たとふれば こころはきみに よりながら

2005年11月21日(月) へんしん

 都合により、HPを休載いたしました。
 「閉鎖」ではなく、「休載」としたのは、
 いつか復帰させたいと願っているからです。

 ここは、残しておきたいので、
 とりあえず、タイトルと作者名を変更いたしました。
 今のところ、HP復帰までの、仮の名のつもりです。

 ちなみにタイトルは、歌人、紀野恵さんの作品からです。
 (漢字部分は、ひらがなに変えています。)
 下の句は・・・


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2005年11月11日(金) 深夜のひとりごと

 今、思うこと。


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 なぜって?
 そこには、妬む余地すらないから。

 しかし、ねたみというものは、
 その奥底に願望が潜んでいる。
 だから、仮に妬み感情がうかんだ、としたら、
 その奥底にある、「自分のほんとうの願い」を、
 見極めればいいのだ。

 例えば。

 わたしは、器械体操が苦手だった。
 子ども時代から。
 でも、そのことで上手な子をねたんだりしなかった。
 上手でいいなあ〜、とうらやましがることはあっただろう。
 
 はじめっからかなうわけのない分野は、
 ある意味、どうでもいいということだろう。

 けれど、これが、
 音楽関係の分野なら、多少のねたみがあったかもしれない。
 いや、ねたみというより、ちょっと粘着系の「うらやましい」だろう。

 自分が全く苦手分野の「うらやましい」は、
 言ってみれば、「さわやか系」(笑)

 少し話がそれた。

 他人が無性にうらやましかったり、
 誰かが何かのことで、ほめられていたとして、
 それに心のどこかがひっかかるとき。

 それは、自分がその人の成功してる何かで、
 何らかの成果を体現したい時なのだろう。

 冷静に、自分の願いをみきわめて、
 それをかなえてやるのが、自分への愛情なのだろう。

 時々、こころの中で、自分に切りつけている。
 それは、自分がはずかしい存在だと思う時があるから。

 そういう幻影をなくしたい。
 努力と成果のチカラで。



2005年11月07日(月) わーるど。(リアル&ネット界)

 現実世界と
 ネット世界。

 それぞれに、


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 それでも、現実がどっとおしよせてくると、
 ネット界まで、余裕がない。
 自分のキャパシティの限界を感じる。

 たいせつなものだけ、
 たいせつにして、
 後は、なすがまま。
 きゅうりが、ぱぱ。(爆)

 以前は、さびしさとかピリリとあったが、
 ほどよく熱がさめてきたのかもしれない。

 中途半端じゃなく、
 たいせつにしたいから、
 最近、許容量をこえることは、
 あきらめている。

 でも、人間関係等、
 ここ!という部分は、自分なりにとことん大事にしたい。
 
 だから、キャパが限られるのだ。

 手広く社交的には、むりだ。
 あたしの場合、きっと、それでいい。

 自分のスタイルで、
 この世界で、細々生きていくでしょう。
 たぶん。



2005年11月03日(木) 今、ふと思うこと。

 今、ふと思うこと。


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 もっと、今あるものに、
 感謝しなきゃな。

 そして、あわてず地道に努力を重ね
 チカラをたくわえ、
 時期を待とう。

 人生、何があるかわからないから、
 「待つ」ことがベストとは限らない。
 それでも、きっと今は「待つ」時期なのだろう。

 たとえば、歌。
 弾き語りは、正直くるしいものがある。
 この限られた時間でやりくりするには、
 自分の能力が足りない。

 歌をしっかり歌いこもうか。
 楽器はむずかしいが。
 歌だって、極めるのはたいへんだ。
 ほんとうはね。

 “弾き語り曲集が無理なら、
 アカペラ曲集ってのもいいなあ”
 そんなヒントを友だちとの交流でもらえた。

 なんでも手広くできなくても、
 今ある大切な友だち・環境を大事にしていこう。
 改めて気づかせてくれた友だちに感謝しながら。

<追記>
 あたしは元来、不安定なタイプ。
 それを自分の中心にひきもどしてくれるのは
 人とのふれあい。
 失望も人とのあいだでたくさん起こってるが、
 それでも、希望がもてるのは人のおかげ。
 それを、常に思い出したい。 


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higurashi

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