2006年02月24日(金) |
フィギア女子選手を讃える |

「こう言っちゃなんだけど、段々安藤美姫が『泉ピン子』に 見えてきた。」

「あの髪型は減点対象だろ。」

(『ソースを取ってくれ』という夫に、『これっスか?』と渡す。)
「それっス。」

「せっかくダジャレを言うチャンスを与えたのに、 Youはみすみす逃したな。」

「Youにいつもおいしい料理を作ってあげられなくて、 めんぼくない。」 (←謙虚に言ってみた。)

「よい。たまにおいしいから、よい。」
2006年02月14日(火) |
年に一度の勘違いデー |

(今年も義理チョコをたくさんもらってきたので)
「すごいね。モテモテ気分だね。」

「オレはモテてる。(断言)」

(職場の後輩が営業先でもらってきた、お手製『豚の角煮』を 譲り受けてきて、夕食に食べながら)
「この、誰が作ったかわからないおかずを食べるのは 妙な感じだな。」

「そうだね。タッパーが妙に生々しいからね。」
2006年02月09日(木) |
きのこのガーリックソテー |

(夜、まだ仕事中の夫に電話にて弁当の感想を聞かれたので)
「そうだ。思い切りニンニク使ったな!おいしかったけど 匂いがすごかったよ。」

「ふふふ。スタミナ、スタミナ!」

(トリノオリンピック中継。上戸彩&荻原兄弟(双子)がキャスター。)
「あの左の二人は似てるね。」

「偶然だよ。」

(『萌え〜』の使い方を問うたところ、少々照れながら)
「女性に対してエッチな気持ちになった時?」

「Youはそんな風に解釈してたのか・・・」

(向かい合っているときに、おもむろに自分の鼻先で、 直径3センチくらいの円を描く。)

「私の顔がまん丸だってか!」

(帰宅後、着替えつつ)
「パジャマ着たまま、外出しちゃったよ。」

「ええっ?そのTシャツのこと?それがパジャマか どうかなんてYouにしかわからないだろ。」

(鼻をかもうとしていたが、どうしても先に夫に 言っておきたかったので。)
「ゴミをここに置きっぱなしにしては、いけません。」

「・・・鼻出してる人に注意されたくない。」

(お昼に食べたものを思い出して)
「『ぶっくりドンキー』・・・
『ステーキのどん』おいしかった。」

「最初のは何。びっくりドンキー? それとも私に対する、あてつけか。」
2006年02月02日(木) |
ドラマ『けものみち』を見終えて |

「いやぁ、ドロドロでグチャグチャで、面白いねぇ。」

「ふーん。」
(鏡を前に、お茶の水博士のようにブチブチ鼻毛を抜きながら)

「派遣の子は今日(会社に)来た?」
と、ちょっと離れた所にいる夫に何度か言うが、きょとんとした表情で。

「・・・タケノコ?」
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