HARUKI’s angry diary
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2006年11月30日(木) |
新しい勤怠システムを導入した話 その2 |
新しいシステム。 もちろん機械を買っただけではなくて、メインは出退勤を管理するソフト。ところが、HARUKIの勤める会社は業種のせいか、組合が強いせいか、とても特殊な勤務時間の管理をしている。 だから、既製品をカスタマイズしてもらわないといけない。
カスタマイズは、元々のソフトを作った会社ではなく、このシステムを売り込んできた会社(かなりお堅い会社のコンピューター開発部門)のSEのKクンが担当。 Kクンは、HARUKIの会社の社員の勤務状況を種々想定し「これでもか!」というほどの事例を出してきて「この場合の計算方法はどーしますか?」と聞いてくる。 HARUKIが「その場合は……」と答えると、後、それの処理方法を事例に合わせたエクセルのファイルで作り、それをメールで送りつけてきて、必ず確認の電話を入れてくる(汗)。
おかげで、準備が始まってからは、KクンとHARUKIは、ほぼ一ヶ月間、毎日毎日、それもすごいときは一日に二度も三度も電話でいろいろ打ち合わせることに(滝汗)。
最初のうちは「HARUKIさ〜ん、○○のKさんから電話です」と取り次がれていた電話もそのうち「HARUKIさん、お友達から〜」とか「HARUKIさん、彼氏!」とか「はい、いつもの!」とかもう殆どKクンは、人間扱いされなくなった(笑)。
っていうか、Kクンはシステム開発がお仕事だから、(おそらく)1日中それにかかりきりなんだろうけど、HARUKIは日々の仕事の合間に電話を受けているわけで、そのうち、電話が鳴るだけで逃げたくなった(爆)。
いやぁ、Kクン立派なストーカーになれるぞ、きっと(爆)。←おいおいおいおい
さて、システムは本稼動前に必ず試行期間が必要なわけで、試験的にシステムを使ってもらう人を選び、一ヶ月間、数十人の社員にやってもらうことに。
試行期間がスタートして1週間たった11月頭のある日。 そのデータを取りに、KクンはHARUKIの会社に来社。
夏の終わりごろに来社したときは「お客様」だったKクン。 このときはもう、HARUKIはもちろん、電話を取っていた部署の人間全員、Kクンに対しては、殆ど身内感覚(笑)。
パソコンを前に黙々と作業をしているKクンに「お饅頭あるけど食べる?」「ラーメン食べに行かない?」「宣伝用グッズの残り物のパンツ(笑)があるけどいる?」など皆が勝手なことを言い、そのうち、皆それぞれの仕事に忙殺され始めるとKクンなどまるでいないかのような状態に(爆)。←おーい!
実はその頃、年末調整の書類を社員に提出してもらう時期だったので、社内のいろんな人間が総務に出入りしていた。
HARUKIの会社は業種のせいで、スーツを着ている社員は社内の3割くらいしかいない。それ以外の人間は年齢を問わず皆好きなカッコで仕事に来ている。
ガタイがでかい上に、茶髪のツンツン頭で、おまけにフェイクファーの黒いジャケットをはおり(!)サングラスをかけたふけたにーちゃん(笑)が、書類を持って登場し、退場した。←マジでそーいうヤツがいる会社なんだ、これが
本来なら物静かで無口なKクンがポソッと言った。 Kクン「今の人、なんですか?」 HARUKI「え?うちの社員」 Kクン:絶句←そりゃ、そーだ。普通は驚くって
Kクン「怖くないですか?」←こーきたか テレビくん「あの人、大抵のものには勝てます」←確かにそーかもしれないけどぉ Kクン「はぁ」 テレビくん「熊まではいけます」←真面目な顔で言うかなぁ Kクン「でしょうねぇ」←ほら、真に受けてるし
さらに、場末の飲み屋のおねーさんみたいなカッコ(←そのジャラジャラした光物のアクセサリーなんとかしろ!)した女性社員やら、もうすぐ定年なんだけど穴のあいGパンをはいてるオヤジ(←本人的には流行をおっているつもりらしい)やらが、次々に現れるので、おそらくKクンは作業をしているんだか、社員ウオッチングしているんだかわからない状態になったんだろう(笑)。
結局その日は、HARUKIたちの終業時間をすぎてもKクンの作業は終わらなかった(笑)。
Kクンは言った。 Kクン「すいません。改めてまた来週来ます」 HARUKI「お願いします」 Kクン「○日でいいでしょうか?」 一同「お待ちしてま〜す!」←笑
Kクンが自分の会社に戻って、HARUKIの会社のことを何て言っていたか、是非聞いてみたかったけど(笑)。
こうしてKクンのおかげでシステムの方は、無事に完成しつつあったのだが、HARUKIには「社員全員に新しい機械の使い方を説明する」という大きな課題が残っていた。 ☆つづく☆
2006年11月29日(水) |
新しい勤怠システムを導入した話 その1 |
実はHARUKIの会社では、大昔から(笑)紙のタイムカードに機械で打刻するというシステムで社員の出退勤の管理をしていた。 が、HARUKIが異動する数ヵ月前から、新しいシステムを導入しようという話が動き出していた。
で、異動してすぐ「新しいシステムをどーするか?」という会議に突っ込まれたHARUKI(笑)。
当初は、今ある社員証にくっついている磁気テープ(何も情報が入っていない)に情報を入れて、磁気を認識する打刻の機械を導入することになっていた。
この磁気テープ方式、今やちと古い感があるが(笑)、スーパーなどでクレジットカード決済するときに、レジに通したりして使われている。
実はつれあいの使っている磁気テープ付きクレジットカードが、レジを通すたびに磨耗したんだか、レジの通し方が悪いんだかで、パックリ二つに割れた。のが、今春。 うーむ。 社員が毎日カードリーダーに通してたら、絶対つれあいのカードみたいなことが起こるぞ、こりゃ。
そこでHARUKIは提案した。 「磁気テープ方式なんか時代遅れだから(←おーい!)、ピッとかざすだけでやれるカードの方式にしよう」 と。
簡単にこの提案は採用され(汗)、いきなりHARUKIはこの新しい勤怠システム導入の中心人物になってしまった。←どうあがいてもそーなる運命だったわけだが
問題は費用である。 この「かざし方式」のカードは、ソニーの開発した「フェリカ」という方式とフィリップスの開発した「マイフェア」という二つの方式がある。 機械の方はどちらにも対応していたので「カードの値段が安い方がいい」ということに。←当たり前
何を買うにも交渉して値段を下げさせる技をもつ(笑)テレビくんにあちらこちらの業者をあたってもらった。
テレビくん「マイフェアカード安いです」 HARUKI「ほぉ」 テレビくん「フェリカの半額くらい」 HARUKI「いいじゃん、いいじゃん!じゃ、それにしよう!」 テレビくん「ひとつ問題があります」 HARUKI「なに?」 テレビくん「注文するときの最低枚数がですね」 HARUKI「うん」 テレビくん「10万枚からなんですが」 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。 なんなんだよ!その単位!!!!!!!
絶句したHARUKI、気を取り直して聞いた。 HARUKI「もしかしてギャグ?」 テレビくん「マジです」 うわぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。
世界ではフィリップスのマイフェアが主流らしいのだが、日本国内ではソニーが強くて、フェリカが一般的ということが判明。
こうしてフェリカカードを使うことになった打刻システム。
苦難の道は、まだ始まったばかりであった。 ☆つづく☆
2006年11月28日(火) |
“女としての自分”バトン |
試験も終わったし、はっきり言って「休みたいよぉぉぉぉぉ」気分のHARUKI(笑)。 でも、今や組合のボーナス闘争真っ最中だし、年末調整もあるし、平日にヘロ〜っと休む余裕なぞまったくなし(涙)。
明日も組合の団交(団体交渉)があるので、会社側の人間として出席しないといけないHARUKIは(でも書記をするだけね)、グレそうになりながらも耐えているのであった。だぁ。
さて、kammyさんのところから頂いてきた「女としての自分」バトン。 面白そうだったのでやってみま〜す。
●あなたが考える女性の特権とは? えてして涙が武器になる。 姿形の美しさがウリになる。 若いというだけで得することがある。 子供を産むと尊敬される。 失敗しても「女だから」と許してもらえる。 スカートがはける。 力仕事をしなくても、誰も文句を言わない。
●あなたが「自分は女だなぁ」と思う瞬間は? 武力闘争を見たり、聞いたりするだけで嫌悪するとき。 ●女友達と男友達、どっちが多い? うーん、同じくらいかなぁ。←数えたことないし っていうか、あまり友達を男とか女とかって意識しないんで。
●好きな人の前では女度が増す? もちろんです!(笑)←なぜ笑い?
●結婚しても仕事は続けたい? 望むと望まざるに関わらず、続けざるをえませんでした(汗)。
●雑誌の占いは、つい読んでしまう? もちろん! 朝のワイドショーの占いも見ます(笑)。 で、運勢が悪いとむかつく。←こらこら ●昔、ジャニーズにハマったことは? 中学生の頃、フォーリーブスにはまり、ファンクラブに入ってました。懐かしいなァ(遠い目)。
●男言葉を使うのに抵抗はある? ありません。 普通に使ってるかも(滝汗)。大体会社では、部下は呼び捨てが多いし。←おいっ! ●女性であることを恨んだことは? 若い頃はあったけど、今はまったくなし。
●もう一度生まれ変わるなら女性がいい? どっちでも可。
●あなたが分析するあなたの女性度(10段階)は? 10!!(笑)←おーーーーーーーーーーーーい!
●バトンを回す5人(女性)は? fuuさん、AZさん、さくらちゃん、しまさん。 あとしんちゃん(ウソ)。
よろしくお願いしま〜す!
わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!終わった、終わった、終わった、終わった、終わったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!←相当うれしいらしい
というわけで、本日試験終了。
ちなみにHARUKIが受けたのは「衛生管理者」っちゅう、国家資格を取るための試験。 なんでこんなもんを取らないといけないかというと、法律で「従業員が50人以上の事業所には必ず1人はいないといけない」と決まっているからなのだった(正しくは、事業所の人数や職種によっていろいろ取り決めがある)。 衛生管理という名前の通り、労働基準法、安全衛生法などの法律のほかに、人間の体の仕組みや救急救命のやり方とか病気のこととか、試験範囲が多岐に渡る。
学生時代から生物が苦手だったHARUKIには、正直言って相当苦痛。
っていうか、「男子用小便所は30人に1個以上、大便所は60人に1個以上」なんてことから、「ヘマトクリット値は男女差がある」なんてことまで覚えないといけないんだから、支離滅裂。 我ながらこの1ヶ月、よく勉強したわい。←自画自賛
今日試験が行われたのは千葉県の五井というところ。 この五井、去年まではジェフ千葉のホーム、市原臨海競技場があったところ。スタジアムへは何度か行ったけれど、いつも車だったので電車で行くのは初めて。
先週末。 試験開始が午後1時過ぎだったので、早めに五井に行ってゴハンを食べようと思っていたHARUKI。 喫煙所仲間のおじさん(生まれも育ちも、今も千葉県人)に聞いた。
HARUKI「ゴハン食べるとこなんかありますかねぇ」 千葉おじさん「五井ならあるだろ〜。あそこはあの辺りでは主要部の駅だから」 HARUKI「はーい」
ネットの乗り換え案内で調べると、どーーーがんばってもHARUKIの家からたっぷり2時間はかかる。 うーーむ。
今日。 いつもと同じような時間に家を出て、五井についたのが11時。 さぁて、と駅を降りてHARUKI愕然。 あのねぇぇぇぇ、駅前なんにもないんですけどぉ。
唯一あったのが、ミスド。 昼飯、ドーナツかぁ?(泣)
しょうがないのでミスドに入って、驚いた。 店内満席で、殆どの客が、HARUKIが今日受ける試験の問題集をやっているのだ。 うわぁぁぁぁぁぁ。
しぶしぶドーナツを食べ(←本当は大好きなので問題なし)、試験場行きのシャトルバスが出ているところへ移動。 事前情報によると、運賃400円で約20分かかるということだった。 バスだから20分かよぉ、と思っていると乗り合いタクシー専門カウンター(ただの机が置いてあっただけね)が出来ていて、おじさんが「相乗りで600円」と宣伝している。 タクシーの方が早いだろうと判断したHARUKIは、相乗りタクシーの列に並んだ。
あっという間に4人集まり、タクシーは出発。
市原臨海は、その名の通り海沿いにあったのだが、どうも今日の試験会場は山の方にあるらしい。 殆ど車の走っていない道をタクシーが、爆走していくのだが、全然それらしい地域には行かず、どんどん淋しい山の中に入っていく。 思わずHARUKIは聞いた。
HARUKI「もしかして、遠いんですか?」 運転手さん「普通に走ると2500円の距離です」 同乗しているほかの3人が息を飲んだ。 どっしぇぇぇぇぇぇぇ。 それ遠すぎ!!!!!!!
HARUKI「こんなとこ、二度と来たくないなぁ」←一応独り言 メガネをかけてる若い女性「そーですね。どちらからですか?」←思わず相槌 HARUKI「え?私ですか?東京ですけど」 メガネ女「私、長野から来たんです」 HARUKI「えぇぇぇぇぇ?そちらの地域、試験会場ないんですか?」 メガネ女「長野県だと、ここか、あとは名古屋で受けるしかないんです」 HARUKI「それ、すごいですね」 メガネ女「「はい……」 あのさぁ、一応国家試験だしさぁ、私ら高い税金払ってる上に、受験料だって9千円近いんだからさぁ、もっと試験会場増やしてやれよっ!!
っていうか、交通の便のいい東京で試験やれっ!!!←結局これが言いたいらしい
などと憤っていると山の中腹の周囲はただの雑木林の中にやっとそれらしき建物が見えてきた。 っていうか周囲にまったく建物ないし。 なんなんだよ!ここ!!!
建物に入るときっちり売店があり、弁当やらお茶やらエンピツやら消しゴムを売っていた。 よーするに、ここで昼飯食えってことね、なーんだ。
試験はマークシート方式で、5者択一形式。 試験時間は3時間とってあるが、1時間過ぎると退出していいことになっていた。
正直言って、1時間もかからずに終えられる試験なので、試験監督が「1時間たちました」と言った途端に、すげー数の人が部屋を出て行った。
HARUKIはもう一度回答を見直し、人の波が去った後に退出することに。
帰りのバスを待っている間に、グループで試験を受けに来たにーちゃんたちの会話が耳に入った。
にーちゃん1「目、目の問題、あれどーした?」 にーちゃん2「ほら、錐状体とかいうのが明暗を感じて、杆状体っていうのが色を感じる、っていうアレを選べばいいんだよ」 えっとぉ、にーちゃん、それ逆だから。←思っても言えない 錐状体の方が色で、杆状体が明るさだから。←絶対言えない でもね、選択肢的にはそれであってるんだ、これが(笑)。←いぢわるで言わない
ようやく東京に戻ったときの気分は、試験を受けに行ったというよりも、遠足に行ってきた感じ。←そりゃ、そーだ。試験を受けてる時間より移動の時間の方がずーっと長かったんだから
だぁ、づがれだぁぁぁぁぁぁぁぁ。
結果は、まぁ、後は運を天にまかせて。ダメだったらまた、来年受けなおせばいっか(←おいっ!)ということで(笑)。
年末に入り、相当仕事も忙しくなるけれど、またボチボチ更新していきますので、よろしくですぅ。
2006年11月11日(土) |
清水エスパルスVS大宮アルディージャ(日本平スタジアム) |
今日も、行こうかどうしようかすげー迷っていたHARUKI。←おぃっ!試験勉強はどーしたよ! 天気も悪そうだし、ここで風邪なんか引いた日にゃ、目も当てられないし、うーーーむ。
そんなHARUKIに天からのプレゼント(笑)。 仕事関係の知り合いから「スイートルームのチケットがあるけどいりますか?」というメールが来たのだ。
このスイートルーム。バックスタンドの天辺にあるガラス張りのお部屋。 いわゆる来賓席ってぇヤツで、いつもメインスタンドから「ホーーー、ヘーーー、あそこウエイトレスさんがいるじゃん!」と眺めているだけの席だった。 っていうか、この席は販売していないし。
大宮サポの友人を車に乗せて「スイートルームなんてきっと二度と入れないから、行こう!」とクマとHARUKIと友人3人で行くことに。
お昼過ぎ、スタジアム到着。 大宮サポの友人は「ゴール裏行きますから」と雨合羽を装着して、一人アウエイ側席へ。
さて、いよいよスイートルームである。 謎のチケットではあったが、中は座席指定になっていた。 席に案内されて座ると、おしぼりとマッチデープログラムをおねーさんが持ってきてくれた。
飲み物は飲み放題。 食べ物はバイキング形式でそこそこのもの(笑)が並んでいて、もちろん食べ放題。
キックオフ1時間前頃からは、席が埋まり出した。 クイズで当たったと思われる家族連れとか、タウンミーティングでチケをもらったらしい一団とか、いわゆる関係者とか雑多な人々でおそらく5〜60人はいたと思う。
HARUKIとクマは、一応レプリカは着ないでいたのだが、半分くらいの人がオレンジを着用していた。
午後3時4分、キックオフ。 確かによく見えるし、雨にも濡れないし、それなりに快適。 ただし音声は集音マイクからの音が聞こえるだけ。
いつも大騒ぎしているHARUKIとクマではあるが、最初は(笑)おとなしく見ていた。 周囲もぼそぼそしゃべっている程度。
っていうか、試合中に食い物取りに席立つなよ!見えないからさっ!!
クマ「なんだかヘンな感じだねぇ、テレビ見てるのとも違うし」 HARUKI「空気感がないんだよ」 クマ「臨場感ゼロだから、すごく遠くで試合やってるみたいだよ」 最初のうちはそんなことを言い合っていたのだが、結局熱中し始めるといつもと同じ(笑)。←おいっ!
マルキが点を入れたときは、いっせいに拍手が起きた。
試合は、審判にぶち壊された感いっぱい。でもエスパルス的には、ここ数試合の中では出色の出来。
結局1−1の引き分け。←大宮の1点はPKで献上した だぁ。
ま、雨に濡れなかったからいいや(笑)。←おーい!
帰りの東名はガラガラで、友人を新宿で降ろし、あっという間に帰宅。
クマ「疲れたぁ。でもスタジアムへ行った気がしなかったなぁ」←おーい! HARUKI「私は外にいなかった分、疲れなかった」 クマ「もう、やめようね、スイートルーム」←贅沢 HARUKI「大丈夫だよ、もうチケットもらえないから」 クマ「やっぱり試合は、外でわーわー騒ぎながら見ないとな」 HARUKI「はいはい」
こうして、HARUKIのスイートルーム初体験は終了。 根っから庶民のHARUKIたちには、「あーいう席は向かん」ということがよーくわかった1日だった(笑)。
2006年11月05日(日) |
天皇杯4回戦 清水エスパルスVS栃木SC(日本平スタジアム) |
あぁぁぁぁ、行くんじゃなかったぁぁぁぁ。←また言ってるし こんなことなら、家でおとなしく勉強してるんだった。←後悔先に立たず
行楽シーズン真っ盛りっちゅーことで、朝7時半に家を出発。 行きはよいよい帰りは怖いの典型で、帰りの東名は40キロの大渋滞(号泣)。 ま、とりあえず無事に帰って来たので良しとしよう。
で、試合。 HARUKIがサッカー観戦して、初めて見た、 トータル10ゴール という、まるで草サッカーレベルの試合(激怒)。
JFL(J2の下のカテゴリーでアマチュアチーム)相手に、10−0で勝ったんじゃないんだぞ、6−4での勝ちだぞ、まったくな!
試合前。 エスパルスの応援を見て、栃木側が皆でエスパルスの応援の真似をしているところから、いやぁんな予感はした。
曲が中断した途端
栃木側「もう、終わりですかぁ?」 エスパ側「ちゃんと覚えろよ〜」
などというホノボノした野次が飛び交う(←それもゴール裏同士でやってるんだからスゲー)んだから、あきれた。 この時点で草サッカーの試合の予感はあったんだな、きっと(笑)。
前半は0−0。 っていうか、栃木のしっかり守備にエスパルスなす術なし。 まったくな!
後半4−0でリードしたところまでは良かったけど、その後の栃木のがんばりはすごかった。 あれが、まさに勝利への執念ってもんだ。
あれよあれよというまに点がはいりまくり、試合は終わった。 だぁ。
試合終了後、エスパルスサポ、大ブーイング。 おまけに栃木へのコールまでする有様。 いつも勝ったときに歌う「王者の旗」の前奏が流れたときのサポのしらけぶりは、並じゃなかった。
っていうか、歌った人いるんかい!←もちろんHARUKIたちは歌わない
ちなみに、試合終了後の栃木の選手のコメントを見て泣けた。
「こんなに良いピッチでやれたのは本当に幸せだった。芝のグラウンドで練習していないからありがたかった」(サイトJ'sゴールの栃木の選手のインタビューより引用抜粋)
言いたくないが、この状態でエスパルスは今J1の4位にいる。 恥かしくないのか、おいっ!
あぁぁぁ、明日仕事行きたくねぇぇぇぇぇぇ。←いや、試合には勝ってるんだが(汗)
1週間のご無沙汰でした。←ここで受けた方は結構なお年?(笑) いやぁ、今週も忙しかった。 おかげで平日は、帰宅するとちょっと問題集をやってバタンキュー状態(悲)。
でも、すげー笑えることがいろいろあったので、ヒマになったらちゃんと日記にする予定だす。
久しぶりにしんちゃんからバトンを頂きましたので、やりま〜す! 題して色バトン。 オレンジ色のイメージってぇことで、回ってきました(笑)。
ちなみに、HARUKIの会社のデスクの電話は、内線番号を短縮ダイヤルで登録できるのですが、派遣のみどりちゃんがすべて設定してくれた上に、表示名のテプラはすべてオレンジで貼ってくれました。わーい! さらに、「電卓に名前貼りたい〜」と叫んでいたら、やっぱりみどりちゃんがオレンジのテプラでHARUKIの名前作ってくれました。 うれしいなぁぁぁぁぁぁぁぁ。
っていうか、あまりにエスパルス=オレンジ色は有名すぎるというか(笑)。←当たり前 ちなみに、使っているバインダーもオレンジなので、問答無用ってことか(汗)。←やっぱり当たり前
で、バトン。
★好きな色は? オレンジ。←うわぁ、ベタだし エスパルスサポになる前はとくに好きな色でもなかったんです、実は(汗)。
★嫌いな色は? 赤。←わかる方だけわかってください(笑)
★携帯の色は何色? auが黒と銀の2色使いで、ドコモが銅色。
★あなたの心の色は何色? 透明かなぁ。 あまり自分としては色がついている気がしません。その場その場、そのときそのときの色に合わせているというか。
★回してくれた人の心の色は? ピンク!ずぅえったいピンク!!(爆)
★次の7つの色に合う人を選んでバトンを回してください! 【赤】すいません、赤色のお友達はいません(笑)。
【水色】AZさん。
【黒】これは絶対さくらちゃん。←なんで?
【白】ゆきみちゃんに回したいけど…。
【ピンク】セレッソサポのお友達がいれば良かったのですが(笑)。
【オレンジ】もちろん、kammyさん。
【黄色】レイソルサポのお友達もいませんのでぇ(笑)。
というわけで、お勉強にもあきたので(と言いつつ今日は仕事で出社した…涙)明日は日本平へ行ってきます! 勝つぞ!天皇杯!!
Mikan HARUKI
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