LOTUS BLOOM 通信(英語・翻訳学習編)<2007年4月6日〜>(英語・翻訳学習編)<2007年4月6日〜>
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2007年04月13日(金) |
英検1級のための勉強 |
語彙力アップに使用しているのは『【英検】文で覚えるプラス単熟語 1級』(旺文社)。最初に手にとったときは、その難しさに驚いた。準1級用のものだと8割方は知っているか、少なくとも見たことのあるものだけど、1級用は解らないものが9割に近い印象。
Newsweekなどを読んでいると、その1級用に出ている単語がしばしば文中に使われているのに気づく。
よく、英語関連の仕事の応募条件に「英検1級程度」とあるが、そのレベルの実力がないと仕事になりえないことを実感中。実際に試験にパスするかどうかはともかく、勉強する価値は充分ありそう。
「誰それと両親(祖父母)は〜というところが似ている」という表現の練習。日本語で話すと何気ないことなのだけど、英作文のことで頭がいっぱいだと、中身が浮かんでこなかったり、浮かんできても英語の表現がわからなかったりで、結局一般的な言葉を使った当たり障りのない応答になってしまう。
レッスンが終わってから、こう言えばよかったんだ、と思った。
Being a Giants’ fan might be the most strong trait which I have inherited from my father. (父と一番似ている特徴は、ジャイアンツファンなことかも。)
日本語ではいつも普通に言っていることなのだけど。
2007年04月06日(金) |
紙の辞書 vs 電子辞書 |
Newsweek April 9,2007の"Stronger,Faster,Smarter"を読む。
概ね内容は理解できるけれど、翻訳を意識すると、見たことはあるのに訳語が頭に出てこないものが多い。 まったく知らないものはさておき、 (1) 意味を忘れてしまったもの (2) 品詞が異なるので別の意味になるもの (3) 動詞に前置詞がくっついて熟語として特定の意味になるもの (4) 意味はわかるけど、適切な訳語が思いつかないもの
本来は紙の辞書派だけど、今日は外出先ということもあって電子辞書を使用。確かにスピードが速くて楽。持ち運びも楽だし。
でも、(3)(4)のケースでは一度に選択肢がさっと目に飛び込んでくる紙の辞書のほうがいいように思う。
いずれにしても、単語力をつけるためにはしらみつぶしに調べていくしかない。
2007年04月05日(木) |
英語・翻訳の学習記録 |
学習したこと、気づいたことなどをノート代わりに記録していく予定。
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