++今日の塩梅++
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2006年02月24日(金) |
最果てにある欲しいモノとは |
寝込んでいたよ、また。 ニキビがいっぱいできちゃったよ、また。
私はどうしたいのだろう。 私は何が欲しいのだろう。 私は何が不満なんだろう。
その最果てにある、今を切り取れば。
過食。 過食。 過食。
関係無いけど自分の背中って、あんまり見る機会ないよね。 結構ごっついな、背中。 幼稚園の頃から小学5年生くらいまで、ずっと水泳教室に通っていたんだよ。 だからなのかな、結構肩幅広めなヒトですね、私は。 乳も鳩胸です。 胸筋があるんです。 クロールで鍛えられたのだろう。
今日はとても落ち着きが無く、日記書いててもなんだか気もそぞろで だったら書くなよ、とか言わないで欲しいのだが、はい、ホント書くなよ って感じで落ち付かなくて、文章もなんかあっちこっち飛んで行くけど気にしないでね。 そして煙草の吸い過ぎだこら。 一日一箱に抑えよう、とは思っているのですが。なかなか。
寝込んでて気付いたことがある。
「私は弟に対する『当てつけ』の為に過食をしている」と。
太ってる私でも、それを軽蔑しないで欲しい。 それを強く願っているのだ。
けれど煎じ詰めれば全てが私の独り相撲である、とゆーことも分かっている。 じゃなくて、最近分かってきた。
もう止めたいですよ。 だから止めますよ。 でも止められないんですよ。
そしてここでまた煙草です。
人生は自分の為にあると、頭では分かってる。 でも心が分かってくれない。
悔しいな。 悔しいな! 悔しいんだ、とてつもなく!!
柔かい心が欲しい。 柔軟なそれでいて強靭な精神が。
そう願うことは、欲張りなのかな。
眼鏡、こないだ買った。 無くしちゃったんだよ、5〜6年間使ってたヤツ。
パジャマ着たままですね。
これ、フレームが赤いバージョンもあったんだ。 赤いのも可愛くてどっちにしようか迷ってたら、一緒に居たドラゴン・Rが 赤い眼鏡かけてみた私に 「これはちょっと・・・ 姐さん『萌え』ってる」 と言ったので 「萌えか・・・・・」 ってことで却下。 フツー色のフレームに決めた。
色々なことを巧く行かせようとする。 でも巧く行かないコトの方が多い訳で。
それが人生とゆーものだ、とか大きなことを言いたい訳でもなく ただ単純に毎日を過ごしていると、平穏を望んでいたはずなのに その平穏が手に入るとたちまち退屈に感じてしまったり。
だけどとにかく、今手の中にあるモノを「当然」って感じてしまったら ちょっとだけ踏みとどまった方が良いな、と気付いたこの頃。
寝込んでたってばよー。
過食攻撃が凄かった。 吐かない過食を繰り返し、スルー○ックをオーバードーズし続け 体重が1日で2キロ増えたり減ったり、そんな中でお風呂に入らないのは もちろんのこと、顔も洗ってなかった。
昨日くらいから徐々に復活。今日は○日ぶりに風呂入ったぜ。
先週の木曜日に入っていた“お仕事”はドタキャンしてしまった。 正確にはドタキャンじゃないな。 うう、あれは単なるすっぽかしだな。 お客サンには本当に悪いことをした。 だって約束の時間、30分過ぎるまで待っててくれてたらしいんだよ。 それでも全然怒ってなくて、「体調でも崩しましたか?」って・・・・ うううう、優しいな。 でもあんまり優しくしないで下さい。 このオンナ付け上がるから。 ってか既にもう付け上がってる感、アリアリ。
体重が42キロ代だった頃が夢のようだ。 最近、お尻のタレが気になる。 だってですね、ついにですね、ワタクシ29歳になりましたんですよ。 もうすぐ三十路。 早く三十路になりたい。 29歳って、中途半端でなんかイヤだから。
2006年02月07日(火) |
VERY DIRTY AND CUNNING |
今日は“お仕事”だった。
約1ヶ月ぶり・・・・? いや、もっと経ってる・・・・? 分からん。 とにかく、久しぶりの“お仕事”でした。
お客サンとセックスしながら感じてたのは、あぁ私、身体汚しちゃったな・・・ ってことだった。
救われるかもしれないと思っていたのだ。まだ。 それがホンのひとときであったって。 一連の行為(もちろんお金を貰うことを含めて)が、まだ私に満足感や 安堵を与えてくれるかもしれないと期待していたのだ。
結果。 確かに多少の満足感を得ることが出来た。 同時に¥20.000の紙幣の、そのお金の乾いた肌触り。
依存症について知りたくてネットサーフィンをやってみた。 そしてまぎれもなく私は、「SEX依存症」だと思った。
明後日もお客サンの「予約」が入ってる。
私はのこのこ出掛けていくのだろう。
身体を汚してでも、今の私には他にお金を稼ぐ方法が見当たらない。
働く場所くらいどこでもあるだろ!って言われるんだろうけど。 怒られちゃうんだろうけど。
今の私にはコレしか無いんです。
本当に無いんです。
昨晩は過食の途中で寝てしまった。
<ちなみに食べたもの>
鳥のから揚げ : 4〜5切れ コロッケ : 3個 ご飯 : どんぶり1杯 インスタントラーメン : 1袋 菓子パン : 3個 お饅頭 : 2個 アイスクリーム : 1個 みかん : 2個 バナナ : 1本
朝起きてから、またお水をがぶ飲みして消化されつつあるモノを嘔吐。 でも半分ぐらいはもう消化されているみたいで、吐いてもX10胃液ばかり出て来た。
私は一体、何が不満で売春とかやってんの?
私は一体、何が不満で過食とかやってんの?
『もう誰とも戦いたくは無い』
・・・・今、自然とこの言葉が胸の中に湧いてきた。
だけどもしかしたら私がずーーーーーっと戦ってきたのは、他の誰でもない、自分自身だったのかも知れない。
2006年02月06日(月) |
Q週って雪降るんだ!知らなかった!ってよく言われます |
風邪を引いてしまった。 下を向いたら鼻水が垂れる。 寒い。
と思ったら雪が降ってきた。
てな訳で、今日は一日部屋にこもりっぱなしです。 (いつもそーだろとかゆー突っ込みはナシで)
まったりしてます。 ちなみに「事変ジャージ」着てます。 この画像じゃ分かんねーけども。
昨晩の過食嘔吐、半分くらいしか吐けなかった。 夕飯抜こうかな、などと画策してみたり。
もうすぐ5時だ。 「白い巨塔」観よう。
BGM → 「POP STAR」 by 平井堅 (珍しくPOPな選曲)
今日、やっと東京事変のアルバム『大人』を手に入れました。 ついでに『H』って雑誌も、林檎チャン出てたので買いました。
『大人』、良いですよお〜。 事変ファンじゃなくても、一聴(?)の価値有りっす。 聴いていて彷彿とさせられるのは、ジャニス・イアン、レディオヘッド、 ブランキーですな。 林檎チャンは彼らの大ファンらすぃしね。 でもなんつーか、「負けてる」感は無いっす。 事変パワーがグレイドアップされたよーな。 とことん好きな音楽やらせて頂きました的な、アルバムだと思います。
なんつって、同じよーなことを、林檎チャンが『H』で言ってたらヤだな。 まだ『H』は読んで無いのよー。
『大人』の中で、私の涙腺のツボをグイグイと押す曲。 それは「手紙」です。
― 大人になった私達には何時でも答えが要るんだね。 貴方の色が、どんなに酷く澱んだって変わらないさ。
方位を失っても、どうか覚えていて。 私はずっと唄っている。
大人になった私達には今直ぐ答えが欲しいよね。 望んだ侭、突き進んで居て方位を誤ったら、そっと思い出して。
私はずっと唄っている。
背負っても潰されないのは、今日も貴方が生きていると信じていて
疑わずにいるからなんだよ。(ほんの些細な理由) ―
※「手紙」 by 東京事変 より一部抜粋 ※
眠剤8錠飲んでから1時間半、ちぃーーーーーーーーっとも眠たくありません。
昨夜は、一晩中過食嘔吐していて。
眠ったのは今朝5:00、起きたのは午前10:00・・・。 5時間も睡眠がとれたのは嬉しいけど、過食嘔吐なんてクソくらえだよマジで!
私は変わっていけるでしょうか。
私はビョーキを治していけるでしょうか。
分かんない・・・ 本当にこればっかりは分かんない。
彼氏に依存しているのは重々承知の上で。 だからこそ、このままじゃいけないのだろうと思う。
← old にも書いたけど、やっぱし自分自信が変わらなければ、 私は前に進むことが出来ないのだろう。
― 貴方の色が、どんなに酷く澱んだって変わらないさ。
方位を失っても、どうか覚えていて。 望んだ侭、突き進んで居て方位を誤ったら、そっと思い出して。 ―
ほんの些細な理由で、私も日々なんとかかんとか言いながら、生きています。
場所の問題じゃない。
どこへ逃げても、どこへ行っても、私は私だ。
変わらない。
だけどこの喪失感とゆーか、失望感とゆーか。
軽い絶望感とゆーのか。
誰にも迷惑かけないで、生きていける訳は無いのに。
私は完璧なモノを求めてる?
そうじゃない。
そうじゃないだろう。
自分にも他人にも完璧を要して、潰れてしまうのは分かってる。
全ては時間が解決する?
そうかも知れない。
そうかも知れないけど。
今、ここにある不安定さをどう処理すれば良い?
不安だらけ。
不満だらけ。
いつもそう。
負の部分にしか目が行かない。
宙ぶらりんで、混乱する。
自宅に居ても、広島に居ても。
私は私なのに。
変わらないのに。
場所じゃない。
きっと、そうだ。
変わらなきゃならないのは、私なんだ。
自分なんだ。
私の中身なんだ。
だけど簡単にゆかないな。
混乱する。
混乱する。
んで、疲れる。
お金が無い。
稼がなきゃならない。
方法がひとつしか、今んとこ見当たらない。
3人とセックスすれば、5万円にはなる。
「好きでもない人とのセックス」
今さら何を恐れることがあるんだ?
今まで散々ヤッてきたことじゃないか?
だけど。
だけど。
眠たい。
眠れば良い。
眠れない。
それよりも、食べたい。
食べたい。
食べたい。
ああ頭がぼんやりしてきたな。
こんな矛盾だらけの、ツギハギ人生。
罪を犯せば罰を受けるよ。
面倒くさいことはイヤだ。
なら黙って寝て居ろよ。
本当は分かってんでしょ??
罰を受けたかったんでしょ??
あなたのその後生大事にしているそれ、なに??
私にはちっとも魅力を感じさせないけどね。
まあ良い。
あなたがそうしたいならすれば良い。
でも、知らん顔して盗んでいくの、もう止めな。
食欲性欲睡眠欲。
コーヒータバコ。
なんてそうこうしてるうちに、私少しは変われたかな。
変わったかな。
今、何をしたら良いんだろ。
分からないのは疲れるけど、追求するのはきっと、もっと疲れる。
++ 超私信 ++
amiさん、お返事書きますね。 ありがとう。
2006年02月02日(木) |
誘惑の甘く・・・はないけどそーゆー罠 ⇒ 自殺 |
ハッキリと「死」を意識した。
このマンションが8階建てだったら、フラフラっとベランダに出て フラフラっと飛び降りていたかもしれない。
そういう瞬間が何度もあった。
「死んじゃえば楽になれる・・・?」
本気でそう思った。
ヤバかった。 真剣に「死」が物凄く、身近だった。
広島の彼氏の部屋からは、昨日帰ってきた。
それまでは彼氏のマンションに居た。 そう、例の『箱』の中に居た。
もうどうしようもなくて、助けて欲しくて・・・。 うん、そう、藁にも縋る思いで、Q週に居る母親に電話した。
そしたら母親が、わざわざ広島県まで新幹線で来てくれた。 有り難かった。
そのまま私は母親に連れられて、新幹線に乗り、Q週まで戻って来た。
・・・あのままじゃあダメだったと、今、冷静になって思う。
彼氏との関係性も、崩れ落ちていたかもしれない。
だけど彼氏は偉かった。 1週間近くお風呂にも入れず、歯を磨くのも2日に1回?!くらいの キタネー私を抱きしめてくれた。
「キタナイから側に寄らないで、本当に恥ずかしいから」 って言う私の手のひらをぎゅーーって包み込んで 「俺が汚くないって言ってんだからお前は汚くない!」って言ってくれた。
そしてぎゅーーーーって私の身体を抱きしめて 「ごめんな、辛いだろ、俺のせいでもある、ごめんな」って涙をボロボロって こぼした。
この人を私は哀しませたくない。 心の底からそう思った。
私のせいでこの人に、涙なんか流させちゃいけない! こんなキレイな心を、私なんかが濁らせてはいけない!
シングルベッドで二人一緒に寝てたんだけど、彼は私に、「おいで」って 言ってくれた。 「ごめんね汚くて・・・」って遠慮がちにベッドに私が潜り込むと 「俺が汚くないって言ってんのに、何を『汚い』なんて感じる必要がある?」 って言ってくれた。 私は涙がポロってこぼれて、「ありがと・・・・・」って言うのが精一杯だった。
今、私は生涯この人と共に居たい、って思える。
恋人としてでも夫婦としてでも。 友達・・・はちょっとイヤだな。 でも。 生涯をこの人と共に生きたい。
結局3週間くらい、長居をしてしまったのだけど。
分かってきたよ。
「愛」ってゆーのがなんなのか。
今までは、LIKE と LOVE の境界線が妙に曖昧だった。 でも私の彼に対する思いは、ハッキリクッキリ、LOVEですわ。
もちろん友達とか、今までネット上でお世話になった方にも、LOVEを感じる。 それも私の中ではLOVEだ。
だけど、「愛している」のとはちょっと違うんだと思った。
大好きだよ。 みの○しさん、猫族さん、くみ。さん、まるさん、amiさん、まこさん、その他にも大勢。 親友のMたん、ドラゴン・R・・・ってキリがないからこの辺で止めておこう。
本当に大好きなんだ。 きっと、TOP OF LIKE なんだね。
だけど彼氏は、なんだか別格に昇進した、TOP OF LOVEの人間なんだ。
彼氏と一緒に居る間、喧嘩もした。 泣きながら彼氏に、「あんたなんか全然分かってない!!」って叫んだりした。
でも、それもお互いがお互いを知るためには必要だったと思う。
欝のどん底に居る時、 「このまま私は死んじゃった方が良い」 「生きていても人様に迷惑をかけるだけだし」 って思った。 思ったっつーか思考回路全然回らなくて、ただ漠然と、「死んでしまおう」と。
だけど今、実家に戻ってちょっと落ち付いて。
先に私が死んじゃうのって、それは無責任だよなあって思い直した。 家族にも、これ以上はないってほどの衝撃を与える。
自分は死んだらある意味「楽」なのかもしれない。
だけど残されたモノ達は・・・・・・。 私が欝でギリギリだった、それ以上の苦しみを味わうことになるんだ。 一生、私の「死」が付いて回るんだ。
今はちょっと冷静だから分かる。 どん底に居る時は、そんなこと考える余裕は無かったけど。
だけど本当に、私はあの時、「死」を選びかねなかった。 それを今、少し怖いなと感じる。
慢性的に「私なんか生きててもなあ」とはずっと思ってんだけど、 でも、すぐ隣りに「死」があって、それに対する抵抗感が無い自分。
だけど、自分で自分の気持ちってコントロール出来ない。 また今よりも「死」に魅入られる可能性も大、なわけで。
もうちょっと治ってると思ってた、私の病的な欝。
まだまだだな・・・・・・。
って。 それにしても、ううううう〜〜〜〜〜っ!! 本当に苦しかったよ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
私は自殺をする人たちを、弱いとは全然感じない。 むしろ、そこまで追い詰められてたんだねって、どちらかとゆーとシンパシーを 感じる。 だけど。
死んで欲しくない。 死んで欲しくない。
これは私の我侭だ。 分かってる。
死にたくて仕様がなくなったら、いつでもメールとか下さい。 一緒にその、「死にたい」気持ちを解体させよう?
神様私は図々しい事を言っているのでしょうか。 だけど、死んで欲しくない。
ぶっちゃけ私も「死にてぇ!」って思うこと日常茶飯事だ、最近。 欝が前よりパワーアップしたのかも、と思う。
だけどだけど、もうちょっとだけ生きてみよう。 そうやって「死」の観念から逃れよう。 逃れたい・・・・ よね?
もうそれ以上頑張らなくて良いよ。
キミはもう、それ以上頑張らなくて良い。
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