に友人として言ったのだが、多分Sちゃんは、HARUKIのその言葉を素直に聞くことなど出来なかったに違いない。
そして、一昨年。 他の友人から、Sちゃんが離婚し、子供も独立したので、一人で新しい人生をスタートしたという話を聞いた。
「あぁ、これでSちゃんの人生も変わるな、本当に良かった」とHARUKIが思った数ヵ月後、Sちゃんは発病した。
子宮ガンである。
くわしいことはわからないが、きっと発見が遅かったのだろう。 手術をせず、民間療法を受けていたらしい。
その後「お見舞いに行きたい」という友人達の申し出をすべて断り、音信不通となった。
皆で「Sちゃんどうしてるかなぁ」とことあるごとに話しが出ていた矢先。 Sちゃんが入っていた生協グループの一人のダンナが、高校の同級生であることがわかった。←すげー偶然 高校の同級生といっても1学年400人以上もいる学校だから、そのダンナの名前は知ってるけど、HARUKIも含め友人たち一同、殆ど面識のない人。 それでも、その面識のない彼は(汗)、情報が入るとポツポツとSちゃんの様子を私たちに知らせてくれていた。
今日。 結局HARUKIは、仕事をしているんだか、友人達と連絡をとりあっているんだかわからない1日を過ごすことに。
仕事の合間をみつけては、携帯で何人もと話したのだが、みんな「早いよねぇ」「覚悟してたけどつらいよね」「実感湧かないよね」と言いながら、ついつい涙声に。
発病後、Sちゃんと最後に電話で話した友人が言った。
「Sちゃんがね、“検診はちゃんと受けないとダメだよ”って言ってたのが、私たちへの遺言になっちゃったよ」
新しいスタートを切り、ようやくまた昔のように付き合えるとHARUKIは思っていたのに、一言も言葉をかわすことなく逝ってしまったSちゃん。
どうか、安らかにお眠りください。
2007年04月01日(日) |
清水エスパルスVS大宮アルディージャ (さいたま市浦和駒場スタジアム) |
今日は、新入社員の入社式他アレコレ、研修ビッチリ、怒涛の来客騒ぎ(汗)など思い出したくもないほどいろいろあったので、機会があったら改めて書くとして(←おいっ!)、とりあえず週末の出来事を。
3月30日(土) きっと花見で道路混むぞぉぉぉぉぉ、という予想のもとに4時キックオフにも関わらず、午前11時出発。 たかだか20キロちょっとの埼玉県の浦和まで行くのには、カーナビは5時間かかるとほざいてる。 ふざけるなっ!!!(激怒)
よーするにナビは高速道路を使えと言っていて、そーすると大渋滞に巻き込まれるっちゅー寸法。 そこで、距離を優先とか一般道を優先という設定で家を出発。 一般道は殆ど混雑なく、2時間弱で駒場スタジムに到着。
開門前の列に並んでいると、大宮サポのお友達からメールが。
「今日は、虐殺しないでくださいねぇぇ」 うわぁ。
そんなことしません!って。今、2連敗(リーグ戦、ナビスコで柏に二度負けた)後、引き分け状態でくさっているエスパルスサポなんだから、そんな大それたこと考えませんから〜。
しっかり雨支度をしてきたので(笑)、空は曇っているが雨の気配はあまりない。←結局降られなかったし←えてしてそんなもん ちなみに駒場は、ゴール裏の席なしのコンクリート地帯は、屋根があるので、たとえ雨が降ってもほとんど濡れる心配なし。
午後4時キックオフ。 っていうか、観客少ないわ、こりゃ。 アウェイ側はぎっちり人が入っているが、ホーム側はかなぁりすいていた。←結局観客数は1万人を切った 大丈夫か?大宮?(笑)
審判は、あまりに評判が悪く一時期国外追放(笑)になっていた家本氏。←マジで去年の後半は確か香港(だったかなぁ)で審判をやっていた 今日が、日本復帰、第一戦である。 ちなみにこの家本氏。そもそも判定が謎のときがめちゃめちゃ多いが、なぜかエスパルスにとっては一番勝率のいい審判(汗)。 おかげで審判家本の名前が出た途端、エスパサポから「お帰り〜」の拍手が出る始末(笑)。 いやはや。
試合は、圧倒的な清水ペース。 ジェフ戦を見たときも「大丈夫か?今年のジェフ?」(←おい)と思ったけど、今日も「大丈夫か?大宮?」(←くどい)と思わずHARUKIはうなったのだった(汗)。
このままだと4点くらい入りそうだぞ!などとこそこそ思っていたが(笑)、決定力のなさでは秀逸のエスパルスだから(爆)、エダ(枝村)とフェルナンジーニョが点を入れて、2−0で前半終了。
後半は、やっぱり家本は家本だったというわかりやす〜い事情で、後半から投入された大宮の外国人選手が一発レッドで、出てきた途端に退場(滝汗)。 うーむ。
あと5分もしないで試合終了というときに、ゴール前のごちゃごちゃから大宮に1点入れられる。 あちゃ〜。
結局2−1でエスパルスの勝利! やったね! ここのところスッキリしない試合が続いてくさっていたHARUKIとしては、ようやく一安心。
ホッ。
ジェフ戦のときもそーだったが、なんで得点シーンは、すべてあっち側のゴールなんだか(笑)。
3月31日(日) 先週末はわざわざ小田原まで行ったのに(←あ!日記書いてなかった)、まったく桜が咲いていなかったので(←おまけに大雨だったし)、あらためて花見のしなおし(笑)。 立川にある昭和記念公園へ。
すげー混雑ではあったが、そもそも広い公園な上に「飲酒禁止」になっているので、非常に快適。 が!! いるわ、いるわお犬様(涙)。←みなさん犬を連れてくるらしい HARUKIはあまり犬が好きではないので、すげー特殊な犬がいてもまったくわからず(汗)。
ま、犬とお花見弁当の展示大会をやってるって感じ(笑)。
とりあえず、今年もきれいな桜を見られたので良し。
さて、HARUKIの地獄の日々はどこまで続くのやら〜(号泣)。
Mikan HARUKI
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