たとふれば こころはきみに よりながら

2005年07月31日(日) 目標達成。

 般若心経、全部覚えた。
 7月中にマスターしようと思っていたので、
 いちおう目標達成。5日間かかったなあ。

 本当は意味まで学びたかったが、
 それは、これからだな。
 
 宗教というより哲学。
 「心のもちよう」の支えのひとつになればいい。
 そう思う。

 もともと、般若心経にいたる最初のきっかけは・・・


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 彼女の「FOUR SEASONS」という歌を、バンドで若い頃歌った。
 その歌の歌詞に、
 「色即是空 空即是色」と出てくるのだ。
 これが、般若心経のことばと知ったのは、もっと後日だけどね。

 
 歌を歌ってた時から、なんか気になる言葉だった。

 そして、この歌はこんな歌詞も出てきてた。
♪〜 いつも気持ちの持ちようで 誰でも許せる気分になるわ 

 後は、いつからか憧れた、四国遍路。空海。
 それと般若心経が結びついた。
 ただ、それだけのこと。
 わたしは、全く信心深くない。
 


 さて、明日から8月。
 コードと作詞、地道に力をつけよう。
 実を結ぶところまでいかなくても、
 結実につながる栄養を身につけよう。



2005年07月30日(土) 滞る。

 たくさん綴りたいことは、あって、
 あふれているのに、時間とのバランスがとれない。


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 とりあえず、できることはしてる(と思う)。
 般若心経、もうちょっとで、なんとか暗記。

 般若心経、覚えられたら、おんなじ要領で、
 コードやコード進行とか、暗記してみようかな。
 時間の節約せつやく。。



2005年07月27日(水) できることから。

 何かにむかっているとき、わたしは元気になれる。
 誰でも、そうだろうけど、特にそれが顕著だ。

 できることから、やっていこうと思う。
 地道な楽器練習もそうだけど。
 別のことにも、やっと着手。

 それは、あるものの暗唱。
 「何?」って?
 それはね、


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 なんで? って?

 わたしは、いつか四国遍路をしたい。
 その時のため。

 やっと、ちょっと前から、司馬遼太郎 作『空海の風景』も、読み始めた。
 空海、といえば、奈良時代のスーパースターというイメージしかなくて、
 よく知らないんだけど、なんとなく、憧れる。
 別に、宗教ががりたいわけではない。

 でも、「お遍路」に「空海」。
 なぜか心惹かれるわけが、どっかにあるのだろう。
 自分でもよくわからないけど。。

 今日から、覚え初めて、とりあえず5行ぐらい覚えた。
 寝るまでに8行ぐらい、行けるかな?
 
 ちなみに、ぐずるじろ吉を寝かす時も、唱えながら覚えたら寝た。
 一石二鳥かも(笑)



2005年07月21日(木) はるひライブ前夜。

 7月に入ってから少しして、
 どうも、様子がおかしかった。
 「うつな気分」が、ずっと霧のようにかかっていて、
 なんとかふりはらおうとするけど、はらえなかった。

 なんとか、気力をふりしぼって、仕事は軌道にのせた。
 でも、体調にひびくぐらい、「失望感」の波がどーんときた。

 それでも、落ちこまないよう、日々すごそうと、
 気持ちは、かたつむりのように、ゆるゆる歩んでいた。

 少しずつ何かのきっかけを探そうとしていた。
 でも、「失望感」は深かった。
 あんまり長く続いたら、ちょっとやばいなあ、と感じるぐらい。
 楽しいはずのことも、なかなか励みにならなかった。
 それは、行くつもりにしてた、「はるひlive」も例外ではなかった。

 でも、おかげさまで、ようやく、
 はるひliveも心から楽しみにできるぐらい、
 回復してきたような気がする。

 ただ、体調は、あまりよくない。
 気分がすぐれない時が結構あるのと、
 のどがまた腫れているようだ。

 でも、力をふりしぼって、はるひさんに会いに行こう。
 さて、準備しなきゃな。
 物理的にも、心の準備も。



2005年07月20日(水) 小さな決め事。

 昔からよく、言われてきた気がする。


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 別に、好きでそうなったわけじゃない。
 みゆきうたじゃないけど、
♪〜 ひとりーが すきーな わけじゃないのーよぉ〜
 みたいなものかな。

 そうなっちまったのかもしれない。

 いつか書いたが、
 「泳ぐことをとめられない回遊魚」みたいなもんだ。
 その魚は、泳いでいないと死んでしまう。
 わたしの場合は、死にはしないが、
 むなしさいっぱい感じて、ぼーぜんとしてしまう(ことが多い)。

 だから、しゃーないから、
 なんか、ちっこい目標とか、やることを決めたい。

 とりあえず、1こ。

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 いつも、「書こうかこう〜。」と思いつつ、
 ライブ当日の開演10分前に書いてたりする(自爆)
 今回は、行くまでに書いておこう。



2005年07月17日(日) 「転んでも ただでは起きない」

 「転んでも ただでは起きない」
 よく聞く言葉だ。

 今までいろんなところで聞いてきたけど、
 一番最近で、しかも印象にのこっているのは、
 誰が言ってた時か・・・と言うと。。


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 春の「ファンのつどい」の時の一エピソードだ。

 はっきりした言葉としては、忘れたけど、
 岡村孝子さんと、
 「わたしたち、転んでもただで起きないようにしようね〜。」
 とか言ってたことがあるらしい。

 ニュアンスとしては、若い頃、恋愛がらみで、
 わざと茨の道を選んでるな〜と感じてたそうです。
 具体的な話はしりません。
(もちろん、万が一知ってて言いませんが。。汗)

 岡村孝子さんの名前が出てきたあたりに、
 “う〜ん。やっぱ、ポプコンの世界の人だな〜。”
 と感動した。

 それと同時に、
「つらいことがあっても、何らかの形で昇華できたらいいな。」
 と、その時も思った。
 それは恋愛ばなしに限らず、もっと広い範囲で。

 きっと、はるひさんも孝子さんも、
 いろいろ作品に昇華したこともあったのだろう。
 なんとなく、ぼやーっとした話のニュアンスから
 いろんなことを自分なりに感じてしまった。

 わたしは、どうだろう。
 はるひさんみたいな表現者ではないけど、
 子どもの頃から、何らかの表現者になることに
 あこがれつづけてきた。

 未だにうまくいかないけど、
 死ぬまでには、自己満足でもいいから、
 なんか表現したい。

 痛みを感じた分。 



2005年07月16日(土) 日記のゆくえ

 ひさびさに記入。

 6月の終わり頃から2週間近く、ネット不通だった。
 ある日、つれあいがルーターの設定をかえて、
 それがうまくいかず、不通になっていた。

 不通のあいだは、書きたいことが思い浮かんでも、
 接続できないので、ストレスを感じていた。

 そして、やっと接続。
 そしたら、今度は書く気力がなくなっていた。。


 ぼちぼち書こうかな、と思っている。

 日常は元気に過ごしている。
 特に今週は、仕事とかはしゃきしゃきしていた。
 でも、ネット界の自分は元気がないと思う。
 「ネット界の自分が元気ない」ということは、
 「『自分の内面』が元気ない」ということだと感じている。


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 ぼちぼち行くから。。


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higurashi

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