2008年03月28日(金) |
ファンが羨ましいなぁ |
何となく気になって「X JAPAN」のライブをチェックしようと思ったら………なかなか始まらん。 何と開始が9時前。近場の人はいいけど遠方から来てるお客さんは大変だよなぁ〜。 自分もよく日帰りで県外まで遠征してたんで、会場の規模が大きければ大きいほど帰りの混雑や最終の新幹線の時間を考えねばならない苦悩を思い出す。
しかしそれを差し引いても復活を待ってたファンは嬉しいんだろうな。 羨ましい。モンキーさんも復活せんかな〜〜〜。
ライブといえば日曜日に同僚がやってるバンドの地元ライブに半ば強制的に行く事に。何かバンド名変わってるじゃんと思ったら前のは解散したそうで。 よくよく考えたら一昨年のケルティック・ウーマンは別としてバンドのライブなんて何年ぶりかしらん。EUROPEはいつだったっけ?3年位ぶりだな。
小規模ではあろうけど、とりあえず楽しみにしてるよ!
2008年03月20日(木) |
振り返ればヤツが…キター |
織田裕二のドラマじゃなくって。
『ノーカントリー』を観た。 こ…こ…怖!
音楽が全くない映画は初めて。 よって一つ一つの音が怖い。クツの音、謎の武器「酸素ボンベみたいな」のスポン(?)という音。銃の音。それを構える音。怖。
そして何より怖いのが、ハビエル・バルデム演じるシガー。こりゃまた「海を飛ぶ夢」からえらく離れた役柄ですがな。 その髪型に「クスッ」と鼻で笑う隙なし。 全く感情を表さないので余計不気味。 なぜこんな人格(人格があるのかさえ疑問)になってしまったのかという背景は分からないんですがそれも怖さを助長させてますね。
序盤に手錠で保安官の首絞めて殺しちゃうシーンがあるんですが、その形相は夢に出てきそうで、わざわざこれを観るために海峡を越えて来た自分を呪ったかどうかは定かではない。(地元では上映ないのよ…)
コーエン作品って数える程しか観てませんが、どんなブラックな作品の中にもニヤリ…としてしまうシーンがあるんですが、今回はそれを見つけられませんでした。修行が足らんのか。
いやー。でも見ごたえはたっぷり。華がなくて乾いた映画ですが、(紅一点のケリー・マクドナルドは美しかった)映画史に残るインパクト悪役(髪型も含めてね)を堪能しました!
アンソニー・ミンゲラ監督が亡くなったそうです。 最近続くなぁー。突然の訃報。。。
ご冥福をお祈りいたします。
知らない人たちに囲まれて仕事して気を使いすぎてヘトヘト。 人手不足で後半あたふた。結局知らない人に助太刀を頼んだヘボさよ…。
『デスパ妻』シーズン3が終わった。 あぁ○ー○○ー…。 「尻軽な男好き」キャラで通すのかと思いきや、○○○○への想いは本当だったんですね。 自分のまいたタネとはいえ、別れを告げられた時の取り乱しようが痛かった。ラストのメアリーアリスの語りがとっても痛かった。
他キャラの独断感想(大いにネタバレ危険!未見の方はノー反転) ↓ スーザン…シーズン通してちょっと嫌なキャラだった。あまりにもイ○ンが可哀想だよ。特にマイクが覚醒したと知らされた時のあの態度!ムカー! 基本純粋なんだろうけど、周りから見たらハタ迷惑。本当にハッピーエンドになるなんて誰も思っちゃいねーよ。
ブリー…意外やこの人がマトモに見えるくらい旦那の母&元妻がブッ飛んでてた。アンドリューがあっさり普通に戻ったのは周りが変人ばかりで、一人いきがってるのがバカバカしくなったとか(笑) しかしそうか!そう来るか!マゴを子供としてゴマかす気か!
ガブリエル…絶対次シーズンで大傷心のカルロスと再燃するハズだ! というか、あの夫婦結構好きだったのになー。○○夫人なんてこの人には似合わないよ。何故か今回から「ギャビー」とみんなに呼ばれてた。
リネット…万全と思われた夫婦仲に…!しかも原因が彼女の方とは予想外。トムの隠し子騒動が意外な形で終結してしまったのがちょっと…。 次シーズンの彼女は母と病気で大ハード!?
それと「バンテージ・ポイント」 おいおい!マシュー・フォックス。そのオチですか(苦笑) 何度時間を遡れば気が済むのか? 面白くないこともないですが、同じ事が続くとちょっとうんざり…。
2008年03月08日(土) |
日常とゲームと吹替の話 |
月曜日に副業でお休みをもらったせいなのか、今週は息つくヒマもない忙しさでした。精神的に。PC動かなくなったり焦ったぜ。 そして今日は怒涛の飲み会。楽しい時間が過ごせました(^^)
来週も土曜に副業で休まねばなりません。 なので明日は引きこもってマラソン見てアカデミー賞見てFF7の続きします。
FF7といえば、ようやくクラウドが自我を取り戻したところです。 弱かった自分をさらけ出したクラウドに何故か泣けた。 おかしいな。以前プレーした時はこんなシーンがあった記憶がない…。 泣けたといえばエアリスの例のシーン。もうありえんくらい泣けた。 その後iTunesで「エアリスのテーマ」をDLして、寝る前にipodで聴きながら思い出し泣き。やっぱヒロイン死んだらいかん。(といっても私はティファ派)
ちょっと映画から遠ざかってますが「バンテージ・ポイント」が楽しみです。何がってマシュー・フォックス@ジャックが。 LOSTは最初はジャック派でしたが、最近はソーヤ一直線。 カッコつけて悪ぶってるのに実はダメ男っぽいところが人間くさくてかわいいのです。 ソーヤで思う事がひとつ。 吹き替えで演じている藤原啓治さん。あのしんのすけの父ひろしと同じ声なんですが、ソーヤはソーヤであって、足のクサイひろしを微塵も感じさせません。 この辺りにプロの声優の凄さを感じます。 だから映画の話題づくりで下手なタレントを声優として使って、素晴らしい作品を台無しにする配給会社には是非一考していただきたいです。
副業のために本業を休みます。 今日は準備に追われた。(というより余計なプレッシャーをかけられた…)
そんな無理ですよ…!
副業が無難に終わって落ち込んでいなければFF7。ちまちまやってますが、いよいよ忘らるる都に入ります。 絶対泣いちゃうよ〜。 結局攻略本が見つからなかったので(当時買ったのはVジャンプが発行してた分だと思われる)「アルティマニア」というのを買ったんですが、これが役に立たねー。 まさしくコアなマニアのための本でした。
映画の話…? まだアカデミー賞のビデオも見てないです・・がーん。
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