グミ夢日記
グミ



 女の子に襲われる

好き、好き、好き、と声が聞こえて
何事かと思い振り返ると、
視界いっぱいにひろがる女の子の顔。
20代前半とおぼしき、結構かわいい女の子。
私に抱き着いて、また、好き、好き、好き、と。
腕に、驚愕と恐怖でたくさん鳥肌が立つのが見えた。

私は変な悲鳴を上げて後ずさり、必死で逃げる。
好き、好き、好き。
やめて、やめて、やめて。

2004年07月21日(水)



 熊とストーカー

車で山道を走っていると、途中で質素な熊園をみつける。
道路沿いにある熊園は、檻もなにもなく
熊がそこらへんをうろうろしている。
その様子にぞっとする。しかし小熊はかわいい。

見知らぬ女の子の友達に会いにいくため
その子の住んでいる寮に行く。
対面すると、彼女はなにかに怯えていた。
どうも隣の寮の男に付きまとわれて困っているようだ。
私は彼女を車に乗せて逃げた。
バックミラーに映る、走っておいかけてくる男の影。
走り方まで気持ち悪い。
バックして轢いてやろうかとも考えたが、
そのまま小熊を触るため、熊園に向かった。

2004年07月17日(土)



 肉を食べ損ねる

大広間に通される。
高校時代の先輩と、友達数人。
焼肉の網がついたテーブルに座らされる。
なんなのかわからず大人しく席に付いていると
大皿に大量の肉が盛られて運ばれてくる。

これ食べてもいいの?と尋ねると
いくらでも食べろと。
喜んで割り箸を手に取った所で
見知らぬ家族が入ってきて、その場で着替えをはじめる。
あっけにとられていると、肉の皿を降ろされて、
テーブルに布団カバーをつける手伝いをされる。
家族はそこで寝てしまい、私たちも眠かったので寝た。

2004年07月12日(月)
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