スタインウェイピアノ。
雲の上の存在。
でも、かねてから疑問だった。
いったいいくらぐらいするんだろう？（爆）
今日、初めて価格を調べてみた。
絶句した。
それと、仮に宝くじに当たったとしても、
所有する値打ちが自分にないと思う。
残念ながら。
でも、一生に一度、弾いてみたい。
そんなチャンスが来たときのために、
なんかそれなりのレパートリー、つくっとかなきゃな。
何をぶっとばしたいか。
それは、
いやなやつだ。
それはいろんな分野において、ちらほら顔を出すのだが、
特に音楽方面と、仕事方面だ。
仕事方面は、ひたすら努力するのみだ。
それしか道がない。
そう思って、地道に取り組んでいる。
音楽方面はどうだろう。
努力もたりないし、
また、少々の努力では、焼け石に水だと思う。
いい歌を歌う人に、ジェラシーを感じてしまう。
そういう自分が嫌だ。
そんな心根では、いい歌は歌えないと思う。
そんな自分を、励ます材料をさがした。
今日、あるところで歌っていた。
それを、若い子たち2人が聴いていて、
後で、「きれいな声やったあ〜。」と言ってくれた。
ありがとう。
はげましてもらったよ。
うまい歌は、うまい人にまかせて、
あたしはあたしの歌を歌えばいい。。
| 2005年05月29日(日) |
じろ吉のボディランゲージ |
じろ吉は、今のところあんまり言葉がでてない。
でも、いろんな事がわかってるみたいだ。
先日のこと。
義母とわたしが、
「辛いものを食べると、鼻水がでるね。」
なんて話をしていた。
すると、じろ吉が、ティッシュBOXのところへ行き、
ティッシュを一枚とり、義母のところへトコトコトコ・・・。
そして、鼻の下をこすりだした。
なんとかわいらしい風景！
夜泣きはたまらんが、
かわいい姿をたくさん思い浮かべて、
耐えようと思う。
じろ吉が、にわとりの写真をみて、
「こっこ」と言ってたらしい。
義母がそう言ってたが、まだ聞けてなかった。
今日やっと聞けた♪
「こっこ」。
まだ、たくさん言葉がでないぶん、
余計にその言葉がきわだって、かわいらしい気がした。
他は、「まんま」ぐらいかなあ。言うのは。
最近、じろ吉が夜泣きモード。
しかも、長い（爆）
正直言って、疲れている。
腹もたててしまっている。（よくないことだけど）
じろちゃんは、いろいろかわいらしいエピソードがある。
もちろん、最近のエピソード。
落ち着いたら、そんなこともぼちぼち書きたい。
しかし、今は、朝の定刻まで起こされずに寝たいっ。。
頼むから、泣かんといてくれーーー。
| 2005年05月22日(日) |
アウトドアな弾き語り |
ギターを始めた頃、屋外で弾き語りをするのに憧れた。
「旅行にギターを持って行き、雄大なある山をバックに、弾き語りを友だちと楽しんだ」などという、仲間の逸話を聞いたせいもあった。
一度、2月に河原へギターを持って行き、弾き語ったものの、
「ちゃーちゃん、さむいよおおお〜。」と、
たろ吉が半泣きになり、途中で断念。（爆）
後で、そんな寒い時にするなよ！と誰かに言われたなあ（笑）
しゃーない。平日休みとれたのが、2月だったんだから（爆）
さて、そんなことは、すっかりわすれていた。
でも、今回、キャンプ場に行くことになり、
「何か楽しめる道具」ということで思いついたのが、
誰か弾いてくれたらいいな、と思って持って行ったけど、
結局、自分が弾くことに。。
しかし、練習不足で、基本的なコードすら忘れてたりする。
なので、自信がない。。（自爆）
そこで、全くその場に、ふさわしくない曲を弾かせてもらった。（ぅぅぅ）
その名は。。
でも、聴いてくれたみなさん。
ありがとう m(_ _)m
「誰かに歌をきいてもらえる」
そのチャンスは、いつめぐってくるかわからない。
できる限り、なんか練習して、スタンバイしておきたいなあ。。（あくまで理想）
仕事に復帰してから２ヶ月たらず。
慣れたとは思うが、５月に入ってから疲れをとても感じている。
多忙なのも、あいかわらず。
夢はあいかわらず遠くって、努力もできていない。
それでも、5月に入ってから、楽譜を持ち歩くようになった。
隙があれば、楽譜をみて、頭にコードを思い浮かべている。
「B♭はどこおさえるんやったかな？ 次はC7・・・・・。」
わたしは、才能がない上に、訓練もおこたったので、
コードネームをみて、即時にそのコードが鍵盤でおさえられない。
だから、せめてイメージ特訓だけでも・・・と思っている。
継続しないとチカラにならないけどね〜。（自爆）
夢実現のため、手帳を作った。
常時携帯するくせはついた。
しかし、メモがおいついてなくて、
スケジュール管理が不十分なときがある。
特に仕事面で。
疲れがひどいと、手帳でチェックすることすら忘れる。
記入もおいついてなかったりする。
でも、まがりなりにも、メモぐせはかなりついたと思う。
育児休業中につけたチカラかなあ〜、と感じる。
いいなあ、と思うことはよくある。
日常の中で。
人のアイディア。名言。ユーモア・・・etc.
わたしは不器用なほうだ。
残念ながら。
でも、努力でそれを補いたいと思う。
内藤剛志さんが言ってた。
「天才も繰り返しには負ける。」
内藤さんは才能ある人だけど、それ以上に、影の努力があるのだろう。
凡人ひぐらし。
地道に努力して、少しでも夢を実現させたい。
夢も仕事も、プライベート日常生活も・・・。
ここ近年の日射し。
刺すように痛いと思う。
子どもの頃、今より長く炎天下にいた。
夏はもちろん暑かったけど、
こんな痛みを感じる暑さではなかったと思う。
ある人が、自分のことを
「年とったから、日射しが堪えるのかな？」
と言っていた。
でも、違うと思う。
オゾン層が薄くなってきたせいかもしれない。
そんな気がする。
かわいいじろ吉っちゃんも、
夜になると、ちと腹立たしい。
それは、
睡眠不足に弱く、短気なわたしは、
しょっちゅう腹を立ててしまっている。
未熟者でごめんなさい。
でも、ゆっくり眠りたい。
残業してるときは、中断されたくない。
５月になってから、疲れがなかなかとれないよお。。。
最近、歌う機会がへった。
もうずいぶん前からだけど。
いや。
逆にいえば、歌う機会があった時のほうが、めずらしい時期で、
歌えない今が、普通なんだろう。
最近、そんな気がする。
以前は、
「歌える人」「活動している人」が
うらやましくてうらやましくて仕方がなかった。
でも最近は、遠い世界の人のように受け止めている。
そんな気がする。
あきらめて達観したような感情の日々。
それでも、何かの機会に歌を歌ってしまうと、
ぱあっと自分の心がほどけていくのがわかる。
ほんとうに歌が好きなんだなあ。
と、こころから思う。
一度しかない人生。
歌って、笑ってくらしたい。
できるかぎり。
最近、仕事中に、
ある人（私よりかなり若い）に、
「もしかして、完璧主義？」
といわれた。
ぱっと言われたので、
とっさに、
「ん〜、そうかも。。」
と答えた。
「ああ、そんなふうに見えたんだ。」
という思いと、
「なるほどね。」
と感心した気持ち。
もうちょっと、ほどほどにしないといけない面もあるかもなあ。
いいかげんなところは、とお〜ってもいいかげんなんだけど。。（苦笑）
ちょっぴり自分をふり返ってみるきっかけをもらった。
ありがとう。
昔、百人一首が好きだった。
小学校6年だったと思う。
その頃、クラスで百人一首をよくしていた記憶がある。
わたくし、どっちかといえば、敏捷性にかけるところがあって、
なかなか札をとれなかった。
でも、どうしても勝ちたかった。
そこで・・・
努力したなあ、という反面、
かわいげがなかったかもしれない。。（自爆）
なぜか、最近このことを、よく思い出してしまう。
そして、
「それぐらい、他のことも努力しろよ。」とも思うし、
「なんか、むきになってるみたいで、嫌なやつかも。」とも感じる。
いろいろ思いがひとめぐりしたあと、最後はいつもこうだ。
「（若いとき）ピアノにそれだけ、根性だしとけよーーー。」
あんまり後悔はしないほうだ。
その時は、それがきっと精一杯（あるいは、能力の限界）だったんだろう、
と受け止めるほうだ。
「努力できるできない」も能力の一種だと思う。
しかし、ピアノの件だけは、ずっと後悔してる。
ブランクが少々あいても、ある程度弾ける能力があったら、
もう少し、弾き語りも楽しめるだろうな。
いつも、そう思って後悔してしまう。
そして、今が昔になったとき、さらに後悔しないようにするため、
「せめて、今からでも練習しろよ。。」と思う。
しかし、現実は・・・。（自爆）
ピアノは百人一首とはかってがちがうなあ。。（あたりまえだ。 爆）
自分では嫌だけど、むきになるほうだ。
よく言えば、一所懸命。
でも、融通のきかないとこや、
面白みに欠けるとこが、致命的だと思う。
こんなわたしでも、おもしろがってくれる人も
世の中にはいるみたい。
それは、ありがたい。
さらりとかわす、ユーモアと強さがほしい。
いつも、そう思う。
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