SAY-TEN DAIRY 〜晴天日記〜

2005年02月28日(月) 響 鬼

昨日の朝、初めて「仮面ライダー響鬼(ひびき)」を観る。
http://www.tv-asahi.co.jp/hibiki/

前々作「〜555(ファイズ)」にのめり込んでいた私は、
結局、前作「〜剣(ブレイド)」にハマる事無く、
かつてのように、日曜の朝は関@宏の顔からスタートしていた。

何気なくチャンネルを捻ってみてみると・・・。

ライダーのデザインには、前作以上に賛否両論あると思うが、
「和」に拘った・・・と言う部分では「なるほど・・・」と感じた。

今までは、主役は新人の若いコ・・と言うのが決まりだった。
挙句の果ては、
「・・・これは『仮面ライダー』という名のホストクラブか??」ってな感じで
イケメン達がが次々出てくる始末・・・子供よりそのお母さんが
ハマってしまう頷ける話だ。
(余談だが、前作「〜剣」にて『橘朔也』役の人が
音楽仲間さんのひとり、いさむちゃん@D.R.Yに似ている・・・
と、感じていたのは私だけだろうか・・・??)

しかし、「〜響鬼」は、中堅の俳優さんを主役に起用し、
彼を兄のように慕う中学生の男の子が、
「〜響鬼」を通して大人へと成長していく
・・・ともすれば某国営放送の「中学生日記」みたいだが(笑)、
そんなストーリーとなるらしい・・・。

「平成シリーズ」作を含め、今までの仮面ライダーとは
かなり異色で斬新なものになるみたいだ・・・。
個人的には、年上の“兄貴のような存在”との交流・・・云々と
言った部分に惹かれる。
自分も、今まで出会った年上の方々から受けてきた
数々の影響と言うのを認識しているから。

とにかく、「響鬼」。
日曜の朝の楽しみがひとつ・・・。
関@宏は、またしばらく「喝!のコーナー」から
見る事になりそうだ(謎爆)。



○ The Glamorous Life / SHEILA E.


※この時代(80年代・MTVの時代)の曲を聞けば、
必ずPVとリンクしてしまいますね・・・。
シンバルを足で蹴り上げる彼女に惚れたもんですよ、ハイ。

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2005年02月27日(日) 饒 舌

なんとまぁ・・・話の上手い人はいるものだな・・・。

笑いを織り交ぜ、感動を散りばめ、
結局、長時間の話でも、ちっとも苦にならなかった。

声、話の持っていき方、その話題の“落し所”・・・。
計算されているようないないような
気取らない自然体の話し方・・・。

MCの勉強になりました。
それ以前に、その生き方がとても参考になりました。
さすが、「七色の語り部」・・・(謎笑)

また明日から、頑張ります。
感謝・歓喜・確信で・・・。



○ 私も今月号PB&某日記を見習って・・・


≪楽曲部門≫
WHOLE LOTTA LOVE / LED ZEPPELIN
SCATTERBRAIN / JEFF BECK
LAYLA / DEREK & THE DOMINOS 

≪アルバム部門≫
PHYSICAL GRAFFITI / LED ZEPPELIN
JEFF BECK GROUP/JEFF BECK GROUP
FROM THE CRADLE/ ERIC CLAPTON

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2005年02月26日(土) 合 体

QUEEN(・・・と言っても、ブライアン・メイと
ロジャー・テイラーの2人)が、ポール・ロジャースを迎えて、
「Queen+Paul Rodgers」と言うタイトルで
ツアーを始めた。

QUEENの公式サイトに(断片的な)映像と音源と、
彼らのインタビューが観れるみたいで、早速観てみることに。

・・・なかなかエエやんかいさ・・・・。

その個性において、唯一無二のボーカリストを亡くし、
その代わりに誰がなったとしても、「QUEEN再結成」というのは
絶対不可能なことだった。
しかし、“別のもの”・・・フレディを模倣するスタイルではなく、
明らかに共通項は見られないものの、
伝説的カリスマと圧倒的な実力をもつボーカリストなら・・・
そう言う意味においては、今回の企画は成功ではないかと、
その映像等を見て思った。

何ちゅうても、ポール・ロジャース・・・圧倒的に歌がうまい。
改めて思った。

「WE WILL ROCK YOU」や「伝説のチャンピオン」は、
フレディ時代のQUEENとは全く別物・・・
否、“再現”なんて全く狙っていない。
しかしある意味、フレディが歌うよりも“味がある”と感じた・・・。

フレディ亡き後、残されたメンバーの正直な想いは、
「QUEENの持つ“資産”とともにツアーに出てみたい・・・」
だったと思う。
ZEPのように、ボンゾの死即解散・・・ではなく、
いつまでもQUEENの名を留め置いたのは、そう言う想いからでは
なかったのか?
だから、断片的映像&音源ながら、ブライアンとロジャーの
溌剌とした姿を観て、なんか嬉しくなってきた。

日本にも来るのかな?
来たら行ってみたいな・・・。



○ WE ARE THE CHAMPIONS  / Queen+Paul Rodgers


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2005年02月25日(金) SAYTEN練習日誌 ≪披 露≫

スタジオに練習の一時間前に着く。
ロビーでコンビニ弁当を食しながら、
スタジオ内に置いてある本を読む。
(リ@トー・ミュージック社関連の雑誌のすべてが
Player誌と共に一年分のバックナンバーまで置いているので、
読み物には全く困らない。
これで漫画『ミナミの帝王』が置いてあったらいいのだが・・・笑)

弁当を食した後、昨夜必死で書き下ろした
新曲の譜面(コードをメモ書きしたような単純なもの)を作成し、
コンビニへ駆け込んでメンバー分のコピーを取る。

そうこうしているうちに、YUKIちゃんをはじめ、
メンバーが揃い出し、午後8時。
先日のライブ以来の、メンバーでの音出し・・・。

先ほどの譜面(コードのメモ書き)を各メンバーに配布して、
新曲のイメージを伝えながら、
jakeのカッティングに合わせて、メンバーが演奏を始める。
まだ固まっていない、適当な歌メロを歌う。

この曲はjakeのガンガン前に出て、少し引き倒して欲しい。
わずかな箇所だけど、きっちりキメを合わせて、
YUKI・SHINのリズム隊が支えて欲しい。
INOさんには、その音色で、重ねて欲しい。
自分が「引く場所」と「出る場所」を
自身のセンスでしっかり認識しながら――――。

fridgeみたいな曲になってしまったかな?(苦笑)。
でもOK、OK!
仮タイトルはSHINさん命名の『筆下ろし』(爆)

3月19日のライブで披露するために、
次回以降は急ピッチの作業だ・・・。

今日からデニスは、もういないんだな・・・。
練習スペースが、ポッカリ空いた心のように、
広々として、何か少し淋しかった。



○ 筆下ろし(新曲:仮題) / SAYTEN


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2005年02月24日(木) 格 闘

3月19日のライブに向けて、
SAYTENのレパートリーを増やしていかないと・・・。

デニス無き後、彼女のボーカル曲は歌えない。
今後は僕が引っ張っていかなきゃならない・・・。

眠い目を擦りながら、
深夜までギターと格闘。
曲作りのために。

基本は、
自己満足の為に、自分だけが・・・もしくはそれを演奏する
バンドだけががわかればいい!ってものじゃなく、
生意気で大げさな言い方だけど、
「(SAYTENの)シングル曲になりうる」曲・・・というような、
曲の一部でも聞いてくれる人に覚えていただいたり、
深い印象を残したり・・・そんな作り方を、
いつも意識しているつもりです。

なにより、SAYTENメンバーが一番気に入ってくれるように・・・。

・・・何とか、1曲できたぞ・・。
目標は3曲だったんだけど(笑)。

明日メンバーに披露しよう。
どんな反応が返ってくるかな・・・。

ボツにならないように・・・(苦笑)。


○ SOMETHING / THE BEATLES


※この曲を口ずさむときは、ベースラインなんです(笑)。
それくらい、ポールはすごいなぁ〜って感心してしまいます。
作者のジョージは、そのベースが大嫌いだったみたいですが・・・。
だから僕は、ジョージが好きじゃないんです・・・(笑)。

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2005年02月23日(水) 我 流

初めての“彼ら”との出会いは
とある社会人バンドのコンテストだった。
出場することになったDAIMAJINを応援しに行った時に
偶然観たユニット・・・。

男性2人組・Vocal+Guitarで、
バックは打ち込みによるオケで演奏するスタイル。
「B’z」と、コンテストの司会者が揶揄していたが、
彼らよりもPOPで明快な楽曲を披露していた。
僕はその時に聞いた楽曲に強い印象を持った・・・。
センスのいい曲を書く人たちだな・・・そんな風に感じた。

それから2〜3ヵ月後、
ひょんな事から彼らと知り合いになったToshi@DAIMAJINの
セッティングで、彼らとの酒宴が設けられた。
・・・Toshiも彼らとは初対面、最初は緊張もしたが、
お互いの音楽の話から、最後にはすっかり打ち解けた。
なにより、彼らは心根のいい若者達だった・・・。

その後も彼らは新曲を書きつづけ、
オケを作り、ライブを中心に活動を続けた。
「ふたり」というフットワークの軽さも手伝ってか、
歌える場所ならどこへでも・・・そんな感じだった。
海の近くのショッピング・モールで、
くりぴょんさんと観たフリーライブ・・・というのもあった。

最初に出会ったコンテストの時が、彼らの初ライブだったそうだが、
繰り返すライブ活動の中で、ユニットは逞しく成長していった。
「ライブがバンドを成長させる・・・」このことを教えてくれたのは彼らだった。
そんな彼らのライブを、ライブが増えるたびに広がっていく
音楽仲間たちが応援に駆けつけていた。
そんな音楽仲間たちと開いた、第1回の「れのん祭り」。
フィナーレで歌うオリジナル曲のアレンジと、オケ製作に彼らが
喜んで協力してくれた。
そのおかげで、感動的なイベントにする事ができた。
まだまだ他にも、彼らとの語り尽せない思い出がたくさんある・・・。

そんな彼らが、突然解散した。

そのユニットを続けていく上で、常に感じていたジレンマ、
音楽を続けたいが、侭成らぬ環境・・・その他諸々の事が、
彼らの拠るべき地盤を
大きく揺るがせていた時期があったようだ。
その詳細については、第三者である我々が窺い知れぬところではある。
しかし、いつも、その時の音楽仲間達の胸の中には
彼らのまぶしい姿と共に、彼らの現況を心配する気持ちがあった・・・・。

そして、今。

彼らは、もうひとりのメンバーを加入させて、
「我流 GARYU」というバンドを結成した。
自身のハンドルネームも、刷新した。
ずいぶん前からその動きは、
彼らと共通のある音楽仲間のひとりから聞いてチェックしていた。
時々彼らの新しいバンドのHPを覗かせてもらっていた。

ようやく・・・ようやくにして、彼らが少しづつ動き始めていきそうだ。
ライブで久しぶりに、彼らの勇姿が見れる日が来そうだ。
「おとぎ話」のような日々は終わり、彼らのやりたい音楽を彼らのやり方で
彼ら流――我流――に突き進めて行くのだろう・・・。

その時はゼヒ、応援に駆けつけたい。
あの頃より少しその輪が広がり、さまざまな個性と優しさを持った
音楽仲間さんたちにその勇姿を紹介してあげたい。
そして、その音楽とは似合わず(・・・まだ彼らの新しく提示する音楽を
聴いたわけではないけど・苦笑)、
心根の優しい青年を、皆さんに教えてあげたい・・・
そんな老婆心で、見守ってあげたいと思う・・・。

頑張って!mo@oちゃん&@Kちゃん!!
(・・・彼らの事ははなぜか「〜ちゃん」付けで呼んでしまうな・・・)



○ COSMOS / FAIRY TALE (フェアリ〜ちゃん・・・)



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2005年02月22日(火) 2.22

この日は、
僕にとっても特別な日。
“ゾロ目”だから・・・ということで、この日にしたのだそうだ。

正解だと思う。

久しぶりにさわやかに晴れ渡る午後の空を見上げて、
ひとつ深呼吸。

さぁ、これからも頑張ろう!
今日の陽射しのような、
ぬくもりを抱いて。



○ My Girl / E-ZEE BAND

※思ったよりいいぞ!
某FM曲の歴代ヘビーローテーションのコンピレーション・アルバム!
今日はこの曲が、耳に残って離れません。

ちなみに、今から12年前のヘビロー曲!?・・・・ウソォ・・・??
そんなに経ってるんだぁ・・・。


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2005年02月21日(月) 傾 首 ?

・・・・はぁ???

だから、信用できないんだな・・・。
文章ひとつ取ってみても、そのセンスを疑う。

そう・・・センスがないんだ・・・。

そう言えば、この手の文章を書くヤツを
もうひとり知ってるぞ・・・。

自己完結。
自分の感情のみが優先。
状況とか場を読むとか、全く関係ない、
まさに自己中心で、幼稚で・・・。

カチンと来たけれど、そう思えば、
少し気が楽になった。

相手にするな・・・という事か?
でも、これだけは言わせて欲しい。

少しは気を使え・・・な。
場を読めよ・・・な。
頭を使えよ・・・な。

・・・そして、その言葉はこちらにも跳ね返る。

頑張らないと・・・な。


○ DR.FEELGOOD / MOTLEY CRUE


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2005年02月20日(日) 枯 渇

う〜〜〜ん・・・。
曲が出来んなぁ・・・。

才能なんて、もともとないけれど、
枯渇したかな・・・??

日記のタイトルの熟語シリーズも、
そろそろネタが・・・(苦笑)。

何かで吹っ切れていかないと
何かで変わっていかないと

それはきっと、
ホンの些細なきっかけなのかもしれないけれど・・・

流れを変えていかなきゃ・・・ね。
今のムードを軽く吹き飛ばすくらいの。

肩の力を抜いて、
楽に行こう!


○ 戦え!野良犬 / マナム&マキ



2005年02月19日(土) 私 信 〜デニスへ〜

誤解を招く表現かも知れないが、
デニスの加入は、僕にとって、
すべてにおいて“イレギュラー”な事だった。

バックコーラスは必要ない。
今までがそうであったように、
そして、これからも当然僕がピンで歌っていけばいい。

当初のバンドの構想から、大きく方向転換させたのは
前任ベーシストだったか?
今となっては、そのきっかけもよく思い出せない。

もうひとりのボーカルの加入に複雑な思いを感じながらも、
でも、他のメンバーがそれで良いのなら・・・と、
強い反対もしなかった。

結果。

当時SAYTENの中にあった、
ネットで知り合った見知らぬ者同士ゆえの緊張感が、
彼女の存在でほぐれていった。
彼女の持っているムードがそうさせたのか?

僕個人において、我が身が侭成らぬ時、
バンド運営・楽曲製作において、
彼女もよく手助けしてくれた。
歌詞に関しては、その製作速度の速さと言ったら!(笑)。

そう、すべての意味において“イレギュラー”、
嬉しい誤算の連続だった。

打ち明けると・・・。

彼女の卒業ライブとして用意した「2・12ライブ」。
その日に向かうまでの練習の間、
僕はよく彼女の横顔や肩先や、
歌うそのうしろ姿をよく見つめていた。

忘れないように、心に焼き付けるように、
寂しくなる気持ちを、ごまかすように・・・・。

今夜、彼女のお別れ会が、
YUKIちゃんの音頭で開かれている。
最後まで行くつもりでいたけど・・・適わぬ身となってしまった。
ごめんなさいね。

今後は・・・。

僕ひとりで、SAYTENを引っ張っていくくらいの気概で、
メンバー一人ひとりの力を借りて行きながら、
彼女がいた頃よりもさらにいいバンドにしていきたいと
思っている。

短い間だったけれど、
ほんとうにほんとうにありがとう、デニス。

今度会う時は
英語が上手くなってたらいいな(苦笑)。
貴女とすんなりコミュニケーションが取れるくらいに・・・ね。


○ Time After Time / SAYTEN (2/12 LIVE Ver.)



2005年02月18日(金) 二 枚

先日の日記で書いた通り、
今個人的にハマってる「24」に出演している
エリシャ・カスバート主演の映画、
「ガール・ネクスト・ドア」のDVDを、
発売日ということで買いに行く。

最近のDVDは
「二枚でいくら・・・」とか
「三枚目はタダ・・・」とか言った
所謂、抱き合わせ商法(苦笑)のパターンが多い。

上記の映画も廉価版になったのは
「二枚で¥1980」というパターンのものだった。
かといって、もう一枚は何にするか、
考えてきたわけでもなく・・・

散々迷った末に、
「セイ・エニシング」という、
地味な青春ラブストーリーものを
抱き合わせた。

今は結構有名になったが、
ジョン・キューザックという俳優の出世作。
古い映画なんだけれど、何度も借りてみた記憶がある。

時間がある時に、またゆっくり観てみようかな・・・。

何か、得したのか損したのか解らない
買い物だった(苦笑)。


○ IN YOUR EYES / PETER  GABRIEL

※「セイ・エニシング」の劇中、印象的なシーンでかかる名曲。
ピタ・ガブは好きです。



2005年02月17日(木) 読 了

川島 誠著:「ロッカーズ」(角川文庫)を読了。

伝説のバンド(プッ♪)、『NEXUS』のメンバーが綴った伝記調・・・
と言うかたちで、物語は進みます。
カリスマボーカリスト(ププッ♪)『セージ』と出会う、
天才ギタリスト(ムププッ♪)『リン』の視点で・・・。
『リン』の加入から解散まで・・・。

結構、面白かったです。
何も考えずに読みました。

全編、『そんなわけないやろ〜』(by大木こだま・ひびき)と、
ヘンなツッコミを入れながら、
『・・・やっぱ、ミュージシャンはアマチュアでいいよなぁ〜』
見たいな感想を持ってしまったり(笑)。

『売れる・売れない』『(大衆に)ウケる・ウケない』
みたいなところでなく、
ただただ、己の楽しめる、やりたい音楽をやればいいだけですものね。

当り前の事に気付かせてくれた、そんな物語でした。



○ 夏の別れ / 小田 和正



2005年02月16日(水) 寿 司

仕事を終えて、SHINさんと会う。

先日のライブ・・・SAYTENに加入してちょうど1ヶ月。
全9曲のレパートリーを覚えて
ステージに臨んでくれたことのみならず、
バンドに新しい刺激と和やかな空気を運んでくれた、
その彼の貢献を、ささやかながら称えたかったから。

彼の行きつけの寿司屋へ行くことに。
・・・値が張る所か??と思いきや、
リーズナブルな大衆店だった(笑)。
お味の方も結構イケてるし・・・。
しかし、店員と親しげに話すところを見ると・・・
マジで“行きつけ”なのだろう(笑)。

寿司屋のカウンターで、
先日のライブの労をねぎらう。
先日のダメ出しをもらう。
今後のヴィジョンを話し合う・・・。
さぁて、次回のライブはどうしようか・・・???

YUKIちゃんへ電話する。
SHINさんと伺うから、一緒にビデオ観ない?
二つ返事をもらう。
そう思って、VHSの落としたビデオテープを用意していた。
YUKIちゃん宅へ行く。

そんなわけで、急遽ライブビデオ上映会。
個人で反省しながら、お互いを称えながら。

街には優しい雨が降り続いていた・・・。


○ LIVIN'IN OSAKA / PSYCHEDELIX



2005年02月15日(火) 爛 愛

しがみつけ しがらみ漬け
離れるな 話されるな

歳を重ね 老いていくだけ
純粋なもの 置いて行くだけ

其処にあるのは
「愛」の代わりの「未練」
「肉体」で埋めれぬ「悲恋」

もう終わっているものに
気付かぬふりで
まだ始まっていないと
思わせぶりで

結局 夢を見たいだけ
究極 夢を期待したいだけ

しがみつけ しがらみ漬け
離れるな 話されるな

そのまま爛れて 空の底
そのまま捩れて 法螺の床



○ しょっぱい三日月の夜 / 長渕 剛 



2005年02月14日(月) 2.14

バレンタインデー。
たくさんの義理チョコ(苦笑)

ありがとう。

帰りの駅。
チビたちへ、シュークリーム。

家族に
ありがとう。


○ HOME SWEET HOME / MOTLEY CRUE



2005年02月13日(日) 夢 後

昨夜のライブの模様を、
ビデオをVHSへダビングしながら観る。
いろんな事に思いを巡らせながら――――。

デニスの卒業に伴ない、
バンドのレパートリーが減少する。
それをどうするのか?

SAYTENの音楽性の軌道修正を図るのは、
デニスの卒業&SHINの加入という今が
絶好のチャンス――――まさに“変革”の時ではないか?
では、どう軌道を変えて、バンドを導いていけばいいのか?

今、こうして観ている昨夜のライブ、
問題点はどこか?どこを潰していけばいいのか?
それにより、次回ライブの課題―――どの点を集中的に
克服していけばいいか・・・??

いくつかのヒント、いくつかの課題点が
見えかけてきた。
次回ライブまで、残された時間は少ない。

望みはただひとつ。
SAYTENを、いいバンドにしたいだけ。
メンバーと一緒に、
いいバンドにしていきたいだけ。

頑張るぞ。


○ LADY MADONNA 〜憂鬱なるスパイダー〜 / LOVE PHYCHEDELICO



2005年02月12日(土) 報 告 ≪ closed session ≫ 

註:「closed session」とは、
   シークレット・ライブ、内々でのライブ・・・の意。


午後6時 〜大阪市内某所〜


リハが7時スタートと言うことなので、
1時間前に現地集合。
早めに着いたのは良いが、場所がわかりにくく、
以前す〜さん@ABBαに教えてもらった地図を頼りに、しばらく探し回る。
そうこうしているうちにYUKIちゃん到着。彼の後を付いていって
初めて場所がわかる。

会場の名は・・・「えでぃさんの店」。

実は密かに、こう言った場所でライブができることが嬉しいかったりして。
例えば、今晩音楽仲間たちのイベントが開かれることになっている
「心斎橋セラー」のようなとこだったりとか・・・。

しかし・・・わかりにくいところにあるなぁ・・・。

そうこうしていると、携帯が鳴る。CTUの内線音だ(謎笑)。
気分はトニー・アルメ@ダ(更謎)。
「・・・もしもし??」
「・・・場所がわかりましぇ〜ん」
SHINさんからのTELだった・・・。


午後7時  〜リハ開始〜


jake作のインストナンバー『DANGEROUS MISSION』から
新曲『BITTER & MESSED UP』、
『THE THINGS CALLED LOVE』と
3曲を、慣らす感じで・・・。


午後7時50分 〜本番スタート〜


今回のライブは、本来デニスの卒業ライブと言う企画のもとに、
INOさんが会場をおさえてくれたものだ。
しかしそんな中、メンバーチェンジがあり、SHINさんを迎える事になった。
つまり、デニスの卒業とSHINさんの顔見世との、
ふたつの意味合いを持つライブになった

彼に言われるまで気が付かなかったが、
偶然にも今日でSHINさんが加入1ヶ月――――。

ライブが始まった。
『DANGEROUS MISSION』からスタートして、全9曲。
楽しい時間がステージの上を流れる。

みんな笑顔でいる。
たった1ヶ月で、決して本人は満足していないかも・・・だが、
9曲をしっかり覚えてきたSHINさんをはじめ、メンバー皆が皆・・・。

基本的に、楽しくライブをする事ができた。
そう、楽しかった。

いい形で、デニスを見送ることができ、
また、いい形で、SHINさんを迎える事が出来たと思う・・・。

もちろん終わってみて、今は反省点も多い。
粗さも(相変わらず)目立つ。
練習でできていた事が出来ていなかったりとか。
自分のボーカルも含めて・・・。

でもFIRST LIVE程、惨敗状態ではなく、或る部分では向上も見られ、
やはり「ライブがバンドを成長させる“唯一の特効薬”」と
認識した次第・・・。

個人的には、音楽仲間さんたちが全くいないところで行なうライブ
というものを初めて経験した・・・。
今夜のお客さんには野次も反応もない(苦笑)。

いつも、何の見返りもなく、
ただただ純粋にそこにいる音楽仲間の皆さん方・・・。
彼らの存在のありがたさを改めて感じると同時に、
己心の存在する彼らへの“依存”みたいなものに、
「感謝の思い」と「甘えを排す厳しさ」を痛感した次第・・・。
逆に、ライブ終了後、知らない方から
「よかったですよ!」と、声を掛けられる事の嬉しさといったら、
孤島に流されて、救助船を見つけたときの喜びのようなものか?(笑)

・・・セラー組は、どうしているかな?今ごろ・・・。


午後10時半 〜ライブがはねて〜


対バンさんは、初めて観るバンド「Cutey Honey」
・・・SHOYA『私は嵐』(タイトル合ってた?)を久しぶりに聴いたぞ!?(笑)。
ボンジョビの『RUNAWAY』とかやられた日にゃあ・・・。
手堅い演奏をバックに、
女性ボーカルさんのすさまじいヘドバンが美しい・・・

「Cutey Honey」のライブ終了後、セッションタイムを経て、
店内にて軽い打ち上げ。
もちろん、前回FIRST LIVEの後の打ち上げのような事もなく、
和やかに、楽しく過ごすことが出来た。

家路に向かうSAYTENのお客さん達を
時にはメンバー総出で、店を出た所までお見送りする。
その中に、SHINさんがかつて「woodbell」と名乗っていた頃の
バンドメンバーの方もいた。
彼も来月、新しいバンドを立ち上げてライブをするらしい・・・。
僕らもまた、SHINさんとともに・・・。

楽しい時間はあっという間に過ぎる。
終電時間が近づいて来たために、
後ろ髪をひかれる思いで、店を後にする。
その前に、メンバーを称える意味で、メンバー紹介&賛嘆の拍手を(笑)。
また次のライブも頑張ろう!

次は3月19日(土)
場所はアメリカ村『FANーJ TWICE』。
デニス無き後、新しいSAYTENを・・・
本来の姿を提示すべく―――。



○ BITTER & MESSED UP / SAYTEN

※新曲が、今日のライブで一番評判が良かった曲だったようです。
曲が誉められる・・というのはいいですよね。



2005年02月11日(金) SAYTEN練習日誌 ≪弛 緩≫

翌日のライブ前練習、二時間だけ。
リラックス・・しすぎか??

前回の練習時ほど
「おぉっ!」というシーンもなく、
悪い点ばかり目についた練習となる。

緊張しすぎるのもナンだけど、
緩みっぱなしもいけないね??

とにかく、明日!
楽しいライブにしよう!
きっといいものができるよ!
前回よりも、ずっとずっと!!



閑話休題



練習中に
前任のベーシストからのメールが
あるメンバーにきた。

「新規バンドを立ち上げて、頑張ってる」
とのこと。

がんばれ!
エールを送るよ。
時間があれば、時間が合えば、
明日おいで。

少し成長したSAYTENが観れると思うよ。


○ NO WISH 〜あの夏の浜辺〜 / SAYTEN



2005年02月10日(木) 悪 寒



いつもの時間に起床するも
激しい下痢に襲われる。
仕事を休むわけにもいかず、
出勤するも、次第に悪寒に身体が震えだす・・・。

・・・まずい。ライブ前なのに・・・。

勤務先の近くの病院へ駆け込み、
点滴を打ってもらう。
処方箋も多めに出してもらう。

ウィルス性の風邪との事。
僕のような症状が、現在流行りなのだそうだ。
熱は微熱で咳が出るわけでもなく、
ただ、腸に来るから胃腸炎を併発したりするらしい・・・。

何とか一日踏ん張れたものの、フラフラで家路にたどり着き、
帰宅後は軽く食事をして、
そのまま休む。

やはり、健康が大事。
皆さんも気をつけて下さいね。


○ 粉雪 / CURIO



2005年02月09日(水) 公 表

2月12日土曜日・・・。

この日は心斎橋セラーにて、
音楽仲間さんのイベントライブ、
「ABBα」・「twelve」・「THE PLEASURES」の
豪華3本立て!(爆)
各バンドのメンバーの皆さん!
どうか、大成功のイベントを!お祈りいたします!!
頑張って!!

その裏番組で・・・(苦笑)。

我々SAYTENも、シークレット・ライブを行ないます。
場所は・・・シークレットのつもりでしたが(1/31付『秘密』)、
数人ほどの方から「教えてください」との声もいただきまして・・・。

場所は下記のURLをご参照くさださい。
ここで行ないます。
PM7:30開場・PM7:45開演(予定)です。
http://www2.odn.ne.jp/edee-room/osirase.htm

デニスの卒業ライブ。 
セットリスト的には前回の「FIRST LIVE」と
あまり変わり映えはしません・・・。

ただ・・・新メンバー「SHIN」を迎えた事により、
こんなにも違ってきてるのか?と言った部分を
お見せできれば・・・なんて思ってます。

週末土曜日のOSAKAの冬の夜は
キタとミナミで熱くなりそうですね!


○ がんばれがんばれ / SION



2005年02月08日(火) 徳 俵

土壇場。

臆病。
意気地無し。

不安。
疑心暗鬼。

瀬戸際。

What Can I Do For ?


○ LOVE / JOHN LENNON



2005年02月07日(月) SAYTEN練習日誌 ≪回 転≫

スタジオの隅で歌った。

譜面台を立てて、そこに歌詞を置いて、
歌は歌うけれど、あくまでも
第3者のような位置に立てるように、
スタジオの扉付近の、隅の方に立って歌った。

自画自賛でなく、明らかにバンドが上達していた。

その個性が、時として裏目に出てしまうことで、
正しい評価が得られないYUKIのドラミングが、
まるでSHINのベースに押さえつけられるように、
リズムをキープしながらグルーブしていく・・・

まさに、今まで求めつづけていた「リズム隊」。
バンドを支える“屋台骨”が安定してきた・・・。

何度もメンバーに賞賛の拍手を送る。
第3者の位置から、第3者のように・・・。
もちろん、メンバー自身も、“変化”に気がついている。
いい方向へと、バンドが回転し始めている事を・・・。

デニスに、新曲のメロで、ダメ出しをもらう。
英語で注意を受ける(笑)。
何言ってるか、わかるもんなんだな(苦笑)。

口移しでメロをトレースして覚える作業を。
その間、楽器隊は曲のキメを作り出し、その確認を。

ライブまで、あと一回の練習を残すのみ・・・。


○ 手をとりあって / QUEEN



2005年02月06日(日) 再 生

某市のゴミ処理センターの一角に
リサイクル施設があって、そこには駐輪場や駅前に
捨てられた自転車がたくさんおいてある。

そしてそこに、それを欲しい方が、各自で掃除したり修繕したりすれば、
部品やスペースは用意しているので、どうぞご勝手に・・・みたいな
施設がある。

自転車が必要になったので、そこへ出かけで
もらいに言ってきた。

施設のおっさん達に教えてもらいながら、
慣れない手つきでオンボロ自転車を磨き、直していった。
タイヤとチューブを交換し、汚れた車体を刷毛に塗った灯油で拭いて、
ウエスで磨く。

タダにしては上出来な、シルバーの自転車。
早速明日から、乗り回したろっと♪


○ APTICOT BRANDY / RHINOCEROS

※帰りの車の中で聴いた、大好きな達郎さんのラジオ。
今日のオンエア曲のなかで、印象に残った
ロック・インストナンバー。



2005年02月05日(土) “ナニ”

某FM局の、歴代のヘビーローテーション曲を集めた
コンピレーションアルバムが、レンタル屋で貸し出されていた。
(邦楽編のみ、各二枚組で全6作)
お金があったら買ってみたい、聴いてみたいと思っていただけに
さっそく全部借りてみた。そしてこの際だから、
PCに取り込んで“ナニ”しようと、CD-Rなるものも購入。

ヘルプを見ながら・・・フンフン♪なるほど・・・・
ここでこうして・・・・。

・・・・できた☆・・・こんなにあっさりと“ナニ”できるもんなんだ・・・。

カセットテープにレコードをダビングしたりエアチェックしたり、それを
セカチュウの映画にも出てくる二代目のウォークマンで聞き込んでいた
まだ蒼きあの頃とは隔世の感がある・・・
だって、こんな円盤に録音できるんだよ!?(爆)

さて、件のコンピレーション。
某FM局は、個人的にあまり好きな局ではない。
ヒロ某がいるからだ(爆笑)。
開局前の試験放送期間が、この局の黄金期だと今でも思っている(笑)。
DJなしコマーシャルなしでノンストップで音楽をかけまくる!
あの時はエアチェックしまくったね!(笑)。

しかし、開局以来のヘビローを集めて聞いてみると・・・壮観だ。
歴史を感じてしまう。
Charの「ALL AROUND ME」なんかもそうだったんだね・・・。
ピンクラの「WITHOUT LOVE」もある・・・・
関東圏の新興FM局にはすでにあったヘビーローテーションという
概念を、関西圏の若者に浸透させた・・・それだけでも
スゴイことなんだよね・・・。

全部で12枚の“ナニ”・・・しばらくは通勤のお供になるな・・・。
懐かしんだり、刺激を受けたりしながら、有意義な時間を
歴代ヘビローに委ねてみようかな・・・・。

・・・さて、次は何を“ナニ”しよかな・・??


○ さよならいとしのBABY BLUE / 安藤 秀樹

※・・好きな歌でしたね・・・。



2005年02月04日(金) SAYTEN練習日誌 ≪存 在≫

彼がSAYTEN加入当初から言っていたことだけど、
新任ベーシスト「SHIN」さんは、
“fridgeの「まるさん」”とカブる部分が多いと感じる事がある。

ベースプレイの面を言っているのではない。
“ある一点”を除いては、むしろ相反する部分もあるかもしれない。
じゃ何がカブるかと言えば・・・「存在感」・・?
持っている「空気感」とでも言えば良いか・・??

いくつか例に挙げてみれば・・・

現在のSAYTENにおいて、「SHINさん」は間違いなく
バンドの陰のリーダー・牽引力である。彼の発言力は大きい。
スキルやバンド経験値が高いので、彼の言葉には重みがある。
曲のテンポから構成において的確なアドバイスを出し
(それは各曲を聴き込んで、“楽曲としてどう生かしていったら良いか?”を
常に考えているからではないかと思う・・・)、YUKIちゃんとの
“リズム隊”プレイ上におけるコミュニケーション能力に長け、
また他のメンバーを上手にノせながら、的確に弱点を指摘していく。

また、現在のSAYTENメンバーの年齢構成においても、
かつて僕が圧倒的に年長で(苦笑)、他のメンバーが同世代・・・だったが、
僕と同年代の彼の加入により、fridgeのそれと同じような構成になっている。
そして、冒頭の、まるさんと共通する“ある一点”・・・それは
「プレイに於いて、しっかりとバンドのボトムを支える存在感」・・・

だから、個人的にはとても心地良い。

今日の練習において、改めてそれらの事を実感した。
SHINにとっても、今日が三回目の練習、その中で
SAYTENが、これからさらに良いものになっていく“予兆”を掴んで
くれたみたいだ・・・。そしてそれはまた、僕も実感したことだった。

3月に予定しているライブで、
デニスがいなくなった後の最初のライブで、
心持ち“進化”したSAYTENをお見せできればなぁ・・・
公式にSHINのお披露目も兼ねて・・・と思っている・・・。


○ LISTEN TO MY HEART / BoA

※ここまでできるんなら、日本ではなくてむしろ
ちがう国で勝負をかけたらいいのに・・・。
この国はアジアに搾取される時が来る・・・そのいい実例みたいだ。



2005年02月03日(木) 抑 圧

抑圧――プレッシャー――の下に、
人は誰もが生きている事を知る。

家庭の事、仕事の事、恋愛の事、
相手の気持ち、周囲の思惑、
漠然とした不安、悲観的な未来、
人生を折り返しての、残り時間・・・。

押し潰されるか?
胸を張って生きていくか?
気持ちが揺れる。心が揺れる。
見失いそうになる。

頑張れ、
頑張れ。
みんな一緒だ。
誰もが、同じなんだ。

俺だけじゃない。
きっとそうなんだ。


○ MIND GAMES / JOHN LENNON



2005年02月02日(水) 寒 風

寒い!
寒風吹き荒ぶなか、仕事に出かける。

完全装備の服装だが、顔にはなにも施されていない。
ゆえに、顔面が寒風で痛い(笑)。

早く暖かくならないかな?
早く春にならないかな?


○  IF YOU LOVE ME / SAKURA 



2005年02月01日(火) 二 月

2月は“逃げる”って言うんですか?
単なるゴロ合わせじゃなくて、
28日しかないから、そう言われるのかな?

とにかく、毎日が慌ただしく過ぎていきます。
年齢を重ねれば重なるほど、
時間の体感速度が速くなっていくような気がして・・・(苦笑)。

かけがえのない一日一日、
どうか、悔いなく!!


○ メリクリ / BoA

※誰が作ったんだろ、この歌?
浜田―マリちゃんはヘビーメタル―麻里の名曲、
「OPEN YOUR HEART」のクリソツです。

BoAちゃんは好きだけどね(爆)


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