最後、と云ったのはどちらだったか解ける掌を繋ぎ留めずに放したのはこちらから
あっと云う間に100日数えた。これから先何百、何千、数え切れない未来をあなたと生きる。こんな幸福知らなかった。ありがとう。やっと今、真っ直ぐ立てる。生きていける。
誤魔化した痛みをどこに捨てよう何を引き換えて忘れようかあなたの寝顔に、息を詰める
それでもあなたが好きだ