偽映画日記

2009年06月30日(火) 区切り

HP閉鎖しました。
バックアップは取ってあるので自分ひとりで数年後に「こんな事やってたんだな〜」とか思うんでしょうか。
もっと悲しいかな?とは思いましたが、意外と冷静でした。

そのうちにトップページも消します。
本当にありがとうございました!

ブログ始めたら…ここにリンクはるかどうかはまだ決めてません。
どうしよう…?



2009年06月27日(土) 去年のおさらい&お知らせ

M・ジャクソン死去…びっくりでした。
とりたててファンというわけでもなかったけど、「ウイ・アー・ザ・ワールド」のレコードは持ってました。
DVDが出てから捨てたけどもったいなかったかな。
この企画がきっかけで、洋楽に興味を持つことになったので、発案者のマイケルさんには感謝…ですね。

さて、ここ最近グダグダ呟いていましたが、近々サイトを閉鎖する事にしました。
とりあえずここの日記もお休みして、ブログを始めてみようかな…と。
でもこの日記はエンピツ様のサービスがある限り消えたりはしないので、たまには顔を出すつもりです。

今の更新状況を考えれば申し訳ない気持ちでいっぱいですが、ご来訪下さった方、メッセージを下さった方、掲示板に書き込みして下さった方、ありがとうございました!

今日はまだまだ続きます。

今年も半分終わるんですが、去年のベスト・ワーストをアップしてなかったので簡易版ということで。

因みに観に行った映画は
★ナショナル・トレジャー★スウィーニー・ドッド★テラビシアに架ける橋★アメリカン・ギャングスター★エリザベス・ゴールデンエイジ★バンテージ・ポイント★ノー・カントリー★エディット・ピアフ★ライラの冒険★ヒットマン★大いなる陰謀★紀元前1万年★呉清源・極みの棋譜★最高の人生の見つけ方★ミスト★ナルニア国物語★インディ・ジョーンズ★レディ・チャタレー★ミラクル7号★ドラゴン・キングダム★ハプニング★ダークナイト★崖の上のポニョ★ハンコック★ウォンテッド★ブーリン家の姉妹★レッドクリフ1★イーグルアイ★地球が静止する日★ウォーリー

ベスト
1「ウォーリー」
2「ダークナイト」
3「テラビシアに架ける橋」
4「ミラクル7号」
5「ノー・カントリー」

1=もう最高!4回観た。グッズあさった。今でも週1でDVD観ます。
再生機ないけどブルーレイ版も買った。メール着信音は「ウォーーリーー」ボイスです。
改めて見直すと見逃してた何気ないシーンで泣けたりします。

2=去年の最も衝撃的だったニュースであるヒースの死。鬼気迫る演技というか暗闇に直進してるとイメージされても仕方ないほど圧巻でした。
亡くなってなくてもオスカーは獲得できたんではないでしょうか。

3=ダークホース。予備知識なしに何となく観に行ってあんなに号泣するなんて。

4=「ウォーリー」に出会うまでの短い間、最高キャラとして私の中で君臨していたナナちゃん。ホントにあっという間にその座を明け渡したわ…。

5=ヘンテコな武器の「スポン」という音…。ヘンテコな髪型。とにかく全てが怖い。足音が怖い。でもくぎづけ。



ワースト
1「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」(レンタル)
2「ハプニング」
3「ミスト」

1=好きと嫌いは紙一重。見方によれば凄く好きな映画かもしれない…(笑)

2=やっぱり何が言いたいのかわからなかった。

3=「子供と動物は云々」の映画の常識が覆された超驚愕のラスト。金縛りみたいになっちゃった。

2009年は半年終わって1位は「グラン・トリノ」これはよっぽどの事がない限り揺るがないでしょう。
ドベは「デス・レース」これも今のところぶっちぎり…デス。



2009年06月23日(火) 5周年

本日、サイト5周年を迎えました。
最近は更新もさっぱりで申し訳ないのですが、今後どうするのか近々お知らせします。

しかし頭痛がひどい。
短いですが今日はこのへんで。



2009年06月21日(日) ズームズームスタジアム




行って参りました。
天気は開始前まで強い雨が降ったりしてたけど、いざゲームが始まったらすっかり雨上がり。しかし蒸す!無風が結構辛かったです。

初めての球場なので楽しみにしてましたが、天然芝がとってもきれいでした。ホント球場ではなく、「スタジアム」という感じ。素晴らしい。

写真の下の囲みの場所は鳴り物や太鼓たたきの人たちがいましたが、これ怖いですよ!
しかも3塁側は今日はファイターズ。名物のジャンプジャンプ応援を見て
「あの箱ごと落ちてきそう…」とか(笑)。

試合は先制され、追いつき、追いつかれ、勝ち越して…と白熱しました。
勝てて嬉しかった!
勝ち越しHRの梵選手はベンチに戻ってきた時、深々とおじぎした打たれた先発のマエケンをどついておった。何だか楽しい。

市民球場の名物「カープうどん」も健在でしたが、今日は牛丼。めちゃ美味でした。



2009年06月17日(水) 2本

>天使と悪魔
相変わらず、西洋の宗教の話は難しいですね。
ラングドンがあっという間に謎を解いてしまうのですが、解説の言葉が難しすぎて理解できんし、展開が早くてついていけん。

コンクラーベって日本語で言ったら何だか変なことになってしまいますが、ニュースで聞いた事のある単語だったかも…。

それにしてもユアン久々に見た気がします。

原作に挑戦してみようかな…とは思いました。

>お買い物中毒な私!
「キューティブロンド」のパクリかと思った…。

でもねー。何故か共感できちゃうんですよね。
可愛いものやお洒落なものはやっぱり見てても楽しいし。
私はウインドウショッピングで終わっちまいますが…。

買い物依存症の主人公。なんせマネキンと会話できちゃうんですから。
身に着けているものは原色バリバリの超派手な衣装の数々。
そのセンスに頭の中でハテナマークが飛び交った。
イマドキのお洒落はアレなのか!?

いかにも女の子が夢見るピンクな世界のドリーム映画なんですが、ほんのちょっとの挫折だけ、ほぼラッキーで人生の勝ち組になってしまう主人公に、

「それでいいのか!」

とツッコミ入れときました。
ちょっと借金取りのオジサンが気の毒だった。まるで悪人扱いやもん。



2009年06月12日(金) あじさいまつり

休みを取ったのでちょこっとドライブ。
あじさい寺として有名な防府市の「阿弥陀寺」まで行ってきました。

平日だけど結構人がいました。
県外ナンバーもちらほら…でした。

品種によっては5分咲き程度のものもありましたが、やっぱり紫陽花ってキレイだな〜と。
聞こえるのは水の音とホーホケキョの声のみ。
心が洗われる〜。




IE8にしました。7と何がどう違うのか…?



2009年06月11日(木) プリブレ

どうやったら23点も取られるんだよ…
草野球ならまだしもプロ野球でさぁぁー

プリズンブレイクファイナルシーズンが面白い!
なんだか「ミッションインポッシブル」とか「オーシャンズ11」みたいな様相を呈してきました。

マイケルとマホーン(株急上昇)の頭脳コンビがもうかっこ良すぎて。
それにしてもベリック…アンタ立派だったよ…でもそんなキャラじゃないでしょう?
昨日の敵は今日の友というか…ローランドの時と扱いが大きすぎですね!

マイケルの病気はどうなるのか…
彼が死んじゃったらサラがあまりにも可哀想だよ。
しつこいですがハッピーエンドがいいです(涙)

次巻のレンタル開始は秋くらい?
なぜにそんなに間を置くのか理解に苦しみます。

メルフォお返事
>Sさま
アメーバ…候補の一つではあるんですが、どうも芸能人のブログというイメージが…。
今現在、候補を4、5件くらいに絞ってます。
といっても、開設すると決めたわけではないのですが…。
アドバイスありがとうございました。



2009年06月05日(金) ブログの誘惑

エコウイークなら千尋よりもののけだよなぁ〜と心の中でツブやいてみました。

エコといえばマイカーはリッター20km達成しやがりました!
前の車はそぉ〜っと発信してそぉ〜と停止して、ホント去年のガソリン高の時に神経使ってやっと11.8kmだった事を考えると、やっぱいい!
すごーいすごーい最近のクルマ。だってほとんど街乗りなのに。
ハイブリッドもいいけど、価格もサイズも私にはこれで十分すぎるのです。

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サイトの事をちょっと考えてます。
思い切って閉鎖してここの日記もやめて、ブログ1本に絞ろうか…という選択肢もあります。

でもブログの何たるかをイマイチ分かってない私。
トラックバックの意味もよく分かりません。IT浦島太郎だから…。

無料ブログを提供している所が多すぎて、どこを選べばいいかもさっぱり。
しばらく勉強して考えます。

ブログってCGI使えないのね…。



2009年06月01日(月) いいかげん

更新しないと…

>消されたヘッドライン
これは予想外に面白かったです。
何と言ってもラッセル・クロウなんですが、これまた一段とふくよか…貫禄が出てきたというか。
今更貫禄も何もないか。

随分勝手なハリウッド映画のスゴ腕記者のイメージ=お酒やドラッグは浴びるほど。孤独でヘンクツ。周りに一切気遣いない。無精ひげ。いつもイライラしている。なのに仕事は出来る。

何故だ!

今回のラッシーの印象=髪はボサボサ。見た目で判断すると今までの↑に当てはまりそう。あれ?意外と情熱的に仕事してる。後輩に嫌味言うけど、イザという時は気遣いも。命狙われて必死に一般人に縋る姿は人間的だ。

物語もサスペンスタッチでハラハラしましたよ。
戦争請負会社や政治家の嫌なヤツらをもっとコテンパンにして欲しかったけど。
あれやこれやでひと段落と思った直後の大ドンデン返しは…!

親会社に気を使って必死なヘレン・ミレンがおかしかった。

>スラムドッグ$ミリオネア
何故スラム育ちの主人公が大金を手に出来たか−というより、その主人公の生い立ちというか、その壮絶さに言葉が出ません。

これは決して珍しいことではないんでしょう。
現に、この子役たちは実際に住む家を失ったとかニュースで見た。
盲目の歌手は儲かるとかで子供を攫って目を潰す大人もいるんですよ…

でも終始ムカついた兄の最後の行動に思わず涙。純愛映画としても観られます。
エンディングでみんな笑顔で踊ってるのにほっとしたよ…

み○も○たも裏で出演者にあんなイヤミ言ってるんかな?


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wachi

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