娘×２人と入浴中のこと。
姉３歳が、水遊び用のじょうろで自分のおへそにお湯をかけながら、


「おーきくなぁれ！おーきくなぁれ！」


と、呪文をかけていました・・・。


おへそが大きくなるということは、でべそになるってことだろーか？
それともイヤダ！まさか、おへその穴が？！

というよりその前に、ナゼゆえそんなことを望むのかが
我が子ながらさっぱりワカラヌよ・・・。


ちなみに妹１歳は、最近電話に出ると
「かいかい？かいかいかいかい！」と、
そりゃもう一生懸命にしゃべくります。なんなんだよ、ソレ！
「もしもし」のマネなんだかどーだか、もう・・・。


深まる娘ミステリーです。

東京砂漠から、はるばる友人Ｍがお泊りに来てくれました。

今の私のリアル交友関係は、ママ友が９割方占めているので、
子どもを介さない友達ってヒジョーに新鮮であったよ！

ママ友も確かに楽しいさ？
でも、子どもの話が大半になっちゃうのが、良くも悪くもアレだよね。
その点なんか恋バナとかさー（笑）、
忘れかけた青春みたいな話を聞けて、イヤおもしろかったっス！


短い滞在だったけど、修学旅行みたいにワイワイと楽しかったなぁ。
みんなで「神戸屋」でハンバーグ食べてみたり、
姉３歳も連れて女３人で近くの天然温泉銭湯に行ってみたりなど。
その銭湯は、「マグマ湯」とか「エキサイトバス」とか、
ツッコミを待ちわびているよーなおふろだらけなので嬉しくなって、
大人気なく大暴れしてきました。
子どもらが寝たあと夜遊びに繰り出したり、
一緒にお昼ご飯作ったりなども、楽しかったな！


あとからヤツの彼氏が来ることになっていたのですが、
うちのダンナくんがムダに緊張していたのもおもしろかったです。
なんか娘の彼氏にはじめて会う父親役を ひとりで勝手に背負ってしまい、
彼にも「腹を割って本音を聞かせてもらおうじゃないか」などと、
妙にオヤジめいたセリフ回しで詰め寄ってみたり、
星座と血液型まで聞き出してみたり。
イヤそんなこと頼んでないから！

初めて会った彼氏クンは、
ささきいさお声のクールな秋葉系で好感度大！であったよ。
一緒に行ったカラオケで、「北斗の拳」とか
「ドラゴンボール」を熱唱する姿はステキでした。
姉３歳が「プリキュア」を唄ったら、
さりげなく口ずさんでいらしたことは見逃さなくてよ？
この人なら、Ｍを安心して任せられる！と、
私もハハの気持ちでいっぱいでした。

人見知りな子どもらが、ナゼか急速になついたのが不思議だったが、
やっぱり親が親しげで楽しそうだったり、リラックスしてたりするのが
効いてるんだろうなー！


そして旅を続ける若い二人。
それを、「あばよ！いい夢見ろよなー！」と、
ねるとんにおける慎吾ちゃん（注：柳沢）のように、
あたたかく見送る我々ファミリー・・・。

イヤ本当に楽しかったヨ！
また来いよなッ！

姉３歳がぜんそく確定です（泣）。
ダンナくんが結石リターンズをやったり、
私がメニエールだったりなのに、
もー、これでもか〜っ！とゆー感じ。
これ以上私にどーしろと？


とりあえず、さっそく排気の出ない掃除機と布団用ノズル購入。
それから、防ダニ布団も予約しました。
お金がかかるもんだな、オイ！

寝室は毎日掃除しろとか、布団に掃除機かけろとか、
わずか２日でゲンナリしてますよ、ええ。トホ。

でもまぁ、今日は発作でなかったし、
気負わず付き合っていくしかないのかなと。


明日は台風の中（大丈夫なのか？）、
東京から友人Ｍが泊まりに来るので、楽しみ！
久々ハジケるつもりです。
こーゆーことでもないと、やってらんないよね！

ここ数日、姉３歳がイヤーな咳をします。
夜が特にひどくて、眠れないほどなんだよね！
そんで今日、小児科へ行ってみたら
ぜんそくの疑いが・・・といわれてしまいました。

あ〜！この期に及んで、わが家にまた病気が？！

ちょっと、いやかなりブルーだわ・・・。
だが気を取り直して、おーらかにやっていこうかなと思っとります。
長ーい目でね。


さてそんなハハ。
１０月からお料理学校に行っちゃおっかな！と計画中。
お料理は家事の中では一番好きなはずなのですが、
いかんせんマイペース＆手際が悪くてねぇ・・・。
ヨメのパートをいいかげんもうちっとパワーアップしたくて！

ネットで色々調べた結果、ベターホームさんでお世話になることにしました。
実際に通ってた友人の勧めも決め手になり。
月１クラスですが、土曜日の神戸校を狙っています。
子どもがいると、物理的にも精神的にもフットワークが鈍りがちなんだけど、
今回はダンナくんの協力のもと、気持ちよく行かれそうです。

ちょっと考えてもみてよ？
月１とはいえ、身一つで（！）、オサレタウン・神戸へ行くのよ？
あ〜夢じゃなかろーか！


実際は子どもがカゼを！とか、幼稚園のイベントが！とか
色々あるんだろーけど、とりあえずやってみようかと。
なんか子ども関係ではなくて、
自分自身に新しいことが待っているなんて、すごーくすてきだ！

いい秋になりそうです。
っていうか、します！

なんか、今そーゆーのがあるのですよ。
で、その夏期クラスに姉３歳を行かせてみました。

なんかいっつもレゴで遊んでる子なんで、
いろんなパーツをジャカスカ使って遊ばせたら喜ぶかなーとか
軽い気持ちで行かせてみたんですが。
・・・レゴって実は理系の教材だったのね？

なんでも、イギリスの公立小学校の９割が、
そしてオーストラリアでは８割が、教材としてレゴを
使っているそーな。ほんまかいなー！

でも、歯車とモーターなんか使ってすごい装置が作れるんだよー？
６歳児クラスでは、筋肉の動きをレゴで再現しよう！とかやってたし。
風力発電とかの模型なんかも作れるそうです。
コンピューターからのプログラムを取り込める部品なんかも
あったりして、ロボットが歩いていましたし。ス、スゴイね！


姉３歳の「年少さんクラス」は、さすがにそんな高度なことは
しませんでしたがね。
１日目は「私のお部屋を作ろう」で、
２日目が「動物園を作ろう」デシタ。
でもね、最初にきちんと話し合いしたりして、
みんなでイメージ膨らませるのね？
動物園も、ちゃんと動物の生態を学んでから、
その動物にあったおうちを作らせるとゆー、お勉強色の濃いものでしたヨ！

確かに面白そうなんだけど、どーなんだろーか？
まだ３歳だし楽しけりゃいいじゃん！と思うんだけど、
今ってこーゆー方が受けるんだよねー。
実際、県外から高速飛ばしてこられてる方々もいました。
幼稚園のお友達も、週３で英語！とか、寝る前はドリルを！とか
熱心な方々がいらっしゃいますし。むむむむ・・・。


で、姉３歳はどーかというと、
「お部屋を作ろう」にもかかわらず、建物の外観を作り続けていたり。
なんだか窓のパーツが気に入ったらしくて、
時間いっぱいまでそれを永遠に積み上げていたよ。ガウディか？
「動物園」では、一応、氷っぽいパーツでペンギンのおうちを
作っていたものの、ナゼかその横に駐車場まで作ってて、
イカした車を製造していたり・・・。

って、いいじゃんこれでっ！！
子どもなんだから、１００パーセント純粋に楽しむだけで
ＯＫだと思うんですがっ？


そんでもって今日、９月からの入会オススメのお電話があったのですが、
うーん、お断りしちゃいました。
学校行ったらイヤでもお勉強するわけで、
それまではそーゆーのいいかなーと思ったりして。
なんか今日び、「のびのび」育てるのって大変なんだね？
お勉強系の誘惑が多すぎるよー！
私がまず、ヘンな色気を出さないよーに気をつけなければ！

今年もヨメ合宿・夏の陣が終了いたしました・・・。


今回は義父の初盆のため１週間ほど帰省する予定だったんだけど、
姉３歳が体調不良のため、出発が延期。
結局３泊４日のコンパクト滞在だったんですけれど・・・、


玉砕って感じ？


なんかもー色々と自信喪失です。
全ッ然役に立たないのよ私、ヨメとして。

ウチはダンナくんが３兄弟＝ヨメも３人という構図なのですが、
あとの二人は地元の方でして。
おいらひとり「都会の世間知らずなもやしっ子ヨメ」というポジションで、
「え〜っ！そんなこと知りませんデシタ〜！！」（一同爆笑）みたいな
役どころだったんですけれども。
さすがに今回は遊びで帰ったわけでもなく、
「もーちょっとなんとなかならんのか？」みたいなダメ出しを
お義姉さんからいただいてしまったりしちゃいましたわ・・・。


正直、私にとって文化の違いも大きいッス。
言葉も３分の１くらいわからなかったりして、
あいまいににやにや笑ってやり過ごしているところもあり。
でもそれだけじゃなくて、私の意識が
「お客さん」から抜けてなかったんだよなーという反省も多々。

でも、台所に３人も４人もいてもなーと思って、
逆に積極的に子どもらの相手を買って出てたつもりなんだけど。
遊んでばかりいるよーに思われたらしい。
みんな家事最優先なんだよなー。自分の子泣かせてでも。


お義母さんはもちろん、他のおヨメさんも、
女性だけが家事をすることになんの疑問も感じないばかりか、
積極的なやりがいを感じていて、少しうらやましいくらいです。
一種の清々しさといいますか、迷いがないんだよね。
皆さん、誇り高く「専業主婦」という職業を全うされていて、
それはモチロン素晴らしいことだと思うけれど、
今の時代、みんながみんな同じ感覚ではないのよー！と叫びたいことも。
「専業主婦」は、職業としてもライフスタイルとしても、
選択肢のひとつという感覚なんだけどな、私にとって。


それから、どんなに台所が忙しくても男衆は座ってるところとか、
会食の場でヨメは席がなかったりとかは、やっぱり違和感が。
でも、みんなそれがフツーであまりにも当たり前なので
なんだか実はこっちがフツーなんじゃないか？と思ってしまいそうで、
アイデンティティとか価値観とか、フェミニズム魂とか、
なんかわからんものがグラグラ揺らいでしまいまふ。


もしかして、すごーくレベルが違うけれど、
雅子さまのご苦悩の何千分の一かと、
同じようなことを思っているかもしれませぬ。


なーんてね。
御託並べてないで、郷にしたがうべきなんじゃなかろーか？
一応ヨメなんだし。とも思ったり思わなかったり。
とゆーか私、あまりにもヨメ部分が脆弱すぎ！
このままではただの遠吠えなんだよなー。
御託は御託として、とにかくはヨメの実力つけなきゃ、話にならんよな！

まずは料理から。
だって、畑からとってきたオクラを前にしてなにか１品って、
私、湯がいて刻んでかつおぶしかけて、しか思いつかないんですけれど？
もっと応用力つけなきゃ、ダメ出しされても文句言えないよなー。


というわけで、道のりは遠いけれど、
「ヨメ道」もうちっとガンバってみますです。

メニエール病の薬物治療を行っているワタクシですが、
今日で第３段階が終了！明日からは第４段階に入ります。
なんか、お薬の量を微妙に調節していく方法でややこしかったのですが、
明日からは２週間同じものでヨシ！ということでホッ。
おかげさまで、その後発作もでず快方に向かっている様子・・・。


・・・というか、むしろ元気になっているのですが？


なんだか急にすごい食欲＆発汗！
オマケに倦怠感もぶっ飛びで驚いています。
なにコレ？単に夏だから？

お薬の中に血流を良くするものやら、ビタミン剤も入っているので
それが良かったのだろーか？
以前漢方内科で、「於血（おけつ）」タイプと診断され、
血流が悪いといわれたことはあったのですが。
ちなみにダンナくんからは「おけつ！おけつ！！」と
指差されて笑われていましたが。


ともあれ、なんだか精神的にも妙に前向きになってしまいました。
病気で帰省延期→ダンナくんは休みだが子どもは病みあがり・・・と、
中途半端なここ数日でしたが、思いがけない小さな夏休みを
けっこう満喫しています。
といっても、部分的大掃除やら模様替え（小）くらいだけどねー。
あと、姉３歳が駐車場で自転車の練習を始めたり。
でもこういうのって、最近の私の日常では優先順位が低かったので
すごく画期的！プラスαな自分にびっくりダ！
ひさびさに生活に追われず、生活を楽しむ感じが思い出せて
うん、なんか小さいけれど、それなりに丁寧な夏休みだな。
お義父さんからのプレゼントかもしれない。


今夜はダンナくんリクエストで、
冬瓜スープをじゃんじゃん作りました。

うちの娘たち、なぜかお着替えの途中に
半裸で逃げ惑うのが大好きで困ります。
特に上半身はだかで、下だけおズボンやらオムツやらのまま
きゃーきゃー走って行き、お布団の上を転がりまくったりして。
なんの儀式よ、ソレ？


女の子なので、トップスは赤やらピンクやら可愛い色が多く、
その分おズボン関係は黒やら紺やらが多いわが家。
上半身はだか＋黒スパッツなんていったら、
非常にエガちゃんな感じで、スゴーくイヤなんだけどなー！


先日の話ですが、夕飯の支度をしていて
ダンナくんに姉妹の入浴をお願いしたところ、
さっそく妹１歳が例のいでたちで逃げ出しました。
上半身はだか＋ミッフィーちゃんのワンポイント入り黒スパッツ。
まさに「妹２：５０」です。

まったくもー！と見ていると、
続いて姉３歳も、濃紺のズボン姿で
「姉２：５０」への変身を遂げ、
嬉々として逃亡劇を楽しんでいる様子。

しょもないな〜とあきらめかけていたら、
最後に黒のパンイチ姿のダンナくん＝「ダンナ２：５０」が
「待て〜っ！」とやっていましたヨ。


って、私以外２：５０じゃん（が〜んっ）！！


イヤイヤ、もしかしてこーゆーのが幸せというのかしらん？
姉３歳の病気も経過が良く（その分全然寝ないけどねッ！）、
少し緊張の緩んだ今日のわが家でした。

子どもがまたまたまたまた、病気しています。

姉３歳が３９度台の熱を出し、熱はもうおさまったけど
今度は日に１０回ほどの下痢となり・・・。
本来ならば今日からダンナくんの実家へ帰省の予定だったのだが、
急遽キャンセル→飛行機空席待ち状態。
お義父さんの初盆で大事な帰省なんだけどな。


考えてみると幼稚園入園以来、２，３週間おきにビッグ病に
見舞われているわが家・・・。
お友達からもらっちゃうから仕方ないのかもしれないけど、
それでも元気な子達はいっぱいいるわけで、
私の何かが悪いんだろーか？などと鬱々・・・。
温度管理？食生活？睡眠？運動？？？？

妹１歳にもうつることが当然多く、そうすっと私の負担も当然多いわけで、
なんだか病気恐怖症になっちゃうね！
なーんかピリピリしてて、かなり神経質なイヤなハハかも。
もー病気はするときにしちゃうもの！とか、
割り切っちゃえたらいーんだが。


などと思っていたら、
先日「メニエール病」と診断されちゃったよ、ワタシ！
前々からなんだかグルグルすることがあったのですが、ヤハリ。
今、薬物治療しているとこッス。
疲れと睡眠不足とストレスに注意だそうですね・・・。
そーですか・・・。とほほ・・・。


ダンナくんも体調不良だったりしていて、
ほとんどビョーキな今夏のわが家・・・。
現在の曇天ぶりを一発逆転、
これからなんとか覆したいものでありマッスル。

ここ最近、子どもが夜寝なくって、全然ＰＣ開けませんでした・・・。
イヤ、家事や育児の合間にチェックだけしてたんだけど、
立ち見だったりして。モォ、なにやってんだか。

だって姉３歳のヤツ、昨日は寝たの１時だよ？
ブーたれて世界中のものにイチャモンつけつつ、蹴ったり叫んだり暴れたり。
やっとやっとの泣き寝入りで、ハハはイライラ死するかと思ったよ。
もー暑苦しいしっ！（←コレは姉３歳のせいじゃないんだけど）
そうかと思うと、夕方６時ごろから寝ちゃう日もあったり、
体力が中途半端な幼稚園児って、
夏休みでカンタンに生活リズムが崩れるもんだなぁ。


だが！
今日は町内の小学校の夏祭りだったりして！
イイヨネ、お祭りって！この響きからして心が踊るよ〜っ！！
私、ホントに単純な性格でよかったなぁ！と、こういうときにしみじみと。
もう、寝不足も疲れも、姉３歳へのムカつきも、
明日への不安も一瞬で忘れちゃうもんな！
子連れの特権で、食べたいものを食べたいだけ道端で食べ、
ヤリたいだけ屋台のゲームに興じ、
なんだか心の赴くままに夜風に吹かれてきました。

ところどころで、園ママの皆様とお会いして、
テキトーに育児をグチるのも、また一興だったりして。
こーゆーの、転勤族には沁みるわぁ！
道端で知り合いとばったり会う！みたいなの、
全くない時期もあったから。


それにしても、おいらも強くなったものである。
今日もダンナくんがお仕事だったのだが、
夜、人ごみの中に、ご機嫌悪めな姉妹連れでひとり乗り込むなんて、
すごいジャン！と我ながら。
でも、幼稚園のお母様がた見てると
みんないろんな修羅場を当たり前のようにくぐってきてて、
なんだかこっちも自然にキャパシティが肥大化する気分。
連帯感とか、共感とかって、結構小さいものじゃないんだよなー。
とくにユニオンとかない専業主婦には。


そして帰宅するやいなや、おふろもそこそこに一人、また一人と
眠りに身を任せる娘らの姿がっ・・・！
ああ、嬉しい！
こんな夜もあるんだよねー！
ひとりプリンで祝杯を挙げる、今夜のハハなのでありました。


それにしても、お祭り付き添いのおとーさん連中って、
どーしてタンクトップ率が高いのでしょーか？

５匹のメダカくんを飼い始めて、かれこれもぉ２週間チョイっス。
なんか町内会のお祭りで、ハッピ姿のおばちゃんに
半ばムリヤリいただいてしまいまして。
まぁ姉３歳が大喜びしてるし、
夏休みだしいいかな？と受け取ったわけです。

ちなみに５匹の名前はメダレッド・メダブルー・メダイエロー・
メダグリーンにメダピンクです。
で５匹そろって「小魚戦隊メダレンジャー」を名乗ってるよ、生意気にも。
って、一体なにと戦うというのでしょうか？
カエルとかゲンゴロウとかなのか？あとヤゴとか？わかんないけど。
大体その前に、色分けされてないジャン！
メダカって輪郭透明でハカナゲだし、激弱っぽいしな。


ハハは当初、「５匹なんだから、メーちゃん・ダーちゃん・カーちゃんと、
メダカちゃん、ハダカちゃんなんてどぉ？」などと、
姉３歳の下ネタ心をくすぐる提案をしていたんだけど。
見かねたダンナくんに冒頭の名づけをされてしまいました。
ハハオヤのくせに、ウケがとりたくて、
つい言っちゃうんだよね、こーゆーこと！
実際、娘には大ウケで爆笑していましたが。
どーして娘が下らんネタが好きになるのか良くわかるよねー！
特に下ネタに関しては、親や周りが特別な反応をするのが
子どもらはおもしろいらしーなー！
眉をひそめるとか、いたずらに禁止するとか、いたずらに大ウケするとか。
そこまではわかってるのに！あー自粛しなきゃ〜！


メダカ以外にも、毎日虫捕りに明け暮れ、
生きものさんたちとのふれあいの多い今年の夏です。
今日はカナブンと蝶々をゲットだぜ！
セミくんにはおしっこ引っ掛けられましたケド・・・。
でも、図書館で昆虫図鑑やら飼いかたの本を借りてくるなど、
けっこう本格的よ？

私の弟は、虫やらザリガニやらを毎日どろんこで捕ってくる子で、
わたしは「きゃー！」とか言ってる役だったのになぁ！
今では虫捕り番長に昇格しています。こんな日が来るとは！
でも、意外と虫知識があって自分でもびっくり！
トンボは後ろに逃げないから前から捕るべし！とかね。
弟を横目で見てただけなのになー。
子ども時代の兄弟姉妹間の文化交流は、あなどりがたいものですな。


数かぎりない虫刺されと、三十路と思えない無頓着な日焼けぶりが
ちょっとアレなのですが、野性味あふれる夏休みに
けっこう癒されちゃってます。

あー。
単独子連れ帰省してきましたヨ。
とりあえず、燃え尽きて真っ白です。


やっぱりひとりで２人の子連れだと、しっちゃかめっちゃかで！
空港には１時間前に着いたはずなのに、
なぜか結局ゲート入場ギリギリになってしまうミステリー。
伊丹の最終便で、ちょうど夕ごはんタイムだったから、
適当に食事させて、おしっこだ！オムツだ！としていたら、
１時間なんてあっという間なんだね。子連れだと。
放送で呼び出しされて、もーキャビンアテンダントさんだか
グランドホステスさんだかと一緒に走ったよ〜！
でも姉３歳は、きれーなおねーさんが手をつないでくれて
みんなでわぁわぁ走るのが愉快だったらしく、げらげら笑ってたけど。

でも、なんとかなっちゃうモンですねー。
思ったよりも姉３歳が成長していて、
リムジンの席を確保してくれたりとか、
ハハの忘れ物を指摘してくれたりとか、意外と使えてびっくりデシタ。
なんども一緒に段取りを話したり、
大人はママひとりだからお手伝いよろしく！なんていっていたのが
かえって張り合いあってよかったみたい。
１人前に扱われるのが嬉しかったんだね。
やっぱ３歳越えると楽なんだなー。

対して妹１歳は、眠くて眠くてワケわかんないし、
このあたしをどーしよーっていうのよぉ！みたいな怒りに身を震わせていて
随所で面倒くさかったけど。具体的には暴れ泣きってことですね。
リムジンも飛行機も、ようやく寝かけた頃に到着だしっ。
ああ、長い旅路だった・・・。

実家のお義母さんや義兄弟らは、おいらがふたりの子を連れて
本当にやって来れるとは思っていなかったらしく、
びっくりしていたのが少し痛快でした。
よっぽど頼りなかったよーです、ワタクシ。

でもやっぱり、お義父さんの四十九日法要に参加できて良かったなー。
お義父さんがこのあいだまで丹精していたぶどうが、
去年より甘くなっていたりしてちょっと泣けました。
お盆にみんなに食べさせようとがんばってくれてたんだね・・・。


次は来週にまた初盆で帰省です。
今度はダンナくんも一緒だから助かるけど。
うむっ！今夏はヨメパートも、がんばるよっ！

komuko ｜MAIL