詩流記...葉山 圭悟

 

 

僕の夏2004 - 2004年07月31日(土)

最近月を観察するのが日課になってます。

でも台風の影響で見えない・・・

おそらく今は満月くらいになってると思うけど見えないのが残念。

くそぅ・・・台風のやつ・・・

雨がものすごいわけじゃないけど風がすごい。

練習中袴がなびくなびく。

風になんか負けない!









今日で7月は終わりです。

さようなら7月 こんにちは8月。

忙しくなります。

以前から忙しくなるっていってましたがどれほど忙しいのか。

軽く僕のスケジュールを紹介します。

神戸→大阪→神戸→東京→神戸→和歌山→神戸→和歌山→神戸→島流し

これを一ヶ月にわたって移動するのです。

体力よりお金が・・・



-

今日思ったこと - 2004年07月28日(水)

欲しい物は欲しい時になかなか手に入らない。

でもふとした時にそれは手に入る。

手にした時は本当に嬉しくて幸せだってことを実感する。

でもしばらくするとそれが当たり前のことのように思うようになる。

そして失うようになる。

中には失わないものもあるかもしれない。

でも失ったものの方がきっと多い。

失ってから気づく。

その大切さを。

「もっとああしとけば」とかいろいろ後悔する。

いつもそう。

もう遅いのにね。













なんとかすべてのテストが終わって残すはレポートのみ。

締め切りが近づいててなかなか気が抜けない。

もうひとがんばり。










この季節は甲子園とインターハイの季節。

勝負事だからみんながみんないい結果で終えられるわけじゃないけど

悔いのないように精一杯がんばってください。


-

気分的に途中経過 - 2004年07月27日(火)

暑い日が続いてます。

本当に暑いです。

夏バテで食欲が最近あまりありません。

クーラーもガンガンです。

風邪を引かないよう体にも気をつけないと。

なんだか頭痛と立ちくらみが多いような・・・

本当に気をつけないと・・・




あと少しで7月も終わりです。

やっと終わるんだって感じです。

終わったからっていっても特に何かがどうにかなるわけじゃないけれど。
 
それでも少しは楽になったらなって思います。




夏はこれからが本番!

っていってもそんなに遊ぶ時間はないけど。

それに特にしたいこともないなぁ。

とにかく「一日一日マイペースで楽しく過ごす」を目標に頑張ります。









今日は我が母親の誕生日です。

今年で4●歳になるそうです。

これからもさらなるご活躍をお祈りします。


-

原点 - 2004年07月26日(月)

とてもとても蒼く澄んだ空。

今にも吸い込まれそうだ。

いっそこのままどこかに行きたい気分。

もし好きな場所へ行けるとしたら・・・

僕はきっとあの場所へ行く。

そう・・・きっとあそこが僕の始まりの場所なんだ。

僕はあの場所にたくさんの忘れ物をしてきた。

忘れ物?それとも失くしたんだったっけ?

どちらにしてももう戻らない。

それでももう一度だけって思うんだ。

未練がましくって情けない。

それでも・・・







晴れ空が視界に広がる。

僕はいつもの道を歩いてる。

あいも変わらず未練がましくあの場所を思いながら・・・



-

普通の日記が久しぶりのような気が・・・ - 2004年07月23日(金)

昨日は友達の誕生日だった。

そうとは知らずに遊びに行くと実家からケーキが送られてたらしく

ずうずうしくもいただいてしまいました。

一人で食べるよりはよかったでしょ?(言い訳)

それから僕が無い金を使ってハンバーガーを買ってきてあげました。

まあ来年はかわいい女の子に祝ってもらいなさい。

それから家に帰ってきたのがAM1:00頃。

かなり荒れてた部屋を何とかしようと決意し

まず食器を洗って

机の上に山ずみにされてる教科書やら資料やらマンガやらを整頓して

洗濯して

床を掃除して

ごみをまとめて

食器棚やら本棚やらを整頓して

洗った洗濯物を干して

まとめたごみを出して

なんやかんやで気づいたらAM8:00。

流石に眠くなったが今日提出の課題がまだ終えてなかったので

それを終えてから寝ようと思ったが睡魔には勝てず撃沈。

起きたのがPM3:00。

あせった。

今日提出の課題→PM5:00まで

部活の雑用→おそらく昼頃

さらには今日は校内の掃除の日だったらしい→1回生のみんな本当にごめん

なんとかがんばって課題だけでも提出できてよかったよかった。

それから部活。

部活は今テスト期間中だからオフ扱いなのだが上級生の方々も結構練習されてました。

それに負けじと頑張って気づいたらPM9:00。

そんな一日。





どんなに嘆いても時間は過ぎていくんだなって思った。

それは今の僕にとっては救いだ。



-

ひたすらネガティブ - 2004年07月22日(木)

最近何事もうまくいかない。

うまくいってないというよりはあまり身が入ってないような気がする。

真剣にやってるつもりだけど前ほどではない感じ。

多分去年を思い出してるから。

ちょうどこの時期だった。

去年のこの時期は高校最後の夏休みで

でもうちの高校は県内でも有名(おそらく)な進学高でそんなもん関係なくて

大学行こうって思ってる人はみんな勉強してるのに僕だけ何もしてなかった。

何もできなかった。

それが一年前。

一年も経つのにどうしてなんだろうって思う。

それとも一年じゃまだまだなのかな?

毎年この時期になるとこんな感じ?

それを考えるとさらにつらくなる。










8月になるとものすごく忙しくなる。部活で。

多分10月までまともなオフは数えるくらい。

でも今の僕にとってはそれくらい忙しいほうがいいかもしれない。

余計なことを考えなくて済むくらいのほうがきっとちょうどいい。

何の解決にもならないけどそもそもこれは解決のしようもない問題だから。

やっぱり自分の力じゃどうこうできない事だってこの世にはあるんだよ。

そんなの当たり前。

「絶対無理」ってことなんて山ほどある。

だから今は耐えるしかない。

耐えて、耐えて、耐えて

その先どうなるかなんてわかんない。

「そのうちきっといいことある」って言われるのが今はとてもつらい。

   そのうち?   きっと?

確かにさきのことはわかんないけどそんな適当に「いいことある」って言われても希望なんて湧かない。

耐えるしかない。

それ以外どうしようもない。

本当にこれでもかって程うつ状態。












それでもやんなくちゃいけないことはある。

テストに部活。

自分だけの問題でもない。

当然責任を負わないといけない。

テストで単位落として留年にでもなれば親に迷惑がかかる。

部活だって未熟ながらも試合に出させてもらってる。

出たくても出れない人だっているし。

勝たないといけないのに。

理屈ではわかっててもココロがわかってくれない。

だからイライラする。

ホントにココロの中に居る自分を引っ張り出してぶん殴ってやりたい気分。

たとえそれが本当にできたとしても何もかわらないってわかってるけど。














どうしたらいい?

どうしようもない。

こればっかり。

おもわずため息が出る。









ここまで読んでくれた人ありがとう。

長いうえによくわからない内容でごめんなさい。






-

「別れ」という名の始まり - 2004年07月21日(水)

人と人が出会うことには何かしらの意味があるって言うけれど

それじゃあ君と僕が出会ったことにはどんなイミがあったんだろうか?

「出会わなければ」なんて事は思わない

君がくれたものはとてもとても大きなもので

君がくれたものはとてもとてもあたたかなものだった

でもそれは過去のもので手にすることはもうできない











この街は昔とかわらない

君と出会った場所もあのころのまま

僕のキモチもかわってはいなかった

かわったのはただ君のココロだけ














わかってるんだよ

もうどうしようもないことだなんて

わかってるんだよ

僕には何もできないことくらい

でもわからないんだ

どうしたいのか

どうすべきなのか

わからないけど進むしかないんだ

だってもう戻れないんだろう?

















やっぱり君と出会ったイミはまだわからない

たぶん君とはもう会うことはないんだろうね

でも君と過ごした日々を無意味にはしないよ

まだまだ苦しいけれど まだまだつらいけど

まだまだ忘れることはできないけれど

自分で歩いていかなくちゃいけないことはわかってるよ

だってそうなんでしょ?














まだまだ自分で歩けない

起き上がるのもままならない

でもいつか・・・

いつの日にか・・・




-

前略 実家から - 2004年07月19日(月)

帰省中です。

こんな中途半端な時期に帰省です。

夏休み中に休みがありません。(部活で)







この町は嫌いじゃないけどあちこちにいろんな思い出があるので

心境はちょっと複雑です。(実はちょっとどころではなかったり)

やっぱりまだまだ忘れられないけど

いつか『思い出』にできたらいいなって思う。







今日(昨日?)友達と飲みに行きました。

昔の話だったりこれからの進路の話だったり。

やはり地元の友達というものはいいものです。

自分の支えとなり励みとなります。

これからもよろしくお願いします。













でもやっぱりせつないよ・・・



-

なんか久しぶりな気がする - 2004年07月14日(水)

なんとかテストが一段落したよ。

あとはレポートと月末のテストかぁ。

夏休みにはいったら部活三昧になりそうだ。

がんばらなくちゃ!











そうなんだよ。

なにごとも「がんばる」ことが大切なんだよ。

それはとても大変なことだと思うけどやらなくちゃいけないことだとも思う。

それは僕だけの問題じゃないから。

たぶんいろんなものを背負っているんだと思う。

それは別に僕に限ったことじゃない。

誰もが一人で生きてるわけじゃないから。

だから自分のためだけじゃなく自分を支えてくれてる人たちのために「がんばる」。








難しいけどね。




-

ビョウキ - 2004年07月08日(木)

たまにきちゃうんだよ。

「何もかもがイヤになる」ときが。

学校に行くのもイヤ。

部活行くのもイヤ。

家事するのもイヤ。

テスト勉強するのもイヤ。

レポートするのもイヤ。

何にもしたくない。ただ自分の殻に閉じこもっていたい。

そうしていればつらい事や苦しい事から避けられるから。

嬉しいことや楽しいことを逃してしまうことを知っていながら。





こんなことをこぼしていたら友達に「病んでるな」って言われた。

どうせ僕は病んでますよ。

いつからこんなときが来るようになったのかな?

わかんないや。

もう何にもわかんないよ。

こんなときがくるのは僕だけなのかな?

ぼくだけじゃなかったとしたら他の人はどうしてるのかな?

どうしたらいいのかな?

ホントにわかんないや。







あしたテストあるのに・・・



-

七夕かぁ・・・ - 2004年07月07日(水)

今日は七夕。

織姫と彦星が一年に一度会える日とな。

ではそれに便乗して僕も何かお願いしようかな。

でもいざ「願い事は?」と言われても悩む。

なんだろう?

やっぱり 「大好きな人が幸せになりますように」 かな。

あいも変わらずそんなこと考えてるんだなぁ。

でもしょうがないじゃないか。

そう思っちゃうんだから。

成長しないなぁ。






「成長する」ということはなかなか難しいんだなって最近になってよく思うよ。

でも前に進むには必要なことなんだよね?

これは君とよく話したことだよ。

君は「成長」できてるのかな?







あ、あった。願い事。

「丈夫な体がほしい」



-

ツイてないっていうか憑いてるっていうか・・・ - 2004年07月06日(火)

実は前の土曜に転んでちょっと深い擦り傷をつくってしまいました。

それで今日は構内の保健管理センターに行ってまいりました。




先生「ちょっと炎症を起こしかけてるわね〜 病院を紹介しようか?」

圭悟「転んだだけですよ。消毒をおねがいしますよ。」

先生「そう?じゃあ悪化したら病院に行くとして今日は消毒だけね。でも今日は部活は休みね。」




ホントに僕がマヌケのために迷惑ばかりかけてすいません。

そういえば先々月もバイクで転んでたような・・・

先輩に

「医者に行くよりも霊媒師のトコ行ってお払いしてもらった方がいいんちゃう?」

って言われました。




なんか憑いてるのかな〜?


-

なかなかうまくいかないもんだ。 - 2004年07月04日(日)

何事も気持ちだけじゃダメなんだ

って最近よく思う。

いくら願っていてもできなかったことなんて山ほどある。

でも僕はこうも思う。

何事もやってみなけりゃわからない。

できるかどうかわからないのならまずは気持ちからしっかり持とう。

「絶対にやってやる」とか

「こうなったらいいな」とか

それからなすべきことに向けて行動すればいいじゃないか。

気持ちだけじゃダメかもしれないけど

気持ちさえも無ければどうしようもできないよ。






こんなこと言ったってうまくいかないものはいかないんだ。

だからといってあせったってうまくいきっこない。

自分のペースでがんばろう。






今日は試合があって何とか出れたけどうまくいかなかったなぁ・・・

ホントにすみませんって感じです。

まぁあせることないよって自分に言い聞かせてもやっぱりちょっとあせってる。

どうしたもんか。



-

いくつかの思い出 - 2004年07月02日(金)

ねぇ 覚えてる?

初めて出会った日のこと

初めてデートをした日のこと

初めてキスをした日のこと

君は忘れてしまってるかもしれないけれど

僕は覚えてる










あの頃は幸せな日々がずっと続くと思ってた

君との思い出をもっとたくさんつくっていけると信じてた

君を好きでいることが 君が好きでいてくれることが

僕の支えだった










幸せな思い出が悲しい思い出になった日のことも覚えてる

抱きしめることができなくなった君のぬくもりも

見ることができなくなった君の笑顔も

僕の思い出の中でしか確かめることができない

そんなときに涙を流している自分がちょっとみじめだ










君との思い出を思い出すたびに

心が痛くなるけれども

その思い出はもう僕の一部なんだ

後悔はしない

流した涙を未来の希望に乗せて

僕は歩いてゆくよ



-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail