何か違和感が…と思ったら、ナタポーとスカーレットのイメージが真逆な事か。野心満々なギラギラ暴走娘ががナタポーで穏やかで優しいのがスカーレットだなんて。
ケイト・ブランシェットの強烈度が印象深いエリザベス女王の母の世代の物語。
何が素晴らしいかって、その豪華な衣装の数々…。ため息ものです。 好きだなぁ〜コスプレ劇。見事に着こなす2人の豪華女優陣。はぅ…。 男性陣は…キングの衣装がスゴかった。「ににんばおり」みたいな(笑) だって肩幅1・5倍くらいあるんですよ。慢性肩こりでしょ。これじゃ。 これを着こなすバナもすごい!
後半は観てるのが少々辛くなる。アン王妃の苦しみが強烈に迫ってきて。 卑劣な手を使って、妹を裏切ってまで手に入れた王妃の座は、男の子を産めなければ地獄の日々。 この時代に限ったことだけじゃないけどね…。
父と叔父が最悪。それを冷たい眼差しでみる母には、最後まで姉妹+弟の頼れる味方であって欲しかった。
アンが妹でメアリーが姉という説もあるらしいですね。
2008年10月24日(金) |
ウーマン・オン・トップ |
某まんがでブラジル料理の「ムケッカ」つながりで紹介されていたもので、借りてみました。 何とも愛らしい映画でしたwwww
浮気夫に三行半をつきつけ、ブラジルからアメリカに出て、料理番組のキャスターとして成功した美人(ペネロペ・クルス)と、妻に未練タラタラで半ばストーカー行為に及ぶダメ夫のお話です。 ペネロペが演じたイザベラが…そりゃもう可愛くて。料理上手な役多いですが、エプロンの似合う美人って得だな。 そういやイザベラの親友でゴツいオカマさんが出てましたが、前にもペネロペの出た映画にこのテのオカマがいたような…。
最近。平日昼の1時半から2時まで、怒りで脳が沸騰しております。 原因は昼ドラ「愛讐のロメラ」
妙なラテンダンスのシルエットで始まるこのドラマ。 主人公のたまきが過去に起こした殺人事件(事件といっても不幸な事故であり、もしかしたら真犯人は別かもしれない)のせいで、被害者の息子たちからイジメられるという話。 ちょっときつい事述べるので、不快な方は遠慮して下さい。
これって人権無視ドラマ? 主人公が鬱になったり、自殺してもおかしくないような、陰湿なイジメや言葉の暴力、パワハラのオンパレード。
親を殺された人間が目の前にうろうろしてるんだから、不愉快この上ない事は何となく分かる。 罪を犯した事がいいとは言わないし、ましてやたまきを許して受け入れてとも言えない。 でもこの仕打ちはひどすぎる。 それにちゃんと償って出てきたわけなんだし。本人だって苦しんでるんだし。
陰険その1の兄は殺された父親がたまきの母を自殺に追いやった事を知っており、そのうえ昔はたまきに惚れてたその事実は無かった事のように振舞う。 陰険その2の弟は、たまきの腹違いの弟として、幼い頃に自分の病気のせいで、高校も辞めて必死に看病した姉を「あの女」呼ばわり。 しかも兄は医者。弟は心理学を学ぶ学生。 何やっとんじゃオラオラー! もうねー。たまきには同情というよりか、何でそこまでガマンしてるの?としか言えません。 いつキレてもおかしくないですよ。よっぽどカルシウム足りてんのね。 でなきゃ超M娘としか言いようがないですよ。
幼い頃の2人は今とまるで真反対。13年の間にそこまで豹変させるか!? この先、例えば真犯人が出てきて、許してくれと言っても、この兄弟を許すことは私にはできんです。
仕事でテンパった時に脳内を巡る歌があります。
「♪オレはジャック・バウアー(中略)そしてみ〜んな巻き添えぇぇ〜」
アレですな。 去年のシーズン6が出る前に散々CMで流れてた歌ですよ。
ジャック・バウアーってかっこいい名前だよな〜とか思ったら、他にどんな映画キャラクターの名前がいいかなーとか考えてました。 とは言っても、映画は1回観たらしばらくしたら忘れちゃうので、やっぱりドラマが多かったです。
ジャック・バウアー トニー・アルメイダ カーティス・マニング(24)
マイケル・スコフィールド アレクサンダー・マホーン(プリブレ)
などなど。マイケルとかジャックとか(LOSTの主役もジャックですね)日本で言えば太郎とかたけしとか(?)良くある名前なんでしょうが、ミドルネームがシャキッとしてたら、なんだか凄く出来た人に思えてくる。 他に何かありますかね?
映画では ジョン・マクレーン イーサン・ハント そして何よりジェームス(ズ?)・ボンド!でしょ。
あ〜何だかどうでもいいや、こんな話。
朝、新聞の記事を見て噴いた。
コンコンコン トントントントン ドンドンドン
トイレ川柳の最優秀賞だそうです。 考えた人、尊敬します。 そして審査員の人にも拍手です。
脱帽。
「ブラックサイト」 いま一つ。犯人のインパクトが薄くて。 説明不足というか、その設定は必要ないんじゃない…とかいうエピソードも多々。 でもダイアン・レインは素敵です。
何より怖いのは、もしも本当にこんなことをする輩が出てきたら…。 殺人事件を見て 「許せん」 と言ってる自分たちだって、PCやケータイさえあれば、ただの水を硫酸に変える「犯罪者」になり得るんだと。 あーあ、ヤダなー。
4話まで見ました。 若干トーンダウン気味かな。 何だ、ピーターもサイラーも生きてら。そらそうか…。
嬉しいのはヒロ・ナカムラの活躍、というかコメディエンヌぶり。 「大ピーンチ」に笑う笑う。ケンセイの中身にも大笑い。ヴィゴがヘタレになったような俳優さんだ… 田村えり子さんは、ちょっとオーバーな演技っぷりがかわいらしくて。 ここまで来られた嬉しさを体全体で演じてる感じで応援したくなってしまいますね。 それにしても日本人役の俳優がこぞって日本語がカタコトなのが解せぬ。 アンドウ君が上手く思えるから不思議だ(笑)
話はがらり。オタクトーク。FF4TAの事をちょっと。 カイン編終わった。何でしょうこれ。ネタキャラ本領発揮。 パラディンでしょ。あれ。なのに瀕死の味方をかばわないのは何故だ! PC公式サイトのトップは彼。続編の主役はやはりカインさんなんでしょうか。 そのPCサイトの集結編のイメージ見て涙がちょちょぎれる思いをしました。お館さまとリディアが並んでる…。 ということでドコモでは配信が始まったようなので人様のプレイ日記を食い入るように見つめてきました。
や・や・や!
ポイント代払うから誰かドコモケータイ貸してっ!
15年以上移植されるたびに裏切り続けられてきたエジリディファンの思いは(私なんかワンダースワンまでやったよ)今度こそ成就されるのでしょうか? 頼むぜスク○ニ(←だから不安)
auはいつだー!
あ〜あ…残念。 4位確定ですか〜。中日が負けなかったからなー、というか横浜よ…
でもブラウン監督は続投っぽいし(とっても嬉しい)、新球場の来年に大いに期待してます。 黒田投手がいたら…と今更ながら思う。 「優勝争いがしたい」と去っていきましたが、向こうで念願叶ったみたいで良かったですね。 でも、もう1年いてくれたら日本でも優勝争いできたのにね。
>更新 映画1本(かなり手抜き) 「映画館マナー向上同盟」リンク切れにつきバナー撤去。 閉鎖されたのでしょうか。お疲れさまでした。
何となく観たら面白かったです。 地元のシネコンで一番大きなスクリーンで貸し切りでしたよ。
ダメ男な自分を延々と語る主人公が、何故だか暗殺者になっていく話と言ったら簡単過ぎでしょうが、まぁそういうお話でした。
ありえんアクションシーン満載なんですが、笑うどころか手に汗握る。 こんなにアクションでワクワクしたの「キングコング」以来かも。 怒涛のシーンの連続でいやはや、昨今のCGってば…と改めて感心しきりでした。後半の列車のシーンは凄かった…!
マカヴォイって主役というイメージがない俳優さんですが、徐々に逞しくなっていく過程は素敵でしたよ。 アンジーはこういう役、似合いますね。やっぱ。
吹き替えはダイゴさんらしいですが、もしかして主役の吹き替えなの? ちょっと大丈夫? アクション映画とはいえ、かなりの演技力を求められた役だと思うのですが…。 怖いもの見たさでも見たくないな。 いや、ぶっちゃけダイゴさん嫌いじゃないっすよ。
吉 井 和 哉に似てるから…
次は「アイアンマン」かな。
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