この2連休でしたこと。
●「サンシャイン2057」を観に行った ●「ローズ・イン・タイドランド」を観た ●「麦の穂を揺らす風」を観た ●カビ臭い「キャンディ・キャンディ」を引っ張り出して読破
なんとなくキリアン祭。 あぁ〜何て淋しいの…
>サンシャイン なんか哲学っぽい説明が延々と続いてだらけてたら途中からサスペンスっぽくなった。 途中で挿入されたサブリミナルが嫌。 けどキリアンの血管浮き出た二の腕にくぎづけ。 宇宙スーツがまぶしすぎるゴールドなのは一体。 真田広之はアレですな。すぐにいなくなっちゃうんでそれ目当ての方はがっかりするんじゃないかと。
>ローズ これが本当のギリアムワールドなんでしょうか。(グリムが??だったので) 不思議で切なくて可愛らしくて主人公の女の子は名演ですね。
>麦 分かりにくかった北アイルランドの実情がほんの少し理解できたかな? イギリスで医師になる夢を捨ててそのイギリス軍と戦うことを決意した主人公デミアン(キリアン)。 目の前で友人が殺されたり、幼馴染を殺さなければならなかったり、辛い話が延々と続き、ラストは兄弟が… 楽しい連休に色々と考えてしまった。
>キャンディ これは何回読んでも納得いかない。 何故にキャンディとテリィは別れなければならないのか…! 階段での抱擁シーンは泣けるどころか腹が立つ。 アルバートさんとくっつく−というのはやっぱりありえない。 原作者と漫画家が対立したんで続編とか番外編は望めないですが、あの2人が結ばれる結末が読みたいです。
バベルの点滅、案の定問題になってますね。 ヴィン・ディーゼルの出てたSFで(タイトル忘れちまった)、似たような経験をしました。 クラブとかは知らないけど、ライブでは結構あったな。 ああいった場面は疲労を抱えてたら確かにヤバイかも…です。 凝視しないことですね。
異なる数個のエピソードが一つに絡まって…とはイニャリトゥ監督の十八番。 モロッコ・メキシコ・そして日本を舞台にした「それでも人は生きていく」物語。
何といっても、地元映画館初登場のエル オー ブイ イー ガ・エ・ル〜 トータルで15分くらいしか出てなかったけど、あの笑顔をオカズにご飯10杯いけます。 愛すべきチンピラ(でもない)ガエたんの大暴走で哀れ優しい家政婦さんが…!
特に印象的だったモロッコ編の少年たち。 素人さんだそうで。 弟の最後の決断が痛くて仕方なかった。
凛子ちゃんは想像以上。弾けた笑顔と慟哭のシーンがあまりに正反対で、いたたまれなくて切なかったです。 色んな意味でまさに体当たりの熱演。 役所さんも出番は少ないけど、抑えた演技が印象的でした。
これってメキシコ映画だからハリウッド映画という括りではないのかな?
追記:映画「バベル」を観たっていうお話ですよ。念のため。
テレビで「ドリヴン」観ながら書いてます。 あぁ懐かしや。。。
しかしちょっと問題が・・・ キップ・パルデュー@ジミー・ブライが
みちるちゃんに見える!
みちるちゃん(昼ドラの)が可愛くて仕方がないのはこのせいなのだろうか。
当時はキップ大好きだったので、何故この映画が酷評されてるのか理解に苦しんだ。 今はとっても分かるけど・・・(酷)
面白いものを見つけたので日記の下方に設置してみました。 何の意味もないんですが、決してソニーの回し者ではございません。
最近のゲームはやってませんが、プレステの頃の「どこでもいっしょ」大好きなゲームだったのよん。 ポケステと連動してたアレです。 あのドット絵がたまらなく可愛らしくて。
チンプンカンプンな話をすることもあればドキリとする発言をすることもあり。ゲームのクセに(笑)
主人公トロの子ねこバージョン「こねこもいっしょ」がこれまたラブリーでヘロヘロ。
め○ましテレビでやってる「トロと旅する」は早い時間になってしまい、見てません。カムバック7時半。
社会派の映画を観て勉強になる事が多いなー。最近。
「夜よこんにちは」というイタリア映画を観た。 78年の赤い旅団とモロ誘拐暗殺事件−を描いた作品。
以下チラシより
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「赤い旅団」は1970年に誕生した、イタリアの極左武装集団。若年層の高い失業率や挙国一致体制への不満などを背景に勢力拡大を狙うが、労働者からの支持が得られず次第に過激な武力闘争に傾斜していく。 1978年3月16日、「赤い旅団」は、キリスト教民主党の党首アルド・モロを誘拐。右派と共産党の歴史的な合意の立役者であったアルド・モロは55日間の監禁の後、5月9日に殺害された。
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監禁に加わった4人のうちの1人の女性キアラが、次第にモロを殺害することに疑問を感じていく様が描かれていた。 登場人物たちの背景に何があったのか、とか曖昧な部分もありちょっと残念。 キアラの妄想(?)の世界と現実のギャップの描き方が興味深かった。
キアラを演じたマヤ・サンサという女優さん。目力がすごかった。 美人なんだけど、目は怖い。 実際の年は分からないけど、23歳という設定には「えーっ」だよ。
職場の花見に参加してきた。 今が盛り。 花があってもなくても飲めれば何だっていいんだよ的な人もいますが、それもまた良きかな。
土曜日が休みなら最高なのにねー。
〜昼ドラ話〜 もう、みちるちゃんに萌え死にしそうです。 本来の主人公世代になるとオヤジになってしまうんでしょうか。 そんなのはイヤだーー。
いやー、しょっぱなから飛ばす! 新昼ドラ「麗わしき鬼」。
挿入歌がいきなりSYO1! 中島作品!こうでなくっちゃ!!!
川上麻衣子は27歳!うそやー!!(←失礼だな) 大沢逸美のパンクな髪型とヘンテコな四国弁は笑いをこらえられない。 那代子さんはカタカナで書くとナヨ子さん!いいのか親! 舞台であるバーの隣にある「ローズ」(前の前の『紅の紋章』で主人公の妹が経営してた)!おい!そこまでやるか!
そしてナレーションでも活躍のみちるちゃん!! 最高キャラだぜー! 部屋に張ってあるポスターに否が応でも目がいくのは私だけではないはずだ!
そして彼(彼女?)を一目見て「キトゥン…」と心の中でツブやいたあなたー! 友達になりましょう(笑)
まだ放送2日目でこれほどツッコミどころがあるドラマも珍しい。 まだドロドロではないけれど、久々にテンション上がるー!! 「!」が多いのもその証やね。
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