2004年10月29日(金) |
「…普通に主人公が一番好きです」 |
私の風評が勝手に、「テニスの王子様大好き人間」にされてしまいました。
バイト先でのこと。
同僚の男性がね… いや正式には同僚ではなく上司…うーん、詳細は上司でもないんですが… …あえて言うなら「先生」ですな。ちょっと特殊なバイトなので…
まあ、その先生が勝手に私を「テニスの王子様が大好き」みたいに言っています。困ったモンです… おそらく皆さんもそうかと思いますが、 普段、私は、 自分がライトなファンを通り越してすでにディープな域にいることはもちろん完全に隠匿しています。
しかし、前に一度だけ、 「週刊少年ジャンプ」についての話になったときに、 「一つだけ、ジャンプでたまに読んでいる漫画がありますねぇ」 とうっかり言ってしまったのがまずかったようです。
本当は「激読んでいる」んですが、 表現を「たまに読んでいる」と歪曲したというのに、 「何?なんの漫画?」とやたら熱心に聞かれてしまい、 どうにもこうにも、はぐらかし通せなくなった私は、 「テ、テニスの王子様です…」と正直に答えてしまったのですが、 なにかそのまま勝手に「結構好き」だということにされてしまいました。
私、「たまに読んでる」って言っただけじゃん!!
まだ軽いネタ程度で「テニスの王子様好きなんでしょ?」みたいなふうに言われているからいいものの…!! くそくそ!「テニスの王子様」って答えなきゃよかった…! いや、でも実際テニスの王子様だしなぁ…
「テニスの王子様なんて好きじゃありません!」 て答えられるもんなら答えるが、 そのセリフだけは言えない…嘘でもいえない… ここ丸一年強の私のアイデンティティーを否定する言葉だそれはよ…
何の漫画だって答えりゃよかったんだろうあの時。 ちょっと「ONE PIECE」とは答えられない状況だったんですよ。そもそもワンピースからジャンプの話になったんだもんなぁ。 あ〜、なら「ブリーチ」にしておけばよかった…「ブリーチ」も最近アニメになりましたが、 水曜が来るたび、新聞のテレビ欄に「テニスの王子様」と番組名が出るので、 「今頃、湯布院さんはテニスの王子様のアニメ観てるんだろうな」 と、勝手に思っているらしいんだよあの人!
(だから一言も「アニメまで観ている」なんて言ってねえだろが!!)(プンスカ!)
でも、ぶっちゃけ本当に観ているので、 「観てません!!」と強く言い切れない自分が口惜しいです。 「そんなに観てません…」と小さく嘘つくのがギリギリです。
あ〜、も〜!!
そんなことはないと思いますが、今度、万が一にも、「どこの誰のファンなの?」みたいなふうに聞かれでもしたらどうするんだ!?
山吹中、なんて答えでもしたらよっぽどのファンだと思われてしまいかねない!
…よもや私が、実はサイトまで持っているなんて思ってもいないでしょうがねぇ。 そこだけは何があっても沈黙を貫きますよ!
このところ全然小説書いてない…!
これは非常に由々しき事態です。 仮にも夢小説サイトを名乗っているのですから更新してこそナンボのもんですが、 すべてのものが完成度7割で止まっている感じです。
実生活が忙しくて時間がない、っていうのもあるんですが、 今まで自分がどうやって文章を書いていたのかさっぱり思い出せません。 書きたいものはたくさんあるのに最後まで書ききれない…
スランプ、なんて上等なものではありません。
便秘です。
リキんでもリキんでもちーっとも出やしねえ!!! 表現が汚いよ!
11月中に小説2本は更新するを目標に、腹部に力いれて頑張りたいと思います。 暮れには、今年もクリスマス小説書きたいんだけどなぁ…
テニスの小説はうまいこと書けてませんが、 なにも小説の更新がないのは来てくださっている人に申し訳が無いので、 とりあえずテニスではないですが、小説を以下に、置いておきます。
注1:九龍妖魔学園ネタバレショートストーリーです。 注2:何がネタバレしているのか読んでもいまひとつ判らないかと思いますがネタバレと言われれば多少ネタバレを含みます。 注3:ちなみに私はまだ1週目すらクリアしていません。(噂に聞いて勢いだけで書きました) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 九龍妖魔学園紀番外編:黄龍妖魔学園紀 亀と龍
その日、インターネット通販店主、“JADE”こと、 如月翡翠は、 奇妙なEメールを受け取った。
ウイルスメールの類ならば、 中を見る前に、即刻削除してやればよいだけのことなのだが、 それも出来ずに、 如月の指が止まったのには、相応の訳がある。
メールの、タイトルの欄に、『如月翡翠へ』とあったからだ。
このメールボックスは、 あくまでショップ専用として設置されているものであって、 ネット上では一貫して“JADE”の名を通す如月にとって、 それは奇妙以外の何物でもなかった。
なぜ、客が、僕の『本名』を知っていると言うんだ?
翡翠へ、
よ、久しぶりー。元気してるか? お前、ちゃっかりこんなサイト運営しちゃって、 あいかわらずアコギな商売してんのな。
非常に、無礼な文面だった。
意味のない、ただの雑談というか誹謗中傷というか、 とにかく、読んでいて気持ちのいい内容とは言いがたいものだった。 おまけに差出人の署名すらない。
だが、如月は、 このメールに、何故かとても懐かしい匂いを感じていた。
その昔(と言っても、たかだか5年前だが)、 彼にはたしかに、このメールの文面のような物言いをする、 知り合いというか、友人というか、 いや、もっと深いもので結ばれていた、それはそれは大事な仲間がいた。
「その人の存在がこの世あるからこそ、 自分の存在もまたこの世にあるのだ」
月日が流れた今でも、如月は、そう思っているし、 前に一度だけ、実際に本人を前にして伝えたこともある。
「僕は君のために存在しているんだ」と。
何もそれは精神論ではなくて、本当に、そう…なのだ。
黄龍が産まれていなければ、 玄武もまた、この世に産まれてはいない。 四神の中央に顕現する龍、黄龍――それが摂理だ。
玄武の宿星を持って生まれたことは、決して楽しいことばかりではなかった。 それはおそらく黄龍である「彼」も同じに違いない。 いや、黄龍の器がどれほどの犠牲をもってこの世に生まれ出でたのか、 そしてそれを黄龍の器が、どれほどの苦痛をもって受け止めてきたのか、 推測するだけでも途方もない。
だが、やはり思うのだ。 どんな犠牲の上に築かれた生だったとしても、君が生まれてきてくれてよかった、と。 ………これは如月のエゴだった。
考えてみれば、卒業以来、「彼」には会っていない。 もう、かれこれ5年にもなるか。 「彼」は、卒業してすぐ日本を離れてしまったし、 こちらもこちらで、忙しく各地を飛び回り、 東京のこの店に帰ってきたのは、つい最近のことなのだ。
卒業してからの如月のこの5年は、 あの学生時代と比べると、それは信じられないほど平和なものだった。 …まあ思えば、そもそもあの頃があまりにも騒がしすぎただけの話なのだが。
「フッ、たしかに騒がしい男だったな…」
当時、この如月の店は仲間たちのたまり場と化していて、その中心にはいつも「彼」がいた。 商品も買わず彼はこの店に居座り、 やれ、麻雀のメンツが足らんから相手をしろ、だの、 腹が減ったからメシを食わせろ、だの、 のどが渇いたから茶を淹れろ、だの………
「…まったく」
いつになく昔を思い出している自分に気づいて、如月は苦笑した。
懐かしさに駆られて、メールに表記された送信ポイントを見てみれば、 【新宿、天香学園】とある。 当時、「彼」が通っていた真神学園も、同じく新宿にあった。 ここから新宿は、南の方角にあたる。
重火器の類を販売する、この“JADE”ショップの閲覧は、 完全にID制になっていて、 ロゼッタ協会に登録された《宝探し屋》でなければ不可能だ。
メールには、送信ポイントのほか、 ハンターの個人ID番号が表記されていた。
協会のデータベースにアクセスして、 番号を照会すれば、 コードネーム程度ならば容易に割り出すことが出来る。 協会と直接契約を結ぶ、如月骨董品店店主、如月翡翠である。 そのくらいの権限は持っている。
如月は、何かに駆られたように、実行した。 …そして息をのんだのだ。
如月は外に飛び出した。
理由はもちろん、そのハンターに会いに行くためだ。
どうせ開けていても訪れる客などそう居らず、いつもこの店は開店休業状態なのだ。 彼が高校生だったあの頃から、それは変わっていない。 ならなぜ、骨董品店などやっているのかと問われれば、「趣味だ」「道楽だ」と答えた。
よほど慌てていたのだろうか。
慎重な彼にしては珍しく、 起動させていたパソコンの電源を落とすのを忘れていた。 (だが、店の戸締りにぬかりがないところはさすがとしか言いようがない)
モニターに表示された文字が点滅している。
コードネーム:【yellow drAgon】
間違いなく、「彼」だった。 証拠もなにもないが、「彼」以外に他ならない。
この世界で、【イエロードラゴン】を名乗れるのは、 いや、名乗ることを許されるのは、 ただ一人、「緋勇龍麻」だけだと、如月翡翠は切に思うのだ。
だからこの送信者は、「龍麻」なのだ。
もし「龍麻」以外の何者かが、 不届きにも【黄金の龍】を名乗っているのであれば、 そのときはとりあえず確実に――― 邪妖滅殺 ――― なのである。
2004年10月20日(水) |
九龍妖魔第2話「蜃気楼の少年」 |
2nd. 蜃気楼の少年
遺跡探索中の戦闘についての話題。
2話より、いよいよ学園の地下に広がる遺跡の探索が始まりました。 皆守と八千穂がバディ参入してくれました。
これで探索も寂しくありませんし、 次々と襲い掛かってくるクリーチャー(化人)だって怖くありません。 とても心強い味方です。
…………ただ、一つ言わせてくれ。
皆守よ。戦闘中に、寝 る な!
実際の戦闘は、おもに主人公が執り行うことになるのですが、 直接参加しないまでも、彼らは、戦闘等に役立つスキルを各自持っています。
皆守パッシブスキル:うとうとする その名の通り、うとうとする。 こっくりこっくりとした船漕ぎ運動により、 正面からの敵の攻撃を一定確率で回避できるという運任せの技である。 狙って出せたら非常にラッキー。 ちなみに発動時の音声ボイスは、「あー眠い」
これが意外に使える技なので、 見落としがちですが、
お前っ、俺が生死の境をさまよっているって時になに寝てんだ!!
皆守アクティブスキル:アロマを吸う その名の通り、アロマを吸う。 皆守がいつも口にくわえているのは煙草ではなく、ラベンダーのアロマである。 戦闘中にアロマを吸ってリラックスすることにより、 1ターンのみ「うとうとする」の発動確率を飛躍的に上昇させることができる。 ちなみに発動時の音声ボイスは、「アロマがうまいぜ」
この2つのスキルを併用した皆守の力によって、 主人公は敵からの攻撃を避けまくるわけです。 敵の真正面で、行動力が尽きたときは、 とりあえずアロマを吸って、その後はひたすら神頼みです。
基本戦法であるヒット&アウェイを忘れて、敵に突っ込みすぎたときの緊急回避として、 毎度、甲太郎のこの技にはお世話になっています。
だがしかし!よく考えてみんしゃい!!
アロマでリラックスしてる場合かっ!!
敵からの攻撃を受けて、 捻挫したり骨折したり、火傷したり吐き気をもよおしたりして、 血ィだらだら流しながら死に物狂いで戦っている、主人公、葉佩の横で、
「アロマがうまいぜぇ」言いながら寝てんのかと思ったら、 ちょっと皆守が腹立たしくもあります。
でも、そんな皆守の気だるげ、 かつ、マイペースなところも非常に大好きなので、なんでも良いです。 皆守が可愛いければもうなんでも構いませ…!問題ねえ!!
それと、九龍発売前に言っていた、 ヒロイン八千穂明日香のテニスラケットについてですが、 やっぱりテニスでした。
八千穂アクティブスキル:スマッシュ それはスマッシュじゃなくてサーブじゃねーの? と突っ込みたいが、突っ込むべきところはそこではない気がする。 まず、スマッシュの威力がありえない。ダンクスマッシュもかくやと言わんばかりの威力である。マシンガンの銃弾よりもはるかに強力。序盤でもダメージが、900台は出る。 …このスマッシュを返せる人間がいたら見てみたい。生身の体に食らったらそれこそ「たまらんスマッシュ」だ。
校内探索で、テニスラケットをテニス部からパクったもらったので、 主人公もとりあえず使ってみたのですが、 ボールを打たず、そのままラケットでタコ殴りしていました。 ……使用方法として大いに間違っている気がします。
ラケットは(化)人を傷つける為にあるんじゃない!!
まったくもってその通りですが、 とりあえず金属バットよりも攻撃力は高いよ、ラケット! 比較すると、ボールペンと同じくらいの強さです。(←微妙)
犯人アンタですから…!! 各教室をまわっては、黒板消しばっかり大量に盗む主人公。 …悪いことをしているという感覚一切なし!!
主人公、葉佩九龍の外観は想像です。うちのハバッキーはこんな感じなんですが。
2004年10月19日(火) |
ぬしゃ、ほんなこつ熊本ね? |
橘さんが熊本弁しゃべったって…!?
わたくし、今週ジャンプ買ってないので実際にその橘さんを目撃してはいないのですが。
しかもその熊本弁の指導はkimeruさんですとな!? kimeruさんが熊本県出身だってことは知ってましたが、 それじゃあ、橘さんも熊本出身ってことですか!
橘さん肥後もっこす!橘さん火の国の男!橘さん加藤清正公!!
だってよう、だってよう橘さん…!
じつはあんまりよく覚えていないんですが、 かなり昔、自分で「橘さんが熊本出身だったらいいのになぁ…」とか言っていたような記憶があります。 本当に熊本だったんですか橘さん。 どうしよう…タッチーってば激ステキ…。阿蘇を望んで育った男…!!
どういう状況で橘さんが熊本弁しゃべったのかというと、 なんでも、聞くところによると、橘さんが無我の境地に入って発光したとかしないとか…
そういえばリョーマもいきなり英語しゃべり出しましたが、 覚醒状態になると、育った場所のお国言葉が出ちゃうものなんでしょうかねぇ。(どういう原理だ)
つまりルドルフの観月が覚醒したら山形弁ですか?
ほだなことおらの知ったことではねえ!(山形弁で例の観月を再現)
忍足が覚醒して、いきなり標準語しゃべり出したらどうしよう…!
お前はいったいどこの生まれなんだ!(ひっそりと忍足じつは江戸っ子説を主張)
……そういえば熊本弁で“めばちこ”のことを“おひめさん”と呼ぶんですね! 山形弁では、そのまんま“ものもらい”らしいですが。
いや、ほら、どっかの誰かが、前に、 「君の住んでるとこはめばちこの事、何て言うんやろ…?」 って言ってたものですから。誰とはいいませんが。
2004年10月17日(日) |
テニプリことわざ辞典 |
○リョーマは一日にしてならず リョーマだって長年にわたる努力なくしては成し遂げることは出来ないというたとえ。
○桃城三年 柿八年 大きな間違いの意。 桃城は三年ではなく、現在二年生。
○二百獣の王 氷帝学園テニス部部長、跡部景吾のこと。 氷帝テニス部員の人数は、およそ200名である。
○四十にして惑わず 孔子の「論語」に出てくる一節。 榊太郎、43歳。決して惑いません。
○柳の下のドジョウ なんだか微妙。
○ミソクソ 「もっと跳んでみそ?」「くそくそ青学め!」におけるミソとクソ。 主に向日岳人が使用する。
○始めちょろちょろ 中ぱっぱ 赤也泣いても蓋取るな あんまり切原泣かせんなよ…!
○命あっての物だーね 何事も命あってのこと、命がなくなればすべておしまい。 と、命の大切さを、聖ルドルフのアヒルこと柳沢慎也が説く。
○乾汁のハチミツ まったく役に立っていないことのたとえ。存在意義を問いたいものに対して使用する。 乾汁バージョン1のレシピを見ると、 材料として大さじ1杯のハチミツが入っていることが判る。 ハチミツというものは一般的に、飲みやすくするために味を調整するものとして、加えるものであるが、 乾汁が飲みやすくなっているか?といわれれば全力否定せざるをえない。
忍足誕生日おめでとう!
という訳で買ってしまいました。眼鏡をはずす夜。 税込み777円でした。(ラッキーセブン) 本当はもっと後で買う予定だったんですが、 どうせ買うなら少しでもオリコンランキングに貢献しておこうか、と思い直しまして…
以前から噂で、「ムード歌謡だムード歌謡だ!」と聞いていましたが、 実際、本物を聴いてみたところ、
噂以上のムード歌謡っぷりでした。
なにこのムード歌謡! なぜかプロモーション映像で場末の酒場とかで歌ってたりするんだよなぁ。 忍足が未成年なのを忘れそうになるくらいのムード歌謡です。 ムード歌謡歌う中学生か…
作詞作曲が木内さんご本人ってすごいな…天才だなある意味。(ある意味かよ!)
聴いていて気になったんですが、 曲の出だしの、
♪雨の匂い〜煙るタワー
のところの「タワー」ですが、 これは、東京タワーのことですか?それとも通天閣のことですか?
煙る、ってくらいなので東京タワーのことなのかもしれませんが、 (ここ最近、東京はそうそう霧出ないらしいですけど) (でもムード歌謡の中では、いつだって煙りっぱなしです)
個人的には通天閣だったらすごく良いな、と思います。
♪疲れ果てた〜うたた寝する俺の〜 眼鏡をあなたがはずす夜〜
えーと…つまり、 この「眼鏡をはずす夜」というのは忍足が自分で眼鏡をはずすのではなく、 誰かが忍足の眼鏡をはずす、という設定なわけでしょうか?
しかも、寝ている忍足の眼鏡をはずすと?
寝るときくらい自分で眼鏡はずしなさい!!
うたた寝とはいえ、なにうっかり(ダテ)眼鏡のまま寝ようとしてるんですか! というか、疲れ果てているならうたた寝じゃなくてちゃんと寝ようよ! あっ、だからって本当に寝ようとするな!お前はジロちゃんか! あんた風呂入ったの!? こらー!風呂入るときは眼鏡はずせ!!めがね曇るよ!!
……すいません。 カッコイイ忍足も好きですが、 カッコよくない(いっそオタクだったり貧乏だったりな)忍足も大好きです。 いいよなぁ、忍足。
あなたが忍足の眼鏡をむしり取るはずす夜、というのはどんな状況ですか?
2004年10月14日(木) |
九龍妖魔第1話「謎の転校生」 |
アクセス解析にて、 ここしばらく、「九龍妖魔」や「皆守甲太郎」で来てくださっているアクセスが相当量あって、 なにかとても申し訳ない気持ちでいっぱいな湯布院ですこんばんは。
すんまそん、ここ母体はテニプリサイト(しかも夢)なんです。
ですが、その一部のジュブナイラーにお答えして、 九龍妖魔学園全話の感想記を書き始めてみたいと思います。 とはいっても、まだプレイ途中なので、(現在9話) いつ完結するのか私にもまだ見通しが立っていないんですが…!
諸注意。
1.ネタバレと言えばネタバレです。 1.途中、テニプリとの錯綜が随所に見られます。生暖かい目でお許しください。 2.皆守甲太郎激ラブです。たとえ皆守が○○○だろうが△×△×だろうが、皆守に遺跡の中心で愛が叫べます。 3.全体的に、はしゃぎすぎです。
1st.謎の転校生
転校にまでいたった経緯は省きますが、 新宿にある全寮制高校《天香学園》に転校することになった、 主人公、葉佩九龍。(デフォルト名)(変更可)
ロゼッタ協会は非常に強引です。
成田へ向かう飛行機の中で、 「新宿の高校へ転入しろ」というメールを送りつけられました。 まったく有無を言わさない段取りです。こっちには拒否権なしかよ…!!
さっきまで、エジプトの砂漠のど真ん中で命を落としかかっていた人間に、 対する仕打ちとは思えません。 が、拒否したところで、もはや今、インド上空です。 ……諦めるしかありません。これが仕事だしね。
そうこうしているうちに、 高校へ提出する書類が送られてきました。 ああ、わかったよ…ここに書きゃいいんだろ?ここに書きゃ!
というわけで、 主人公の個人データを自分で作成しなければならないのですが、 名前以外のすべてを南健太郎に合わせてみました。趣味で。
■葉佩 九龍 はばき くろう
・誕生日 7月3日 ・身 長 178cm ・体 重 66kg ・血液型 A型 ・部活動 テニス部 ・得意科目 体育
書類には書く欄がなかったのですが、 勝手な追記事項としては、 主人公の好きな食べ物は、おにぎりで、好きな色は、ブラウンです。
南健太郎にサイズを合わせたところ、 うっかり、皆守より背が高くなってしまったのですが、 まあ、問題ない…かな?
↓ついでに皆守パーソナルデータ ■皆守 甲太郎 みなかみ こうたろう
・誕生日 昭和61年4月12日 ・身 長 175cm ・体 重 61kg ・血液型 B型 ・部活動 帰宅部 ・得意科目 生物
・好きな食べ物 カレー ・利き腕 左 ・好きな色 紫 ・得意技 アロマを吸う・うとうとする
こうして、3年C組にクラスメイトとして暖かく迎え入れられた俺。 八千穂ちゃんに学校内を案内してもらいますが、
途中、八千穂ちゃんの下着の色が、青だったと判明したり、 (お前のぱんつの青さ、見せてもらったぜ) いろいろハプニングがありつつ、屋上で、皆守甲太郎と対面を果たしました。
会いたかった…会いたかったよ甲太郎ー!!
九龍の制作が発表された日から幾星霜!! どれほどこの日を待ち望んだことか…!!
浮かれるあまり、 しょっぱな力いっぱい【愛】で答えたいところですが、 (男女問わず愛を語れるのがこのゲームの凄いところです) (かの鳥海浩輔さんをも悩ませた感情入力システム!)(転生学園) まずは最初は【友】からが無難です。 【愛】にうろたえる皆守は後の楽しみに取っておくとしましょう。
だって、うちの主人公の将来の夢は、 “いつか皆守とCoco壱番屋に行くこと”ですから。
ココイチのためなら命がけです。 皆守をぶん殴ってでもココイチに連れて行きます。
…その前に、ここを生きて外に出られるのかが問題です。
第1話 総合感想。
想像してたさお前がルームメイトなんだって…(遠い目) くそくそ全寮制め!
薄紙に鉛筆書きはえらい汚いですごめんなさい。
2004年10月13日(水) |
ドクター忍足とモンスター亜久津 |
先週から放送が開始された“遙かなる時空の中で”のアニメを、 深夜まで起きてリアルタイムで観ました。
が、放送時間がとっても微妙なので困っています。 なんで日テレの“MONSTER”と時間が被るんだ…!?
“モンスター”は、内容も勿論おもしろいですが、 (ちょっとどころか、かなりストーリーが難解ですけども) どこがこのアニメにおける一番の見どころかと言ったら、
主人公の声が、木内秀信さんてとこでしょうか。 見どころやんなぁ…
ようやく最近、Drテンマの声に慣れはしたものの、 初めて観たときは、違和感がありまくりでどうしようかと思いました。
うっかり、忍足侑士を知っているぶん、
標準語って…標準語ってアンタ…!!
と、笑いが止まりませんでした。 ドクターがいっぱいいっぱいな、とってもシリアスなシーンだったのに、 標準語ドクターに大爆笑ですよ!
というか、 何だって、いい大人なテンマ先生より、 中学生な忍足のほうが声がエロ声してるんだろうか…(笑)
そして、(モンスターファンにとっては今更な話ではありますが) ヨハン=リーベルトの声は、 佐々木望さんが声をなされています。
佐々木さんといえば、 テニプリでは、亜久津…ですよね。
アニプリで、 あっくんがあんまり「最高じゃねーの!」「無駄だ小僧!」等言っているせいか、 全然、ヨハンの声に気づきませんでしたが。
(ヨハン静かすぎて怖い…) (でもヨハンが「ドタマかち割んぞ」とか言い出したらそれはそれで怖いよ!)(ぶるぶる)
Drテンマの声が忍足で、 ヨハン=リーベルトの声が亜久津だと考えると、 忍足初登場時の、
「怪物亜久津もたいした事あらへんなぁ」 というセリフが、 すっげえとんでもないセリフに思えてきました…
怪物なんてたいした事ねえとか言ってるよこの人!!
“MONSTER”について詳細をご存じない方には、 なんのこっちゃさっぱりわからないかもしれませんが、 怪物たいしたことない、なんて言えるだなんて、 くすくす…君、すごいや。
私なんて、 怪物ヨハン=リーベルトが画面に出るたびに、恐怖でヒーヒー言っているというのに。
忍足が銃を片手に「撃ちごろやんなぁ!!」といっぱいいっぱいな同時刻…
いや永泉さん別に呑気(のんき)じゃないから…!
2004年10月12日(火) |
南のカルナバル行って来ました |
◆南のカルナバルはどうでしたか!?私も南に囲まれた休日を過ごしてみたかったです…
と、拍手をいただきました。ありがとうございました!
南オンリー、 そこは私にとっての楽園にも等しい場所でした。 なぜならば、右を向いても左を向いても南だからです。
もう、山吹のスペースを探してウロウロしなくったっていいんです!
「…アレ?…ここもう氷帝のスペースじゃん!」 なーんて、事態が起こる心配ナッシングです。 歩いても歩いても、壁につきあたるまで南健太郎オンリー!!
本の中身を一度も見ず、 「これください」と言ったところ、 「中を確認せずに大丈夫ですか?」とサークルの方にご心配をいただいたので、
「南くんが出ているのならそれでいいです」
などと返答した私。 その節はありがとうございました。 あのときの南本、大切にしたいと思います。
ところで、 購入したパンフレットに、南に関して集計されたアンケート結果が載っていたのですが、
南は地味ですか?という質問に、 YESと答えた人の割合のほうが多かったことに、地味にショックを受ける私。
地味、って…褒め言葉だったっけ…?(笑)
「地味」が圧倒的、だと言うのならまだ良いんですけど、 YESと答えた人と、NOと答えた人の数が、 僅差なのがなんかちょっとイヤンな感じです。 やけにリアルな数値だ…
いやいやいやいや、これは 愛あっての「地味!」なんだよ!うん、そうだよ絶対に。…誰でもいい!そうだと言ってくれ!!
あ…でも、もし私自身が、 南は地味ですか?って質問を受けたらどうなのかな。 たぶん、答えに丸一日くらい本気で悩むんじゃないかと思います。
「人より派手」だとは思ってないけど、 「地味」だとも思ってない、とかそんな感じ。 ということは、質問の私の答えはNO……か?
南は地味じゃなくてラブなんだ! もう意味がわかりません
チキショウ、南くん大好きだー!
これから南健太郎オンリーイベント行ってきます! 南のカルナバル〜。
2004年10月07日(木) |
部長、誕生日おめっと! |
手塚国光さん、お誕生日おめでとうございます!
3日ばかり遅れましたが(遅れすぎ) 跡部景吾さん、お誕生日おめでとうございました!
二人の誕生日が3日違い、ということで、 手塚と跡部は実は、生まれた産婦人科医院が同じという、 私の中でのミョーな自分設定があります。
しかも、 新生児室において、二人はベビーベッドが隣同士だったなどという、 さらに変な設定が付けられています。 その当時、赤子だった本人達はもちろんそんな事実を知るはずもありませんが、 それが時をさかのぼった、手塚と跡部のなれそめです。 (本当になんなんだこのネタ) (元ネタが解った人は、よほどのドラゴンボーラーです)
3日くらいの違いだったら、 そういう可能性もあったんじゃないか、という程度の妄想ですよ妄想!
でも、もしかしたら跡部様は、 産まれたその瞬間より、やんごとなきお子様でしたでしょうから、 特別に個室が用意されていたやもしれませんが。 それに跡部様は、出生地そのものが、 日本ではなく海外なのかもしれないですね、よく考えたら。
何はともあれ… 立派すぎるほど立派に成長した手塚国光本人も凄いですが、 真に偉大なるは彩菜さんなのだろうと思います。 彩菜さん=手塚国光の母
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