聴こえない。
聴こえない、聴こえない。
アナタの声が、届かない。
大したことじゃないと思った。 支障があっても、それは業務に関してだけだと。 左で音を拾えないなら、只、 右で音を拾えばいいだけの話だと そう思ってた。
そう、今でもそう思ってる。
だけど
アナタの声を逃した。 その音を拾えなかった。
それは余りに絶望する世界だった。 容易く色を失くせる世界に 只、只、 只管 立ち尽くした。
あぁ
アナタの声が温度を持っていること 知っていたのに、どうして。
2012年06月13日(水) |
no titled. |
あんまり天気がいいとさ やっぱ萎えちゃう訳よ。 やっぱりね。 根は暗いからね。
どんよりとした曇天が好きだと云う訳でもないけど 晴天よりはよっぽど落ち着くかなぁ。
雨がいいな。
雨降らないかな。
貴方を愛すると決めた今日 私の世界は大きく変わりました。 貴方の世界も 変わりましたか?
|