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2004年11月28日(日) ひっきー。

 もしも。もしもだ。「隙間」を読んでいる人がいたら、こう言いたい。





 ――別に、わざとじゃない。





 ……ちなみに、こういったことは、今後も発生する。
 それよりも最近ストックが減ってきたことが非常に心配だ。まぁ別に年内はもつからいいんですがな。













 この間、知人同士四人で集まり、語らっていた。
 四人中三人がゲーマー。そのうち不規則な仕事一人、理系の大学院生一人で、時間も忘れてゲームするトークへと走っていく。
 私が「ヤバイよ、それじゃ、ひきこもりだよ!」と叫ぶ。ゲーマーじゃない一人も「ヤバイよ!」と言う。
 そして話が睡眠時間へと移っていく。
「私も最近五時間睡眠だから、仕事中厳しくて」
 と私が言う。
 ゲーマーじゃない子が尋ねる。
「なんでそんなに睡眠少ないの?」

「――ネットしてて」

 ――冷たい眼差しが。
 自ら認めました。
「ごめん、私もひきこもりだ……」


 
 そして、本日、ドラクエ8なるものを買ってしまいました。
 私もひきこもりまっしぐらのようです。
 ちなみに今週は全く小説書いていません(何)。
 人から「今けっこう忙しいの?」なるメールがやってきて、面倒な私は「ドラクエで忙しい」と答えようかと思っている今日この頃です(って、メールもう一日以上返してへんけどな……)(別にドラクエもまだ二時間しかやってないけどな……)。



 優しい方ー! さんくすー!

 ええええええええええ帝王たも知らないのですか!? 私普通に使ってたよ、たも! ……やはり帝國でも僻地の人間は(略 ( ´,_ゝ`) っていうか帝王が妹……えええ、妹ぉ……?! しかも相撲……!?

 違いますわ、ワタクシ、上品な女の子デスカラ、虫取り網を使うお遊びなんてしなかったのですのよ!(いやでもこれは本当)
 何を言ってますの? ワタクシ、オフでは、妹キャラとしてしか見られませんわよ! 会ってたったの二時間で、アナタ末っ子っぽいって言われたこともありますわよ!(しかしどういう意味だそれ)
 上に兄がいるとどうしてもプロレスごっことかしちゃいますのよ! 六畳間でよく風船バレーをしたりしても遊んでいましたわ! どう考えてもジャンプしてアタックとかしていたから埃が舞うと思うのに、今思えば寛大な親です!


 
 ひのさん!歳バレましたよ!(だからどうってこともないですが)

 そんなことない。大丈夫。
 だって私は、永遠に二十二歳だと、自分で信じている(何)(ていうか、二十二って中途半端な年言うなよ)。



 天然型!?じゃ癒し系の私と好相性vv

 まぁ、そうなの!? いやん、嬉しい(笑)。
 そういえば、オフで、よく私は「癒し系」と言われます。
 ――いや。
 本当だから。
 嘘言ってないって。
 本当だって!



 あと、初期の方ー。うふー。
 どうして私が天然だと信じられないのかしら?
 こんなにも私は(以下略)。



2004年11月25日(木) お久しぶりデス

 いろいろと日々ネタはあったのだが、書いていなかったらそのネタを忘れてしまった。とりあえず、少し前に私がいろいろな日記で拝見した、例の、何だっけ、ヒロイン占い? は、「天然型ヒロイン」だったと思う。これ、占ったのは、けっこう前で、面白くも何ともないのでネタにしていなかった










 ……ん?
 天然型、だよ?
 もちろんだよ。私は、実際に、天然型ヒロインの漫画の主人公に似ているね、と言われたことがあるのだ!








 その話は、もちろん、天然さで周囲の美男美女をはべらせるような漫画である(※ちょっと違う気がするが、気のせいだ)。天然なので、主人公、超いいひと。
 その人が、私に似ていると! 言われたのだ!























 ――この主人公、2○hで「超性格悪い」と叩かれてたけどナ。













 性格悪いって言うお前らが、性格悪いや!ヽ(`Д´)ノ

















(しかし、もちろんだが、そう言う私も決して性格がいいわけでは)





 優しい人ー! さんくすー!

 え?! 放課は放課ダロ!? ですよね帝王!? っていうか他でも通じるだろ!?

 ……( ´,_ゝ`)
 ココを見るんだ……。
 どこで情報を仕入れたか覚えはないが、とりあえず私は知っていた。
 それより、このページの一位の言葉の存在を私は知らない。そっちの方が名古屋ラヴの私には問題のような気がする……。



 いやですわ。ひのさん。バーチャル兄は、かっこいいけど連れない兄であって、決してシスコンではないのです。そして、妹系のAV持ってるひのさん兄は、やっぱりきっと、シスコンなのです!(おい) あまり書くと、誰かばれちゃうから、今日はこの辺で許してさしあげます。(何様か)

 妹系AVのことを知っているだなんて! あの場にいた人は限られている――!Σ(゚Д゚; !!
 しかし、メンツ、覚えている限りでは三人しか思い当たらない。誰。ホントにあなたが誰だかわかんねえよ!
 しかし、弁解しよう。
 前にネタにした兄は、長兄である。
 「妹の下着」を持っていた兄は、次兄である。
 ……うん。別に、シスコンじゃ、ないよ。次兄も、違うよ、きっと(今、アマゾンで商品を検索してきて、安心した。安心した……)



 放課は放課じゃなかったのか!? っていうか帝王が妹だったとは……

 全て、前のヒトコトで答えてしまった……_| ̄|○
 ああ。そうね。これは伝えてないわ。私、三兄弟の末っ子。
 だから普通に言葉が汚いんだ。(今、全てを環境のせいにしようとした)
(でも、事実だと思うんだ)
(いまだに中学の友人に、「ひのの部屋で遊んでいたら、お兄ちゃんが現れ、私がいるのに、いきなりひのと相撲を始めた」と言われるんだ……)






 初めて山田詠美さんを読みました。その文章はひのさんでした(爆

 コレの返答をどうしようかと思っていたんだが。正直に言おう。ネタがあったのに、日記を書かなかったのは、この言葉について考察していたからである――。
 ――どういう、意味だろう。
 いや、まぁ、もらったときは言葉の通りに受け取った。受け取ったさ。同時に思ったさ。――失礼な!
 と、思ったのだが、この、「失礼な」、が一体誰に対して失礼なのか、自分でも解らなかったため考察する羽目になり、多くの時間を費やした。結論としては、もっとも被害を被ったのは山田詠美であることに間違いないのだが、とりあえず咄嗟に感情に出た時点で、私は私自身を想定していたと取っても間違いではない。むしろ人間感情として、咄嗟に山田詠美を庇うはずがない。しかし、不思議なことに、考察すれば考察するほど、対象を見失っていき、感情すら失ってしまった。そんなわけで、確固たる解答が得られたわけではない。考え損とはこのことである。
 しかし、この「失礼な」が私自身を対象としているとしたら、どうなるのだろう。私は私自身で、山田詠美に大層影響を受けていることを認めている。なのに、人から言われると、逆ギレするのか。このことにもまた考察する羽目になり、さらに多くの時間を費やした。結論としては、自分で思っていても、人から指摘されると嫌な気分になることがあるという人間のまさしく嫌な本質面なのだろう。しかし、不思議なことに、考察すればするほど、またもや感情を失っていってしまった。というわけで(以下略)。
 それからそういった考察を経て、ようやく山田詠美の文章と私の文章の相違点への考察へと移るのだが、これはもう考察するまでもない。山田詠美の文章のあの味わい深さは、一般ピープルひのからは考えられないような、文章の切り口だ(私にとって)。考え方一つとっても、物事を違う角度から見ているとしか思えない。私の見る世界と山田詠美の見る世界は全く異なっている。選ばれた単語のセンスは天性のものだと思う。あの心地よいリズムは、まさしく、センター試験で出題されるべき文章ではない(いまだ根に持っているが、私の年のセンターであの文章が出題された。ちなみに105点だ……(実際、センター国語は必要ではなかったので事なきを得た)。)。
 というわけで、山田詠美は私の目から見ると、雲の上の人なのである。
 ――そんなわけで、考察は結論を得る。
 山田詠美に失礼。
 ――という解答を得たのが、たぶん、昨日の昼間だ。それまで、仕事をしながら考察していたわけである(暇な仕事ですね)。

 ――と。長々と、考察結果を書いたのだが(ここに至る紆余曲折は省いたが)。
 考察終えて思った。






 ――俺、絶対、無駄なことに思考使ったよ……。
(ネタで書いてくれたと思うんだしな……)



2004年11月22日(月) 秘密。up

 ……短編小説「秘密」up。
 しかし、日曜の日付になってはいるものの、手直ししてたら、とっくに夜の十二時を過ぎていた……。
 まぁ、いいか……。
 なので、今週、隙間の更新はなし。つーか、Nさん書いてたら、どうも、あの感覚が思い出せずに恥ずかしさばかりが先に立つ。どうしよう、Nさん……春人より恥ずかしいってどういうこと……?



 で。「秘密」。
 最近、放課後の音符(山田詠美著)を読み返していたんだ……(遠い目)(ていうか、影響受けたの、わかりやすいですね)。
 で。「秘密」。
 最近、スガシカオのアルバム買ったんだ……(本当にわかりやすいですね)。

 いや。
 スガシカオの「秘密」がすごーく大好きでたまらなくって。これをテーマに小説を書いてみたくなって。でも、「秘密」で歌われている男の子が主役では、なんともありきたりなので、別の子を主役に設定して、秘密の外にいる子にしてみたんです!
 ――でもまぁ。別に。正直なところ、前に書いた短編ベビドと違って、すぐにストーリー浮かばなかったので。繋げるのに精一杯でした。少なくとも、木曜にスガシカオを買っているのだから、書いたの昨日だから、二日ぐらいは悩んでいる!(二日? 何? 今、言葉にしたら、二日しか考えてないのか……)
 ベビドは一気に話の筋が見えましたので、らくちんでした。思いついた日に書けたし。






 ていうか、最近、なんていうのだろう、こういう曖昧なものが多いです。
 ぼくにちみたいにきっぱりしたお話、書かなくなってどれぐらい経つのだろう……。




 追記。
 そういえば、本文をぼんやり読み返していて、思い出した!
 放課って、休み時間のことだって注意書きを入れるべきことを!
 解ってる……解ってるよ。名古屋弁だってことぐらい……!
 しかし、放課は放課なのである。
 だって、この学校、愛知県が舞台なのである。
 しかたない。愛知県が舞台で、放課以外の言葉を使うか? いや、使うまい……(また後で、本文にも注意書き入れます……)



 優しい人、さんくーす!

 面白いお兄さん♪ ちなみに我が家には「買わんでよし!」という文面をメールで送りつける弟が約1名。何を買ったらいけないんだろう。

 そっちの方が意味解らない!!(笑)
 本当に。何を買うところだったんですか?
 しかし、面白いのか。妹は不安です……。



 兄。というタイトルに、バーチャルブラコン(だって実際に兄はいないから)の私は一瞬「ドキリ」としたのですが、ひのさんの兄の話だとわかって、即座に萎えました。兄幻想持ちですが、ひのさんの兄は、ちょっと……(マテ) だって、シスコンなんでしょう?(さらにマテ)

 いや。ちょっとマテ。
 バーチャルブラコンの時点で、バーチャル兄はシスコンじゃないのか?(素朴な疑問)
 ていうか、兄に幻想持てるかよ。ていうか、うちの兄、別にシスコンじゃねーよ!ヽ(`Д´)ノ
(兄に憧れを持つ方はよくいるのだけど、不思議である。いや、別に、兄がいて悪いわけではないが)



 
 兄かわいー!!(笑)

 かわいくねー!Σ(゚Д゚; !!
 妹は不安でたまらない……。



2004年11月20日(土) 兄。

 兄から、今、メールが来た。(※夜中の十二時)









「今夜は、友達の家に泊まる。
 玄関の鍵、閉めておいて」























 ――兄、三十歳。
 そんな、高校生みたいなメール、入れんといてください……・゚・(ノД`)・゚・
(素直に、彼女って言えよ……)



 思わずネタにしてしまった……





 優しい人ー! 今日は初期の人に返信ー!




 ベビドはいい匂いなので、私の書いた小説のために、ためらわないでください(笑)。(言われるまで気づかなかった。確かに、不吉じゃないか。私も持っているのに。笑)
 ところで、マドンナ、つー香水をはじめて聞きました。どこのブランドだろう。そして、ついでに、小説は書きません(笑)(いや。無理よ。ベビドで精一杯よ。笑)



2004年11月16日(火) めも。

 ガレージの前のアスファルトの窪みに氷が張っていた。
 口から吐く息が白く濁る。
 知らないうちに冬が降りていたらしい。もっとも、俺の身に絡んでいる服はすでに分厚く、何枚も重なっている。ただ、冬が来たことを初めて自覚した。そういえば、ここしばらく寒い日が続いている。どれだけ厚着をしようとどれだけ地の厚い服を着ようと。一人で佇んでいる日はいつだって寒い。どれだけ周りで偽っても、必ずどこかで俺は冬の厳しい寒さを感じる。なのにそれがいつものようなことの気がしてしまっていて、冬の到来なんて知ったことではなかった。
 車の中に入ると、鋭く刺すような冷気が体を覆った。外気の方が暖かく感じる。車は冷気だけを取り込んでしまったらしい。それが車だけの現象かどうかは解らないのだけれども。
 エンジンをかけて、ゆったりとシートにもたれる。エンジンが暖まるまで、暖房をつけるようなバカな真似はせずに待つことにする。
 親からもらった古いこの車にはオーディオにMDもCDもついておらず、ただ買ったときに備え付けられていたカセットとラジオだけが埋まっている。カセットなんて今更持っているはずもない。朝のラジオが、冷えた空気の中にゆったり流れる。楽器占いの時間だ。昨今は、何でも占いの対象にする。もっとも、占いなんて信じたためしは人生で一度もない。そんな頼りないものを信じるような、そんな根拠のないものにすがるような、優しい気性ではなかった。今も、昔も、きっとこれからも。
 煙草を吸う。一本吸い終えて、車をガレージからようやく出した。暖気したといっても、温度計がわずかに震えた程度だったが、もう動かさないと時間がない。なのに大学とは反対方面に車を旋回する。
 いつの頃からだったか、必ず助手席に彼女を乗せて大学に行くようになっていた。別に乗せる約束をしたわけではない。なのに、日課になってしまった。日課になると、もう癖のようなもので、彼女がいないとなんだかしっくりこなくなる。一人の運転なんて慣れていたはずなのに、もう、眠くなるラジオの声だけではなんだか物足りないのだ。
 俺は彼女に利用されている。それぐらいのことは気づいていた。信号待ちをしながら、今日二本目の煙草に口つける。口から出た息は煙なのか、それとも自分の中に溜まっている蒸気なのか、よく解らない。ともかく、寒い。信号が変わると、窓を開けたまま走行を始めた。芯まで冷えそうになる。カイロが欲しくなった。
 たぶん、俺は、彼女にとって、カイロなのだ。
 冷えたときにだけ、欲しい。暖めるためだけに、欲しい。便利で手軽。使い捨てのカイロ。彼女は自由に俺を使い捨てる。俺は、冷えた彼女を暖め、冷えた彼女に求められ、暖まった彼女に捨てられる。
 俺もいくらか女をそうやって使い捨ててきた。だから、思う。俺も、いつか使い捨てられるのだろう。もしくは、今現在捨てられていて、たまに拾われるのかもしれない。使い古したカイロほど役立たないものはないのだが、どうにか俺はいまだ燻っているのかもしれない。
 そう思うこと自体が不思議で、笑えてくる。彼女の家の前まで来た。携帯電話を出して、1コールだけした。
 信じられないが。俺は使い捨てられる自分が惨めだと思っている。占いと同じぐらい信憑性のないことだが。
 冬が到来したからだろう、新しい真っ白なコートを着て彼女が家から飛び出してきた。笑って、俺に向かって走ってくる。
 充分エンジンの暖まった車からいきなり暖かい風が吹き出す。暖房をオートにしていた。直接体に温風が当たって、冷え切った体の芯が熱をぶり返す。
 彼女が助手席に滑り込んだ。笑って、挨拶を交わす。車を今度こそ大学に向けて走らせる。
 どうやら俺は彼女のことが好きらしい。今日の楽器占い、サックスは絶好調らしかった。









 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 ……こういう話が書きたい。んだが。
 三十分書いてこれだけしか書けないなんて……。執筆遅くなった気がします。
 スカートなんて一日で書けたのに……。

 ちなみに、朝、小さな水溜りが凍っていた。それを見てこれを思いついた。ある話の冒頭にしたくなったのだけど、絶対、いつになるかは未定だけどいざ執筆する時に私が覚えているわけないだろうし、そのときの気分で文章変えちゃうだろうなぁと思って、日記に書いてみた。

 メモみたいなもんか。こんな風に書かないだろうが、メモみたいなもんか……。(いや、どうせファイル作って書いても、私はさっと消してしまうので。残しておこうと思って)(書いちゃったし)(せっかく私の好きなキャラの話なので←これが一番の理由)










 優しい方、サンクスー!

 エロくはないと思います。でも、むっつり系?

 まさしく、和己に捧げたいお言葉だ……!
 わかる気がする。むっつり系
 いい言葉。いや、いい言葉じゃネエヨ……!



 矢場とんは本店とエスカ店で味が微妙に違うそうですよ(エスカは地下街=火力制限で少し味が落ちてるとの噂です。どっちもオイシイですが

 エスカで食べたのに……!_| ̄|○
 いやでもおいしかった! 私はエスカ店の味しか知らないけど! おいしかったよ!
 情報サンクスですー!



 矢場トンうまかったとですか?! しかし銀座……_| ̄|○私ニハ 無縁ノ地ダ  そして、       だということもお分かりにならないとは……従僕は悲しゅうございます。             ( ´_ゝ`)

 帝国民なら、銀座に乗り込めヨ!ヽ(`Д´)ノ
 帝国の味を楽しむんだ……!(でも味違いそう)
 そんでもって、わかんねーよ!ヽ(`Д´)ノ
 普通にあそこ喋ってるだけだもん! ウワァァァァン!



2004年11月15日(月) 連絡し忘れてました。

 そいえば矢場とんを食べました。
 名古屋のみそかつのお店ですの。美味です。ビバ味噌カツ……。
 なんでこんなことを脈絡もなく名古屋限定なのに書いたのかというと。
 ――銀座に矢場とんできたらしいです。
 なので東京の皆様。名古屋の味を堪能あれ(と、言いたかったらしい)。




 そういえば、まだ、ここでお伝えしていなかったことがありました。
 何をかというと――




















 ――ひの、十一月に入ってから一度も簿記を勉強しなくなりました。

















 えへ。だって。三十五日の法要に、結婚式で、家族全員風邪を引いてくたばり、やる気も何もかも失せ、そんでもって私がやる気を失ったらそんな簡単に復活するはずもなく(言い訳)。





 ――で。私を大学時代からようく知る親友に、そのことを伝えた。問題集、これぐらいで力尽きた――と。言ったら。



















「問題集八十ページもやっているなんて、私の予想をはるかに上回っている。意外と頑張ったね」




















 オイオイ、四冊あるうちの一冊八十ページやったぐらいで、お前の予想を上回るって、一体、お前、私をどんな目で見てたんだ!ヽ(`Д´)ノ



















 ――いや。自分でも。たくさんやったな、って思いました。
 さて、次の簿記一級は六月の模様です……。(※やらんと思う)








 優しい人、さんくーす!


 ホワイトタイガーの方がよかとです。タイガース言うてるのに楽天市場ですね。ぷぷっ。

 それはホワイトタイガーなら買ってもいいということだろうか!((((((;゚Д゚))))))
 いや、そういえば楽天だったな。気づきもしなかった。
 だが、私が昼に見たチラシは、イトーヨーカドーであった……。
 いや、それより、どっちのタイガーだろうといらんだろ。



           かぁるほどねーさすが従僕さん☆(フフフ)

 ((((((;゚Д゚))))))従僕が目をつけられたー!?(ように見えた)
 ねーさん、私に、教えて、その意味……。もしくは調子づいてきた従僕を私に代わって足蹴に(以下略)



 どうでもいいですが、数日前の日記タイトル、「オラやったよ」を「オナラやったよ」と読んでしまいました。

 確かにどうでもいいし、いくらなんでも私といえどそこまであほな日記タイトルはつけたくないというかそれぐらいの理性は残っているというか!
 いや。……想像してみた。「オナラやったよ」というタイトルによる日記……。
 ……。
 ……。
 ……。
 だめだ! 私には、どうしてもクリティカルなネタが浮かばない!(敗北)



 ゴージャスです! ゴージャスですよ! 帝王にはよくお似合いかと思われます! いや、あたしが欲s

 いるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
 ハッ、思わず全力で叫んでしまった!
 ていうか、似合ってもいやだ! いるか!
 そう申されるならぜひ買ってください。ぜひ、車をフラットにして、そこに敷いて……ふふ……?



 ……んーえろくないと思いますよ。そんな気張ってエロイエロイ連呼するような作品じゃないですよ。ベビードールとかエロじゃないと思いますし。

 (´∀`)ダヨネ(ほっ)。
 でも、言われたことあるんだ(笑)。
 ていうか、ベビドは、別に中身がエロいわけではなく、タイトル単体で見ると香水ではなくえっちな下着なアレの印象をもたれることもあるという(いやどっちかというとそっちの方だろ)、タイトルのアレさですわ。だって、あれ、小説目次にそういうのがある奴に必ずついてるお約束文つけてないし。なのです。



2004年11月13日(土) そんなにえっちぃ話じゃないと思うんだ。

 えっちぃ話は書いているが、それほどえっちくないと思うんだ、私は(いきなり何)。
 いや。なぜか。昨日のチャットでそういう話題になり。

 タイトルを見られた限りでは、どうもエロかったようなんだが!
(例。「ロリータ・コンプレックス」
 「ベビードール」
 「スカートの中」)

 いや。実際。そんなエロくないと思うんだ……。
 読んでみたらエロくないと思うんだ……。




















 ……そう、思ってるの、私だけか?
















 というわけで。隙間を上げる。随分前の文章だ……。いろいろおかしかったので、ちょこちょこ手直しもしてみたのだが。
 これがあるために、この話を確かR指定にしようと思ったこともあったが、実際書いていた当時それほどエロくねえなと思ってやめた覚えがある。
 実際読み返しても、ええと……私がエロいなと思う文ではない。少なくとも。

















 ……そう思ってるの、ひょっとして、私だけか?






















 いや。もう。まじで。そんな、エロではない……指定入れるようなものではない……と思うけど、気のせいなのか。









 いや。話の流れでしか。こういうの、入れないよ。入れない。けど。
 隙間が最初からこういう流れの話だったのは、明らかだ……。(いやもう一話から)
 でも、エロいの好きな人が求めているような話ではない。うん。そんな感じ?
 だから、別に、そんなに、エロではない。はず。だ。うん。


 くっ……昨日、エロの話題さえ出なければ、そんな深く考えずにUPできたのに……。






 って、時間がないので、今日はもう、一言メールの返信できないです。すんまそん……。



2004年11月10日(水) ごーじゃす

 私は。いつも。昼休み。課長の隣で広告を見る。
 別に。電車通勤なので。近くの店に行けるわけでもないが。課長、置いてくれるので見る。
 部のお姉さんや同期のかわいい子と見る。

 って。どうでもいい前置きですが。本当にどうでもいいんですが。

 課長と私だけがウケて。
 他の人には別にウケなかった広告があった。

 そんなわけで私は検索をかけてみた。

 コチラの商品である。→ゴージャスタイガーマット
























 ゴージャスかよ!?Σ(゚Д゚; !!
















 広告には。
 これが、リビングのど真ん中に寝ているように置かれ!
 車のシートをフラットにしてまで、これが置かれ!
 こんなものの上で寝たいのか。


私「なぜ車をフラットに!? 意味がわからん!」
総務のお姉さん「その用途は私の口からは言えん」
私「そんな質問をした私が悪かったです!」(即答)















 世のタイガースファンはここまでしなければいけないのだろうか……。
(ていうか、ゴージャスなのか……?)
(課長と二人で見た瞬間、「ぷっ! ごーじゃす!」と叫んでしまった)
(ていうか、これ、高すぎ……)




 優しい人さんくすー!


          っていうことさ……ココロの綺麗な人にはこれが見えr(ry

 私にはきちんと見えました……(´∀`)
 そうか、そういうことだったんだね、従僕! ありがとう従僕!

















 ――って、見えるか、ゴルァ!(#゚Д゚)
 ざけんな! 気になるだろ!



 夢の内容。多分二人の呪いかと(ぉぃ)

 しかし呪いに反して、ただどれを終えたひのは、非常にやる気を失い、なんだかトリビアを見て過ごしているのだった……。
 呪いは、書かない呪いなのか……。しかし、次があるとしたら、幸彦がもっと鬼畜なことしそうで微妙に恐いひのであった(書こうよ)。


 

 ベビードールをつけてみました。私がつけると甘く香りません。ウワァン


 ええ!?Σ(゚Д゚; !!
 きっと大丈夫……自分じゃ解らないだけだ! だってあれは元がかなり甘(略)。
 でもいい香りだよな。とりあえず、自分には似合わないかもしれないが、私は好きデス。
 大丈夫さ。ビギナー香水だから(※つまり私はビギナーだ……)。





 あと、一方、計算してか、初期の方……。
 大丈夫だ。でもハチマキつけてたら、かなり引くけどな、俺。まさかその領域には……ねえ! あれは神の領域だよ!(ある意味)



2004年11月08日(月) 夢を見た。

 ちなみに「女の子。」後編は別のトコに書いた。と、一応言っておこう……。しかしネタがあまりネタにならずにしょんぼりだ。経験したときはまさにサイクロンスマッシュを受けたような衝撃だったのだが。――残念である。

 ていうか「親指と人妻」でKさんが笑える掌編を書いてくれたり(○○○ー○は。私も。発想したんだが。でも、そこで×が来るかよ!笑。△△△かよ! と、ツッコミました。素敵な掌編ありがとう。でもまさか本当に書く人がいるなんて思いませんでした。)。Mさんも日記でコメントくれたり。

 本当に皆さん「親指と人妻」が気になったんですね。

 はっはっはっ……みんな、正直だなぁ!





 で。今日もネタができました。
 いや最初に言っておくが、別に面白いようなネタではありませぬ。予め注意しておきまする。






 タイトル通りなのですが。夢を見たのです。

 登場人物は。

 もう半年は連載が止まっているんじゃないか、恐くて確かめたくないコンプレックスシリーズの菜乃子と幸彦です。








 主人公はやはり菜乃子。
 菜乃子が幸彦と待ち合わせをするのです。幸彦に呼び出されるのかな。




 ――ホテルの一室に。





 ――なんでホテル? しかも、外装工事中で、割引フェアをやっていました……微妙にリアルだ……。



 フロントに行く菜乃子さん。
「一人なの?」
「もう一人チェックインしているわ。そこに用があるだけだから」
 と、ホテルの中に入る菜乃子さん。
 しかし、部屋の番号がわからないんで。携帯で幸彦に電話する。
 でも。何回しても出ない。
 何回も。何回も。何回も。

 そうしてようやく出たのは。女の声。
「……幸彦くんの携帯じゃないの?」
「幸彦よ?」
「あなたは?」
「ああ、私は幸彦じゃないわ」


 部屋の番号を聞き出して。
 菜乃子は幸彦のところにたどり着く。
 そこにいたのは、裸の女と幸彦。
「もう少しで終わるから待っていて」
 なんて幸彦に言われてしまう。
 菜乃子は呆然と廊下で一人、事を待つのだが――。


















 ――なんて夢を見てしまった私は、思い切り目覚めが悪くてたまりませんがどうしたらいいんでしょう。










 ていうか、幸彦、それは鬼畜過ぎだろう。菜乃子、健気過ぎだろう。――お似合いだ、と、目覚めた瞬間思った私を許して……_| ̄|○













 ――ねえ、どうしてこんな夢を見ちゃったの? ねえ、誰か、教えて?
 もしかして二人が早く書けと言っている呪いなのかしら?





 優しい人ー! さんくすー!

 
 なぜだ。送信ミスったか。 アケゥ。彭彷\徃モキ、徂彿徊エ很徑徇マ從っていうことなんだけど。

 従僕よ、わざとやっているのか。_| ̄|○
 これがあなたの罠なのか……! 読めるか、コンチクショー!



 それと。「ただどれ」第二話完結でお優しいコメントを初期でくださった方々、ありがとうございました(ぺこ)。
 ですが。まだ、あれ、第二話です。(先はあと……どれだけ……)







 



2004年11月07日(日) オラやったよ!

 女の子の続きがまだ書けていません。(挨拶)
 いやまぁ……いっか。いつか……いつの日か……。ていうか、後から思えば、これ、誰かに喧嘩を売るような話だったんですが。今更、この日記で喧嘩を売っていない人というのもあまり思い浮かばず。まぁ、また今度書きます。ていうか、次の日記のネタじゃないかと(ネタねえし)。



 いや、今日はね、これですよ!








「正しい奴隷の育て方」第二話が完結したんですよ!






 思わず黒字ででかく主張してしまった……。










 それに至ったわけでして、第二話全部読み流してみたんですが。








 大事なところがつじつま合わなくて、前の部分一部削除したり。
 どう考えてもこんな展開はおかしいんじゃないかと思うんだけど、それを直すには全文書き直しを迫られるため、放置したり。
 親父との対談を入れようと思ったけど、蛇足だったり、もうこんなに長く書いちゃったからひのが疲れて放棄しちゃったり。
 ダーウィンの思想がどこでどう変わったのか、絶対に読んでいる人には解らなかったり、私にも一体お前いつどこでそっち系統にいっちゃったのか、解らなかったり。









 ―――――一番楽しかったのは、まだそんなに考えていない第三話予告デシタ!





























 ……ごめんなさい。_| ̄|○
 なんていうか……やってはいけない長編連載の見本みたいです。うわぁ、いい例えを思いついたナ! やったナ、自分!

 …………。
















 ちなみに今回の更新分、途中で自分が一体どれだけ書いたのか、測るのをやめました。八十枚ぐらいじゃないかと踏んでいます。

 ……誰だよ。連載の最終回、あと一回ですー。の、一回が。
 誰が、八十枚だなんて予測するよ。

 ……いやまぁいろいろありましたが。
 もし、読んでみようかという勇者が現れましたら、ここは一つオススメが。












 最新更新分だけでも1ページに詰め込んでいるので、ダウンロード版で「窓の中の物語」を使って読むことをお勧めします。



 目が……目が、疲れないヨ!






 ……ええと。今日は。なんだろう。こんななので。優しい人への返事はやめておきます……_| ̄|○



2004年11月06日(土) かわいい女の子。後編

<前書き>


 エンピツには、便利なことにアクセス解析なんぞもついています。
 いや、そりゃあ有料ですしね。金払ってんだからな。それぐらい当然だよな(←横柄なユーザー)(いやでもエンピツにしたら、ものすんごくラクチンです。エンピツ大好き)。

 で、googleなどで検索して、こちらの日記にやってきてくださる方もいるわけです。

「山崎ナオコーラ」や、「野ブタ。」や、「文藝賞」がこのところ多かったのです。それはいいよ。ひの、珍しくまじめモードだったからね。


 だが。


「王子様 まだまだだね 英語」とか。
「まだまだだね テニス」とか。
 そんなもので検索してやってきた方が、私の思い通りネタを求めている方ならいいのだけども……!
 いや。前者は。「英語」を検索にかけている時点で確信犯じゃないかと思いますが、どうでしょう。











 前回までのあらすじ。
「かわいい女の子」に目がないひのと、「かわいい女の子」の趣味が合う連れは、ターゲット松浦亜弥を一目見るべく、ライブ会場へと乗り込む!
 しかし、そこには何かがしかけた大いなる罠が存在した……!!
 詳しくは、前日分の日記を読むがいい。





 ――会場は見知らぬ土地にある。ライブが始まる。急がなければ。
 小走りで、我らは会場に向かう。
 しかし、近づくにつれ、街は異様な様相を醸し出し始める。

 ――どこは、ここは!?





 ひのが見た風景とは――













 会場前の公園で、どこからこんなに集合するのか解らないほどいらっしゃるおたくの集まりだった。











おたく

 俗に,特定の分野・物事を好み,関連品または関連情報の収集を積極的に行う人。狭義には,アニメーション・ビデオ-ゲーム・アイドルなどのような,やや虚構性の高い世界観を好む人をさす。「漫画―」
〔多く「オタク」と書く。二人称の「おたく(御宅)」を語源としエッセイストの中森明夫が言い始めたとする説が有力。1980 年代中ごろから用いられるようになった〕
(GOO辞書より抜粋)







 ついでに。
ヲタク

 なぜだかイメージとしては、太っていて眼鏡をかけていてもちろん髪の毛は手入れしていなくて油べっとりで、チェックのシャツに片方の肩にだけかけたいつから使っているのか解らないほどくたびれたリュックサック。
(ひの辞書より抜粋)












 ――こんな、絵に描いたような人々が、目の前に、まさに松浦亜弥に召還されてこの世に大量に蘇っていた。












 ま。まさか。この人たちは。全員――!?
 と、思えば。この人たち。
 チェックのシャツの下に、松浦亜弥Tシャツを着て、頭に「松浦亜弥」と書いたハチマキをしている。



















 ――我らは。この人たちに囲まれて。ライブ会場へ……。


 ハチマキ集団の熱気に溢れるグッズ売り場など目もくれずに一目散に席についた。
 三階の前から二列目だ。あやや遠いけど。いいの……、何かもっと大切なものが見られそうだから





 おとなしく座ってライブを待つ。待つ……。
 そして、始まった! と思ったら。スクリーンに画像である。その中に松浦亜弥が現れるのである。決して生ではない。

 にも関わらず。
 周りの人々が立ち上がり、沸き立ち始めた!



 ((((((;゚Д゚))))))まだ本人がいないのに!

 今にも踊りだし、身を投じかねないほどである。今からこれでは、本人が現れたらこの人たちは一体どうなってしまうのか。あまりにポカーンとしていた私は、座ったまま、松浦の映像を見ていた……いやむしろ前の人の動向を探っていた。


 そして。松浦が現れ。歌が始まると。




 彼らには彼らで、松浦とは別の踊りが用意されていた。





 踊る。歌に合わせて踊る。みんなシンクロしている。歌に合わせて、松浦亜弥へのラブリーコールを怒鳴る。
 ――もしかして、ひょっとして、家でみんな練習しているんだろうなぁ……。
「える、おー、ぶい、いー、らぶりー、あやや!」
 そんなにひっきりなしに叫んで……お前ら、歌、全く聞いてないだろ。と、思わず小声で突っ込んだほどである。いやしかし、ここでは我らだけが浮いているのである。我ら以外は全員踊っているのだから……。しかし立つ気にもなれずずっと椅子に座ったまま、松浦を見守る。
 前の人は、松浦がたった二曲歌っただけだというのに、ほとばしるような汗が……。普段、運動していなさそうだから……(涙)。





 そんなこんなでライブはずっとその調子。
 我らだけが浮いていた。いや。私の隣に座っていたお姉さんが、あの周りの中で唯一我らの仲間といえた。握手をしたくなったほどである
 我らは三人で、おそらく、前で踊り続ける男を見守っていた。だって、あまりに興奮しすぎてはみ出ちゃって、警備員に注意されたからな……。











「みんな、今日はどうもありがとーーーー!」




 笑顔を振り撒いて挨拶する松浦亜弥。
 ――私も微笑んだ。

 ――あんた、プロだよ……。( ´,_ゝ`)







 そして。ライブが終わると。
 我らはそそくさとその場を去った。
 ――松浦亜弥ライブのお土産袋を持っている者を見たらとことん避けた。










 ライブが終わってからの感想。
「松浦は、プロだよ。私には無理だよ」
「ある意味、いいものを見せてもらったよ」
「これはギャグだ。我々は、ネタのためにこのライブに行ったんだ――」










 その日から、我らは松浦亜弥を「かわいい女の子」として見なくなった。
 その後、大塚愛ブームがくる。












 ――大塚愛のライブは。大丈夫だと。思うんですが。どうなの。いやでも、あれって、貴重な体験だったの、私には。またしたいかどうかというと、微妙なところなんだけど。











 ちなみに、人々にこの話をネタとして話したら、
「そんなん考えれば解ることじゃん」
「当たり前じゃん」
 と言われました。
 そ、そんなにオタク認知度が高いライブだったのか……_| ̄|○













 ――上述の内容に不快感をもたれた方、申し訳ございません。
 ですが、私としては、即刻チェックのシャツにリュックでハチマキをやめられた方が、今後のあなたにとっても懸命な判断ではないかと思います。
 いや、ほんと……。よく知らなかったけど思い描いていたとおりの人々が目の前に召還されました。本当に自分の中でネタな思い出です。いやもうまじで。私の反応は、普通の女子の反応だと思え! 以上!



2004年11月05日(金) かわいい女の子。前編

 まさか昨日のアレが、あんなに反響を呼ぶなんて……。
 いや。あなた方も気になりますよね。私だけじゃないんだよネ!<WでKさん、Sさん。
 しかしタイトルが違っていたかもしれない。それについては下の方を見てくれ。


 で。な。
 今日は、「かわいい女の子」の話をしようと思ったのだよ……(つか、私信だが、私のページからそんなにKさんとこに行く人がいるとは思えないのだが……だって、この日記だってたかが○○アクセス)。

 私は、「かわいい女の子」が好きである。

 そんな私が今一番ヒットなのは大塚愛である。
 かわいい。かわいすぎる。うたばんに大塚愛が出ていて、あまりのかわいさに、母に「あのスカートが欲しい!」と訴えたほどだ(いや、私がはいても別にかわいくないだろうという意見は却下する。例え、私が母に「あのスカート、私、絶対似合う!」などという暴言を吐いていたとしても……)(母は「確かにかわいいけど、絶対高いからやめなさい」と普通に返答してきた。母は慣れていた……)。
 大塚愛は「さくらんぼ」により私の中で大ブームを巻き起こした。
 いやでも、アルバムをジャケ買いしている時点で、明らかに容姿目当てでCD購入してるんですが。

 しかし。
 その前に私の中でブームだった人がいる。










 松浦亜弥である。












 松浦亜弥は「ね〜ぇ?」によって大ブームを巻き起こした。あの歌の破壊力はすさまじい。女の連れと一緒になって「目指す境地はあそこだ」と、ああいうのを目指そうとした記憶もある(※しかし具体的には何もしていない)。
 そしてその連れは今も大塚愛ブームを共有しているのだが。
 我らのブームはすさまじく。
 なんと。










 リアル松浦亜弥を見よう企画にまで発展した。










 リアル松浦亜弥。
 我ら一般ピープルには手の届かないアイドル……。
 
 そこで我らが取る行動といえば一つ。






















 ライブに行くことである。
















 しかし、このときの我らは気づいていなかった。
 ブームに熱くなりすぎていたのだ。
 盲点だった。いや、盲点どころか、他の人には大きな風穴並にでかい点だったのだが、我らは気づかなかったのだ!


 ――以下、次回に続く(引っ張るのかこんなネタ)(だって長いもん)。




 優しい人さんくすー!

 遙かに上いうなーっ。っていうか、ひのさんはこちら側の人ですーっ

 私はそこまで年ではない。(゚Д゚)y。o○
 そんなにこの言葉を言ってほしかったのか……。 ( ´,_ゝ`)プッ


 私は信号待ち中にサンデー?を読んでる人を見ました。運転中なのに…!

 サンデーならいいの……私も鬼じゃないわ。見逃すわ。
 でも……、「親指と人妻」だぜ?
 気になる。気になるじゃないか! 気にならない方がおかしいじゃないか! 運転中に、エ○小説なんて!


 アマゾンで捜索の結果、『魔指と人妻』というのならありましたよ! ええ、フ○ンス書院で(笑)

 そうか、「魔指と人妻」だったのか! 言われてみると、衝撃でてっきり「親指」だと見間違いしてしまったのかもしれない……!
 つーか、中身が余計にわかりやすくなってしまった
 しかし個人的には「親指と人妻」の方が好みである。
 なぜかというと、魔指では余りにもわかりやすすぎるのだが、親指だと不思議な想像を掻き立てられるような不思議な魅力を放つタイトルに生まれ変わり(以下略)。
 さぁ。誰か。「親指と人妻」で小説を書いてみませんか。(「親指と友人の恋人」でも可)(ちなみに私はいやだ)


 「私ハソコマデ年デハナイ」きっと私も向こう側の人間です(遠い目)。

 アキラメテハイケマセン。認メテハイケマセン! 断ジテ屈シテハナラヌノデス! ソレヲ認メタ時、三十路前ノ彼ノ罠ニハマルノデス!
 マァチナミニ私ハマダ四捨五入シテモはたちデスガ(何)。(゚Д゚)y。o○



2004年11月04日(木) 気になる朝。

 すっごく日記不精な今日この頃。
 いやね。わかっていますよ。どこから日記を書かなくなったのか、ぐらいね。くす。
 まぁとりたててネタもない。どうして以前はネタもないのにネタを引っ張ってこれたのか、今だから私言いますが、私、すごいと思います。





 というわけで。今日のネタ。
(そういやネタといえば、Kさんの日記を読んで「かわいい女の子」でネタを思い出したのだが、また今度にしておこう)





 私は電車通勤です。
 田舎に通っている故、社員のほとんどは車通勤。にも関わらず私は電車。別に今家に車が余っているのでそれに乗ればいいんでしょうが、慣れちゃったので電車通勤。
 というわけで駅から会社までてくてく歩いていくわけです。十分ほど。
 その間、私はぼんやりしながらいろんな人を見ているわけです。
 交差点で赤信号待ちしている車の中の人とかよく見ているんです。何も考えてはいませんが。こっちが見ているので向こうも見てきます。いや、車通勤ばかりの田舎のため、歩いている人が珍しいので向こうから見てくる場合もあります。
 まぁ、今朝は私から見ています。
 いろいろな人がいますが、普通はぼんやりしているか私を見返してくるかのどちらか。
 たまに髭を剃ってるおじさんもいる。
 しかし、今日、目に付いたのは。というかぼんやりしていた思考が動き出したのは。



 信号待ちの時間に文庫本を読んでいるおじさんがいた。



 ……珍しい。だってな。信号待ちったってそんな時間ねえし。よまんだろ、普通。




 そして。
 ひのは見た。












「親指と人妻」



















 ……すげえ気になるタイトルだな、オイ!











 朝からすげえ印象的でした、おじさま、その文庫本。
 電車の中だったらそれほどひの追及しませんが。だめよ。だって、車の中って! あんた運転してるのに!



 あぁ。中身がすげえ気になる。
(いや、悪いが想像はつく)






 優しい人サンクスコーナー!

 私も土方さん大好きです。土方さん見たさでテレビ見てますよ。そして土方さん見たさで再放送見てます。二回も(NHKとBSで)。ビバ歳三。

 ((((((;゚Д゚))))))それは見過ぎだ!!!
 いや。土方さんはいいよね……! 格好いいよね! ビバ歳三!!
 でもそこまではなれねえ、つーかもう見てねえ。



 「そこまで年ではないから」ノミネート中

 ヽ(´∀`)ノ
 サァソコデろむッテルアナタモ。
 自分ヨリ遥カニ年上(例。五歳上)ニ「アナタモ僕達側デスネ」ナドト理不尽ナコトヲ言ワレタラ、コウ切リカエスノデス!

「私ハソコマデ年デハナイ」

 某所流行語大賞目指シテ頑張リマス!



 とうとう名古屋はええでやっとかめをフルで歌うことが出来ました! これで従僕から大臣へ格上g(ry ラップ部分の攻略法も発見した。多分帝王も同じようなことやってるはずだ。あれはつまり

 そんなもんメロディーも歌詞もうろ覚えなのに最初から全て歌えてこそ第四帝国民だろう!(メ゚Д゚)(というわけで私は帝王なのである)
 ていうか、従僕よ……!
 あれはつまりの後が気になってたまらないよ……!_| ̄|○(これが従僕のしかけた罠なのか……!)



 テニスの王子様をおナメにならないでください。あんなに笑えるマンガ(アニメもだ)は臣にとってもマサルさん以来初です!

 それは朕も認めようぞ。あれほど、電波な面白い漫画は初めてである……!
 こうなってくると一度アニメを見てみようかという気にもなってくる。ぜひ一度、人すら吹き飛んでいくというかのサイクロンスマッシュを見てみたい……!
 しかし。疑問に思うのは。
 マサルさんは狙っている。うすた京介は狙っている。
 だが。
 許斐が果たしてあれを狙って描いているのか描いていないのか! それがすごく気になるのである!(でもテニ○リの前に描いていた漫画が、かの迷作名作「COOL!」だしなぁ……)(大学時代の連れが「笑えるから」という理由でブレイク前からこの漫画家に注目していたことを思い出す今日この頃)
 念のため言っておきますが、ネタになるような作品を嫌うことなんてありませんとも。(←注。コピペ)




一言ございましたら。

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