表と裏 |
2004年08月25日(水) サボってます(笑) う〜ん、アレ以来すごくサボってます(笑) 別に別れたとか、そういうのではありませんので^_^; アレからはとっても仲良く、メッセ、携帯メール、電話しておりましたが、 |
2004年08月15日(日) 事件発生2 そう、そのアドレスは彼のものだったのだ。 その上、チャット中にもかかわらず、途中から、ちゃんと彼は私のメッセに来ていたのだ(笑)ご丁寧に。 |
2004年08月13日(金) 事件発生! 会ってから、一週間がすぎた。 あれから、変わらず、毎日のようにメッセとメールをしている。 ちょっと些細なことで、口論になることがあっても、 すぐに仲直りしたし、このままこの人とこうやって行くんだと思っていた。 今日までは・・・。 また、事件が起こりました。 本当なら、12日から彼はお盆休みだった。 しかし、仕事が入り、結局休みなく働くようになっていた。 明日も仕事だからということで、早めに就寝した。 私は眠くなく、主婦仲間のチャットで話した後、 暇つぶしに、出会い系のチャットに出かけた。 そこは彼と知り合ったチャットではなかったが、趣旨は同じの別サイト。 あくまで暇つぶしなので、まったく別人になって話つもりでいた。 HNもFに・・・。 そして、公開チャットに入室。 するとすぐに入ってきた人、Pさん。 「こんばんは」 「こんばんは」 「はじめまして」 「こちらこそ」 なんて普通の会話で始まったチャットでしたが、 こころなしか口説きモードが入っていた、 悪い気分はしない、いい気分にさせてくれる。 でも感じのいい人。 話していくうちにある疑問がでてきた。 疑問を抱きながら、1時間ほど話した。 「そろそろ、寝ます」 「はい、長い間ありがとうございました」 「また会えたら、話しましょう」 「はい」 私の疑問は翌日にまで、持ち越されることとなった。 翌日、夜に私は昨日のサイトにいた。 ある疑問を確信するために。 画面にはつい30分前にいたPさんの足あと。 入室して待ってみる。 案の定Pさんが入ってきた。 「こんばんは、昨日は楽しかったです。」 「Fちゃん、またあえてうれしいよ」 「そうですか(笑)」 それから、疑問を一つ一つ解決するために、 話を上手く流れさせて、Pさんにいろいろと質問した。 「今日、旦那さんは?」 「今遊びに行ってます。遊びっても釣りなんですけどね。」 「そか」 「Pさんて趣味ってなにですか?うちのダンナは釣りに行ったり、車だったりするんですけど・・・」 「趣味・・・ないよね」 「じゃ、車とかってなにのってるんですか?」 「ホンダの車」 「へ〜、車種は?ダンナにあわせてたら、車種詳しくなって、よかったら教えてくださいよ」 「オデッセイだよ」 「へぇ。いいですよね、あの車。うちはインプレッサ乗ってるんです。走り屋で(笑)」 なんて、誘導尋問のように・・・(笑) 話していくうちに、疑問が確信へと変わってきた。 「メッセとかってしないの?」 「したことないです。メールアドレスがいるんですよね。持ってないんですよ」 「そか」 「じゃ、メルアド作りますよ」 「今度メッセしようよ」 という話になり、メルアドの交換をすることになった。 私は、アドレスをとってないので、翌日にもらったアドレスに送ると約束し、 別サイトの2ショットに移動して、メルアドをもらった。 「そろそろ、ダンナが帰ってくるので」 「じゃ、メール待ってるね」 「ハイ、送ります。」 なんて、言ってみたものの、 絶対メルアドを送ることはない! |
2004年08月10日(火) 帰宅 あっという間の一日だった。 いつまでも彼の手の感覚と唇の感覚が残っている。 次に会える日まで、忘れないように、 私の体に刻み込んでおこう・・・。 今度はいつかな。 「年に4回あえればいいところかな〜」 「そうだね、私は年に一回、そっちに行くでしょ。3回はきてくれるの?」 「うん。誕生日の5月と11月は絶対ね。」 「ちょうど半年だからわかりやすいね。じゃ、あとは2月と8月ってことかな(笑)」 そんな約束をした。 たった4回かぁ、ちょっと寂しい。 近くだったら、月1くらいであえるのにな。 なんて、おもったりする。 でも、この関係を続けていくためには、 このくらいが一番いいのかもしれない。 そんなことを考えつつ、特急にのった。 特急を降りた時点で、私は、表の顔に戻った。 そして、何事もなかったかのように、帰宅。 |
2004年08月09日(月) タイムリミット あと、別れのリミットまで2時間30分。 駅構内になるカフェで話した。 今考えても笑えるが、こんなに話すことがよくあるなと思うくらい・・・。 その間に、私の携帯には、何度となくダンナからのメールと電話が入る。 「心配性やねん、ダンナ」 「愛されてるなぁ。悔しいけど・・・」 本当なら、電源も切ってしまっていたい。 そうなると疑われる可能性がある。 それだけはいやだ。 ずるいけど、このままこの状態で、彼とつながっていくことが、私の願い・・・。 お互い、失うことのできない大切なものがある限り、 その大切なものを失ってもかまわないとお互いが思えるまで、 最後の一歩を踏み出すことはできない。 |
2004年08月08日(日) 観覧車 それから少しの間そのままでいた。 キスをしたり、見つめあったり・・・。 不思議な時間。 つい、一ヶ月半前なんて、まったくの他人同士で、 何百キロも離れた所に住んでいて、接点なんて何もなかったのに。、 今はこうやって、二人で抱き合っている。 そして、今は一番大事な人。 その後、一緒に眠ったり、肩をもんだり(笑)、まったりと時間を過ごした。 第2ラウンド突入(笑) 40歳を超えてるのに、第2ラウンドもこなしてくれた(笑) とうとう時間が来た。 2人だけの時間はおしまい。 17時だった。 まだ外は明るく、人も多い。 昼食も食べなかった私たちは食事に向かった。 駅前のビルの中をぐるっと一周。 「お好み焼き」を食べることに。(ってことはどこかわかりますよね、会った場所(笑)) ミックス焼きとオムそばと豚キムチ(笑)たくさん頼んじゃいました。 その上、私は生ビールセット、サラダ、アイスクリームつき(笑) 彼はアルコール、ダメらしいです。ビールなんてもってのほかだって。 ビールとお好みって最高なのに(笑) 家族のこととか、自分のこととか、いろいろ話しながら食事。 側から見たら、どんな風に写るんだろう。 兄妹?上司と部下?単なる知人?不倫? 兄妹にしたら、話し方が不自然だし(笑) お好み焼き分け合って、アイスクリームを食べさせてる、上司と部下、単なる知人はないしな(笑) 家族の話題で盛り上がってる不倫カップルってのもへんだし(笑) きっと変なカップルだと思われてただろうな(笑) 食事の後、ビル内散策して、 暗くなってきたので、約束していた、観覧車の乗ることに。 「こっちにおいでよ」 「でも〜、偏るよ(笑)」 「いいよ(笑)」 横に並んで座った。彼は私の腰に手を回した。 4分の1位くらいまわった所で、 キス・・・。 それから、何度となく、キスをした。 きっとコレが今日最後のキス。 「もっと、もっとキスしたいよ」 「そうだね」 「Mはどっちに帰るんだっけ?」 「こっちだよ、Iはあっちだね」 2人はここを基点にして、別々の方向に帰っていく。 涙が出そうになった・・・。 彼に気づかれないように、下を向く・・・。 暗くてきっと気づかなかっただろう。 |
2004年08月07日(土) 2人っきり。 ホテルに入った。 部屋は昼間なのに3部屋しか残っていない(笑) 部屋に入り、荷物をソファーに置き、座った。 なんだか落ち着かない。 彼も横に座った。 目が合う・・・。 「やっと、2人きりになれた・・・」 彼の言葉にうなずいた。 互いを求めるようにどちらからともなく、キスをした。 やさしく、激しいキス。 どれだけこの日を待ちわびていたのだろう。 何度も、何度もお互いの唇を求め、抱き合った。 「あっ」 「どうした?」 「シャツに化粧が・・・ついちゃったよ。」 抱き合ったときについてしまった、私の化粧・・・。 彼のワイシャツの肩にうっすらと・・・。 「ごめんね。大丈夫かな」 「なんとかなるよ」 「・・・・」 「お風呂、入るか?」 「うん」 私が先に入った。こんなに狭いのにはびっくり(笑) 彼が入り、私はソファーでボーっとしていた。 彼が出てきて、横に座った。 「ちょっと場所、チェンジ(笑)」 「えっ?」 「自分の左にいてもらうのがいいんだよ」 「うん」 移動していると、彼が私の手を握った。 そして、引き寄せられるように、彼の横に座った。 また、唇を重ねた。 今度は激しく荒々しかった。 舌は私の中に押し込まれ、私の舌を求めてくる。 私も答えるように、彼に絡ませた。 彼の手はボタンをはずしていた。 その手は、ブラをずらし、乳房まで達していた。 キスとは裏はらに、やさしく、包むように愛撫する。 「はぁぅ」 吐息が漏れる・・・。 彼は、私の手を握り、あるところへもっていく。 「コレはMのものだよ」 「うん」 そこには硬くなった彼のものがあった。 握ってそのまま上下に動かしてみると少しビックっと動く。 彼は私を求めている・・・そう、感じた。 「ベットにいくか?」 「うん」 電気をくらくして、 ベットの中で、お互い裸になった。 「愛してる、M・・・」 「愛してる・・・、I 」 激しいキスは、唇だけでなく、首筋から、胸へと降りていった。 何度も何度も繰り返しながら・・・。 彼の手が、私の足を広げた。 その指は一番敏感な所へと滑り込む。 「あっ」 思わず声が出た。 「もうこんなに濡れてる」 「うん・・・あっ・・・」 彼の指はそこだけでなく私の中にもすべりこみ、 はじめはやさしく徐々に激しく動いた。 初めてだった、指でなんて。 ある場所を強く刺激する。 痛いような、でも痛いわけじゃない。 だんだんと今までに感じたことのない感覚が押し寄せてくる。 彼の指がすこし位置を変えた。 その瞬間、一気に不思議な感覚が押し寄せてきた。 「ぅんっ」 体がこわばっていくような感覚になり、 頭が真っ白になった。 指だけで行ってしまったのだ。 めったに行くことのない私が、 指だけで・・・。 少し衝撃だった。 それからどのくらいの時間がたっただろう。 長い時間その状態が続いたあと、 「ねぇ、してくれる?」 「うん。」 私から彼にキスをした、そして、彼がしてくれたように キスは首筋から、徐々に下に下りていき、 彼のものに優しくキスをした。 決して上手いわけではないはず。 でも、今までの思いをこめて、大切に口に含んだ。 「気持ちいい?」 「いいよ、Mがしてくれてるってだけで興奮する」 そして、 「つながったまま、話そうか・・・」 それは彼と約束していたこと。 私が上に乗って、そのまま普通に会話がしたいと・・・(笑) 硬くなっている彼のものはすんなりと入ってきた。 動かしたい衝動を抑えつつ、 そのまま、たわいもない話をした。 キスもいっぱいした。 でも、我慢できずに、私が少し腰を動かし始めた。 ゆっくり、徐々に激しく・・・。 彼に覆いかぶさるように、なったとき、 転がるように、上下が変わった。 「M・・・」 もう、されるがまま、彼を受け入れていた。 激しく、ただ、激しく・・・。 |
2004年08月06日(金) 会えた。 「M ?」 「うん。」 私は目深に帽子をかぶっていた。 それは恥かしいから。 そして、ちょっとでも顔を隠すため。 トレイをおき、席に座った。 「やっとあえたな」 「うん」 私はただうなずくことしかできなかった。 そして、笑ってごまかした。 彼は写真どおり、おっちゃん(笑) でもやさしい笑顔、なんだか、気持ちがほぐれた。 「お待たせしました。どうしてた?」 「まず、ここにきて、それから、前のビルの喫茶店に移動して、またここに(笑)おかげでコーヒー腹だよ」 「そうなんやね(笑)」 「帽子、とってよ」 「いやだ(笑)、はずかしいし。写真詐称っていわれそうだし」 「取りなさい(笑)」 「はい・・」 帽子を取った。 下を向いたまま、顔が上げられなかった。 「かわいいじゃん」 「え?」 「写真より、かわいいよ」 「ホンマに?」 たとえ御世辞だとしてもうれしかった。 そして、少し話をしながら、サンドウィッチを食べていたが、 もう、おなかもいっぱいになってきた。 あと一口、残すのも・・・と思いながら、ふと彼を見た。 その一口をもった手は、彼の口元に向かっていた・・・。 そして、その一口は彼の口の中に入った。 |
2004年08月05日(木) 会える。 結局眠れないまま夜が明けた。 そして私は、シャワーを浴び、 なれない化粧をして、出かけた。 彼と私の共通点のある街へと向かう特急電車にのりこんだ。 約2時間。 長いような・・・でも後2時間すれば彼に会える。 今まで会えなくて寂しい思いをした3週間にくらべれば、なんて事はない。 電車の中からメールをおくる。 「今電車に乗ったよ。もう、Iはついてるかな?」 「バス降りた所だよ」 「今、ここ通過中・・・」 「じゃ、もうすぐだね」 「もうすぐ、下車します。まっててね」 「了解!」 そして、その駅におりたった。 10年前に学校を卒業してから、約3年働いていた会社はこの街にあるのだ。 1年間は本社勤務で、この駅に毎日のように降りていた。 なれたように、待ち合わせのスタバに向かう。 でも10年前はスタバなんてなかったんだけど(笑) 地下街を歩いて、向かう。 しかし、地下街も少し変わっていた。 少し迷いながら、何とかたどりついた。 テラス席を見回したが、それらしき人も見当たらない。 カウンターでカフェモカとサンドウィッチを頼む。 後ろは振り向かずに、ただ、前を見ていた。 注文がそろい、トレイをもった。 ここに彼はいる。 一歩ずつ歩き出した。彼をさがして。 そして、テラスの席に出ようとしたとき・・・。 |
2004年08月04日(水) 前日 明日はとうとう会える日。 前のようなことにならないとも限らないが、 今のところ、私の方が何もなく夕方を迎えた。 なぜか彼からは連絡がない・・・。 もしかするとという不安の中で、 メールを待ち続けた・・・。 もうそろそろ、出かけないとバスにのれないはず。 時計ばかり気になっている。 |
2004年08月02日(月) なんだか(笑) 先日はエロエロ日記すみませんm(__)m 自分でも純愛系かな(笑)なんて思ってたんですけどね、 ぜんぜん違います(笑) |