ウィングのつぶやき
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2004年11月24日(水) |
先週のコンペで・・・ |
このホームページのリニューアルやら何やらでなにかと忙しく、なかなかつぶやけないでいるウイングです。
先週、ウイングは某コンペでラーニングの内藤雄士さんの所にいた、植村さんという若いコーチと同じ組でラウンドしたんですよ。 そのとき感じたのは、ゴルフが違うな〜、ということです。 植村さんは元研修生で、試合に再びトライすることも検討しているというゴルファー(研修生のとき、レッスンしていたらそのお客さんにクラブで腰を打たれて大怪我し、コーチに転向したそうです)。もちろん理論もバッチリ頭に入っているので、きれいなだけではなく、芯の一本通ったスウィングをします。
ウイングもそこそこの球は打っているつもりなんですが、本当に上手い人と回ると、自分の未熟さを痛感しちゃいますよね。スコア云々ではなく、ショットの腕さばきとか、アプローチの球の出し方など、いかにもパープレー、いや、それ以上を基準にゲームを組み立てられるような動きをします。ああいうゴルフをしたいと思いますよ。本当に。
でもたぶん、ウイングのウエッジショットのスピンに植村さんは驚いていたはずです。この日はPW、AWは203ウエッジ、SWはプロトタイプウエッジだったのですが、寄せワンできたかはともかくとして、スピンだけはかかってましたね! (植村さんの短いウエッジショットは1バウンド目でスピンがけっこうほどけてしまっていました。溝が磨り減っていたのかも)とにかく、マスダのウエッジは私の知る限りスピンといい操作性といいトップレベルですね。間違いない!
ところで、植村さんはラーニングを離れてフリーになっているそうです。「いつかトップコーチを集めてサミットのようなことをしたい」と語っていましたが、私もまさに同じことを考えているので、いつか協力しあえればいいと思いました。
ちなみにそのコンペの優勝はデーブ大久保氏でした。表彰式で「初優勝おめでとう!」なんてからかわれてましたよ。(小池リサプロもいたのですが、テレビや雑誌で見るより細いですね。実物のほうが断然きれいでした)
ゴルフライター小林一人
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