HARUKI’s angry diary
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2006年12月30日(土) 大掃除と蛍光管

休みに入ってから、それなりに大掃除風(笑)なHARUKI家。

一昨日。
電気の傘を洗い、蛍光管を新しいものに変えることに。
HARUKI家の照明器具は、どうもデザインで選んでいるせいか、東芝のものが多い。
が!!!
ナニがうっとーしいって、スリム管を使った器具は、メーカーによってサイズが微妙に違い、東芝の照明器具には東芝の蛍光管しか付かないのだ(怒)。

地元の電気屋へ行ったHARUKIとクマ。
クマ「東芝の○ワットと○ワットと…の蛍光管下さい」

蛍光管を使った照明器具4つのうち、2つは他社メーカーの蛍光管がつくのだが、残りのふたつが揃わなかった(悲)。

店員さん「すいません、お取り寄せになりますが」
そうだった。
去年も結局取り寄せたのだった。だぁ。←学習能力なし

店員さん「こちらは明日。もうひとつの方は、来月の11日になりますが、よろしいですか?」
クマ「かまいません」
HARUKI「明日は取りに来れないので、明後日来ます」

昨日。
めちゃ寒い静岡スタジアムエコパで、ガンバVSコンサドーレ戦を観戦、して1日終了。

今朝、それも早朝。
HARUKIがまだベッドでボーっとしていると、クマがやってきて、照明器具の蛍光管をガンガンはずしている。

HARUKI「うにゃ〜?」←寝ぼけている
クマ「不燃ゴミ、最終日だから、全部出す!!」
HARUKI「グウゥゥゥゥ」←結局、寝ている

HARUKI起床。
リビングに上がり、電気をつけようとするが、蛍光管がすべて捨てられて、付いていないのでまったく電燈がつかず(汗)。

HARUKI「ありゃ〜、ちと暗いか」
クマ「10時になったら、お店に蛍光管取りに行くからさ」
HARUKI「ブラインド開ければ明るいからいいけど」
クマ「よろしく〜」

朝ごはんを食べながら、HARUKI、フト思い出した。
HARUKI「あのさぁ、蛍光管さぁ、年明け11日に入荷って言ってなかったっけ?」←寝ぼけ中
クマ「あぁぁぁぁぁ!!!そうだぁぁぁぁ!!!」
HARUKI「だよねぇ、確か」←まだ目覚めていないのでことの重要性に気付いていない
クマ「まずいっ!!!」
HARUKI「どーする〜?」←やっぱりまだ寝ぼけている
クマ「集積所にまだ残ってるかもしれないから、見てくる」←お〜い!

HARUKIコーヒーなど飲みながら、待っている。
クマがダッシュで戻ってきた。
クマ「ダメだ!もう清掃車が行ったあとだった」
HARUKI「あちゃ〜」
クマ「何とかする!」
HARUKI「アキバまで行くか?」
クマ「何とかする!」←また言ってるし
HARUKI「じゃ、その間、私は大掃除の続きやってるわ」
クマ「とりあえず10時になったら、電気屋行って来る」
HARUKI、もぞもぞと掃除を始める

クマが電気屋から戻ってきた。
クマ「リビングの方のは入荷してた」
HARUKI「じゃ、寝室の電気がつかないのか」
クマ「何とかする!」←まだ言ってるし

HARUKI「アキバまで行かなくても、そこらじゅうの電気屋に電話してみれば、どっかにあるかもよ、東芝の」
クマ「そうだね!」

それから、ネットのタウンページで近所の電気屋、総当りすることに。
クマ、必死。←そりゃ、そーだ
HARUKI、あいかわらず掃除中。

結局、車で10分くらいのところにある電気屋に東芝の蛍光管があることが判明。
クマ「行って来る!!」
HARUKI「いってらっしゃ〜い」
HARUKI、まだまだ掃除中。

無事、蛍光管がすべての照明器具についた。
あぁ、よがっだぁぁぁぁぁ。

クマ「つ、疲れた」←自業自得
HARUKI「ホラ、掃除、掃除!!」
クマ「は〜い」
HARUKI「注文の取り消しした?」
クマ「あぁぁ、してない!!」
HARUKI「ま、どうせ来年末も蛍光管探しをすることになるから、買っておいても無駄にはならないでしょ」
クマ「腐らないしね」
こらっ!
キミがつける前に捨てるなんてことするから、こーいう騒ぎになったんだぞ!
まったくな!

こうして、HARUKI家の大掃除は続いているのだった。
明日は大晦日だから、もうやめたいんだけどぉ(悲)。


2006年12月28日(木) オレンジと紫のはざまで(汗)

仕事納めの日についに「どうぶつの森」通信大会(笑)をやった話を書こうと思っていたのだが、それどころではない大事件が起きたので、今日はその話を。

年賀状も済ませ、ルンルンで買い物に出ていたHARUKIとクマ。
車に乗っていると携帯が鳴った。
HARUKIのサッカー師匠kammyさんからのメールだった。

HARUKI、メールを読んで叫んだ。

うわぁぁぁぁ、京都サンガだよぉぉぉぉ!!!!!!!!←ちなみに京都(今年J2に降格した)は「京都パープルサンガ」から「京都サンガFC」に名前が変わる

クマ「どしたの?」
HARUKI「森岡様の移籍先だよっっ!!!」
クマ「うっそーーーーー!!」
HARUKI「つい昨日だか一昨日だかに、名古屋の秋田が京都に移籍する、って発表されたばっかりなのに!秋田と森岡、二人も取ってどーすんだよぉ」

ちなみにKammyさんからのメールには「アゴカルテットの2人、揃い踏みですかぁ」とも書いてある(笑)。

そうなのだ、森岡が代表に選ばれていた頃、強面アゴ突出(←すげー言い様だし)で「秋田・森岡・曽ケ端」の3人がめちゃ有名だったのだ。

あぁ。←ついついため息

HARUKI「来年は、静岡以外に、草津とか平塚とか味スタとか、もしかすると愛媛とか鳥栖とかあっちこっち行けるよぉぉぉ」←ヤケクソ
クマ「それって、去年、エスパルスがJ2降格の危機のときに、散々した会話と同じだよねぇ」

HARUKI「あー、そうだ、大阪もあった」←セレッソのことね
クマ「“牛にひかれて善光寺参り”と同じで、どうせ、オレは“フェチッチちゃん(注:ゲーム「どうぶつの森」でHARUKIはこの名前で呼ばれている)にひかれてJ2参り”するからさぁ、どこでもいいんだけど」
HARUKI「来年は、エスパルスは優勝争いで(←すげー自信)目が離せなくなるとは思うんだけどぉ」
クマ「そうだよ!オレはやっぱりJ2サッカーより、エスパルスの華麗な面白いサッカーの方が見たいよぉ」←エスパルス度がHARUKIより高いらしい(笑)
HARUKI「うん」
クマ「だって、エダ好きなんだろ?」←クマ、必死
HARUKI「うん」
クマ「だったら、エスパルスの応援が優先事項になるだろうがぁ」

あぁ。←まだまだため息

クマ「で、京都って誰がいるの?」
HARUKI「西京極さん(注・HARUKIの長年のネッ友さんで熱狂的なサンガサポ)」
クマ「へ?」
HARUKI「うそうそ。うーんとパウリーニョに中払にミオ(漢字がわからん)に手島に…今年ジェフから移籍した林!!!」
クマ「全然知らない。監督は?」
HARUKI「コーチから途中で昇格してそのまま監督になった人。名前は知らん。ホラ、ヒゲはやした、どーみてもサッカー選手だったとは思えない人だよ」
クマ「ふーん」

あぁ。←どーしても出るため息

とりあえず西京極さんにメール。
西京極さんもご存知なかったらしく、驚いたご様子。

「来年は京都のゴール裏で一緒に応援できますね。待ってます!」

といきなりお返事。
はい、がんばります!京都のゴール裏で!(涙)←なぜ泣く!

さらに、何人かあっちこっちサポのお友達にメール。
みなさん「意外だぁ」というお返事が。

で、究極はジェフにーちゃん。

「来年はJ2も見るんですか!?もはや旅人ですよ」

ひえぇぇぇぇぇぇぇ。
悪かったねぇ、旅人でぇ(笑)。

ま、J2は試合数も多いし、J1の中断期間も関係なく試合をやってるし。おそらく見る機会はたくさんあるだろう。←結局見に行くらしい

クマが言った。
「で、森岡、スタメンで出られるの?サンガで?」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。

来年は、エスパルスとサンガの応援でめちゃ忙しくなりそうな予感(滝汗)。

あぁぁ。←結局ため息かいっ!


2006年12月23日(土) あぁ、天皇杯(涙)のチケット

今日は天皇杯の準々決勝が行われた。
エスパルスは熊本で鹿島と対戦。
お地元静岡では生中継があったらしいが、もちろんこちらでは見られないので、エスパルスからの携帯速報メールを待ち続けた。

前半始まって少したってから、メールが着た。
うーーん、鹿島に点取られたかなぁとビクビク見ると、なんと矢島が得点!!
おぉ!幸先いいスタートじゃないかぁ。

で、前半はそのまま終了。

後半始まってすぐ、またメール。
おぉぉぉぉ!また矢島が得点!
よしっ!これで2−0!
にょほほ〜、これで29日の準決勝は、ほぼ決まりだね。
相手がレッズでも大丈夫。ちゃ〜んと静岡スタジアムエコパのチケット買ってあるもんねぇぇぇ。

が!!!!!!!!!
あれよあれよというまに同点に追いつかれた(涙)。←サッカーでは2点のリードは一番キケンといわれている
また延長かぁぁと思った終了間際、柳沢に点を入れられ、万事休す(号泣)。
終わった、これで2006年シーズンはすべて終了した。
結局、今年は一度も鹿島に勝てなかった。
ガックシ。

立ち直れないまま落ち込んでいるHARUKIとクマ。
クマ「29日どーする?」
HARUKI「多分ガンバ戦だと思う」
クマ「レッズと鹿島じゃないんだ」
HARUKI「あくまでも清水が勝ったらエコパっちゅーだけだったから。レッズ鹿島が国立(競技場)になると思う」
クマ「ガンバとどこ?」
HARUKI「甲府」
クマ「じゃ、越後屋さんにチケットあげちゃおうか?」
HARUKI「でも年末って呉服屋さん、書き入れ時じゃないの?」
クマ「書き入れ時でも行くだろ〜越後屋さんなら。お礼に反物の一反もくれるぞ、きっと」←とらタヌ
などとのんきに話している時点で、実はすげーー恐ろしいことが起こっているとは夢にも思っていなかったHARUKIたち。

甥っ子からメールが入った。

「清水負けちゃいましたね。29日の国立(競技場)の試合、見に行きたいんですが」

ダメダメダメ!エコパのチケットあるから!!!
エコパ行くぞっ!!!!!←強制連行らしい(笑)

クマ「でも越後屋さんが…」
HARUKI「ちょっと待て!」

ここでHARUKIは、ハタと気付いた。
J2のコンサドーレ(札幌)相手だったとは言え、バレーがもう出てないし、万が一甲府が負けていたら話はまったく別。

携帯で速報結果を確認すると、なんと!!甲府が負けているではないかっ!!(驚愕)
ひえぇぇぇぇぇぇぇ。

確かコンサも、フッキがすでに帰国してストライカー不在で試合をやったはず。
うーーーん、だから一発勝負の試合はわからん。

HARUKI「エコパでガンバ、コンサドーレ戦を見に行くことになりましたが、何か」
クマ「すいてるだろうなぁ」←おーい!
HARUKI「多分」

甥っ子に「ガンバ、コンサの試合」であることをメールで知らせたが「行きま〜す」という良いお返事だったので、一安心。

夜。
HARUKI一族クリスマス会食会でHARUKI姉と遭遇。
姉「ガンバ戦かぁ。宮本(←オーストリアに移籍が決まった)見納めだよね」
HARUKI「うん」
姉「じゃ、宮本、見に行くわ」←あくまでもミーハー←これはこれですげー
HARUKI「では、29日はエコパへ」

というわけで、29日は、ガンバ大阪VSコンサドーレ札幌戦を見にエコパに行くことになった(悲)。
なんだかなぁぁぁぁ。←用意周到だと大抵こーいうことになるわけで(涙)


2006年12月22日(金) 総務部のお仕事(泣)

今年の仕事も今日を入れてあと3日。
アポなしでくる「年末ご挨拶」の客は数に入れないとしても、朝一番の打ち合わせ客をスタートに、会議やら打ち合わせやら資料作りやら会議やらで、今日も1日、てんてこ舞い(号泣)。

たっぷり残業して、さぁ帰ろうと思った午後8時過ぎ。
喫煙所から戻り帰り支度をして、野球オヤジに「帰ります」と挨拶した途端、野球オヤジの携帯が鳴った。

野球オヤジ「え?亡くなったの?いつ?」←この時点でこのまま帰れなくなったことを確信(泣)

電話を切った野球オヤジが言った。
野球オヤジ「Sさん(定年退職者)が亡くなったんだって。でも詳しいことはわからないて言うんだよ」
HARUKI「誰からですか?」
野球オヤジ「会社のOB会の幹事の○○さん」
HARUKI「Sさんて、やめて何年くらいになりますかね」
野球オヤジ「わからん」←めちゃめちゃ疲れているので相当投げやり
HARUKI「とりあえず友引は…」

するとやっぱり残業していた派遣のみどりちゃんが予定表を見ながら言った。
みどりちゃん「明日が友引です」
HARUKI「良かったぁぁぁぁ。明日はお通夜はないね」
野球オヤジ「ご本人宅に電話して詳細を聞くのも悪いよな」
HARUKI「ですね」
野球オヤジ「うーーん、誰と仲が良かったかなぁ。××さん(やはり大昔に退職した人)に電話してみてよ」

言いながら野球オヤジは、昔の社員名簿を出してきた。
野球オヤジ「これ、古くて電話番号がまだ3ケタだ」←東京の局番のことね
HARUKI「OB会の名簿ってないんですか?」
野球オヤジ「もらってないからなぁ」

HARUKIは××さんに電話。
HARUKI「○○社のHARUKIですが」
××さん「おぉ、懐かしいねぇ」
HARUKI「ご無沙汰しております。お元気ですか?」
××さん「おかげさまで」
HARUKI「実は、Sさんが亡くなったらしいんですが、詳しいことをご存知ですか?」
××さん「へーーー、そうだったのかぁ」
ダメだ、こりゃ。

HARUKI「大変申し訳ないのですが、Sさんの現在のご連絡先わかりますか?」
××さん「はいはいはい。OB会の名簿があるから、待っててね」

ガソゴソガソゴソガサゴソガサゴソ。←探しているらしい

…………。←待っている

…………………。←まだ待っている

××さん「あったよ。えっと………○○市、なんとか柳町。文字が小さくて柳の前の文字が読めないなぁ」
HARUKI「はぁ」
××さん「印刷も汚くてさぁ」
HARUKI「では、見えるところだけで」←意味ないって!
××さん「○○丁目……」←努力してるらしい
HARUKI「…………」←忍耐ツオイ
××さん「えっと………」←さらに努力しているらしい
HARUKI「申し訳ありませんが、電話番号がわかれば…」
××さん「それなら、見える」
HARUKIは、お礼を言って電話を切った。
だぁ、づがれだぁ。

っていうか、そもそもHARUKIは、総務とはまったく無縁の部署に昔からいたわけで。
なんでHARUKIがこんな連絡しても××さん、驚かないんだろう?
いきなり疑問に思ったHARUKI。

HARUKI「もしかして××さん、HARUKIが総務部に異動したこと知ってるんでしょうかねぇ」
野球オヤジ「当たり前だよ!みーーな知ってるよ。そーいう情報は大好きだからさぁ」
ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ。

もう1人、退職者に電話をしてみるが、やはりSさんのことは知らないと言う。
もちろん、こちらもHARUKIが総務部に異動したことは知っていた(滝汗)。

結局、Sさん宅に電話をして、お通夜などの日取りの詳細を教えてもらう。
花などの手配を終えると野球オヤジが言った。

野球オヤジ「月曜のお通夜と火曜日の告別式、どっちに行くか?」
HARUKI「へ?私も行くんですか?」
野球オヤジ「もっちろん!」←なんだかうれしそう
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

わかってはいた。総務部がそーいう部署だということは。
だから、異動前に喪服も揃えた。
でも、すげーーー前に退職した人のお葬式にまで行くことになるとは思わなかった。
うえーーーーーーーーーーーーーーーーーん。

はい、HARUKIはクリスマスの夜、会社から2時間以上もかかる場所で行われるお通夜に、野球オヤジと二人で行って参りますです、はい(号泣)。

野球オヤジ「来週は天気悪いらしいんだよ。きっと月曜日、雨だろうなぁ」←追い討ち

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。


2006年12月21日(木) 悩めるHARUKIの巻

HARUKIは今、めちゃめちゃ悩んでいる。
それは携帯のこと。←なんだ、そんなことかいっ!

そもそも異動するまでは、仕事で携帯を使いまくりだったので、仕事関係メールと通話専用にau、お遊びメールとネット閲覧専用にドコモの2台を使っていた。
が、異動してからは仕事上で携帯を使うことは殆どなくなり(←そりゃ、そーだ、常時会社にいるんだから)、比較的使うのはメール。となると私用メールが殆ど。てぇことはドコモがメインということに。

これじゃ、携帯を2台持っている意味もないので、番号ポータビリティ制度が始まった時、HARUKIはこれを機会に、携帯を1台にしようと考えた。

ちなみに、ドコモの方は、クマが契約者のファミリー割引になっている。このファミリー割引、ナニが恐ろしいって(笑)、ファミリー内は通話もメールも無料ってこと。

でもパケット代を考えると、やっぱりauの方が得だし、家の固定電話はauとセットのKDDIのマイラインで割引になっているし。

うーーむ。

HARUKIは、最初に持った携帯が、SONYの製品だったのでそれ以来ずーーーーーーーっとSONYを使っている。←メーカーを替えると基本的な操作が変わってしまうので(汗)

auの方は、ウオークマン携帯というか音楽再生を中心にした機種が多くて、音楽に興味がないHARUKIには無用の長物。
そこで、ドコモの方のSONY製品にすっか〜と思っていたら(もちろん今のドコモの機種もSONY)、auでも普通の機種が出始めた。

うーーーーーむ。

ただ、携帯では圧倒的にクマとのやりとりが多いので、ドコモの無料も捨てがたい。

うーーーーーーーーーーーーーむ。

さて、今の職場。
1階にいるせいか、ビルに囲まれていて電波の状態がめちゃめちゃ悪い。
とりあえず野球オヤジとミドリちゃんの使っているソフトバンクは、まったく受信できず(滝汗)。
auも運がいいときしか(←おいっ!)つながらない。
ところが、ドコモは普通につながるのだ。

職場の電波状態を考えると、ドコモにするっきゃない。
でも、一歩外に出ると、絶対auの方がつながりやすい。っていうかドコモのFOMAはつながらなさすぎるし(汗)。

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーむ。

実は悩みはじめて、ほぼ5ヶ月。←大バカ者
まったく結論が出ないまま、ムダに2台の携帯を所持する日々(涙)。
基本的に、どんなことでも悩まずに決めるHARUKIが、こればっかりは決められないのだ(号泣)。

テレビくん(ドコモのFOMA利用者)が言った。
テレビくん「職場でつながるドコモにするっきゃないでしょう」←正論
HARUKI「でも出歩くとき困るんだよ」
テレビくん「ボク、困りませんよ」
HARUKI「……………」
だって、キミ、休みの日は殆ど家でテレビ見てるだけじゃん!などとは言えず(笑)。

クマが言った。
クマ「ドコモ、メールがいまいちちゃんと届かないから、auに替えてもいいよ」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
今更、そんな根本をくつがえすようなこと言われても。
せっかく、ドコモで操作が慣れているHARUKI母(彼女の携帯もクマのファミリー割引内)に今更「替えるぞ!」なんて言えないしぃ。

あぁ、どーしよーーーーーーーーーーーーーーーー。

きっとこのまま年を越えそうな予感がする、今日のHARUKIだった(笑)。←ダメじゃん!


2006年12月18日(月) 「どうぶつの森」だなも(笑)

コタツで寝転がってテレビを見ているクマの胸の上をトト=^・・^=が通り過ぎた。
するとクマが言った。

「おい、トト=^・・^=〜、手紙くれよぉぉぉ、プレゼントつきでぇぇぇぇ」

どっしぇぇぇぇぇぇぇ。→右写真 トト=^・・^=
こりゃ、相当来てるわ、クマ。

任天堂DSのゲーム「どうぶつの森」。確か始めたのが10月だったと思う。
このゲーム、たぬ吉さんという、村で一軒の商店の店主に、借金をして家を建て、最初はえらく狭い家なのだが、借金を返し終わると家が広くなり、するとまた借金が出来、終わるとさらに家が広くなり、さらにまた高額な借金が出来…という繰り返しで進む、いわば「借金を返して家を大きくしよう!」というゲームである(笑)。←違うと思う

どうやってお金を稼ぐかというと、木になっている実を収穫したり、虫を捕まえたり、釣りをして魚をつかまえたり、化石を掘ったりし、それをたぬ吉さんに買ってもらってお金を稼ぐ。まぁ、実にのどかというか、経済の原点に返っているというか(笑)、ロハスというか(笑)。

村の住人は、ゲームをやっている主人公以外は、すべて動物。
それこそ、犬からネコからペンギンからカエルからふくろうからハトから種々雑多なヤツラがいる。

もちろんそれだけでは面白くないわけで、「釣り大会」「どんぐり祭り」「フリーマーケットデー」「ほめる日」(←謎)「歌う日」(←さらに謎)などなどいろいろな行事が村で行われる。

最初のうちは地道に収穫や捕獲作業にいそしんでいたHARUKIとクマ。

そのうち日曜日の午前中だけカブリバさんというカブを売る行商のイノシシが来ることがわかった。
名前の通りこのカブは、いわゆる株で毎日値段が変動し(汗)、高値の日に売るとすげー儲かる。
さらにカブには白カブと赤カブがあり、赤カブは地面に植えておくと1週間後には、無条件で高値で売れる。だが、この赤カブ。毎日必ず水をやらないと枯れてしまい、元手がパー。

毎週日曜日、必ずHARUKIより先に起きて赤カブを購入し、地面に植えていたクマはとりあえず「毎日水遣り」を始めた。←ちなみに赤カブは1コしか売っていないので早いもの勝ち

さらに!木になっている果物が、リンゴのみだったHARUKIたちの住んでいる村。←ちなみにHARUKIが命名して「エダ村」という
リンゴは100ベル(お金の単位はベル)でしか売れないのだが、よその村かからもらった果物は500ベルで売れることがわかった。
通信をすれば、よその村の果物がもらえるのだが、会社のコたちをそれをやるヒマがないので、悶々としていた。

が!!
村の動物たちと仲良くなると他の果物がもらえることが判明。
それには、マメに家を訪問したり、文通(!)したりしないといけない。
そこで、冒頭のクマのセリフが出て来たのだ。←解説長すぎ!

謎の「母」からの手紙でオレンジをもらったクマは、とりあえずそれを植えてみた。
するとなんとちゃんと500ベルの(笑)オレンジがなるではないか!

そのあと、桃を入手したので、クマは実がなるとそれを収穫し、また植えるを繰り返していた。←ちなみに1本の木には3個実がなる

植えるといきなり小さな苗が芽吹く。
ただし、その苗が大きくなるかどうかは、かけみたいなもの。
そこでクマは、毎日、じょうろを持って村中を歩き回り、苗木と赤カブに水をやることに。

クマは言った。
「このゲーム、ただの水遣りゲームだよ」

最初は、リンゴしかなかった村に、今やオレンジ、桃、洋ナシ、さくらんぼがなるようになり、今の楽しみはヤシがなるかどうかの状態。←一度失敗した

クマは言った。
「オレンジが増えすぎて、値が暴落したらどーしよう」←しない、しない

その後クマは、毎朝起きると、ネコたちにエサをやり、ゲームの木々に水をやってから、仕事に出かけていた(マジ)。

で、先週末。
ようやくこのゲームの攻略本を買った。
すみからすみまで読んだHARUKI。すげーことに気付いた。
うーーむ、クマに言っていいものかどうか。

HARUKI「あのね」
クマ「なに?」
HARUKI「木植えるじゃん?」
クマ「うん」
HARUKI「キミ毎日、水やってるよね?」
クマ「そーだよぉぉぉ。それだけで10分以上かかるんだよ。寝坊すると遅刻寸前なんだぜ!でも、ちゃんと木が育たないと困るじゃないかぁ」←かなぁり入れ込んでいる

HARUKI「あのね、木ってね、水やらなくてもいいんだって」
クマ「ウッソォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!」
HARUKI「水はね、お花系だけでいいみたいだよ」
クマ:絶句←そりゃ、そーだ

HARUKI「ちゃんと育つかどうかは、場所で決まるみたいだよ」
クマ:まだ絶句←立ち直れないらしい

HARUKI「この1ヶ月間、ご苦労様だったねぇ」
クマ:さらに絶句←目が点になったまま

HARUKI「ほら、所詮どうぶつ村のゲームだからさぁ」←意味不
ようやく立ち直ったらしいクマは言った。
「いいもん。オレ水やって、木、大きくするから」←現実を認めたくないタイプらしい

さて、攻略本のおかげで現在はお金のなる木を育て始めたクマ。
まだまだ家は広くなるようで、借金の額は膨大なまま(号泣)。

今日、会社でテレビくんが言った。
テレビくん「ボク、魚系だけはコンプリートしたいんですよ」
HARUKI「夏しか釣れない魚もあるらしいよ」
テレビくん「そうじゃないかとは思ってたんですけどぉ」
HARUKI「夏しかつかまえられない虫、ホタルとかもいるらしいよ」
テレビくん「じゃ、まだまだゲームはやめられませんね」
HARUKI「だね」

年末にはカウントダウンのイベントもあるらしい(汗)。
エコでロハスな(←昨日の続きらしい)暮らしにあこがれる方には、是非、おすすめだなも!


2006年12月17日(日) 今日の日記は18禁(マジ)

夕方、クマと買い物に出た。

クマ「オレ、薬屋行きたいんだけど」
HARUKI「いいお〜、私も買うものがあるから」

店に入り、それぞれ買いたいモノがあるコーナーへ。
HARUKIは女の子必需品をクマは男の子必需品を持ち、レジ前で合流した。

クマ「あぁぁぁぁぁぁぁ」
HARUKI「どしたの?」
クマ「いや………」

帰宅後。
クマは、寄る年波にも関わらず(笑)なぜかベッドに入ると元気なヤツ。ところが、ここのところずーーーーーっと、疲れているせいか二人ともベッドに入った途端、瞬時に寝てしまっていた。

HARUKI「そういえば、最後にしたの(←おいっ!)いつだっけ?もう覚えてないわ」←おーーーーい!
クマ「二人とも疲れてるからなぁ」
HARUKI「いや、キミがそれで済むはずがない」
クマ「……………」
HARUKI「もしかして、自家発電してるの?」
クマ「ぐ」
HARUKI「やっぱりぃぃぃぃぃ」
クマ「オレさぁ、エコでロハスなんだよ」
どっか〜ん!
なぁにがエコで、ロハスだよっ!!!

クマが言った。
「今日だってさぁ、ルンルンで○ム製品買ったのに、HARUKIちゃんは○理用品買ってるだろ。もう大メゲだよ」
うるさいなぁ。大きなお世話だよっ!

はいはい、良い子はおとなしく早くベッドに入りましょうね!(笑)


2006年12月15日(金) 年末年始のこと(涙)←なぜ、泣く!

ボーナスと12月の給与と年末調整のデータ作りは終了し、あとはアウトソーシングしたところから社員全員の計算書が来たら、伝票を作って経理に回せばいいところまで、やっとやっとこぎつけた(喜)。
だぁ、大変だったぁ。

で、いよいよ年末年始の準備が始まる。
今日は、野球オヤジとテレビくんと3人で打ち合わせ。
野球おやじ「年末の社長挨拶は最終日。当日の司会は頼むね○○(←HARUKIの本名)」
HARUKI「やっぱり私がやるんですかぁ」
野球おやじ「そりゃ、そーだよ」
HARUKI「私、人前に出るの苦手なんですけどぉ」←ここで受けないようにね(汗)
テレビくん「ボクだって、絶対イヤですから」
野球おやじ「年始の役員挨拶は1月5日、朝9時半からになったから」
テレビくん「とすると、ボクたちは9時集合ですかね」
HARUKI「で、また私が司会ですか?」
野球オヤジ・テレビくん「もちろん!!」
うわぁ。

テレビくん「当日は紅白の幕を張って、乾杯用のお酒を用意します」
HARUKI「え?そんなことするの?」
テレビくん「知らないんですか?」
HARUKI「私、会社入ってから一度も出たことない」
テレビくん:絶句

野球オヤジ「ま、前の部署だと早朝の行事なんか、まず出ないよな」←前の職種だと時間帯がめちゃめちゃずれてるので、朝の行事には出ないのが普通(笑)←おそらく野球オヤジも偉くなるまで出たことなかったはず
HARUKI「はい」
野球おやじ「乾杯の音頭は専務か常務かいる方に頼むんだぞ」
ひえぇぇぇぇぇぇ。

ここでHARUKIは思い出した。以前は兜町で年末の大納会のときに手締めかなんかやってたような。
そんなことやるとなったら、誰が音頭とるんだ?
もしかしてHARUKIか?
うわぁ、絶対いやぁぁぁぁぁぁぁ。

HARUKI「もしかして、年末の挨拶のときは手締めとかやるんですか?」
野球おやじ「それはないから、安心して」
HARUKI「よかったぁぁぁぁぁ」

テレビくん「あとですね、年賀状の仕分けは3日にやりますから」
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
三が日から出勤かいっ!
実はHARUKIの会社は、普段から業種の関係で異様に郵便物が多いのだが、これが年賀状となると尋常な枚数ではないらしい

HARUKI「どのくらいかかるの?」
テレビくん「去年は、4人でやって5時間かかりました」
HARUKI:絶句
野球おやじ「オレさぁ、社長のお供で2日か3日どっちかお年始周りなんだよ」
HARUKI「人数は一人でも多い方がいいので、○○さん(←野球おやじ)が年始周りじゃない日に、年賀状仕分けってことで」←鬼
野球おやじ「いいよ」←やさしい
テレビくん「じゃ、3日が年始周りだったら、2日にやりますか?」
HARUKI「やだぁぁぁぁぁぁ!私、忙しいんだもん、お正月!」
テレビくん「はぁ」
HARUKI「元旦は天皇杯で、2日は初詣で、3日は出勤?、4日は芝居のチケット買ってあって、5日は仕事始めで、6日から8日は沖縄行くからさぁ」
テレビくん「だったら、3日で調度いいじゃないですか」←その通り
あのねぇぇぇぇぇぇぇ!!

HARUKI「わかりましたっ!がんばりますっ!!」
野球おやじ「頼むね、これが総務のお仕事だから」
HARUKI「は〜い」
テレビくん「年末、年始は挨拶に来るお客さんが殺到して、めちゃめちゃ忙しいですから、覚悟してください」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。


2006年12月14日(木) クマのパンツ(笑)

さすがに12月のこの時期は忙しくて、HARUKIもクマも帰りが結構遅い。
今日も会社を出たのが、夜の8時半過ぎ。
帰宅時間がクマとほぼ同じだったので(クマは通勤に1時間半かかる)、晩飯を食いに車で出ることに。

HARUKI家から車で約20分くらいのところに、昔は「料理の鉄人」に出たことがあるというシェフがいるこじゃれた中華料理屋がある。
その中華屋へ。

店は混んではいなかったが、忘年会シーズンのせいでちょっとうるさかった。クマが「ま、中国行ったと思えばガマンできるでしょう」というので入ることに。

店内に入った途端にクマが言った。
クマ「うわぁぁぁぁぁぁ。オレのパンツだぁぁぁ
HARUKI「へ?何が?」

HARUKIが疑問に思っていると、ウエイターさんが席に案内してくれて、その後メニューを持ったウエイトレスさんが来た。

クマは雄たけびなどなかったように、メニューを眺め始めた。

HARUKI「ね、ナニ?ナニがパンツなの?」

クマは、HARUKIの問いかけなどまったく無視して「どうしようかぁ」などと言う。
こうなってくるとどーしても知りたくなるHARUKI。

HARUKI「ねぇ、ナニがパンツと同じなのよっ?」←周囲がにぎやかなので当然声がでかくなる

それでもクマは答えようとせず「春巻き食べる?」などと言っている。
うーーーーーーーーーーーーむ。
怪しい。

クマが頑なに答えないので、しょうがないのでHARUKIが「五目やきそばとぉ…(以下略)…」と答えて、注文は終わった。

ウエイトレスさんが注文を確認して、いなくなった途端にクマは言った。

クマ「店員さんがみんな着てるおそろいのシャツ。あの柄がこの前買ったパンツとまったく同じ柄なんだよっ!」
だははははははは!!
にゃるほどぉ、そーいうことかぁ。

実はちょっと前に、クマが「パンツがボロくなった」というので、デパートに行ったときにパンツを買った。クマの場合、サイズが特大なのでユニクロとかその辺の店の安売りのパンツはまったくはけない。
そこで、非常に不経済ではあるが、デパートのデブ専門コーナーでパンツを買うことになる(悲)。
すると着てるものはカジュアル安売り海外通販系なのに、パンツだけ異様にお高級なブランド物になってしまうのだ(滝汗)。

HARUKI「ディオールだっけ?ジバンシーだっけ?」
クマ「名前なんか忘れたけど、とにかくアレだよアレ」
HARUKI「よーするにこの店は、お高級ブランドのしゃれたシャツを制服にしてるってことか」
クマ「そういう言い方もある」

下着からYシャツまでトータルコーディネイトって言えば、聞こえはいいが、やっぱりパンツとシャツは同じ柄ではない方がいいような気もするなぁ、とちょっと思った今日のHARUKIだった。

ちなみにそのパンツの柄は、白地に数色のちょっと太めのよろけたストライプが入ったもの。パンツの柄だと思わなければ相当おしゃれであることは間違いない(笑)。


2006年12月12日(火) 天皇杯のチケットについて

去年の天皇杯(決勝は今年の元旦にあったヤツ)は、誰が予想しただろう(←自分で言ってりゃ世話ないし)のエスパルス決勝進出。
思い出したくもないけど、相手がレッズだったせいかはわからんが、チケットを買うのに本当に苦労した。←っていうかヤフオクで大枚払って買った(号泣)

去年の教訓を胸に「今年は早めにチケット買っとくべぇ」と思ったHARUKI。
でもなぁ、まだ次に6回戦の鹿島戦があって、そのあと準決勝のレッズ戦があって、それに勝って初めて決勝だよなぁ。
かなぁり悩んだ。

去年チケット騒動に巻き込まれたHARUKI姉(甥っ子が行くっていうからね)は「今のうちに買っとけば?」と言う。

HARUKI「だってさぁ、準決勝、エコパでやるか国立でやるかまだわかんないんだよ」
HARUKI姉「いいじゃない、国立だけ買っておいて、もしエコパだったらそれチケット屋で売れば」
HARUKI「うーん」
姉「国立がレッズ戦だったら、絶対高値で売れるって」←すげー理解力
HARUKI「まぁねぇ」
姉「元旦の決勝だって、とりあえず買っておけば損はしないでしょ。レッズが出れば」←更なる理解力
いや、そりゃ、そーなんだけどぉ。

っていうか、エスパルスが勝ち進むかどうか?ってことが一番の問題なわけだが(滝汗)。←当たり前

FC東京戦の後、ケンタ監督が「今年は天皇杯とりますから」みたいな発言をしたのを知ったとき、HARUKIは確信した。
元旦決勝ありだな、と。←おい、根拠は?根拠!!

とりあえず来週の鹿島戦は勝つとして(←おーい!)、きっとエスパルスが準決勝やるとしたら、絶対エコパだな、とHARUKIは思った。

で、エコパのチケット購入。
エコパは自由席にホーム側もアウェイ側もないので、買うのは簡単。←ホントに勝ち進むのか?

問題は元旦。
エスパルスがホーム側かアウェイ側かがはっきりしない。
一応トーナメント表で上側にあるチームがホーム側というお約束はあるらしい。
とすると、ホーム側かぁ。
ところがエスパルス関係のブログを見ていたらやっぱりHARUKIと同じように、去年の教訓から(笑)元旦のチケットを買おうとしている人がいて、その人はあちらこちらに問い合わせたらしい。
トーナメント表からいけば、エスパルスはホーム側ではあるが、国立の座席の方位の関係で(マジ)エスパルスより東北の位置にあるチームが相手になるとホームとアウェイが入れ替わるかもしれない、という。
うっそ〜ん。
トーナメント表をみるとおそらくガンバが勝ち進んでくると思われるので、それなら安心。大阪は静岡より絶対的に西に位置しているし。←当たり前
ただし、マリノスとかヴァンフォーレ甲府とかコンサドーレ札幌が勝ち進んでくるとエスパルスのホーム側も怪しくなる。
うーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
悩んでいてもしょうがないので、ま、いっか〜とHARUKIは、決勝はホーム側を買った。←ホントに勝ち進むのか?

HARUKIは、姉に報告。
HARUKI「元旦のチケット買ったから」
姉「途中で負けたらどーするの?」←もっともな心配
HARUKI「せっかくだから、見に行くべ」
姉「席はどーなるの?」
HARUKI「その場合、おそらくレッズ側の席。それもゴール裏!」
姉「大丈夫なの?」←更にもっともな心配
HARUKI「多分、ゴール裏の脇も自由席だと思うんだ」
姉「すみっこにいればいいか」
HARUKI「だね」
姉「売ってもいいしね、レッズサポに」←まだ言ってるし

今日。
HARUKI「鹿島戦、大丈夫かなぁ」
クマ「熊本だろ」
HARUKI「うう」
クマ「絶対日帰り出来ないから、行けないよ」←予防線をはってるらしい
HARUKI「わかってます。ちなみに清水からの弾丸バスツアーは前日夕方発らしいよ」
クマ「そんなことしたら、オレ生きて帰れない」
HARUKI「当たり前だよ」
クマ「あー良かったぁ」←何、安心してるんだか

さぁ、準備万端。
行くぞ!元旦国立!←ホントに勝ち進むのか?←結局これかいっ!


2006年12月09日(土) 天皇杯5回戦 清水エスパルスVSFC東京(岡山県陸上競技場 桃太郎スタジアム)

朝7時ちょっとすぎ、東京駅発ののぞみに乗ったHARUKIとクマ。
「FC東京サポがいるよねぇぇぇ、きっと」と話していたが、やっぱりいた(笑)。
同じ車両にとりあえず二組。他の車両にもきっとたくさんいたと思うが、ま、それは見なかったことにして。

HARUKIは爆睡していて、目が覚めたのは新大阪。
クマは言った。
クマ「オレはちゃんと要所、要所は起きてたぞ」
HARUKI「だって、こんなに天気悪くちゃ富士山見えないでしょう?」
クマ「清水の駅あたりだろ、静岡のグランドなんとかって建物だろ、浜松の博物館だろ、そして名古屋の○○の○○○!」
だぁ。

それからまたHARUKIはウトウトしていたのだが、クマがHARUKIを起こして言った。
クマ「新神戸から乗ってきたんだよぉ」
HARUKI「何が?」
クマ「ヴィッセルのレプリカ着た人がたくさん」
にゃるほどぉ。
今日は福岡で入れ替え戦の第2戦がある。

天皇杯は午後1時キックオフだけど入れ替え戦は確か4時からだったはず。岡山到着は11時前で、確か博多には昼過ぎ到着。いや遠路はるばる彼らも大変だぁ。←彼らは命かかってるし(汗)

HARUKIはアビスパ福岡とヴィッセル神戸どちらがJ1でも、正直言ってかまわないのだが、九州のチームよりも関西のチームの方が、そりゃ、うれしい。だって九州だと遠くて行くの大変なんだもん(笑)。←おーい!

岡山到着。
ずらっと並ぶヴィッセルサポさんたちの間を通らないと降りられないので、ついついHARUKIは言った。

「がんばってください。日本平でお待ちしてます」

最初は驚いていた一同だが、HARUKIたちがエスパサポと気付いて(←列車内ではもちろんレプリカは着てなくて、エスパルスのマフラーだけしていた)、そのうちの一人、メガネのにーちゃんが言った。

メガネくん「あ、ありがとうございます!桃太郎行くんですね」
クマ「はい。がんばってください!」
メガネくん「はい!」

で、岡山。
雨は上がったようで、東京に比べるとかなり暖かい。
てくてくスタジアムを目指して歩く。周囲を歩いている人はほとんど赤と青のFC東京サポさんばっかり(涙)。

歩けど歩けどスタジアムに到着しない。
誰だよ!徒歩15分って言ったのは!!(激怒)
っていうか、スタジアムのある公園の入り口には確かに15分で着くのだが、中が広すぎるのだった(汗)。

桃太郎スタジアムは新しく出来た所らしくて、かなりきれいだし、見やすい。ただしゴール裏はまっ平らな芝生なので、応援団はバックスタンドのゴール寄りに陣取っていた。

選手がウォーミングアップに現れた12時ごろからまた雨が降り出した(悲)。最初は天気雨状態だったが、いつしか本降りに。だぁ。


FC東京サポさんご一同は、ゴール裏の芝生でビッグフラッグを何本も掲げながら、団体行進を始めた。
うーーーーーーーーーーーーん。
確か味スタ(味の素スタジアム)でも団体行進をするという話は聞いたことがあるけれど、HARUKIには謎。
デモ行進みたいなつもりなのかなぁ(汗)。←余計わからんって

午後1時キックオフ。
FC東京は、シーズン終盤で大物食い(←レッズと引き分けたり、フロンターレに勝ったり)をしていただけあった。
ボールを持った途端に前を向き(←敵のゴールの方向ってことね)、動き出すスピードが速い。それも誰が持っても全員がダァーっと走り出すし、そのスピードも並じゃない。
いやぁ、すげーはこれ。

一方エスパルス。いつものようにポゼッションしてパスを回しながら丁寧に攻撃を組み立てて行く。
たまぁに速攻に走るが、FCのスピードと比べるとのぞみとこだまくらいの差があるし(笑)。
ダメだ、こりゃ。

前半終了時点で1−2。

後半始まった途端にエダはケガで交代しちゃうし(涙)。

殆ど負けを覚悟したロスタイム、藤本が技ありシュート!
2−2の同点だぁぁぁぁぁ!!

天皇杯はトーナメント方式なので、引き分けがない。
HARUKIは帰りの新幹線の時間を「延長が前後半30分あってぇ、そのあとPK戦になるかもしれないからぁ」と密かに考えて、ちゃんと5時過ぎの指定席を取っておいたのだった。
予感的中(笑)。←おーい!

あれだけの運動量を誇っていたFC東京もさすがに延長に入ると、動きが多少にぶってきた。
もちろんエスパルスはみなさんバテバテ(笑)。←応援する側は大元気だったけど

このままPK戦に突入かぁと思っていた後半5分すぎ。藤本のフリーキックに、病気明けから復活して途中出場した兵働のセンタリングにジェジンが反応してシュート!
やった!!勝ち越し!!!!!!!!!!!

そのまま3−2で試合終了。
良がっだぁぁぁぁぁぁぁ。
でも、づがれだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

久しぶりに(笑)根性の入った試合を見ることが出来て、HARUKI大満足。
新幹線往復7時間かけた甲斐があったよな、これで。

帰りの岡山駅の新幹線のホームには、やっぱりまたFC東京サポさんがいた(汗)。←そりゃ、そーだ
ブツブツ言いながら、悔しそうにホームのコンクリを傘のさきっぽでガリガリしているにーちゃんとか(滝汗)、まったく会話なしの御通夜みたいなグループとか。
いや、その気持ちはわかるけどね。
でもね、ホーム削っちゃまずいだろう〜(笑)。←傘じゃ、削れないって

帰りの新幹線車内で。
電光掲示板のニュース速報で福岡とヴィッセルが1−1で引き分けたことがわかった。
おぉ!これでヴィッセルのJ1復帰かぁ。
HARUKI「良かったね、行きに会ったサポさんたち」
クマ「なんで?引き分けなのに?」

サッカーをご存知ない方のために、ちと解説。
現在Jリーグでは、海外の方式を取り入れてアウェイゴール制を取っている(同勝点同得失点などで順位が決まらないときに適用される。ナビスコカップ戦もリーグ戦なので今や多用されている)。よーするにアウェイでの得点は簡単に言うと2倍で計算されるのだ。
水曜日に行われた入れ替え戦1回戦は、ヴィッセルのホームで試合があり0−0の引き分け。
2戦の今日は、福岡のホームだったのでヴィッセルの1点は2点に値する。だから、2試合通算すると1−2でヴィッセルの勝ちになる。

HARUKI「これで来年は神戸遠征があるね、きっと」
クマ「はーい」

エスパルスの6回戦の相手は、鹿島アントラーズ。今年は一度も勝っていない相手。
さぁ、どーなることやら〜。


2006年12月08日(金) 明日は新幹線に乗りに行きます(号泣)

明日の天皇杯5回戦、相手はFC東京。
で、スタジアムが岡山の桃太郎とかいうところ。
行こうかどうしようかめちゃ迷っていたのだが、試験が終わった勢いで行くことにしたHARUKI。

先週末。
HARUKI「行くぞ!岡山!!」
クマ「えぇぇぇぇ、新幹線?」
HARUKI「うん」
クマ「つらいよ、長時間の新幹線」
そりゃそーだ。

その後、調べたところ岡山へは飛行機が飛んでいることがわかった。
だったら飛行機かぁ。

が!!
空港は岡山駅からバスか何かで40分くらいかかるところにある。
スタジアムは岡山駅から徒歩15分のところにある。

どーーー考えても飛行機で行くバカはいない。←当たり前

今週頭。
HARUKI「というわけで、新幹線で行きます」
クマ「どのくらいかかるの?」
HARUKI「のぞみで約3時間半」
クマ:絶句
HARUKI「うちから電車で行くとすると電車に乗ってる時間は片道4時間」
クマ:絶句
HARUKI「往復8時間になります」
クマ「で、試合は90分か?」
HARUKI「……」
クマ「マジで行くの?」
HARUKI「…………………」

火曜日。
HARUKI「森岡移籍するしさぁ、見納めかもしれないしさぁ」
クマ「そうだなぁ。でも出るの?試合?」
HARUKI「………………」
クマ「出ないかもしれないだろう?」
HARUKI「もうチケット全部準備しちゃったから」
クマ:絶句

今日。
クマ「明日、雨らしいよ」
HARUKI「でも小雨みたいだし」
クマ「行きも帰りもきっと新幹線はFC東京サポばっかりだな、きっと」
HARUKI「オレンジ脱いでれば、いじめられないでしょ」
クマ「はいはい、がんばって行きましょ!!」
すいませ〜ん、よろぴくぅぅぅぅぅ!!(笑)

っていうか、どーしてそーいうとこでやるかなぁ、試合をっ!!!(激怒)←来年からは改善されるといううわさも(汗)


2006年12月06日(水) 別にうれしくないんだけどぉ話

HARUKIの会社では、業種のせいか「直行」「直帰」をする社員がとても多い。おまけに時間帯もめちゃめちゃで、普通の会社のように業務終了時間も読みにくいので、その手の連絡は「直行は業務開始前」「直帰の連絡は業務終了後すみやかに」ということになっている。
で、連絡は留守番電話に吹き込むか、メールでいれる。

HARUKIが総務に異動してくるまでは、その“すみやかな”連絡を忘れても「月間記録表」というものに記録し、管理者のハンコがあれば、多少遅れていても認められていた。

が、野球オヤジの方針で「連絡がすぐ出来ないようなだらしのないヤツの直帰なんか認めない!」ということに(汗)。
おかげで、新しい出退勤システムの説明会でHARUKIは、打刻のやり方よりも「すみやかに連絡を入れないヤツは認めんぞ!」という話の方をくどくどした。
おかげで、新しいシステムが稼動してからはまるで普通の会社みたいに(笑)みなさん、連絡をこまめに入れるように。

先日。
HARUKIが例によって喫煙所に行くと、某部署の太めのにーちゃんがHARUKIの顔を見るなり言った。

太めにーちゃん「あぁぁぁぁぁ、今朝、直行の連絡し忘れてる!!!!」
えっとぉぉぉぉ。
HARUKI「あのさぁ、それ、もしかして条件反射?」
太めにーちゃん「いえ、あの………」

その後、太めにーちゃんがいきなり携帯電話を持ち出して、メールを打ち始めたのは言うまでもない(笑)。

今日、夕方。
総務部の電話がなった。
HARUKI「はい、総務部です」
にーちゃん「あ、HARUKIさん!」
HARUKI「は〜い。なんですかぁ?」
にーちゃん「す、すいません。昨日直帰の連絡を入れ忘れました××のKですが、明日の午後、応接室あいてますか?」
まただよ!
っていうか、その条件反射やめれ!って!

HARUKIが予定表を見ながら「○時〜○時はあいてますよ」と言うとにーちゃんは言った。
にーちゃん「予約お願いします。あ、すぐ、メール入れますので」
あのねぇぇぇぇぇ。
HARUKIは別にキミの連絡忘れのことなんて、一言も言ってないだろうがっ!!!!!!!(怒)

っていうか、HARUKIは歩く勤怠システムじゃないからっ!(激怒)

しかしこれで、異動後総務部のHARUKIの顔が、かなり売れたのは確信した(笑)。
もっといいことで売れたかったよなぁ。このままじゃ、ただのうるさいババアでしかないだろうしなぁ(悲)。


2006年12月05日(火) 好きなものバトン&森岡様のこと

試験に合格して浮かれていたHARUKIに、いきなりの衝撃。
森岡様がエスパルスから出るというのだ。←移籍リストにのった、ってことね
齢30歳。まだまだ現役でやれる森岡様。ただし今のエスパルスではあまり出番がない。
エスパルス側からは「戦力外通告」を受けていないので、自分の意思で「出ます!」と表明したのだ。
去年の事件以来、いつかその日は来ると思ってはいたが、ついにその日が来た。
覚悟はしていたけれどやっぱりメゲる。

HARUKI「やっぱり出るんだわ、森岡」
クマ「もったいないねぇ」
HARUKI「しょうがないでしょ。ケンタが監督でいる限り、出番はないんだから」
クマ「移籍するなら東京近郊のチームにしてほしいなぁ」
HARUKI「お、わかってるじゃん!」
クマ「オレやだぜ、九州まで毎週のように行くなんて」
HARUKI「そんなことしたら破産するから、それは絶対ない」
クマ「西は名古屋、北は鹿島が限界だから」
HARUKI「エスパルスと森岡様のサポ、二束のわらじはつらいなぁ」
クマ「………」

とりあえず、移籍先がどこになるかそれが一番の問題。
あそこや、あそこや、あそこに(笑)移籍されたらちょっとなぁ。←これじゃ、わからんって!
あー、ヤダヤダヤダ。

さて、気を取り直してせだとクンから回ってきた「あなたの一番好きなものバトン」やりま〜す!

【あなたの一番好きなものバトン】

※複数回答不可!※
↑ここ重要!!1問につき答えも1個です!! ←だ、そーです

・動物… ネコ
・お菓子は?…ドーナツ
・料理は?…ビーフステーキ
・缶ジュースは?…フォーションのストレートティー←ジュースじゃないけど
・インスタント食品…100時間かけて作ったハヤシ←マジでこーいうレトルトがある
・寿司ネタは?…イクラ
・パンは?…風見鶏(←HARUKI家の近隣にある店)の食パン
・ドンブリは?…カツ丼
・お酒は?…すいません、飲めません
・TV番組は?…来年の大河ドラマの予定(笑)←ウッチーが出るし
・洋楽は?…バックストリート・ボーイズ←カタカナで書くと怪しい
・芸能人は?…内野聖陽
・歴史上の人物は?…世阿弥
・作家は?…野沢尚
・言葉は?…愛(笑)←笑うかなぁここでぇ
・雑誌は?…サッカーダイジェスト
・マンガは?…チーズ・スイート・ホーム
・映画は?…誰かに見られている←古いっ!
・お店は?…伊勢丹
・洋服は?…エディバウアー
・靴は?…ニューバランス
・香水は?…ランコムのミラクル
・アウトドアスポーツは?…サッカー観戦←おいっ!
・インドアスポーツは?…麻雀←おーい!
・装飾品・貴金属品は?…ブレスレット
・季節は?…冬
・落ち着く場所は?…スタジアム
・旅行先は?…ロンドン
・インターネットサイト…@えすぱ
・ティッシュの銘柄は?…スコッティ
・アナウンサーは?…いません
・思い出深い曲は?…デイドリームビリーバー←古すぎ
・色は?…オレンジ
・麺類は?…パスタ
・アーティストは?…カンディンスキー

・かならず6人名指しで指名してください←無理だよ

というわけで、今度こそ(笑)AZさん、バトン仲間のfuuさん、よろしくお願いしま〜す。


2006年12月04日(月) 合否発表の日

今日はいよいよ試験の結果発表の日。
実は試験当日、試験開始前にご丁寧に説明があった。

おにーさんは言った。
「結果は、こちらの掲示板に張り出します」
ふざけるなよっ!誰がこんな遠いとこまで結果見に来るかよっ!!!(激怒)

さらに、おにーさんは言った。
「ホームページで、朝10時から公表します。表示されないとよくお電話をいただきますが、必ず10時には出しますので、表示されないときは、更新ボタンを押してください」
うわぁ、いきなりそーいう説明かい。
っていうか、急にアクセスが集中して混むんだな、こりゃ。
HARUKIは覚悟した。

今朝。
月曜日の朝は結構バタバタするので、「結果見てぇぇぇぇぇ」と思いながら、やっとパソコンの前に座ったのが9時55分だった。

大急ぎでパソコンを立ち上げ、さて、どこ見ればいいんだ?←おーい!

確かお気に入りに入れておいたはず、と思いながら見るが、どれも衛生管理者関連と安全衛生法関係ページで肝心のお役所のページは入っていない。
ダメじゃん!

えっと、えっとあそこはなんて名前の役所だ?と思いながら検索をかける。←今頃なにやってるんだか

検索ぺージであっちゃこっちゃ行って、ようやくお目当てのページに行く。←大バカモノ

で、時計を見ると10時過ぎ(涙)。

混んでるよなぁぁ、やだなぁぁと思い、ページをクリックするとすんなりはいれて拍子抜け(汗)。

はてさて、これまたお役所ページ特有のめちゃめちゃ素人くさい作りのわかりにくいページ。

どこに、合否の発表が出てるんだよっ!!!!(怒)

ようやく発見し、いざ。

………………。←探している

…………………………。←まだ探している

HARUKIの受験番号のちょっと前の番号発見。
そのまま見ていくとHARUKIの番号がない。
うっそ〜ん。落ちたのかぁぁぁ?

一瞬、真っ青に。

HARUKIがポソッと「落ちたかも…」と言うとすかさず野球オヤジは言った。

野球オヤジ「また、来年受ければいいからさ」←まるで準備していたかのようなお言葉(怒)

が!!!!
HARUKIはごくごく普通に番号順に数字がたてに並んでいるものだとばかり思っていたのだが、実はこれまた見にくく横に数字が並んでいることに気付いた。←っていうか番号飛びすぎてるし

だぁ、やっだぁぁぁぁぁ、良がっだぁぁぁぁぁぁぁぁ。

祝!合格!!!←自分で言ってるし

おかげさまで、お騒がせしましたが、無事合格しましたですっ!!(^ ^)v←いきなり顔文字だし←相当うれしかったらしい

とりあえずテレビくんに番号を確認してもらう。
テレビくん「大丈夫です。あります、番号。おめでとうございます」
HARUKI「ありがとう〜」
職場のみなさんにご報告してから、心配してくれていた友人や家族にメールや電話でこっそり連絡。

HARUKI母「良かったわねぇ、これであなたも総務部から追い出されなくてすむわねぇ」
うわぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。

この一ヵ月半、帰宅後1時間半毎日みっちり勉強したかいがあったというものだ。
スタジアムにまで問題集持参してやったわけだし。←涙ぐましい

合格者の番号を見るとHARUKIの周囲の番号はかなり続いていた。
実は11月中旬に受けた講習会で、一括して受験申し込みの代行をしてくれたので、あのとき一緒に講習を受けた面々は番号がつながっていたのだ。←試験当日、喫煙所で何人か見た顔がいたし
これだけ試験範囲が広いとヤマをかけるのも相当むずかしい。だが、おそらくあの講習会で買わされたオリジナルの問題集と参考書、さらに講師の授業が良かったのだろう。

っていうか、ちゃんと勉強すれば試験って受かるんだよな。←いきなり大きくでてるし

さぁ、これで心置きなく天皇杯の応援が出来るぞ!わーい!←どうも岡山遠征するらしい


2006年12月01日(金) 新しい勤怠システムを導入した話 その3

テレビくんと二人してあーだこーだ言いながら、新しい機械の使い方の取り説(笑)を作り、いよいよ説明会をやることになった。
説明会ではいちいち機械を会場に運び込み(と言っても軽くて小さいものだけど)、実演しながら、全員に取り説を渡して説明する。
皆さんお忙しいので、数回の説明会では無理だろうということで、2週間の間毎日、午前1回午後1回(日によっては3回…涙)開いた。
そして、「やり方がわかりません」と言い出す人間が出ないように、説明会に参加した人にだけカードを渡すという方針に。

で、実に疲れるんだ、これが(号泣)。
とにかく気を抜ける日がない。説明会自体はせいぜい1時間だし、難しい話でもない。でも毎日決まった時間に、人前でしゃべるのが大変。
テレビの朝や昼のワイドショーに毎日出てる人はさぞや疲れるだろう、と関係ないけど、ちと同情したりして(笑)。

実はHARUKIだって、フェリカカードのことは今回のことでめちゃくわしくなったのだが、普通に生きているおじさんたちにはかなぁり謎だったらしい。
さんざん、JRのスイカと同じだからと言ってもわかってくれない(汗)。

「カードは裏表どちらでかざすんですか?」
裏表なんてないから!

「財布や定期入れにいれたままで、ホントに大丈夫なんですか?」
だからぁぁぁ!大丈夫って言ってるだろうがぁっ!!

「登録できたかどうか、どうやって判断するんですか?」
あのねぇぇぇぇ!青いランプもつくし、ピッって音がするから、って何度も言ってるだろっ!!

このほか社員のみなさんの名誉にためにここには書かないけど、原始人並の質問が多数。
まったくな!

20数回の説明会を開いたが、どうしてもスケジュールがあわないと泣き付いてくるヤツもいたので、臨時の説明会を追加で2回も開いた。
それでも最終的に3名が「カードまだ受け取ってません」状態に。

HARUKIブチ切れた。
そんなヤツには、カード渡さん!!!!
もう会社来なくていいぞ!ゴラァ!!!(激怒)←おいおい

こうして新しい勤怠管理システムは、稼動した。

稼動翌日の昼頃。某おやじが来た。
某おやじ「HARUKIちゃ〜ん、ちゃんとピッって出来てるかなぁ」
HARUKI「はいはいはい」
HARUKIがパソコンを見ると、出勤の時間が入っていない。
HARUKI「残念ながら出来てません。ちゃんと青いランプつきましたか?」
某おやじ「ついたと思うんだけど」
HARUKI「もう一度やってみてください」
某おやじ「うーーーん」

翌々日もこのおやじが来た。
某おやじ「HARUKIちゃ〜ん、ちゃんとピッって出来てるかなぁ」
(以下同じなので省略)

翌々翌日もこのおやじは来た。
(まったく同じなので省略)

どーして、こんな簡単なことが出来ないんだよっ!!

しょうがないので、HARUKIは機械があるところまで一緒について行き、見てあげることに。

HARUKI「やってみてください」
見ているとおやじは、カードを液晶画面の方にかざしている。
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ。

こーいうこともあるだろうとフェリカを読み込む部分に、テプラで「ここにカードをかざす」と表示しておいたのにっ!
ちなみに機械の反応がいいので、多少ずれていても読み込むので、運がいいときは登録できていたらしい(笑)。

HARUKI「画面ではなくて、こっちの機械が丸くもりあがってるほうにかざしてください。“ここにカードをかざす”って表示してあるでしょう」
おやじ「あぁ、なるほどぉ」
「なるほどぉ」じゃねぇよっ!!
まったくなっ!!

ちなみに、このおやじはその後、三日に一度は「HARUKIちゃ〜ん」とやって来るようになった(笑)。←来るときは大抵登録できてないときだから笑える

先日、HARUKIの上司であり、今秋から取締役になった野球オヤジが言った。
野球オヤジ「オレもカード欲しい」
HARUKI「は?」
野球オヤジ「ピッってやってみたい」
HARUKI:絶句

どこの世界に、役員が出退勤の登録してる会社があるんだよっ!!
勝手に言ってろっ!!!(激怒)

☆おわり☆


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