
「『四十九日のレシピ』ってどんな話だったっけ?」

「読んだ人が、読んでない人に聞く?」

(洗濯のものを干しながら)
「Youのこのパンツは、伸びきってるが。」

「破れてはいないからなぁ。 Youがはいてくれると、ありがたいのだが。」

(ママ友、忘年会をやりたいなぁと言っていたところ)
「一次会と二次会に、よさげな店を、7,8件 ピックアップしておいた。」

「そのフットワークの軽さを、 他のことにも活かしてくれ!」

(夫の実家への帰省ドライブ中、夫が運転中に強烈な便意を 催してピンチだった時のことを振り返って)
「Youが、『この先当分トイレないんじゃない。』と言ったとき、 心が折れそうになった。」

「私が?そんなこと言った?ひどいね。」

(夫のフェイスブックを見ていて)
「この人、私の大学の後輩だけど、 どうしてYouの(会社の)先輩なんだ?」

「・・・Youが年上だからだろ。」
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