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| 2007年10月30日(火) | またまた過食 |
昨晩、というか今日の明け方、また過食をしてしまった。
吐いていない。
お菓子のまとめ買いはしないようにしているので（過食スイッチが入るのを防ぐため＋旦那サンは無駄な買い物が嫌い）、また食パンにバターとジャムを山ほど塗って一斤食べた。
眠剤が効いていたのだろう、記憶が断片的にしかない。
気が付いたら朝の１０時くらいで、私はベットに寝ていた。
ケータイ電話を見ると、旦那サンからメールがあった。
会社に出かける際にメールを残しておいてくれたらしい。
内容は
「過食をしたみたいだね
あまり自分を責めたらあかんよ
今から会社に行って来ます」
というものだった。
なんという優しい人なのだろう。
私は思わず涙をこぼしそうになった・・・・・・・とくれば良い話なのだが、何故か起きぬけの私は、下半身真っ裸だった。
パンツすら穿いてなかった。
上半身はフリースまで着てるのに。
何故だ？！
何故なんだ？！
私は頭を抱えた。
記憶が無い。
セックスをしたのでも無い。
前日旦那サンは接待で疲れていて、私よりずいぶん早く寝ていたからだ。
何故だ？！
・・・・その謎はまだ解けていません。
旦那サンが帰宅したら聞いてみようと思っています。
でも半分聞きたくないような気もしています。
で。
過食をしたのだが、体重があまり変わっていなかったので（５００ｇ増くらい）今日は比較的動けたほうだと思う。
晩御飯の買い物にも行って来た。
今夜はビーフシチュー。
簡単なものしか作れない私です。
そろそろ準備に取り掛からねば。
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| 2007年10月29日(月) | 過食嘔吐な一日 |
今日は・・・・・。
過食嘔吐にまみれた一日でした。
過食をしたのは何日ぶりだっけ。
とにかくちょっと久々に、たくさん喰って吐いた。
とは言え日中のこと。
夜中に旦那サンを叩き起こして（まさに叩き起こすという感じだ）コンビニまで車で送らせた訳ではなく、昼間、家の中にあるものをガツガツと食べたのだ。
もう、甘いものが食べたくてどうしようもなくって。
それは今日に始まったことではなく、ここ数日間、甘いもの、例えばケーキとかシュークリームとかチョコレートとか、あーゆージャンキーなものが食べたかった。
糖分のカタマリ！みたいなものだ。
けれど家の中にはそんなモノは無い。
買いに出かければ良いのに、それはしたくなかった。
だから家の中にあるモノで、『糖分過食』をやった。
＜食べたもの＞
食パン ： ７枚（マーガリンとジャムをたっぷり塗って）
シャーベット ： ２個
コーンポタージュスープ ： ２杯
バナナ ： ２本
ご飯（米） ： お茶碗１杯（かつおぶしをかけて）
メインが食パンで、でも同じ味ばかりだと飽きるから、間に他の食べ物を挟んでいったって感じ。
また食べてる途中で１時間くらい寝ちゃって、起きて慌ててお水を飲んで嘔吐。
体重・・・・ほんのちょっと増加・・・・かな・・・？
ハッキリ分からないくらいにしか増えていないってことだ。
現在体重４５キロ前後、体脂肪率２２％前後。
身長が１５５センチだから、決して太っている訳ではない。
痩せている訳でもないが。
でも、せめて体重を４３キロにしたいと思ってしまう。
本当は３０キロ台でも良い！ってくらいなのだが、それは周りに止められるし。
でもこれでも随分治ったんだよー摂食障害ー。
６〜７年前は、体重３５キロぐらいで、でもまだ痩せても良いかなって思ってた。
毎日筋トレして、腹筋とかすごかったもん。
今はそうなりたいとは思わない。
痩せること ＝ 幸せになること じゃないと気付いたから。
今の私は、あの頃（ガリってた頃）に比べると、格段に幸せだ。
幸せの尺度って無いから測れないけど。
でも私が、本人がそう感じているのだから、幸せなのだ思う。
甘いものが食べたくてたまらない理由を自分なりに考えてみた。
今まで、私は夜中に過食をほぼ毎日やっていた。寝込んでいない時は。
だけど最近急に過食をしなくなった。
だから脳みそさんがびっくりしているのではないか。
「糖分摂取量、今までと全然違うじゃん！」って。
脳みそのエネルギー源は糖分だと聞いたことがある。
今、私の脳みそさんは急に減ったエネルギー源にびっくりし、「もっと糖分くれよ」ってＳＯＳを出しているのではなかろうか。
うーん。
正直分からん。
でも、過食してしまった自分をあまり責めることは止めようと思う。
そんなに簡単にビョーキが治るのなら苦労しないもんな。
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| 2007年10月27日(土) | 酔水 |
今日はとっても暖かかった。
とゆーより、暑かった。
空は真っ青、お天道様は金色に輝いてる
コレって１０月末・・・・・？
旦那サンと一緒に、呉まで家具を買いに行って来ました。
ソファーとカーペット、その前に置く小さなテーブル、三面鏡。
値段的にもサイズ的にも大きな買い物です。
お礼に、旦那サンにソフトクリームとコーラとＴシャツをプレゼント。
ってか、御礼にしては値段の均整が取れてなさすぎる。
昨晩も過食しませんでした！
嬉しいです！
「！」を何回も使いたいほど嬉しいです！
睡眠は、４時間くらい寝て一回目が覚めたけど、また二度寝して、トータル５時間くらいは眠れたと思います。
嬉しいです！
ところで、広島で有名な日本料理屋？居酒屋？の、「酔水」というお店をご存知でしょうか。
広島だけあって、蠣料理とかいっぱいあります。
旦那サンと、初めてそこへ行ってみました。
微妙・・・・・。
地下に通されたのですが、いかにも昔のスナック（あるいはラウンジ）を買い取ったって感じ。
壁紙もそうだし、大きなフロアには仕切りも無く、お客さん同士ファミレス的に近いし。
それでも料理が美味しければ良いのです。
でも・・・・・・・・・・・・。
なんだか全てが微妙なお店でした。
旦那サン情報によると、駅前のお店は良い雰囲気とのこと。
そちらに行けば良かったです。
けれど、蠣の釜飯は美味でした。
絶対私のほうが多く食べてます、料理全体的にも。
現在、過食も治まっていることだし、ダイエットを敢行しています。
過食も過食嘔吐もここ最近していません。
なのに、なぜ、体重増えてんのーーー？？！！
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| 2007年10月25日(木) | アンアンアン |
相変わらず体調が悪い。
頭痛、胃痛、喉の痛み、そんでやたら眠い。
慢性睡眠不足の私は、こりゃラッキーとばかりにベッドへ潜り込む。
ちょっと本でも読んでみようと思って、漫画のページを開いた。
（小説なんざ読む気になれんかった）
安野モヨコの「監督不行届」。
安野さんが結婚していたことは知っていた。
だが漫画を読み続けるにつれ・・・・・・。
安野さんの旦那サンって、庵野秀明さんなの？！？！
知らなかった。
ぜんぜん知らなかった。
多くの方がご存知であろうがご存知でない方の為に。
庵野秀明氏とは、あの、「エヴァンゲリオン」を手がけたお人である。
はぁ〜〜〜〜〜・・・・。
なんかクラクラすんね。（私だけかも知れないけど）
でも、「アンノ」繋がりで面白いな、とか思ったのは私だけではないはずです。
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| 2007年10月24日(水) | 心と体 |
今日はすこぶる体調が悪かった。
胃痛、頭痛、寒気に襲われ、朝の１０時くらいからベッドの中に潜り込んでいた。
体温を計ると、３７．２℃。
微妙だ。
微妙すぎて熱あるんだかないんだか分かんない。
でも私の平時の平均体温は３５．５〜３６．０℃くらいだから、ほんの少しだけ熱っぽいっていうところか。
胃薬（新中外胃腸薬）を飲みまくる。
今日はヨーグルト１パックと、バナナ１本しか食べていない。
（ちなみに現在PM４：３０）
んで、寝てた。
朝からさっきまで、ずっと寝てた。
６時間くらい寝ていたことになる。
ここんとこ超寝不足だったから、体がＳＯＳを出したのかもしれないなと思う。
ん。
今気づいたけど、肩こり（おそらく寝不足からきていた）も治っている！
素晴らしい！
ビバ！睡眠！
最近頓に思うことは、心や体は騙せないってことだ。
どこかに必ず、弊害が来る。
体に対して素直になることは、心に対して素直になることよりも容易なことだ。
体からのＳＯＳを無視しているヒトは、過労死で亡くなったりする。
死ぬまで働くなんて。
私なんかから見ると正気の沙汰じゃないが、已む無くそういう選択を取らざる得なかった方も大勢いらっしゃるのだろう。
心に対して素直になることは、自分で自分の本当に望んでいることが分かるヒトには簡単な行為かもしれないが、そうでないヒトにはなかなか難しい。
そうして「してはならない我慢」をしているうちに、身体症状となって現れたりする。
心と体は繋がっているのだ。
私の体調不全も、心 → 体 のＳＯＳだったような気がする。
いやあ、それにしても睡眠がとれて良かったよホントに。
今日は晩後飯の買い物に行かないで、家でゆっくりしていよう。
もうすぐ（PM５：００）から始まる「美女か野獣」の再放送でも見てマッタリ過ごそう。
セブンイレブンの冷やし中華が食べたい。
お。
食欲も回復してきた模様です。
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| 2007年10月23日(火) | 過食と早朝覚醒 |
昨晩も早朝覚醒。
早朝に覚醒したというより、夜中に目が覚めたという感じ。
１２時に就寝して１３時に目が覚めたのだもの。
それから本を読んだりちょこっとネットしたりＤＶＤ見たりして時間をつぶす、朝が来るまで。
最近、過食および過食嘔吐していない。
その代わりに早朝覚醒がやって来たというか。
寝つきは良いのだ。
１１時くらいには眠たくて仕方がなくなる。
ここんとこマトモに眠っていないので当たり前なのだが。
で、あっという間に寝ついてしまう。
で、目が覚める。
時計代わりのケータイ電話を見ると、１時間しか眠っていないことが分かる。
びっくりする。
自分の感覚では、少なくとも４〜５時間は眠っているという気がするからだ。
過食や過食嘔吐しながら３時間程度の睡眠を得るのと、それをせずに１時間程度の睡眠を得るのとでは、どちらが精神的に楽なのだろう。
とは言っても、過食や過食嘔吐をせずに３時間くらい眠れる時もある。
まあ、肉体的には過食をしてでもより長い時間眠れたほうが良いのだろう。
でも私は、過食をせずにいられているということが、とても嬉しい。
もちろん早朝覚醒はしんどい。辛い。
それでも過食から開放された喜びは、眠れないという辛さより、今のところ大きい。
それは私が働いていない、労働していない、体力を必要としていないからというのもあると思う。
そろそろ晩御飯を作ろう。
ホタテがあるから野菜と一緒に炒めよう。
今夜は眠れると良いな。
ってたぶん前回の日記にも書いたけど・笑。
まだ１８時なのに外は真っ暗。
私のニガテな冬が近づいている。
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| 2007年10月22日(月) | ビスタ |
新しいパソコンから、初めて日記を書いてます。
ビスタです。
今までウインドウズ９８を使っていたものだから、ビスタのハイテク具合にいささか困惑しています。
早朝覚醒があまりにも辛いので（１〜３時間しか眠れない）、メンタルクリニックへ相談に行って来ました。
したらせんせーが、「これだけ（眠剤）飲んでも眠れないの？君は凄い！」と・・・。
ねえそれって褒めてんの？けなしてんの？？
べゲタミンＡが増えました、もう１錠。
あわわ、旦那サンが帰ってきたよ。（現在PM８：４５）
これにて撤収。
今夜は眠れると良いな。
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| 2007年10月20日(土) | Ｌｅｔ'ｓ ｎｏｔｅ |
今日はとにかく眠たかった。
昨晩３時間しか眠れなかったからだ。
もちろん徹夜より、１時間でも眠れた方が随分マシなのだが。
過食を・・・・。
してしまいました・・・・。
２日間連続で過食ナシだったのに、昨晩はとうとうやっちまった。
しかも食べてる途中で寝てしまった。
眠剤を入れた後だったのです、食べ始めたのが。
食べてる途中で床にごろりと寝転がり、３時間ほどうとうとした後
目が覚め、あわててお水をいっぱい飲んで嘔吐をした。
体重はほとんど変わってなかった。
ホッと一安心。
っつか、安心とか言ってんじゃないよ、根本的にビョーキはなんも解決しとらんやないかと内なる声が聞こえてくるようなこないような感じですが、焦りは禁物だ、ゆっくりいこう、ゆっくりな、と自分で自分に言い聞かせている次第です。
今日、我が家は新しいパソコンを購入しました。
ＰａｎａｓｏｎｉｃのＬｅｔ'ｓ ｎｏｔｅ です。
今これを書いているのは古い方のパソコン。
もしかしたら、このパソコンで日記を書くのは今日が最後になるかも知れない。
お疲れさま。
ありがと。
バイバイ。
と、これまた心の中で言ってみる。
| 2007年10月19日(金) | 今日は快調 |
一昨日の午後（１７日＜水曜＞）、Ｓさんと電話でお話しさせてもらった。
私はその日、とってもとってもとっても情緒が不安定で、眠剤を飲んで寝逃げを図ろうとしていた。
だけど無性に寂しくて、無性に人と繋がっていたくて。
Ｓさんに甘えさせてもらったのだ。
結果、寂しん坊はどこかへ飛んでゆき、情緒は安定致しました。
不思議。
それから２日間、私は過食をせずに日を送れているのだ。
一昨日の夜は１時間しか眠れなかったけど、昨晩は５時間眠れた。
過食をせずに。
このワタクシが。
嬉しいです。
調子に乗って、今日は色々と動き回りました。
午前中は美容院へ行って髪の毛をカット。
５センチくらい切りました。
午後からメンタルクリニック。
眠剤が大幅に変わりました。
⇒ ロヒプノール（２ｍｇ）
レボトミン（５ｍｇ）X２
ユーロジン（２ｍｇ）X２
べゲタミンＡ
帰りにスーパーマーケットに寄って夕食の食材を購入。
今夜の夕食はクリームシチュー。
今夜も無事に眠れると良いな。
週末を旦那サンと楽しめたらとても良いな。
ひとつ解せないというか首を傾げたコトが。
メンタルクリニックの先生に
「新婚旅行の時、飛行機の中で不安発作起こしました
怖くて二度と飛行機には乗りたくないです」
と言ったら
「じゃあ乗らないで下さい」
と言われました。
そーなんだけど・・・・うーん・・・まあ・・・乗る必要ないし乗らないけどサ。
| 2007年10月16日(火) | 贅沢病 |
新婚旅行から帰ってきた日・・・・。
その晩、私は寝ている旦那サンを夜中に起こしてコンビニへ連れて行ってもらった。
もちろん、過食の食材を買う為だ。
何を買ったのか詳しくは覚えていないが、お弁当、パスタ、サンドイッチ、ケーキ、プリン、シュークリーム、ゼリー、などを買ったように思う。
マンションに帰ってそれらを食べ尽くした。
ガツガツと食べた。
眠剤を入れた後だったし、旅行から帰ってきたばかりで疲れていたので、嘔吐することなく、床にごろんと寝転がって朝を迎えた。
そこからお決まりの寝込み。
今日で○日間、お風呂はもちろん洗顔歯磨きしてません。
私はなぜ、過食をしてしまうのだろう。
真面目に真剣に疑問に思う。
私は贅沢なのだろうか。
我侭なのだろうか。
自問自答しても答えは見つからない。
分からない。
夜が来るのがとても怖い。
足を掴まれる感じ。引っ張って行かれる感じ。
暗闇の中へ。
混沌の中へ。
全くもって独りじゃないのに。
孤独感を独り、抱えている。
抱える必要の無いモノを、抱えている。
| 2007年10月13日(土) | 新婚旅行から無事帰国 |
ただいまでございます。
新婚旅行（フランス）から戻って参りました。
広島→羽田→成田→ウイーン経由で１２時間のフライト。
ずっと座り続けているのはぶっちゃけしんどかったです。
腰が・・・・、脹脛が・・・・、痛い・・・・。
でも、とっても、とっても楽しかったです。
私たちは旅行会社のツアーではなく、自分たちで全てを手配（飛行機とかホテルとか）して行ったので（全ての手配は旦那サンにしてもらいました、はは）時間的なロスは多少あったものの、マイペースでフランスを楽しめました。
色々あった。
私、パリのカフェで、階段転がり落ちました。
「ドダダダダーッ！」って大きな音を立てて転がり落ちたものだから
店員さんが三人くらい寄ってきて、「サヴァ？」「サヴァ？」って何回も聞かれた。
かなり恥ずかしかったです。
両腕を支えられ、椅子に座らせられ、「Something ｄrink？」って聞かれたけど、もうとにかく恥ずかしくって、作り笑顔で「OK,OK」ってトイレに逃げ込みました。
飛行機の中でかなり激しい不安発作が起き、マジでびびりました。
もう独りで飛行機には乗りたくないです。
旦那サンが居てくれたからなんとか乗り切ったものの。
過呼吸で死ぬかとおもったわ。
色んな出来事があったので今日はこれくらいにして、またここに記していこうと思います。
自宅マンションに着いて、旦那サンと体重計に乗ったら、２人とも２キロ増えてました。
喰いすぎました。
今日は早めに寝ます。
また、パリには行ってみたいです。もう美人さんだらけ！
| 2007年10月06日(土) | 無事、終了 |
結婚式＆お食事会（披露宴の軽いヤツ）、無事とどこおりなく終えることが出来ました。
実は今でも・・・、なんだか現実感がありません。
まるで一週間やそこら昔のことのようで。
脳裏に焼きついている光景は、母親とお義母さまの涙。
そして紺タキを着た旦那サンの、緊張で強張った横顔。
バージンロードを歩いたときの、父親の腕の、思いがけない暖かさ。
まるで芸能人の記者会見のごとく叩かれるフラッシュのまぶしさ。
四年振りに会った大学時代からの親友Ｋりんの、相変わらずなスマートさ。
今日は疲れているのであんまり詳述しませんが、昨日の夜「結婚式なんかやらない！」ってごねてたワタシですが、やってよかったです。
ただ、私の髪の毛アップにしてもらったんだけど、なんかキャバ嬢みたいでした。
少々、歌舞伎町感を出しすぎたかなと思っております。
生まれて初めて付けまつげを付けたし。
すげえな、アレ。
まつげの長さ三倍だよ。
明日はフランスへと新婚旅行へ旅立ちます。
９.１１事件以来、機内への持ち込み手荷物が厳しく審査されているみたい。
特に液体状のものが。
楽しんで来ようと思います。
ってか楽しまんでどーするんや！！ってちょっと肩にチカラが入っているから、うん、でもやっぱり楽しんだもの勝ちだよね。
とか言いながら、帰宅後、旦那サンと喧嘩。
はは・・・・。
＋＋＋ 私信 ＋＋＋
Ｓさん、式の前日にメールくださったの、とっても嬉しかったです。
実はテンパッててなかなか寝付けなくて・・・・。
６日間ほどで帰国しますので、またメールさせて頂きます。
本当にどうもありがとう。
| 2007年10月05日(金) | 携帯より |
パソコンの調子が悪い。
よって携帯からの日記更新です。
ここ〇日間、お風呂に入ることはもちろん、洗顔歯磨きすらしていませんでした。
ヤバイよ、もう明日は結婚式だよ！
半泣きになって自分の不甲斐無さを責め続け、だけどどうしても、体がベッドにへばり付いてアクションが取れない。
そしてベッドの中で悶々としているうちに、それまでは「不甲斐無い自分」を責め続けていたその攻撃性が、周囲の人物にシフトしていくのだった。
「そもそも私は、最初から結婚式なんてやりたくなかったんだ！」
「もう嫌だ、結婚式なんて！止めだ止めだ！」
するとフッと心が軽くなり…。
なーんだ、自分の心に忠実になることが、こんなに大切だったんだ。
（こーゆーコト、以前にも日記に書いたよな）
旦那サンが会社から帰宅し。
私は、「ごめんなさい、結婚式も新婚旅行も行きたくないんです」
両手を着いて謝った。
旦那サンは、ふぅ、とため息。
「なんで今更やねん、今まで話し合う機会、いくらでもあったやん」
怒っているとゆーより、呆れた声で言った。
「でも、もう嫌なのぉっ！」
私、泣きながら叫びました。
そして。
そこから一時間、話し合った。
旦那サンは“ケジメ”とか“これから二人でやっていくのを、周りのヒトに祝福されたい”とか、健全な言葉を並べてきた。
ぶっちゃけ私には理解できなかった。
だけど……、単純に、この人がやりたいっつーんだから、良いか…って風には思えた。
なにしろ私が良い子ぶって、話しを合わせてきたのが１番悪い。
それだけはハッキリしているのだ。
お肌ボロンボロンです。
最悪です。
でも、旦那サンと話して、私の“責任転嫁”をする、私の悪い癖は治さねばなぁと思ったよ。
自分が「本当は」何を望んでいるのか。
あるいは嫌だと感じているのか。
ごまかさずにやっていけたら良いな。
病気との決別も、そこにある気がするから。
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