走ったら谷底へ〜走・ら・谷〜
過去ログで御座います。
本棚で御座います。

2005年03月31日(木) さどんりー

目の前の景色が変わる。

会社の予定表で、出張する人が急遽変更されていた。
それでも、「きっとこれは課の仕事じゃなくて個人で担当するものなのだ」と思ってみたり。

実は人事異動があるらしい。
そらそうだ。個人の仕事じゃなくて課の仕事だ。出張する人が変わったってことは、異動するんだ。

やばいなぁ、折角仲良くなろうキャンペーン展開中だったのに。

明日から4月。目の前の景色は変わっても、中身と背中は変わらない。
いい加減、背中に人だらけの席は替わりたかったのに。



2005年03月30日(水) 聞いて、見て。

嵐を見ながら嵐を聞いています。逆かもしれないけど。

年度末です。皆のイライラも、きっと最高値。
ネタがないのでここまでです。あー、無念。



2005年03月29日(火) あのオッサンの背中

久しぶりだ。
睨まないで。
この感じ。

いつも日が落ちる前に帰るようになって1年。
東京まで出る用事があって、帰りは久しぶりに黒い空。

ふと、「明日はきっと休み」と思っている自分がいや。休みの前だからでかけてるんじゃ、ないって。

疲れたねえ。学生の頃とか、よくあんな時間で帰ってた。偉いよ。まぁ、遊んでだったのだけど(一応、サークルか)。

帰りの電車は混みすぎず、でも手すりがないと揺れたらぶつかる。
あー、微妙です。睨むなぁ、おじさん。
枯れているけど、おなごの背中がぶつかってるんだぜ!
ちょっと喜んでみてよ。



2005年03月28日(月) おつかれさん

疲れているけど仕事は暇だ。年度末。
課が違うからなのだけど、自分と同じ立場の人の来年度の契約について稟議書が回っていると、ビビる。
あたしゃ、どうなるのだ?

そんなあたしゃについての稟議書は回っていません。やべーことになってたりして。

そんな日に限って購読→回覧している雑誌のコピーしてるとこを見られてしまう。困ったものです。
ちなみにコピーしていたのは週刊東洋経済の特集。「公務員の秘密」。
でもきっと、その人には、私が昔お役所でバイトしてたから気になっているんだ…と、思っててくれるでしょう。

だといいな。

百歩譲っても、「公務員と結婚したいのね…」と思ってくれるでしょう。

だといいな。

よもや、受験生とは思わないでしょう。

…だ、だといいな。

結局途中までしかコピーできず、買ってしまったのだけどね。



2005年03月27日(日) 卒論は是非ポイントカードで

模試を受けるために大崎へ。湘南新宿ラインが大崎に止まることをすっかり忘れていて、乗り換え一回得をした。
勿論グリーン車。癖になったら止まらない。

行き先は立正大学。立正大学卒の有名人と言ったらほら、あの人しかいないでしょう…。

徳重聡。21世紀の石原裕次郎。

いやぁ、知らなかった。校舎のエントランスに色々飾られてなければきっと一生知らなかっただろう情報をありがとう品川区。大崎。立正大学。

そんな試験のことはまぁ置いておいて、提出して解答をもらって帰る。
しょぼくれる。
地元で置いていない本を探す。
財布を見る。
こないだ、三省堂のカード作ったから、どうせ買うなら三省堂よね?

ほら、こうなるのよ。
商学部生の皆さん、消費者行動等を専攻されるなら、是非、ポイントシステム等を題材にしてみてはいかが?

ということで三省堂に行く。さて、どこの?
思い当たるのが東京駅の大丸と、お茶の水と、大宮。どこも、大崎帰りに寄るというメリットは、なし。なような、気がする。
ひとます「新宿にあったかな?」とか思って来た湘南新宿ラインに乗り込んだら、実はこれで帰れてしまう。でも降りる。
ほんとに新宿にあったかしら?覚えているのは紀伊国屋と紀伊国屋と、ABCのあとにブックファーストがルミネに…あと、三越にジュンク堂?
ないじゃん三省堂。そこで思い出した新宿にある三省堂。行ったことないけど、カード作ったときに「サービスを今後導入しない店舗」として輝いていたあるお店。

新宿都庁店。

日曜日にやってるわけがない。
もう新宿まで出てしまったので中央線で結局、お茶の水まで出ましたよ。
いっぱい買ってしまいました。今月出るので気にかけてた本、ほとんど入手できました。
ありがとう三省堂。あとは「社会学小辞典」だけです。買うかは未定。だって高いんだもの。町田康の新作に消えてしまうかも。



2005年03月26日(土) ぐっすり寝すぎて何もない

予定ではマフィンを作るはずだった。
ぼけらっとして気づいたらお昼前で、やめた。

どうやら高校野球が始まっていたらしいね。
どうやらパリーグが始まっていたらしいね。

テレビでやっていた「楽天vsロッテ」をすっかりオープン戦だと思っていた私。
岩隈が開幕投手かぁ…そりゃそうだね。

ちなみにまた二日酔いにはならず。でもこれ以上踏み込んでみようとは思いません。おいしいとこでおしまい。



2005年03月25日(金) セガの攻略本のイメージ

ソフトバンクね。

気づいたらお台場さんのカブを借りるとか何とか。しかもそれを孫社長は知らなかったとか。

…知らないんかい!知らなくてもなんとかなるんかい!
いつのまに、でっかくなりましたなぁ…。

ダイエーの後釜になったりYahoo!だったり。まぁ、でっかいんでしょうけど、それでもうちにあるのはファイターズメガミックスの攻略本だったりするんだね。同じ会社とは思わなかったね。よもやだ。

2週間でまた、市役所の人と飲む。今回はよく飲む人が送迎係を買って出てくれたがために飲めなくて少々淋しそうだったものの、目の前でまたガッツリ飲んでしまいました。緩めのお酒が多かったですが。


しかし同じ課の女の子のメアドを知らない、というのはやはり仲が悪いのだろうか?違う課の男の子と女の子のは、知ってるんだけど。
しかもその女の子のメアド、市役所の人は知ってるのだし。仲良くしたいものです。



2005年03月24日(木) あの子もきっとほんとは足が太いんだろうな

自分、美脚パンツっつーものを穿いてます。美脚ジーンズ、かなぁ。
かーなーり、ごまかしております。むしろ、世間がごまかされています。

BOBSONのブーツカットはごまかしやすいかも(個人差有りだろうけど)。

そんな自分なもんだから、そりゃ、階段の数段上をのぼっている女の子のパンツがブーツカットのジーンズだと、そう思うわけですね。

あの子もきっとほんとは足が太いんだろうなっ!

…最悪ですよ私。自分がそうだからって他人ももれなくそうだなんて思っちゃダメ。でもあの穿いた感じはきっとごまかして…コラッ!

とりあえずごまかさなくても美脚、をめざそう。夏にはスカートを穿こう。
申し訳ない太ももをさらして仕事をするのをやめよう。
と思っても、太ももは細くならない。細ももにはなってくれない。むしろ、運動すると余計太くなる。まいっちゃうね。

調べた。

どうやら「踏み台昇降」が良いらしい。踏み台昇降。
部屋をながめた。
こないだ「いらん」と裁定を下した雑誌達が目にはいる。
占い、女っぷり、メイク。
こいつらを踏み台にして、足を細くするのもおつなもんだと思った。



2005年03月23日(水) シカはおあずけ

帰り、雨の中、DVDを取りに行く。

仕事中。
今日に限って職場の行先ボードに「ローソン」と書く男。なんて小憎らしい。
取ってきてくださいよー。言っても無駄です。予約したローソンじゃないから。

それでも心はむずむず。ローソンに行くなんてぇ。

帰りに取りに行きました。雨の中。
いよいよ私がリアルタイムのような、そうではないような(いや、リアルタイムではない)「どうでしょうリターンズ@テレビ埼玉」で見始めたものがDVDになったのです。私がサイコロ韓国から、弟はカントリーサインから。

思い出すねぇ。

塾で月曜、いなかった弟が、時間割が変わって月曜塾じゃなくなったとき。
「弟よ。月曜は塾じゃなくなったのかい?」
「ウム」
「ならばだ。30分程、お姉ちゃんにくれないかい?」
「仕方あるまい」

(30分間)

「ミスターぁぁぁぁっ!(爆笑の嵐)」

その日は大沼公園で、ミスター生き地獄の回でした。鹿部です。

思い出したねぇ。あれからほぼ2年。思い出したよぉ。
「あのときお姉ちゃんに30分預けて良かっただろう?」

「…ていうか、録画してくれれば良かったんじゃないの?」
うるへえ。



2005年03月22日(火) うわ、うわ、うわわわ

マッスル言ってます。
「バイキング」見ちゃってますよ!

えっと、確か、同じ人が作った番組だっけ?これしか作れないのか?作らせてもらえないのか?
ま、それが面白いので見ていますが。

「そり立つ壁」「回転丸太」など、日本語ベースだったものがほっとんどカタカナになって、飾りが増えたのがお台場らしさ。
マッスル!

って、筋肉ミュージカルの宣伝しちゃってるよ?いいのかい?
と思って筋肉ミュージカルのHPをチェックする。
「フジテレビを見逃すな!」
…あう。

どこでどうなったのか、なんだかよく解らないことになっているけど、筋肉番付好きとしては、まぁ、どっかでやってくれるのは、イイと思うのです。
ほとぼりさますのに隣町に引っ越しただけさ。
そういえば「SASUKE」はどうなったのだ?山田は?秋山は?長野は?

ただこの時期に「バイキング」って、いいのかな…。



2005年03月21日(月) 育つ男の危うさったら

ようやく隊員が3人になりました。巴里華撃団。

しかし。
ここで微妙な変化が。
どうやら、大神一郎を好きになってしまったようなのです。

まずい。ナルシスト?
イヤ違う。即刻否定。それは、サクラ大戦のシステムで、わかって頂けるかと。

サクラ大戦というのは、コントローラを握るあなたが大神一郎という青年将校を操作するのですが、この青年将校、士官学校を卒業したばかりなので。

「なんでそんなこと言うんだ!?」
とか、
「そこはそうじゃないだろ!?」
てなことが、結構起こるのです。しかも選択肢なしだったり、選択肢があっても、安全策はなかったり。

なので、自分が動かしているキャラクターなんだけど、一概に「自分」とは言えないもんなのさ。

それが、巴里にも来たりするとこの大神君、ちょっと小粋になる。
貴族のお嬢様が、恥ずかしそうに自分に礼を言うと
「何のことだい?」
とか言ってみたり。

っくーっ!思わず惚れちゃうよ♪ハタチの頃のあの大神君から見てると、「ええ男になったのう」と感心しちゃいたくなるわけだ。
ということなの。
すっかり、大神のためにPS2のスイッチを青く光らせているような気もしてくる。

しかしこのままで4にいくと、彼は一体どうなるのだ?どんな言葉を発するのだ?どんなアクションで女の子の心を開くのだ?

その前に4、PS2で出るのかな?それとも、ドリキャス手配しないといけないのかな?ジェットセットラジオ、シェンムーのためにも、ドリキャスを手配する方向で考えていこうと思う。
巴里華撃団、まだ揃ってないのに(ちなみにコクリコはマジかわいい)。



2005年03月20日(日) いともあっさりの「いとも」って?

夕方から掃除を始めた。

アタック25の森内名人に「カッコええ…」といっただけの一日にしたくはなかったので。格好いいけどなっ!フランス獲得したけどなっ!

フランスといえば。
巴里華撃団、まだ全員揃ってません。飲み会の如く時間が過ぎていって「あ、もうこんな時間になってるじゃんっ!」とコントローラに汗を流すぞ、のような悪魔の囁きを弟から耳打ちされたものの、まだそこまでには至らず。
というか、背中越しの散らかった部屋のオーラが、そうさせてくれないのかもしれないけれど。

というわけで軽くお掃除。積みきった雑誌を本棚に入れるため、本棚に入っている雑誌から「いる・いらない」チェック。
気分だったからなのか、それまで数年に渡って保存していた雑誌をいともあっさり捨てる。
一番多かったのが占い関係であったのがなんかやだ。頼りすぎだ。つぎはダイエット関係。できてねえし。
そして数年経つと血液型の相性が変わってくる不思議。日々進歩しているのか、持ち回りなのか。後者だったら金返せ。と、今度は捨てるために積んだ雑誌の山を見て思う。

でもまぁ、基本的な性格判断は似ている。でも捨てます。バイバイ、昔の占い。



2005年03月19日(土) 3月は物いりで

3週連続毎週金曜、3連チャンでお酒の席が用意されてしまいました。まぁ、いいんだけど。行きたくなければ「行かねー」って言えばいいだけだし。言ってないし。

そんな金曜日、3連チャンの2発目。場所は渋谷。

渋谷駅を降りて、センター街の方へ向かうところの本屋さんにでっかく
「ハチミツとクローバー7巻発売!」とな。

そっか、やっと出るんだわ☆
そう思ってもなんか混んでたので地元で買うことにして帰った金曜日。

土曜日も、外出です。また、お酒の席です。ということで行きにハチクロを購入。
野宮さんはいない。ちとさびし。

学生のうちに、行けるとこまで、行っておけば良かった。

しかし3月は物いりでございます。お酒の席は何故か急増してるし、発売されるものも多い。いいかげん、掃除もしなくてはだ。



2005年03月18日(金) 悶々巴里・ド・モンパリ

巴里が熱い。いや、決して熱くなってはいけない?

フランス語の本を買い、春から週25分、フランス語会話を視聴する予定。
熱いよ巴里。うん、私の中で。

始めてしまいましたー♪「サクラ大戦3」。なのでパリも「巴里」。
この、自分の中で来てしまった大フランス年。そんな年にPS2版で発売して頂けるサクラ大戦3。ドリキャスが天国へ行ってしまった我が家のゲーム事情にはもってこいのタイミング。ありがたやありがたや。なのに予約、してないんだけどね。この辺りが適当。のめり込みすぎない性格?いや、めんどくさがりなだけでしょう。

やばいなぁ、グリシーヌ。気高い女、ほれぼれするんだよこれが。帝國の頃から好きなのはすみれ様だったりするので、もう、やばいね。
しかし一周目はお約束として、自然の流れに任せるという形で。コクリコとかかなぁ(サクラ大戦ではカンナだったりする私ですが、カンナに該当するキャラクターがいない)。
グリシーヌさんにはおそらく好かれないことでしょう…えーん。

巴里の街はこれからです。ひとまず返事を「ウィ」に統一。「ウィーッス」じゃ、ないですことよ。



2005年03月17日(木) まるみね

お休みなのに雨が降る。
しかし平日じゃないとできないこともある。
お役所がらみとか、銀行とかねぇ。

というわけでお休み、雨なのに千代田区へ。
昨日は家まで送ってもらったので自転車が家にない。歩いて駅まで行く最中、女だてらに歩きタバコをしてしまう。いけませんねぇ。でも、誰もいないとこで、だけだよ?
そのノリで千代田区でもやろうとしてしまった。条例引っかかって憤激リポート出演するとこだった。

本日は千代田区霞が関へ行きました。
北千住から千代田線の方が近かったのに日比谷線を使ってしまいました。
雨の中の霞ヶ関。
所沢に捜索に入る地検の図、という写真ニュースを毎日、職場の玄関先で見ては「かっこええなぁ」と思ってる私としては、霞ヶ関はあの系統の人が多くていいものです。ビバ、コートサラリーマン。with傘。

帰りは北千住でちと店をまわる。
マルイより、ルミネの方が好きらしい、私。



2005年03月16日(水) 腹立ちネイル(ネイルには腹は立っていない)

ひょんなことから職場の男子とご飯を食べることに。
しかし彼はあがる時間が私より遅い。

「あとでメールするから」

妙に残業するのもどうかと思うので(一応他の人は知らないので)、近くの大型店(芝の方に本社があるスーパーマーケット)で時間をつぶす。
そういえば、リップがなくなりかけているのでリップを買おうと思い、化粧品売り場へ。

エスカレーターを上がった。

真っ先に目に入ったのが「ネイル」。
どやらネイルサロンができたようです。久しく化粧品売り場に行ってなかったので、気づいていませんでした。
ちなみに1月末からあったらしい。

どうせだし、時間あるし、
というわけで短めの爪にもかかわらずマニキュアを塗り直してもらうことに。

いやぁ、やはり、これを生業にしている人はうまいねぇ。短い爪でも、なんとかしてくれるものです。
ちなみに一応占いでラッキーカラーとされていたピンクに塗られております、今。

「完全に乾くまでは30分程度かかりますので、それまで何もしないで下さいね」
…難しいなぁと思いながら鞄を肩にかけたらいきなり左手の親指と人差し指、マニキュア、歪む。いやーん。

左手は隠し気味でいきましょう。

そして本来の時間つぶし、化粧品売り場で口紅を物色する。
どうやら私の欲しいメーカーの担当さんはもっとお高めの化粧品をマダムにお勧めしていて、

「あ、どうぞ見ててください」とつっけんどん。
言われる前に試していたけど、そりゃないでしょ。

色も決まった。まだ同じお客様に対応中。また目が合う。

「あ、試したければどうぞ」つっけんどん2。

定価だし、ここでは買うまいと決めた。



2005年03月15日(火) リセット

気持ちがリセットされてしまったような。
好きな人、いなくなってしまったような。
そんな気分。

それとも、バブルなのかもしれない。どの人もどの人もよく見えているのか?
如何せん、飽きっぽいからなぁ…。

集金されて買ったバレンタインチョコレートのお礼を、昨日もらっていたので、一応ホワイトデーをかじることができていたのが昨日。
今日は、バレンタインデーにCDをコピーしてあげた会社の女の子からお返しをもらう。
ラム酒入り、うめえよう。男性諸君からのより旨いよう。

いいのだろうか。

そしてペロリとたいらげてしまいました。

いいのでしょうか。

職場のパートさんに思わず「顔が丸くなったんじゃない?」「えーまじっすか?」「綺麗になったとか言われない?」
ふた言目にねじれを感じつつ、やはり最初の言葉を信じざるを得まい。

顔丸くなったのか…。

いいので…よくないっ!よくないよくないよくないっ!
バイオリズムと精神状態を考慮して、明日より鍛えモード再開(ダイエットとは言わないでおく)。



2005年03月14日(月) 魔法の言葉

一言ですべてを表せる言葉というのは確実に存在しているようです。
お昼休みのこと。

最近の私の携帯、待受がお手製。
ダ・ヴィンチのインタビューにあった阿部ちゃまのお写真を携帯カメラで撮影したものなのです。
きっとWEBダ・ヴィンチにも似たような画像があるのだろうけど、そこは何かのこだわり、写真だ。写真なのだ。

市役所のお兄ちゃん達との飲み会でその待受を見られたときのこと。
「誰これ?」
「阿部和重って、作家ですよーぉ」
「作家?知らないなぁ」
「こないだ芥川賞取ったんですよぉ」
「へぇー。渋いね、待受」

ちなみに同い年以上のお兄ちゃん達の前では基本的はブリ(スピアーズではなくブリッ子)入るかの如く語尾に「ぉ」をつけます。
媚びを売るというより、甘えん坊なのです。

若いお兄ちゃん達の前で「芥川賞取ったんですよぉ」は会話としては続かないものだということが勉強になりました。
そしてこの「芥川賞」が自分の中の話の種としての選択肢に入っていないことに対して、まだまだ若いゾ私は、とほくそ笑んでみたりする。

そして今日のお昼。またひょんなことから、待受を見られる。
「誰これ?」
「阿部和重って、作家ですよー」
「作家?」
「こないだ芥川賞取った」
「あー。こんな顔してるんだー。最近の作家ってのは顔もいいんだねぇ」
しばし、私の携帯がネタになる。

芥川賞って、ある一定の世代を抜けると、かなり生活の中に入っているのだと知りました。
そりゃ、知事さんも思い入れ、激しくなるねぇ。



2005年03月13日(日) 今日がお前の〜

ラララ命日だ〜♪

いやぁ、市川由衣に気づかなかった。
いやぁ、アニキって上手なんだねぇ。
いやぁ、主演、渡部篤郎じゃないの?

事前に宣伝されまくるとかえって引いてしまうものだけど、うーん…仕方なかったのかな。
個人的には「案外いけますよ!掘り出し物ですよ!」と言ってみたかった映画。
「ぜってーヤクザもんだよ!ぜってー殺し屋1だよ!血まみれでメシ食えねえんだぜ〜。あ、クドカンなんだー」とかそんな前振りで観て「あれぇ?」とか言ってる人がたくさん現れて欲しかったなぁ。

アニキって上手なんだなぁと思ったのは、やはり最初。あれがアニキだと思わなかったもんでね。地味で。さえねえなぁおい。
掲示板に書き込み頂いたけど、ほんとに今年ばかりはルビーさんに一曲唄って頂くか富良野で息子と絶縁しながらコーヒーでも入れていていただきたかったもので…。

今朝程寝坊+録画し忘れで逃したスーパーヒーロータイムの代わりとしては、水木一郎アニキも登場なので十分まかなえましたよ。でも明日夢くんが無事城南高校に合格したシーンを逃したのは残念極まりないでございましたが。

話を戻しましょう。

最後の大どんでん返しを全く期待しないでかまわない、そんな映画はやはり楽しい。そして途中のおもしろさをたくさん味わえる。尊敬すれば教え子でも「さん」付けで呼ぶかっこよさ。実はその件が一番好きだったりするのですが。



2005年03月12日(土) おおっ

借りていたでーぶいでーだのつぇーでぇーだのを返しに行く。

リベンジですよ?ヨーロッパとかジャングルとかでおなじみの、リベンジですよ?

気もそぞろ。いつもなら真っ先に返してから、今回借りるのを物色するのに、今回は先に物色したぞう。
だって、決まってましたから。
邦画DVDのコーナーへ。

群がっているわけではないけれど、棚の幅くらいは人がいるぞ?まずいぞ?
おそるおそる近づく。
目的物の近くに来ると、白と黒のツートンカラーのディスクが見える箱をお持ちの御方がいる。

…まずいぞ?

さらに恐れおののきながらも棚を見る。



あった!あったよ!(受かったよー!)
カッコ内は恐らく誰か他の人の言葉がサブリミナルされたのでしょう。
とにかく、一枚だけあった。
取り出しだけど、ツートンカラーじゃなかった。

なーんだ。

ひとまず借りられました。「ゼブラーマン」。
明日が楽しみです。



2005年03月11日(金) ひとふで いっぷん

ここでも数回触れたような気がする(過去は振り返らないのさ)のだけど、私の勤める職場では、毎週持ち回りで「毛筆」がございます。

言い訳を言おう。
あたしゃもともと左利きなんだよーう!

なので、鉛筆の持ち方もおかしいです。親指出てます。いわゆる「お子様持ち」。
しかし同じ持ち方をしている職場の男子は、毛筆がお上手でした。
謎です。何故、普段はお子様持ちなのでしょうか。

…あたしをバカにしているのか?それはきっと考えすぎだと思おうよ?

そんなこんなで持ち回り、今回はわたくしの出番。できればずっとなくて良かったんだけど。書くものは「今週の目標」。なんでい目標って(ていうか持ち回りの毛筆はもれなく目標なんだけど)。

課の上司からは前日から「書きなさいよ」と言われキレそうになりつつももともと金曜にやろうと思ってたから黙ってやらないでおいておいたら「書きなさいよ」3連発。
やるしかないですかねえ。

結局、一画一分。できればもうやりたくないのだけど。

久しぶりにアフター5があった。市役所との飲み会でした。来た人のほとんどが中途採用で、人生って色々なのだと思う。やっぱやり直しって、していいんだねえ。



2005年03月10日(木) 壊れたいじられ星人

ついにばれたのかもしれない。

「超音波検査カーテン開けてやってみたら?」
「はぁ?」
「みんなが見るよ」

ばれたな。
この私が、いじられ星人だということが。

しかし今までのいじられ方は同じものでも「開いてたってお前さんのは誰も見やしないぞ」だったのだがなぁ。時代も変わったものだ。良き方へ傾いているのだと思いたいものです。

帰り、本を買う。
「僕の中の壊れていない部分」文庫版。
黄色かった表紙が、緑になった。

買おうとずっと思ってて、「文庫になったのー10日発売なのー」と家で騒いでいたら、

「おまえには、ないっ!」弟に一喝される。
…はぁ?と思いながら、自分の欲しがっている本の名前を今一度、思い出す。
「僕の中の壊れていない部分」。
全部壊れる方が難しいのだろうけど、きっと私は全部壊れているのさ。

実際買ってきても同じことを一喝される。もはやお約束。
借りた本、そのままなのにきっと明日から、通勤バッグの中には緑の白石一文がお入りになるのさ。
ま、借りてる本、どうせ人気ないし♪もすこし待ってね、図書館♪



2005年03月09日(水) ない街で暮らしてみたら

お休み。
7枚で198円という買い得な紙マスクを装着し、本屋をまわる。
…ない。

上級公務員試験受験用の雑誌を探しているのに、市内にあるのは初級向けだけ。
そこまで来てるのに何故置かないの?マスクしか対応してないので目がかゆくなるってのに市内の本屋さん巡りまくったのに。

結局、このマスクはなかなかイケてる、ということだけが収穫。鼻から息が漏れても眼鏡が曇らない。素晴らしい息の逃げ口。
鼻の部分に針金が入ってるだけでここまで効くのか。

昨日ちょっとしたアクシデントがあったので、左サイドの髪を整える。
美容院に行こうと思っていたのだけど、家にある散髪ばさみでなんとかなってしまった。というかイメチェン大反対の母親に整えてもらってしまった。
ついでに前髪をちょこっと切る。これは自分。
結局、イメチェンはあまりせずでした。

ということで本屋さんに行ったのだけど、目当ての本じゃなくてリニューアルした(らしい)ビックリ本を発見。

「月刊総務」。

よく調べてみたらかなり古い歴史のある雑誌らしいのだけど、それが真っ赤な表紙にリニューアル。でかでかと「月刊総務」。
別冊付録には「2005年3月8日、総務が変わる!」とかなんとか。やっぱり赤で。

…アクシデントがあっただけだった総務課所属。でも今日のお休みのために「今週中」と言われていた仕事を昨日で片づけたぞう。えらいぞう。
でも何も変わってないぞう。



2005年03月08日(火) 人の話を聞くのは苦手なのか

苦手ではないが、いらなくなった会話は苦手です。
質問されて、その質問を私が答えられないと、双方が解ったのに何故会話を続ける?

それで「人の話は最後まで聞け」って…。面倒極まりない。聞かなくていい話も、世の中には存在するのではないかしらん。

忙しいし。

こんな感じだと、なんか余計な会話が嫌いなように見えますが、そんなことはありません。きっと、わがままなんでしょう、私。

異動したいなぁ。あわよくば隣に。

「アメリカの夜」読み終わりました。いいなぁ、やっぱ癖になるね。でもしばらく封印するっす…。きりがないから…。車中の読書は専門書系になります。もすこし待ってね、阿部ちゃん。



2005年03月07日(月) 競馬みたいなもんか

関ジャニ∞可愛いなぁ。頑張ってるなぁ。
昔、日曜のお伴と言えばKinkiの番組だったものだけど、そこに今や関ジャニ∞の横山君だの渋谷君だのが関西ジャニーズJr.とか称して出ていたんだよねえ。

すまん。

「可愛くないのよっ!」とか思ってて。

久しぶりにHEY!HEY!HEY!で大爆笑してしまいましたよ。
お話もすっかりお上手になったじゃないの。そしてあわよくばすっかり格好良くなっちゃって。大人になったからかしら?
ミニアルバム、レンタル落ちで置いてあるから、買ってみたくなった。

しかしジャニーズJr.ってのは、いつか出てきてくれたら嬉しいもので。それを思うと抜けられない。
競馬みたいなものだね。



2005年03月06日(日) バンド組んでねえんだよ

26歳、青春にひとつ忘れ物。
それだけはどーしても忘れてきちまったんだね。

バンド。
バンド組んでなかったぁぁぁぁぁぁ…。

大学入ったとき最初はバンドでベース弾いてるはずだったのに、スタジオ借りているんだという新歓のおねえちゃんの説明に「お金かかりそ〜♪」ですんなり高校時代と同じ、放送部やってまったのだっけねえ。

ピアス穴開けたいって思ったのが大学4年というこれまたみごとにタイミングを逃していた…ってのもまぁ忘れ物のひとつではあるもののの、ピアスなんてものは大学4年じゃなきゃあまり忘れ物にはならないものだ。
やっぱ、バンドだよ。

なまじっかちょっと触れそうになってた分、くやしいな。
ベーシストでボンボン。
あー、バンドしたかった。

麻生久美子がもっとも麻生久美子であった気がした。

宮藤官九郎の脚本だなー、と思うのはバイトのところでした。少し本編とずれたところに必ず杭を打っておく。そんな感じがしました(伏線というのかは微妙なところ)。

つまりは、「アイデン&ティティ」を観たということです。
銀杏BOYZのCDを、商業ベースに乗った「レンタルショップ」で借りていいものか、少々躊躇してみたくなった。



2005年03月05日(土) クッキー学園

昨日は張り切っていたクッキー作り。
焼いてやろうじゃないか!てな勢いも、家の冷蔵庫に卵がひとつしかなかった段階で挫折。
だって、「卵黄:卵2個分」って書いてあったんだもの、レシピ…。

と言うわけで自転車を飛ばす先変更。CD返して、また借りよ♪
…産業の落とし子となる。指向は農業のつもりなのだけど、お菓子作りが農業なのかはわからない。
工業?
売ってないから、商業ではないことしかわかりません。
ココアクッキーを作ろうとしたから、水産業でもないことは解ります。
食べ物だから、林業ではないことも解ります。

クッキーが第何次産業になるかは焼き上がるまでのお楽しみ♪

本日は会員になっているレンタル店が199円均一なので返しついでに借りてくる。目的はゼブラーマン。
…また、ない。

そもそも1月28日にカラオケで職場のおにーさんによる「日曜日よりの使者」を聞いて
「ゼブラーマン面白いッスか?」
「おもしれーよー」
「観ようと思ってたんですけどねえ」
「借りて観なさいっ!」
そんなやりとりからひと月あまり。なんでずっとないんだよ。今日もかよ。
その間に観たのが「この街の外へ〜クラブ進駐軍〜」。
実はこれにはゼブラーマンが出演しているのでまぁよしとしてみる。
今回借りてきたのが「アイデン&ティティ」「ジョゼと虎と魚たち」「10日間で男を上手にフル方法」。ゼブラーマン、どこにも出てきませんて。3本目なんて洋画だよ。ゼブの字も出てきやしないわ。

そしてミスチルのベストと氣志團のベストを借りてくる。ミスチルに酔いたい気分だったのさ。氣志團のベストにはDVDがついているらしいのにちゃっかりないし。ちょっと泣きたいよ。もちろん、こっちにもゼブラーマンはいないし。

どこいっちまったんだ…。



2005年03月04日(金) 雪明かり

白すぎる。電車は動いている。
スタッドレスの自転車があったとしても使えないだろうということで、駅まで歩く。

雪ってやっぱり面倒。職場の窓から見える公園の、木に咲かせている雪は綺麗なのだけど、外に出ると寒すぎる。北海道って、いつもこうなんだよね…。やっぱ津軽海峡の向こうはそのまま夢の向こうということにしておきたくなるものである。

さすがに今日は銀行も空いていたらしい。
さすがにいつも激混みのヨーカドーも空いていたらしい。
仕事中、ほぼ一歩も外に出ていないからわからないんだけど。

午後になって雪が止む。雨も止んだのかなと思ってそのまま近くまでお使いに出る。
…雨が降っていた。眼鏡が濡れた。今日の外出はここまで。

「重い荷物を持ってくれない男は男じゃない」という話をしているうちにあがりになる。そんな悪く言いたい訳じゃなかったのに、すっかり会社の男の人をいじめてしまっていて、申し訳ないと思いつつもフォローせず。ここで謝る。ごめんなさい。
「気が利かないけど優しい」そんな評判な重い荷物を持ってくれない男の人ですが、私には気が利いてると思ってるんですけどね…。荷物は持ってくれませんが。それは否定しませんが。

帰り。真っ暗ならタクシーを使わざるを得ないと思っていたら、雪明かりと3月で、明るい。
歩いて帰れた。春は近づいているらしい。



2005年03月03日(木) 胸焼けしてきたぜ

終わってるじゃないか!どうなったんだよおい。

いつも別冊で漫画を描いていた友達が、いよいよ本誌に進出するというので、発売日に買う。
4月号なので付録は「カンペンケース」「鉛筆」「下敷」。新学期だねえ。
ダブル受験(高校、大学)の子を持つお母さんに差し上げようと思ったけど、もしかしたら家で使えるかもと貧乏性に陥り、持って帰る。
先月だったらサイン帳だったのかしら。

しかし胸が焼けます。少女漫画。昨日読んでいたのが「のだめカンタービレ」だってのがいけなかったのか?そして明日は「BLEACH」「アイシールド21」の新刊が出る=読むので、また毛色が違う。胸焼けは今日まで。

まぁ、胸焼けするなら友達以外のは読まなけりゃいいんだろうけど、そうもいかない。以前、友達が賞を取ったってので買った時もちゃんと読んだもん。
で、そんときに連載されてた漫画が、終わってたんですね。なんだよー楽しみにしてたのにー。
結局どうなったのかわからない…と思ったら、コミックスの予告があってエンディング判明。
…そっか、そうなったんか。

というわけで友達の漫画。
やはり、本誌は別格なのか、それまでの中で一番面白かったし、構成もグチャグチャしていなくて、良かったと思う。
これまでのよりもはっきりと「コメディー」が表に出てる感じで、やはりいい作品にするには筋を一本通さないといけないんだなー、と思ったのでした。
「話が二つになっちゃってるよ!」とよく言われていた我が振り直せです。

しかし、他の漫画がまだ読めません…お腹一杯です。ゲプ(失敬)。



2005年03月02日(水) カウントダウン9日前

困った。
痰が出ない。
胃の調子もすこぶるよくて、飯がどんどん進む。
難しい。

しりとり、ここまで。

いよいよ9日後に迫った健康診断。本日会社に問診票と検便容器、そして喀痰容器が届く。
3日間、痰を毎朝出さなくてはいけないらしいのね。
…出ねーよ…。

オッサンみたいなヘビースモーカーではないので、「ッカーッ、ペッ」ってな痰、普段出ないもの。前回は検便に憂鬱極まりなかったんだけど、今回はさらに上回るものが現れてしまいました。しかしそれで忘れていたのだけど、検便も2日間なんだよねえ…面倒。しかし痰はその1.5倍だから、さらに面倒でございます。
しかも健康診断の前日、休みだし。休みだってのにわざわざ朝起きてお手洗い行って痰をペッ…やぁだなぁ。すこぶるやぁだなぁ。
しかも「受けられるものは受けておけ」と言った母親が「若いうちは超音波検査しても変なのかどうかわかりにくいんだよね」だとさ。

あと9日のうちにモチベーションは、戻るのだろうか。健康第一!とか言っちゃって。

ちびちび買っていた「のだめカンタービレ」やっと11巻まで追いつく。
やっぱ千秋君、好みです。好みすぎます。「ハチミツとクローバー」の野宮さんも好きですが、どーも、あーゆーのに弱い。
でもやっぱ千秋君かなぁ。しかしこれでまた、普通に次巻を待たなくてはならなくなってしまったのが少々寂しい。ちなみに5月予定。



2005年03月01日(火) そういえば10日前。

健康診断。体にはご用心。
しかし最も気になるのが「身長・体重」ってのが、まだ若い証拠だよね☆
…体重へらそ。

思えば何回ダイエットしようかと思ったことか。実際体重が数キロ減ったこともあったけれど、すぐ戻る。なぜなら、理由がなかったから。
そーゆーところが、天才らしい。理由が無くても体重が減るところ。
いやぁ、嬉しくないねえ。

ものすんごく久しぶりに「学校へ行こう!」を観た。母親は毎日「サンドゥ、学校へ行こう!」という韓流ドラマを観ていたらしいが、あまり関係はないらしい。
今日は受験生の合格発表に同行するというなんとも反応に困ってしまいがちな企画だったのだけど、突然昔が蘇る。
なんでい、明大商学部って。

中学時代やんちゃだった男の子が一念発起して大学合格を目指す、という一瞬昔同じ番組とかそのあとの時間の番組(一体どうなったというのか!とか赤字で出たあの番組)でやってそうな企画の本気版(何を言っているんだアレだって本気だったぞ)ぽいものだったのだけど、その男の子が明大商学部。
うん、あたし、受けてたね。18の春。

合格発表は電話。
うん、あたし、電話してたね。18の春。確か不合格なら早い口調で「残念ながら、不合格です」って言うんだっけね。

「おめでとうございます、合格です」

…よかったじゃん。

しかし一緒に見ていた母親に「アンタあのころ全っ然勉強してなかったもんねー」とあっけらかんと言われる。まぁ、確かにその通り。
テレビの向こうの少年は一日12時間勉強してたらしいけど、あたしなんて学校休みになる前なんて高校3年(しかも受験校)なのに週に12時間勉強してればよい方だったもの。
なんで現役で大学に合格したのだろうねぇ。そりゃ、大学入ってしばらく「勉強してこの大学に入った人っているのか?」とか思ってたもんなぁ。


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