SAY-TEN DAIRY 〜晴天日記〜

2004年11月30日(火) SAYTEN 練習日誌 ≪ MC ≫

セットリスト順に練習。
細かいところ言い出すとキリがないけど・・・
やはりもう少しこなれてないかな・・・??
個人的には少し不安な部分があるのは確か。

でも・・・いいんじゃないかな?

俺の中でそんな声が聞こえた。
俺たちのペースが、最近わかってきた。
俺たちらしさというのが、結成半年にして
やっと・・・やっとわかってきた気がするから。

MCのパートで
各メンバーへの思いを・・・少し照れくさかったが・・・
ふざけながら、でも心を込めて喋った。

メンバーは半年前までは全然見知らぬもの同士。
それが不思議で仕方がない・・・。
メンバーにはキュートな外人女性が居る(笑)。
他のバンドにはない個性だ、確かに。
彼女が自然にここに居るだけなのに・・・。

俺が一番つらい時も、
何も出来ずに歯がゆさを堪えていたときも、
メンバーはいつもそこに居てくれた。
知り合って半年も経たない俺を信じて
そこに居てくれた、待っていてくれた。

感謝の思いは尽きない。
そんな素直な思いをMCにした・・・・少し照れくさかったけど。

あとはいいライブをするだけ。
メンバーみんなが気持ちよくなれる、
楽しめるライブをするだけ・・・。
これから長く続けていけるような勢いを
孕んで行けるようなものを・・・

次回が最後の練習。
そのために・・・終わって美味しい酒を呑むために(by jake)
もう少し微調整の要有りだ。

頑張るぞ


○ ALL AROUND ME / Char


×××××××××××
SAYTEN FIRST LIVE!!
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『DANGEROUS MISSON 1211』

DATE:2004/12/11(SAT)
OPEN:18:00  START:18:30
BAND:twelve
    BLACK LASH
    SAYTEN
    apple juice
ADV:¥1,000
DOOR:¥1,500
PLACE:LIVE HOUSE Elevate
(JR塚本駅東へ徒歩2分)
http://sound.jp/elevate/

××××××××××××××××××××××××



2004年11月29日(月) モーリスを抱えたアイツ・・・。

誰でもだれでも・・・どんなやつでも
生理的に好きになれない顔って・・・あるじゃない〜?
僕にとって彼がまさしくそれなんです!!
・・・残念!!

・・・それに、おもろないし(苦笑)

○ みかんのうた / SEX MACHINEGUNS

※みかんは一箱置いておいたら3日くらいで
食べてしまうくらい好きです(笑)
もう、手がまっ黄っ黄になるくらいにね・・・。



2004年11月28日(日) 慌ただしい日々の中で

何かを見落としてないか?
何かをこぼしてないか?

本を読みたいなぁ
いっぱい読みたい本があるからなぁ

映画も観たいなぁ
観たいDVDソフトがたまってるよ・・・。

いい曲も書いていきたいなぁ
SAYTENメンバーをあっ!と言わせるような

成功とか勝利とか、人生40年生きてきた中で
そろそろ意識していかないといけないのかな?

自身の人間性の薫発によって、たくさんの
誰かに必要とされ、誰かに求められたいな・・・

何かを見落としてないかな?
何かをこぼしてないのかな?


○ LOVE / JOHN LENNON


「SAYTEN BLOG」
http://orange.ap.teacup.com/sayten/



2004年11月27日(土) ホトケゴコロ

お前、何も変わっとらんやんけ?
こっちが悲しゅうなるわ。

何度も裏切られ、
今度が最後の仏心・・・
それも見事に反故にしてくれた。

ありがとう。
成長のない他人を必要以上に信じるな・・・
それをお前に教わったよ

こっぴどくね。


○ PAINT IT,BLACK / THE ROLLING STONES



2004年11月26日(金) こりゃ、おもろいわ・・・

「24」にハマっている(笑)
いよいよ。あと3時間(シーズン1)のところまで来た。

ストーリーを簡単に説明しにくいのが
このドラマのポイントだろう(笑)
まさに「百聞は一見にしかず」!

とにかく、最後まで観てやろう
見届けてやろう・・・そんなドラマです。

しかし、こんな24時間を
自分の人生のなかで送るのはイヤだなぁ・・・。


○ HOLD ON TO LOVE / GARY MOORE



2004年11月23日(火) SAYTEN 練習日誌 ≪ あともう少し ≫

明日、どうしてもはずせない用事があるために
練習時間を一時間短縮してもらった。
メンバーにはいつもの事ながら、本当に申し訳ない・・・

その分、前回の練習よりもさらに集中して
臨めたと思う。

オリジナル曲に、さらにアレンジを加えてみる。
・・・・って言ってもそんな大した事ではないが(苦笑)、

もう少し・・・あともう少し・・・
何かを加えれば・・・・何かがあれば・・・
バンドに・・・我々SAYTENに・・・・!

このもどかしさはどこから来るんだろう?
わからないままに
あっという間の二時間。

そして、ライブも近づいてきた!
頑張らないと・・・!


○ いつかのメリークリスマス / B'z


×××××××××××
SAYTEN FIRST LIVE!!
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『DANGEROUS MISSON 1211』

DATE:2004/12/11(SAT)
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2004年11月22日(月) 6分の1

僕は、SAYTENにおいての立ち位置・・・ポジショニングは
例えばボーカリストでリーダー(・・・というよりも舵取り役?)かも知れない。

でも、現在6人いるSAYTENにおいて、
僕自身は『6分の1』でありたいと、常に思っている。

現在SAYTENは6人。
1+1/5×5ではなくて、
1/6×6・・・各自それぞれがSAYTENという“生命体”を
支えるに充分な意味と使命を持つ“細胞組織”あるいは
“内臓器官”であるべきだ・・・と思ってる。
その“細胞組織”としての「6分の1」でありたいと
常に思っている。

もちろん、上述の言葉の響きから、
「ボーカリスト(=フロントマン)はそんな
意味のない謙虚な姿勢は不要だ」
「もっと前に出なければ・・・パフォーマンス等で
もっとバンドを引っ張る存在だからだ」
等々の意見もある。

「その“欺瞞”はある意味“偽善”にしか過ぎず、
逆説的にメンバーを信じていないという解釈も出来る」
「他のメンバーとボーカリスト(=フロントマン)は
バンドにおいては別の存在理由がある」
といった意見も、かつて聞いたことがある。

いちいちがもっともな意見だと思うし、
自身のライブパフォーマンスをビデオで観返すにつれ
猛省する部分でもある。
いつかの「改造計画」論も、上述の点から端を発したものだ。

確かに「バンドの顔」と言った部分においては
フロントマンがその一切を背負う部分もある
今後、自身が充分にその事を認識し
自身にフィードバックさせていかなければならないことであろう。
fridgeの時から言われ続けていたことだ。

しかし、それはそれとして、
やはり僕は、SAYTENの1/6でありたい。
「ONE FOR ALL、ALL FOR ONE」
嫌いな言葉ではない。

自身の目指す位置・目標を常に睨みながら、
また上述の事・自身に足りない要素を
上手に取り込んで、落とし込んでいきながら、
SAYTENの構成分子として、
SAYTENを成長させる細胞として
進んでいきたい――――。

そう思っている。


○ NOW I'M HERE / QUEEN

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SAYTEN FIRST LIVE!!
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『DANGEROUS MISSON 1211』

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2004年11月21日(日) BURNING BLOOD

早朝、まだ夜も明けぬ頃。

寝起きにPCを立ち上げて、
昨夜のABBαのライブの模様を拝聴した。
朝からこの歌が耳に残って離れない。

・・・・ヴァウンド・ヘッグだ!(謎爆)。

机にノートとテキストを開いて、ある勉強をする。
何十年ぶりの事だ・・・??
歳かもなぁ・・・頭に入らんわい!(笑)
集中力もなくなったし・・・。

人生勉強だな・・・(しみじみ)
バンドも音楽も奥が深いや・・・・。
ABBαも頑張ってる。みんな頑張ってるよ・・・。
俺も・・・“俺たち”も頑張らなきゃ・・・。

ふつふつと湧き上がってくる熱情を
心の隅に感じながら・・・。


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SAYTEN FIRST LIVE!!
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『DANGEROUS MISSON 1211』

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2004年11月20日(土) 今日はこんな一日

午前中

チビ孝行。
・・・っていうか、家人が風邪を引いたために
代わりに面倒を見る事に。

バスに揺られ、電車に乗って
電化製品の量販店へ。
PC関連の周辺機器やソフトを見てまわる。
退屈そうにしているチビをなだめすかせしながら(苦笑)。

一番上のフロアがおもちゃ屋になっていた。
チビの好きなミニカーを買ってやった。
「日産エルグランド」を選びやがった(笑)。

帰宅後。

「24」の続きを見る。
なんか・・・観てしまうなぁ・・・このドラマ。
面白いよ、確かに。

夜。

ノートPCが家に届く。
先週メーカーのサイトで注文したものだ。
朝から商品が届くのを待っていたが、
午後8:00前に家に届いた。
届くのを待ってる間、メーカーサイトのメアド宛てに
散々悪態をつく(謎苦笑)。
・・・明日慌てて連絡かかってくるだろうな・・・。

家人に代わって子供たちを風呂に入れ
メシを喰わせて・・・一日が終わる。

こんな日もあるよね。



○ 電光石火BABY / 甲斐 よしひろ


「SAYTEN BLOG」
http://orange.ap.teacup.com/sayten/



2004年11月19日(金) たとえばこんな夜に

自分が惨めになる前に、
さっさと見切りをつける

短気、わがまま、自分勝手・・・
いったいどっちがだい??

約束を果たさぬ者は嫌いだよ
こっちは必死で時間を作ってるんだから

もうこんなことはやめよう
という気持ちと

捕まえるまでやってやろうという
自棄に似た気持ち。

いつになったら
折り合いをつけられる??


○ RAIN / 甲斐 よしひろ

「SAYTEN BLOG」
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2004年11月16日(火) SAYTEN 練習日誌 ≪ セットリスト ≫

今朝から気合が入っていた。
今日の練習は充実させてやろうと・・・。

そのためにしなければならない事も済ませた。
そのひとつとしてオリジナル曲2曲分の歌詞を完成させた。

そして・・・FIRST LIVEのセットリスト案だ。
メンバー皆が気持ちよくライブに取り組めるような、
且つ各楽曲への思い入れが伝わるような理想的な案・・・。

その案は、僕の中ではひとつしかなかった。
その案をメンバーに披瀝する・・・みんながOKを出してくれた。
そして、その順番に各曲を詰めていった。

『The Things Called LOVE 〜愛と呼ばれるもの〜』
SAYTENのオリジナル曲の第一号。
しかし、この歌詞がなかなか最後まで出来なかった。

或る日、サビのメロが浮かんだ・・・今まで歌っていた
メロとは違うものが浮かんだ・・・・
出来上がりかけてた歌詞をいったん崩して(泣)、
再度構築し、言葉を変えていく作業を・・・
しかし、集中すると意外と早く出来上がった(苦笑)。

今日、その歌詞を、新しいメロディを試してみる・・・
・・・僕は天才だと思った(爆爆)。

充実の練習時間、メンバー各人も
かなり手応えを感じてくれたみたい・・・・。

さぁ、行くぞ!このままの勢いで!
いつも言ってる言葉かも知れないけれど、
とにかく、
いいライブにしていこう!!

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『DANGEROUS MISSON 1211』

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2004年11月15日(月) 歌詞について

SAYTENにおいても、やはり歌詞にはこだわって行きたい
という思いはあります。

しかし、今回ライブで披露するオリジナル楽曲の
すべてが私の歌詞・・と言うわけではありません。
実際・・私の歌詞は1曲だけ・・・か?

今回は英詞が多い(苦笑)・・
カバー曲も含めて、結果そうなってしまいました。

デニスが2曲、歌詞を書いています。
彼女はとてもいい歌詞を書きます。
細かい意味までは、語学能力不足(苦笑)で
わからないのですが・・・。

それに仕事が早い!
曲を渡されると次の練習までには
完璧に仕上げてくる・・・見習わないと(汗)

他人の・・・メンバーの歌詞を歌うにいたって、
やはり学ぶべきことの多さに気がつきました。
いい歌詞を書いていきたい。
アマチュアのバンドで、なかなか歌詞まで
丁寧に聞かれるということはあまりないんですけど、
だからこそ、「何を歌っているのか?何を歌いたいのか?」
にこだわって行きたいですよね・・・・。


○ クライマックス / スガ シカオ 

※・・・だからって何でこの歌かは意味不明ですが(苦笑)
今日一日、頭の中をグルグルしていた曲でした。

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SAYTEN FIRST LIVE!!
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『DANGEROUS MISSON 1211』

DATE:2004/12/11(SAT)
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2004年11月14日(日) TAKE A WALK

散歩する。
MDウォークマンを聴きながら。

昨日よりは少しマシだけど、
それでも幾分寒くなった近所の街並みを
横目に歩く。

ぼんやりを考えることが
明日へのヒントになったりして、
昨日の銭湯と同じ(笑)、けっこう贅沢で
落ち着いた時間を過ごす。

帰宅して、昨日から実家へ帰っていた
親父たちを迎えに空港まで。
孫達の歓声に迎えられて、
親父たちも喜んでいた。

また明日から・・・
現実の海へ・・・。


○ ヒーロー / ボニー・タイラー

※空港へ向かう車のラジオが拾った
久しぶりに聞いた。
ミート・ローフの楽曲でお馴染みの
ドラマチック・半プログレソングを書かせたら
右にでる者はいない、J・スタインマンのペンのこの曲・・・。
やっぱ派手だった。



2004年11月13日(土) 銭 湯

家の近く・・・と言っても
自転車で20分くらいのところに
スーパー銭湯ができた。
今年の夏にオープンしたのだが、
なかなか行く機会がなくて・・・

行ってきた、ひとりで。
小さな子供と一緒に入るのは
何かと気を使うし、だいいち長湯できない。

ひとつひとつの湯船に入った後、
露天風呂へ入る。
晴れ渡る夕暮れの空を見上げながら。

贅沢な時間。
ひとりで来るのもいいかもしれない。
からだの中のいろんなストレスや溜まったものまで
流されていくような気分になった。

湯船につかると結構曲や詞が浮かぶ。
エエ感じの曲のアイディアがまたひとつ・・・。

風呂から出て外に出れば
すっかり冷え込んだ街。

冬が徐々に近づいているみたいだ。


○ 光の川 / スガ シカオ

※・・・タイトルのアイディアは「fridge dairy」から盗んだのか??
ってくらい私でさえも思いついていたことだが(苦笑)、
改めて曲を聴いて・・・刺された(笑)。
どこから聴いても「黄金の月」なんだけど・・・こっちがいい!



2004年11月12日(金) SAYTEN ミーティング

Saytenメンバーでミーティング。
よねちゃん(ベース)とデニスは欠席。
YUKIちゃん(ドラムス)の家、
「YUKIスタジオ」(笑)で。

私の作った新曲をまとめることになっていたのだが、
やはり・・・現有の曲、今までスタジオで
固めてきたレパートリーでファーストライブの
セットリストを固めていこうということになった。
そのほうがイイ、絶対。
最初から無理する事無く“安全策”を取って行こう。

話題は先日の練習で披露された楽曲に
ついての事が中心になった。

今までこの日記上でその楽曲の事を
「問題作」と書いてきた。
YUKIとINO(キーボード)のふたりが書いた曲だが
どうも彼らの意図するところが伝わらない・・・
聞いた後、メロディもなにも残らなくて
ただアレンジの奇抜さが妙に浮いて無理がある、
はっきり言って“ボツ”だな・・・と思った。

しかし前回の練習でデニスが作った歌詞と歌メロ、
そして曲のクオリティを最大限に引き上げていった
各メンバーに頭が下がった。
「問題作」は「HOW I FELT THAT DAY」という
ステキな曲になった。
今日はメンバーにその労を称えたかった。
メンバーも喜んでくれた。

その後はさまざまな事を、空腹に流し込んだ
缶ビールを肴に語り合った。
有意義な時間が持てたと思う。
そして、ファーストライブに向けて
何の迷いもなく走り出せると思う。

頑張っていこう!!

○ Foolin’ / DEF LEPPARD

※『あぁ・ふ・ふ・ふ不〜倫!』・・・。
好きなバンドです。最近出た二枚組ベスト、毎日聴いてます。
今年はヴァン・ヘイレンといい、けっこうハードロックにハマッってますね。
何ででしょう??



2004年11月11日(木) ゾロ目

1111と揃った数字の1
仕事をしてるのがバカバカしいくらいの
いい天気の一日。

何もかもがすべて
うまく行くといいね!

今日の日付のように
ピッタリと数字が揃うように。


○ ON AND ON / MSG



2004年11月10日(水) METAL GEAR SOLID

これはゲームではありません
一本の“映画”です。
ストーリーがしっかりしており、
作者のメッセージが根底に息づき
そしてその映像は映画好きをも唸らせる
説得力に満ちたものになっています。
PS2はホンマ、ごっつい機械ですわ(笑)

待望のゲームが来月に発売されることにました。
『METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER』
もう大好きなゲームなんです。
ひところに比べてあまりゲームに熱中することはなくなりましたが、
このゲームのシリーズだけは
必ず買って毎作のめり込んでいます。
PS時代の一作目、
PS2での2作目・・・どの作品も完全にクリアし、
その世界観を堪能させていただきました。

ゲームシステムは
敵に見つからないようにアジトに侵入し、
目的を遂行する・・・といったものなんですが、
その背景のストーリーが重厚で・・・!

主人公の「SOLID SNAKE」(スネーク)の声は
現在アニメ「ブラック・ジャック」の声の大塚明夫さん。
このゲームで好きになりました。

知らない人に伝えるのが難しい
このゲームの世界・・・
下に公式サイトのURLを載せました。
興味のある方は是非覗いてみて下さい。
http://www.konamijpn.co.jp/mgs/

今年の年末から来年にかけて・・・
私はきっとこのゲーム一色になっているでしょう(笑)


○ FIRE AND WATER / FREE



2004年11月09日(火) SAYTEN 練習日誌 ≪ HOW I FELT THAT DAY ≫

練習に遅れてしまった。
スタジオに駆け込むとデニスが
メンバーの演奏を見学していた。

まるで高校時代の水泳の時間に
気になる女の子がプールを挟んだ向こう岸で
見学しているような佇まい(笑)

最近は拙い英語でも話し掛けるようにしている。
通じた時が嬉しいからだ

「ARE YOU OK?」
「・・・・」

風邪をひいて喉を傷めて、
全く声がでなくなっていた・・・それでも練習は休まずに
出て来ていたなんて・・・・。

「問題作」・・・“なんちゃってプログレ”と呼んでも差し支えのない、
キーボードのINOさんとドラムスのYUKIちゃんが作った
4部構成のこの曲・・・デニスに歌ってもらうことになり、
彼女が歌詞と歌メロを考えて来た・・・相変わらず仕事が早い!

「CAN YOU SING?」
「・・・YES・・・」声を出すのも苦しそうだ。

彼女のそばに立って、口元に耳を近づけて、
彼女のメロと歌詞を聞く。
彼女の手書きの歌詞カードにはこうタイトルが記されてあった

『HOW I FELT THAT DAY』

彼女のやさしいメロディと、喉を傷めた為に
かすれて少しセクシーに耳元に響く声・・・。

演奏が終わる・・・鳥肌が立った。
「問題作」は「名曲」に生まれ変わった。
4部構成のアレンジも破綻していない・・・。

練習終了後、帰り際にYUKIちゃんが教えてくれた

「この歌詞・・・もうすぐカナダへ帰る彼女が、
遠くカナダの地で、SAYTENで過ごした時間をどのように思うのかな?
って言う内容なんですよ・・・泣けるでしょ!」

そうだったんだ・・・・だから胸を刺したのか・・・
彼女の・・・歌い手の思いが純粋でストレートだから・・・。

デニスは来年の2月にカナダへ帰る。
僕達と過ごした時間もほんのわずかだ。
でも彼女は、僕達と過ごした時間をきっと懐かしむだろう・・・と
いう思いからこの歌詞が生まれたそうだ・・・。

帰りの地下鉄で、何か涙がこぼれそうになった(照笑)

FIRST LIVEはいいものにしよう!
また決意が深まった。

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SAYTEN FIRST LIVE!!
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『DANGEROUS MISSON 1211』

DATE:2004/12/11(SAT)
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(JR塚本駅東へ徒歩2分)
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2004年11月05日(金) またカラオケ・・・

たこ焼きパーティー
呑んで食べて笑って。

その後カラオケ
午前一時まで。

少し疲れたのよね。

改めて、中島みゆきはすごいと思った。
人が歌っているのを聞いて。


○ 化粧 / 中島みゆき



2004年11月04日(木) 納 得

すべての事に意味があり、
すべての出会いに意味がある。

すべての出来事は偶然のアクシデント
ではなく
必然のシナリオの中から生まれるものだ

だからここにいることも
ここで日々生きてることも

すべて納得がいく。
何も恐れることはない。


○ ・・・BABY ONE MORE TIME
           / BRITNEY SPEARS

※・・・あぁ、そうさ!
何を隠そう、ブリちゃん大好きさ!悪かったかよ!!(爆)
ベスト盤、ジャケ買いしたさ!!(爆爆)



2004年11月03日(水) 文化の日なのね

週の真ん中に休みがあるってのは、
何かイイ感じですよね?

疲れが取れました。
また明日から頑張ります。

文化の日なんですよね?
私は真剣に「ROCK」が“文化”になればいいと
思っている人間でして・・・。

ひとりの人間が残した文化的遺産が
ROCKの分野にもたくさんあるから・・・。

私が死んで、私の息子の
そのまた子供たちの世代の頃には
完全にビートルズもZEPもパープルも
“クラシック”になっていると思います。

そんな頃に、例えばジョンとポールが出会った日が
「ROCK文化の日」なんて事にならないかな?
1957年7月6日を永遠に刻むようにして・・・。


○ WAIT / THE BEATLES



2004年11月02日(火) RRA

勉強することが多くて・・・
脳みそがオーバーフローしてしまいそうだ。

夜。

ふぐ鍋、ひれ酒。
温かなテーブル。
とても美味しかった。

その後、

焼肉。かなり美味。
こんなところに
こんなに肉の美味しい店があったなんて・・・。

さらにその後、

カラオケ。
「コロ@ボ」なんて、最後に来たの何年前だ??

最近の歌をいかに知らないか痛感。
来るたびに、同じ歌を歌う俺。
レパートリーが広がらず(苦笑)。

それでも、同席者を
かなり驚かせることができた(謎笑)。

気がつけばAM3:00(!)
久々のトコトン!

もう、大丈夫だから。


○  僕の背中には羽がある / KINKI KIDS

※ベスト盤が出る!買うよ!(爆笑)いや、マジで。
彼らはいい歌歌ってる。
でも剛君のイキッた歌い方はなんとかしたら?



2004年11月01日(月) “西” 向く士(サムライ)

11月
新たな気持ち。
身の引き締まる気持ち。

ある意味、「0カウント」。
緊張と不安が押し寄せる
でも、案外心地良かったりして。

成長しよう!
頑張ろう!
勝っていこう!

新たな気持ち、
身の引き締まる気持ちで。

そうだ。
そんな中、あなたの声を久しぶりに聞いた。
笑ってる声もちゃらけて拗ねてる声も久しぶり。

戻ってきたね。


○ DON'T TAKE ME FOR A LOSER
            /  GARY MOORE


※ある時期、「神」と対に居た人がこの人。TOSHIちゃんの影響。
楽曲もこの人自身もこの頃がピークだったと思う。

久々に引っ張り出して聴いた『大いなる野望』という
(大層な邦題の)アルバム。やっぱり秀曲ぞろい!


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