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スナの自由気ままな画像付き日記
BBSに気軽に感想等を書き込んでいただけると嬉しいです。

2008年12月31日(水)_
2008年を振り返って


2008年も今日で最後です。今年は本当に色々なことがあり、人生の大転換期でした。様々なことがあったり忙しかったりしたので、あっという間という感じに時間が流れていきました。

辛く大変な時期もありました。心療内科へは今でも通院しています。でも、その辛い経験や過程も、今思い返せば自分にとって必要だったのだと捉えています。

自分の性格や信念、好み、優先度、夢などと、実際の生活や仕事などの方向性が違っている場合、歪みが生じます。その歪みがひどくなり、取り返しがつかなくなる前に、軌道修正したのだと思っています。

本来、ぼくは今進んでいる道を歩むべきだったのかもしれません。それに気付き、本気で道を変えることを決心したことは、それに伴う様々な辛い出来事を経験するに値する大事なことだと感じています。

ぼく自身もとても辛かったですが、周りの人にもとても迷惑をかけてしまいました。いずれ、セラピストとしてサービスすることで、いくらか穴埋めができたらいいなと思います。

SUNA Lifeは2008年、宣言どおり毎日分更新してきました。途中で挫折しかけましたが、なんとか366日分更新しました。他の人にとってはどうでもいいことかもしれませんが、自分にとっては意味のあることです。

今後も毎日分更新し続けるかどうかはわかりませんが、できるだけ更新していこうと思っています。ぼくの撮った写真に、何か感じてもらえることができれば幸いです。

今年一年、SUNA Lifeをみてくださってくれた皆様、ありがとうございました。それでは、よいお年を!
2008年12月30日(火)_
アメトーーク家電芸人第3回


『アメトーーク』の年末ゴールデンSP「歳末・家電芸人祭り」を見ました。とてもおもしろかったし、ためになりました。便利で高性能な家電について、おもしろく、わかりやすく説明してくれるのがいいですね。

たぶん、家電について家電芸人より詳しく知っている人というのは、巷にはけっこういると思います。しかし、それを大勢の視聴者の方々におもしろく・わかりやすくトークできる人というのは、なかなかいないと思います。

インターホンの映像が子機端末でどこでも見れたり、人を感知して帰宅をメールで通知してくれるFAX等、便利な家電があるんだなぁと感心しながら見ていました。

iPod Touchによる楽器のセッションは、けっこう楽しそうですね。本物の楽器を持ち運ぶのは大変ですが、あのサイズなら携帯性もいいので、気軽に演奏ができて音楽の楽しみが広がりそうですね。

不況で家電の売上は落ちていると思いますが、この番組をきっかけに、家電の優れた商品の認知度が上がり、少しでも業界が持ち直してくれたらいいなと思います。
2008年12月29日(月)_
2008年最後の授業


今日で2008年の授業は終了です。11月から勉強を始めて約2ヶ月間、あっという間という感じでした。この2ヶ月間で、我ながらずいぶんと成長したなと感じています。

最初は解剖学の知識がなかったので、整体もカイロもリフレも理解や習得が遅かったですが、解剖学を勉強していくうちに、理解できるようになり、手技がよくなっていきました。

今年は基礎的な部分ができてきたと思うので、これからは基本に磨きをかけつつ、その上に応用や独自性などを伸ばしていきたいなと思っています。そのためには、勉強や経験あるのみです。

2009年は1月5日から授業が始まるので、約1週間の冬休みです。少し息をついて心身を休めて、また来年から勉強に励んでいこうと思います。依然としてモチベーションは高いです!

学校で一緒に学んでいる方々やお世話になっている先生方には、この場をお借りしてご挨拶させていただきます。ありがとうございました、そしてお疲れ様でした。よいお年を。
2008年12月28日(日)_
セレブと貧乏太郎


この秋冬は、ドラマ『セレブと貧乏太郎』を見ました。軽いノリで見ることができて、笑いあり、涙ありのドタバタ感が絶妙で、とても楽しく見ることができました。

普段ドラマはあまり見ていないのですが、火曜日は時間がとりやすいこともあり、このドラマは第1話と第2話をテレビで見ました。その後はフィットネスクラブで歩きながら断片的に見たりしていました。

結局、その後テレビでは見ることなくドラマはクリスマスで終了しましたが、何となく気になったのでネットで動画を探して残りの話を数話ずつ見ました。

ちょい役でお笑い芸人が多数出ていたりして、ニヤッと笑ってしまうシーンが多かったですね。ドタバタしつつも、しっかりと人間ドラマがあり、今どきの様々な要素が取り入れられていて、うまく作られたドラマだなと感じました。
2008年12月27日(土)_
今改めて受けたら新たな発見がある?


リフレや整体などを勉強し始めて約2ヶ月ほどたちますが、自分にある程度知識や技術が身についてきたところで、久しぶりにリラクゼーションサロンなどに行ってプロの技術を確認してみたいなぁと思うようになりました。

以前は客としてただ施術を受けるだけで、技術や知識などは全くわかっていませんでしたが、今同じサービスを受けたら、様々な発見やためになる要素に気付いたりするのではないかと思います。

ちょっと高いですが、これも一つの自己投資の一環として考えたいと思います。そのうち、どこかのサロンでリフレとボディリラクゼーションをそれぞれ受けてみたいと思います。
2008年12月26日(金)_
今年お気に入りのケータイW62CA


今年、個人的に活躍したツールとして気に入っているものは、夏に機種変更した携帯端末「G'sOne W62CA」です。防水・耐衝撃の頼もしさは、他のデザインや機能を優先した端末にはない魅力です。

昨年から防水携帯には興味がありましたが、サイズが大きく重かったり、機能が削られていたりして、イマイチ感がある端末ばかりでした。W62CAは防水・耐衝撃というスペックをもちつつも、普通の端末サイズ・重量に抑えられているところがまず気に入っています。

そして、機能的にもおサイフケータイやワンセグ、Bluetooth等、今どきの携帯に求められる機能を一通り備えていて、「防水端末だからここがイマイチだけどしょうがないか…」という妥協点がありません。

新しいプラットフォームのKCP+採用機ということで、諸動作にもっさり感があるところは不満がないわけでもないですが、慣れてしまえばそれほど気になりません。

雨の日だろうと、濡れた手で触ろうと、風呂場に持ち込もうと、机の上から1mくらい下に落としてしまったりしても大丈夫という特性は、今や生活必需品である携帯電話に対する安心感を高めます。

また、携帯電話は細菌などが多く付着し、一説によるとトイレと同じくらい不潔という話もあるようですが、その点、W62CAは気になったら水洗いでジャブジャブ洗えるので、清潔を保ちやすいという点でもいいのかもしれません。

一昔に比べて、最近は防水携帯も少しずつ増えてきていますが、これからはデザインや付加価値のある優れた防水端末が世に出てくることを期待しています。
2008年12月25日(木)_
英国式リフレ苦戦中


木曜日はリフレの授業ですが、このところの課題は英国式リフレの流れを覚えることです。アジア式は何も見ずに、そしてそこそこの完成度の施術をすることができますが、英国式はまだ手順書を見ながらでないとできません。

それぞれの手技は手順書を見れば思い出すのですが、その流れがまだ頭に入っておらず、そしてそれぞれの手技もまだまだ満足のいくレベルに達していません。

アジア式より手順も多く、テクニックも難しいために、まだまだ習得するのは先になりそうです。週に1回しか練習の機会がないので、授業以外でも人に練習台になってもらうなどしたいところです。

ちなみに、2009年1月からハンドリフレも学び始める予定です。リラクセーションのバリエーションが増え、新しい技術を身につけるのが楽しみです。
2008年12月24日(水)_
授業とクリスマスケーキ


クリスマスイヴも、いつもどおり学校で朝から夜まで勉強していました。クリスマスっぽいことと言えば、クリスマスケーキを食べたことでしょうか。たまに食べるケーキはおいしいですね。

クリスマスや年末ということもあり、午後から帰って行く人が多かったです。これからそれぞれの予定などで学校に来なくなる人が多くなっていくことでしょう。

一緒に仲間と授業を受けて、楽しく話しながら過ごす時間は、とても有意義です。特別どこかへ行ったりはしませんでしたが、楽しいクリスマスイヴだったと感じています。
2008年12月23日(火)_
大桟橋からのMM21夜景


夕方にみなとみらいへ出向いて夜景撮影をしてきました。大桟橋からMM21を撮影しましたが、天気がよかったので富士山まで見えるいい景色を撮ることができました。

万国橋からの景色はさすがに飽きてきた感があるので、久しぶりに大桟橋からのMM21を撮影することにしました。雲一つない晴天なので、いい景色が期待できます。

ある程度余裕を持って現地入りしたつもりでしたが、すでに写真愛好家の方々の陣取り合戦が激しく、手すり沿いのエリアは場所がありませんでした。仕方なく、丘の上の一画に三脚を立てました。

日が暮れるのを待っている間、音楽を聴きながらMM21を眺めていましたが、大桟橋からの景色も変わったなぁと感じました。MMタワーズなどのマンション群が成長して、端の方までビッシリとビルで埋まっています。

日が暮れてきて、空がきれいなグラデーションになってくると、いよいよ一番の夜景撮影タイムです。遠くに富士山のシルエットまで見えるきれいな夜景は、とても印象的でした。

日が沈むと、MM21を撮りながらぶらぶらと歩いて、そのまま横浜駅まで歩いて帰りました。今年のクリスマスも、満足いく夜景を撮ることができて満足しました。
2008年12月22日(月)_
Tarzan筋トレ特集


フィットネスクラブに置いてあった今月号の『Tarzan』をパラパラとめくってみたところ、とてもおもしろそうな内容だったので、昼休みに本屋で購入しました。

夏にストレッチ特集の号があり、筋トレ前後のストレッチに取り入れて、とても役に立ちました。今月号は筋トレの特集で、これまた役に立ちそうな内容です。

この手の雑誌のいいところは、どこでも手軽に読めて、そしてわかりやすく、見やすいところですね。人に説明する際も、写真付きのページを見せて説明した方が伝わりやすいと思います。

Tarzanは毎号買うつもりはないですが、たまに気になる特集の号はチェックしてみて、気に入ったら買う、という感じですね。



この写真はシンギングツリーを撮影した際の一枚です。露光中にズームさせることにより、光の軌跡が記録されます。普通に撮るだけでなく、こういう遊び心も忘れずに。
2008年12月21日(日)_
体験施術揉み手デビュー


学校の説明会の体験施術の揉み手デビューをしました。今の自分なりにそこそこの施術ができたような気がします。知り合いではない一般の方を施術するのは初めてだったので、いい経験になりました。

他の揉み手さんは3ヶ月以上の人だったので、ぼくはとても早い方でした。でも、この1ヶ月半集中してしっかり学んできたので、経験が浅い割には不安は少なかったです。

施術を受けられた方は、始めてしばらくすると寝てしまいました。主訴の腰と肩を中心に全体的に施術をしたところ、施術後はそれなりにいい反応でした。

家族や友人などは、気の知れた仲なので気軽に施術ができますが、全く知らない人に施術するとなると、ハードルが上がりますね。でも、これはとてもいい経験になります。これからもこういう機会も活用して経験を積んでいきたいと思います。
2008年12月20日(土)_
小中学校への携帯電話持ち込み禁止?


小中学校への携帯電話の持ち込みを禁止する案が話題ですね。ぼく個人としては、子供に携帯電話を持たせること自体はいいと思っていますが、当然ながら授業中に操作するなどは禁止させなくてはならないと思っています。

授業中にメールやWebなどの操作をしていて授業に集中していない状況は、よくないことだと思います。本人は隠れて操作しているつもりでも、先生にはわかっているでしょう。

そうなると、先生も授業を教える際のモチベーションが下がり、授業の質も下がり、教育の質も下がってしまうと思います。まだ節度を守ることができない子供に携帯電話を持たせることは、学校としては難しい問題でしょう。

「授業中に携帯電話を使うな」なんて注意は、今どきの情報時代ならではだなと感じます。ぼくが小中学生の頃には、考えられない注意ですね。

ただし、学校帰りに塾へ行って帰りが遅いとか、親としても子供の安全を確認したり連絡をしたいときがあると思います。この時代に子供に携帯電話などの通信手段を持たせたいという要望は、当然だと思います。

「持ち込んでもいいけど授業中に操作するな」と言っても子供は守ってくれない。だったら持ち込み自体を禁止しよう───そんな考えでこの案を進めているのだと思います。

例えば、廊下に個人用のセキュリティボックス(暗証番号や鍵で開けることができる小型ロッカー)を設置して、携帯電話はそこに入れて教室に入り、確認したり使用するのは教室以外で、というような規則をつくってはどうでしょうか。

それでも守れなかったら原則禁止にしても仕方がないと思いますが、いきなり持ち込みを原則禁止というのは、やや強引だなと感じます。

上記の例はお金がかかるので、禁止にする分にはお金がかからないから手軽なんでしょうけど、時代や親の気持ちを無視しているのが気になります。

直接ぼくには関係ない問題ではありますが、次世代を担う子供たちのことは、遠回りに自分にも何らかの形で影響すると思います。そういう意味では、他人事として無視するのではなく、少しは考えておきたいニュースです。
2008年12月19日(金)_
アンケート終了まであとわずかです


10月からお願いしております「SUNA Lifeアンケート2008」が、あと10日で締め切りとなります。まだご回答していただけてない方には、ぜひともご協力をお願い致します。

10月に3名から回答をいただけましたが、その後パッタリと止まり、このままでは過去最低の回答数になりそうです。今年はがんばって過去最高の更新頻度で更新してきただけに、これは寂しいですね。

何かちょっとした感想を一言いただけるだけでも嬉しいですし、今後の参考になったり、更新のモチベーションにつながります。お気軽にご回答いただけたら嬉しいです。



写真はランドマークプラザ内にある「I LOVE YOU! TREE」です。クイーンズスクエアのシンギングツリーのように、こちらのツリーも30分毎に「スターライト・ジングル」という音楽とライトアップの演出があります。
2008年12月18日(木)_
シンギングツリー2008


リフレの授業の後、久しぶりにみなとみらいまで足を伸ばしてクイーンズスクエアのシンギングツリーを撮ってきました。平日のために人もそんなに多くなく落ち着いて撮影することができました。

昨年はクリスマスの全点灯の期間に足を運んだためにすごい人で、大変な思いをした記憶があります。今年は空いている日と時間に行くことができてよかったです。

シンギングツリーは毎年デザインや音楽、光のプログラムが変わるので、毎年見て聴いても飽きません。今年はポニョの音楽などもありました。毎年、光と音の芸術に癒されますね。

本来ならカップルで見に(聴きに)行くとより楽しいと思いますが、ぼくは撮影が主な目的なので、見て聴くのは半分、後はひたすら撮影と画像チェックを繰り返していました。(笑)
2008年12月17日(水)_
笑いある授業


授業はみんな基本的にまじめに受けていますが、ときどき笑いのある、明るい雰囲気で楽しみながら勉強しています。何事も楽しみながら、ということは大切だと思います。

黙々と、殺伐した雰囲気の授業だったら、楽しく学んでいくことはできないと思います。もしそんな学校だったら、授業見学の時点でたぶん選択肢から外れていたでしょう。

学校選びは、授業の内容や講師陣なども大切ですが、どんな人たちと一緒に学んでいくか、ということも大切だと思います。その点今の学校は、共に学んでいくいい仲間に恵まれているような気がします。
2008年12月16日(火)_
一番勉強している生活?


「今までで一番(一日で)勉強している時間が長い生活をしているんじゃない?」と心療内科の先生に言われて気付いたのですが、今の生活は大学生の頃より勉強しているような気がします。

大学生の頃は大学の授業や家でのレポートや試験勉強など、かなりの時間を勉強に費やしていたことは確かです。工学部ということもあり、まじめに勉強しなくては進級すらできない世界でした。

それでも、一日のうちの勉強時間という一面で考えると、それなりに休んでいる時間もありましたし、長期休みなどもありました。けっこう自由な時間があり、自転車で走りに行ったりしていたものです。

今の生活は、朝の10時から夜の20時半まで授業に出て、休みは火曜日と隔週の日曜日くらいで、ほぼ毎日のように学校に通っています。大学生の頃は実験レポートと研究室の頃を別とすれば、夜まで勉強をし続けることはありませんでした。

最初は分からないことばかりなので、とにかく何でもどんどん吸収していこうという意欲が強く、今の生活に苦は感じていません。毎日が充実している感じです。

ただ、リフレッシュする時間は必要だと思いますので、飛ばしすぎて燃え尽きないように、抜くところは抜いて、メリハリをつけていこうと思います。たまにはカフェでゆっくりティータイムなどを楽しむようなこともしたいですね。
2008年12月15日(月)_
スポーツストレッチ


スポーツトレーナーの授業でスポーツストレッチとスポーツマッサージを学びました。一通り解剖学の知識が頭に入ってからストレッチを行うと、理解と効果が深まりますね。

体の骨格筋の部位と名称、起始部と付着部を把握していると、これは○○筋を伸ばすストレッチなんだ、などと頭でもしっかり理解できて、その筋肉をしっかりと意識して伸ばすことができます。

学んだストレッチ方法は、普段の筋トレ前後のストレッチに取り入れて活用することができるので、とても役に立っています。まだ教わった内容の半分くらいしか覚えていませんが、繰り返し学んでいく中で全部身につけていきたいと思います。
2008年12月14日(日)_
学校にて施術サービス


会社の後輩WTくんに学校に来てもらって、施術を受けてもらいました。体をほぐして楽になったことと、健康に関する情報を聞いてとてもためになったということで、満足してもらえたようでよかったです。

全身をほぐして、カイロの体の分析や軽い矯正、ストレッチの指導など、2時間みっちりサービスさせていただきました。姿勢の悪さから健康に悪影響を及ぼすこともあるという話には、とても関心をもったようです。

彼は学校からさほど遠くない場所に住んでいるので、これからも都合が合えば、またぜひ施術を受けてもらいたいです。一人でも多くの人の体をみることが、経験を積んで治療家の手をつくる上でとても大切です。
2008年12月13日(土)_
久しぶりに有酸素運動


このところしばらく有酸素運動をしていなかったので、フィットネスクラブでの筋トレ後にウォーキングマシンで40分ほど歩きました。体を動かした後は心地よい疲労感で、スッキリしますね。

筋トレはワイヤー式のマシンをメインに行っています。左右の腕または脚を同時に動かすタイプでは、力に左右差があっても普通に動いてしまいますが、左右別々のワイヤー式マシンでは、それぞれの力がハッキリ分かるので、バランスよく鍛えられます。

全身の筋トレを2セットした後、ウォーキングマシンにて40分ほど有酸素運動をしました。フィットネスクラブに通い始めたときは夏だったので汗だくになったものですが、冬はちょうどいい感じに体がポカポカしてきます。

勉強も大切ですが、こういう体を動かして心身共にリフレッシュする時間も大切です。自分自身が健康であること、人を健康にする手助けをする人はこのこともとても大切だと思います。
2008年12月12日(金)_
バランスボード


少し前から、休み時間を利用して学校に置いてあるバランスボードにちょこちょこ乗っています。最近ではうまく乗れるようになり、バランス感覚の向上とインナーマッスルの強化を実感しています。

最初にバランスボードに乗ったときは数秒も立っていられない状態でしたが、少しずつ安定してきて、今では調子がいいときは数十秒と立っていられるまでになりました。

この不安定な状態で安定しようとがんばるときに、普段の筋トレなどではあまり強化できないインナーマッスルを使います。バランスボードに乗った後は、足の裏から体の芯が暖かいです。

バランスボードのおかげで、体が安定してきました。最近は電車で立っているときにつり革を掴まなくても揺れに耐えられるようになりました。さすがに急ブレーキや突然の大揺れには対応しきれませんが…。

手軽にできて、それでいて健康にとても役に立つバランスボードは、お勧めのフィットネス器具です。価格も1500円くらいと安いですし、バランスが悪い人は検討してみてはいかがでしょうか?
2008年12月11日(木)_
商品券の使い道


10月に会社を退職した際に共済から1万円分の商品券をいただきましたが、これはすべて自己投資のための本の購入に使いました。解剖学系の本3冊と、ビジネス書1冊です。

せっかくいただいた商品券を、無駄遣いに使うのはもったいないですよね。購入した4冊の本は、とても自分のためになる本ばかりで、商品券の使用用途としてもよかったと思っています。

支出の内容は、その人の生活を表していると共に、その人の未来も予測できると言われています。ぼくはまだまだ無駄遣いをできるような状態ではないので、これからもしばらくは賢いお金の使い方をしていくよう努力していくつもりです。
2008年12月10日(水)_
ソニー人員削減


ソニーが09年度末までに全世界で1万6千人以上の人員削減をするそうですね。正社員を8千人、派遣や請負も8千人以上削減ということで、世界のソニーも厳しい状況ですね。

トヨタやソニー、キヤノンなど、日本を代表する大手企業が軒並み人員削減をしている昨今ですが、今まで「大企業に勤めているから安心」と思っていた労働者の方には、厳しい現実を突きつけられた形になりましたね。

雇われの身として会社からの給料だけを頼りに生計を立てていた人は、こういうときに人生設計が崩れてしまうでしょう。今までのやり方が正しいと信じていた人は、目が覚めたのではないでしょうか。

これからの荒れ狂う時代を乗り越えていくためには、ファイナンシャル・インテリジェンスを高めて、自分の身は自分で守っていかなくてはなりません。

時代が変わったことに気付いて、しっかりと準備した人が生き残り、時代の変化に気付かずに古い考え方を続けていく人は落ちていく、そんな時代がこれからも続いていくと思います。

ぼくは、時代の変化に対応して、うまく荒波を乗り越えていきたいと考えています。
2008年12月09日(火)_
気の世界


今日は「気学」という授業を初めて受けました。藤沢でしかやっていない授業なので今まで受けたことがありませんでしたが、おもしろい先生という噂を聞いて興味が沸いて受けてみようと思いました。

先週も火曜日に藤沢に足を運んだのですが、授業は解剖学のおさらいをやっていたので、気学の授業は受けられませんでした。(解剖学の話はとてもためになったので、これはこれでよかったです)

というわけで、今回が初めての授業でしたが、気学のさわりだけですが体験できました。深いところまではほど遠いですが、今まで全く知識も体験もなかったのに、何かしら感じることができたことは驚きでした。

ぼくはどちらかというと科学で証明できないことは信じないタイプでしたが、色々な人の話を聞いて、そういう世界もあるんだなぁと思うようになってきました。

そして今回の授業で何かしら感じることができて、理論はよくわかりませんが、とにかくそういう世界が本当にあるんだなぁと実感しました。深くのめり込むつもりはありませんが、否定をするつもりもありません。

何も知らない人からすると、ちょっと怪しげな世界に思えるかもしれませんが、常識では考えられない内容の話を聞くのは、興味深いですね。色々な世界があって、色々な人がいて、本当におもしろいです。

夜は授業に出た人たちで飲みに行きました。生徒同士で飲むのはぼくにとっては初めてだったので、新鮮でした。仕事の同僚とも学生時代の友人とも違う、また新しい感覚の仲間と話し、飲むのはとても楽しかったです。またみんなで飲みましょう!
2008年12月08日(月)_
筋肉バランス


フィットネスクラブに通って筋トレを続けて4ヶ月ほど経ちます。最初は左右の筋肉バランスがバラバラでしたが、最近は筋肉の左右バランスが整ってきています。

整体の学校で体の左右バランスが大切だということを教わってから左右バランスを意識してきました。そして12月上旬にフィットネスクラブにある詳細な体組成計で計測したところ、筋肉のバランスが整ってきていることがわかりました。


上の図は8月上旬の筋肉量と12月上旬の筋肉量の比較結果です。青い線が8月のもので、緑色の塗り潰しが12月の結果です。こうして見ると、バランスが一目瞭然ですね。

8月時点では足は「左<右」、腕は「右<左」となっていて、バランスはガタガタでした。12月時点では足、腕共に左右同じ割合になっています。これはなかなかいい感じです。

筋肉だけがバランスのすべてではありませんが、筋肉量が左右均等ということはいい要素の一つとは言えると思います。これからもバランスよく筋肉をつけて、健康な体づくりをしていきたいと思います。

2008年12月07日(日)_
いろいろな人と再会した二次会


大学時代のサークルの先輩の結婚式の二次会へ参加させていただきました。幸せそうなお二人を間近に見ることができ、またサークルの人たちと久しぶりに会って話す機会ができて、とても有意義な日を過ごすことができました。

サークルの知り合いの結婚というおめでたい場に同席したのは、もっちーに続いて2回目となります。会場は品川だったので、5年間通い続けた馴染み深い場所でもありました。

ご結婚されたTだぁ先輩は2つ上の代なので、一緒に自転車で走ったことはほとんどないのですが、部室や飲みやキャンプなど、様々なイベントを共に過ごしたので、とてもみんなに親しみのある先輩です。

今後はすぐに遠くへお引っ越しされるということなので、寂しくなりますね。機会があれば、みんなで遊びに行くなどしたいところです。また、たまにでもいいのでサークルのイベントなどに参加していただけると嬉しいです。

今回の二次会では、D80+スピードライトの撮影機材をもっていかずに、コンパクトデジカメ(FX35)のみ持って、カメラマンではなく、一般の参加者として二次会に参加させていただいました。

なぜカメラ機材を持っていかなかったのか、自分でもよくわからないのですが、今は他にもカメラを持っている人が多いので、自分が撮影しなくても誰かが撮るだろう(特に団長とか)という思いがあったのかもしれません。

いつも撮影機材を持ち込んでカメラマンに徹しているぼくの印象が強かったので、D80を持ってきていないというと、とても驚かれました。今思えば、ちゃんと持っていっていい写真を撮りたかったな、という気持ちが強いです。

二次会や三次会でサークルの仲間達と久しぶりに会っていろいろ話せたのは、とてもよかったです。しばらくの間気まずい仲になっていた忍者麺にも勇気を出して話しかけたところ、仲直りができたので、これもとても嬉しいことでした。

三重に転勤になってから全然会っていなかった走り屋さんともいろいろお話することができましたし、卒業後8年間会っていなかったウガさんとも久しぶりにお会いすることができたのはとても貴重でした。

人が幸せである場というのは、とてもいいですね。こちらまで幸せを分けていただけるような、そんな感じもあります。お二人には今の気持ちを忘れずに、末永く幸せな人生を送られることを願っています。
2008年12月06日(土)_
タイ古式


12月から、新しく「タイ古式マッサージ」という授業が始まりました。今まで習ったことのない、斬新でアクロバティックな技術で、とても新鮮でおもしろかったです。

施術者も受ける方も様々な体勢になるので、お互いけっこう体が暖まります。初回はさわりとちょっとしたテクニックだけ教わりましたが、他のテクニックも教わるのが楽しみです。

様々な知識や技術を学ぶことは、本当に楽しいです。カイロ、リフレ、整体、解剖学、生理学、スポーツトレーナー、そしてタイ古式……。引き出しは多い方がいいですね。
2008年12月05日(金)_
HEROES シーズン2


夏くらいにDVDを借りて観ていたアメリカのテレビシリーズ『HEROES/ヒーローズ』ですが、シーズン1の終わり方がシーズン2の始まりという形で中途半端だったため、結局シーズン2も観てしまいました。

シーズン2になってさらにおもしろくなってきましたが、これはシーズン1を観ていないとわけがわからない内容だと思います。そして、シーズン2の終わり方も、シーズン3への伏線だったりして、これまた続きが気になります。いやぁ、作り方がうまいですね(笑)。

一応、それぞれのシーズンで懸念されていた危機が回避された形で終わっているのですが、すぐに次の危機が始まっていることまで見せてから終わるので、続きが気になってしょうがないです。

超能力は、あったら便利のような気もしますが、組織に追われたりトラブルに巻き込まれたりすることを考えると、ない方が幸せなのかもしれませんね。使命をもって授かったのであれば、正しい方法で使っていかなくては……とは思います。
2008年12月04日(木)_
笑ゥせぇるすまんの車内アナウンス?


20年くらい前に『笑ゥせぇるすまん』というアニメがTVで放映されていましたが、いつも利用する電車で、たまに車内アナウンスの声がその『笑ゥせぇるすまん』の喪黒福造の声そっくりのときがあります。

このアニメが放映されていた当時、ぼくはまだ小学生でした。それほど頻繁に観ていたわけではないですが、たまに観るくらいでも強く印象に残っているほど、強烈なインパクトがあるアニメでした。

特に主人公の喪黒福造の声としゃべり方は独特で、今でもよく覚えています。忘れた頃に電車の車内アナウンスで思い出したというわけです。もしかしたら、乗り合わせた他の乗客も同じようなことを思っているのかもしれませんね。
2008年12月03日(水)_
ようやくSOTのCAT-2がわかってきた


カイロプラクティックのテクニックの一つ、SOT(仙骨喉頭骨テクニック)を週に一回学んでいますが、CAT-2(カテゴリー2)の処置法がようやく頭に入ってきました。

最初はわけがわからず、教えてもらってもなかなか頭に入らずに毎回教科書を見返したり聞いたりしていましたが、ようやく一連の流れと処置内容が頭に入ってきて、割とスムーズに処置できるようになってきました。

何かを身につけるには、繰り返し反復あるのみですね。CAT-2の処置法もまだまだ完璧とは言えませんが、まずはこれをしっかりと身につけて、CAT-3やCAT-1の処置も身につけていきたいと思います。
2008年12月02日(火)_
初藤沢校


火曜日は横浜校の通常の授業がないので休みにしていましたが、藤沢校でおもしろい先生の授業があるという噂を聞いて、藤沢校へ初めて足を運んでみました。

MW先生は他の先生達とは違った雰囲気の持ち主で、ひとつ間違えれば酔っぱらいのおじさんとも言えますが(笑)、おもしろいトークとテンションで独特の魅力がありました。

治療家として優れている先生でも、人に分かりやすく、楽しく学べるように教えることができるとは限りません。その点、MW先生の授業は明らかに楽しいです。わかりやすいです。

いろいろな先生にいろいろな分野の内容を教わることは、とてもためになり、そして楽しいですね。多くの人に接して様々なことを吸収することは、人生においてとても有意義だと感じています。
2008年12月01日(月)_
時間管理マトリクス活用の好事例


先日会った元会社の同僚から、7つの習慣の時間管理マトリクスの考えを導入したところ、夫婦関係がとてもよくなったという話を聞きました。実際に効果を実感している声を聞いて、改めて素晴らしい考えだなと感じました。

彼には以前、7つの習慣について話をしたことがあり、第三の習慣「重要事項を優先する」の中の重要度と緊急度の時間管理マトリクスについても説明をしました。

話を聞いて、彼は家の壁に重要度と緊急度の時間管理マトリクスを書いた紙を貼り、夫婦でお互いの予定などを時間管理マトリクスのどこにあるかを振り分けて、書き込んでいくことにしたそうです。

その結果、それまでお互いの頭の中だけにあった予定なども共通の認識としてお互い把握することができ、また、その予定が重要なのか、緊急なのかも一目でわかるため、話し合って調整することもスムーズで、うまく運用しているそうです。

お互いの認識が合っていなくて、ほんの些細なことでも、それが原因ですれ違いなどが起こり、それが積み重なっていって人間関係が悪くなってしまうことはあると思います。

彼は時間管理マトリクスを活用してお互いの認識を合わせ、そしてお互いの予定を重要度と緊急度で振り分けることで、優先すべき予定を一目でわかるようにして、うまく時間管理ができるようになったという体験談を語ってくれました。

ぼくは『7つの習慣』を読んで、その素晴らしい考え方に共感して、知人の何人かに説明したことがありますが、実際に生活の中に活用して、効果を実感して体験談を語ってくれた人は彼が初めてです。

7つの習慣の内容を本を読んだり話を聞いたりして知った人の中で、それを実践している人は実際にはそんなに多くないと思います。というのも、とても素晴らしい考えですが、実践することは難しいと思うからです。

自分が話したことに共感して実践してくれて、しかもそれで効果を出して喜んでいるという話を聞いて、ぼく自身も嬉しくなりました。7つの習慣の素晴らしさを裏付けるひとつの身近な例として、覚えておこうと思います。
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