プープーの罠
2004年02月28日(土)

うねる肢体とガスマスク

横浜へ行く。
私は今ここで
何をしてるのだろう。

海の側、
この道ハニちゃんと通った。

オールナイト。
爆音の中
意識が飛んでいく。
全てが色褪せて見える。

2004年02月27日(金)

見えない顔

ハニの仕事は
メディアでお目にかかれるので
会わなくとも
仕事を頑張ってることは分かる。

けれどそれが唐突にすべて姿を消した。
偶然かも知れない。

昨日ハニちゃんからメールが入り、
彼はひどく荒んでいた。
これまでの間に何があったのか
聞いても応えはなかった。

昨日の今日でこれだ。
私は少し取り乱す。

『今日会える?』

メールをしても
その返信はなかった。
メールをまったく無視してきたのは初めてのことだ。

何かしてないと泣きそう。

遠い意識、上の空


終電で待ち合わせ、
床ちゃんとwomb。
DJは大沢伸一とテイトウワ。
大沢氏のプレイはゆるく、
ひたすら眠気に襲われ、フラフラ。
鈍った三半規管に助長され
ゆらゆらとリズムにつられて
ただひたすら慣性と条件反射で揺れ動く。

天井が高い。
ビーシャビーシャを思い出す。

VJはGraphicers、全然ぐっと来なかった。
音とのリンクはほぼ無視で
素材をただ垂れ流しているかんじ。

何を話していても ハニのことばかり考えてしまう。

世界がつまらなく見える。

2004年02月26日(木)

私の血

おとんに飲みに行こうと誘われ、
のこのこ行ったら騙された。
おばあちゃん宅へ連行。
道連れ。

私は父方の親戚一同がキライである。

60過ぎたような叔母さんはまるでガキのまま。
ねちねちと過ぎたことを責めてくるが、
私は鼻で笑って聞き流す。

仕事を辞めた時に、うちで働けと誘われた。
叔母さんはデザイン会社を経営している。
私はまったく乗り気ではなかったので
電話があっても全部無視した。

ただでさえ 働くことにいろいろ思うことがあった時に、
全ての面において前の会社よりさらに悪条件なのは明らか、
くわえて死ぬほど嫌いな人と毎日カオを合わせる仕事を
わざわざやるわけがないだろう。

とげとげしくチクチクと
こちらを傷つけようとしているのが伝わってくる
けれど、別にどうだっていい。
痛くも痒くもない。

話題は終始 昔話
私が生まれる前、
父親の子供の頃、
懐古な愚痴だ。

「お父さんそんな人だって知ってショックでしょ」

父親像に特に理想をいだいてないので
ショックも何もないんですが、
まぁアナーキーな姉弟だわな。

私の中のリアルは
私の手の届く中にしかない
ので、その他のすべては
テレビの中の出来事と何ら変わりない。
フィクションであろうが 事実であろうが
どっちだってかまわない。

おばあちゃんはアムステルダムに一人で行き 強盗に殴られ、
おじいちゃんはルンペンに酒を奢り 殴られたそうだ。
トリビア級の感嘆符をあげ、ワイルドターキーをかっ食らう。
知らなくても困らないムダ知識。

私はおじいちゃんは遺影の印象しかない。
とにかく会わなかった。
最後に会ったとき、おじいちゃんはアルツハイマーで
私を覚えてはいなかった。

2004年02月24日(火)

或る愛の形

ハニーバニーちゃんについて。

ハニは友達が多く、
よく 泊まりがけ
で遊びに行ったりする。
その中に女っ気はない。

好みのタイプの芸能人
を聞いたことがある。
彼は3人の名前をあげ、
私はきょとんとした。
3人とも名前を聞けば
カオが思い浮かぶし
好みの傾向も分かる。

ただ
3人とも男性だった。

時々
ヘアピンで髪を止めたり
スカートを穿いたり
マニキュアをしたり

でも私の前ではしない。
「友達」と遊ぶ時だけ。

街ですれ違う人
テレビに出てる人、
ハニが見てるのはいつも男の方。
まぁそれを言えば私だって
女の方ばっかり見てます
けども。

男前を見ると
私「あの人かっこいいね」
彼「ほんとだ一度お相手ねがいたいわ」

片想いの相手のことを聞いたこともある。
どんなところがどう好きなのか。
会わせられたこともある。
普通の男の人だった。

告白して今の関係が壊れるのなら
ただの友達のままでいい
と、彼は言った。


初めから彼はこうだったので
それに関してあまり どう こう
思ったことはない
けれど
自分に余裕がない時に
冷静に考えてはいけない。
自分の中で どう
折り合いをつけていいのか分からないから。


彼の中で私はかなり 別次元 にいる存在で
特別 と言ったらスペシャルな感じがするけれど
基本的には 恋愛対象
からも外れているわけですし
気の合う趣味の合う友達
というわけでもなく
強いて言えば
好みの男のタイプが似ている

かといって
ライバル
になるわけでもなく。


ニュアンスとして
一番近いのは

母親

なんだろうな
と思う。

2004年02月23日(月)

頭上の空

いきなり雲が晴れわたるかのように
仕事に目処がつき、
そのことに関しては
少し気も晴れる。

しかし気分散漫。
チーム替えがあり、
嫌いな人ができた。
どこか遠くへ行きたい。

今だハニちゃんからの連絡はない。

2004年02月22日(日)

白血球の死骸

暖かくなってきたと思ったら途端に体調を崩し、
アタマがぐらぐらしたまま眠る。
1週間分の睡眠を貪り、しかし気分は優れない。

明日は〆切があるから休めない。
てゆうか、
明日仕事が忙しくてよかった。

2004年02月21日(土)

ハル ノ ヒル

六本木ヒルズに行く。
みゆきと会うのは夏以来でしょうか。
ヒルズは完全に観光地的
普段六本木には寄り付きもしない
ような人達が溢れ、
意味もなく浮かれ、
やたらフレンドリーになっている。
私も例外ではない。
面白いものなんて何もないのに。

六本木ヒルズは意図的な迷路状態
あれほど広いはずなのに一日中同じとこグルグル
きっとほんの一部も見ていない。



クサマトリックス。
合わせ鏡合わせ鏡の世界。


彼女は永遠が欲しいのだろうか。

東京クロッシング。
日本の新鋭アーティスト100人
一言で言えば
オ ナ ニ ー の 羅 列
気分が悪くなる。
アートって何でしょうね。

「自分にはよく理解できないけどこれはアートだから」

という見る側の根拠のない肯定がたまらなくいやだ。
見に来ただけで芸術に触れた
ような錯覚に陥っているのが。
評論やら理解なんていらんのよ。
ただ見て好き!嫌い!
これでいいのに。
浅田的には9割方キライな感じでした。
唯一 笹口数さんの作品はすごいなと思った。
でもあれはアートというよりは数学の世界。

村上隆の66星人のしゃちょうはいい。
立体だとなおいい。
ぬいぐるみじゃなくてソフトビニールだったら
間違いなく買ったのにな。

まぁ もう行かなくてもよい感じ。

しゃちょう〜

2004年02月19日(木)

カルシウムが足りない

23時過ぎに今日納品のデータに修正が入り、
おいおい今日ってあと何時間よ?みたいな。
いつも返事がぎりぎりなことにイライラする。
結局 終電を逃し、丑三つ時を過ぎた頃
さすがにぐったりしてタクシーで帰る。
○○通り、と告げると運転手はゆっくりとアクセルを開き、
それからしばらくして

「いつもどういうルート通ります?」
「ここから乗ったことないんで」
「そうですか」

運転手はすらすらと空いた道を進み、
私は窓の外を眺める。
基本的に人を信用してないので
タクシーに乗っても落ち着かず、
いちいち電柱を見ては町名を確認する。

見たことのある景色
車に乗らない土地鑑のない私から見ても明らかに
遠回り

タクシーの運転手が首都圏道路を網羅していない
ということにイライラするのは
ひどく傲慢だということは分かってる。
運転手だって人間ですし。
山手上半分はテリトリー外なのかも知れないし
リストラされて運転手なりたてなのかも知れないし
はたまた実はこれが最短ルートなのかも知れないですし!

私だってデザイナーだけど
デザインなんてこれっぽっちも分かっちゃいない
けど。

そういえばタイではタクシーでヒドイ目に遭った。
まず運転手の証明写真と運転手が別人だったからね。

遠回りだろうがちゃんとうちに帰れたんだから
もういいやということにする。



ハニちゃんから連絡が来ません。

2004年02月15日(日)

青色,点滅

写真の整理をした。
学生時代、2年くらい狂ったように撮っていた。
整理する度に選り捨てて減らしていく。

若い友達が笑ってる。
みんなどうしているのかしら。
確信があるのはひとり。
卓也は死んだ。
卓也の近況は決して変わらない
これから先もずっと。
そういえば卓也の写真ないや。
あいつ学校来ないんだもん。
ちいさなインデックスプリントから
証明写真のようなサイズ
残したい写真を切り取り、
あとは全部ネガごと捨てた。


ハニちゃんは今
とても充実している
という雰囲気を
これでもかというくらい漂わせ、
私はそれを遠くから見てる。
一時は年下の浅田から見ても
ハラハラするほど脆くて弱くて強がりで
アブナッカシイ感じだった。
今は満たされている感じがする。
私は逆だ。
ハニのいない時間を
何かが足りなく感じる
なんて マイナスに作用しているみたい。
それじゃダメな気がする。

去る者を追うというより
背中に惹かれる。


森君は言った。
前のがハズレすぎたね。
前の、て。
確かに悪影響な過去要素として
つい最近まで



ひきずっていたのは事実、
ウマもソリも何も合うところがなかった。
しかし君がそんなこと言える立場なのか?

相変わらず猿のような付き合いしてるの?
と、問うと森君は、
今はいい上司に恵まれて
仕事も楽しいし
やりがいあるし
浅田さんもシアワセそうだしね。
それでいいかな。
と、ガハハと笑い、
相手もよりどりみどりだし、と首をすくめた。
セフレ扱いされてるのは相手ではなく
実は自分なんだとヤツはきっとちゃんと分かっている。

森君もどんどん大人になってくのだなと思う。

みんな、おいてかないでくれよ。

2004年02月14日(土)

ピンクレモネードの空

情緒不安定。
一度ズレを感じたタイミングは
どんどんズレが大きくなっている気がして
もう巻き返しが図れる気がしない。

映画に行きたいね とハニは言った。
温泉に行きたいね とハニは言った。
それでも私は、私から連絡をするのをやめたら
この関係はすぐに簡単にフェードアウトする
だろうという妙な自信があった。

よりによって不安定な状態に
もはや脅迫的に会わねばならない
ラブリーなイベントですよ。
今日はバレンタイン。
タイミング悪すぎ。

振り返ればバレンタインなんてここ数年
年賀状を書かない私の唯一の 社会人的イベント 化
義理チョコしか買ったことがなかったので
何をあげていいやら見当もつかず、
色めき立ったチョコレート売り場で立ち尽くし、
数時間考えあぐねた末に結局
去年 義理チョコとして
迷いもせずあっさり買ったものと同じものを買い、
何だかそれじゃああんまりだな、
と色んな種類のチョコをちょっとずつ大量に買ってみたけど
かえって"義理チョコ買い過ぎて余ったので処分させてください"的雰囲気。
まぁいいか、
ハニちゃんはチョコレートが好きで
なおかつ飽きっぽいから。

カタチの残るものを人に贈るということに
苦手意識を持ち出したのはいつからだろう。
自分がもらって嬉しいものを贈れば良い、
そんなことは頭では分かっているんですが
実際のところ
私は人からモノをもらうことが苦手である。

待ち合わせ、約束の時間にいつもハニは遅れ、
でも今日はブースカ言うのをやめて
夜景の綺麗な高層ビルの最上階で
おいしいお酒をがぶ飲み、
巨大なカニを死にそうなくらい食べた。
それから 風が暖かいね と
一駅分 手をつないでぶらぶら歩き、
いつも通りかかるだけ 入ったことのないカフェで
ピンクレモネードをふたつ頼んだ。
雨が降り出す。
私はじゃあねと手を振り、
チョコレートありがとね
と、ハニはまっすぐ笑い
彼はこの笑顔を私にしか見せない
ということを私はちゃんと知ってる。

また 今度 という言葉を意識的に避けた。
別にケンカをしたわけじゃないし、
気まずくなるようなことがあったわけでもない
今日だっていつも通り、
しかもチョコレートには
趣味の悪い色合いで、紙面めいっぱいに
「I LOVE YOU」なんてプリントしてあるカードに
アタマの悪そうなこと書いてはさんだ。
なのに 何故 私は これほどまでに
別れ を意識しているのだろう。

来週と再来週は会えないのは分かっているし
次があるにしても3月。
それまでに私は持ち直せてるかしら。

とりあえず
これで一度リセットします。

2004年02月13日(金)

フラッシュバック

相当キた。
仕事は大きければ大きいほど
制御が利かなく、理不尽でわがままな
モンスターに姿を変える。
〆切で納品した仕事がまるまる突き返され、
打ち合わせ中には一切耳にしなかった
規定や納品形態、挙げ句CIの変更まで指摘され
修正、というよりリセット作り直しを余儀無くされる。
私は1週間一人でずっとこれをやっていたのだ。
半日でやり直せと?

妙な感覚を思い出す。
こめかみから口の中に苦い何かが伝わり
腹立たしさで涙目になる。
でも私はそうした状況ですら
屈託のない愛想笑いができてしまう。
自分で自分が痛々しくうすら寒い。
私は確実に壊れている。
ファイトクラブで
手の甲をナイフで刺されたエドワード・ノートン
のような現実逃避を重ね、
私は喜怒哀楽が乏しくなった。
傍から見たら私は
ケロリと笑顔で無理難題をこなし
怒りに身を任せ殺意を原動力に〆切を守った。

クライアントに対しては
そういうことを今更言って来ようが
始めからそういうものだと割り切っているので
アタマの悪い会社だなぁくらいにしか思わないけれど
イライラするのは"味方"であるはずの社内の人だ。
営業は何故クライアントのわがままを説得しないのか。
窓口になっている上司の情報伝達の不透明ぶりもイライラくる。
派遣だから細かいことは伝えなくてもいいとか?
だったら責任もって仕切りなさいよ。ツメが甘いのよ。
そこがこの会社の"若さ"のデメリットだと思う。
人間不信に火がついて、周りがみんな敵に見えた。
いやな感じ。すごくいやな感じ。
私はこの感じから逃げていたのに
またそれに浸かってる。

やばいくらいイライラして眠れない。
全部破壊したくなる。
もう全てがどうでもいい。

2004年02月11日(水)

土日連休より平日ど真ん中の休みが好き

今週は深夜残業ばかりでホクホクです。
仕事終わったらちょうど
同じく仕事帰りのハニちゃんと駅で合流、
朝のラッシュでも滅多にない満員電車に揺られ
それから遅い夕ご飯を食べる。
相 変わらず な感じ。

建国記念日は何を根拠に記念しているのか。
そんなこと考えたこともなかった。
日本は人間が知性を持ち出した頃から孤高の島だ。
どこかから独立したとか
前は違う国だったのを日本が乗っ取ったとか
ない。
実際は
神武天皇とかいう
実在したのかどうかすらよく分からない人が
天皇に即位した日らしい
らしいです。
そんな記念日ですよ。
すげぇな日本。

朝起きてロイヤルホストへ行ったら
隣の席ではマルチのセミナー
らしき勧誘が繰り広げられ
生グローバルTPSなカンジ、
反対隣には
呪いでもかけだしそうな黒レースな黒族
出で立ちもさることながら
見た目がもう秋山先輩。
くわえて目の泳いだウエイターは塚地によく似ていて
ずいぶん はねる な場所でした。

吉野家の前には本当に行列ができていた。
踊らされ過ぎ。
吉野家の店長風情は泣いていた。
熱くなり過ぎ。
近いうちに牛丼再開しないわけがないのに。

日本てすげぇなといろいろな意味で思った一日。

2004年02月10日(火)

そう言ってられるうちが華

仕事でひとつミスをした。
一度すでに見せた
修正をする前のデータを
そのまま送ってしまった。
幸いというか
レスポンスの遅いクライアントは
私が自分で気付いて修正し送り直すまで

まだ見てもいなかった

ので何事もなかったと言えばなかったのだけれど
私はそれをひどく気にし、
だってこれでもう「完璧」
じゃなくなっちゃうんですもの。
しかし会社の人の反応はえらく優しく
それどころか
今一緒に仕事をしている営業部から
部署が違うにも関わらず、猛烈に口説かれ始める。

「正社員にならないか」

今までは派遣会社の担当をはさんで
間接的に正社員登用の交渉があったのですが、
口のうまい営業登場です。

必要とされること自体には
決して悪い気はしないし、
能力を評価してくれることもね。
でもその気がないんだもの。
曖昧に笑い かわす
というのが不得意な私は、
それをどううまくやるか、
日々精進です。

2004年02月07日(土)

時速

平日は私が仕事、
土日はハニが仕事。
タイミングにズレを感じ始め
それはすごく、些細なこと
ではあるけれど。

部屋を掃除したり
美容院に行ってみたり
会わなければ会わないで
やりたかったことはこなせるし、

晩ご飯を一人で食べた。

21時を過ぎた頃、
仕事終わりのみーこさんから
久しぶりに連絡があり、
一緒に2度目の晩ご飯を食べる。

彼女 年末に旅行に行き
何か少し物事に対する 心持
が変わったようで
それでか知らないけれど
恋人と別れることにしたそうです。

お互い忙しいし、
今の私は彼に割ける時間があるなら
友達や趣味に使いたい。


22時を大きく回った頃に
ハニから連絡があり
これからご飯でもどうか
と、私はそれを断り

日付が変わって
みーこさんの家を後にし
満月を見た。

月日が流れるのが本当に早くなった。


結局のところ去年の秋から
変わることなく
ハニと私は灰色の中
不安定のままで
何てことない些細なこと
で、あればあるほど、
本当のところ、
どうしたらいいのか
わかんないのよ。


フェードアウトすることはきっと容易い。

四六時中
ずっとずっと一緒にいたら
何か変わるのかな。

2004年02月06日(金)

かと言って無責任に開き直ってはいけないのだけれど。

ゆるいことに変わりはないけれど
〆切が差し迫り、「忙しく」なった。
残業もしっかり働いて
鬱積していた欲求不満
は スッキリ解消。

来週アタマの〆切にむけて
正社員は泊まり込みの徹夜、
土日返上の模様。

私は切羽詰まった状態であろうが、
最初に与えられただけの残業をして
その日のうちに帰れる。

徹夜の残業をすることに
私自身は何も抵抗はないけれど、
時給制の浅田を一晩拘束すると、
会社で寝てるだけでも
3万5千円 になる。
そら会社的には帰すでしょう。

自己満足の充実感を得られる程度の残業量、
内容はそこそこ美味しいとこどり、
そして無責任。
素晴らしいです。
経理の人にあからさまに嫌われてますが、
(どうも派遣社員という存在がお嫌いのご様子)
そんなことは痛くも痒くもないのです。


会社は今年は赤字気味らしい。
やはり社員は飽和状態。
私には関係のない話。

確定申告の案内がきていた。
めんどくさがりの浅田には
最上級にめんどくさそうな手続き。

2004年02月03日(火)

働いてないですよ。

時間にルーズな人と
モラルに欠ける人にはイライラする。

ハニは言った
仕事の早い人には「時給制」は損だ
あーそういわれてみれば確かに。
やったらやっただけもらえる「歩合制」がいいのか。

まぁ、現状は早く終わらせても
座ってるだけで時給が発生している状態なので
働き損なわけではないわけですし
(残業にならないという点では若干悲しいけど)
オイシイといえばオイシイけれど
心持ちは
リストラにはしないが
自主退職にしむけるために
仕事を与えない 的
生殺し。

本当に忙しくなるんだろうか。

2004年02月02日(月)

ピンク色の幸せ

奥菜恵の花嫁姿は可愛かった。
最近結婚した芸能人がいっぱいいる
けど、かわいい姿はとんと見なかった
ので、かなり和みましたわ。

風邪っぽくて調子が悪い。
何かいろいろがどうでもよくなってくる。

今年はタマネギアレルギーみたい。

2004年02月01日(日)

時の流れマッハ

天気が春めいていてとてもいい。

心を乱すようなことは
気付かないふりをする。

日曜日の井の頭公園は
人が溢れ返っていて
鳥も溢れ返っていた。

そんなに寒くないので高円寺をぷらぷらして
うすいブラウンの のれん を買った。
浅田の部屋はワンルームで
テレビを見てると台所が見えるのが
気になっていた。

ざっと3年半くらい。

ついでなので模様替えもしようと思う。

索引
「プープーの罠」 written by 浅田

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