enpitu




表と裏
MAIL

INDEX NEXT
2004年06月30日(水)    

今日は、早々にふれらちゃいました。



もう、眠気が限界なんだって(笑)



おっちゃんだし、しかたがないよね(笑)




精神年齢はわかくて、肉体も若いそう(笑)




本当かな(笑)




















おっちゃん頑張ってる?(笑)















2004年06月29日(火)    

はっきり言って、彼の話し方は「キライ」なのだ(笑)

オヤジっぽくて、正直・・・

でも、

なぜか引かれる、不思議だ・・・。

「イヤ」と思いつつ。







昼に携帯にメールをする。


「緊急用って言ってたのにごめんね。」


「いいよ」



「4時くらいに電話しても大丈夫?」



「OK!」








私から、かけた。

昨日とは違ってひそひそではない(笑)













複雑・・・(笑)


2004年06月28日(月)    

明日は月曜日、1時には寝ようと約束していた。

もう1時。

タイムリミットはあとわずか。









「いいよ」


今日はダンナが仕事で夜勤だった。




キーボードの横の携帯が震えた。




「もしもし」





「もしもし」





少しの沈黙のあと、
彼が話し始めた。





「はじめまして」





「うん」








その声は、想像していたのと違い、
ゆったりと女性的な話し方し、
ささやくように話す。




「イメージ違うやん(笑)」




「しょうがない、家族寝てるから」





「うん」




メッセでのボケ突っ込み(笑)はここではなかった。


2004年06月27日(日)    

日曜日、昼前にメッセであえた。

いつものように、いろんなことを話する。

昼なのに珍しく彼は私を求めてきた。

ストレートでない彼の言葉。

逆に卑猥で欲情する。







「そういえば、自分の話しないよね」

「Hの話?」

「そう、ダンナとの」

「するわけないじゃん!だって妬くでしょ(笑)」

「そうだよ、当たり前だよ。
だから、これからもしないでくれる?」



「分った、でも言っとくよ。
このまましないわけにはいかないから、
すると思う。
でもする時は、あなたに抱かれていると思いながらするから・・・。」







「分った」




だんなが嫌というわけではない。
好きだ。
でも彼への感情とは明らかに違う。








2004年06月26日(土)    

お互いあったこともない、
多少のことは知りえるけど、

それも本当だか分らない。

たった一週間で、恋に落ちた。

私はきっと愚か者だ。

そして、許されることはないかもしれない。

いや、許されない。

私が、今まで1番イヤだと思ったことをしようとしているのだから…。




******************************************************

彼はどこまで本当のことを言っているの?

半分も言っていないかもしれない。

ただ、気持ちだけは本当だと信じたい。

ただ、信じることしかできない。


疑ってばかりでごめんね。



この年になっても、
やっぱり恋愛の始まりは初恋のよう。


***********************************************



9時すぎにやってきた彼。

やってしまった・・・。



思いをぶつけた。
この悶々としている気持ちを。




「私はあなたのことを何も知らない!」




「ここままであなたに会うことはできない」





「コレが本当の気持ち」




「疑ってごめんね」






「分った、名前と携帯番号おしえる」






ウソ!驚いた!





「あう前に教えてくれたらいいよ。」




「ただ、気持ちは本当だと理解しているけど、
正直な所、何も知らないままで会うなんて、できないよ」




「うん、分った。」




「ごめんね、疑って」




「ううん、慎重なMが好きだから、そのままでいていいと思うよ。」




「ありがとう」




そして、私は自分の携帯番号をメッセに託した。

「携帯のメルアドは先に入れてもらったから、
今度は私が番号入れるね。」


「**********」


「じゃ、・・・・・・・・・・」



そして、お互い登録した。




「今、後ろに誰かいる?」




「誰もいないよ」




「じゃ、ワン切りでかけてもいい?」




「バイブだから大丈夫。」




そのあと、私の手の中で、携帯小刻みにふるえた。


「かかってきた!」



「そうか、少し距離が縮まったね。」




「うん」




「本名も言っとくわ」




「○○○○」




「うん、ありがとう」




「じゃ、私も××××」




もう、私の中の迷いと悶々とした気持ちはすっきりと晴れていた。



そして彼は一言
「初恋の人とおんなじ名前」



「えっ、そうなの?」




彼の初恋の相手と漢字は違うが、同じ名前なのだそう。


ふ〜〜ん、なんだかうれしい。



*****************************************


もう、私の気持ちは彼へと向かっている。




でも、家族は、家族には迷惑はかけられない。




どうすればいい、この気持ち。



もちろん家庭を捨てて、彼と・・・なんて考えられない。
そしてありえない・・・。


割り切り??



ちがう、本気だ。




マジで、彼を愛し始めていた。






2004年06月25日(金)    

今日で彼に会って、一週間経った。



こんなに深い、濃い一週間をすごしたのは、
生まれて初めてかもしれない。



今日はなんだか違った。

いつもなら、雑談って感じなのに、

なんだか・・・。









そんなコト言わないで、
カラダガアナタヲモトメテル・・・。


*******************************************


話し出して、数時間たった。

「もう寝る?」
「どうしよう、寝れないけどね(笑)」



「一端お風呂に入ってくるわ」








中断がさらに私の気持ちに拍車をかけた。

お風呂から戻ってきた彼とまた会話が始まった。


出来れば、さっきの会話に戻りたくない。



でもそんな願いは、
今の二人には、無駄なものだった。





そして・・・。

「頭の中はいつもMのことでいっぱいだよ」



「そう、私も同じだよ。」
「何してるのかなとか、いつも考えてるよ」









「携帯のメール教えて」






私の携帯は、普段ロックもかけないし、

家族ものぞき放題。


「どうしよう・・・。」
「いいよ、教えたくなったら、教えてくれたら・・・。待つよ。」
「そうじゃない、教えたいの!でも、でも。」


沈黙の後、私が続けた。


「じゃ、先に教えてくれる?」
「いいよ」



「・・・・・・・・・・・・・・」




携帯のメールアドレス。
受け取ってしまった。





「************」



返した。



「でも、緊急用に使おうな」


「うん」





たとえ緊急用でも、うれしかった。
ウタガイの気持ちとシンジル気持ち。
交差しながら、交わっていくような気がした



モシ、ダマサレテテモカマワナイ。
ジブンノキモチヲ、キモチノママニ。





メルアドの交換ですっかりハジケタ。

今まではぐらかしていた気持ちをぶちまけた。






ダイテホシイ、ソウオモッテル。
イヤチガウ、カラダガソウイッテル。





********************************************


ただ、話したいだけという感情から、




「愛している」





になってしまった以上、



自分の気持ちは正直抑えられない。

でも、自分には捨てられない、捨てたくない現実が。
そして、それを犠牲にする勇気も、
もちろんない。



ただ、同じ想いでいる人が、
遠い空の下にいることだけは事実。



理性と欲望が渦巻く胸の中・・・。





リセイナンテナクテモイイノカモ。




危ない欲望が全身を包んでいく・・・。


2004年06月24日(木)    

自分に自信があるわけでもない。
見た目・・・まったくといって。

小さい頃から、「ブス」の部類に入り、

お笑い系に徹してきた私・・・。

それなりに彼氏もいたけど、
やっぱり自信がない。


彼に「会いたい」といわれるたびに、
「ブス」といわれていた自分を改めて見つめてみる。



「そんなこといったって、あったらがっかりするで!」






「Mの内面に惚れたんだ。」
彼のそんな言葉ともに、
私の気持ちはさらに深みに落ちていく。


**************************************************


彼と私の年の差、9才もしかすると10才かも。


今ではすっかりタメ口。




そのタメ口も、
恥ずかしさを隠すため。
会いたいという気持ちを抑えるため。



**************************************************



彼は、私が生まれ育った地方の
ある都市に住んでたことがあるらしい。


7年間・・・。



あとすこし、いや4年いてくれたら、
もしかすると、会えていたかも。



彼が地元に戻って、3年後、
私は就職し、その都市に働きに行っていた。


2004年06月23日(水)    

なんだか、眠れない夜が明けた。


Iさんと連絡を取りたい。
どうすれば良いのか。


とりあえず、掲示板が消えたか確認しようと
チャットに行ってみた。
掲示板だけ見ようと思ったが、
ふと気になって、2ショをのぞいた。


「あっ」







そこには???というHN。
コメントを読んで、ぞくっとした。


「・・・・・・・・・に思い当たる人、待ってます。」


2人しか分らないことだった。

そして、私の右手はマウスをあわてて持った。





念のため、HNの頭文字で入室した。


そこには、男性が1人入室した後があったが、
返信はされていなかった。



「こんにちは」
「もしかして・・・もしかしてそうですか?」



「そうだよ」
「質問していい?」


「いいですよ」










お互い知っていることを質問しあった。

そして、お互いであることを確認した。



涙があふれ出た。





しかし、仕事にいってるはずの彼がどうしてここにいるのか。

「あれから、寝れなくて4時くらいまで考えた。」



「サボって、ネットカフェにいるんだよ」



なんだか、運命をかんじた。







彼もあれから、管理人にメールをしたりしてくれたそう。

どうやったら、また会えるのか考えてくれたらしい。


私が、家にいることを知っていて、
もしかしたらという気持ちを持って、
サボってくれたのだ。


夜だとアイツが来る。


それから、2時間、話続けた。


昨日の溝を埋めるかのように・・・。
お互いを求めた。





結局HNを変えて、夜に会うことに。




そして夜・・・。




アイツは来ていた。自分のHNで。


そして案の定。
彼のHNを使って、2ショ部屋を取っていた。


それを私たちは、笑ってみていた・・・。




もう、2人の邪魔はさせない・・・。







私はその日の昼間にフリーメールでアドレスを取っていた。
そして、彼に教えた。




今日で、このチャットは卒業。




彼はどんな気持ちで、ネットカフェにいたのか。







それは、次第にメッセで明らかになってくる。







「好きだ」そんな言葉が、メッセの中にはたくさんあった。





2004年06月22日(火)    

月曜日。

さすがに彼は仕事。

夜の11時ごろには話せるといっていたので、

10時ごろに既婚板に独り言を書いた。

「こんばんは」
「来てくれるかな」

コレを見たのは、彼ではなかった。
そして悪夢へと導かれた。





11時30分に彼は2ショの部屋を作ってくれていた。

あわてて入った。

そして、話を始めた。



お互い昼間の寂しさを紛らわすように・・・。







そして悪夢が起こった。



10分くらい話した頃に、突然2ショが閉鎖された。

ビックリした。


あわてて、2ショ掲示板にカキコして、

戻ると部屋を作って待ててくれた。
そして、入室。







でもまた閉鎖されたのだ。



また、2ショ掲示板に戻ってカキコした。



おかしいと思い、既婚板に行ってみると

私の書き込みの後にKの書き込み。


「Mかぁ、アイツ最低だな」
「この前の対応、腹が立った」






「Iといまごろはなしてるんだろうな」
「馬鹿女!M」



その書き込みに続く書き込み・・・。

名前はIさん・・・。


「Mは馬鹿女」
そのあと2行の空白が続く。






えっ、何コレ???





なんだか、谷底に突き落とされた気分。
Iさんがそんなことを書くなんて、
正直夢であって欲しいと思った。



そして、既婚板をそのまま見ていると、
Iさんの書き込みが続く・・・。


「アイツは俺の・・・・・」
「XXXXX・・・・」


もう見ていられないくらい、
ありえないことばかりが書かれていく。




でも「俺???」って変だ。






あの人は「僕」といっていたはず。



そしてIさんは出たり、入ったりする。


変だ!


そして、私は見ているだけなのに、
自分のHNが入室になる。



変だ!



コレは・・・・。





誰かが、邪魔している、
そう確信した。


そして、私はHNを>にして、入室した。




>そいつはニセモノMだ!

>だまされるな!



多分、そのとき入室していたIさんは本物。



そのあと、掲示板に
「今日はやめておこう」
「なんだか、邪魔が入っているみたいだ」

Iさんからの書き込みがあった。


そのあとには、ニセモノたちが、ウソの言葉を並べていた。




でも、本当のIさんからの書き込みだけは、
なぜだか分った。


こうなってしまった後に後悔した。

迷惑をかけてしまった。

謝りたい。


でも連絡をとるてだて・・・。
メルアドも交換していない私たちには、
アソコのチャットしかなかったのだ。

でもまた同じHNで行くのは危険。
どうしたらいいのだろう。


悩んだ・・・。


でもとりあえず、汚い掲示板を消すことにしよう。
管理人にメールをした。


2004年06月21日(月)    

初めて話したのが、金曜の夜。

それに気が付いたのは、日曜日の朝。

多分彼も同じ気持ちだったのかもしれない・・・。




日曜日の朝、そこに彼はまたいたのだ。

日曜日の朝のチャットでも公開チャットにもかかわらず、2ショ状態。



「2ショ状態ですね」
「大人数のチャット苦手なんですよね」

「そうそう、苦手」

「今晩も来られますか?」
「2ショだと邪魔が入りませんよ(笑)」

探りを入れてみた。

「良いよ!」

「じゃ、ここで待ち合わせして行きますか?」

「OK!」

誘わない彼にしびれを切らして、私から誘った。








夜、彼は来た。

そして2ショへ・・・。

「コレで邪魔されませんよ(笑)」

「そうだね」









楽しい時間だけが過ぎていく。

たわいもない話をした。






でもその文面には
お互いが、お互いを求めている言葉が散乱していた。


そして彼が言った。




「会いたい」




お互いが感じていること。

この言葉が出るまで3日間、家族の誰よりも話していたのだ。

でも私にしても、彼にしても、
家族が大切で、その家族を犠牲にして流されるようなことは出来ないとを
すでに話していたのに。
そういう彼だから安心して話していたのに。








でも、うれしかった。
同じ気持ちだったから。



今すぐにはお互い合えない位置。

それもよかったのかもしれない。

すぐに移動できない、それがブレーキをかけている。


話すことはやめなかった。
そして、翌日も話すことにした。

なんな事件が起ころうとしていることなんて、
まったく予想もしていなかった。


2004年06月20日(日)    

また次の日、もしかしてと思う気持ちを持って、

既婚板チャットをのぞいた。

あの彼がいるではないか!




そう、Iさん。

なんだか、すっと落ちていった彼が気になっていたのだ。

「こんにちは」
「こんにちは」

「昨日は楽しかったです」
「こちらこそ」







その時は時間がなかったので、
また夜話そうと言うことになった。
そんなこんなで話をしているときに、
アイツは入って来たのだった・・・。





「こんにちは」

と入ってきたのはK。

すっかり2ショになって、盛り上がっていた私たちには、
正直邪魔な感じだった。
でも、邪気にするわけにもいかず、

「こんにちは」と打った。

でもIさんは、私と話してたときとは別人のように、
話してこなくなった・・・。


私もなんだか、ここのチャットでは共通の話題もないので、
何を打てば良いのか分らなく、悩んでいた。


そうこうしているうちに、
Kは

「お邪魔だったかな」
「いえいえ、そんなことないですよ」







そんなこんなしているうちに、
出かける予定の時間が来た。

「出かけます」
「また夜話しましょう>Iさん」

そう打ったのが間違いだった・・・。








夜になるとやっぱり彼は待っていてくれた。

「こんばんは。Iさん」
「こんばんは」


それからもたわいのないことを話し続けた。


そして、聞いた。

「Iさんて、大人数のチャットってお嫌いなんですか?」




「苦手なんだよね」




だったら、2ショに誘ってくれれば良いのに。
彼はぜんぜん誘ってくれない。
メールも聞かない。




そんな彼に引かれていく自分に気が付いた・・・。


2004年06月19日(土)    

以前から、気になっていたサイトがあった。

チャットのサイト…。

俗に言う、出会い系になるのかもしれない。

よく行くチャットはある。
そこにしか出没したことがなかった。
そこはとりあえず、女性ばかり。
知ってる人もいたりして、安心して話が出来る。
今まで、そこ以外にはチャットを体験したことがなかった。

ただ日常に飽き飽きしている私は、
刺激を求めていたのか。

別に日常に嫌気がさしているわけではないし、
飽き飽きしているだけで、現状を変えたいわけでもない。

ちょっと変わったことがしたかっただけかも。
いや、違う。本当は違ったのかもしれない。



そこのチャットにはじめて入った。

既婚板。

公開チャットだから安心していた。
初めての日は誰も来なかった。


そして次の日。

彼が入ってきたのだ・・・。

Iと言う名の彼は、とてもかわいい顔文字を使ってくる。

「まぁ、出会い系だし、それなりに交わしておこう」

それが正直な感想。


「はじめまして」
「こちらこそ」
「ココはよく来るの?」
「昨日はじめてきて、今日で2回目」




それなりの会話が続いた後に・・・。

「真面目に聞くんだけど、夫婦生活ってどのくらいのペース?」



あっ、やっぱりきた!


あっ、やっぱりね。
来た来た!

適当に
「月2かな」
と答えといた。

そして

「Iさんは?」と聞いてみた。

「もういつしたかも分らないよ^_^;」


ふ〜〜〜ん、やっぱ出会いを求めてるんだね。


しかし、そのあと、H系の話は一切ないのだ。
どうしたんだ???
私がひいたと思った?
それとも・・・・。

それ以降、彼はH系の話は一切しなかった。

子供の話、家族の話、たわいもない会話を楽しんだ。


そこで、他の人が入ってくる。

そうすると彼は何事もなかったかのように、
「寝るわ」と言って落ちてしまった。

それから、別の人と会話をして、
ある人に2ショットチャットに誘われた。

まぁ、暇だし、良いかと思いながら、
2ショットをする。


話していてもやっぱりH系。

飽き飽きしてきた。

適当に答えてやった。

当然最後には、メルアドを聞いてくる。

フリーメールなんて持ってないので、

「送るわ」といい落ちた・・・。



当然、2ショットの彼にメールを送ることはなかった。


2004年06月18日(金)    

久々に日記を書こうと思った。
どうしてか・・・。
それは、ある人との出会い。

ただ、話したい。
ただ、話したい。

ただそれだけなのに。


会うことが許されない人。

そんな人に出会ってしまったから。



My追加



Design by shie*DeliEro
thanks for Photo→水珠
thanks for HTML→HP WAZA !




エンピツ