一ヵ月の生活費諸々を計算してたら 頭痛くなってきました。 生活始めたばっかで 入り用な事が続いたので、出費が多かったのは 仕方ないことなのですが。
自分のバイトが一つ減るのは痛手です。 まだまだ生活困難ではないのですが 何しろ、暮らし始めてからひと月と数日。 収支がいまひとつ、掴めない。 彼も仕事しだしたところで、実質 収入がどれ程かは掴めないし 紙上の計算ではイマイチ。
あたしのバイトは、シフトがはっきり決まってないので ひと月の程度に差は出るし。 片方辞める前に、次を見付けといた方が安心かなぁ。
ただ、今は夏休みやからこそ、無理な夜勤も続けられるし 休み無しも余り気にならないけれど 学校が始まり、試験や実習が始まれば、こうはいかない。
崩れそうで嫌だ。 今、確かだと信じているものが 何より、この生活が壊れそうで嫌だ。
お金だけなら何とかなる。 ただ組み立てたリズムが壊れたら すれ違いの差が広がるのが、予想できて怖い。
バイトして家事をする。 時間の擦れ違いに眼を伏せながら、 自分に課せられた仕事をこなす。 神経が疲弊した日は 僅かな仕事にすら不満を感じる。 彼は文句も云わず、一日働いてくるのにね。 家事だって、よく手伝ってくれるのにね。 自分の我儘と身勝手さを思い知るのは 彼に八つ当りしてから後のこと。
夜勤明けには、彼が起きると同時に帰宅する。 大したもんは出来ないけど、朝ご飯を用意して 彼が仕事へ向かうのを見送る。 それから一日の予定を確認して、昼近くまで眠る。
カフェインで無理矢理起こしてある身体を 眠らせようとするのは安易でなく 倍以上の薬で強制睡眠にもっていく。 そして又、体内リズムは戻ることなく狂ってゆく。 そんなことは彼は知らない。
乏しかった表情が豊かになった。 笑うことが増えた。 リストカットは確実に減った。 過呼吸の回数も減り、酷さも落ち着いた。
反面、 誘発嘔吐はやまない。 血は混じる程度では無くなり、吐血と呼べる量になった。 頭痛は酷くなり、動悸とノイズの狭間、不安定な日は増える。 何も失くしたくは無いのに、空白の時間が未だ在り 煙草は増え、離人感は増す。
彼の傍で居て 変わっていけるフリをしながら 結局、変わらない自分を厭う。
この侭、どこ迄いけるだろう。 騙し騙し、どこ迄、誤魔化せるだろう。
愛してる、だけでは 手に負えない自身。 傍に寄り添えば寄り添うだけ、強くなる距離感。
付き纏う孤独感は何なんだろうか。
ただ 貴方に嫌われる前に消えたいの。 いつか失うものなら。
傍らに在ることを望みながら 死にたいと思う身勝手な私を どうかまだ 愛していてください。
病院行ってきました。 心療内科。 頭痛が酷くて、風邪自体も治り切ってないようで 普通に内科の診療も受けました。 微熱が続いているのですが 先生も原因が判らないと、こないだから仰ってました。 結局、今回は風邪薬なしにしてもらいましたが。 もう薬ばっかり飲むの嫌。
彼氏がこちらで就職決まって、何となく 気分的に二人しと落ち着いたのだけど あたしのバイトが夕方から23時前後に掛けてのと、 もう一方が準深夜で夕方や夜20時から朝方までなので すれ違い生活真っ只中。 その方が飽きずにいられるよ、とも云われたけど 付き合ってから、まだ1ヵ月ちょい。 蜜月ですよ蜜月。笑 もっと傍におりたいの。 深夜で入って、朝5時前後 彼が起きる時刻に家に帰る。 味噌汁と簡単なおかずをして朝ご飯を用意する。 これも些細な幸せなんだろう。 これをいつまで幸せだとか云ってられるか。 先なんかみえないし、明日終わりが来るかも知れないけど。 出来れば、飽きるのはずっと先でいい。
いつもの錠剤を口に放り込んで 平静を保ちながらやっと生活。 気休めでも、必要な薬。 いつか必要なくなる日がくるだろうか。 貴方といれば。
時折、感じる僅かなズレ。 それはとても怖い、私と彼との差。 価値観の違いは、決定打になるよと いつだったか 大事な人と別れたばかりの友達から聴いた。 そして その僅かなズレが大きく綻びだした時 どうなるかは 自分でもよく分かってる。
いつかの日のことばかり考えてる。 出逢った瞬間から 別れる時を予感する。 変わらない私の悪い癖だ。 だからいつも 必要以上に他人に近づかないし、こちらにも踏み込ませない。 許容範囲に入れてしまえば 失う日を畏れながら生きなきゃならなくなるから。 それ程に 誰かを失くすのは怖い。
だから極論
失う前に 自分がいなくなればいい。 それはなんて身勝手な答え。
それでも 未だ私の考えは変わらない。
24歳最後の日に消える。 25歳まで、と云ったいつかの約束は 今の私をギリギリで生かす。
ねぇダーリン。
お前が25歳になったら結婚しよう だなんて
25になる前に何をする気か 知ってて云うのね。 貴方は。
一緒に暮らし始めて一月。 お互いの嫌な部分も見え始めるでしょう。 けれど特に嫌な部分など見当たらない今 とかく、優しすぎるくらい優しい彼に 甘えすぎている自分が嫌になる。 甘やかされてるのを、有りありと感じてる。
身勝手さは増長して、我儘は増大する。 相手を思いやりたいのに、結局 相手に気を遣わせる羽目になる。 優しく したいのに。
勝手に拗ねて怒って リビングから離れて一室に籠城。 愛しているのに何か足りない。 相手の立場に立って考えるということ。 飽きられる心配するくらいなら 今、精一杯、可愛い振りをすればいいのに。
根本的に可愛くないんだ。あたしは。
もう もう誰か 違う人を選べばいいよ、きっと。 その方が 貴方、もっと微笑えるわ。
私じゃない誰かと。
倖せな時に死にたい。 本気でそう思う。 貴方しか見えない、傍に居てさえくれれば。 そんなことを口走れる今、死にたい。 こんな優しい気持ちを抱えた侭 この眼を終わらせられたら 何て倖せなんだろう。
何て 身勝手で至上の幸福。
私が間に入った、父と母との最期の喧嘩 その時に私が云った。
壊したいん?
そう、父を責めた。
母がいなくなって 漸く、どうにか廻りだした家族を 結局、壊したのは私だ。 私が家を出て 我儘を通したから。 せめて一周忌。 この初盆が過ぎるまで 私は母の傍に居るべきではなかったか。
どうしようと母は戻ってこないし どうしたって二度と上手くは廻らなかっただろう家族だ。 けれど、母がしてきたことを 少しでも自分が代わりにすることが 自分への嫌悪と責めを和らげていた。 これだけ母はしんどかったんだと 実感することが、その瞬間が償いのようだった。 それを放棄した自分への嫌悪は募る。 日々を苛む。
けじめをつけるべきでは無かったか。 周囲がどうより、せめて自分の中でのけじめを。 自分に云い訳できる程度の行いを、せめて。
壊れたものは二度と戻らない。 ただ、キズを隠しながら修正するのは可能だった。 それを傷口から打ち壊したのは私。
愛する人の傍に居て 消えない闇は更に広がる。 新たな自己嫌悪を抱え。
何も考えなくていいように もう誰も想わなくていいように
消えたい。壊れたい。
死にたい。
二度と晴れない空なら 何処までも続く闇なら
雲の隙間、 射した光のように 遥か彼方、 微かに灯った灯りのように 掬い上げてくれた掌 救い上げてくれた笑顔
宝物を抱き締める様
二度と帰れない私なら
倖せな時に死にたい。
2005年07月08日(金) |
すべては何れ来る終わり |
またぶっ倒れました。 学校で。 また、っても いつもの立ち眩みではなく、過呼吸の末でも無く 講義室出る直前に、急に倒れた様子。 因みに既に意識無し。 呼吸が弱く、脈拍、血圧、伴に低下。 医療の学校とは云え 医師の養成校では無いので、判断しかねる、とのことで 救急車に出動して頂く結果となりました。 全ては後から聴いたことですが。 原因は不明の侭です。 いい加減、学校も辞めるべきかも知れません。 まぁ、もうすぐ夏休み。 ゆっくり考えましょう。
次いで、一年以上続いたバイトを辞める事になりそうです。 バイト掛け持ちの事と過呼吸で倒れた事を持ち出された私は もう話をしても無駄だと思い、 こちらから退社願いをしました。 色々、配慮して下さりましたし 今回の事態に対しても、色々と考えて下さったようですが 何れ最後通告を受ける事は 最初に過呼吸を起こした時点で 「いつかは」と覚悟してましたし 掛け持ちはどうしても無視できないとの事でしたので それならもう、折り合いつかないのは見えてますから 自分から辞めた方が、お互いに良い様な気がしましたので。 最後までお世話になりました。
最終勤務、後、一月。 バイト探しスタート。
左手に火傷
右手首に傷痕
左腕に縫合糸
胸の中心 ずっと奥底 誰も触れられない核心 私の最期の約束
+ + +
身勝手さに嫌気が差す。 自分のこの勝手な感情。 何に苛立つのか それさえ判らずに 苛立ちをぶつける前に そっと消えたいと願う。
何でも話せるなんて 理想もいいとこで 結局、何もかも話してしまえるのって 自分に余り関係の無い人間だったりする。
傍に居すぎて 見えなくなるよ、いつか。
欲しかったのは何だったか 温もり?人肌?只、縋れたらいい何か? 貴方に触れて 判らなくなる。 私が貴方を愛してるのかが。 貴方が私の何を愛してくれてるのかが。
ねぇ。 何をみてるの。
苦しい 怖い 哀しい 虚しい
眼前に広がるのは空虚。 掴みようの無い、 振れる視界。
いつか 貴方を映さなくなる日が来たら−。
こんなに辛いなら こんなに苦しいなら こんなに寂しいなら
独りでいた方が いっそ。
過呼吸が増えた。
彼氏との2人暮らしも落ち着いてきた。
煙草の火を押しつけた。
相変わらず馬鹿で大事な友達だと実感した。
火傷は深く、痛みも無い。 過呼吸は気を失う事も在った。 壊死した組織。 再生しない私。
愛してる。 だから愛して。 それは 押し付け?
一人で居たら知らなかった。 気付かずにいられた。 此れ程に、 弱いこと。
独りで居て感じなかった、寂しいなんて感情を 二人で居て、感じてる。
でも、だから
…−傍に居て。
貴女の誕生日を祝えなかったのは 私が死のうとしたから。
消えたいと 貴女の言葉、すべて棄てて 消えたいと願ったから。
ごめんね?
これから海岸へ 真っ黒な海の傍らへ
眠った後のことなんて もう気にしないことにしたわ。
永遠にみる夢なら アナタとの夢がいい。
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