チーコのフィットネスライフ
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冬は必ず春となる。
日本の春の象徴ともいえる桜の花。
桜が散るとき、必ず 『来年も咲かせるからそれまで皆待っていてね』 と我々に約束して散っていると思う。
そして、約束を破ることなく 花を咲かせてくれる生命力あふれる桜。
今、あらゆるところで 桜祭りが中止されたり、鑑賞を規制されている。
様々な事情があって仕方がないのかもしれない。
だけど、 桜には罪はないのだからあまり悪者にしないでやってほしい。
きっと皆が喜んでくれるだろうと信じて 精一杯、開花してくれたのだから。
微妙な顔や困った顔でその開花を迎えられると 桜も『えっ?咲いちゃダメだったの?』 ってスネてしまうかもしれない。
『今年も来たよ!お花がいっぱい…満開でしょ!』 桜は言っているであろう。
こちらも笑顔満開で接したい。
2011年03月23日(水) |
東京の水道水が危ないって? |
もしかしたら とてつもなく恐ろしいことが 始まるのかもしれない。
もう始まってる・・・?
けど、こうなったら ジタバタしても仕方が無い。
乗り越える体力と気力を身につけておけば イザというときに怖くないもんね。
強く生きて行こう! 気迫を持てば大丈夫なはず!
こういうときこそ文化芸術道に携わるものとして 皆様が元気になれるよう行動しなきゃウソだ。
一人でも多くの人々が笑顔になりますように!!!
よし!頑張るぞ!まかしとき!
使命を全うしなきゃね。
さあ!益々の笑顔でいきましょう!
震災の影響で被災地生活をされている 方々のことを思うと非常に胸が痛みます。
家屋や街並み…形あるものは壊れたけれど
だけど、目にみえないもの 心、高潔な魂は簡単には壊れないと信じています。 被災地で生活されている方々の逞しさを報道でみる度に感動いたします。
人間は強い。強いです。
今、私に何ができるか・・・
熟考し行動していこうと思います。
一日でも早い復興と 皆様のご健康を深くお祈り申し上げます。
3/11(金)の「東北地方太平洋沖地震」におきまして、 被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、 犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、 深くお悔やみを申し上げます。
被災地におかれましては、一日も早く普段の生活に戻れますよう、 皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。
皆さま、いつも私、チーコを応援してくださり ありがとうございます。 本日3/15(火)より都内各所でのチーコのサルサレッスンを 再開させていただいております。
このまま全クラスを続行する意向ではございますが、 また何か変化がありましたら お知らせいたします。
よろしくお願い致します。
チーコ
2011年03月11日(金) |
イデビアン・クルー『Allergy』を観た。 |
イデビアン・クルーの舞踏劇 『Allergy』を観に行ってきた。
場所は新国立劇場。
舞踏のタイプは和洋折衷のコンテンポラリー。 舞台が畳敷きになっていて、 天井からは竹が数本吊られている。
開演前、客席を見渡すと まー、ファッションショー? お洒落な人がいーっぱい溢れていて ファッション・ブランドの祭典かなにかに紛れ込んだような感じ。
中にはそりゃー普通な?感じの人もいるけれど しかし、お洒落な人達の割合が多い。
観客をチラチラ観るだけで楽しくなるし 日常の疲れを忘れ、異次元の世界に入りやすくなる。
開演前からワクワクしていました。
で、観客席、ありえないほどシーンとしている。
開演前、誰も話をすることなく、会話もせず 開演されるのをただひたすら待つという感じ。
たいがい、舞台の開演前は客席側はザワザワしていることが多いのに、 この日の公演に限っては、シーンと静まり返った透明感が・・・ (今日はこういう人達が集まったのかしら?それともこのクルーの特色?)
皆さん、日常を忘れ、イメージの世界で戯れている感じ。
五感が研ぎ澄まされたタイミングで始まった 舞踏劇。 興奮しないわけがない!やられた〜〜〜!!!
2011年03月02日(水) |
シルク・ドゥ・ソレイユ <KOOZA> |
行ってきました〜!!!
ついに シルク・ドゥ・ソレイユ KOOZAへ!!!
場所は原宿ビッグトップ。 その特設会場は 大きな大きなサーカステントの風体です。
開演前も演者たちが客席に降りてきていて あちこちでミニパフォーマンスをしています。
…幻想的で日常をどんどん忘れていきます。
幕が開いて 活発的な童話の世界へ・・・
覚悟して行った方がいいと思うけれど、 涙が出てとまらないので 女性の場合、化粧が落ちてスッピンになるのを覚悟してください。
『勇気の結晶と大地をも揺るがしかねないエネルギーと可能性』
これらをヒシヒシ感じます。 肌身で感じます。毛穴から感じます。 ドキドキ・ワクワクは最高潮!
そして、限界すれすれのパフォーマンサーの演技に ため息をついて・・・
涙腺、どうにかなっちゃったのでは? と思うくらい、涙のコントロールができません。
身体芸術の強さと美しさを堪能させていただきました。
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