野の花日記
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おせち 進行中 クリスマスにもらった「きょうの料理」2020.12月号に、興味深いおせちが多々載っていたので、何品かチャレンジすることにした。
*黒豆のシロップ漬け ◎参考 「きょうの料理」2020.12月号 p16
ワタマベマキさんという方のおせちで、一晩水に漬けた黒豆を、50分ほど蒸して、水と砂糖を沸かしたシロップに熱いうちに合わせる、というもの。 私は今まで豆は、ゆでるか圧力鍋で加熱するしか知らなかったので、「豆を蒸す」というのが、案外簡単にできることが発見だった。
*うずまきのし鶏 ◎参考 「きょうの料理」2020.12月号 p24
これもワタナベマキさんレシピ。明日もワタナベさんのを、あと2品作る予定だ。 これは鶏挽肉をオーブンシートにのばし、その上に海苔全形をのせ、くるくる巻いて、キャンディ状にねじって、凍らせたもの。 照り焼きにして切れば、うずまきになっている、はず。 途中まで作って、冷凍しておけるところがとても良い。
*絶対おいしい!本格チャーシュー ◎参考 「クックパッドの大好評レシピ」 p8
今年も作った! お肉を甘いタレにじっくり1日漬けて、オーブントースターで焼く。
*サラダなます ◎参考 「小林カツ代のクッキングベストヘルプ」1月 p14
大好きな、サラダなます。 大根、にんじん、セロリ、きゅうり、たこ、リンゴ、ゆずを甘酢で和えたもの (たことリンゴ、ゆずは後日投入予定)
*フィナレーヌ ◎参考 「ポリ袋でつくる たかこさんのあたらしい焼き菓子」稲田多佳子 p63
たかこさんの最新刊で、まだ少ししか作れていないが、今までにはちょっと無いような工夫が感じられて、かなりこの本は気に入っている。 この「フィナレーヌ」は全卵1+卵白1、アーモンド粉の入ったケーキで、高石紀子さんの本でこっくりプリンを作った後に残ってしまった卵白の消費に役立つ。 このケーキのレシピに、私は更にリンゴを追加するのがお気に入りだ。たかこさんの1冊目の「リンゴのカントリーケーキ」は好みではなかったが、このフィナレーヌにリンゴを入れたものは、抜群に美味しく感じる。配合が私の好みなのだと思う。リンゴは生でも甘煮でも、どちらも美味しかった。 今回は甘煮で。ミニマフィン型で焼いて、年末のおやつ。
おしるこ用の粒あん
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