2004年12月31日(金) |
2004年最後の更新です |
今年度劇場鑑賞作品全57本全部挙げました。間に合ってヨカッタ・・。
色々あった激動の2004年さようなら。 大変な災害で終わろうとしている2004年。 被災された人たちにとっては新年を迎えるどころじゃないと思うけど・・。
来年はホント、いい事がありますように。
デリマ選手のように謙虚でいることが来年の目標であります。
みなさま、良いお年を!
2004年12月29日(水) |
ドラクエクリア&愛のソレア最終回 |
今日の日記は分かる人にしか分かりません。 マニアックな世界…。
ドラクエ8終わりました。ラスボスは強かった。倒すのに40分かかった。 終わりは映画「卒業」っぽくてハァーン(笑) 主人公(ウチの主人公の名前は“ヴィゴ”です。ハハン)がチャゴス王子の従兄弟だとふんでいましたが、それらしき雰囲気はなし。ハズしたのか? ドラクエというとクリア後のお楽しみ。「4」のリメークは悲しいラストがこれで救われたのは記憶に新しい。 今回はどんなエピソードが隠されているのか、まだまだ冒険は続く…。
そして昼ドラ「愛のソレア」最終回!これまたハァーン? あれで刑務所にぶち込まれたらたまらんぜよ。 オマケに恭一は旅立ってから15分後には日本にいたし。 そういえばリン子も留学するといって2分後くらいには戻っていたっけ。 リンコといえば過去の数々の悪行が無かったことになってたのが許せぬ。 フガー!!脚本家よ、忘れたのかあんなことやこんなこと。 悪いのは全て美保かよ! しかし荻野目慶子さんは美しかったです。
ほんと、マニアックでごめんなさい。 遊んでばかりいたようですが(実際そうなんですが…)、一応掃除はしました。サラっとね…。
ワーイ!ワーイ!明日から6日も休みだ! ダラダラ休みだ!満喫するぞ!
というわけで今日は仕事納めです。例年28日恒例の大肉体労働が今年から無くなって、終わったという感覚がないです。 それでも午前中は不自然な格好で作業をしてたので背中から首が痛い痛い。 これまた毎年恒例の「29日は筋肉痛で大掃除」は今年も間違いないようです。
2004年12月27日(月) |
ちょっと怖いくらいの月と「24」話 |
今宵は超満月って感じですか。 雲の向こうの月が異常な光を発していてちょっと不気味。 写真撮ったけど、とてもじゃないけど公開できるような代物ではありませんでした。 デジカメ買い換えようかなぁー・・・。ボーナス使ってないしぃ。
「24」をやっと見終えました。以下ネタバレいつものようにこれから見る人は反転すべからず。
最後のジャックの涙の意味は・・。 色々推測できるラストでした。 それともう一人のSの死!!!あーれー。
だがしかし、今回はもうトニーとミシェルの愛(!)につきます。不覚にも泣かされました。次回トニーは出ないという話をチラッと聞いたような気がしますが、それは私にとって40%見る気ダウン。
そういえば、1話でチラっと出てたケイト・ワーナーはどうなったんでしょ。ジャックとなにやらありげでしたが、メキシコ女ともなにやらありげだったし。テリー亡き後のジャックの恋の行方も気になる・・・。
新キャスト連中では ・一言多くて嫌われる女クロエ ・キムの新彼氏チェイス(あの話はあんまり意味ないような・・) ・悪役かと思いきや英雄だったガイル(最初キモいなんて思ったよ。ごめんよ) ・誰も信じられないのかパーマーよ、とうとう血のつながった身内登場のウェイン やっぱりみんな魅力的でした。
正月休みはファーストから見直そうかなぁ。
クリスマスも終わり、正月シーズン突入ですが年の瀬という感覚が全くないです。ナゼでしょうか。 今年は初めてハリウッドスターを見た事も、サイトを開設できた事もふっとんでしまうくらい人生ワースト3に入るほどの最悪の年でした。 来年はいい年にしたいです。
締めくくりに上半期に並べた映画の下半期バージョンくらいは公開するつもりです。
2004年12月24日(金) |
ありがとうとはまだ言えないが |
今日、イエローモンキーのFCから冊子が届きました。 いままでの会報の表紙や連載してた企画のダイジェストなんかが載ってたり。 思えばアホおかしいことしてたんだなーと最初はハハンなんて笑って読んでたのに、何故かボトボト涙が落ちてきました。解散ショック、まだひきずってるんだろうか。 この前の「メカラウロコ」でメンバー何て言ったのかなぁ。解散以来、公式サイトも訪れてなかったりします。 来年はメンバーからの年賀も届かないんだね…。
ベスト版を聴いてると、コアな選曲にうならされます。 古きも新しきも大好きな曲たちです。特に1枚目の「JAM」から「空の青と本当の気持ち」にはガッツンです。 しかし、時々イントロを聴いて「アレ?何だっけ」と思う曲があったり結構ショック。
今宵はクリスマスイブです。 メインは明日だけど、聖書でも読みながら静かに過ごすとしよう。 もちろんBGMはイエローモンキーの 「MERRY X’MAS」 で。
明日予定してた友人との約束がおシャカになりました。 なにしようか…。
例年、大掃除は29日なんですが前倒ししよっかな。 車洗おうかな。でも寒いな。 映画行こうかな。でも人多いだろな。 あぁ、年賀状書かないとね…。 結局ドラクエか?ダメじゃん。
今年もあとわずかです。 大晦日のテレビといえば紅白なんだろうけど近頃見ないなー。 裏でやってる格闘技よりも、地味ながら暴走オヤジのバトルが楽しいテレ朝のたけしの番組が結構好きです。 でも今年は「でぶや」もいいかも。 紅白はジョン・健とゆずは見るかな。
2004年12月20日(月) |
生きとし生ける者は腹を下す |
汚くてすんません。 会社から帰っていきなりお腹がゴロゴロしだし、何回トイレに駆け込んだことやら…。1kgくらいヤセたかもしれません。 ようやく治まってきました。
最近すぐ腹下します。昔は少々腐ったものでも平気なくらい(!)すこぶる丈夫なお腹だったのに年寄りになったということなのか!? しかし有難いことに便秘には縁がありません。周りには結構便秘で悩んでいる人がいますが、2週間でないとかってアンビリバボーな世界ですな。
汚すぎるのでこのくらいにしときます。
映画に全然行ってない。インクレディブルとかデンゼルとかトム・ハンクスとか僕彼女とか早く観たい。
やっと「新選組」の最終回を見ました。 捨助と佐之助にいいとこ持ってかれたような気がしたが良かった。 この私が1年間通してドラマを見るなんて凄いことです。(昼ドラは別ですが) だからきっと面白かったんだと思う。評論家が何と言ってもね。
このドラマに限らず最終回のラスト付近で名場面みたいなのが走馬灯のように流される事がよくあります。 私はこれに弱い。あんなシーン、こんなシーンあったなーとノスタルジックモード突入です。 今回はなぜか鴨でもなく山南さんでもなく平助の時にぶわっときました。
次回は「義経」ですか。タッキーだよ・・。細いよね・・。
年賀状をそろそろ作らなければいけません。 毎年夏休みの宿題状態です。8月31日になって慌てるというアレですね。
有難いことにボーナスも頂いたのに、全く年末という気がしません。 けど気持ちはもう正月休み。 wachiの辞書には「正月休みとはドラクエ休みのことを指す」と書いてある(笑)
やる気ナシモードちょっと前進。 「24」9、10巻レンタル開始。
9巻しか見てないけど、以下これから見る人は反転すべからず。
Sの死は意外でした。メイソンの最期がアッパレだっただけに(状況はSとは違いますが…)最後は哀れで。 いけすかない奴でしたが人間の弱さをさらけ出すくだりは色々考えた。 しかし手を下したジャックは彼よりもっと辛かったんだろうなー。 あのジャックが神に許しを請うなんて。
さて本題。昨日の続きです。
お昼を食べた後、開場も間もなくだったんで列に並びました。 指定席だから並ばなくってもいいんだが。
そして開場。真っ先にプログラムを購入。グッズもあったけど大概が劇場公開時に売ってたんでパス。 記念スタンプを押すコーナーもあってそこも行列。 しかしびっくり。周りはみんな前日の公演のスタンプも押している。 土・日で違う種類のハンコを用意する主催者の抜け目なさにも辟易。 1万2000円もするチケットだぞ。 なけなしのお金はたいて上京してきた自分をあざ笑うかのようなその所業にムナしくなる。
それも公演が始まったら忘れる。 憧れのハワード・ショアがそこにいる。眼鏡かけてない。何故か遠目にはビリー・ボブ・ソーントンに見える。 彼、タクト持たないんですね。その時の状況によっても違うのかな。 内容は夏のコンサートとほぼ同じ。だがアレンジがかなりあったように思う。 途中、ソロパートを歌った男の子がドタッとコケちゃったのが可愛かった。 緊張してたんだろうなー。 「王の帰還」でアラゴルンの歌うパートを歌った男声コーラスの人、ものすごい低音の超バリトン。低すぎて何て歌ってるかさっぱり分かりません。
今回一番のサプライズがソリストのケイティ・ヌーナンというオーストラリアの歌姫。プログラムを見ると顔のドアップだけでキレイな人だなーくらいですが、出てきてあらびっくり。 体中から声が出そうな大迫力ボディーのそれはまさしく豪州の森○美子。 身に纏うドレスもフンばったらたちまちはちきれそうだ。 前回のシセルさんがスレンダーだったので対照的。
そしてもっと驚いたのがその声の圧倒的な美しさ。武者震いしそうなほどきれいな声。 ラストの「イン・トゥ・ザ・ウエスト」、ちょっとメロディーを変えて歌ったトコがあってそれもオリジナルを凌駕するほど美しい。
コンサートはそんなものです。ケイティさん歌と全身でアグレッシブな指揮を執るショアだけでも1万2000円の価値がありました。
そして悲しいよー。帰りの新幹線「のぞみ」を待ちます。 クリスマスシーズンということもあって、ディズニーランド土産のものすごいでっかいクリスマスミッキーの袋を持ってる人がやたらと多い。
しかし東海道新幹線の沿線、やたらと煌めく葬儀屋の看板が目につく。 葬儀屋イルミネーションと名づけよう。
今回の旅で一番しんどかったのがこの「のぞみ」車中。日が暮れてたんで景色も見えないし。コンタクトなので眠るのは嫌だし。5時間近く同じ姿勢でひたすらガマンでした。
そして家に着いたのは日付が変わるちょっと前。 月曜が辛かったのは言うまでもない。
はー。何にもする気が起きません。 ドラクエもしてない。 映画も行ってない。 土曜日までに返さないといけない本も読んでない。 録画しといた「新選組」最終回も見てない。 ご飯も食べる気がしない。
旅のまとめはしましょうね。
12月12日、今年3回目の東京旅行に一人で日帰りで行ってきました。 目的は「ロード・オブ・ザ・リング」コンサート。 夏に続いての公演ですが、何と今回は作曲者ハワード・ショア自らが指揮をとります。これは見逃せません。
まず朝イチの飛行機にて東京へ。過去2回は大雪、台風一過と心配の種満載でしたが今回は天気もまずます。静かな飛行でした。
全日空機だったので羽田新ターミナルへ。 ここでの目的はショッピングではなく展望デッキ。 到着して直行しました。 目の前を巨大飛行機が次々と飛び立って行く様は圧巻。帰りは新幹線なので、もう自分が乗ることもないと思ったら余計に楽しい。 結局1時間近くただ飛行機を眺めてました。
そしてモノレールとJRを乗り継いで東京駅へ。 会場が「東京国際フォーラム」なので駅とはつながってるハズ。 なのに何故かたどりつけない。夏に行った時は迷った記憶がないのにナゼだ!! 駅員に聞いてもよく分からぬ。20分くらいさまよっただろうか、一旦外へ出てみる。 そこにあった地図で400メートルくらい歩いた所にあることが判明。てくてく歩いてるとようやく会場が見えてきた。 今回の旅。外に出たのはその間10分くらいだった…。
今回、第2の目的が別ホールにて開催中の「人体の不思議展」。 献体された本物の人間の標本が見られます。 筋肉、血管、内臓、骨、スライスされた体など、あっちこっちが所狭しと並んでるその様は想像以上。 簡単に言うとポーズを取ってる死体とかがいっぱいあるんですよ。 目玉がこっちを見てる! 衝撃的だったのが病気に侵された内臓とか。本物の脳腫瘍が脳の中にあったりしたり。 胎児も3か月くらいから、生まれたてまで何点か(何人?)展示されてました。何らかの理由で生まれる前、生まれた直後にこの世から去ってしまった赤ちゃんには切なくなります。 わーとか思いつつ、自分の体の中もこうなってるんだと思うと、まさに人体の不思議。
しかし悲しいかな生きとし生ける者は腹が減る。 たくさんの人間の内臓を見た後に「まいうービーフカレー」を頂きました(完)
疲れた…。続きは明日。
あぁ。帰ってきちゃったよ…。楽しかったなぁ、東京。
今日は眠い。とてつもなく眠い。 旅の疲れか、はたまた空港に置いてきた車を歩いて取りに行ったせいか(帰りは新幹線だったもので)。
というわけで、旅の総括は必ずや明日のこのコーナーにて。
2004年12月11日(土) |
日帰り旅に行ってきます |
その名も「現実逃避の旅」。 帰りたくなくなるかも。
しかし地震雲らしきものを見た。恐ろしや… おまけに薬でラリってんのか酔っ払いなのか、大声で怒鳴りちらしながら大きな車で道路を塞いでる男を見た。 接触したんだろうか、ライフも一緒に停まってたけど。
周りは「あいつ普通じゃない」とか言いながらただ見てるだけ。 遠目とはいえ自分もだけど。
2004年12月08日(水) |
納得してないのに踊らされる |
YELLOW MONKEYのベストアルバムが出た。 あの解散の仕方には全く納得してない自分。しかし「未公開音源」とかいう言葉が踊ってたりで結局購入。そんな自分が悔しい…。
DVDボックスなんかも出るらしいけど、買わないかなー。高いし。 解散公演となってしまったドームライブのDVDはどーしよう。大阪ドームバージョンだったら行ったので買うんだけどなー。
因みにCDは昨日お願いして買ってきてもらってから会社に忘れてきてしまい、まだ聴けてません。
+++++++++++++++++++++
ドラクエ8、サクサクと進んでます。 あ〜面白れ〜。 体調がよろしくない時の3D映像は吐き気がしてきますが、それ以外にはもう言うことない。 古きよきファミコン→スーファミの流れを継承しつつ(これがFFには欠けてる)新しいシステムも難解すぎずすんなり入れます。
モンスターが仲間にならんのがちょっと寂しいけど、4人(+2)でずっと旅していくのかな?あれこれ入れ替える手間がないのも楽だ。
明日から船を復活させる旅です。まだまだ序盤。 つーか、知らない人が読んでもワケわかんないね…。
出来れば1週間くらい休みとってずっとやってたいのう。
来月「オーシャンズ12」のPRに来るメンバーに度肝を抜かれました。 ジョージ・クルーニー、ブラット・ピット、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、マット・デイモン!! 一体来日費用いくらなんだろうと、いらぬ心配をする私は貧乏性なのか?
改装終わって一息です。今年はもう終わりかなー。 トップのツリーを見て思う・・
拙者・・
思いっきし仏教徒ですからァァ〜 残念!!!(逃)
はー。何故か画像が転送できなくてあせった。 結局うまくいったけど。もう日付変わってるし!
というわけでおやすみなさい。
今日は忘年会。大雨の中てくてく歩いた。疲れた。
昨日の戸田さんの講演の感想を書いてたら膨大な量になった。 かなり端折ってまとめ、ちょこっと改装を含めて近日中にUPします。
図書館で借りた「嗤う伊右衛門」を読みました。 うをを〜!岩さんーー! 映画版のDVDってもう出てんの??確か唐沢さんと小雪さんだよね。小雪さんの岩様きっとハマリ役だろう。 観たい観たい観〜た〜い〜。
京極夏彦プチブームになりそうだ。
映画字幕翻訳の大御所、戸田奈津子女史の講演会に行ってきた。
なんでも200人のキャパに400人詰めて、それでもあふれた150人は別部屋でビデオでの視聴。それでも100人くらい抽選漏れとか。 有名人に飢えとるんかローカル。
数年前に巻き起こった某超大作の字幕論争のことにはもちろん触れなかったけど、こんなに話の面白い方だとは思わなかった。 誇りを持って仕事してる人は輝きが違います。 ちょっと(いやかなり)うらやましい。
映画への愛は相当なものです。ここで書き殴るだけの予定だったけど、そのうち感想をアップします。
2004年12月01日(水) |
ハウルと映画館とドコモ |
「ハウルの動く城」観た。話が分かりません。 原作を読んでないと辛い。おまけに倍賞さんの16歳はとても苦しい。 キムタクさんは上手だねー。全然気にならなかったです。 まぁ絵の美しさだけでも観に言った甲斐がありました。
時々上映開始前の予告編の前に「NTTドコモ」のCMが流れます。ただでさえ映画館での携帯のマナーが問題になってるのに。ムーカーツークー! 映画館用に「上映中は電源切ってね」みたいなのじゃなくて、お茶の間で流れてるCMそのまま。 「マナーも一緒に携帯しましょう」なんてちゃんちゃらおかしい。 私はセルラー時代含めてずっと「au」です。ドコモは絶対に買わない。
広告収入の事とか考えると仕方がないんでしょうけど、あまりに気になったので映画館に問い合わせのメール送ったらなしのつぶて。お客様の声を無視するような映画館には行きたくないけど、そこしかないからなー。
さて12月です。クリスマスに向けプチ改装考えてます。出来る事は限られてるけど…。 トップの虹写真、何ヶ月も差し替えてないしなー。
|