INDEXpastwill

2004年12月29日(水) お題バトルのこととか憧れ書き方とかいろいろ書いた

 昨日で会社は終了。
 で、今日はひまっこでした。掃除も寒くてする気が起きん。ので、サイトリニュに向けいじっていました。
 大方の構想は終了したので、あとは各ページいじるのみ。ちなみに、スカイ・クロラという本の装丁が、ひどく気に入ってしまったため、パクリになってしまいました(何)。
 しかし、今のデザインの方が見やすい。と思う。が。
 XPノートさまで見ると、今のデザインは眩しい。本気で。なので、変えようとは思っていたのでした。
 いや、一番の理由は、INDEXページに2002-2004というロゴが入っているからなんですが。2005年に使えねーじゃん! とゆわけで。
 お披露目はいつなんだろう。
 明日も明後日も作業できない……ことに今気づいた。
 ま、まぁ、2005年になったら、いつかレイアウト変わります……(日記もサイトに合わせているので、もちろん変更されます)。
 BBSスキン捜してこなきゃいかんのがめんどい……。





 で。
 初めてお題バトルというものをやらせていただきました。
 お題バトルというのは、数人のモノカキが集まり、お題を募って、制限時間内に小説を書くという代物です。
 テーマは「空」で、集まったお題が「虹」「歌」「夜明け」「救い」。
 制限時間一時間。ぴったり一時間で書きました。23秒ぐらい飛び出たけど、たぶん、大丈夫……!
 しかしあれだ。構想を含むと一時間は確かに越えているんだがそれでも二十分ぐらいしか足されないわけで。けっこう極限。俺、必死。
 ――となるとだな。前の構想の焼き直ししかできねえわけで。
 ――なんか、前に書いた奴みたいになりました。なんだっけ、度忘れして思い出せんのですが、友人の通夜の話を昔に書いていたのですよ。確か、あのときの目標は、死という言葉を使わずに友人の通夜と知らせるというものだったような。
 まだ、お題作品、フォルダ内でリニュ作業が行われているため、正式に上げることはできませぬが。
 でも、昔に考えたAM4:30ってやつも思い浮かべたんだが。振られて4:30に起きて活動して、朝日見て、うーん、やっぱり朝は来るわぁって話。歌が入らなかったのでやめた。
 しかして、思ったんだが、私の書く短編って、別に何も変わらないのですね。ストーリー性がないんですね。ストーリーのない中に設定だけぽーんと入れて、とりあえず日常ぽい動きをいれて、流れていく感情を書こうとしてるだけみたいなんですね。
 やっぱ、起承転結って難しいな。再確認……。
 しかしお題バトルは楽しかった。どうして同じお題を使っているのに、それぞれ全然別の話なんだ。書く人によってお題がろ過されて出てくる。それがすんごく面白かったです。






 そいえば、経理のおばちゃんのお兄さんが、どうやら童話の公募でけっこう賞をいただいている方のようで。おばちゃんから本を借りました。身近にいるもんだな……、と思いつつ。プロではないようなんだが。
 お兄さんのお話は面白かった。私にこんな発想力はない。夢もきちんとあって、共感する部分もたくさんある素敵なお話でした。お兄さん、優秀賞。素晴らしい。
 で、最優秀賞の話は――私にはオチも何もないように見えてしまうような作品だったのですが、お兄さんによると、きちんと童話として素晴らしい出来だとのこと。
 と、まあ、その本に載っているいろんな話をぱらぱら読んだのですが。
 一つの話をいたく気に入りまして、私。
 こういう話。


 クラスに転入生がやってくる。
 でも、彼女は、入院していてクラスにやってこれない。だから、手紙を毎週クラスメイトに送るんです。
 一度も姿は見たことがない。けれども、毎週やってくる手紙。
 その暖かさに、クラスメイトたちは感激する。
 だけど、ある日、先生がこう言う。
 彼女は転校しました、と。涙をこぼしながら。
 もう手紙は来ないけれど、みんな、彼女のことを忘れない。



 という話だったんですが。
 私は、彼女が転校したんじゃなくて死んだ、という風に受け止めましてね。別にそんなこと書いていないんだけど、そう読み取れるように書いてあって!
 うわー、これこそが私が目標としてる書き方だー、と思ってしまったわけです。
 あと、この話、非常に暖かかった。原文読めば解ってもらえるのですが、たぶん本屋にない(笑)。私としては、これに最優秀賞を与えたかったのですが、童話としての評価はよく解らないのでなんとも。

 常日頃からこう書けたらいいなーって思っているのが、「書いていないのに解る」文章でした。どっからか、常に意識していると思う。が、難しいんだ、これ! 書かずに伝えるのって難しい! 全員に伝わるわけじゃねーしな。
 例えば、|Д`)←コレは、結構意識している……んですが……。どうだろう……。
第五章の最後とか第六章の最後とか自分的に好きだけど、どうだろう……(そもそも読んでる人が少ないけどな。隙間ヒトコト感想メールくださった方々、ありがとうございましたー!)(いや、第五章だけでもリンクしてみたが)(書かんでも夢の内容わかるだろう……、と思って)。
 いやでも、難しいです。ほんとに。精進のみです。
 |Д`)←コレは書いていて今一番楽しいです。読者的にどーか知らんが(いや、感想もらうのは、一部の意見だからさ。笑)、私は楽しい。こゆこと考えながら書いています。以上。












 ――でも、あまりに痛恋(byMさん)ばかり書いているので、さち恋が書きたいです。
 というわけで、「さちこい。」という題名の話を考えました(まんまじゃねえか)。
 教師槇ちゃんと生徒さち(まんま)の、ラブラブ日常オムニバス(どっかで聞いたことある話だ……)。
 いや、書きません。書けません……(;´Д`)
(でもそのためにお題を捜しにいったりしたのはナイショだ)
(うまくぴたりと当てはまるのなかったからやめました)




 優しい方ー! さんくすー!


 「さくらんぼ」にはまって「ぼくにち」をまた読んでみました……よいですのう(しみじみ)

 今更「さくらんぼ」!?((((((;゚Д゚))))))(そこかよ)
 いや、さくらんぼ名曲ですよね! 大好き!
 しかもまた読んでもらえて。気に入ってもらえてよかったです。続き、半年後ぐらいに書きます(何)そしたらもう読んでもらえないような気がしますがな
 しかしさくらんぼ――聞けば聞くたび。
 春人の曲に思えます(あすかではあの歌無理だ。絶対無理だ……)。



 帝王があの制服を!?うわぁ、中学生日記、真面目にみようっと(ぇ)

 変わっちゃったんだよ、中学生日記の制服!
 私んちは、白襟に黒い紐のようなリボンでございました。でもまぁ、大体はあんな感じ。
 というか、近所の中学、みんなそんな感じのリボン違うだけの制服だった。あれはなんだったのか。そんなに考えるのが面倒なのか。作る方もそれが楽だから統一していただけなのか。



 帰ってきたら名城線が環状線になっててかなりびっくりしたんですが。なんですか右回りって。私が乗ったのは右回りじゃなくて市役所・大曽根方面ですよ!? 名港線とかベタすぎる名前だと思うんですがどうでしょう。っていうか早くスーちゃんと戯れてきたいです。でも風邪引きです。

 私はあおなみ線の改札がいまだに発見できませんし、発見するつもりもないです(笑)。なんかいろいろ増えたんだよ、名古屋市交通局……。ついでに、名城線、ひどく解りにくい。左も右も知るかー! って感じでございます。でもまたどっか、線工事中だよな。友人ちの前に地下鉄の駅ができるって言っていたから……(どこだっけ、瑞穂区に住んでるんだが)。
 名港線は、港区に住む友人が名城線から外されたって怒っていました。確かに……。
 スーちゃんしばらく食ってねえ! たまに食べるとうまいよな……でも食べる機会がない……_| ̄|○
 風邪には気をつけて、体あっためて寝るのだ。夜更かしネットよくない(それ私)!




 あと、お一方、初期の方ー!

 実際のところ、春人は、数学も得意です(何)。敢えて言えば文系なだけで、じゃなきゃ彼、政経学部に行けません。だってな。私の例でいえば、経済学部、文系くさい名前醸し出してるけど、微分いるんだよ。確率いるんだよ。行列いるんだよ。数学苦手な人が、二次の英語だけで入っちゃって、苦労しておりました(でもまぁ所詮は文系数学なんだが、結局。丸暗記で理屈しらんくても解ける)。
 あすかは文系が全く駄目なので、結局こつこつオールマイティーに勉強している春人の方が平均的に高い点が取れて成績よかったりする。――という設定は。あの話、春人一人称なので、「自分の成績いんだぜ、自分マンセー」的なことが自分でいえなくて、あすかの数学ばっちり! なとこばかりが強調されてしまったわけです。
 数学は、問題の運。もありますよ! と思う。いや、センター、何でも運か。英語は易しいと思うけど(国語も、自分の年受けるまではそう思っていた。なんだこの簡単なの、答え載っているじゃん(←マークのこと)、簡単ー! と。浅はかだったが、今でも国語なんて勉強するような教科だとはさらさら思っていない)。



2004年12月26日(日) だめスパイラル

 一昨日は夜遅くまでネットしていました。
 昨日は午後三時まで寝ていました。
 これをだめスパイラルというのでしょうか。
 ひのです。
 それでも出かけ、慣れない高いヒールのブーツで歩いたら、足をいためてしまったという。
 こんな私にサンタなんて来ません。ええ。
 しかも、行くとこ素で間違えていて遅れた私は一人でタクシー。メリクリブルジョワ気分。
 でも、いつメーターが上がるのかどきどきしていました。610円で済みました。初乗り料金万歳。こんなとこ庶民気分。
 繰り返しますがこんな私にサンタなんて来ません。ええ。





 で。
 今日の更新は。












 |Д`)←コレです。












 すみませんすみません、年内完結なんて無理でした見栄張っただけでした書きにくいです書いてやめました消しましたごめんなさい・゚・(ノД`)・゚・
 その代わり|Д`)←コレは異常な速さで書けます。書き始めたら一日一章ペースです。どうしたんでしょう?
 とっととこっちを終わらせて、ファザプレ一個に集中しようかなぁとも思いはじめました。|Д`)←コレは寝かせて、後に修正、と。
 ちなみに今回分もかなり書き直ししたいです。いや、一番やりたいのは第三章なんですけど。






 で。
 今回、十章なので。区切りいいので。
 アンケ、つけてみました……。
 いや。今までついていなかったから。
 でも。よりによって十章が、こんな……、という、私の中で葛藤ありましたが、まぁ、別に。流れって、仕方ないわよね、みたいな(意味不明)。






 優しい方。さんくすー!

 帝王、大変だ。うっかり中学生日記を見ていたら、あの話の舞台って名古屋じゃないか!!テレビ搭とオアシス21にどきどきしたよ!!(笑)

 そうだよ! 昔から中学生日記の舞台は名古屋なのだ!!
 昔は、私もアレと同じ制服を着ていたのだよ!(今は変わっちゃったが。昔は本当に一緒だった。でも、この地域皆一緒の制服だった(違いはリボンぐらいか……))
 名古屋を懐かしむなら是非あの番組を……!!(ていうか、何故うっかり見てるんだ。笑)
 昨日のテレビ塔&オアシス21付近は綺麗だったぞ!
 あの前で路上ライブしているツワモノがいて、周りで聞いている人まで一人でぽつんと立っているような人々で、すごく寂しげだったのが印象的だ!!
 あーっと。あと、地下鉄の入り口の屋根でスケボーしている人がいた……。
 もう。みんな、メリクリなんだから……。


 私受験生ですが(勉強しろよ)センター国語は鬼門です。英語とかの簡単さに比例してない!…気がします。春人の(と私が勝手に想定している)大学の現文のがよっぽど間違えない!ちなみにひのさんの年の小説は過去問の中でも一番難しいとかなんとかなにかに書いてありました。

 いや、名誉のために言っておくが、アレ、今まで解いてきた国語の中で最高に難しかったよ? 山田詠美クソクラエよ?(当時の私)(゚Д゚)y。o○
 でもまぁ勉強に関して言えば、私は試験四日前に数学の赤本を買ったような人間なので……(国語と生物はまじで勉強した覚えがない。速読英単語も三十ページ程で力尽きた覚えがある)。十二月にテイルズオブファンタジア夢中でやっていた人間なので……。
 そんなんでもセンター推薦は取れました(※国語いらなかったから)。万歳。いんだよ、そんな大した大学じゃないんだから……(春人の偏差値が高くなったのは、和己の設定に引きずられてだったりします。じゃないと和己と一緒の高校目指せんのです……んでついでにあすかも引きずられてよくなった。それだけの事情です)。



2004年12月23日(木) とある方の小説の舞台の話

 別に日記書くつもりなかったのに、ついつい人の日記を読んで、便乗したくなりました。
 ――面白いよネ、森博嗣!!>Kさん
 大学時代、いつも行くN駅の本屋でいつも平積みになっていて、気になっていたすべてがFになるを手にとって――あっというまに、当時文庫で出ていた分を全て購入していました。当時は、ちょうどS&Mシリーズ(全十巻)が文庫で完結していたかと。
 ――しかし貧乏学生には激しく痛い出費であったことも覚えている。
 N大知ってると、さらに楽しいんだ。これ。N大舞台だから。N大といかなくても、N市だけでもけっこう充分。
 私のN大の思い出なんて、図書館でトイレ借りようと入っていったらブザーが鳴り響いたことだろうか。不法侵入だったらしい……。
 あと、N大生を乗せて、駐車場に乗り込もうとしたら、警備員に止められました。「僕、N大生ですがだめですか」ってN大生に言わせましたが、だめでした。別に、うちの大学でも間違いなくだめなのに、わざわざチャレンジしてるとこがおかしいです、今考えると。
 あと、センター試験とドイツ語検定がN大で行われまして。
 センター試験当時はN大、最寄り駅がM山駅というN大のある山のふもとにある地下鉄駅しかなかったので。十分だか十五分だか坂をのぼらなきゃいけなくて。とことこ坂を上っていったんですが。
 遠く上の方に見える歩道橋に。
 わが高校の垂れ幕が。
「目指せV! ○○高校」
 後ろの受験生が、「何この高校、恥ずかしいー」とか言っている……! 恥ずかしい! ほんとに恥ずかしい!
 しかも歩道橋のところに先生達がいるー!
「頑張って来い!」って握手迫ってくるー!
 ほんとに恥ずかしい。ほんきで。もう。人の目が痛い。
 ――頑張ってこいと言われましたが、私のセンター国語は105点です。そんな人間でも趣味で小説書いています。こりゃ不思議。






 ……。なんで、N大の話に……?(別にN大生じゃないのに……)(まぁむしろN大生だったら、ネタにするわけないんだけどな)









 そいやー今日かずみんが出てくる夢を見ました(そこの人。私もびびったんだから。引かない)。
 中学生かずみん。
 なぜか私のかわいい友人に、「かわいいー」と言われて真っ赤になっていました。また照れて「かわいいー」といわれる始末。
 ……新鮮な思いをしました(何)。
 かわいい二十代女にかわいがられて照れる中学生。……いや、普通か。でも、和己に至っては、あまりかわいい気がしないので。
 今、書きながら思い出したのだが。……昔は。年上キラー設定だった気がしたのだが。いつのまに変わったんだろう……。
 ずーっと昔に考えていた中学生話は、たしか、和己、家出していた気がします。家を出て年上の女のとこに転がっていたような。――それってどうなの。いや、今だってどうなの。よくわからん。

 読んでない方に一見してわかる中学生和己のストーリーあらすじ。

 |Д`)ハァハァ(←覗き)

 どうして、年上女にかわいがられる話からこんなことになってしまうんだ……・゚・(ノД`)・゚・





 優しい人ー! さんくすー!

 |∀゜) イレテシマエ会社ぱそニたぶぶらうざ(デビルズウィスパー) そして和己くんにノ\ァノ\ァしてたのは僕です_| ̄|○(いやだから誰なんだよ)

 ほんとに今日やることがなかったので、ぶら。入れてしまおうかと思いましたが、課長も触るパソコンなのでやめました。(健全版ならいいかもしれんが。でも、ショートカット名がすでに怪しい……!)(つか、それより仕事ねえよ。どうしよう)
 和己については、ソウカナァ? と思いつつ、でも、まさか読んでるなんて思わなかったから! ていうか、和己にノ\ァノ\ァはおかしくねえか!?(笑)


 あすか一人称、読んでて帝王なんじゃないかとちょっと思ってしまtt(ry

 私ガ電波ダト言イタイノカ。
 いや。あすかは。昔から。ああいう子で。中身。あんなんで。
 デモ。言ッテオクケド。私ジャナイヨ(アンナばかジャナイヨ。ヨクオ前ばかカ言ワレルケド、私、アソコマデジャナイヨ(何))。



2004年12月21日(火) ブラウザのことと昨日のボツ文

 昨日、ぶら。どーなつPも、私のパソ子では受け付けてくれなくなったので(なんでだ。ぶら。とTerapad同時起動しかしてないのになんでだ。ウィルスバスターが重いのか?)、Operaをついついダウンロードしてしまいました。
 軽い。軽いです。ぶら。とマウスジェスチャーを同じにすれば使いこなせる!
 ――と一瞬思ったんですが。




 俺のページが崩れている……_| ̄|○




 なんで。指定入れてないのに、INDEXページが右寄せになっているんだ。TABLEごとに位置指定をしなければだめなのか。 TABLEごとに文字サイズ指定入れなければだめなのか。
 もう。非常にめんどくさいことに気づいて、結局、今、ぶら。(Ver47。現在49だが、49にしてから非常に不安定だったため、Eさんの助言に従いバージョンダウンした)で入力しています。
 でも、Operaは非常に魅力的です。今も、クイック起動のところに入っています。
 今度なんとかカスタマイズしようかなぁと思います。しかし、そうなったら、ただでさえ、私の中で需要の低かったどーなつは、さらに需要が低く……(でもネスケなんてもっと見ねえしな。ちなみにネスケで見る方が極悪サイトである。Operaなら、まだ見られるだけましである)(直せよ)(いや……文字サイズを中にしていただかなければいいんだけど……)。


 IE単体で使うことは、もうなさそうだ……。会社でも実際のところタブブラウザ入れたくてたまらんです。
 いつかマイパソもらえたらカスタマイズしようと目論んでいます。くれねえかな、マイパソ。女は無理か。そういう会社だ。しかたねえ(まあそんな働いてないしな)。




 で。
 昨日、文章を書いていたんです。
 ほら。あれですよ。
 もう少しでクリスマスだし。
 ときどきね。
 病気のように書きたくなるのです。
 バカプルを。
 というわけで、着手してみた。構想、昨日一日。
 だが――大きな問題が私の前に立ちはだかったのである。


 以下、昨日書いた文章(注。けっこう長い)


******


 どこか遠くから昔から耳に馴染んだ曲が聞こえてくる。馴染みすぎて耳にタコ。うざい。いろんな曲が混じりすぎ。音楽っていうのはな。混ざったらだめだろ。作曲者冒涜だろ。だから、どの店も同じ曲を流すべきだと思うんだ。例えばスーパーに行って、他の売り場ではそのスーパー独自のださいテーマソングが流れているのに、魚売り場ではいまだにおさかな天国が流れている、このミスマッチ具合。いや、ださいテーマソングに今更おさかな天国という組み合わせがいけないのかもしれんが。
 いや、この場ではそれじゃない。地下街の片隅。いたるところでクリスマスソング。しかして、どうして、店によって流すクリスマスソングを変えるんだ? いや、待て、この店、ラストクリスマスって、めっちゃカップルいるのに、そんな馬鹿な。でもって、隣のこの店、
「ジングルベルって何だ」
 思わずあたしは毒づいた。
 なのに、隣を歩く和己くんがまじめーに答える。
「ジングルはjingleで動詞。名詞もあるかな。そりなんかが鈴を鳴らして進む有様、というか――ニュアンスとしては、そんな感じ。そんなイメージ湧かせて。そんなイメージから起こる意味がjingle」
「……で?」
 あたしはジト目で和己くんを見上げた。和己くんは手に持っていた紙袋を抱えなおして、下にずれた眼鏡を直す。
「で。ジングルベルというのは、そりの鈴という意味なんだ。……でも、まぁ、英語のニュアンスで理解するべきじゃないかと思うんだけど、俺はいつもね。英語は英語、日本語は日本語。訳すとニュアンス、変わらない?」
「英検一級男に言われたくない!」
「受けたら取れちゃったんだけ。それは俺の不可抗力?」
「さりげに自慢か!」
「別に。いや、だから、取れただけ」
「じーまーんーだーっ!」
 ばたばたばたって、手を振ったら、歩く人にぶつかった。うぁ、睨まれた。和己くんがあたしのコートのフードを引っ張って、地下街の縁っこに連れていく。和己くんはあたしを見下ろしてあっからさまにため息をついた。思わず半眼で睨む。
「何、それ」
「いや。春人。いつも、大変だなと」
「大変じゃないもん」
「あすかちゃんと買い物って、疲れる」
「そう? そうかなぁ? あたし、平気だよ?」
 と、体を傾けて和己くんを覗き込んだ。和己くんは首を横に振った。
「そりゃあすかちゃんまで疲れていたら、散々な買い物じゃない」
 どかっと和己くんは壁に体を預ける。その仕草が、また疲労感を醸し出して。――おい。やりすぎじゃねえか? あたし、頬を膨らませてしまった。あたしのおでこを和己くんがグーで軽く小突く。
「膨れない。……まぁ、楽しかったから。これで、伊津ちゃんが喜ぶかどうかは別として」
 大丈夫だよ、とあたしは和己くんの持っている包みを両手で上から押さえつけた。そんでも和己くんはびくともしなかったけど。
「いづちゃん、着てくれるよぅ」
「……自分の誕生日に、そこまでサービスするもん? ねえ、あすかちゃんなら?」
 自分の誕生日に、ミニスカサンタコスチュームだとぅ? 考えるまでもない。
「やるわけない。それに行かないし。でも、いづちゃんには言っておいてー。おめでとって」
「言っておくけど……やだな、殴られるの、俺だけじゃないか……」
 言って和己くんはげっそりと落ち込んだ。むぅ。今日の和己くん、綺麗な顔して、どうも落ち込んだ顔しかしない。よし、ぱっと明るくさせてあげよう! あたしはくるっと一回転してみた。意味? ない!
「ねえねえ、和己くん、珍しく彼女いないよね。クリスマスなのに。万年誰か女ひっかけてんのに!」
 ――あれ。失敗。和己くんの表情がさらに落ち込んじゃった。
「別に。俺が、いちいちひっかけてるみたいな言い方……」
「違うの?」
「違わなくはない……かもしれないけど、人聞き悪いからやめて。別に。クリスマスだし、別れたんだよ」
「何、それ。変なの」
「いや、だって、出費かさむじゃない」
 あたし、余計に半眼になった。
「けちんぼかずみん……」
「変なあだ名やめて。……疲れる。まじ疲れる。春人、大尊敬」
「大尊敬じゃないもん! いいもん、別に、かずみんが彼氏じゃないもん、春人に会いに行くもん!」
「あ、もう、春人来る頃じゃない?」
 言われて携帯の時計を見た。
「あー!」
 ぎゃー。もう、新幹線到着時刻だ! つーか、過ぎてる!
 和己くんがため息をこぼす。
「ほら。騒いでいるから。最愛の春人がせっかく帰ってくるっていうのに」
「行かなきゃ! 最愛じゃないもん! いづちゃんによろしこー! イブクリー!」
「違う、メリクリだから」
「えーと、じゃなくてー、いづクリー!」
「伊津ちゃんは、クリじゃなくて、ハピバだし」
「いーじゃん、どっちでもいいよ! えーと、えーと、新幹線って、どっち?」
 きょろきょろしてみた。くっそぅ、入り組み地下街迷路め。奥地に来てしまったから、よくわからん。あっちか? あっちの方角か? あたし、方向感覚はばっちりのはずだ!
「うん、そう、そっち。早く行ってあげなよ。……会いたかったんでしょ?」
 あたしは言われたとおりに新幹線口の方角に走ろうとして。でも、振り返って和己くんを見た。
「――うんっ」
 和己くんはようやく笑った。
「素直が一番。メリークリスマス」
 あたしは和己くんにぶんぶん腕を振って、走り始めた。くそぅ。メリクリ地下街め。人、多すぎ。よし、このあたしの鍛え上げた足で、障害物避けてみせよう。だって、その先、春人がいる!
 だって、だって、会いたかったんだし。会えなかったんだし。一緒にいたいんだし。そのためなら、全速力、だ!
 久々に会うんだから。そのために溜めてたエネルギー、全部、放出、だ!
 無駄に階段の手前でジャンプしてみた。そしたら、溜めてたエネルギーがちょこっと逃げていった。
 ――く。こんな喜んでるあたしが、すっげえ馬鹿みたいで、すっげえ嫌だ。でも、嬉しい。変なの。
 きっと、久しぶりに春人に会うからだ。




 春人はもう新幹線の改札を出てすぐ手前の柱にもたれていた。あたしがぱたぱた駆け寄っていくと、みるみる表情が溶けていって――いや、なんか、でれでれして、みるみるうちに格好悪くなっていった気がするけど、気のせいか、これ。まぁいいか。別に。
 あたしが春人の手前でストップすると、春人は腕を広げた。
「何、これ?」
「再会の抱擁」
「いらん」
 べし、と足で蹴る。それがなんかツボ? にヒットしたらしくって、春人は膝を折ってうずくまった。大げさな。いやでも、昔の古傷って確か膝じゃなかったっけ。まぁいいか。古いし。
 春人は涙目で見上げてくる。
「お前……最低な彼女だな……この……」
「だって、春人が変なことするんだもん。痛かった?」
 なでなでしてみる。そしたら春人、気持ちよさそうにしてから、すっくと立ち上がった。そんで、いいって言ってもいないのに、ぎゅーっとあたしを抱きしめる。げ。人多いのに。ここ、JRコンコースだぞ。めっちゃ人いる。でも、まぁいいか。メリクリだし。他にもそゆ人、多いしな。なんか悟っちゃったあたしは春人の胸に顔を押し付けてみた。春人のコートにファンデ付いても知ったこっちゃない。だって、あたし、あったかい。だから、いいや。別に。
「久しぶり」
 春人が囁く。うん。久しぶりだ。目を閉じる。春人の匂い。慣れてるのか、慣れていないのか。よく解らない。でも、とりあえず、心地いい。
 でも、あんまりぎゅーってされているから。
「春人。苦しい」
「えっ!? あっ!? ごめっ!」
 ぱっと春人が離れる。離れたすぐ先の顔が、真っ赤だ。なんだか笑えてきた。あたしはくすくす笑って。そしたら春人が真っ赤な顔を今度は膨らませて。
「あーすーかー」
 ってあたしの名前を呼ぶ。あたしは笑って、春人のコートをつかんだ。
「おかー」




******



 お前は電波か。









 と、作者自ら主張したくなるほどだが、ここに至るまで気づかなかった辺り、私も電波かもしれない。
 ――こんなの。小説じゃネエヨ……_| ̄|○
 この子一人称でうまくいくわけねえじゃんかよ。いや、前も書いてるけど。春人が恋しくなりました。
 何にも描写してくれねえ。自分の思うがままを全て語っていく。ひどい。ひどすぎる。
 ――というわけであっけなく没りました。
 しかし何であすか一人称にしたかって、メリクリハピバないづちゃんへのプレゼントをあすかと和己二人で買うシーンを付属したかっただけであった。――いづちゃんたって、あすかの大学の友人だから、ぼくにちには登場してないのに……(無駄なことばっか考えてる私だ)。
 だけど。書いていて思ったけど。
 ――あすかって、かなり計算してるような気がする……。

 もしかすると春人一人称で再チャレンジするかもしれません。が。
 ――でも今の私はそれよりドラクエやりたい(何)。







 優しい人ー! さんくすー!


 |д`) 和己くんノ\ァノ\ァ <隙間感想

 待て、あなた誰だ!!!((((((;゚Д゚))))))
 しかし、あの話の全てを要約したヒトコトであった……(笑)。私感心したよ。これから、この話をあらすじはこれでいきます!
 |Д`) ハァハァ       (←和己)
 …………_| ̄|○



 ちなみにこんにゃくの黒いツブツブはひじきです(豆知識)

 ( ・∀・)ノシ∩へぇ〜へぇ〜
 いや。ほんきで。へぇーと思ったんですよ。この顔文字じゃバカにしてるみたいだけど! ほんきで!



2004年12月20日(月) 忘れていたわけじゃないんだ……

 毎週日曜日は更新日です(※最近)。

 しかし、今日は月曜日である。月曜に隙間更新である。
 いや、でも、違うのだ。
 昨日の段階で、あとFFFTPに接続するまでになっていたのだ。
 ぶら。も開いてあったし。普通にメールチェックできていたし。
 さて。隙間も、変な文章の手直ししたし。日付入れたし。あと、上げるだけ!
 ――という段階になって。

 断線した。

 ものすっごい久々だった。私のパソ子がいかれたと思い、とりあえず再起動。別に悪いことしていなかったはずなのに、なぜかセーフモードでしか起動しないパソ子(経験した方ならわかるかもしれないが、あのデカ文字ディスプレイは非常に恐怖を煽るシステムになっていると思う)。
 とりあえずセーフモードでスキャンディスク・デフラグを済ませ、また普通モードで再起動。おし。普通に動いた。
 でも、ネットだけは接続できねえよ、パソ子!
 というわけで、母上の使用するXPさまを起動。しかし、XPさまもネット見れない。まじかよ。兄の部屋に行き、兄のパソを確認。さっきまで見ていたらしいどっかのニュースサイトを更新してみると、――あぁ。消えてしまった。真っ白。
 ――我が家のメインパソ三台が死んでいるとなると。もう、無線LANがいかれているとしか思えない(うち私の以外は不正接続とはいえ……)。
 恐らく、母の模様替えが原因で、断線したのだろう……。さっき、電源を入れ直したら繋がるようになりました。
 くそぅ! 人騒がせな!



 ――で。
 何でこんなこと細かに書いたのかといいますと。
 私のせいじゃねえ。
 断線が続くかと思って、思わず会社でメールチェックして、エンピツのIDとパスワードを携帯に転送してしまった。あぁ……。こんな日に限って、珍しくたくさん面白かったよメールが届いている……(ありがとございます……!)。





 ……んーでも、そんなに隙間を待っている人はいるのか。という疑問があるが。
 とりあえず、ファザプレは書けなかった。それだけは言っておかねば……。
 隙間は現在第十六章まで書けています。これでしばらくファザプレが書けなくても困らない……(年内どうしたよ)。





 あぁ、今、兄が帰ってきて(今日休みだったらしい)「ネット直しといたぞ」との一言が。何。私が電源入れなおして直したと思っていたのに。
 どうやって直したのか聞いてみたら、電源入れなおしてとの解答。……とりあえず、原始的に、まずそこから始めた方がいいんですね、何事も。




 優しい方、さんくすー!

 お店の名前が、「池袋牧場」とかだったりします。1980円で食べ放題ですw すきやきもありますw けっこう美味しいですよー(笑)<モーパラ

 すきやきがあるのは珍しい……!(名古屋だけか? 珍しいのって……)
 二千円焼肉食べ放題は別に近くにあるのだが。すきやきか……。名古屋進出はしないだろうな……(そしてしても行かないだろう)(だってすきやきのために名古屋まで出てくか? 出てかねえ)。


 ご無事で何よりです。            数十年後に逝去される場合はせめて7000円の焼肉をうちでやってて、とかにしてください……煮豚だと後世まで伝説として残ってしまいます

 いやだ! 焼死はいやだ! 勘弁だ!
 煮豚で死んだとしても、きっと、世間にはバレないから大丈夫のはずだ……!
 つか、七千円の焼肉なんて家でやらねーよ!


 えーと。学生時代、一日で新品の揚げ物用の鍋を真っ黒にしてしまいました。今はどこかで安らかに眠っているはずです。

 うちも新品の鍋でした……・゚・(ノД`)・゚・
 揚げ物はヤバイですよ。同中の子の家、それで全焼しましたよ(綺麗な家に生まれ変わりましたが)。
 つか、鍋。本当に捨てたんですか、どこかで眠っているって……(笑)(物置から出てきたりしたらすげえいやだ)。



 |д゜) 料理してる時は誰かがそばにいたほうがいいとおもいます……(ぼそ)(普通に怖かったディス)

 その時、まさか豚を煮ているだなんて誰が思おうか、母しか思うまい(その母は嫁が来たからはりきって喋っていた)。
 同じ事を私が母に怒鳴りました。「煮てること、忘れてんなよ!」
 私が帰ってきたときは、においも煙もなかったから解らなかったんだ……。



 私はおでん作ってて死にそうになりました…(笑)炭になったこんにゃくを見てこんにゃくってホントに芋から出来てたんだなーと思いました(笑)大事にいたらなくて良かったですね

 そうか、こんにゃくはこんにゃく芋……いや、そんなことで知らなくてもいいし!
 結構皆さん似たような経験をしてらっしゃるんですね。安心しました。
 大事にはいたらなかったんですが、いまだに台所が煙臭いのはどういうことでしょう……。



2004年12月18日(土) ご用心。

 家で小火騒ぎが出ました。
 原因は、煮豚。煮すぎて水がなくなった。
 新品の鍋は黒焦げに。煮豚も当然、炭に。



 何より、一階はおろか二階まで煙に包まれる我が家……。

 煙というのは、吸うと喉が痛くなるものなのだな。
 煙というのは、上にあがっていくものなのだな。
 タオルで口を塞ぐと、本当に煙を遮断できるのだな。



 ちょうど嫁が来ていて、嫁は外に出て爆笑していました。
 兄たちは煙を消す作業へ(窓開けるだけ)。
 妹は、ただ、窓辺で新鮮な空気を求めながら、「何で火、つけっぱやねん!」と怒っていました。








 いや。
 貴重な体験でしたよ。
 煙で死ぬ人の気持ちが解りました。
 つか、煙だけで済んでよかったです。



 煮豚で死ぬのは嫌です。間接死因、煮豚。最低だ!



 全員着ている服が煙り臭くなった。ファブリーズせねばな……。





 優しい方、さんくすー!

 ご推測の通り忘れてましたーっ(笑)! つかしゃぶしゃぶ7000円!? モーモーパラダイスなら3回食べておつりがきますよ!?

 なんていかがわしい名前の焼肉屋……。<モーモーパラダイス
 七千円はな。かなりうまいぞ。まじでうまいぞ。こんな肉、生まれて初めてだったぞ。
 でも。レジで一食分としては、最高額だったぞ。
 後で、泣けたぞ……。



 きっとここ見ました。(笑) ありがとーっ。でも一次だし(笑)。 うん、ひのさんとこでかきたいー。かいていい? 

 Mさん! 見てくれた!(笑)
 一次だろうと二次だろうと、世間に認められたという事実は素晴らしいと思うのです! と、憧れの眼差しで見ているHさんだった。まる。
 ええと。むしろ書いてください(何)(図々しいな……)。



2004年12月16日(木) 今日のボツ文。

 ――という題にしたけど、家にいる日は大概ドラクエで旅をしているのでそんなに毎日書いているわけではない(旅ばかりしていてレベルだけが上がっていき話が進まない。会社のドラクエ仲間に自分の旅の経過を教えたら、「旅しすぎだ!」と怒られた……。行けるとこは全部先にいって、後からストーリーで必要になったらルーラで飛んだりしてるもんな……)。
 でも。結構書いている気がする(どっち)。
 ――ファザプレ更新したい言ったけど。ごめん。
 隙間が、ノリノリです。
 異常なまでに楽しい。どんどん文が出てくる。なんだこれー。前、あんなに書きにくかったのが嘘のようだー(代わりにファザプレが出てきません。なので息抜きに隙間を書く始末。本当に嘘のようだ……)。



 で。
 今回のボツ文。
 ぼくにちと隙間を両方読んで下さっているありがたい人なら、なんとなく解ってくれるかもしれない。私の気持ちを……。




****

 春人が小さな声で言う。
「……あれが、彼氏か」
「たぶん。覚えてないけど、たぶん」
 釣られて和己までも声をひそめた。普通の声で話したとしても、この距離では瑞穂に届くはずもないのに、何故かそうせざるを得ない状況のように感じた。
「会ったことあんの?」
「奴、瑞穂んち来てたから」
「奴……、別に、格好よくねえじゃん。俺らの方が数倍格好いい」
「あのな、一緒にしないでくれる? 俺が一番格好いいから」
「自分で言うな」
「現実を認めてるだけだろ。現実を解っているというのは生きるのに必要なことじゃないか。例えばな、春人。格好悪いのに格好いいと自分で思っている奴は、もう救いようがないだろ? 俺とそいつとの差は歴然としていると思う」
「お前、自分で言うな言ってるだろ、もういいから黙れ。ていうか、今の問題はそこじゃねえから。お前は確かに顔だけはいい」
「だけって、俺が顔だけみたいに言わないでくれる?」
「解った解った、他もいいですね、これでいいですか」
「あのな、投げやりに言わないでくれる?」
「だから、問題はそこじゃねえんだよ。誰がお前自慢しろって言ったよ。あれだ。奴だ。今の問題は奴だ。あれ。超大したことないじゃん。どこがいいんだ、あれ。何がいいんだ、あれ。平凡にも程がある」
「いや、お前も平凡だから」
「お前、自分だけ特別みたいに言うなよ」
「いや、お前よりは絶対。確実。特別。俺、モテる」
「だから自分で言うな言ってんじゃねえか! 黙れ、お前! 誰もお前のことなんて聞いてねえっつーの!」


****


 ――春人、お前、これ、お前の話じゃないんだから、でしゃばるな。

 恐ろしい。春人が出てきた途端に和己まで流されていく……。地の文まであっさりと失われた……。
 何が恐ろしいかって、なんか意識せずにこいつらの会話がこんな風に雰囲気無視して突っ走っていったことだろうか。お前ら、瑞穂の彼氏の話をするはずだったのに……。しかし、話を逸らしているのは和己なのか……。なんだ。これは、春人の持つ才能なのか……? あすかも話を逸らす傾向があるから……。

 春人。隙間の、鬼門キャラ。いや、でもいないと困る……。









 そいえば。
 今日はデスネ。
 ワタクシ、七千円のしゃぶしゃぶを食べてきました(強調)。
 すごいです。ありきたりな表現ですが、口の中で肉がとろけました。まじでうまいです。















 しかし、小心者、ひの。
「水を頼んだら、ミネラルウォーターかなぁ?」
 と心配する。


















 危ない。水は二百九十円とメニューに書いてある。















 あぁ。頼まなくてよかった……。











 ついでに、サービス料が何円加算されるのか計算していました。










 レジで加算されずにすんで喜んでいる、小市民ひの。
 でも、何度も言いますが、私は肉に七千円も出した小市民。
 セレブとはこんな気分なのか……。











 伝票見てかなりびびったけどな……。





 優しい方、さんくすー!


 初期の方へー(多分、指定するの忘れたんだよ……)。

 私も正直妹とケーキバイキングは妹的にイヤダと思ったんですが、あえて言いませんでした。あえてな!




 月曜日のお弁当はどうしたのでしょうか(汗)

 大丈夫! 会社で弁当が頼めるので、そちらをいただきました!
 ありえないほど、ハンバーグが固かった。箸が折れるかと思うほど。
 キッチンハイターにつけた弁当箱は、真っ白になりました。前より綺麗で清潔です……!



 >金曜に食べた弁当箱が。   べ、弁当箱食べたのですか帝王?!?! 中身はどこへ!?!? というか食べたものがまたロッカーに出現してる!??! ショ、ショックだ……!!!                と揚げ足とってみた従僕です……

 揚げ足だーーーーーーー!!!!((((((;゚Д゚))))))
 いいじゃん。気にすんなヨ!(ひのは、眠いので、訂正文も考える気が起きなかった……。添削してくれヨ)






 私信。>Mさん(別に、今、あの場に出てもいいんだが、俺、書いたらもう寝るから私信してみた。きっとここ見てくれる。笑)

 おめでとーございます!!!(てか、あれ、かなり私的に面白い上に、文章もうまいので、普通に通ると思ってたけどな)
 とゆわけで日記を読んだんですが。
 うちかヨ!(笑) なんか嬉しかったぜ……!(しかしあの質問。作者が自作に普通に答えられる。全部答えられる。微妙に答えたくなる(何))



2004年12月13日(月) ショックなこと。

 きっと。誰でも。ショックを受けるはずだ。















 金曜に食べた弁当箱が。
 月曜に、自分のロッカーから発見された時――。
















 ロッカーに置いている脱臭炭の消臭剤が、哀れなほどに縮んでいました。彼はこないだ封を切ったばかりだというのに、早くも使命を果たして、早い寿命を迎えてしまったようです……。














 ドラ○もんの弁当箱は、今、キッチンハイターの水に浸かっています。
 がんばれ。ミクロの世界まで殺菌だ(菌はすでにミクロのような気がするが)。












 そして、海外事業部というバイリンガルな方々が集う部から、ベトナムからのプレゼントだという、彼ら曰くバナナ味のキャラメルという見た目チョコレートの代物を遣わされた。
 匂いは、ココナッツの香りがする。
 しかし、食べたら、焼き芋の皮のすぐ傍の味がした(何がバナナ味だったのか)。
 なんともベトナムくさい味である……。ベトナムへ行く者よ。妙な物を買うではない……。
 あの部に行く度に何か食わされる私は、かわいがられているのかいじめられているのかよく解らない……(いや、おいしいのもくれるよ、たまに)。






 優しい方、サンクスー!


 ファザプレが更新で感激です。私的にあの二人はかなりツボなんで、年内完結応援してます!

 ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……。
 いや。アナタ様の存在に、感激しました……。
 でも、言いたいことは上でまあ、エコーしたとおり。
 が、がんば……頑張る! 頑張ります!(いや、計算したら今週って忙しいじゃん? 書けないじゃん? とか思ってたんですが(計画倒れ早すぎだ))



 大丈夫。ここにも似たような人が約一名(自分で言ってて悲しくなってきました)。

 それはまさか兄と一緒だって……((((((;゚Д゚))))))
 兄の昨日の過ごし方はどうやら。
 母に灯油買ってきて、と言われて灯油を買ってきて。
 結婚して出て行った次兄の部屋を自分の第二の部屋にするべく掃除してゴミを排出して。
 ……終わったようです。
 もっと。家族と過ごすのもいいけど。もっと、充実したものを得てください……!(そもそも悲劇は誕生日が日曜日、から始まったような気もしないでもない)(まぁ私のボーナスが出ていたら食べにいったんでしょうが、残念ながらうちはボーナス遅かった……)



 あれ!? 兄上、前彼女な人のうちに泊まったんじゃ……!?(だからカギしめておいてくれとかなんとかって日記にあった気がする) ま、まさか、まさかもうフラr(ry

 忘れてた(;´Д`)
 そういえば、そうだった。そうか、あれは、彼女ではなかったのか、もしくはまさしくフラr(ry……。
 ますます切なくなってきた。なんだろう、この気持ちは……・゚・(ノД`)・゚・



 クリスマスに妹と新宿ヒルトンケーキバイキングに行くのを楽しみにしてる兄とどっちがいいんでしょうか…。

 絶対そっちの方が健康的だと思います。(断言)(前述の優しい方への返答参照)
 ヒルトンケーキバイキングか……十二月は行ったことねーな……(名古屋のだが)。
 バナナフェアは悲劇でした。バナナは重すぎた。飲茶ばかり食っていた気がします。



2004年12月12日(日) 今日はファザプレ。

 七ヶ月ぶりだ。(ひどすぎる)

 とりあえず。



 菜乃子が一人で語って話が進まない部分を削除して。


 二人でピ――――――な部分を削除して。(←いや、うそだ、してない)



 ――そしたら。なんで、こんなに時間がかかったのかわからん代物が出来上がった(=時間がかかるはずのない中身)。






 ……一応、ネ。年内完結、目指してるの、これでも。
(そしたら年内「隙間」は進まない罠、あっは!(読者が少なくとも二人いると発覚したというのに))









 そいえば。
 今日は兄の誕生日で。
 誕生日にも関わらず、何故か家に佇んでいる典型独身男性すでにピー歳の兄を見ていて妹は哀れに思い。
 プリンを買ってきてあげました。(※百円。妹は自分用にそれより高いシュークリームを買って、先に食べていた)
 なんと。卵の殻の中に入っているプリン! なのです。
 想像してみて下さい。卵、ですよ!















 小さい。













 しかも中身はただのプリン。




















 ……兄よ。
 もっと、別の、誕生日の過ごし方をお勧めする……。



2004年12月11日(土) 隙間のこととか。

 隙間をひっさびさに原稿用紙換算してみました。
 いぇい。百枚越え。
 現在公開部分は六十枚程度の模様。ちまちまっと公開しつつも、いつのまにやらこんなに枚数を重ねていたみたいです。そもそも、他の更新すべきものが更新できなかった時の、非常用だったはずですが
 しかし書いた時期が本当にバラバラすぎるので。やはり、三月ぐらいに一気に書き直しを迫られるのだろう。……百枚越えしてる小説に、まだまだ終わる気配のない小説にそんなことしなきゃいけないのは、苦痛な作業だが。
 ――何より、こんなネタで、百枚越えても終わる気配がないのって。





 どうでもいいんですが。和己さんを書くときは、スガシカオの曲をかけるとノリノリになれるような気がします。別にスガシカオ好きだから和己書かなくてもかけているんですが。
「このキャラを描くときはスガシカオを聴く」という漫画家さんがいるのですが。私はそれを読んだ頃にはその気持ちが解らなかったのですが。今。非常にその気持ちが理解できます。












 ――そのキャラは、ナルシストで王様気質な美形キャラだった。(そんなヒトコトでまとめれるような単純キャラではないが)











 別に。
 和己は、ナルシストでも王様気質でもないし、むしろただの不幸気質なんですが。
 でも、スガシカオ気質だと思うんだ(何)。
「秘密」とか聞いていると、和己の曲だと思います(スガシカオに失礼)(他の話で使ったけどな……)。



 スガシカオの曲はハイライトだけならコチラで聴けます。私のパソ子だとRealplayer開いただけで固まって再起不能に陥りましたが(Mediaplayerなら平気でした)(そもそも、パソコンラックのプリンタ置き場にコンポ乗せてて、そこで既にスガシカオを回しているのだから聴く必要もなかったはずなのに)。最近のアルバム三作は聴けるみたいです。親切設計だ……。(私は夜空ノ向コウしか知らなかったのに、ジャケ買いしてスガシカオを知った人だ)










 そんなわけで最近和己を書くのがひっじょーに楽しいです。
 別に。春人を書いているときもひっじょーに楽しかったと思うんですけど。奴は楽だし。
 でも、一ヶ月ぐらい経ってから読み返すと、これ楽しんじゃマズイだろという代物だと思いました。今、書いている部分もいずれそう思うんでしょう……。




 本日、本屋さんに行ってきた。
 新しい店。私が普段愛用している本屋チェーンの新店舗。
 文庫や漫画は既存の店の方が在庫多かったのですが、文芸書や資料になりそうな本のバラエティは新店の方が多かった。
 なので、何だか目に付いてしまったこれを買ってしまった。

「奴隷商人ソニエ」

 せ。積読が。積読が増えていく……!
 しかも、読むと眠気が襲いそうだ。でも、読んでみたかった……!
 漫画の「crossroad」というものも新刊が出ていたので購入して。ついでに、ドストエフスキーの「地下室の手記」も買おうとして、待てよ、と思いとどまりました。――なんか、俺、インテリみてえだな、と思って。奴隷商人にドストエフスキーはねえだろ、思って。いや、いつ読むんだ、と冷静に思って。
 積読本は……五冊超えていると思う。無理だ。読めん。電車の中でしか読まない上に、電車で眠気に負けて寝ているじゃないか。最近、毎週、帰りは寝過ごして隣の駅に行っているぞ……。



 ついでに。買った漫画が素敵だった……。ので、書いておこう。
 かの「王家の紋章」が掲載されているプリンセスで連載中の少女漫画なのですが。海月志穂子という漫画家さんが書いてらっしゃいます。
 どういう話かというと、血が繋がっていないのだけど、親の再婚など、いろいろあって、今になって一緒に暮らす家族の物語、なのですが。それだけ言うと、ありきたりっぽいが。
 私が好みな理由は――! ていうか、四巻、まじで好みだった理由は――!

 主人公と、弟が互いに惹かれあい。
 だけど、家族だから。弟は身を引いて、好きじゃない女と付き合おうとし。
 主人公は主人公で、弟が世界で一番大好きなのに、高校の臨時教師としてやってきた黒髪眼鏡青年(←ポイント)に惹かれていき、流れで寝ようとしてしまい。
 だけど、主人公と弟は、両想いなんだ……!(ぐっ)

 まさにひのの好みピンポイント集中。




 ちなみに私の好みは、明らかに先生です。だって、黒髪で眼鏡で煙草吸ってるんだよ……! でも主人公が煙草の匂い嫌いって言ったら、次から飴舐めてるんだよ……! 格好よくて、いい男だと思うのに、主人公から見たら、二号さんなんだよ……!(※私の好みは、和己を見れば解るとおりだが、解りやすい)





 優しい人、さんくすー!


 な、なんか……今日の帝王の日記は、あれです、阿川佐和子さんのエッセイだかなんだかに似てると思いました……(檀ふみさんでも可)

 ごめんよ……。両方とも読んだことないよ……。
 少し読んでみたくなったが、前述で積読たまっていると書いたとおり、無理だ……。いろいろ、読んでみたいとは思いつつ。結局、知ってる作家ばかり読んで新規開拓をめったにしない私であった……。
 



2004年12月10日(金) もう結構前に見かけたものなんですが。

 ドラクエで本ストーリーを追わずに寄り道したり巡礼の旅に出ていたりしたら、異常にレベルが上がってしまい、「鍛えすぎヨクナイ」みたいなことをキャラに言われました。
 ……そんなわけでドラクエの旅から一時帰還。ひのです。
 いや、最近は、一日二時間しかやってないよ……!

 ――って。別に。ネタないんですけどね(しょぼーん)。



 そいえば、二週間ぐらい前ですか。
 名古屋は栄を歩いていた時です。デパートの立ち並んでいるあそこの通り(っつってもわかんないか)。いっぱい人が通るあの通り。デート客やら買い物客やらいっぱいいるあの通り。
 ――そんなとこを犬と散歩している人がいる。
 その犬が着ていたのは――











 フェンディ。











 ……飼い主は薄汚れたジャンパーだった。まさにジャンパーだった。いまだに忘れられない。フェンディ様(※私がつけた犬の名前)と飼い主のギャップが……。






 フェンディ様は、当然のごとく犬に詳しくない私ですら「血統書!」といえるような血統書付きの犬で、それにフェンディが組み合わさり、どう考えても私が着ているものよりも数倍金がかかっていた(よく解らん)。
 フェンディ様はきちんと信号が赤だとお座りをし、青になった途端に走り出す。その様。フェンディのFの字が輝くようである。










 ちなみに。
「フェンディ様!」と追いかけようとしたら、連れに「やめなさい」と止められました。
 フェンディ様……。小一の時に幼馴染の飼い犬に追いかけられたトラウマから犬に近付けないと性質を持つ私ですら、かわいいと思う犬でありました。



















 ――まぁ、そんなに金がかかっていて、かわいくなかったらペットとしてどうかと思うんだが。




 優しい人! さんくすー!

 雲竜フレックスビルのイナマス亭ですよね(笑)<どこまで伏せ字にせずにお返事もらえるかに興味津々です。(おい)

 こんなこと言われたので、思わず伏せ字箇所を考えようとひねった私だったが。思いつかなかったのでそのままだ(何)。しかし、雲竜がついていたとは。知らなかった。知らなかった……!
 もしもイマナス亭で検索してここにたどり着いてしまったお方がいたら、私はこう囁きたい。
 トイレは、前面が鏡(している自分が見れます)、もしくはガラス(前にあるマンションに隠しカメラがついていたらビデオとして売られていると思います)であります。



 ――「ぶすっ子倶楽部」と「LOVEBORT」…………なんかいかがわしい店の名前みたいですな……しかも前者はなんかマニアックな……

「ぶすっ子倶楽部」は、本当にブスばかりが集うのか、ブス専ばかりが行く店なのか、焼肉を食べながら見下ろしつつ協議した覚えがあります(何)。
 ちなみにいかがわしい店の名前みたいではなく、間違いなく、ソ○プだ。多分……。



 帝王、前から思っていたのですが、カウンター見え難い……!!

 サイト改装と同時にわざと下げてわざと小さくしました(゚Д゚)y。o○
 仕様です。うん。仕様です。
 それに、スクロールしなくても見えるようにはなっているんだからいいじゃない……(でも、連載ショートカットが二つあるとやばいような気がする)。



2004年12月06日(月)

 が、出ていたんですよ、今朝!
 きちんと半円を描いていて。こんなにくっきり見えたのは久しぶりでした。昨日も別に普通に出ていたらしいが、私は昼まで眠っていたので知らない。
 虹。キレイ。自然現象って、素晴らしい……。
 なんだか、いいことがありそう。そんな予感の、週初め――。





















 いや。
 降水確率0%のはずなのに雨が降り、それによって発生した虹が果たしていいことだろうか。
 濡れた。冷たい。くそぅ。
 ちかちゃんの嘘つき!(※めざましテレビのお天気姉さん)
 いや。まぁ。プラマイゼロなのか。でも、午前中、足の指先が冷たくてたまらんかった……。








 最近、読書してる気がする。
 そんなわけで最近読んだ本を書いてみることにした。

「六人の超音波科学者」森博嗣
 Vシリーズというミステリシリーズの第七作目。キャラ萌えに走っているのか、いないのか。よくわからんのですが。推理できるのかどうかもわからんネタでしたが(私は推理しようと思ってミステリを読む輩ではない)。この人の話は、「スカイ・クロラ」が大好きです。Vシリーズよりも、この前のS&Mシリーズが大好きで読み始めた作家さん。いや。嫌いな人も多いらしいけど。私は好き。

「女子大生会計士の事件簿dx2」山田真哉
 前にdx1を読んだと書いたのですが、その二巻。相も変わらず、恐らく簿記知識というか財務知識がないと何を言っているのか解らなさそうな一品。興味がないと、事件のトリック(?)を理解しようとしないだろう、そんな一品。私は楽しめましたが、やっぱり描写はありません。さくっと読める。



 ――で。積読。七冊。
 買いすぎた……漫画と違ってすぐ読めないんだから……。




 優しい人ー! サンクスー!

 ちょっとまって!? トイレの前面がガラス張りのとこなんて見たことないが!? 用足してる時に外から見えちゃうじゃないか!? 鏡もいやだけど!! そんなのに慣れてるなんて、さすが帝王……従僕はそんなの体験したことないです……!

 いや待て、あそこの店に何度か足を運んでいるから慣れていただけだ! 地上二十二階だし!(でもいつも目の前のマンションに隠しカメラでもひそんでいるんじゃねーかと疑ったりはしている……)
 是非是非名古屋の新栄に行ってみてください。美しい夜景、眼窩に広がる――「ぶすっ子倶楽部」と「LOVEBORT」……(他の店の名前は忘れたが、とりあえずたくさんある)。



2004年12月05日(日) ご飯食べに連れてってもらったんですが。

 ドイツ料理食べに連れて行ってもらえるみたいです。わぁい。ドイツラブ。ひのです。
 ゴールデンウィークになんと八日だか九日だか休日があることが判明したので、とりあえずもう一人のドイツラブ連れに「ドイツいかねえ?」と誘ってみました。ドイツラブ。ひのです。たとえ、四十万しても、行きたいのです。たとえ、連れが、プーでお金がないとしても……!(鬼だ)
 なのに、昨日、ドイツラブと人に言ったら、「ドイツといえば毒ガス」などというあるまじき回答を得ました。……! 確かに! そんなこともあったけど! でもドイツラブ。ひのです(くどい)。









 で。途中まで書いて、いざドイツ! へ。行ってきたのですが。
 満席
 おまけに、「予約することをお勧めします」と言われてしまった。
 くそ。一年前に行った時は、ガラガラだったじゃねーか!


 そんなわけで地上二十二階で焼肉食べてきました。
 つまり夜景の綺麗な焼肉屋さんなのですが。何度も行ったことあるんで、慣れっこだったんですが。
 いつもとフロアが違ったんです。うん……。
 トイレの前面がガラス張りには慣れていたんですが、トイレの前面が鏡には慣れていませんでした……。
 何。何のプレイなの……?





 あぁ、更新もしました。前回は、文章が五行ぐらいしかなかった隙間だったんですが(やりすぎだ)、今回は、文章がちょびっと長い隙間です。読み返していて、なんだか無理をしている感がばりばりする隙間です。確か、前々回辺りから書いていて非常に楽しくなっていたんですが、読み返すと別に楽しくありませんでした(何)。
 所詮、楽しくない話です(これは本当)。最近、楽しい話をちっとも書いていないので、急に楽しい話が書きたくなりました。
 しかし、考えようとすると、なぜか、ぼくにちネタになるのはどうして……。
 幸せというと、私はぼくにちしか書いていないのか。でも、確かに、振り返るとそうかもしれない。
 いやな現実を発見しました……。





 優しい人サンクスー!


 プロットですかー。隙間もただどれも楽しみにしちゃいますよ?ええ。個人的にはNさんも気になるなーとかいっちゃダメですか?(だめです)

 神のような人だ……!((((((;゚Д゚))))))
 いや、ありがとうございますありがとうございます。
 Nさんはプロットを今更起こしても仕方がないので、直で書いています。
 もとい。
 もう、書き直すの、三回目です。
 ――一回目は。恥ずかしくて。
 二回目は。Nさんが暴走しすぎて話が進まなくて。
 三回目の正直で。来週ぐらいできたら、いいなぁ……。
 目標は年内完結な気分です(本当かヨ)。


 壮大な旅でいいですねぇ(笑) 私もやりたい!(笑) でも書いてくださいねっ

 旅はいいよ。めちゃめちゃ面白いよ! 個人的に7はあまり楽しめなかったんですが、8はかなーり楽しいです。立体的になってね。全部のマップが。FFでは全く感じられない、旅! という雰囲気がすごーく味わえます。意味もなく道を外れて散歩したりしています。
 書いてる。書いてるよ。昨日、書いたもの! 先週も、書いたもの!



2004年12月03日(金) 旅に。

 出ていました。





























 ドラクエ8の旅に。















 本当はネタとして、このまま一週間か二週間ぐらい日記から消えようかと思いましたが、ネタとしてそれってどうなのかと、今日の帰り道にふと思い、こうして参上した次第であります(※言い訳)。










 小説? 書いてませんが、何か……。









 いやでも。寒くなったのでパジャマでパソをすることがなくなってきた私、今度は布団の中でプロットなるものを書いているのですよ!
 プロットですよ!
 今まで、確か、自殺マンションでしか書いていない、かのプロットとやらを(しかもあれ書いたのたしか三時間で、大まか過ぎるプロットなんぞ見もせずに書いた気がする)(ていうかあの話にプロットはいらないと思われる……)。
 ただどれのあまりの出来のひどさに、やはり長く連載する(別にたくさん書いて長引くわけではないのがミソだが)ためには、プロットなるもので頭の中のストーリーを予めアウトプットしておくことが必要じゃないかと思ったわけです。
 そんなわけで、書いてます。
「隙間」のプロットを……(※五月から書いていたはずである)。
 いや、ただどれ第三話も書いているし。ええ。
「隙間」はまだ話のテーマめいたものしかざざっと書いていないのだけど。とりあえず。すでに知人に見られたら軽く死ねるものになっていました……
 く。小説本文ではここまで直接は書かないので、大丈夫のはずだ……!
 しかし。頭の中で構築されていると思っていた隙間も、アウトプットしてみると、けっこう曖昧で。プロットというのは、大切なんだなぁと思いました。
 ――あんまり続かないと思うけど(何)。
 それよりプロット書いてみようと思って、一番ショックを受けたのは、隙間が漢字で書けなかったことだ(……パソコンって。便利すぎるのね……ほろ)。





 それより。
 私はまた旅に出てきます(何)。



 優しい人サンクスー!


 妹さんだったんですね。大丈夫。自分が姉で下に弟しかいなくてもプロレスはやります。扇風機とかピアノの椅子とか壊れない程度に投げ飛ばしてました。普通……ですよね(なぜ同意を求める)?

 ごめんなさい……。
 投げ飛ばししてません。(爽笑)
 でも、腹が立って兄の部屋のガラス戸を蹴って、ガラスが砕け散った記憶はありますよ。でも……さすがに扇風機やピアノの椅子は……! さすがに……!(笑)



 あ、引用帰るの忘れてましたっ(笑) ひのさんは可愛いですけどね。天然とは違う気がすごーーーくしますw

 そんなに否定するなよ!!
 可愛くないから、可愛い言うな!
(しかし、たまに「私、かわいい!」と自ら言っているのはナイショだ)(人は図々しく生きるべきだとたまに思う)



 陛下、巷のうわさによりますと、末っ子はわがまm(ry

 いつのまに陛下に……!(笑)
 いや。その噂は違う! 違うのだよ!
 正しいのは、アレだ。
 だんご三兄弟である。
「自分がいちばん、次男〜♪ だんごさんきょうだいっ♪」
 あれは素晴らしい歌詞だと思う、三兄弟の末っ子……。



 帝王〜>Σ(ー◆ー;; ←隙間。

 ごめんなさい……。
 一瞬、何のことを言っているのか解らなかったよ(爽笑)。
 ほんの少ししたら、「ああ!」と解ったのだけど。読んでいる人がいたんだな……(あの話、ボタンがないので、私、読者がいるのかいないのか全く把握しておりません)。
 最初は連載のつもりじゃなくって。あの辺りを書いているときは、一気に全部上げるつもりだったから(言い訳)(でも、連載にしてから書いた部分でも同じようなことやってる)(つまりあんまり考えていないんじゃ?)(うん。今からプロットだしね)(それより違うこと言われてたらどうしよう?)(まぁいいか……)




一言ございましたら。

    トップ
    紹介
    小説
    短編小説
    日記
    リンク
    メール