たとふれば こころはきみに よりながら

2005年04月30日(土) 女子高生の黄色い声

 帰省先からの帰宅途中のこと。
 駅のホームで、
 「きゃあああああっ!」
 
 別にあやしげなことをしたわけじゃありません。
 じろ吉をだっこして歩いていただけです。

 「かわいいーーーっ!」

 声のしたほうに、ぱっとむくと、女の子たちが、
 「すみません。」
 と、普通の声。
 「いえいえ。」と答えて、わたくしはにっこり。

 女の子たちは、まるでめずらしいものをみるかのように、
 「この子、まつげ長くない?」
 「髪の毛、茶色いなあ〜。」
 と、口々にじろちゃんについて、コメント。

 その場を立ち去るとき、じろ吉が、
 バイバイをしたので、また、
 「きゃあ〜っ。」(笑)
 
 ちなみにじろ吉の「バイバイ」動作は、
 手首ぶらぶら〜の運動のようにふります。
 横振りじゃなくて、縦に腕ごとふるのです。

 かわいいといってもらえるのは、
 いったいいつまででしょう〜。



2005年04月23日(土) 「多忙」の利点

 ちょっとひと息ついてますが、
 とっても多忙でした。
 昨夜、義母に息子たちをお願いして、
 超ひさびさ残業をしたおかげで、
 懸案事項も、かなり消化できました。
 「全部終了」とはいかないところが、少しつらいとこですが(笑)

 この多忙な日々。
 体はつかれますけど、
 心労がひどくない限りは、利点もあるようです。

 仕事以外のつらいことを、ほどよく忘れさせてくれます。
 「忙(しい)」)=「心をなくす」とは、よく表現したもの。
 漢字を作った人の想像力に、あらためて感心します。

 たまたま、心がちくっと痛むことがありました。
 でも、「ずきり」ではなかった。
 そして、その「ちくり」に、四六時中とらわれず、
 忘れてる時間が長かったのです。

 「自分のこころの中心」から、ブレさえしなければ、
 「多忙状態」も生かせるとこありますね。
 体こわしちゃ、なんもなりませんけど。



2005年04月22日(金) ファンつながり

 わたしは、相曽晴日さんのファンです。
 夢中になれるほどのsingerに出逢えて、ほんとうにしあわせ者です。

 けれど、ちょっぴりさびしいことが。。
 それは、


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 ネット界では、ファンクラブ公式HPもあるし、
 そこに集う晴日さんファンがいっぱいいる。

 でも、自分の身近ではないのだ。

 その点、ネット世界で、ある人のファン同士が集って、
 話に華がさいている場に居合わせると、
 ちょっぴりうらやましい。
 
 先日のライブは、一人でいった。
 ライブ前、友だち同士、あるいは恋人どうし(?)らしき人々が、
 晴日さんについて語ってるのが耳に入ってくる。

 ああ〜 いいなあ。
 あたしも晴日さんについて、熱く語りたいっ!(笑)
 ・・・などと、思ってライブが始まるのを待ちました。

 さて、ライブ後、ファンの集いまで、時間がわりとあって、
 緊張のあまり、煙草買っちゃいました(自爆)
 せっかく禁煙してたのにね。

 そして、その集いの始まり間際、会場前で待ってるとき、
 一人の晴日さんファンらしき女性が・・・。
 どちらからともなく話しかけ、少しお話しました。
 そのかたも、いつも一人で、ちょっぴりさびしいなあ、と
 感じておられたそうです。
 うれしかったなあ。

 「集い」後、記念写真を撮ったので、
 そのかたに送る約束をしてて、今日やっと送れました。
 
 また、会えたらいいなあ。
 今度は神戸で。
 行けるんかいっ・・・? おいら(自爆)



2005年04月21日(木) ロールピアノ

 はじめて見たのは、ずいぶん前。
 くるくる丸められるピアノ。
 ちゃんと黒鍵もあるし、鍵盤サイズもふつう。
 
 おもしろいなあ、と思った。
 でも、特別ほしいとは思わなかった。
 鍵盤楽器は、数台ある。

 でも、先日、またどっかのカタログかチラシでみて、
 ちょっと気になってきた。

 どこでももっていって弾きたい。
 かといってミニ鍵盤じゃ、音取りはできても、
 練習にならない。

 練習する時間を確保できなくて、あせってる。 
 また、たとえ時間があっても、(技術的に)弾けない現実から逃げていると思われ・・・。(自爆)

 ロールピアノ。
 気になるなあ。
 ギター感覚で持ち歩けそうだから。
 (巻けるから、ギターより楽。)
 



2005年04月20日(水) 夢の「保留」。

 仕事復帰して、少しずつ慣れてきた気がします。
 でも、余裕がないと感じます。
 特に、時間的に。

 朝、保育園に行き、仕事場へ。
 勤務時間内で、仕事が終わらない。
 保育園へのお迎えがあるから、残業もままならない。
 もって帰っても、なかなかできない。

 夢がさらに遠くなりました。
 もともと、遠い夢を見ているというのもあります。
 (自分の実力とかけ離れている。)

 こんな環境の中でもできる部分を考えましたが、
 それすら、ままなりません。
 (ちなみに、「できる部分」とは、作詞を細々やってみようと思ってる。)

 しばし、保留です。
 でも、まだ「夢の途中」。
 そう思いたい。

 晴日さんが、『夢の途中』という歌のサビで、

♪〜 あの時 選んだ 夢は途中なのに・・・

 と歌ってます。
 でも、この歌、2番のサビは、


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 なのです。。

 この歌を聴くたびに、
 「夢をあきらめたくない。前に進みたい。」と思います。
 でも、しばし「保留」です。
 「保留」するけど、捨てません。。



2005年04月19日(火) 生活リズム

 生活リズムがたいへんです。


 朝、ばたばたしてます。

 たろ吉が、「お昼寝なし」に耐えきれず、
 へんな時間に撃沈し、へんな時間に起きてきます。
 先日は、コロッケを食べながら、寝てしまいました。
 コロッケが口の中にあるのに(笑)

 
 早く落ち着きたいです。
 なんらかの形に。

 まずは、朝、いらつかなくてすむように、


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 そして、仕事をためないようにしたい。


 すっきり、しゃっきり暮らしたい。(願望)



2005年04月18日(月) 前向きなことを・・・

 この場(「つれづれ」)は、基本的に、「前向きなこと」を言いたいと思う。
 なぜなら、「後ろ向き」なことを言う(記す)と、それに引きずられてしまいそうだからだ。
 「前向きなこと」に気持ちを引きずっていきたい。
 書くことで、自分をはげますこともできる。

 でも、嘘をつきたくない時もある。自分の気持ちに。


 どこか、自分の陰の部分をつぶやく場がいるかな?という思いと、
 そんなものはいらない! と主張する気持ちがある。


 「結局最後、どうしたいか?」だろうなあ。
 
 このネット世界。
 はげまされて、夢も見た。
 でも、そうでないこともあった。
 それでも、まだこの世界に存在してる自分。
 光と影、両方に折り合いをつけつつ、
 この世界にいたいんだと思います。

 基本的に、わたしはリアルもネットもほぼ同じです。
 ばか正直者ですから。(笑)
 ただ、ネットでは、より本音がでてるかもしれません。

 たぶん、この世界でも吐けない本音は、
 口にすべきことではないのでしょう。


 たわ言ですね。
 ごめんなさい。 



2005年04月17日(日) 「ウンパッパ」

 「ウンパッパ」という歌がある。
 子どもの頃、好きな歌だった。
 小学校4年生の頃、音楽会で歌った覚えがある。

 その歌を、たろ吉が歌っていた。
 「それ保育園で教えてもらったん?」と聞くと、どうもそうらしい。
 歌詞を聞いてくるから、歌って教えてやった。


 これは歌が夢を運び、つなぐような歌だ。
 自分が好きで親しんだ歌を、また息子が歌う。
 そして、いっしょに歌う。
 なんだか、そんなひとときがうれしかった。
 ゆとりがないから、余計に心がなごんだ。

 やはり、わたしは歌が好きだ。
 そう純粋に思い返せる時間が大切に思える。

♪〜 歌に願いをこめて歌えば 広場で街で公園で・・・ <『ウンパッパ』> 



2005年04月16日(土) 今更・・・

 何の話をしていた時か忘れた。
 ふとこう言ってしまった。
 
 


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 つれあいが言った。
 「あんた、何年生きてるの。」
 「・・・年。」
 「そしたら、そんなこと言うたらあかんわ。」
 そして、
 「ほんまにそう思ってるんやったら、がんばったらええねん。」

 その通りです。
 自分でも、そう思うように心がけている。
 でも、いい年して、こんなところで、ほざいてしまってるなあ・・・。
 あたし。



2005年04月15日(金) 電車

 電車に乗りたいなあ、と思う。
 できれば、どこかへ行きたい。
 ひとりで。

 ちょっと放浪したい。

 ひとりの時間を持つことは、
 大事だと思う。

 でも、しばらくは、仕事場と家(あいだに保育園)の往復生活だなあ。

 別に場所がかわらなくてもいい。
 自分の時間がもてたらいい。



 ちょっと願望をつぶやいてみました。



2005年04月14日(木) ほっと・・・・・

 ほっとしたいな。
 頭の中を整理する時間がほしい。

 けれど、しんどくて寝てしまう。
 
 そしたら、なにもはかどってない朝に
 いらだつ。
 
 悪循環。

 睡眠時間がほしい!

 じろ吉はかわいいが、夜だけは腹が立ってしまう。
 夜、起きて泣く時はね。
 短気なおかんです。
 「ずっと続くわけじゃない」と自分でいいきかせてますが。

 しかし、「かわいいままでいてほしい。」とも思う。
 勝手なわたくし(自爆)



2005年04月13日(水) 自己管理失敗。

 体調もわるいが、自分にがっかりきた。
 風邪をひいてしまったことに。
 全く、「はなのどが弱い」ってのは、困ったもんだ。

 何がわるかったのだろう?
 要因は?

 ・薄着にしすぎた。(衣服の調整を誤った)
 ・雨にぬれた。(これはどうしようもない。カッパも着てたし。)
 ・のど巻きをせずに寝た日があった。(これが原因かどうかわからない)

 これぐらいしか考えられない。
 たぶん衣服調整の失敗だろう。
 あと、マスクをしてない日があったかもしれない。

 さすがに、ひさびさに耳鼻科に行った。(泣)
 切れるものなら、縁をきりたい。
 しかし、そういう自分の身。
 上手につきあうしかないな。
 さらに、工夫して。



2005年04月12日(火) 時は「卯月」。

 最近、「卯月」という言葉に惹かれている。
 昔の月の呼び名は、もっと若い頃からわりと好きだったが、
 特別「卯月」という言い方に愛着はなかった。
 「4月」というものを、明るくとらえすぎて、
 興味が向かなかったのかもしれない。

 最近思う。
 「4月」という季節の別の表情を。
 特に、なぜか夜、少しあやしげな雰囲気を感じる。
 きっとこんな感覚、独特だよな、と思う。
 人にどう伝えていいのかわからない。

 夜桜の下を通るときの、妖艶さだろうか。
 あやしげな「卯月の夜」。
 その表情をとらえたいと思う。

 歌の影響もあるかな?
 「卯月」関連で好きな歌。

 ・「シニカル・ムーン」(中島みゆき)
 ・「カニさん卯月」(佐々木好)
 ・「卯月の頃」(Cocco)

 ただし、Coccoの「卯月の頃」は、わたしの中では、
 4月のイメージではありません。
 とっても好きなんですけどね。

 もし、これを読んでくださったかたで、
 おすすめの「卯月」の歌、あれば、
 教えてください。 m(_ _)m



2005年04月11日(月) 興味津々

 興味津々のじろちゃん。
 何に?
 


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 興味をしめしていたので、先生がためしに座らせてくれたらしい。
 すると2回成功。
 大と小。

 話をきいて、思わず拍手でした。
 時々家では、おまるチャレンジしてたけど、
 外でできたという話は、なぜかうれしい。



2005年04月10日(日) 4月の気持ち。

 今年は少し遅かったさくら。
 もう満開。
 今日あたりで見納めかもしれない。

 さくら。
 見ているけれど、なんとなく落ち着かない。
 想いをはせてる心のゆとりがない気がする。
 なので、何か忘れものをしてる気がする。
 
 昨年、ゆっくり、さくらに想いをよせた。
 そんなに出歩けなかったのに。
 いや、出歩けなかったからこそ、
 想いは深かったのかもしれない。

 満開の桜の下。
 生まれたての子を抱いていた昨春。
 美しかった。

 今年の春を決して否定しているわけではない。
 ただ、またあわただしい春を迎え、
 昨春の印象がより際だっているのだろう。
 
 わすれないよ。
 2004年春。



2005年04月09日(土) 遠いなあ

 夢が遠いなあ。
 仕事と家のことで手いっぱい。

 自分の活動をしたい。
 自己実現の。

 でも、仕事が自分にはとても負担だ。
 能力が追いつかない。
 その分、努力しなきゃいけない。
 それプラス、夢実現の努力かあ。

 物理的にも精神的にも、負担を感じてる。
 でも、現実に負けたくない。

 もしかすると、
 「なんでそこまで・・・」と人は思うかもしれない。
 なんでか?
 ほっといたら、ろくでもないことを考えがちだからだ。
 自己否定方向で。

 「人は ありのままで いい」
 これは、本心からそう思う。
 でも、自分の現状は認められない。
 矛盾してる。
 なぜか?
 答えはかんたん。
 「ありのままの わたし」じゃ、
 人に受け入れられにくいからだ。
 だから、努力しないといけないだけの話。

 ほんとうは、ありのままで、リラックスして生きたい。
 



2005年04月08日(金) メロディ

 日々のくらしを軌道にのせるのに精一杯。
 余裕がない。

 しかし、なぜかこんなときに、うかんできた。


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 精神が活発になってきた証なのだろうか?
 メロディがうかぶなんて、ひさびさだ。

 しかーーーしっ。
 書き留めるヒマがない。
 ピアノやギターと“相談”する時間がほしいいい!

※ 「相談」=ピアノかギターを使って、続きのメロディをひねりだしたりすること。
  別名「紡ぐ」ともいう。ただし、これらは「自分語」ね(爆) 



2005年04月07日(木) 少し延長。

 じろ吉さん。
 今日から、少し保育時間延長でした。
 3時頃まで。

 本日は、わたくし、仕事を少し早く切り上げ、
 迎えに行きました。

 おやつ前で、一人の先生の前に子どもたちが集合してました。
 じろ吉。
 一番前にすわってました。

 「じろちゃーん、じろちゃん。」と呼ぶと、
 しばらくして気づいたようで、
 えへえへ、半泣き状態でこっちに来ました。

 ところが、じろ吉だけでなく、
 ほかの子が来るくる。
 しかも、どどどっと(笑)
 ・・・といっても1歳児のどどどですから、そんな激しくないです。
 なんだか、かわいらしかった。
 なにやら話しかけてくる子もいました。

 すると、じろ吉。
 わたしに近づいた子を


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 ああ、これかあ・・・と思いました。
 見た時は、軽くでしたけどね。

 今日は午後のせいか、静かでした。
 たぶん、慣れてない子は、お昼で帰ってるからでしょう。
 ベテラン乳児だったのかな? 今日いた子は。(笑)



2005年04月06日(水) エネルギーのいる仕事

 じろ吉さん。
 本日は、とーちゃんがお迎えに。

 帰ってきてから、こうコメントしてたらしい。


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 きっと今年から入園した子が、泣き叫んでいたんだろう。
 「保育園の先生って、すごいよなあ〜。特に4月は、一番たいへんやろなあ。」と家で話題になった。

 保育園の先生って、エネルギーいるだろうな。
 それも、並ではないエネルギーが。



2005年04月05日(火) 2日目

 じろ吉さん。
 今日もご登園(笑)

 泣いたらしいです。
 その理由が・・・。


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 あと、特筆すべきこと。
 先生をひとりじめしたいのか、抱っこしてもらってる時、
 ほかの子が来ると、押したらしい。(あう)
 先生のコメントは、
 「力つよいですねえ。」
 たぶん、押された子は泣いただろう。(泣)

 「さあ、帰ってお昼寝しようか。」
 と、お迎えに行ってくれたばあばが言うと、
 さっさと戸口にてこてこ歩いて行ったらしい。

 言葉は「マンマ」ぐらいしか言わないけど、
 いろいろ理解しているようです。



2005年04月04日(月) はじめての えん。

 「えん」は「園」です。
 (「縁」ではありません。《爆》)

 じろ吉、初保育。
 最初は慣らし保育なので、昼前に迎えに行ってもらった。

 今年から入った子がひたすら泣く中、
 彼は、てこてこ歩いていたらしいです。

 おやつも食事もしっかり食べたとのこと。
 さすがに、周りがわんわんなくと、
 つられて泣いた時もあったようですが。

 クラス最年少ですが、わりとたくましそうで、
 心配いらなさそうです。


 余談ですが、たろ吉は、新しいクラスで、
 


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 と気にかけてたそうです。
 「おにいちゃんですね〜。」
 と先生に言われました。
 じろ吉のこともそうですが、
 お友だちのことも先生に知らせたりしてたそうです。



2005年04月02日(土) 晴日さん、感動です!

 本日、2年ぶりのライブ!
 大好きな曲はもちろん、新曲もあって、うれしいライブ。
 ライブ後は、CDを買って、サインをしてもらう。
 その時に、少し会話ができるからだ。
 話したいことはちゃんと事前に考えておくのに、
 “あうあう状態”になってしまいがちだけどね。

 さて、ここまでは、今までのライブと同じ。
 しかし、今回はこの後がとんでもなかった。

 「ファンクラブの集い」なるものがあったのですが、
 なんとなんと。
 『晴日さんとdinner!』などという、
 とんでもなくうれしい企画だったのです!

 しかもしかも。
 「晴日さん直筆イラスト入り写真立て」まで、
 プレゼントしていただきました。(感涙)

 「ライブ&集い」の詳細は、また機会があれば書きます。
 喜びは消えやすいから、形に残したいのに、
 書く暇がないーーー(泣)



2005年04月01日(金) 必要感

 人は「必要とされている」と思った時、
 がんばれたり、強くなれたりすると思う。
 よくそれは思うことだが、
 また、今日あらためて思った。

 別に誰かがわたしのことを「いらない」と言ったわけでもないし、
 拒否したわけでもない。
 
 けれど、なんとなく、
 わたしはどこに行ってもあまり重要ではない気がする。
 
 そんな風に思うのが嫌で、努力してきたつもりだ。
 でも、まだたりないのだろう。

 「認められたい」などという気持ちが強くなる時は、
 あまりよくないときだ。
 認められるとか認められないとか、
 そんなものは、結果的についてくる評価だ。
 もう何度も、自分にそう言ってきたのに。

 とりあえず、わが子は、まだ必要としてくれる時期だ。
 そこでがんばるしかないかな。

 まだ、すべきこと、できることはたくさんある。
 でも、今現在の本音は、さびしくてたまらない。


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higurashi

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