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スナの自由気ままな画像付き日記
BBSに気軽に感想等を書き込んでいただけると嬉しいです。

2006年04月30日(日)_
ユタ棄権?


忙しさの嵐が吹き荒れる中、しばしの連休。5月1日、2日と出勤だけど、3日からは今のところ5連休の予定(最近の傾向からして急に仕事が入る可能性もゼロではない気がするけど)。

走りに行ったり、買い物したり、部屋片づけたり、思いっきり寝たり、どこかへ出かけたり、この数ヶ月できなかった事を全部は無理でもいくつかはやっておきたい。



この前、Mt.富士ヒルクライムの宿をようやく確保した。去年と同じホテルだけど、部屋のタイプが違って4ベッドの部屋。PEDALSのメンバーはなんとまーさんしか参加しないとかで、一緒に泊まりましょうかってな話で進んでいる。

個人的にはユタが不参加というのが悲しいお知らせだった。去年ロードを始めて、その楽しさを知ってMt.富士ヒルクライムにも参加するはずだった。でも直前に骨折して泣く泣く見学コースになってしまった。

当時は「来年こそは」と言っていたが、今回見送りになってしまったそうで。Mt.富士ヒルクライムでなくてもいいから、何かしら自転車のイベントに参加してもらいたいものだ。

Mt.富士ヒルクライムではソロ参加になってしまったけど、いつかPEDALSのメンバー一同とレースに出たり、宿で自転車談義で盛り上がったりしたいなぁ。
2006年04月26日(水)_
立場の変化


ついこの前まで自分が新人だったような気がするけど、気が付けばもう社会人4年目。与えられた仕事をこなしていくだけでなく、人に指示を出して作業分担や進捗をコントロールする立場にもなってくる。

自分がやるべき作業があるけど、人に説明したり話を聞いたりしてフォローしていく必要もあり、常に今の状況や今後の見通しを把握していないと仕事が成り立たない。

毎日仕事で忙しいけど、仕事は楽しく感じる。これは大きいと思う。ただ、今の状況が何年も続くようなら考えものだ。忙しさに波があり、プライベートな時間をまともにとれる時期がくることを願いつつ、目の前の仕事をこなしていく日々が続いている。
2006年04月22日(土)_
夕闇ヤビツラン


またまた1ヶ月ぶりのランとなってしまった。久しぶりなので多少予想はしていたものの、想像以上に体が衰えていてショックが大きかった。膝の様子も完治とまではいってないようで、この先も気を付けなければならない。

このところ激務で週末も仕事で潰れたり天気が悪かったり膝の治りが思いの外悪かったりと、様々な要因が重なって全然走れなかった。前回が1ヶ月ぶりだったというのに、今回もまた1ヶ月ぶり。週1じゃなくて月1ペースまで落ち込んでしまっている。

去年は3月の走行距離588.8km、4月は398.2kmだった。今年は3月80.3km、4月はまだ91.5kmと、自分でも悲しくなるくらい走れていない。今の仕事の状況を考えると、この先も厳しい期間が続きそうだ。



度重なる激務で金曜日はダウンしてしまい、1日安静していた。そのおかげでだいぶ回復し、土曜日に走りに行けるまでになった。とはいえ、体が睡眠を求めていたので、遅い起床となった。

なんだかんだで出発は15時過ぎ。数ヶ月前なら走りに行くのも諦めてしまうような時間だが、最近はだいぶ日が長くなっているので出発に踏み切る。後半ナイトランになるが、しょうがない。

毎日都市部で仕事ざんまいの日々なので、今回も自然の景色を求めて愛川方面へ。愛川〜宮ヶ瀬湖〜ヤビツ〜二宮〜R1〜R134〜江ノ島〜境川CRのお馴染みコースを走ることにする。



だいぶ暖かかったのでレーパンレージャーで出発。いつの間にか、もうこんな格好で走れるくらいまで季節は変わっているのか。ちょっと肌寒いときもあったけど、走っていれば丁度いいくらい。

前回コンパクトドライブR700に交換したので、平地でのギアが軽すぎる。34x17Tの次は34x16Tにするとアウターギアに干渉する。なのでアウターにすると無理ないチェーンラインを考えると次は50x19Tとなり、ちょっと飛びすぎ。

スプロケを11-23Tに交換しようかとも思ったけど、めんどくさかったのとヤビツを上るので12-25Tのまま走り出したのだ。今の衰えまくった体、痛めた膝を考えると、このままでもいいかなと。



久しぶりにロードで風を切って走る。とても爽快。座間の田んぼエリアの風景も、季節の変化を感じることができた。中津川沿いののどかな道を走り、近藤坂。短い坂だけど、衰えた体には応える。

水道坂を気持ちよく下り、サークルKで最初の休憩。日が傾いてきて肌寒くなってきたので、アームウォーマー、レッグウォーマー、ウィンドベストを着る。春と秋はレーパン・レージャーにこれらのアイテムを組み合わせるのがおすすめ。

R412に出ると、いよいよまともな上りが始まる。コンパクトドライブのおかげで膝にあまり負担をかけずにペダルを回せるが、明らかに体が衰えているのがわかる。最近の不健康な生活がたたっているのか、体が重い。脚も筋力が落ちていている。



宮ヶ瀬湖を周り、ヤビツ峠への分かれ道にきたとき、前回と同じように峠を迂回して下りコースへ行こうかという考えが一瞬頭に浮かんだけど、自分を奮い立たせて今回はヤビツを上る。

さすがに時間が遅いので、ほとんど人がいない。車も疎らだ。サイクリストも1人だけローディとすれ違っただけ。もうかなり際どい時間になってきていた。峠に着いたときには暗くなっているかもしれない。

ヤビツの宮ヶ瀬側は、序盤は緩いアップダウンが続くが、この上りの区間すら、きつく感じた。こうなると、距離が長く感じる。札掛からの勾配がきつくなる期間までも長く感じたし、そこからはほんと辛かった。

辺りは薄暗くなってきて、気温も下がってきて肌寒い。どこまでも続く上り坂。なんでわざわざこんなきつい思いをしているんだろうと考えてしまう。その答えを知っていても、毎回考えてしまう。



湧き水の激坂区間をヘロヘロになりながらクリアし、峠へついたときは19時になっていた。辺りはかなり暗く、気を付けながら下り始めた。上りですら肌寒く感じたので、下りはかなり寒い。また膝を痛める要因にならないか心配になる。

下りの途中、秦野市街の夜景が眺望できるカーブがいくつかあり、久しぶりに見るこの夜景に、通り過ぎる一瞬ながら感動した。そういえば、昔はたくさん写真撮ったりしていた夜景も、ここ数年全然見ていないな。

下りの中でついに真っ暗になってしまい、かなり恐いダウンヒルになってきた。真っ暗の中、カーブを曲がった瞬間に目の前に鹿が2頭いたときは心臓が飛び出るかと思った。

ビビリながら暗闇の中下って行き、なんとかampmに到着。ここで2度目の休憩。店員の高校生らしき女の子がかわいかったことを一応記しておく。当初は海に抜けて120kmコースを走るつもりだったけど、時間と体の状態を考慮して、R246でショートカットして帰ることにした。厚木からは厚木街道経由で帰宅。



かなり体が衰えてしまったが、定期的に走ったりして、継続的に様々な努力をしていくしか鍛える方法はない。5月から始まるヒルクライムレースに向けて、忙しいなりにできることをしていくしかない。


走行日:2006/04/22
出発:15:04 帰宅:20:28
走行距離:91.5km
走行時間:4h 35m 15s
平均速度:20.1km/h
最高速度:64.1km/h
上昇距離:1150m
心拍数(平均/最高):136bpm/173bpm
平均ケイデンス:75rpm
温度(最低/平均/最高):8℃/13℃/23℃
積算距離:13712km(ロード)
カロリー消費量:1404kcal

2006年04月13日(木)_
激務で休みなし


気が付けば2週間以上更新が滞っていた。このところ仕事が本格的に忙しく、家に帰ってもPCを立ち上げずにダウンしていた。毎日終電で帰る日々で睡眠時間もまともにとれず、日々弱ってきている。

土日に思いっきり寝たり好きな事をしてリフレッシュできれば、それを餌に平日がんばれるのだが、先週は金曜日の夕方になっていきなり「土日とも出勤」と言われ、今週いつまで体がもつのか心配になった。

金曜も終電で、土曜日も結局終電時間まで働き、これで体が限界になり、日曜日は体調を崩して休んでしまった。日曜日だから休みが普通なんだけど、同じチームの人には迷惑をかけてしまった。

完全に体調が回復しないうちに今週が始まり、毎日終電、昨日は終電も終わってタクシーだった。大変だけど、一人倒れると残りの人がさらに大変になるので、皆ギリギリのところでがんばっている。

そんな日々で休日も潰れたり雨だったりで、全然走っていない。もう桜も散ってしまい、走りやすいこの季節を走れないで、体もどんどん弱ってきているのがもどかしい。

この調子だとGWもどうなるか怪しい…。今週末も社内行事やら試験やらで土日とも休めないし、いったいいつになったらまともに寝れる日がくるのだろうか…。まだまだしばらく忙殺される日々が続きそうだ。
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