にゃも日記
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2004年08月31日(火) 浸水

家にいたときは、被害を体感しなかったが、
出社すると、エレベーターが高潮で浸水していたらしく、ドロドロ。
他の人の家も、停電などがあったらしく、クーラーが止まって、大変だったという。
幸いにも、数時間で復旧したらしい。どこらへんだったのだろう。

今日は、こねりこねりのハンバーグ。たねを作って寝かせ中。
サラダは、少し塩もみして、カサを減らした。キュウリとキャベツとレタスとにんじん。
温野菜でもよかったかもしれない。電子レンジが届いたら、作りまくる。
ああ、お腹すきました。今気付いたのですが、コメを炊き忘れてました。
急げ。


2004年08月30日(月) 台風でサボリーマン

などと、甘い考えでいたのだが、全然台風は来なかった。
中国地方の支店などは、昼で撤収しろと指示があったらしく、
「仕事途中で残念ですけど帰ります〜。」と、心にもない連絡があった。
絶対ニヤニヤとして、ウキウキして帰って行ったに違いない。
と、事務所では、誰も言わないが、悔しい雰囲気が、そこかしこに。
そんな中、「僕たちも帰りませんか?」と、ヨシカワが、余計な一言。
「まだ晴れとるやないか」と、上司にスッパと遮断された。
3時になっても、4時になっても、風は、そよとも吹かず。
そして、5時過ぎ、帰宅する頃になり、雨が降ってきた。風も出てきた。
甘い考えは、通用しないものだ。
そして今、外は荒れ模様。

帰りに、何が食べたいかな〜と、考え、いきなり浮かんだのが、天津飯。
何故だか分からないが、あんかけの卵とコメが食べたくなったので、
問答無用に、それにした。
納豆には、薄塩ナメタケと、大根おろし。これで便秘知らず。
どうでもいいが、洗い物くらい、手伝え。

おばさんに、今朝ふかしたという、お芋さんをいただいた。
粗塩が、しょっぱいながら、甘みを引き立てて、とても美味しかった。
芋には、牛乳。これ最強。ノスタルジー全開な、二品。

まだ、整理が終わらない。あと2つ。
ついつい、あれもこれもと、出すだけ出して、ごちゃごちゃになる。
収納上手な人が、うらやましい。つっぱりくん、大活躍。
開かずのダンボールには、何が入っているのだろうか・・・。
小さな箱には、デビルマンと、ガンプラ。ちょっと脱力。
今週、開梱、そして、収納。
風呂洗いをお願いし、今日はここまで。


2004年08月27日(金) 28日記す3

結局、誰なのか見当も付かなかった。
深く追求したいとも思わない。関わりたくない。

ただひとつ、確信したことは、
このAさんは、突撃した人の、ひとりであったということ。
どこにも書いてないことを知っていたから。
「安全圏から楽しむ人がいる」その人こそがAさんだった。

メールに書かれていたことが、全て真実とは思わない。
差出は男性名だったが、丸一日ネットをチェックできて、
女に実名実住所を突然教えるのに抵抗がない男性、
・・・いるかな?と、思った。
何がしたくて、Aさんが昼間の動向を教えてくれていたのか、
人間関係を教えてくれていたのか、わからない。
もしかしたら、全部嘘なのかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。

ああなんて歯切れの悪い。
もやもやしたまま、もやもやと書いてしまったので、こんなことになってしまった。

全部を出すのは気が引けるので、少しぼやかしてしまったが、
ざっと書くと、こんな感じだった。
ややこしいことは、あまり。

もやもやしている場合ではないので、これからは、自分の生活を楽しみたい。


2004年08月26日(木) 28日記す

あまりにも馬鹿馬鹿しいので、書こうか迷った。
Aさんへ。
約束を破ってしまうこと、ゆるしてください。
さっさと無視してほっときゃいいんだけどな。私も。

この日記のことを唯一知っていたAさんとの約束。
数通目でその条件を出された。
・Aさんの存在は誰にも言わない。出さない。
・メールは読んだら捨てる。
特にこの2つ。不思議だとは思ったが、突っ込むことはなかった。

メールをもらった。スレの人が迷惑をかけて申し訳ないという内容だった。
あとは、腹が立つので、あなたに協力したい、必要ならばAさんの連絡先も出すと、
プロバイダのメールアドレスで、メールをくれた。
(差出人は、男性名だったが、本当かどうか、わからない。)
突然、ネットを飛び越えたリアル情報出しますというのに驚き、それは辞退。
私も勘違いされることを書いてしまったし、お騒がせして申し訳ないと返信。
この人は、メンタルヘルスの本を読んだり、サイトを見たりして、
自分で独学でしているらしい。

毎日のように、私が見られないときのスレの状況を教えてくれた。
でも、だんだんと、なんかよく分からない展開になってきて、
私が見ても、なんとも返事のしようのない内容がメインになってきた。
例えば、個人と個人のつながり、個人への批判、日ごろの愚痴など。
で、全部、秘密にしてくれという。
メールは捨てても、記憶には残る。
気にしない、自分で確かめるまではと思っても、構えてしまう。
もしかして、今話しているこの人が、Aさんかもしれないと、思ったりもしてしまったから。
でも、つながりを知っているということは、そういう立場の人なのだと思ったのだけど、
どうも、知ってるフリをしているのではと、そんな気がしてきたのだった。
確かに過去に関わってた人なのかもしれないけど、今は違うんじゃないの?って感じの。
うまくいえないのだけど。

それで先週、こんな結果になりました、と、メールをした。
お世話になっている人の話は、悪い話を聞くのは、あまりいい気分ではないので、
たとえそれが本当でも、あなたの心の中にとどめておいてくださいと書いた。
私は関わっていないから、誰と誰が〜と、言われても、分からない。
確かに別人の突撃もあったから、一人の仕業ではなかったはずだと書いた。
そこで、Aさんからのメールは、ぱたりとやんだ。

その数日後、立て続けに、夜中に、メールが届いたのだった。
見覚えの無いメールアドレスもあった。
でも、あの時間、何人の人が見てたんだろうか。

日記に書いたような、返信をした。
何故怒った感じなのかとメールが来てたが、その日はもう、寝た。
翌日、メールは拒否されてた。で、日記に思うままを書いた。


2004年08月25日(水) 28日記す

ひとまず落ち着いた。
コンビニが近く、スーパーも商店街も近いので、少し嬉しい。
駐車場が、少し遠い。日当たりは、まあまあ。
会社は近くなったのだが、駅が遠くなってしまった。
ホームセンターが近いので、引越し直後の今は、便利かも。
本当はまだダンボールがそこら中に積まれてるけど、明日まとめて整理。
広くなったが手狭な感じがする、不思議な状況。

ああ、お試し期間とはいえ、ちょっとだけ面倒なような手探り状態。
良いところを、見つけられるといいなと思う。
今は、まだ、そわそわ。
とりあえず私のことはほっといて、好きにしてみて欲しいような、そんな感じだ。
一人暮らしの気楽さが、ちょっと懐かしい。
一人の時間は、やっぱり欲しい。
相手は今まで親御さんと住んでいたから、ちょっとウキウキらしいが・・・。
読まれたら、怒られそうだ。

開通は月曜だと聞いていたのだが、繋いでみたら、できた。
早めにしてくれるのが、普通なのだろうか。
メールを読んだ。あーそうかーと、思った。怒りは無い。
(見られて困ることは、書いていないので、別にいい。
ネット上に出すのだから、ある程度の覚悟は、している。)
最後っ屁が、これか?とは、思った。
悪いけどさ、言わないままって、気持ち悪くて嫌なんだよね。
だから、書いたんだけどね。メールにも書いたけど、2通目、拒否ってたね。
伝わってないみたいやったから、一人の人に見てもらおうと
思うがままに書いてんよね。
見てくれたみたいやね・笑

勝手に近づいてきて、勝手に去っていったんだけども、何だったのだろうか。
あーわけわからん。
ショッパイから、経緯をまとめることにする。内容は、濃くない。


2004年08月24日(火) 今更だけど 最後に

あなたはどうしたいのかと聞いたのは、その人の、やり場の無い怒りを、感じたから。
とても怒っている、それで、どうしたいのか。
それを知りたかった。
入り込むつもりは無い。私がそんなことする立場じゃない。ただ、
私がそうだったのだが、このまま引き下がるつもりは無いが
やられっぱなしも後味悪い。ひたすらに、無性に腹が立つ。
あれだけやってても、世間的には何もお咎めなしなんて、冗談じゃない。
そんな感じだったから。
怒りをぶつけて、ぶっ潰したい、そんな鬱屈した気分だった。
私はね。

朝起きるたびに、そのことを思い出す。
この、時間を割いている分、このことが起こる前には、
私はどんなことをしていたのだろうか、そう思うと、
とてつもなくむなしくなったのだった。
ほかにもたくさん、気がかりなことや集中しないといけないことがあるのに、
私は何をしてるんだろうなと、そう思ったのだ。
一気に終わらせるか、時限式で解き放ってみようかとも考えた。
そうするまえに、彼女からコンタクトがあったので。
めんどくさがりな私には、好都合だった。これで終わらせられると。

正直なところ、こういうことがありますよと速報をもらったり
今はこういうことをしていますよと教えてもらったり、
ありがたいながら、その意味も、実は、分からなかった。
つながりなどもチラッと聞いたが、私には意味が分からなかったし
情報引っ張れるから連絡は取るけど内心は快く思っていないというのも
私には苦手なものだった。
そこまでして得たいものは何なのだろうとも、少し思ったことがある。
相手にしてみれば、何でも話をするというスタンスでいてくれたのかもしれない。
だから、私のように感じるのは、ものすごくひねくれていて、嫌なものかもしれない。
そんなことを考え出すと、なんとはなしに、気分が重くなった。

彼女と話をしたことにより、私の蟠りはとけた。
ある人のことはずっと言っていたが、私にはどうでもよいこと。
人から聞いた話だけを信用するのは、あまり好きではない。
実際に関わって、自分で感じて、判断したい。
金を使おうが、追い詰めようが、好きにすればよいのだ。
その人のやり方で、納得いく道を探しているのだから。
社会的な「尻拭い」は、もしかすると、いずれくるかもしれない。
相手は私だけではない。今までのツケは、かならずいつか回ってくるだろう。
それでも、これから先も、彼女は、懲りずにトラブルを起こし続けるかもしれない。
いずれ息切れするか穴に落ちるかして、ずっと走り続けるのは不可能だろうけど。

あのサイトは、私自身への戒めでもあった。
終わらせてから読むと、これまた非常に恥ずかしいもの。
いちいち何を慇懃無礼に返していたのかと、我ながら呆れる。
ガッツリ言い返したのはあなただけだよと、他の人に言われたことがあった。
最中には、「そうなんですかぁ」と、それが照れくさかったが、
騒ぎを大きくしたのは、相手と私の、相乗効果だったのだと
今はしみじみ感じる。
私の場合に限って言うと、どっちもどっちであった。
聞き流せなかった者と、認めなかった者。意固地になった女二人。イタイ。
互いの戒めとして、これからもサイト上に残し続ける。

しかし今は、22日深夜のことや、つながりの複雑さに、少し疲れた。
ネットだから、書くのは個人の勝手だから、仕方ない。
コッソリ書かせてもらうと、まるっとなじめなかった。
これは、自分の柔軟さが足りなかったからだが。
祭りを起こして安全圏から楽しむ人がいる。
メールにより、それが、はっきりした今は、関わりたくない。
それだけだ。

目からも耳からも入らない状態にしてみたら、
非常に暇が出来たことに気付いた。知らなければ、問題ない。
あとは、おのおのが判断し、動き、見て、楽しむのだろう。
また、彼女も、彼女らしく振舞い、自分の存在を確認するのだろう。
それもまた、人生。

願わくば、よきも悪しきも「彼女自身」として認めんことを。
願わくば、ありのままの彼女の面白い部分と、想像力にあふれた姿を、
抵抗を感ずることなく、そのままの状態で表現する手段を、見つけんことを。


明日からは、もうちょっと、あっちみたいな、日常的内容にしよう。
ひっそりと、こっそりと・笑


2004年08月23日(月) 回顧録2

電話では、敬語が苦手な私は、思い切りタメ語。
しかも彼女に、呼びやすいからとニックネームまで。
確かに、マジに取れば「また嘘か!」とムカつくことがあったが、
全部笑い飛ばした。すると彼女も吹き出した。
録音したものを後で聞いたのだが、本当に私はゲラゲラ笑っていて、
もらい笑いをしてしまうような内容だった。

話の流れで、地域の名産品など食べたくないかという話になった。
ネットは、自宅にいながらにして、別の地域の人と知り合うことが出来る。
そういうのがいいんじゃないか〜というのを、また実感し、また彼女に話した。
彼女は海が好きだという話、私の地元に泳ぎに行ったら雨だったという話、
そんな和やかな話も出来た。
ツレ状態であった。

彼女はその後も頻繁に「自分ではない他人」を出してきたが
そこが私の気になる所だった。
特に出す必要の無いところで、でてくるからだ。
試されているというか、(何度出されようと私には問題ないことなのだが)
何か意味でもあるのだろうかと考えた。
そのからくりこそが、彼女の問題点なのではないかと。

いや、でも、私はあなたにしか用はないし、中の人が何人いても
今こうして話してる人が重要だから。
というと、彼女はありがとうといった。
その意味は。
私は精神化医ではない。専門家でもなければ、プロファイラーでもない。
ずっと彼女を見てきたわけでもない。だから私なりの解釈。戯言。

彼女に不足しているもの、それは
自信と他人を信じる心。
根底での交流。
頭では分かっていても、心が付いていかない。
手っ取り早く自分の存在と交流を実感できるのがネットバトル。

しかしその先には何が待つのか。
私には、どうすることも出来ないし、するつもりもない。
彼女が乗り越えていかねばならないものだから。

私も緊張したが、彼女は気さくに話してくれた。
もちろん自分であるとは直に認めなかったが、話す中で真実があらわになった。
それで私は満足だった。
虚言もあろう。真実もあろう。
しかし私には、今ここにいる彼女という存在が全てで、
後に付属するものなどはどうでも良かったのだ。

集団的には、私のこの行動は非常に興ざめかもしれない。
内容は、ある人からすれば、非常に腹立たしい嫌なものかもしれない。
直に認めてはいないのだから。
逃げ道を作っては自責から逃れているのだから。

しかし私が求めていた承諾と確認はできた。
私の意志と考えを伝えることが出来た。
だから、これでいいと思っている。

電話の後で、彼女とメッセンジャーで話をしたときに
彼女はごめんねといった。
私は、もうええといった。
今は、もういい、無かったことには出来ないことだが、今は忘れろと。

私は集団とは元々関わりが無かった。
とてもお世話になったし、力強い人がたくさんいた。でも私には
楽しむ余裕も無いし、時間も無い。心の広さも無い。
多分、笑った後に、自己嫌悪になってしまう。
いい人だからではなく、ヘタレだから。そんだけのことなのだけど。


2004年08月22日(日) 回顧録1

確かに彼女の言動には苛々していた。
何がしたいのだろうと不思議だった。
とっちめてやろうと思った。
いっぺんいてこましたろと考えていた。

しかし、集団に参加する気はなかった。
元々苦手というのもあったが、あのスタイルが私には分からないのだ。
個人的に解決を望むならば、別の形でと私は考えていた。

世の中の仕組みを肌身で感じ、手段が消去法によって限られていった。
身内にどんな者がいようとも、それを使う気はなかった。
彼女の言動には苛々した。しかし同時に、
この人には何が足りないのだろうとも考えた。
しかし掴むことは出来なかった。以前は。

心置きなく話せるようになる前に、ある人から彼女の話を聞いた。
聞いたときにはショックだった。
衝撃のあまり、混乱した。誰もが通る道だと、教えてくれた「ある人」はいった。
この「ある人」は、可愛らしく、まっすぐで、とてもしっかりとしている。
そして、頭がよい。見据えている、強さがある。
これをきっかけにして、私はますます、彼女と話してみたいという気持ちが大きくなった。

ただし、同情ではない。
誰しも、何らかの闇を抱えて生きている。
選んだ道を生きている。
どの道を選ぼうと、他人には口出し出来ないのだ。
己の道も、然り。
だから、可哀想に、とは思わない。救ってやりたいとも思わない。
そもそも、私がそんな「素晴らしい人」ではない。100年早い。

ついに彼女と話す時がやってきた。


2004年08月21日(土) 23日記す

また再発。
でも、もう腹も立たない。
そういう場所なのだろうし・・・。

昨日は本当に嫌になった。
ある人の一言が原因ではない。
その後に、立て続けに来たメール。

転送解除してなかった私も悪いのだが。
寝入りばなをたたき起こされたような、不快感と共に。
メールには、アレはお前だろう、何人も関わっているからといって
いい気になるなということが書いてあった。
あまりにも気分が悪いので削除。
IPなんて見るまでもない。バカらしい。
他には、彼女がこんなことかいてますよというメール。

ネットの出来事と、自分の生活と、
どちらが大事かといわれれば、もちろん、生活。
まずは、生活ありきだ。

あんなことがこれからも続くのならば、
私はもう、金輪際関わらない。
これは、今日も相談した人に言われた。私もそう思った。
動こうとする人に、分かっていることだけを伝え、
後はもう、身をひこうと思う。

変わっていけそうならば、あんなサイトも要らないだろうが、
あれでは、いらないとは言い切れない。
だから、いつまでも残り続けるよう、あの形で、残す。

彼女との話は、非常に面白かった。
しかし、それとこれとは、何度も言ってきたように別の事。
約束は守る。


2004年08月11日(水) さてさて・・・

お試し期間中って事なんだけど、

どうだろうか・・・。



まずはここから。


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