(夜、娘をようやく寝かしつけた夫が)
「泣いたり笑ったり踊ったり、布団をオレにかけたりした挙句、 最後は眠さへの最後の抵抗の叫び声を上げて、寝た。」
「ごくろうさま。」
「You!買い物リストが、ダイイング・メッセージに見えるほど 悲惨な文字だよ・・・。」
「俺にはわかる。」
「あ。ペンが太かった。」
「なんですか。たいした内容でもないのに、 そのドデカ・メッセージは。」
(おいしそうだったので、ケーキを買ってきたのだが)
「うえぇ。やっぱりだめだ。一口で、もういらん。」
「またか。だったら買わなきゃいいのに・・・。」
(年賀状を書いている夫に)
「あ、その人子供生まれたって聞いてないでしょ。 子供に関する事に触れるのは、まだ早いのでは?」
「どうしよう。『お子様』って書いちゃった。 ごまかせる文章ってあるかな? 『お子様ランチは好きですか?』 『お子様扱いするのも、いいかげんにしてください。』」
(飛行機に乗って国内出張)
「初めて空港の『ラウンジ』に入ってさー、タダだから調子に乗って、 オレンジジュースとかビールとか飲んだら、 離陸時にもう尿意がすごくて危なかった。」
「そんなんで飛行機遅らせたら、ひんしゅくものだよね。」
2009年12月06日(日) |
ディズニーランドデビュー |
(初の東京ディズニーランド、主にベビーカーや抱っこで 移動の娘を自由に歩かせたら)
「まてぇ〜。」
「あ〜あ〜。走り回ってるときが、一番楽しそうだよ。」
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